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継続:科学と疑似科学を判別する
133
:
Ken
:2024/09/09(月) 23:12:20 HOST:softbank126109230106.bbtec.net
>貴方が観測なく理論だけで光速を求められると言い出したんじゃないの。
私の主張は、光の速度は光の速度として直接観測されるだけでなく、光の速度とは別の物性値から、理論的に算出されるというもの。それで理論の方を検証するのです。
別の物性値とは、18世紀までは弾性と密度であり、ここから算出した理論値は実測値と合わない。マクスウェル以降は透磁率と誘電率であり、理論値と実測値が合う。
ゆえに、18世紀の光波動説には矛盾があり、マクスウェル以後はない、ということです。
>光の伝わる空間の弾性と密度の観測値?ほほう。初めて聞きましたね。
>それと光速の実測値と乖離があったから波動説は間違いだと、具体的にいつ誰のどう言う実験ですか?ちゃんと答えて下さい。
ここでいう「光が伝わる空間」とは、当時の人が観測できる大気中や水中のことです。その弾性も密度も観測されており、そこから音速の理論値が算出され、音速の実測値と整合することが分かっていました。空間の弾性と密度は観測されていたのですよ。
そもそも質量弾性系の波動の速度を決めるのは、空間の弾性と密度しかないから、音と光の両方が波なら、同じ空間を伝わる音速と光速は同じになるはずなのです。実測値がそうならないのが乖離です。
波動方程式を作れるのは質量弾性系の波しかない。しかし、光を質量弾性系の波と考えると、観測値との矛盾が生じる。一方で、そんな問題を回避できる光粒子説がある。それなら、粒子説を優位に置けばよいではありませんか。
>同心円と回折・干渉は初めは別個の現象と思われてただけです。
「初めは」なんて曖昧な言い方をおやめください。
光の回折と干渉があると分かったのは2重スリット実験です。推奨された文献の「6.1 波動説の 復活」には、ヤングの実験で「波動説の3大欠点の うちの2つが 一挙にとりのぞかれた」とありますよね。取り除かれた2つが、回折と干渉が観測できないことです。回折と干渉は、18世紀には観測されなかったのですよ。
>あと弾丸例は不適当ですね。だって弾丸が飛び交ってる状況自体は目視で観測出来ないんだから。
飛び交う弾丸は観測できないが、弾丸が兵士に当たれば、その効果は観測できます。これは、光が見える、つまり光粒子が目に与える影響は観測できることの説明ですよ。
>それって貴方が以前別スレで散々言ってきた
>2.対立説の否定ではなく、自説を支持する証拠を示すべき(基準02)
>に当たりますね。
はい、基準02違反です。
旧スレッドを読んでくれるのはよいけど、論点を外すのは変わりませんね。基準02のみならず、diamonds8888xさんが挙げた基準は、現実に違反されており、基準に違反しながら科学は進歩してきたのだから、基準として正しくないと、言っていたのですが。私は、地動説、光粒子説、光波動説のすべてが基準02に違反していることを説明しました。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/5329/1707555287/17-18
ただし、光波動説のみは、観測事象との矛盾という別の問題があります。
>既存の理論から外れたら全て非合理と見なすべきですか?
既存の理論から外れても、筋が通っていれば非合理ではありませんが、18世紀に光波動説を優位に置くのは筋が通りません。
まずは、光波動説の「総合的根拠」ですね。媒質問題の矛盾を覆して優位に置く根拠を突き詰めましょう。でも回折と干渉は観測されてないし、交差は粒子でも起こりますよ。
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