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継続:科学と疑似科学を判別する

125Ken:2024/09/06(金) 22:37:52
>鉄そのもののようなものとは当時も誰も考えていません。
>あくまで波動を伝えると言う性質部分を指しています。

波動を伝えるだけなら「空気のようなもの」でも「水のようなもの」でもよいし、その方が、物体がすり抜ける現象の説明が容易です。なぜ、わざわざ「鉄」と言わねばならないのですか? 媒質の「硬さ」でなければなんだというのです。

>そんなものを想定してるのは当時の波動説支持者にいません。

では、当時の波動説論者が考えていたことを、具体的に示してください。
ただし、言葉だけで「熱や電気や磁気が波を伝える」と言ってもだめです。波動理論が数学的に確立した18世紀には、質量と弾性の代わりに熱や電気や磁気の特性を用いた波動方程式を導かねば、質量弾性系の代案になりません。必ずやってください。

>観測と合わないから質量弾性系で表す性質のものじゃないんだろうね、と言う至極真っ当な推論でしょ?

観測と合わないから質量弾性系では表せない。しかし、質量弾性系でないと、3次元空間を伝わる波にならない。それなら、光は波ではない、という以外にどんな結論が出ますか。

>不確定性原理と観察者効果の話や光速を理論のみで導く話も同様。
>あくまでそれ自体単体の話であって波動説がどうとかIDがどうとかの話とは関係ない。

スレッドが扱う対象は科学全般で、光波動説にもIDにも限定されません。不確定性原理も光速の理論値も、何の脈絡もなく出てきたのではなく、科学のあるべき姿を論じる中で出てきた題材だから、排除はできません。しかも問題にしたのはあなたです。

あなた自身が持ち出した論点で、しかも決して撤回しない主張なのに、「関係ない」と言って検証に応じないことが許されるなら、同じやり方で、どんな主張にも責任をとらない「言いっ放し」の「知らんぷり」ができることになります。

>この方程式のmはバネ自体の質量を指してないよね?と言うことだけをここでは問うています。
>別に微積分を否定してないでしょ?

あなたは微積分を否定してるのではなく、微積分を理解してないのです。理解があれば、ダランベールがモデル化した「おもり」と「ばね」が、同じものと分かるはず。おもりの質量はばねの質量です。

どうしてもそこを認めないのなら、波動方程式の導出に含まれる「h→0」を、私とは異なる形で解釈してください。私の解釈は「おもり」と「ばね」が同じものと示すものですが、あなたの解釈は何ですか?

>何のために?

もちろん根拠バトルをやるためです。光が作る同心円と光の交差が光波動説の根拠と主張されるのだから、なぜそれを波動説の根拠と見なすのかを説明してください。・・・まさか、これも逃げますか?


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