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継続:科学と疑似科学を判別する

120Ken:2024/09/05(木) 00:04:53
>当時、質量弾性系でしか絶対波動は存在しないと言う認識が一般的だと示して頂かない限り同意したくても出来ませんよ。

3次元空間を伝わる波は、質量弾性系しか、観測事例も、数式化されたモデルもありません。あなたが推奨された文献にも書かれているように、媒質問題が光波動説の一大弱点でしたから、質量弾性系が絶対条件でないのなら、質量弾性系以外の形でモデル化し、弱点を除けばよいのです。熱や電気が波動を伝えるなら、質量と弾性の代わりに、それで方程式を立てればよいではありませんか。

なぜそれができませんか。なぜ、その代わりに、鉄のような物質が空間を充たすなんて、観測と合わない想定をやりますか? 波動には質量と弾性が必要と思われた以外の理由があるなら、出してください。

>その過程で誤りを矯正すりゃいいじゃん。

だめです。これから議論が進めば、さらにまた多くの問題が出てきます。解決できる問題から解決し、それを次の段階の基盤にするのが正しい進め方です。未解決の問題を混在させれば、混乱に拍車がかかります。(1)〜(8)は現在でも解決可能ですので、先に延ばしません。

>このmがバネそれ自体の質量を表していないよ、と言う基本的かつ当たり前のことを理解しろと言ってるだけです。極限とか関係ないの。

この問題は、媒質に質量は不要という、あなたの変な主張から始まりました。

媒質には弾性も質量もあり、ばねとおもりは同じものであり、ゆえにおもりの質量がばね自体の質量を表すことを示すのが「h→0」なのです。極限は関係あります。関係がないのなら、波動方程式の導出過程になぜ「h→0」が出るのでしょうか?

これだけ言っても分からないのなら、おもりがない、ばねだけの映像を見てください。

www.youtube.com/watch?v=ubRlaCCQfDk

ばねに質量があるのは分かりますよね。これだって、おもりとばねに分けたモデル化で解析されますよ。

>はいはい。私の負けで良いので話を進めましょう。

そう言いながら、極限とか関係ない、と言われるのですよね。もし今後、別の問題で微積分を用いることになればどうなります。あなたは、あくまでも私に反発するか、もしくは再び「合わせる」とか「私の負け」と言うしかなくなります。微積分だけでなく(1)〜(8)のすべての問題で同じことが起こるでしょう。

そんな愚行に付き合うのは御免こうむります。


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