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技術的特異点/シンギュラリティ【総合】 避難所4
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>>560
ホモデウスへのアップデートだけどさ
どの方法が一番現実的だろうな?
A. AIが寿命延長治療(不治の病である老化を治療)を爆速研究して実現する
B. 体の不自由な部分を機械に置き換えたり全身義体化する
C. マインドアップロードしてメタバースに住みAかBが可能になるまで待つ
この辺りが鉄板だけど俺は新しい方法の追加を一つ提案したい
D. 無機物なのに有機物のように自己再生や自己増幅するシステムをAIが研究開発してロボットボディを作る
これは>>198でも書いたのだけど無機物つまり金属やシリコンや樹脂だけど
人類はロボットは無機物で作ったパーツをネジや歯車と組み合わせて構築するという考えに
あまりにも長い間縛られ過ぎていると思う
中世の自動からくり人形からかれこれ何百年も経っているのに
ロボットや義手義足の進化に時間がかかっているのはその概念に縛られているからだと思う
SFの世界で人間と同じレベルの自我があり腕が吹っ飛んでも自己再生するアンドロイドが出てきたりするが
ああいうものを実現するには自動からくり人形じゃ無理だと思うんだよね
あと可動部分に負荷がかかると壊れやすいのもネック
今までの機械構造じゃ人体のしなやかさや融通の利きやすさを超えられないってことだな
だから有機物の都合の良さと無機物の丈夫さで
劣化がしづらいという両方の良い特徴を持つ素材が望まれる
自己再生できるということは自分で構造を組み替えることもできるわけで
この有機物のような無機物で作られたボディをホモデウスとなった人類が扱うことができれば
例えば陸地でなら人型で海なら魚型で空なら鳥型に変形できれば
人類はどんな環境でも対応できるようになり正に万能な生物になれる
濃い話になりそうなら不老不死スレに移動するぜ
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