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電子回路/オーディオ回路掲示板(2)
183
:
神谷
:2025/03/21(金) 01:57:51
ご回答ありがとうございます。
いただきましたアドバイスを元に、構成に手を加えてみました。
https://i.postimg.cc/15NThCWd/AC100-V-SW-02.jpg
・ニッケル水素電池のトリクル充電は回路を設計しきる自信が無い
(常時充電=常時通電のため避けたい/電圧監視による間欠充電は現状では判定回路の理解が追いつかない)
・SSRおよびフォトカプラに要する電流をやや大きめに見積もり、合計40mA程度と想定
・逆流防止のダイオードを、順電圧0.8Vのスイッチングダイオード 1SS120TD に変更
→ 最大の充電電圧は4V程度?
・SSRを OMRON G3CN-DX02P1-DC3-28 に変更 → 最低3Vまで対応
・放電しきった場合については、初期充電用に立てるピンを流用して電池仕様に改装可能とする
(回路図では省略)
あるいは外装に(できれば隠して)充電用のコネクタを設置
・信憑性は低めながら、電気二重層コンデンサの近縁シリーズのデータ
→微少電流を流しつつ自己放電による1V低下に約175時間
・GND側 東芝 TLP785 の推奨動作条件を最大4.3V想定で満たす制限抵抗=137Ω
→ 同抵抗で3.5Vまではぎりぎり推奨範囲内
・電気二重層コンデンサの候補
→ 11V耐圧 0.47F FS1A474ZF … 想定電流での電圧降下は0.5V程度 実効電圧は3.5V程度?
→5.5V耐圧 0.47F FA0H474ZF … 想定電流での電圧降下は0.15V程度 実効電圧は3.85V程度?
こちらなら暫定61時間(2.5日)の放置可能時間が見込める?(理想通りの4.2V充電であれば約4日)
・5V電源に依存する限り制約が大きいようなので、DCDCコンバータの追加も検討する
制作の順序として、
1.まず電気二重層コンデンサのみ案のまま試す
2.上記制作時にICソケットやジャンパなどを仕込んでおく
→SSRとフォトカプラの前に昇圧コンバータを組み込み、5V弱に直して稼働させる
3.±15Vから15Vを引き込み、降圧コンバータを介して8V程度に落として稼働させる
(電気二重層コンデンサは11V耐圧に変更 or 5.5V耐圧を直列にする)
→丁度良いコンバータキットがやや高価、自前で組む場合は回路設計およびIC取り付けがやや高難度
現時点ではこのように考えております。
なお、SSRではなく機械式リレーを使う案については、
可能なら電力を食わないラッチングリレーを使えればと思います。
……が、オルタネート式のスイッチでパルス入力をする(タイマーICを使う?)、
モーメンタリ式のスイッチ一つでなんとかする(フリップフロップ回路を加える? )
いずれも理解が追いついておらず、行き詰まっています。
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