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世間話や何でもありのスレッド

1慧空:2014/10/06(月) 20:50:29
このスレッドには、世間話の他、何でも書いてください。
例えば、
・政治経済、事件、事故等に関する社会的なテーマ(芸能ネタも(^^))
・特殊能力や肉体離脱等のサイキック全般に関すること(アセンションネタも(^^))
・この掲示板やここに来る誰かに対する提案や要望
その他、本当に何でもありです。
この掲示板に書いちゃダメなものは何もありません!!!

578慧空:2015/02/03(火) 09:06:44
ひろみさん
なるほどです。
ありがとうございました。
コメントは控えさせていただきます。

579dogs:2015/02/03(火) 21:47:57
こんばんは、時事ネタISISについてです。

彼らは回教を名乗っていますが、野蛮なテロを繰りかえし、それを褒め称える
都合の良い神を作り上げたと思います。
また、他者を従わせるために暴力的恐怖を宣伝しています。

ISISのことや、人質事件ニュースを見るにつれ日本や自分達の無力感で心が
重くなり、また思考が混乱します。自己責任で片付けていいのか、そんな憤りも
感じますね。

ISISのような圧倒的な悪を知ると、またそれに反応するネットの論調を読むと
パニックとまではいきませんが、目も耳も塞ぎたくなります。

自分(達)には関係のない世界の話だと切り捨てることも有りでは
ありますが、皆さんはどう思いましたか?

580慧空:2015/02/03(火) 22:39:41
dogsさん、こんばんは。

dogsさんは、善悪の二元の観念を握っておられるのですね。
善悪や、人の命は尊いものだ等の考えを握りしめておられるのです。
そこに現象がただ起きているだけなのに、こららの握りしめられた固定観念が、
思考を起こし、感情を増大させ、心の混乱を増大させます。

こんなことを書くと私(慧空)は人間じゃないようですが、私は今回のIS関連の事件報道を見聞きしても、
それほど心は動かないのです。
後藤さんの最後のシリア渡航前にアップされたyoutube動画を観たときや、湯川さん、後藤さんが殺害されたことを知ったときは、
正直、涙が流れました。
後藤さんたちのの行動も愚かだと思いましたが、ISの行為には計り知れない愚かさを感じました。
それと、同時に、これもどうしようもないことだと思いました。
そして、ISや後藤さんたちを巡る報道に関する私に起こった涙も、それらの思考も、流れ去っていきました。
なぜなら、それらはすべてただ起きてきて、流れ去っていく現象たちだからです。

また、こんなことも言えます。
普通の感覚から観て、ISがやっていることは間違いなく悪です。
また、どうやらこの世の中は人間社会も自然環境も不安定化の方向に流れていっているようです。
しかし、それを良くないことだ考えているのは、私たちの自我であり、そこには良し悪しという二元の囚われがあるのです。
要するに、観点が偏っているのです。
自我は偏った観点しか持てないものですが、
仮にあらゆる観点からものごとを観ることができたとしたら、どんなことがらも、すべてニュートラルであり、
完全完璧なのです。
人々が世の中が良くないから、良くしようとしてがんばるとします。
すると、ある側面では世の中が良くなるかも知れませんが、その逆側の側面から観れば、必ず悪くなっているのです。
すべてのことがらには、一長一短、プラスマイナス両面があるのです。

それじゃあ、私たちはどうしたらいいのでしょう。
どうしようもないのです。
そのことが本当に府に落ちてくると、積極的にがんばって何かをどうこうしようという意志(これがエゴの迷です)が、
消失していきます。
そして、自然と起こってくる流れに、身も心も任せるようになっていきます。


すべてのことがらは、ニュートラルで、

581慧空:2015/02/03(火) 22:41:19
上の最後の「すべてのことがらは、ニュートラルで、 」は、編集ミスです。

582dogs:2015/02/03(火) 22:57:56
慧空さん、どうもありがとうございます。
何か私の内面を見透かされた気がしました。
もちろん、心を覗き見るようなことにはご興味ないと思いますが、
表現のあやです(笑

見性者の方、大悟の方など他の方のご意見も、差し支えなければぜひ伺いたいです。

583dogs:2015/02/03(火) 23:06:54
慧空さんのご返事を読んで、感じたこと。

私は、事象やその事象に反応する人々を自分も含めて、裁く傾向があるようです。
また、こちらでは詳細は控えますが、ある復讐心から大悟や解脱に関心があることも思い出しました。

尊いものを、尊いと感じる私の心を手放したくない。
同時に、その尊いものを貶めたい。
そんな、深い妄執が私の本性。

単なる思考だとは頭では理解してますが、自覚が深まるにつれて邪悪な面が色々と目に付きます。困った、見たくなかったです。
どうしたらいいのやら。

584慧空:2015/02/03(火) 23:26:17
dogsさん

>自覚が深まるにつれて邪悪な面が色々と目に付きます

これは、普通です。
上手に自覚が出来ている証拠でもあります。
上で、すべてはニュートラルで、プラスマイナス両面があると書きましたが、
私たち個々の心の中もまったくそうなのです。
他人から観ても、本人が自分を観ても、いかにも清らかそうな人が確かにいますが(
例えばマザーテレサでも誰でもいいです)、
その人が素晴らしく清らかな面を持っているのであれば、その同じ心の中のどこかに、とんでもなく汚れた考えを握りしめています。
間違いないのです。

自覚をすれば、そうやって、普段は目に付かない、自分の心の動きや衝動が見えてくるんです。
何を隠そう、私(慧空)なんて、サタンもびっくり仰天するような衝動が自分の心の中にあることが分かりました。
それは、この世の中すべてを(もし天界があるのなら天界も含めて全部を)、跡形もなく破壊してしまいたいたいという
とても強い衝動がありあす(実はそれはいまでもあるんです、(^_^;))。
その一方、この世の中すべての調和、統合を完成させたいという、これまた途方も無い衝動もあるんです。
余談ですが、この相反する二つの衝動に気づいたとき、私は思わず号泣しました。
なぜか分からないのですが、心の奥底からわき起こるようにして、そして、辛かったであろう自分自身を慰めるようにして、
号泣しました。
そんなこともあったなあ〜、懐かしいです(^^)

585dogs:2015/02/03(火) 23:33:02
慧空さんへ、質問です。連投すみません。

考えを持たなくとも、人間の本性は邪悪に落ちないでしょうか。
考えがあるからこそ、人たらしめているのではないでしょうか。

586dogs:2015/02/03(火) 23:35:49
584のご返答に気づかずに、上記の質問をしていました。重複する面もありますが
上記質問についても、差しつかえなければご返事をお願い致します。

587dogs:2015/02/03(火) 23:39:51
>とんでもなく汚れた考えを握りしめています。間違いないのです。

悲しいですね、同時に軽くもなりました。
私の自覚が進んでいるとのこと、確認ができて嬉しいです(笑

>私(慧空)なんて、サタンもびっくり仰天するような衝動が自分の心の中にあることが分かりました。

大変な思いを経て、掴まなくなったんですね。覚悟したいと思います!

588慧空:2015/02/03(火) 23:46:05
>考えを持たなくとも、人間の本性は邪悪に落ちないでしょうか。

ですから、その「邪悪」という考えが固定観念なのですってば。
考えを持たない存在、あるいは殆ど考えを持たない存在とは、
典型的には、動物たちの生き様がそれに該当するのだろうと思います。
あるいは、少し語弊があり得ますが、未開の地の原住民の生き様も、
あまり思考を使わない生き方かも知れないと思います。

彼らは、けっして邪悪ではありません。
ただ生きているだけの存在たちです。
それを邪悪と考えるのは、dogsさんの自我の偏った判断です。
かららの生き様は、まさにニュートラルなのです。

>考えがあるからこそ、人たらしめているのではないでしょうか。

はい、そうです。
悟りを得るためには、十分な思考力、つまり十分に発達した自我が必要なのです。
十分な思考力が無いと、悟りに必要な智慧が働かないのです。

悟りとは、本当に面白い現象だと思います。
悟り、特に深い悟りを得るためには、十分に発達した自我を一度育てる必要があるんです。
そして、その発達した自我の中に芽生えた智慧の力を使って、今度は自我をそぎ落としながら、深い悟りに入っていくんですから。
本当に不思議な現象だと思います。

589dogs:2015/02/03(火) 23:53:25
稚拙な質問にお付き合いいただき、ありがとうございます。
あ、そうか。と、納得させていただきました。

なぶり殺すような事象の邪悪さと、それを見て断定する私の考えとしての邪悪さ。
混同していました。
自覚に必要な、自我も知性もまだ不足しているようでお恥ずかしい限りです(汗

590慧空:2015/02/04(水) 00:01:11
いえいえ、大丈夫です。

そう考えると、事件を引き起こしているISの人たちも、単に彼らの自我がまだ幼いというだけなのかもしれないと、
ふっと思いました。

私たち、先進国の住民も、数百年か、千年ほど前には(あるいは、そんなに遡らなくとも)、
ISの彼らと似たようなことをやっていたのかも知れません。

591dogs:2015/02/04(水) 00:12:23
>ISの人たちも、単に彼らの自我がまだ幼いというだけなのかもしれない

同意見です。(私自身のことは脇においてですが 汗)
彼らなりの価値観で蛮行を繰り返していると思いますが、なんというか
他者への共感や痛みを感じない幼い自我なんでしょうね。

晩くまでお付き合い、どうもです!
気持ちが落ち着きましたよー なにか借りをいつか返しますね(笑

592ユウ:2015/02/09(月) 13:46:09
内観することは私にとって癖のようになっていますが、
時間が経って自然にいろんなことが進んでいくと、私の気持ちにも変化があります。
これでよかったんだなぁと思えるようになりました。
それがもしかすると手放しになるのかなぁと思ったりします。
自分の気持ちに関係なく時間は過ぎますし、年だけは取っていきますね…(^_^;)

593まきりん:2015/02/09(月) 21:08:15
ユウさん

こんばんは(^o^)/

内観されていて、素晴らしいですね!
愛で満ち溢れる女性になっていかれると思います☆

あと、ユウさんが、凄いのは、
慧空さんのブログと掲示板は、
夢も希望もないんですよ〜(笑)
愛とか卒業する人には希望ですが。

なので、
ユウさんは、その先へ行かれる方なのかもしれませんね☆

594まきりん:2015/02/09(月) 21:18:08
慧空さん、dogsさん

久しぶりに訪問させていただきましたので、遅ればせながら、投稿させていただきます^ ^

ご存知かもしれませんが、
Isのメンバーで日本人とTweetしてる人がいるんですね。

http://matome.naver.jp/m/odai/2142222254072200701

「アメリカが謝れば、許す」というのが印象的でした。

捕虜のお二人が亡くなったニュースを聞いたときは、心が痛みました。

あと、Isの話とはズレるのですが、

私は二年くらい前に、たぶん真我の第一覚醒をしてるのですが、
それから半年くらいたった頃に、

人を殺すということは、凄いエクスタシーを感じるんだと分かったんです。
ワクワク感とどちらか選べと言われたら、迷うくらいの、かなり気持ちがいい周波数のようなものを感じました。

それを感じる以前は、快楽目的で人を殺す人を理解できなかったですし、怒りを感じていました。

しかし、あのエクスタシーを感じてから、殺戮を愉しむ人に対して、
疑問に思うことはなくなりました。

その後、彼女の存在を知りました。

血と殺戮を好む戦いの女神
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/カーリー

595慧空:2015/02/10(火) 07:53:06
まきりんさんへ

まきりんさんは、カーリー神と関係がおありなのかも知れませんね
久し振りにウィキでカーリー神の像の画像を観ましたが、やっぱり凄いですねー(^_^;)
でも、すべてのことがらには二面性があるので、カーリー神の中には、
その反対側の側面もきっとあるんです(一見しただけじゃ、なかなか分かりませんが、笑)。
同じように、人殺しや、戦争にも、別の側面が必ずあるんです。

596まきりん:2015/02/10(火) 08:50:09
慧空さん

カーリーと関係があるのは、あまり嬉しくないですが(笑)

「死」という概念は凄いなと思います。
「死」という概念は、苦しみや悲しみを与えてくれますし、
感動もの与えてくれます。

「死」がなくなったら、感動のない世界になってしまいますね。

あ、「死」がない世界なんてないですね。

自我があるかぎり。

597山口:2015/02/13(金) 20:07:08
 死も生も初めからないように感じています

 仏教で不安定な大悟があると誰が言ってるんですか?

598山口:2015/02/13(金) 20:08:13
 死も生も初めからないように感じています

 仏教で不安定な大悟があると誰が言ってるんですか?

599慧空:2015/02/25(水) 22:01:37
今日は、私の唯一の不思議体験について書いてみたいと思います。

それは、2013年の9月末か10月始めの夜中のことでした。
眠れないのもあって、ふっと瞑想をしてみようと思って、自宅のいつも家族と寝ている部屋から、
廊下を通って真っ暗な別の部屋に入ったときでした。
部屋に入ったところで、何か薄ぼんやりとした光のようなものを感じたのです。
でも最初は、特に気にしないでそのまま部屋の中の方に入って行こうとしたのです。
そうしたら、自分の顔に何かもわんとする、気のエネルギーのようなものが触れたのです。
それで、何かあると思って驚いて、一歩下がって、目の前を見たのです。

すると、ちょうど目の高さの正面に、薄ぼんやりとした直径40cmほどの紫色の光りのボールのようなものがあったのです。
恐怖心は不思議なほど全く無く、その光のボールを両手で両側から包むようにしながら、私はそれを何だろうと思って凝視しました。
そして、私はその光のボールに、
「あなたは誰ですか?」、
「私に何かご用ですか?」
と聞きました。

しかし、その光のボールからは何の返事もありませんでした。
そのまま、おそらく1分ほどの時間が過ぎたころ、その光のボールが帰ろうとしていることが分かったので、
私は、
「来てくれてありがとう」
と言って、光のボールに添えていた手を離したのです。
すると、光のボールはゆっくりと上方に浮かび上がりながら、消えていきました。

そのあと私は、いまの光のボールは何なのだろうと思いながら、その部屋で瞑想を始めました。
そのときしようとしていた瞑想は、目を閉じて意識を静かに落ち着かせるだけの普通の瞑想でした。

瞑想を始めて直ぐに、自分の意識が宇宙空間のような空間に入ったのでした。
そして、それに続いて、私の意識は、光のトンネルに吸い込まれていったのでした。
そのトンネルは、ちょうどSF映画のワープ航法のときの映像のように、
白色か黄白色色の光が後ろの方にもの凄い速度で流れ去っていくような感じでした。

不思議と恐怖心はなく、私はそのとき、どこまでも行ってやろう、そして見てやろうと思っていました。
どのくらいの時間、光のトンネルの中を進んだのか分かりませんが、途方も無い遙か彼方まで飛んで行っているような感じがしていました。

すると、スーッと光のトンネルを抜けて、また宇宙空間のような空間に出たのです。
そして、その空間の中を前方に進んでいっていると、その空間の右斜め前方に、
宇宙人らしき存在の肩から上の姿が、1人から3人ずつ、順番に浮かんでは消えていったのです。
全部で10人ほどの姿が浮かんで消えると、間もなく、再び光のトンネルに入っていきました。
そして、光のトンネルの中をまた延々と飛んで、普通の瞑想の意識に戻って来ました。

私は光のボールを見たことも、瞑想中に変わった体験をしたこともありませんでしたので、
私は頭の中が「???」になり、瞑想を終えて寝てしまいました。
もちろん、いまでもあの体験が何だったのかは分からないままです。

紫の光のボールや、瞑想中の光のトンネルが何なのか、もしお分かりの方がおられたら、教えてほしいと思っています。
だって、光のボールに関しては、ちゃんと感触までありましたから、そりゃあ、気になりますよ(笑)。
光のボールの色が紫というのも気になるでしょ?(笑)

以上、私の唯一の不思議体験でした。(^o^)

600めがね:2015/02/26(木) 10:44:30
私はただ一瞬見ただけですが
光のボール繋がりで書いてみようと思います!
昨年の11月の上旬頃に家族4人で
夕食を食べていました。
私は妻と並んで右側に座っています、テーブルの角を挟んで
私の隣が息子、妻の隣が娘が座っています。
普通に食事をしていた時に突然
私の左眼に妻側の目にですが直径15センチ前後の球体の白い光が
目に飛び込んでくる感じを察知したので思わず「ワッ」て声を出している私が居ました。
そうしたらですね、その時点では自分では何が起きたか解らない感じで放心していたのですが
娘がお父さんも見えたの?ていったんです!!
何が見えたの?て聞き返したら私には飛行機雲の様な線がシュッてお父さんたちの方へ
飛んでくるのが見えたって言ったんです。面白くないですか!

娘は色んな物を見ているのですが
一緒にそういったモノを見たのが初めてで嬉しかったです。

数日かけてそのことを考えていたのですが
娘は視力が悪く、焦点がしっかり合う遠点は50cm程度なんです
なのでそんな飛んでくるものは通常の眼球の眼では見えないはずなんですが
違う部分で感じるものなんだろうと解りました。
光の玉は当たった感触は無かったし、あの至近距離で近づいてくる感覚では
体をすり抜けているんだろうと思いました。

せっかくなんでもう1つ
あまり不思議体験は無いんですが
上記の数週間後に私がお風呂から出て髪の毛を乾かしていた時
娘が次のお風呂に入りに来ました
その少しあとに娘がお父さん今キラキラが見えてるって言ったんです
以前小さな光る物体の話をしていましたがチカッチカッするタイプのです(私は見た事はないのですが)
エッそうなの?お父さんには見えないよて会話で終わりですが
その同じ場面にいても私には見えなかった話です(笑

娘曰くその光が見える前兆があるそうでその空間の明かりが少し暗くなるそうです
その後に光が見えだすので来るのが解るそうです。面白くないですか(笑

601慧空:2015/02/26(木) 16:31:12
めがねさん
娘さんと一緒に光のボールを見られたのですね。
ちょっと羨ましいです。

それにしても、これらの光は何なのでしょうねぇ。
誰か教えてくれる人、おらんのでしょうか(笑)。

602慧空:2015/02/26(木) 17:15:31
そう言えば、もう一つだけネタがありましたので、書きますね。
それは胎内記憶と呼ばれるものです。
どうやら私は、母親の子宮の中でいたときの記憶があるようなのです。

どんな記憶かと言いますと、一つは、ポワーンと浮いている安らかで心地よい記憶です。
二つ目は、足先や手など弾力のあるゴムのような壁にポヨン、ポヨンと当たる感じの楽しい感じの記憶です。
三つ目は、足や腕などが絶えずゴムのような壁から圧迫されている感じで、足や腕でいくらその壁を押しやっても、その壁をどかすことができずに、
とても圧迫されていて、窮屈でもどかしい感じの記憶です。

どうして、これらの記憶があるのかといいますと、
物心がついたころから、小学校の高学年ころまで、上の三つの記憶に関連した夢をめったやたらと頻繁に見ていたのです。
本当に頻繁に見るときは、ほぼ毎晩のようにそのような夢を見ていました。

夢を見ていた当時は、その夢のことが何のことなのか分からなかったのです。
小学5、6年生ころになってその夢を見なくなったこともあり、その夢のことは殆ど忘れていたのです。
それが、2012年12月に起きた明け渡しがあった翌日に、なぜか、その夢のことを思い出し、その次の瞬間、
その夢が胎内記憶であるという確信が起こったのです。

明け渡しが起きた次の日は、頭の中の記憶の構成や繋がりまで変化していたようで、
うっすらとした輪廻の記憶のようなものも思い出したりと、
いろいろ不思議なことがありました。

それで、うちの息子(次男)はどうかと思って、次男が7歳になるかならないかのころに(ちょうど2年くらい前です)、
息子に、胎内記憶について聞いてみたことがあるんです。

息子に、「父ちゃんは、父ちゃんのお母さんのお腹の中におるときに、お母さんのお腹の壁を足でグイグイ押しやっとったのを覚えとるんやけど、
○○(息子の名前です)は、なんか覚えてないか?」って聞いたのです。
すると、息子が、「ああ、その話しね、それだったら、覚えてるよ」と言って、
私の腕に浮き出た血管(静脈)の筋を指さして、
「父ちゃん、これ何て言うの?」、「母ちゃんのお腹の中にいるとき、これが見えたよ」って
言ったのです。

私は思わず、「へーー、○○はそんなん、覚えとるんか」と言いながら、
これは面白い、もっと聞いてやろうと思い、
続けて「ほな、○○は、母ちゃんのお腹に入る前のことを覚えとるか?」、
「母ちゃんのお腹の中に入る前はどこで何をしとったか覚えとるか?」
って聞いたのです。
そしたら、息子が「うーーん」と考え始めたところで、
その様子を見ていた家内が、「もうやめて!」、「○○にそんな話し、せんといて!」
と言って遮ったので、そこで息子とのやり取りは途切れてしまったのです。

せっかく面白い展開だったのに、ちょっと残念でした(笑)。

先日、息子に、胎内記憶のことをもう一度聞いたみたら、血管が見えた記憶を含めて、
一切の記憶を忘れてしまっていました。
息子に、「父ちゃんのこんな話しを聞かせてくれたことがあるやけど、何も思いださへんか?」と
言っても、自分がそんな話しをしたことさえ覚えていないのです。

オチが無い話しになってしまいました(笑)。
でも、ちょっと面白い話しでしょ(^o^)

603めがね:2015/02/26(木) 19:18:26
慧空さん
感触があったんですよね、色も紫で
私は白いく感触が無かったです。
お客さんや知り合いの方に3人見える方がいるので
色の違いや触れるのかなど今度会う機会には
聞いてみようと思います(笑)

604慧空:2015/02/26(木) 19:30:04
めがねさん
そうなんです、私の体験は、気のエネルギーのような感触があったんです。
色は紫で、透けるような感じの薄ぼんやりとした光のボールでした。

>お客さんや知り合いの方に3人見える方がいるので

へー、いわゆる類ともですね(^o^)
お願いしまーす^^

605空虚:2015/02/26(木) 20:49:06
慧空さん

そろそろ神通力つくよwあなたがあまり好きではない神通力。
現実を動かす楽しみが待っているよ。
生物として生まれたからには、あなたにも生物を守る使命がある。

606たこりん:2015/02/26(木) 20:52:33
全て考えです

607空虚:2015/02/26(木) 21:01:59
そう宇宙も考えである。悟りの境地も考えである。
で、それは誰の考えなのかな?たかが人間のものではない
考え、考えという浅はかなものを内包して生きている生物は
浅はかだよ。

608めがね:2015/02/26(木) 21:09:40
慧空さん
私も子供たちが3〜4歳ごろに聞きましたよ
何も覚えていませんでした、残念だなと思ってました。
お子さんが覚えていたんですね、いいな〜
私も慧空さんみたいに自分で覚えていたかったです。

609慧空:2015/02/26(木) 21:30:48
空虚さん

いまさら、神通力には興味ないですよ。(^o^)
使命ももう無いですよ。
あとは、浮き草のように流されて生きていくだけです。(^o^)

たこりんさん

そう、全て考えですね。
それがどうかしましたか?(^o^)

610空虚:2015/02/26(木) 21:31:08
慧空さんには

守るべきものがある。その現実があるのに、すべてを否定する世界、悟り、大悟を
主張するそれこそ無理がある。彼は大悟に至っているという、意識があるのに
現実では物質体である、己と家族に執着する。そして家族を養うお金、仕事、そして愛欲
にまみれた生活を送っている。
そんな矛盾なんて私は大悟で解消できるものではない。
あなたは俗世に生きて悟っているのだから、俗世で、その悟りを生かすべき。
あなたが、自身で悟っていると自覚しているのなら、それは自身の安楽のみであり、
他になど多く行き渡らない。ならば、神通力をつけろ。
あなたはマテリアルの世界で生き家族を持つのに、それを否定する。それは自身の逃げであり、
自身で目覚めを封じてるに等しい。自身の安楽、保身のための悟りといっていい。
そんな時代ではないのはわかっているでしょうから、神通力をつけて、家族と自身だけでなく、
世を守るという悟りを目指してはどうでしょうか?あなたなら近いと思いますが。

611慧空:2015/02/26(木) 21:33:00
めがねさん

でも、それを覚えていたからって、何の役にも立ちませんよ(^o^)

612慧空:2015/02/26(木) 21:41:58
空虚さん

あなたが言っておられる悟りは、小悟、大乗系の悟りのようですね。
小悟は二元の世界の中ですから、空虚さんが二元的な考えを持たれるのはよく分かります。

現象がただ起こっているだけなのですよ。
それを、私たちは自我の固定観念に基づいて、良い悪い等で色づけし、その現象をどうこうしようとして奮闘します。
ただ現象が起こっているだけだというのに。

それに、私にはもう、現象に対して積極的に関与する自我の力がもう無いのです。
流れに任せるしかできないのです。

613空虚:2015/02/26(木) 21:45:40
慧空さん

古い悟りなんていらないんです。通用しませんから。
力があるのに家族がいる、仕事が、地位が、お金が、マテリアルが
という、現実に生きながら、古いものに思いをはせているあなたの悟りは
なんの役にも立たない。

ならば、あなたの悟りを神通力によって、世界中に行き当たらせる方法を
考えてみてください。
なにもない空間は燃えカスみたいなもの、避難所です。俗世で考えてみれば。
では、あなたの理想、悟りを神通力を身に着けて、行き渡らせればいいのです。
否定ばかりなんて、蝋燭の火を燃え滾らす埃、空気にすぎない。

614空虚:2015/02/26(木) 21:53:31
慧空さん

あなたのは放棄です。あなたの生きている現実、世界を放棄して、我が物顔に
笑って、放棄しているにすぎません。厭世的過ぎます。

あなたは人間です。それなのに奢っています。それは自我の高揚のちの諦めです。
ゆえに、他は知らず、高次元の世界があるのだから 、そこに至る私は幸福だ。それを知らぬ他は
私は知らない。私と同じことを知るものだけが至高だ。
という、優越なのですよ。なんら俗世の優越感、悦楽感と変わらない。
肉と思考を持つものがそこで止まったら終わりです。私は大王だ、神だ、天皇だ
王だ、閻魔だ、というように、俗世と、悟りの優越が要りまじっている。

615慧空:2015/02/26(木) 21:54:27
空虚さん

悟りは、それぞれ各個人の問題ですから、基本的に他人は関与することはできませんよ。
それに、悟ることが良いことだというのも幻想ですし。
また、悟りを求めている人なんて、ほんの一握りの人だけですし。
多くの人たちは、この物質世界を思い思いのやり方で経験することを望んでいるのだと思いますよ。

悟りは、悟りたい人だけがやればそれでいいんですよ。

空虚さんが仰る通り、私の悟りは何の役にも立ちません。
こんな何の役にも立たない私なんか放っておいてくださいな。(^o^)

616慧空:2015/02/26(木) 21:57:51
空虚さん

>高次元の世界があるのだから

あなたには、高次元の世界があるのですね。
なら、あなたはそこを目指してくださいな。

私はこのままで十分です。(^o^)

617空虚:2015/02/26(木) 22:04:42
悟りをレクチャーしていた人が悟りなど役に立たないなどと
投げやりになっても困るんですよ。
仏教の悟りなど役に立たないとは、ほかを悟らせる努力を放棄することです。
このようなHPまで開いたあなたが、あなたの悟りが役に立たないとはあなたが、
何故に自身が大悟に行き着いたことを謳ったのか理解に苦しみます。
あなたは高揚していたのです。悟りに。悟りなどたいした物ではない。
そんなものに、格差をつけるのはやはり違うと思うのです。それはあなたの
思考の反映であり、仏の思考の反映ではありません。

618慧空:2015/02/26(木) 22:15:08
空虚さん

>格差をつける

空虚さんが、「格差」という考えを勝手につくっておられるだけなんですよ。
私は「格差」はつくっていません。
悟り世界の構造について、淡々と書いているだけです。
悟りとは、固定観念や二元的な考え等の囚われを手放していくものなのに、
格差なんてわざわざつくるはずがないじゃないですか。

悟りは、悟れば悟るほど本当に役に立たないものです。
これは本当です。
究極的には、すべては完璧で等価だ、あるいは、すべては苦だと悟ってしまう訳ですから、
本当にそれを悟ったら、何もしなくなるんですよ。
そうなったら、本当に役立たずも同然です。

ブログを開設してレクチャーしているのは、
そんな役に立たない悟りでも、物好きにそれを求めておられる方がおられので、
参考程度に書いているだけです。

619ST:2015/02/26(木) 22:23:37
私も、仏教の悟りなど誰の役にも立たないと書きました。同じですよ。
ならば、そんな個人の趣味的なものをレクチャーしてるのは、老人に
余生の楽しみを教えてるに変わりありませんよ。
その悟りが、現世とどんな違いがあるのかと問いてるんですよ。
死に近づけば成仏に入る。なんら大乗、葬式仏教と変わらない。
そこに行き着く前に、神通力をつけとけば話が少し変わるってこと。

620慧空:2015/02/26(木) 22:28:50
STさん

>そこに行き着く前に、神通力をつけとけば話が少し変わるってこと。

STさんは、その身につけた神通力を使ってどこに行こうとしておられるのでしょう。
どこに行かれようと結構ですが、そこもこの物質世界と大差ない迷いの世界ですよ。

621ST:2015/02/26(木) 22:50:48
慧空さん

私達は物質社会でしか生きて、思考して、もがけないわけですよ。
聞けよ、触れろ、穴を開けて見ろ、それでもダメなら、動かせ、
言葉が通じないなら、学べ、それでもダメなら、感じろ、とにかく
お互い感じろ、知れ、解れ、学べよ。

あの人らはエネルギーなんですよ。それをさておいて、「はい悟ったからそんなもの知りません」
って隠居暮らししててもしかたがない。
あの涅槃の穴倉知ってますけど、だだっ広いシェルターにすぎぬ。自称覚者の
逃げ場。お前ら、大統領や、有力者、大金持ちの俗物とおなじじゃないか。

622慧空:2015/02/27(金) 07:22:37
STさん

すべては幻だと悟ってしまった私に向かって、何を知れ、何をしろと仰るのでしょう。
知るべきことも、やるべきことももうないのです。

STさんにはまだ、知るべきこと、やるべきことがおやりのようですから、
しっかりやられるといいと思います。

623慧空:2015/02/27(金) 08:48:41
私に備わった個性に、神通力と呼べるものが何かあるかと考えてみました。
特に無いんです。
敢えて言うと、一つは迷いを晴らす智慧の目なのだと思います。
もう一つは、恐れを知らず、どんなことにでも耐えられる無限大の胆力だと思います。

こう書いて思ったのですが、これって素晴らしい力だと思います。(^o^)

624ST:2015/02/27(金) 09:44:54
慧空さん

私はその人のエネルギーを数値化して測るのですが、あなたは
あなたがいう悟りにいます。しかし神通力を持つものも同じように
あなたと同じくらい、もしくは上のエネルギーを持つものもいます。
それぞれ、の言い分があり、それぞれのやり方がある。
あなたは神を否定するが、私は神が嫌いだが、神と呼ばれるものがいるのを知っている。

やはり見解の違いに落ち着くのかもしれないですね。あなたはやるべきことがない、
神とも関わらない、自身の迷いを晴らし、無限大の胆力を持つこと、所謂、普通の
ことをあえて、神通力と説く。
それは、あなたの素晴らしい答えです。
すべては幻かもしれません。しかし、幻のなかで自由に泳げる力があるなら、
私はそれを使います。単にそれが人生とされているからです。

やはり見解の違いです。

625ST:2015/02/27(金) 09:48:42
幻を作る力とでも言いましょうか。
あるなら、使うしかない。
ないなら、すべては幻と言い切るのもいい。

626慧空:2015/02/27(金) 13:47:04
STさん
私も興味があるのと、この掲示板に来られる方にも興味がおありの方がおられると思うので、
ちょっと質問させてください。
もしよろしければ、お答え頂けると非常に有り難いです。

(1)「その人のエネルギーを数値化して測る」とは、どんな方法で計っておられるのですか?
また、計った数値には、段階分け等があるのですか?
例えば、釈迦やイエス、あるいは空海だと何段目くらいとかあるのですか?

(2)STさんは、どんな神通力を持っておられるのですか?

(3)神通力を得るための方法として何かいい方法があるのですか?
もしご存知でしたら、この開示板でお教え頂けないでしょうか。
掲示板だと問題でしたら、メールで教えて頂けないでしょうか。

何分、私自身、いろいろ噂は聞いたことがありますが、
神通力を持った方とこうしてやり取りをさせて頂くのはSTさんが初めてなのです。
それで、せっかくの機会なので、いろいろ尋ねてみたいと思いました。

627慧空:2015/02/27(金) 13:58:18
ああ、そうだ、私の小さな小さな能力を書きますね。(^o^)

私には、ちょっとした透視能力があるようなのです。
余り興味がないので放置していますが、どうやらちゃんとあるのです。

どういうものかと言いますと、
複数のカードを伏せておいておき、その中から、特定の模様が書かれたカードを当てる、というものです。
調子がいいときは、あり得ない確率で特定の模様のカードを当てることができます。
特に安定して成績が高いのは、スペードのエースを混ぜた複数のカードを伏せておいておき、
その中からスペードのエースのカードを当てるというもので、調子のいいときは、何度やっても9割以上の確率で当たります。

以上、私のささやかな能力についてでした。(^o^)

628まる:2015/02/27(金) 14:28:24
 どんなことにでも耐えれる無限大の丹力、これこそが大悟だと「私は」感じています

629ユウ:2015/02/27(金) 16:16:58
まるさん、こんにちは。

>どんなことにでも耐えれる無限大の丹力
私も大悟はそう言うものだと思っています。

630sts:2015/02/27(金) 22:04:48
 無限大の胆力を持つことが普通のことですか佐藤さん?

631ST:2015/02/27(金) 22:53:52
慧空さん

段階分けはありますよ。けど、あまり知っても意味が無い。段階が低くても
人としての魅力に溢れていたり、成功していたりがありますから。
釈迦は実を言うとそれほど数値は高くない。空海に至ってはあなたのほうが
段違いに上にある。イエスは計っても意味がない。
しかし彼らはある主の成功者ですよ。
だから悟りなんてつまらないと思ってしまう。数値が高いのに、ただそれだけで
余生を過ごすなんてね。解脱したってそんなもの特に意味は無いし、死んでからの
事なんて考えなくてもいい。

神通力は自然操作系、遠隔操作系、過去や未来を知る系です。

神通力は回路を開くことだけですよ。そうすれば慧空さんが信じていない
霊や魔物、神などが入り込んでくる。降魔状態を作るだけです。そこから、
苦しいですが、魔や霊を追い払うだけです。神と仏だけ残して接触できる
状態を作ればいい。
神を信じていないのなら、魔や霊ごと神や仏も追い出してしまえばいいだけです。

私はほぼ無神論状態ですが、いるんですよ、生命の成れの果てと言ったら
怒られますが、その状態にしがみついているものが。それを神と呼ぼうが仏と
呼ぼうが基本どうでもいい話なのです。

私は能力に目覚めてから、神仏が関わってきたので少し
腹立たしく思っていますが。見える範囲視野が拡張されるのは確かです。
解脱!よしお終いだ、だけでなく見たくないもの、も見とくべきですよ。

632慧空:2015/02/28(土) 08:53:55
STさん
とても貴重な情報を教えていただき、ありがとうございました。

釈迦の数値はそれ程高くないと仰るのは、私も釈迦に対してなんとなくそう思っていたので、納得できます。
釈迦は、見た感じも、雰囲気も割と普通の人だったのではないかと思っています。
特殊能力も、現在一部の方に信じられているようなものは殆ど持ってはおらず、
持っていたとしても大したものではなかったのではないかと思っています。

私(慧空)の数値が空海よりも高いと仰るのは、へーーという感じですが、
正直なところ、どういうところに基づいて、そう仰っているのかと疑問を感じてしまいます。
何しろ、私にはトランプのカードの絵柄を当てることさえままならない、ささやかな能力しかありませんから。

>神通力は回路を開くことだけですよ。

微かにそうかも知れないと、何となく感じるところもありますが、
でも、よく分かりません。(^o^)
私は、無意識のうちに、その回路を閉じているのかも知れませんね。

霊、魔物、神等の存在を信じていない訳ではないんですよ。
むしろ、おそらく、そういう存在はあるのだろうなと思っています。
一昨日、この掲示板にも書きましたが、一昨年の秋に私のところにやってきた紫色の光のボールは、
光の色や雰囲気からして、おそらく、天界の意識存在なのではないかとも思っています。

どう言ったらいいのでしょう、そのような世界や存在たちの存在は認めているのですが、
私にとっては、そのような世界やそれらの存在たちと、この現実世界や現実世界の存在たちとの間に、
本質的な違いを感じないのです。
私には、天界や霊界にいる存在たちも、この現実世界にいる私たち人間と本質的にはまったく同じような問題を抱えているのだということが分かるのです。
心の衝動に突き動かされ、迷っているだけなのです。

また、私にはこのような理解というか、思いもあります。
それは、どんな強力な神通力を得ようとも、あるいはどんな崇高そうに見える存在に進化しようとも、
どこまでいこうと、この世界は相変わらずままならないものなのだということを、存在の根っ子のところから分かってしまっているのです。
どうせままならないのなら、普通にいまある力だけで十分だと思うのです。

633ST:2015/02/28(土) 09:55:09
そうです故に、釈迦は中道で自分を留めている。自身が生きているうちに果たす
役割、皆のために働くことをしなければならないからです。極端に振れていないから
ですよ。

空海もしかりです。彼らはこの世でやるべきことをやるために、生まれてきた、
存在していたからです。慧空さんが空海より段階が上だと申したのは、
釈迦も空海もこの世で、多くのものに働きかけ、力をつくそうと言う意識が
あったからです。あなたにはそれがない。

私が神や仏なんて、肩書きだ、結局、この世に働きかけたい世話焼きの
エネルギーだと思うのは、慧空さんの言うとおりに現実社会にいるものと
本質的には同じだからですよ。私も昨年はそれでやる気を失いました。

しかし、極端に振れると何も出来なくなるんですよ。生きていても動きたくなくなる、
もぬけの殻を多く抱えて生きていかないといけない。

すべては幻で結構だと思います。正直知れば知るほど、ガッカリすることばかりです。
しかし、生きていくには多くを知って、極端に振れた針を中道、普通くらいに
戻して、生きていかなければならないと思います。多くの人に迷惑がかかって
しまうかもしれない。釈迦は落としどころを見つけていたのかもしれません。

634慧空:2015/02/28(土) 11:33:31
STさん

>極端に振れた針を中道、普通くらいに
戻して、生きていかなければならないと思います。多くの人に迷惑がかかって
しまうかもしれない。釈迦は落としどころを見つけていたのかもしれません。

STさんが仰りたいことはなんとなく分かりますよ。
でも、STさんの仰ることには、固定観念(囚われですね)が入ってるんですよ。
例えば、「極端に振れた針」と仰いますが、それはそう判断しておられる何らかの基準(考え)がおありなのだということです。
私の意識や生き方が極端と思われるのでしょうが(まあ、それが普通の感覚でしょうけど)、
私は、ただ生きているだけなんです。
特別なことは何もやっていないんです。
「多くの人に迷惑がかかってしまうかもしれない」という言葉にも、「迷惑」や、
「迷惑をかけることはよくない」という考えがうかがえます。
ただ事が起こり、流れていっているだけなのですよ。

それに、例え何もやりたくないと思っていても、自然と起きてくる自分の中の衝動に突き動かされるようにして動くことになりますし(例えば、いまこうして文章を書いていることがまさにそうです、笑)、
周りで起きる現象に巻き込まれるようにして、動かざるを得ないということも多いです。
本当にままなりません。
でも、ままならないという苦しみの部分は常にあることはあるのですが、
嬉しいことや、楽しいことも時々は起こる訳で、ちょうどいいあんばいに出来ているのかもしれないと思う訳です。(^o^)

635ST:2015/02/28(土) 11:58:26
私にはそのただ生きながらも動かざるをえない、衝動によって、現象によって
動かざるをえない、世の中はままならないという極当たり前のことを、
流れていく現象という、世の中に起こってる、基準に生きながら不平を言って諦めている
ようにしか見えないのです。多くの囚われを大まかに漠然と捉えているあなたが。

あなたにも家庭の悩みや、仕事の悩みなど色々あるでしょう。
それを和らげるための悟りであると私は、あなたに感じています。
諦めの境地ですよ。それが極端に振れた針です。

636ST:2015/02/28(土) 12:19:12
あなたはがんばって到達したあなたがいう大悟というものに
やはりこだわりたい、私は意識してもいないのに唐突についた
神通力にこだわりたい、その程度ですよ。
あなたは解脱にこだわり、がんばったわけです。
わたしはそんなものくだらない、個人趣味で、古いものだと思っている。
神通力は使わなくてもいい、いらない、それもまた真ですよ。
神通力も解脱も、生きていくのに必要ないわけです。

637慧空:2015/02/28(土) 14:35:01
STさん

>諦めの境地

これはそうでしょうね。
私のいるところは、究極の諦めの境地と言ってもいいのだと思います。
しかし、この道は一方通行なのです。
決して逆戻りはあり得ないのです。



>神通力も解脱も、生きていくのに必要ないわけです。

その通りです。
それに、神通力も解脱も、それを必要としている人なんて殆どいません。
みな、普通に生きて経験することを望んでいます。

638ST:2015/02/28(土) 15:51:47
ほとんどの人は苦労してます。苦がなんであるか知っている。
それを、わざわざ強調する必要なんて無いのですよ。
経験してわかっている。その通りです。

その先へ託しているのが解脱なら、それはやはり仏教的
優越です。慧空さんがそこに入ったのなら、それは仕方ありません。
諦めます。

生きているうちに拘り、自分の道を知ることはいいことです。自分の行き着く先。
それを知ることは、やはり個人的宗教体験ですよ。なんら他の宗教と変わりが無い。

もう、閉めましょう、やはり道が違うので。

639慧空:2015/02/28(土) 16:35:16
STさん

>ほとんどの人は苦労してます。苦がなんであるか知っている。

殆どの人が苦労しているのは認めますが、苦がなんであるかを知っている人なんていないですよ。
苦がなんであるかを知っていたなら、ジタバタと悪あがきなどしないのです。
知らないからあがき彷徨うのです。

悟りは極めて個人的なものであり、究極の個人主義です。
深く悟れば悟るほど、そうなっていきます。
私がブログで悟りを発信しているのも、私がただやりたいからやっているだけなのです。

640ST:2015/02/28(土) 16:46:26
わかりました。世界中で起きている苦を見ると、私達はなんてこんな
情けない些細なことで苦しんでいると思うのです。彼らに光明が降り注げ
ばいいと思っているんですよ。

苦を悟って知るとのは個人主義なのは分かっています。その個人的悦楽にはいるのが
悟りならば、それはやはりもう古い。いずれ皆がその古い悟りではなく、新しい
悟りに入れればなと願っております。

641慧空:2015/02/28(土) 17:04:21
STさん
光明は一時的な麻酔薬程度にしかならないですよ。
中には、一生にわたって光明に酔ってしまう人もいるようですが、
それは酔っているだけであり、苦から目を背けて逃げているだけなのですよ。

642ST:2015/02/28(土) 17:11:28
いいんですよ。そう書いたのはその時の感情の機微ですから。
苦から逃れることができたあなたには、何を言っても聞けません。
しかし、あなたには現実の苦労があります。その現実
も同時に受け止め、究極の諦めのなかで生きるのがあなたの使命です。

643慧空:2015/02/28(土) 19:26:25
STさん

>何を言っても聞けません。

はい、そうですね。

>しかし、あなたには現実の苦労があります。その現実
>も同時に受け止め、究極の諦めのなかで生きるのがあなたの使命です。

はい、そうですね。
でも、これについてはみんな同じですね。

STさんとのやり取りをもっと続けたいような気もするのですが、
このあたりで一旦の区切りなのでしょうかね。
ぜにまたそのうちに、やり取りさせていただければと思います。
お相手頂き、ありがとうございました。

644二人:2015/02/28(土) 23:27:23
 人には皆守護霊がついてるといわれてますが、大悟した人にも守護霊はいるのですか?

それとも守護霊は初めから思考が造った幻想ですか?よく守護霊に感謝すると導かれると一人さんは、言ってますが。実際に彼は言行一致で人に役立つ菩薩行してますから、あながち否定できないような?

645慧空:2015/03/01(日) 07:14:40
二人さん
私は守護霊のことは分からないのです。
それを実感したこともありませんし。
でも、周りの人の話を参考に推測すると、どうやらそのような存在はいるようですね。
ということは、私にもちゃんといるのだろうとは思います。

しかし、守護霊の導きについては、大いに疑問を感じています。
導き等の何らかの守護霊からの関与はあるのかも知れませんが、
その関与が本当に導きになっているのかどうか大いに疑問であり、問題だろうと思っています。
なぜなら、守護霊も二元の世界の住人であり、その二元の中で迷っている存在だからです。
どうして、迷っているものが他の導くことができるでしょう。
出来るはずもないのです。

また、こんなことも言えます。
守護霊を含めた神や仏に頼ろうとするその心の弱さが、迷いを深めています。
誰かに頼ろうとせず、自分の力で、また全ての責任を自分で引き受ける覚悟で、
歩んで頂きたいと思うのです。

646めがね:2015/03/01(日) 11:19:40
昨日なんですが
寝ている時になかなか眠れなくて
せっかくなので自覚をしていたら
さらに目がさえて来てしまったんですね、まあ当たり前ですよね(゚ー゚;
で、そろそろ寝なきゃと思って自覚をやめ
瞑想風に寝る寸前で止めようとして布団の中でやってたらですね
寝てるのにあぐらをかいて座っている状態のイメージから
後ろにゴロンと転げもう一段軽く落ちるような感覚になったので
ビックリして目も閉じてますし、暗いので何も見えないはずが何か見えるんです
見てやろうと目を凝らすような感じをしていたら布団の中にいる状態の戻ってしまいました
くそっ、と思いもう一度チャレンジしたら同じようになり見えているのもボヤケテいて
同じ物でした。人影が2人いるような居ない様な感じでした。
これは何なのでしょうかね・・・( ̄Д ̄;;

647慧空:2015/03/01(日) 11:48:47
めがねさん
なんなのでしょうね、私には分かりません。

648ひとやすみ:2015/03/01(日) 22:59:21
それぞれの人がそれぞれに自分の宇宙を生きていて、共通に同じ答や同じ悟りみたいなのもなくて。
みなそれぞれに自分の宇宙を生きてそこで完結してるのだろうと思う今日この頃でし。

649:2015/03/02(月) 12:08:57
 同じ悟りは、それぞれ捉え方、定義が違うから不毛!

 ただ迷い、問題に捕らわれない方向には共通点がある。
 本来はそれを大悟という。仏教では大悟と解脱は同認識である!

650慧空:2015/03/02(月) 12:49:02
ところで話は変わりますが、
前世の記憶がある人っておられますか?

651ST:2015/03/02(月) 17:23:25
慧空さん

今度は穏やかに行きます。あなたの悟りはあなたの悟り。
私の悟りは神通力込みなので、少し勝手が違いましたね。
あなたに迷いは無い。わたしもこの神通力に迷いは無いのです。

前世の記憶は昨年の5月に教えられ始めました。
あるのではなく教えられてから、思い出したというものです。

652ST:2015/03/02(月) 17:38:02
星さん

解脱した先がどんなところか、漠然と意識が蘇ってきています。
つまらないのです。者によってはいいところなのかもしれませんが、
現世のほうが面白みがあったかな・・・と数千年そこにいると
抜け出したくなる。たまぁにそういうものが現われます。私みたいな。わざわざ転生を
選ぶものが。先が地球とは限りませんが。まぁ、解脱者は宇宙を俯瞰できます。
それが良しならかまいません。そりゃ安楽ですから。

しかし、つまらないから降ります。私の場合は。

653慧空:2015/03/02(月) 18:03:34
STさん
穏やか、了解です^^

ちょっと質問してもいいですか?
「教えられ始めた」と書いておられますが、
それは何らかの意識存在が現れて、教えてくれるのですか?

過去世の記憶は、どこまで思い出されましたか?
天界におられたころの記憶も思い出しておられるようですが、
全部思い出されたのですか?
地上に肉体を持って生まれた人生については全部思い出されましたか?
宇宙人時代の記憶はどうですか?
天界のもう一つ上層にあると言われている梵天界での記憶はどうですか?

いきなり質問攻めにしましてすみませんが、お答え頂けると嬉しいです。(*^_^*)

654ST:2015/03/02(月) 18:27:09
慧空さん

それぞれの解釈でいいです。私の場合は、老婆心うるさい奴が関わってきて
教えてくれて思い出した。
慧空さんは過去に見たことがある、今、悟りってはじめて感じた、どちらでもいいのです。

天界にいた頃は、そりゃ安楽です。しかしダサい。
現世を馬鹿にしつつも、現世のような高度なオモチャがないんですよ。そういった
ところは遅れている。やることがないんですから、必然的にそうなるわけです。
現世のものより、我武者羅に生きて、研究する意味さえない。

宇宙は多元なので、そういう世界もあるわけです。涅槃?あれは、ほぼ
形骸化しつつある。庶民は行きたがらない場所です。2500年前ならいざ知りませんが。
崇高な場所はありますので、慧空さんはそこに入ればよい。宇宙を俯瞰して
諦めていられる場所はある。

宇宙?それほど崇高ではありません。買かぶりすぎです。
その肩書き、優越感と言ったものは、あるばしょにはある。
そこではなく、みな共にという場所なら、単細胞以下のところに
行けばいいわけです。知能があると解決できないので。

これはあくまでも、人間である私の系譜が観たものです。他の
場所もあるのであきらめずに。

655ST:2015/03/02(月) 18:41:46
で、すべて鼻に掛けて、すべて幻だよ、幻!
みたいなスノッブみたいな存在もいるわけです。
そういって、自身が神のような存在に成れば、もっと
大いなるエネルギーがあることを認めなくなるのです。

イタチゴッコですよ。ほんとうにくだらないと思います。

まだ純粋に宇宙の存在を科学的に解き明かそうとしている
生命、人間、あの生命こそ崇高といえます。

656慧空:2015/03/02(月) 19:37:46
STさん
お返事ありがとうございます。
私は過去世の記憶がまったくないので、へーーという感じです。
でも、何となく私にも分かるような気もするんです。
天界が退屈だということや、梵天界が何も無くてどうしようもないことや。

涅槃は、本当に何も無いところですよ。
一切の考えが無いですから、意識も無いところです。
そこに入れば、存在そのもが消滅してしまうであろうところです。
確信は無いのですが、おそらく、私は死んだらそこに入っていき、消滅するのではないかと思っています。

657ST:2015/03/02(月) 21:37:08
慧空さん

あなたの行き先は涅槃でしょう。向いていると思います。
そこに入っても滅しきれず、降りるものもいます。先ほど書いた
段階の数値がものをいいます。どうやったのかわかりませんが、釈迦も言って見ればここから
相変わらず、家出している。
そういう場所はあるのですが、以前書いたように形の無い、中にも何も無いシェルターです。
これは人間である私がイメージ化したらそうなるだけで、
涅槃に入ったものは、満足の中没しています。
あなたがいくのはその涅槃でしょう。あなたの行くべき結論です。

658慧空:2015/03/02(月) 22:30:21
STさん
釈迦が涅槃に入っていくまでの足取りや、そのときの様子をご存知なのですか?
どうして知っておられるのですか?

659ST:2015/03/02(月) 22:35:56
神通力ですよ。そういうことを知ることができるのが。慧空さんの質問に
あった、釈迦、空海、イエスでしたか、その方の先を辿れば見えます。
色々めんどくさいので、上に書いた涅槃から降りた釈迦だけで留めておきます。

660慧空:2015/03/02(月) 23:39:32
STさん

>その方の先を辿れば見えます

正直なところ、にわかには信じがたいです。
神通力とは、釈迦が涅槃に入っていくまでの足取りも見えるのですか。
凄い力ですね。

おそらく、まだ何か質問させて頂きたいことがあるのですが、
ちょっと頭が混乱しております(笑)。
今日のところは、これにて寝ます。
お休みなさい。
ありがとうございました。

661ST:2015/03/02(月) 23:50:42
それくらいはわかります。わからない対象も、もちろんいますが。
あちらにはかなりの時を過ごしましたので。彼らは別に神でもなんでもないから
わかりやすい。神でもわかりやすいのに。
以前申したとおり、神やら仏は肩書きや所詮、位です。

では。

662慧空:2015/03/03(火) 09:06:22
せっかくなので、STさんともっとお話しがしたいのですが、
今日はどうもダメです。
思考が続かないのです。
こうしているいまも、すぐに深い瞑想のような、あるいは単に寝てるだけなのか、
よく分からない意識状態に入ってしまいます。
どうしようもないです。

663dogs:2015/03/03(火) 10:08:56
STさんのお話は、興味深い部分もあるのですが(天上界のうら話?)、どうも雲を掴むような内容。

想像力は掻き立てられるものの、読み手をミスリードさせる可能性を考えてしまいます。ミスリードというのは、神通力や天上界探求を目的とした自覚の研鑽を推奨しているようにも読めなくはないのですね。

管理人である、彗空さんが対応されているので問題はないことだと思うのですが、どうなんでしょうかね。

664dogs:2015/03/03(火) 10:17:12
ちなみに、預言者や超能力者といわれる人でまともな人はいるのでしょうかね。
残念ながら、いないのが実情でしょう。
もちろん、過去に居なかったからこれからも居ないとは言い切れないのですが。

665ST:2015/03/03(火) 10:29:31
dogsさん

はじめまして。慧空に限って勧めたもので、こんな神通力やら解脱など
お勧めしません。うさんくさいでしょ?そんな代物です。
慧空さんはレベルが高いので、神通力がつくかもしれない、と思い
勧めたのですが、慧空さんには彼の道がしっかりあることが分かったので、
もう勧めることはありません。

解脱でさえ、難しいのに神通力にまで、話が及ぶとそれは理解できませんよ
慧空さんでさえ苦労しています。
しかし彼、慧空さんの彼が求める解脱は100点です。しかし、それには針を極端に振る
必要があった。そこまで振らなくても解脱はできます。
ならば、彼なら神通力で少しは余生を遊べるか?と思ったわけです。

彼以外には推奨しません。

666慧空:2015/03/03(火) 10:45:24
dogsさん
PCに向かって、ずっとうつらうつらしてます(笑)。

>預言者や超能力者といわれる人でまともな人はいるのでしょうかね。

思わず、ウケました(^o^)
でも、そんなことを言ったら、覚者だって、普通の人から見てまともな人はいないですよ(^o^)

神通力や輪廻の記憶ことなどは、悟りの道を真っ直ぐ(どういう観点で真っ直ぐと言うのかは大いに問題ですが、笑)に
歩んで行かれる方には、余り関係ないでしょうし、むしろ邪魔な考えなのかも知れませんね。
特に、自覚の道は、「すべては私の考えだ」とただただ自覚していくだけですから。

どうも、私は知的好奇心がまだあるようで、神通力やら輪廻のことを知りたくなってしまうのです(笑)。
すみませんねぇ(笑)。
でも、「すべては私の考えであり、幻である」という点は揺るぎないのです。

667慧空:2015/03/03(火) 10:51:20
STさん

>そこまで振らなくても解脱はできます。

いえ、ここは違うと思いますよ。
解脱は、ある意味パーフェクトじゃないと起こらないのです。
どういう意味でパーフェクトとかと言いますと、一切の考えを握っていないという意味で完全である必要があるのです。
そういう点で、何らかの資料が残っている過去の有名どころの覚者たちはみな、解脱はしていませんよ。
それについては、なぜかハッキリと分かります。

668慧空:2015/03/03(火) 10:53:53
ただ、釈迦は解脱したのかもしれないと思っています。

669dogs:2015/03/03(火) 12:10:29
STさん
ご回答ありがとうございます。失礼な書き込みにもかかわらず、ご丁寧に説明いただきましたので、私でも理解できました。

彗空さん
ウケたようで、良かったです。

670dogs:2015/03/03(火) 17:14:25
彗空→慧空さん でした。
失礼いたしました。

671ST:2015/03/04(水) 16:20:56
慧空さん

私と慧空さんの意見の相違はやはり「消滅」に関してです。
慧空さんはお分かりでしょうが、慧空さんは厳しい人生を生きて
涅槃で消滅します。

有名どころの覚者は解脱していません。その通り。
釈迦も涅槃などに入っておりません。あのひとの悟り癖です。

見解の相違ですが、涅槃と言うものはただのそういう場所です。
死ねる場所とでもいいましょうか。時代が時代ならそこは崇高です。
時代が変わればそこは、懐古的場所。
そういった考えがどうしても次元には起こるのですよ。なにせ
次元は単一ではないので。

「すべては私の考えであり、幻である」
それはあなたが、涅槃に入る、その決定的条件です。

あなたは早くに諦めすぎているので、解脱はそこまでしなくても出来ると
言ったのです。あなたというより、あなたの家族を余計ながら心配してしまいました。
身動きが取れなくなっている、現世でのあなたへの少しのお節介も。

672慧空:2015/03/04(水) 20:41:32
STさん

>釈迦も涅槃などに入っておりません。あのひとの悟り癖です。

にわかには信じがたいですが、その可能性も否定いたしません。
確かめようがないことだとも思っておりますので。
それに、私自身が涅槃に入って消滅するかどうかも、そのときにならないと分からないことですし。

ただ、ちょっと気になるのは、STさんが涅槃に対して少々誤解しておられるのかも知れないと思うことです。
涅槃は、本当に何も無いところです。
ですから、そこに対して懐古的等の考えが生じること自体おかしいのです。
涅槃は、どのような評価も受け付けないものなのです。
なぜなら、評価するにもその対象が無いのですから。

滅尽定に入られたことはおありでしょうか?
滅尽定とは、意識が完全に切れた状態で、気絶状態のようなものです。
滅尽定は涅槃と近いものだろうと思っています。

私や家族のことを心配していただきまして、ありがとうございます。
私も家族も、大丈夫です。
私や家族に限らず、そもそもところ、みんな大丈夫なのです。
みんななるようになっていっているだけであり、またそうなっていくしかないのです。

673ST:2015/03/04(水) 21:35:55
涅槃入って消滅するかわからない。その通りです。出来ないもの
しないものもいます。

懐古というのはそこに一度は足を踏み入れた、入ろうとするものへの評価です。
あなたは涅槃に入る前から
涅槃への想いがあろうかと思いますが、そんなものです。
それはたかがあなたの思いと評価になり、他も涅槃への想い評価がある。
あなたもひどい矛盾の中、涅槃に思いをはせている。

滅尽定?ありますよ。あなたはひどく拘り過ぎている。
なぜにそうも拘るのか、私にはわかりません。

674ST:2015/03/04(水) 21:51:07
すいません、わたしは慧空さんの拘りが
それがどうした?としか感じない。
あなたは始めての涅槃入りを現世で体感したのだろうから
拘るのでしょうが。まぁ、慧空さんはそのまま消滅です。
私はどうやら涅槃から脱出したそうです。

675慧空:2015/03/04(水) 22:08:28
STさん
涅槃から脱出と仰るそのお考えが、おかしいのです。
脱出などするはずがないのです。
STさんは涅槃に入っておられませんよ。
STさんは涅槃をご存知ないはずです。
その理由は明らかなのです。
STさんは、まだまだ二元的な囚われもあるし、執着が多いのです。

私が涅槃に拘っているように感じられるようですが、
確かに、解脱の悟りを得る直前までは拘っていました。
でもいまは拘っていないのです。
いまは、涅槃も含めてすべてのことが分からなくなってしまったのです。
ですから、どこにも、何ににも、拘っていないのです。
何の確信もないし、何処にも根拠がないのです。

676sts:2015/03/04(水) 22:08:49
stさんどう涅槃から脱したんですか?

677ST:2015/03/04(水) 22:18:24
私は涅槃などに入っていませんし、入る気などさらさらない。
つまらないところだと前世が知っているからです。
その通り、現在の私は涅槃など知らないし、知りたくも無い。
私でないものの記憶で語っているのみです。

あなたの言う二元的という拘りもくだらないと思うのです
あなたは何様でもない。ただ消滅を選んだだけの「人」

すべてを捨ててから物を言えば説得力はあります。
あなたはやはり自分に酔っている。
あらゆるものをまといながら、私は執着を捨てた境地にあると語る。
それは、あなたがあらゆる点で初心者だからです。


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