したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

世間話や何でもありのスレッド

599慧空:2015/02/25(水) 22:01:37
今日は、私の唯一の不思議体験について書いてみたいと思います。

それは、2013年の9月末か10月始めの夜中のことでした。
眠れないのもあって、ふっと瞑想をしてみようと思って、自宅のいつも家族と寝ている部屋から、
廊下を通って真っ暗な別の部屋に入ったときでした。
部屋に入ったところで、何か薄ぼんやりとした光のようなものを感じたのです。
でも最初は、特に気にしないでそのまま部屋の中の方に入って行こうとしたのです。
そうしたら、自分の顔に何かもわんとする、気のエネルギーのようなものが触れたのです。
それで、何かあると思って驚いて、一歩下がって、目の前を見たのです。

すると、ちょうど目の高さの正面に、薄ぼんやりとした直径40cmほどの紫色の光りのボールのようなものがあったのです。
恐怖心は不思議なほど全く無く、その光のボールを両手で両側から包むようにしながら、私はそれを何だろうと思って凝視しました。
そして、私はその光のボールに、
「あなたは誰ですか?」、
「私に何かご用ですか?」
と聞きました。

しかし、その光のボールからは何の返事もありませんでした。
そのまま、おそらく1分ほどの時間が過ぎたころ、その光のボールが帰ろうとしていることが分かったので、
私は、
「来てくれてありがとう」
と言って、光のボールに添えていた手を離したのです。
すると、光のボールはゆっくりと上方に浮かび上がりながら、消えていきました。

そのあと私は、いまの光のボールは何なのだろうと思いながら、その部屋で瞑想を始めました。
そのときしようとしていた瞑想は、目を閉じて意識を静かに落ち着かせるだけの普通の瞑想でした。

瞑想を始めて直ぐに、自分の意識が宇宙空間のような空間に入ったのでした。
そして、それに続いて、私の意識は、光のトンネルに吸い込まれていったのでした。
そのトンネルは、ちょうどSF映画のワープ航法のときの映像のように、
白色か黄白色色の光が後ろの方にもの凄い速度で流れ去っていくような感じでした。

不思議と恐怖心はなく、私はそのとき、どこまでも行ってやろう、そして見てやろうと思っていました。
どのくらいの時間、光のトンネルの中を進んだのか分かりませんが、途方も無い遙か彼方まで飛んで行っているような感じがしていました。

すると、スーッと光のトンネルを抜けて、また宇宙空間のような空間に出たのです。
そして、その空間の中を前方に進んでいっていると、その空間の右斜め前方に、
宇宙人らしき存在の肩から上の姿が、1人から3人ずつ、順番に浮かんでは消えていったのです。
全部で10人ほどの姿が浮かんで消えると、間もなく、再び光のトンネルに入っていきました。
そして、光のトンネルの中をまた延々と飛んで、普通の瞑想の意識に戻って来ました。

私は光のボールを見たことも、瞑想中に変わった体験をしたこともありませんでしたので、
私は頭の中が「???」になり、瞑想を終えて寝てしまいました。
もちろん、いまでもあの体験が何だったのかは分からないままです。

紫の光のボールや、瞑想中の光のトンネルが何なのか、もしお分かりの方がおられたら、教えてほしいと思っています。
だって、光のボールに関しては、ちゃんと感触までありましたから、そりゃあ、気になりますよ(笑)。
光のボールの色が紫というのも気になるでしょ?(笑)

以上、私の唯一の不思議体験でした。(^o^)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板