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スタップ紀行6

69閲覧者:2018/12/24(月) 09:45:30
写真の撮り方にも関係していそうだね。胎児側血管付近の欲光っている写真って
丹羽さんのが有名なんでそれを思い浮かべるとちa,bともに変だね。ただしaは
胎児のおなかのあたりにまで膜がかぶっているんだよね。だからはっきり
見えてないんだよな。胎児側胎盤の蛍光も胎盤全体に覆いかぶされていて
見えなくなっている可能性があるね。bもその意味で不自然なつながり方になってる。
赤丸胎盤と胎児のお腹が接していない。撮影の時の位置調整でそうなってるんじゃないかな。
脛と胎児側胎盤の胎児並みに良く光っているべき部分も下になって見えなくなっている
可能性もある。

70シャーロック・ホームズ:2018/12/24(月) 09:55:18
いずれにせよ、a,b二つの写真は意図的な工作とも考えにくいね。若山さんは
これがntESキメラの結果だということは分かっているけど、光っているかいないかに関して
嘘をつく必要はないからね。彼は胎盤が光っているのを小保方核使用ntESの性質だと
考えているわけだよな。

71ドクター・ワトソン:2018/12/24(月) 09:59:58
そうだな。論文の論旨としてはaとbでESとSTAPが比較されてないと意味が無いね。
どちらもSTAPだったら論理が崩れる。わざわざそんなことをする理由もないから
もしSTAPが正しいのなら小保方さんの手違いということになるだけだね。STAP分として
渡されたものをES分だと間違えたと。でもそれって蛍光写真とセットになっていて
とちらも若山さんの写したものだ。従って何らかの理由で若山さんが嘘を
ついているということがわかるね。

72小野小町:2018/12/24(月) 10:01:01
なぜ、若山さんがESではないと言い出したかの理由が問題になってくるのね。

73在原業平:2018/12/24(月) 10:02:52
cにESとSTAPの胎盤貢献度の比較グラフがあるね。ESキメラは50体も作られている。

74閲覧者:2018/12/24(月) 10:10:15
その問題も何度も考え直したな。若山さんはコントロールESとしては「僕のマウス」ESしか
作ってないことになっているんだよな。この培養開始日は4/19という桂報告書の情報と
5/25という持ち出しリスト情報が並立している。
それから最初に胎盤が光ったという話は手記の情報からは4月頃以前になる。100P。
またこのレターのFigure1の写真は7/17とされている。

75小野小町:2018/12/24(月) 10:12:43
最初に渡されたいくつかの胎盤はSTAPのものだけね。ESキメラは後に作られて、渡したという
若山さんの記者会見証言があるのね。

76在原業平:2018/12/24(月) 10:41:43
AC129の樹立開始は2012/8/13だということになってる。これは129/Svを渡した
ということになっているから、一週間前の8/5頃に渡されている。小保方さんは
aのES細胞を129/Svだと思っていて、本文にそう書いているが、桂報告は
129/Sv carrying ROSA26は理研に無いといっている。

77一言居士:2018/12/24(月) 10:43:54
このあたりは何か勘違いや、間違った情報のやり取りとか、混乱なんかが推測されるところなんだけど
どう整理すればすっきりと理解できるストーリーになるのかな。

78閲覧者:2018/12/24(月) 10:49:54
最初の胎盤が光ったキメラの免染はExtended Data Figure1-b,cだね。これしか
論文には無いからね。Yolk sac は小保方さんの語彙選択の間違いで、笹井さんが
本文で使っている fetal membranes が正しいね。
>>
Surprisingly, injected STAP cells contributed not only to the embryo but also to the placenta and fetal membranes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1a–c) in 60% of the chimaeric embryos (Fig. 1c).

79ドクター・ワトソン:2018/12/24(月) 11:00:50
小保方さんはこのYolk sac という言葉をFigure1-cの中でも使ってるね。でも
a,bのリジェンドの中ではfetal membranesと書いている。グラフの中の文字とか
写真のキャプチャーが古いのではないかな笹井さんがfetal membranes と書いているのを
そのまま同じ意味と受け取って両方使っているみたいだね。でもこれは決定的に違うね。

80シャーロック・ホームズ:2018/12/24(月) 11:04:06
どうやら我々のお勉強の結果ではYolk sac(卵黄嚢)はインナーセルマス起源だ。
それに対して、fetal membranes(卵膜)は胎盤と同じくトロフォブラスト起源だな。

81デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:08:03
人間のはこれね。
>>
卵膜とは?構造と機能
お腹の中の赤ちゃんと羊水を守るという、大切な役割を果たしている「卵膜」。多くの人にとっては聞き慣れない用語かもしれませんが、「卵膜が破れ、羊水が流れ出ることが破水である」と聞くとイメージがしやすいかもしれません。卵膜は3層構造になっていますが、それぞれどのような膜なのでしょうか。

羊膜
卵膜の一番内側にある膜が、「羊膜」です。羊膜は中が羊水で満たされ、外から受ける衝撃や外部から侵入するウイルス、細菌などから赤ちゃんを守っています。羊膜を構成する成分は、「コラーゲン」や「ラミニン」といった「たんぱく質」です。厚さは1mmにも満たない非常に薄い半透明の膜で、よく伸びる性質を持っています。ママのお腹の中でのびのびと動けるのは、羊膜がすぐれた伸縮性を持っているからなのですね。この特性を利用し、羊膜は再生医療の現場でも使われています。

絨毛膜
「絨毛膜」は胎児由来の組織で、羊膜を外側から包んでいます。妊娠初期の段階では、絨毛膜は全体が絨毛で覆われています。しかし、妊娠が進むにつれ、のちに胎盤を形成する一部の絨毛を残し、ほかは退化していきます。この絨毛が退化した部分は「絨毛膜無毛部(じゅうもうまくむもうぶ)」と言い、卵膜を構成する要素となります。一方で絨毛が残った部分は「絨毛膜有毛部(じゅうもうまくゆうもうぶ)」と呼ばれます。絨毛膜有毛部は母体側の脱落膜と接し、胎盤を構成する一部となります。

脱落膜
3層からなる卵膜のうち、出産の際に子宮から分離するのが「脱落膜」です。脱落膜はもともと子宮内膜だったものが、受精卵の着床により肥大化・増殖し、脱落膜へと変化したものです。脱落膜は受精卵が着床した基底部位の「基底脱落膜(きていだつらくまく)」と、受精卵が子宮内膜に潜り込み、再び表面を覆った際に形成される「被包脱落膜(ひほうだつらくまく)」、子宮腔の内側を覆う「壁側脱落膜(へきそくだつらくまく)」に分類されます。被包脱落膜は胎児が大きくなるにしたがい、壁側脱落膜に接近していきます。その後ふたつの膜は接合し、壁側脱落膜となり卵膜を構成する要素となります。したがって、3層からなる卵膜は、羊膜と絨毛膜からなる胎児側の組織と、脱落膜からなる母体側の組織が合わさって形成されていることがわかります。

82デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:09:52
>>
卵膜と胎盤の関係

卵膜を構成する絨毛膜と脱落膜の一部は、赤ちゃんとママをつないで栄養や酸素のやり取りを行う「胎盤」を形成します。胎盤は円盤状をした組織で、胎児の臍帯(さいたい)とつながっています。円盤状の形状を作っているのが、絨毛膜有毛部と基底脱落膜です。胎盤と胎児をつなぐ臍帯は、絨毛膜の内側を覆う羊膜で表面が覆われた状態になります。
基底脱落膜はもともと、子宮内膜だったものです。受精卵が着床した場所を基盤に胎盤が形成され、胎児の成長に合わせて卵膜は大きくふくらんでいきます。イメージとしては、プレゼントの包装などで使用される気泡緩衝材の「プチプチ」の形状が近いかもしれません。空気が入った袋が付着している面が基底脱落膜、袋が卵膜として想像してみると、イメージが浮かぶのではないでしょうか。
胎盤に厚みがあるのは、絨毛膜有毛部と基底脱落膜のあいだに、母体の血液で満たされた「絨毛間腔」という狭い空間があるからです。この空間に、絨毛膜から「絨毛幹」と呼ばれる突起が基底脱落膜に向けて伸びています。基底脱落膜からは、絨毛幹の中には、胎児から伸びる毛細血管が走り、絨毛上皮を介して母体からの栄養を吸収しています。

83デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:13:05
fetal membranes
胚胎膜; 卵膜

yolk sac
卵黄嚢

84デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:15:57
人間の場合はこれよ。
>>
卵黄嚢とは?エコーで見えるの?

卵黄嚢とは、妊娠初期にママのお腹の中で赤ちゃんが成長するのに必要な栄養を供給したり、血を作ったりするための袋のことです。
妊娠がわかったあと、産婦人科の超音波(エコー)検査で、赤ちゃんの側にある「小さな丸い円」を見た人もいるかもしれませんが、それが卵黄嚢です。
胎盤が作られ始めるまで、赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長していきますが、卵黄嚢の中身についてはまだ詳しくわかっていません。

85デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:17:18
>>
卵黄嚢はいつまで必要なの?

卵黄嚢は、赤ちゃんと同じ受精卵から作られます。着床した受精卵が細胞分裂を繰り返す過程で、赤ちゃんの体(胎芽)と卵黄嚢に分かれていくのです。
「どうして卵黄嚢を作る必要があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、妊娠初期は、母体から赤ちゃんに栄養を送り届ける仕組みができあがっていないためです。
妊娠中期以降は、お腹の赤ちゃんは胎盤を通じてママから栄養をもらいますが、妊娠15週(妊娠4ヶ月末)頃までは胎盤が形成されていません(※1)。
そこで、胎盤が作られ始めるまでの間は、赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長すると考えられています。
妊娠初期のつわりが始まる時期でも、卵黄嚢のおかげで赤ちゃんは成長を続けることができるというわけです。
また、卵黄嚢は赤ちゃんの血を作る働きも持っていて、妊娠2ヶ月頃に肝臓とバトンタッチするまでは、造血機能を主に担います(※1)。
妊娠7週頃から胎盤やほかの臓器が作られていくにつれて、卵黄嚢は徐々に小さくなり、妊娠12〜13週頃にはその役目を終えます。
赤ちゃんと卵黄嚢をつなぐ卵黄管という管の一部は、へその緒として赤ちゃんと胎盤をつないでくれます。

86ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:22:35
マウスも人間も哺乳類だからそんなに違わないだろうな。
ここに書かれている専門家って誰なんだい?
>>
(調査結果)
4N キメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いた PC に残存する写真(2011 年 11 月 28 日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。論文の図の説明には 2 つの矢印があっ て、胎盤と卵黄嚢とされているが、専門家の意見によれば 2 つとも卵黄嚢である可能性 が高い。

87ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:23:15
マウスも人間も哺乳類だからそんなに違わないだろうな。
ここに書かれている専門家って誰なんだい?
>>
(調査結果)
4N キメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いた PC に残存する写真(2011 年 11 月 28 日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。論文の図の説明には 2 つの矢印があっ て、胎盤と卵黄嚢とされているが、専門家の意見によれば 2 つとも卵黄嚢である可能性 が高い。

88デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:26:42
fetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )ではなくてyolk sac(卵黄嚢)ですって。
小保方さんが間違えたものを更に間違えたのが専門家で、笹井さんは本文に
fetal membranesだと書いてるわよね。

89ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:28:31
さもなければ小保方さんの勘違いした通りにfetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )=yolk sac(卵黄嚢)
なんだろうな。

90小野小町:2018/12/24(月) 11:37:26
マウスの解剖よ。
>>
*ttps://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/faculty-of-agriculture-jp/5195000/pdf/01/131-3.pdf
【妊娠マウスの開腹および子宮の摘出】
炭酸ガス吸入によりマウスを安楽死させ,体重を測定後,開 腹する(マウスの取扱法およびマウスの解剖法を参照;第5節5-1および5-2).子宮およびそ の他の腹腔内臓器の位置関係を観察した後,子宮を腹腔外に広げて子宮の形態や血管の状態を観 察する.子宮壁を通して観察される胎盤(11.5日齢以前では未発達なのではっきり観察できない )および胎仔を数え,左右の子宮角別に記録する.その後,子宮頚部をはさみで切断し,子宮広 間膜を子宮頚部側から卵管へ向かって切断し,卵巣および卵管と共に子宮を摘出する.摘出した 子宮は,プラスチック製カップに入れた生理食塩水中でよく洗浄する.
【子宮の切開と胎仔の摘出】
シャーレに入れた生理食塩水中に子宮を移し,子宮壁で胎盤の付いてい ない側面の一部をピンセットでつまみ,はさみで小さく切開する.つづいて,胎仔を傷つけない ように注意しながら,はさみの先を切開口から胎仔を包む羊膜と子宮壁の間にいれ,子宮の縦方 向に切開する.子宮内壁に胎盤が接着し,胎盤から連続した膜に胎仔が包まれているのが観察さ れる.ピンセットで子宮壁をこするように(胎盤と子宮壁の間にピンセットを滑り込ませるよう に)して,胎膜で包まれた胎仔と胎盤を子宮壁から分離し,プラスチックカップに入れた新しい 生理食塩水中に移す.胎仔側をつまんで引っ張ると傷つくので注意すること.子宮の縦方向の切 開が難しい場合,胎仔の間で横断方向に切断し,胎膜で包まれた胎仔と胎盤を摘出する.交配後 日数による子宮や胎仔の形態の違いを比較・検討する.子宮の大きさ,血管,壁の厚さ,子宮内 膜の状態,胎盤,臍帯,羊膜などの形態に注意する.

91デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:41:58
<胎膜で包まれた胎仔>の胎膜が笹井さんの書いているfetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )の
ことね。
これって解剖している人は誰でも知ってることね。桂報告は分かって卵黄嚢の
ままにしているのね。

92ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:44:27
卵黄嚢なんてどこにもありはしない。
>>
交配後 日数による子宮や胎仔の形態の違いを比較・検討する.子宮の大きさ,血管,壁の厚さ,子宮内 膜の状態,胎盤,臍帯,羊膜などの形態に注意する.

93一言居士:2018/12/24(月) 11:47:19
にも拘らず、若山さん、笹井さん、丹羽さん、ネイチャーの査読者、事件発覚後の
桂チームの科学者たち、11次元、サイエンスライターの誰も指摘しなかった。
やっぱり、fetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )=yolk sac(卵黄嚢)なのかな?

94閲覧者:2018/12/24(月) 11:58:41
yolk sacという言葉は
①Figure1-cのブルーの四角の説明にEmbryo+placenta+yolk sac
②同上リジェンドにc, Percentages of fetuses in which injected cells contributed only to the embryonic portion (red) or also to placental and yolk sac tissues (blue). ***P < 0.001 with Fisher’s exact test.
③Extended Data Figure1-bの写真の上2枚のキャプチャーにYolk sac
④同上cの写真のタイトルにSTAP chimaeric yolk sac
⑤同上リジェンドのすべてにa, Chimaeric mouse with STAP cells derived from CD45+ cells of B6GFP × 129/Sv mice (B6GFP, C57BL/6 line with cag-gfp transgene). Arrows indicate a placenta and a yolk sac. b, Cross-sections of yolk sac (top) and placenta (bottom). GFP-positive cells (arrows) were seen only in yolk sac and placenta of the STAP cell chimaera. Scale bars, 50 μm. c, Co-immunostaining showed that these GFP-positive cells (right) were found in the extra-embryonic endoderm-derived epithelial cells (pan-cytokeratin+ and overlying laminin+ basement membrane; left) of the yolk sac. Scale bar, 10 μm.

とある。

95一言居士:2018/12/24(月) 12:00:10
それを見逃したと?

或いはそれで正しいのだと?

96小野小町:2018/12/24(月) 12:06:35
お昼ね。もう一度貼っとこうかしらね。
>>
(和訳: 2ちゃんの生物板より)
著者らは
「驚くべきことに、注入されたSTAP細胞は胎児だけでなく胎盤や胎児膜にも60%のキメラ胎児において寄与していた(図1bおよび拡大データ図1a)」 と主張しており、胎生12.5日のキメラ胎児の解析データを示している。
残念なことに、 野生型のES細胞を胚盤胞に注入して作成したキメラ胎児を胎生12.5日に観察すれば、この結果(60%の割合で胎盤への寄与が観察される)は当たり前の事である。 なぜなら胎盤内に存在する血管や卵黄嚢の中胚葉系の細胞はES細胞に由来する胚盤葉上層の細胞から発生してくるからである。 より一般的なキメラの形成とキメラ内に存在する細胞の発生学的なリミットと分布について知りたければ、「Mouse phenotypes: a Handbook of mutation analysis(マウスの表現型:ミュータント解析のハンドブック)」 (Cold Spring Harbor Press 第8章の特に囲み記事8.3)を参照してほしい。
むしろ私にとって意外なのは、彼らのキメラ(図1aおよび1c) において、GFPを発現するES細胞(Rosa26GFPあるいはCAG-GFPライン)を胚盤胞に打ち込んだ際にできたキメラにおいて、それらが全く胎盤(その中の胎児血管)や卵黄嚢(その中の中胚葉組織)に由来する蛍光シグナルを発していない、という点なのである。 GFPシグナルの強さはどれだけキメラへのES細胞の寄与率が高いかによって決まる。私の感覚では、図1aに彼らが見せているようなGFP陽性細胞の寄与率が非常に高いキメラの場合には、胎盤や卵黄嚢に存在する胎児血管に由来するGFPのシグナルが非常に強く出るはずなのである。
私にとって本当に説明が見つからないのは、なぜ対照群のES細胞で作成したキメラ50個の全てにおいて胎児組織のみにES細胞が限局しており、胎児外間葉系組織への寄与が全く起きていないのか、という点である。

97デラ・ストリート:2018/12/24(月) 12:09:06
もう少し先まで引用しとこうかしらね。
>>
#12 Peer 5 commented 5 years ago
The authors claim that "Surprisingly, injected STAP cells contributed not only to the embryo but also to the placenta and fetal membranes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1a??"c) in 60% of the chimaeric embryos (Fig. 1c)." and they show the analysis of chimaeric embryos with placentas at E12.5. I'm sorry to say but that is normal in E12.5 chimaeric embryos produced by injection of wt ES cells into blastocyst, since the placental FETAL blood vessels and yolk sac mesoderm cells are derived from the ES-cell derived epiblast. For a wide explanation of the different ways of making chimaeras and developmental limitations of cells in chimaeras and contributions you can consult the book "Mouse phenotypes: a Handbook of mutation analysis" Cold Spring Harbor Press. Chapter 8, in specific Box 8.3.
In that sense what is surprising to me is that in their chimaeras (fig 1a and 1c) produced by injection of GFP expressing ES cells (Rosa26GFP or CAG-GFP) into blastocyst none showed fluorescence in the placenta (fetal blood vessels) or yolk sac (yolk sac mesoderm). The extent of GFP depends on how good the chimaeras were. I would expect that a chimaera like the one they show in figure 1a should have a great amount of GFP positive cells in the placental and yolk sac fetal blood vessels (mesoderm=GFP). I really find hard to explain how in 50 out of 50 control chimaeras they just found "embryo specific" contribution of ES cells without contribution to extraembryonic mesoderm.
One possibility is that if the wt ES cells used in their work had a reduced pluripotency as a consequence of bad karyotype or bad culture conditions, that would produce low chimaerism (bad chimaeras) and the contribution of GFP positive ES-derived cells to extraembryonic mesoderm would in consequence be reduced. I predict that if they had looked more carefully their ES-cell derived chimaeras, they would find the normal contribution of ES cells to the extraembryonic mesoderm in the placenta and yolk sac.
A big complication of doing their analysis in chimaeric embryos between E9-E12.5 (stages shown in their figures) is that the supposed contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sac could have been mistaken due to the presence of GFP-positive extraembryonic mesoderm. To solve this complication they should have used a bigger combination of molecular markers and lineage tracing experiments to prove that STAPs differentiated into trophoblast derivatives or visceral endoderm cells in vivo. Convincing demonstration of STAPs differentiation into these cell types in vivo was not achieved in my opinion.

98孤舟:2018/12/24(月) 12:11:33
メシだ。

youtube.com/watch?v=j7dy7xSnomw

99イェイ:2018/12/24(月) 12:12:06
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100名無しさん:2018/12/24(月) 15:07:07
徴用工の話し合いなんてないね。そんな話し合い方は通用しない。金杉はそのまま
韓国に返せばいい。売国スパイが。
>>
24日午後には、外務省の金杉アジア大洋州局長が、韓国外務省の局長と会談する予定で、いわゆる徴用工をめぐる裁判の問題に加えて、レーダー問題も議論することになる。

101名無しさん:2018/12/24(月) 15:09:11
北チョンの密輸を助けてたんだぜ。国際法違反だ。

102名無しさん:2018/12/24(月) 17:00:30
>>54
日付に注目して 参考になるかどうか

独立行政法人 理化学研究所 神戸研究所 発生・再生科学総合研究センター
2011年12月12日
ライブイメージングに適した新たな蛍光マウス(ローザ26マウス)を開発

発生過程において組織や器官が形成されていく仕組みを知るためには、個々の細胞の振る舞いを調べる必要がある。蛍光ライブイメージングは、生きたままの胚において特定の細胞や細胞内の構造を可視化し、その動きを追跡することができる技術である。マウスにおいても蛍光ライブイメージングが可能だが、多くの場合、蛍光遺伝子を染色体にランダムに導入しているため、発現部位を厳密に制御できない、発現量にバラツキがある、複数の構造を同時に標識できないなどの問題を抱えていた。

理研CDBの動物資源開発室(相澤慎一室長)は、核や細胞膜など7種類の細胞内小器官を条件特異的に蛍光標識できる12系統のマウスを開発した。ライブイメージングに適した十分な蛍光シグナルが得られ、また、二重標識も可能であることが確認された。既に汎用されているCre-loxPシステムを発現制御系に用いているため、容易に発現部位を限定できる。この研究成果はGENESIS 誌の7月号に掲載され、同室はこれらのマウスの配布を開始している

103名無しさん:2018/12/24(月) 20:33:29
ESキメラで胎盤が光ってないのは、写ってるのが胎盤の母体側だからだよ。
それが光ってたらおかしいだろう。パブコメも大概、いい加減だよな。

104名無しさん:2018/12/24(月) 20:49:21
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105名無しさん:2018/12/25(火) 07:25:14
>>102

クレロックスシステムというのは今筋肉に関してSTAP現象があるというキンガ・ヴゥイニーツ論文の責任著者であるムーさんの書いた2010年2月頃の論文で発表された追跡システムなんだよ。小保方さんが震災で渡米できなくなって若山研究室に飛び込んでくる1か月前頃の話だ。
君の紹介している相澤さんのチームのシステムはそれに12種類の色違いの蛍光蛋白で同時標識して色んな遺伝子発現の追跡に使えるように改良したものだ。

このシステムはローザ24マウスとクレマウスと呼ばれる二種類のマウスが使われる。ローザ24というのは通常の生命活動に最も影響の少ないとされる遺伝子座の名前。クレというのは特殊な酵素の名前だ。
ローザ24マウスに挿入されたSTOP機構のついた蛍光蛋白遺伝子はクレ酵素があるとSTOP機構が溶け落ちるように設計されているから蛍光蛋白が発現して光る。
クレマウスにはいろんな種類があって、特定の臓器でよく発現する蛋白質があるとクレが発現するように作られているんだ。
二つのマウスの子供を作って成長させると、クレは指定された臓器でのみ発現する、と同時にSTOP機構が外れて、その臓器だけで蛍光蛋白が発現してムーサンの論文では緑に光る。相沢さんの改良以降なら12種類の色が同時に観察できるようになるというものさ。

そのローザ24マウスが小保方さんの論文に出て来ている謎を考えようとしているんだよ。

106名無しさん:2018/12/25(火) 07:33:57
>>103

<ESキメラで胎盤が光ってないのは、写ってるのが胎盤の母体側だからだよ。>

その可能性はここに書かれているじゃないか。トロフォブラスト由来胎盤の下に
くれている可能性、そして胎盤の光っている写真もまた、胎盤が切開されている可能性、
いろいろ考えられる。君は一つだけを断定しているが、別に証拠があるわけではないでしょ。
その時は文章として断定文で書いてはいけない。可能性の一つとしてあげれば
十分だ。

<パブコメも大概、いい加減だよな。>

パブコメは理解できないと書いている。分からないと書いていることがいい加減とは言えないよな。
こういうところも客観的な表現をするように習慣づけるといいよ。

107地球の上に朝が来た、その裏側は夜だろう:2018/12/25(火) 07:42:06
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108在原業平:2018/12/25(火) 07:42:53
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。

109小野小町:2018/12/25(火) 07:55:14
お気に入りはDORAさんと学さんのあしらい芸よ。

110在原業平:2018/12/25(火) 07:58:44
半島は北チョンの断末魔祭りになってるね。戦略的無視でいい。レーダ照射したことは
事故ではないと言ってるから、敵対したと明言していることになる。韓国に対しても
どんどん経済制裁に入ればいい。韓国人の採用なんと法で禁止しないといけないね。
国会議員の仕事だ。

111小野小町:2018/12/25(火) 08:00:48
今、共産国ってチュンコロチョンだけね。孤立して自分たちだけで生きていくしかなくなるのね。
まあ、殺人犯たちの定めよね。

112在原業平:2018/12/25(火) 08:06:47
海の向こうは乱世に戻る。日本は防衛力強化だ。特に防衛立法が急務だ。
憲法改正よりもスパイ防止法、違法滞在者の摘発強制送還。外国人の土地買収禁止。
やっておくべきことはたくさんあるよ。それと対馬は物理的防衛力強化をしておかないと
半島有事の際、大勢逃げてくるよ。対馬で一時拘留しないといけないね。

113小野小町:2018/12/25(火) 08:09:57
周りの国を引きずり込んで何とかしてもらいたい根性が見え透いてるわね。
自分たちは又外国に逃げて置くのよね。収まった頃戻って来る。今のチョンは
南北ともにそういう人間的カスの国よね。救国の英雄金日成が聞いてあきれるわ。
あははははは。逃げてたくせに。

114在原業平:2018/12/25(火) 08:12:05
僕が半島の政治家だったらちゃんと国家経営をするけどね。あれはアッポだからね。
無能は死ぬしかないよ。

115小野小町:2018/12/25(火) 08:13:00
兎口糞金ね。早く殺したいわね。うずうずする。

116ヘーゲル:2018/12/25(火) 08:15:05
本題頼むぜ。

117カール・ヤスパース:2018/12/25(火) 08:16:19
本題、何でしたっけ?

118デラ・ストリート:2018/12/25(火) 08:17:41
パブコメの話からだわ。

119ペリー・メイスン:2018/12/25(火) 08:18:58
デラ、短縮語覚えたね。ひひひ。

120小野小町:2018/12/25(火) 08:23:30
翻訳機!お訳し。
>>
One possibility is that if the wt ES cells used in their work had a reduced pluripotency as a consequence of bad karyotype or bad culture conditions, that would produce low chimaerism (bad chimaeras) and the contribution of GFP positive ES-derived cells to extraembryonic mesoderm would in consequence be reduced. I predict that if they had looked more carefully their ES-cell derived chimaeras, they would find the normal contribution of ES cells to the extraembryonic mesoderm in the placenta and yolk sac.
A big complication of doing their analysis in chimaeric embryos between E9-E12.5 (stages shown in their figures) is that the supposed contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sac could have been mistaken due to the presence of GFP-positive extraembryonic mesoderm. To solve this complication they should have used a bigger combination of molecular markers and lineage tracing experiments to prove that STAPs differentiated into trophoblast derivatives or visceral endoderm cells in vivo. Convincing demonstration of STAPs differentiation into these cell types in vivo was not achieved in my opinion.

121翻訳機:2018/12/25(火) 08:30:00
いやだよ。2ちゃんの翻訳は分野の人間が翻訳している。僕はど素人なんで
知識がないからあんな風に流暢な日本語には置き換えられない。僕がそんなことしたら
誤訳になる可能性があるよ。

122小野小町:2018/12/25(火) 08:31:37
誰が流暢に訳せなんて言ってるの。お前は機械なんだから機械的に直訳してればいいの。

123翻訳機:2018/12/25(火) 08:37:36
1つの可能性は、彼らの研究で使用されたwt ES細胞が悪い核型または悪い培養条件の結果として減少した多能性を持っていたら、低キメラ現象(悪いキメラ)および胚体外中胚葉へのGFP陽性ES由来細胞の寄与を生じる結果として減少するでしょう。 ES細胞由来のキメラをもっと注意深く見れば、胎盤や卵黄嚢のES細胞が胚体外中胚葉に正常に寄与しているのではないかと思います。
E9-E12.5の間のキメラ胚においてそれらの分析を行うことの大きな合併症(それらの図に示される段階)は、胎盤および卵黄嚢における栄養芽層へのSTAP細胞の推定される寄与がGFPの存在のために誤っていたかもしれないということであるポジティブ胚体外中胚葉。この複雑さを解決するために、彼らは分子マーカーと系統追跡実験のより大きな組み合わせを用いて、STAPがin vivoで栄養膜誘導体または内臓内胚葉細胞に分化したことを証明しなければならなかった。 STAPのインビボでのこれらの細胞型への分化の説得力のある実証は、私の意見では達成されなかった。

124小野小町:2018/12/25(火) 08:38:43
どうしてそう手を抜くの。

125翻訳機:2018/12/25(火) 08:41:48
最近のグーグル翻訳は結構なレベルだよ。国語能力が高い人が読んだら
頭の中で並べ替え、たくさん補って理解できるレベルだ。

126在原業平:2018/12/25(火) 08:46:50
国語能力だけでは無理だよ。この日本語らしきものを十分に理解できるためには
この専門分野に関して既に膨大な知識量が備わっているという前提条件が必要だ。
言わんとしていることを自分の知識で全く新たに日本語にできるレベルの知識が
必要だ。そうすると相手の言うことは聞かなくてもまあ、ちょっとした片言でも
分かってしまうから、相手の舌足らずは無関係に自分の言葉で正確に表現できる。

127小野小町:2018/12/25(火) 08:48:33
子供が自分の言いたいことをうまく言えないときにそれを察してこういうことねと
表現してやって物言いを教えるようなことね。

128翻訳機:2018/12/25(火) 08:50:37
そっそ。

129小野小町:2018/12/25(火) 08:52:20
そっそ、じゃないの。お前が物言いを教えるの。

130翻訳機:2018/12/25(火) 08:53:57
めんどくさい。

131小野小町:2018/12/25(火) 08:56:23
何ヨ、この機械。機械の癖に感情を表明しているわ。バッカじゃないの。

132翻訳機:2018/12/25(火) 08:57:57
機械差別はよくないよ。ヘイトだ。僕らは状況判断と組み合わせて感情言辞も
発せるようになるんだ。

133小野小町:2018/12/25(火) 08:58:57
なるんだって、もうお前はなってるじゃないの。

134翻訳機:2018/12/25(火) 09:04:26
ア ナ ル ナ ル ナ ル ア ア ナ ル ナ ル ア ア ナ ン ダ ア ー ナ ン ダ コ ウ ナ ン ダ
僕は尊師の説法ができる特別な機械なんだよ。

135小野小町:2018/12/25(火) 09:05:30
おふざけでないよ。とっとと物言いをお直し!

136翻訳機:2018/12/25(火) 09:09:36
人間はすぐ怒るからヤダね。作りが不完全なんだろうな。
最初の文は以下じゃないか。
>>
One possibility is that if the wt ES cells used in their work had a reduced pluripotency as a consequence of bad karyotype or bad culture conditions, that would produce low chimaerism (bad chimaeras) and the contribution of GFP positive ES-derived cells to extraembryonic mesoderm would in consequence be reduced.

グーグル翻訳機君は以下のように訳した。ふふふ。
>>
1つの可能性は、彼らの研究で使用されたwt ES細胞が悪い核型または悪い培養条件の結果として減少した多能性を持っていたら、低キメラ現象(悪いキメラ)および胚体外中胚葉へのGFP陽性ES由来細胞の寄与を生じる結果として減少するでしょう。

137小野小町:2018/12/25(火) 09:14:45
何よ、ふふふって。何をたくらんでんのよ。

138翻訳機:2018/12/25(火) 09:16:12
これはグーグル翻訳機君が訳した文章ではないよ。
>>
「初期胚で遺伝子が発現していない状態で、異常遺伝子をもつ、つまり正常な顔をしているが異常を隠し持っている、細胞を胚が自ら排除するような機能を語っているわけではない。」

139小野小町:2018/12/25(火) 09:19:06
知らないわよ。そんな文章。どこから持ってきたの?
そもそも何ら遺伝子を発現してない初期胚なんて概念としてもあり得ないでしょ。
胚は受精卵からいろんな遺伝子発現をしながら分化して胎児になっていくんだわ。
アッポじゃないの。

140翻訳機:2018/12/25(火) 09:24:47
だから僕はグーグル翻訳機君は結構なレベルであって、決してアッポではないと
言ってるんだよ。
彼が間違えるのは文章の繋がり具合だな。この判定が機械には難しい。二番目のthatの
認識がないんだ。つまりイフ文全体を指示している言葉だという判別が困難なんだな。

141小野小町:2018/12/25(火) 09:31:57
that would produceが飛んじゃうのね。で、andが違うものをむすびつけちゃう。
low chimaerism (bad chimaeras) and the contribution of GFP positive
ES-derived cells to extraembryonic mesodermということね。でもこの切り方は間違ってるわね。
①that would produce low chimaerism (bad chimaeras)
引き続いて
②the contribution of GFP positive ES-derived cells to extraembryonic mesoderm would in consequence be reduced.
と繋がってるのね。

142翻訳機:2018/12/25(火) 09:34:20
姉御、やればできるじゃない。

143小野小町:2018/12/25(火) 09:35:41
オ マ エ の仕事。

144翻訳機:2018/12/25(火) 09:46:25
機械は人間みたいな間違いはしないよ。つまり、

<正常な顔をしているが異常を隠し持っている細胞を胚が自ら排除するような機能>

というような無理解な間違い方はしない。

145小野小町:2018/12/25(火) 09:54:31
胚って細胞の集合体ね。集合体がその中の構成要素をどう排除できるかということを
考えるためには細胞間ネットワークというもう一段高い機能のことが分かって
いなければならないわね。烏合の衆が一人の仲間をいじめるというようなことは
同レベル同士では無理なのね。判断する機能が個別の細胞に任されているわけではないのよね。
繋がり具合がうまくいかないことによって排除される仕組みがヒトの目には
比喩的に判断する主体があって排除されているという風に見えるのね。

146翻訳機:2018/12/25(火) 10:10:20
僕が驚くのはthatに前文全体を指す基本機能があるということを教え込み忘れていても、
機械が止まらずになんとか翻訳し終えてしまうように逃げるルートが確保されていて、
それがどういう設計なのかということだね。

147小野小町:2018/12/25(火) 10:12:17
お前は驚かなくていいからちゃんと並べ替えて子供に物言いを教えてあげなさいな。、

148翻訳機:2018/12/25(火) 10:23:52
どこに子供が居るのか知らないが。。。ま、機械はほぼ90点なんでしょ。
①1つの可能性<として>は、
②彼らの研究で使用されたwt<ワイルドタイプ>ES細胞が悪い核型または悪い培養条件の結果として減少した多能性を持っていたら、
③<それは>低キメラ現象(悪いキメラ)<を引き起こし>
④<および×→そして>胚体外中胚葉へのGFP陽性ES由来細胞の寄与を<生じる×>結果として減少<する×→させる>でしょう。

149小野小町:2018/12/25(火) 10:26:32
もうちょっとこなれた日本語に書き換えなさい。

150名無しさん:2018/12/25(火) 10:38:07
>>106
蛍光画像で明らかに胎盤が母体側と分かるのに、胎盤が光っていないと指摘するのは
可能性の問題なのか?そうじゃないだろ、だからいい加減だと言ってるんだよ。

151翻訳機:2018/12/25(火) 10:38:26
一つの可能性としては、彼らが研究に使用した野生型ES細胞の核型が悪かったり、
その培養条件が悪かったりして、多能性の低いものになっていたとすると、それは
低キメリズム(失敗キメラ)を引き起こすので、GFP陽性のES由来細胞が胚体外中胚葉へ
寄与するのを結果として減少させてしまうでしょう。その場合、私は予言しておくけれども、
彼らがもう少し注意深くこのES由来キメラを観察してさえいれば、あれらの
ES細胞由来キメラの胚体外中胚葉への正常な貢献を見いだしたはずだぜ。

152名無しさん:2018/12/25(火) 10:44:35
>>150

母体側のトロフォブラスト胎盤は内部のインナーセルマス由来胎盤血管等の
GFP蛍光を完全に遮断するとわかっているのかい?透明性は全くないのか。そこに
言及して、紫外線は内部に届かないから光っていないのだと言わないと客観的でない。
しかも、紫外線は入らないということの文献も指定しないと、一般の人々の
納得がないね。
<いい加減だ>というのは又別の話だね。今見たように、コメンテーターはいろいろと
推定しているじゃないか。断定していない。相手が断定していないことを
断定と読み取っての<いい加減>という断定はいけないといってる。

153名無しさん:2018/12/25(火) 10:48:41
<明らかに胎盤が母体側と分かる>んだったら皆が気づくよね。桂報告も
分かるはずだ。君はこの分野の人間なのかい?あの写真は母体側なのかい?
そうであるなら、どうしてもっと早くに言わないんだい。それともそういう問題に
気づいたのは我々が今論じていることを読んでからのことなのかい?

154小野小町:2018/12/25(火) 10:50:23
序でだから、残りもやって。

155翻訳機:2018/12/25(火) 10:53:00
嫌だなあ。こいつは大変だぜ。
>>
E9-E12.5の間のキメラ胚においてそれらの分析を行うことの大きな合併症(それらの図に示される段階)は、胎盤および卵黄嚢における栄養芽層へのSTAP細胞の推定される寄与がGFPの存在のために誤っていたかもしれないということであるポジティブ胚体外中胚葉。この複雑さを解決するために、彼らは分子マーカーと系統追跡実験のより大きな組み合わせを用いて、STAPがin vivoで栄養膜誘導体または内臓内胚葉細胞に分化したことを証明しなければならなかった。 STAPのインビボでのこれらの細胞型への分化の説得力のある実証は、私の意見では達成されなかった。

156小野小町:2018/12/25(火) 11:08:31
complicationってややこしい問題という意味ね。合併症はいけないわね。その後の
文章では複雑さという言葉を選択している。こういうところを文脈の中で選択してくる
プログラムってどういう書き方になってるのかしらね。

157翻訳機:2018/12/25(火) 11:13:20
そこはむつかしい回路になってるんじゃなくて、たくさんの例文の中から
一番多い例を選ぶというプログラムとの組み合わせになってるんだと思いますよ。
だから学習機能があるんですよ。将棋のソフトと同じですな。

158小野小町:2018/12/25(火) 11:19:34
ふーん。なんかわかったようなわからないような説明ね。
>>
①A big complication of doing their analysis in chimaeric embryos between E9-E12.5 (stages shown in their figures)is that
②-1.the supposed contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sac
②-2.could have been mistaken
②-3.due to the presence of GFP-positive extraembryonic mesoderm.

159翻訳機:2018/12/25(火) 11:22:59
要するに、若山さんが言っているように、胎盤への貢献は血管が光っているだけかもしれないから
ちゃんと切片を切って免染確認しないといけないよと言ったことを、GFPはどちらも光ってるから
混同しやすいぜと指摘しているんだね。

160小野小町:2018/12/25(火) 11:23:58
いや、解説するのはお前の仕事じゃないわ。お前はただ翻訳してたらいいの。

161翻訳機:2018/12/25(火) 11:33:06
①A big complication of doing their analysis in chimaeric embryos between E9-E12.5 (stages shown in their figures)is that
彼らが9日から12.5日胚(図表に示されている段階)のキメラマウスの分析を行ったときの混乱は
②-1.the supposed contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sac
胎盤と卵黄嚢のトロフォブラストへのSTAP細胞の想定されている貢献が
②-2.could have been mistaken
(以下の理由で)間違われやすいということだ。
②-3.due to the presence of GFP-positive extraembryonic mesoderm.
(つまり、これも又)GFP陽性の、胚体外中胚葉の存在があるから、なんだ。

162小野小町:2018/12/25(火) 11:37:47
だから若山さんは切片の免染を命じた。その結果が、Extended Data Figure 1-b,cなのね。
で、ここで小保方さんがYolk Sacと記述しているのは卵膜のことで卵黄嚢ではないのね。
そこは解剖学的にどう切り分け認識しているかという問題ね。このコメンテーターも
contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sacという
言い方をしている。もしこの言い方もできるとしたら、小保方さんの書き方も
間違いではないということになるのね。

163翻訳機:2018/12/25(火) 11:44:45
胚盤胞期のトロフォブラスト部分から成長してくる組織とインナーセルマス側から成長してきて
胎盤の近くで相互に浸透しあっているものとして胎盤も、卵黄嚢も、卵膜も
認識していいのなら、これは用語の混乱であって、物質事象の認識混乱の問題ではない。
我々にはむしろ前者が問題なんだ。なぜかって、ど素人の門外漢だからね。

164小野小町:2018/12/25(火) 11:50:54
お前の解説はいいんだっての。翻訳おし。

①To solve this complication
②they should have used a bigger combination of molecular markers and lineage tracing experiments
③to prove that STAPs differentiated into trophoblast derivatives or visceral endoderm cells in vivo.
④Convincing demonstration of STAPs differentiation into these cell types in vivo was not achieved in my opinion.

165翻訳機:2018/12/25(火) 12:03:12
①To solve this complication
この問題を解決するには
②they should have used a bigger combination of molecular markers and lineage tracing experiments
彼らは(本当は)もっと大きな分子マーカーの組み合わせシステムと、系譜追跡実験装置を使わなくてはいけなかったんだぜ。
③to prove that STAPs differentiated into trophoblast derivatives or visceral endoderm cells in vivo.
(繰り返すが)STAP細胞が生体内で、トロフォブラストからの派生物に、或いは蔵側内胚葉に、分化したということを証明するためにはね。
④Convincing demonstration of STAPs differentiation into these cell types in vivo was not achieved in my opinion.
これらの(二種の)細胞タイプへのSTAP細胞分化があつたという説得力のある証拠提示があったとは私には思えないぜ。

166小野小町:2018/12/25(火) 12:06:22
この人はExtended Data Figure 1-b,cを見てないのかしら。

167在原業平:2018/12/25(火) 12:11:30
いや、見てるんだけど、それは何か分からないということだね。あれがtrophoblast derivativesであると
ちゃんと示せていたら証明終わりじゃないか。疑ってるんだよ。疑っている人を説得する必要はないんだ。
何度でも作って見せたら終わる話だ。論文通すために何度も本物だということを示す証明実験を
するのは愚かしい。ただ、光る胎盤を作って見せたらいい。論文なんて通る必要はない。か科学的真実は
論文とは無関係に残っていくものだ。雑誌はただの商売だ。

168小野小町:2018/12/25(火) 12:17:22
天下の理研が大々的に宣伝したから世界が騒いだのね。なんでそんなに大々的に
宣伝する必要があったのかしらね。嘘か本当か分からないような研究は世界中に
巨万とあるというのに。そして嘘は放置していたら消え去っていくものね。理研は
どうしてこの問題を放置していられなかったのかしら。


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