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スタップ紀行6
105
:
名無しさん
:2018/12/25(火) 07:25:14
>>102
クレロックスシステムというのは今筋肉に関してSTAP現象があるというキンガ・ヴゥイニーツ論文の責任著者であるムーさんの書いた2010年2月頃の論文で発表された追跡システムなんだよ。小保方さんが震災で渡米できなくなって若山研究室に飛び込んでくる1か月前頃の話だ。
君の紹介している相澤さんのチームのシステムはそれに12種類の色違いの蛍光蛋白で同時標識して色んな遺伝子発現の追跡に使えるように改良したものだ。
このシステムはローザ24マウスとクレマウスと呼ばれる二種類のマウスが使われる。ローザ24というのは通常の生命活動に最も影響の少ないとされる遺伝子座の名前。クレというのは特殊な酵素の名前だ。
ローザ24マウスに挿入されたSTOP機構のついた蛍光蛋白遺伝子はクレ酵素があるとSTOP機構が溶け落ちるように設計されているから蛍光蛋白が発現して光る。
クレマウスにはいろんな種類があって、特定の臓器でよく発現する蛋白質があるとクレが発現するように作られているんだ。
二つのマウスの子供を作って成長させると、クレは指定された臓器でのみ発現する、と同時にSTOP機構が外れて、その臓器だけで蛍光蛋白が発現してムーサンの論文では緑に光る。相沢さんの改良以降なら12種類の色が同時に観察できるようになるというものさ。
そのローザ24マウスが小保方さんの論文に出て来ている謎を考えようとしているんだよ。
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