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STAP問題の全解に向けて、その5
633
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:2017/07/18(火) 06:41:34
遠藤高帆論文について(訂正)。
2016/10/15(土) 午後 4:36 日記 練習用
訂正があります。
やはり、TS細胞がCD1というのが難点ですね。
この場合、アレルの一方がB6で、一方がnon-B6というSNPを選べば、半分がB6からの発現になってしまいます。
この場合、FI幹細胞からの発現はないことになる。
で、Elf5の発現をみると、B6からの発現が半分か、ほとんどないかのいずれかですから、これは理屈に合っている。すなわち、すべてTS細胞からの寄与だということです。
ただし、ちょうどそのような、きれいなデータだけを選別しているのではないか、という疑念が湧かないでもない。
TS細胞の混入だけでは説明できないのは、やはりSox21の発現です。ああいう発現の仕方は、TS細胞の混入だけでは説明できないでしょう。
CD1のB6ホモのSNPだけを選別したなどというのは、いくらなんでも考えにくい。
ああいう発現が多数を占めていたと考えるべきでしょう。
Fig.4(A)にSox21のデータを載せなかったというのも、依然として疑問。
634
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:2017/07/18(火) 06:45:12
不正への誘惑。
2016/10/20(木) 午前 9:01 日記 練習用
Sox21にB6由来細胞からの発現が強く出ている、という話についてである。
この事実そのものも重要だが、私がさらに重要視したいのは、遠藤氏がなぜSox21のデータをFig.4(A)に載せなかったのか、ということだ。
Fig.2(C)には、B6側からのSox21の高い発現があることが示されている。このことから、混入がなくてもB6由来細胞に元から発現があったことが、強く示唆される。
しかし、仮にそれがES細胞であっても、Sox21の発現する可能性は皆無ではないから、念のためにFig.4(A)でそれを確認しようとしたら、Sox21のデータがない。
なぜ遠藤氏はここにSox21のデータを載せなかったのか。
Fig.2(C)とFig.4(A)は、この論文のキモと言っていい。
まずFig.2(C)でTS細胞の混入を証明し、次にFig.4(A)でその発現量をみる。これがセットとなって、「10%の混入」が証明されるという筋書きである。したがって、このストーリーを貫徹したいのであれば、Fig.2(C)とFig.4(A)の両方にデータを載せるべきだろう。じっさい、Elf5は両方に載せている。ところが、Sox21は片方を省いている。これは不自然だな、と誰だって思う。
Fig.4(A)にはTS細胞、FI幹細胞、ES細胞、STAP細胞と、各細胞ごとにTS細胞に特異的な遺伝子の発現量が示されている。調べている遺伝子の種類はCdx2、Eomes、Elf5、Itga7となっており、FI幹細胞ではそれぞれTS細胞の10%ほどの発現量がある。しかし、そこにSox21のデータがない。
Sox21はB6側からの発現がかなりある。したがって、Sox21の発現量はFI幹細胞、ES細胞において、どの程度のものになるのか、非常に興味のあるところだ。ところが、その最も興味のあるデータが省かれている。
もし、FI幹細胞におけるSox21の発現が10%をはるかに超えるものだったとしたら、「10%の混入」という遠藤氏の論文のストーリーにひびがはいる。それじゃあ都合が悪いので、不都合なデータを載せなかった。そう思われても仕方がないと思う。
だとすれば、これは、この業界の論文不正を論じるうえで、興味深い事例となる。
すなわち、論文を一本仕上げるには、一定のストーリーに従ってデータを揃えなければならない。しかし、ひとつの仮説を裏付けるデータというのは、そう簡単に揃わないというのが実情だろう。中には仮説に反する不都合なデータも出ててくる。とすれば、そうした不都合なデータは省いて、都合のいいデータだけを揃えて論文を一本書こうという誘惑は当然生じる。
「不正は許さん!」と口で言うのは簡単だ。しかし、現実問題として、論文を書かなければならないとすれば、このような誘惑に打ち勝つのは並大抵ではあるまい。というか、もはやそれは常態化してしまっていて、さしたる良心の呵責もないのかもしれない。
だからこそ、「不正は許さん!」と論文不正追及の先頭に立っていたはずの人物が、じつは不正をやっていた。このような茶番が生じるのである。
「小保方だけが不潔なんです。我々は皆清潔なんです」と、この業界の「専門家」たちは言う。
もはや、そんなたわごとを信じる者がいるだろうか。
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:2017/07/18(火) 06:47:24
真実を使ったウソ。
2016/10/21(金) 午前 11:18 日記 練習用
引き続き、遠藤論文についてだが、Ts.Marker氏も、私も、TS細胞の混入があったこと自体は否定していない。
すでに述べたように、Elf5については、Fig.2(C)、Fig.4(A)で見事に混入が証明されていると思う。おそらくTS細胞の10%の混入があったこと、それ自体は本当なのだろう。しかし、最初から争点はそこではないのである。争点でないことをいくら強調しても意味がない。
本題に詳しく入る前に、ひとつ面白い話をしておきたい。『真実を使ったウソ』という話だ。ある大学の英語の入試問題に出た話だが、残念ながら出典はわからない。
次のような話である。
「あなたや他の人たちをだますために、故意に真実の側面を使うような人たちには、気をつけた方がいい。誰かがあなたに真実であることを話していても、あなたが完全に理解するために含まれるべき重要な情報をその人が意図的に省くと、誤った印象を作り出すことができる。
たとえば、ある知り合いが、あなたに言ってくるかもしれない。「私は州の宝くじで100ドル当たったばかりでしてね。その1ドルの宝くじ券を店に持って行ってそれを渡して100ドルに換えた時は気分最高でしたよ!」と。この女性は勝者だろうか。そうかもしれないし、そうでないのかもしれない。実際には、あなたは後になって、彼女がこの特定の宝くじに対して1枚ではなく200枚の宝くじ券を購入していたこと、そしてそのうちたった1枚だけが当たりくじだったということを知るのだ!結局のところ、「ついている」とか「幸運である」とあなたが思っていたこの女性は、実は大きな損をしているということに、あなたは気付くのである。彼女は何も事実に反することは言わなかったとはいえ、明らかに重要な情報を省き、そしておそらく故意にそうしたのだろう。そういうものは、厳密にはウソではない。しかし、ウソと同様に不誠実である。」
636
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:2017/07/18(火) 06:53:52
桂勲氏の離れ技。
2017/1/16(月) 午後 9:30 日記 練習用
先日、根本的疑問さんから拙論の論点をより深く掘り下げて頂いたんですが、そう言われると、桂調査委はまさに超難度の曲芸だったとあらためて感じます。
そう言えば、記者会見で桂委員長は研究室の見取り図まで掲げて、こんなことを言ってました。
「関係者全員に『あなたはES細胞を混入させましたか』と不躾な質問をしましたが、全員が否認しました」
この言葉は記者たちにウケてましたが、桂委員長は別にウケようと思って言ったわけじゃない。今考えると、「混入者は特定できない」ということを必死に力説してたんですね。
犯人の特定には「動機・手段・機会」が決め手になるって、よく言いますよね。
このうち、小保方さんはマウスの系統を知らないから「手段」を欠いている。それだけで十分ですが、さらに、若山氏に生データを持って行って、「これでは論文に使えない」って言われるのもヘンだ。小保方さんの方に捏造する意志があったら、最初から捏造した立派なデータを持って行くでしょ。つまり、小保方さんの側からは捏造する意志はなかったことになる。となると、「動機」もうまく説明できない。
これじゃ「小保方氏が混入犯」だとして裁判で争っても到底勝ち目がない。
逆に、「動機・手段・機会」……全てがそろっているのは若山氏の方だということになる。
仮にES細胞の意図的な混入があったとすれば、犯人は若山氏以外にはあり得ないんですよね。
これはヤバイ。アホなアンチに迎合して迂闊に混入犯を特定しようとするとヤバイ。裁判に持ち込まれるとヤバイ。だから、必死になって「混入犯を特定するのは無理だ」と力説してたんですね。今思い出すと笑えます。
つまり、桂調査委は裁判をかなり意識してる。裁判になっても勝てると思われることしか不正として認定していない。それが「細胞増殖グラフ」と「メチル化実験」の二つだったわけです。しかし、これもかなりきわどい。なぜなら、この二つの不正の背後には「論文に使えるデータを持ってこい」という若山氏の強いプレッシャーがあったことが、報告書から強く示唆されるからです。元東大教授の加藤茂明氏の例から言えば、それだけでも十分に不正への関与が疑われます。これは裁判の争点になり得る。しかし、これも「過剰な期待があった」の一言を入れることによって、かろうじて逃れている。つまり、裁判になっても「その点は考慮した」と言い訳できるし、それと同時に「過剰な期待」という曖昧な表現で核心をぼかして、強引に若山氏を実質免罪に持ち込んでいるのです。
相当にアクロバティックです。
すなわち、桂調査委は、
(1)ESの混入はあったことにする。
(2)しかしESの混入者は特定しない。
(3)不正は小保方氏に限定する。
(4)若山氏を実質免罪にする。
(5)同時に訴訟に持ち込まれることを阻止する。
という、極めてきわどい、D難度のアクロバティックな任務を遂行することを求められていたわけで、普通なら到底不可能なミッションなんですが、それをやり遂げたことになります。かなり知恵を絞ったことでしょうね。
まあ、マスコミがまったくツッコミを入れなかったということもありますが。
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:2017/07/18(火) 06:56:12
一度も取材したことのない人間が偉そうなことを言わないように。
2017/1/17(火) 午後 7:45 日記 練習用
上に掲げた画像は、小保方氏のSTAP検証実験の予備実験のときに得られたOct4GFPの蛍光画像です。
佐藤氏が取材によって得た多くの画像の中の一つです。
『あの日』で小保方氏が「緑色に光る細胞塊を久しぶりに見た」というのは、ウソではありません。
さて、どっかで、佐藤氏の新刊にご不満があるとか述べていらっしゃる方がいるようですが、明らかに佐藤氏は擁護派の方々を全面的に喜ばせるようなことは書いてない。だから、一部で不満の声が上がるようなことも十分予測できていたようなのですが、まあ、あえて擁護派の方々とやりあう趣味はないとかで。わたくしも佐藤氏に代わっていちいち反論するのもなんですし。
ただ、どさくさに紛れて聞き捨てならんことを言う奴もいる。佐藤氏新刊について、「ネットで出回っている以上の内容はない」とか。「独自のリアル世界での取材で新事実を出せ」とか。
佐藤新刊には、佐藤氏の取材で得た資料がいくつもあるぜ。あんたまともに字読めるか?まともに中学校出てるか?
「遠藤高帆氏の解析に関する外部識者の検証報告」は取材によるものでネットには出てない。「CDBに保全されているSTAP細胞関連株に関する検証」の内部資料もネットには出てない。129B6F1ES1の解析報告は私が手に入れて佐藤氏に渡したが、その内容を当ブログで事前に流しただけ。当ブログで先んじて発表した「小保方研冷凍庫試料保全リスト」も、元は佐藤氏が得たものを私が譲り受けたのだ。
ようするに、入手した資料を先にネットで流すか、先に本にするか。その順番が異なるだけ。先にネットで情報を流せば、「ネットに出回っていることを書いている」なんてカン違いするアホがいるわけさ。
自分はポパーだのなんだの誰でも知ってるような陳腐な知識を振り回すしか能がねえだろ。おまえ一つでもいいから独自の新情報を得たことあんのか。
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:2017/07/18(火) 06:58:18
擁護派の方々へ。
2017/1/18(水) 午後 1:02 日記 練習用
自分はまるっきり無能なくせにトンチンカンな講釈をたれるだけがとりえの人間は無視するとして、その他の方々に申し上げておきたいと存じます。
佐藤氏著書への不満を述べた方がいましたが、擁護派の方々がこれを読んだ場合、一部違和感を覚えるであろうことは、わたしも予想しておりました。しかし、これは非常に難しい問題です。当たり前の話ですが、そのスタンスにおいて、全ての読者を満足させる本など書けるはずがないからです。
たとえば、STAP問題では、最も議論がさかんと思われるブログ「一研究者・教育者」のブログ主さんですが、あの方は非常に冷静・中立・客観的な議論の仕切り方をなされていると私は感じていたのですが、それでもアンチからは擁護派のように見られ、逆に、擁護派からはアンチのようにみられたこともあったようです。このことをみてもわかるように、この事件を中立的な立場で論じることは非常に難しいわけです。
擁護派が擁護派向けに擁護派の本を書くことは簡単です。しかし、それでは一般に対して説得力を持ちません。おそらく、佐藤氏が最も苦慮したのは、そのことだと思われます。
むしろ擁護派を想定して書く必要はないと思われます。なぜなら、擁護派は最初から擁護派なので、それに対して説得する必要はないからです。
最も重要なのは、擁護派ではない一般の人に対して、どう論じるかです。その場合、下手に擁護べったりに論じると、むしろ逆効果です。「ああ単なる擁護派の本なのか」と思われてしまうからです。
実際、佐藤氏の前作、『STAP細胞 残された謎』では、☆5をわりと多くもらっているようですが、そのレビューをみると、そのほとんどが擁護派でない一般の読者であり、本の客観性・中立性を評価しているようです。
したがって、佐藤氏は今回も同じスタンスで書こうとしたものと思われます。
まあ、詳細に立ち入った議論では擁護派の方にも佐藤氏の側にも言い分はあるようなのですが、この本に関しては擁護派の方々と論争するなと釘を刺されておりますので、詳細に立ち入ることは遠慮させていただきます。
なお、佐藤氏にはわたくし以外にも、複数の協力者が存在し、彼らは現在も取材活動を続けているようです。
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:2017/07/18(火) 07:01:10
小保方さんの検証実験について。
2017/1/19(木) 午後 4:02 日記 練習用
小保方さんの検証実験を指導監督した先生の証言が入っています。
その証言の論点は多岐にわたりますが、そのすべてを紹介することはできません。
小保方さんの検証実験について、要点のみをここで紹介させていただきます。
まず、小保方さんの開設したSTAP HOPE PAGEの画像・データについてですが、この画像・データの実在性について疑うむきもあったようですが、あのようなデータが出たことは事実であるということです。
したがって、あの画像・データの実在性そのものについては、もはや争点にならないと思います。
それでは、なぜ検証実験を成功としなかったかというと、qPCRについてはマーカーであるGapdhの値が低かったため自信を持って出せなかったということ、そしてやはり再現性にムラがあったということが大きな理由のようです。
指導監督の先生は、(当然と言えば当然ですが)科学的判定に関しては非常に厳格であって、きわめてよいデータが十分な再現性のもとに得られないかぎりは、容易には「あった」とは言いません。すなわち、そのレベルには達しなかったということでしょう。
しかしながら、ひとつ重要なことをつけ加えておきたいと思います。それは、やはり、検証実験に臨む小保方氏のコンデションが心身ともに絶不調だったということです。これは先生も述べておられます。
そういう状態において、あえて長期にわたる困難な実験に臨む、その精神力の強さに、むしろ驚嘆してしまいます。
そのような、体力の極限的状態で出したデータだということです。これを考慮しなければなりません。
さらに本実験では、自ら解析させないという制約のもとに行われましたが、このような制約が不当なものであったということも、認めておられます。
この先生御自身は、このような劣悪にすぎる環境・コンデションのもとに検証実験が行われることに反対であったようなのですが、検証実験をやるというが小保方さんの強い意志であったということです。
私は思うに、笹井氏の「STAP細胞を必ず再現してください」という言葉が、小保方さんの胸にあったのではないでしょうか。
検証実験を監督した先生にしてみれば、「十分な環境・コンデションのもとに検証実験をやらせてあげたかった」という思いがあるようです。
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:2017/07/18(火) 07:08:59
FES1の移送経路。
2017/1/20(金) 午前 9:17 日記 練習用
小保方氏はES細胞を混入させていない。
手段を決定的に欠いているからである。
一方、若山氏には、「動機・手段・機会」のいずれもそろっているから、「仮にES細胞の意図的な混入があったとすれば、犯人は若山氏以外にはあり得ない」と書いた。
『あの日』に描かれている、若山氏のSTAP細胞に対する執着ぶりから考えて、若山氏に動機がないというのは、いかにも無理がある。
しかし、私は若山氏は混入させていないと思う。だからこそ、「そもそも「FLS=FES1」という桂調査委の解析そのものがでっち上げである」という別の可能性を示しておいたのである。
なぜ、若山氏が混入者でないと考えるかというと、もし若山氏が混入者なら、わざわざ大田氏のFES1を用いる必要はまったくないということ。自分の渡したと主張するマウスと同じ遺伝的背景のものを混入させるはず。
それから、もうひとつ。これまでの査読の過程で、査読者からES細胞混入の可能性を指摘されていながら、それでもなおES細胞を混入させて捏造するなどという、すぐに疑われるようなベタベタなやり方を、若山氏のようなプロフェッショナルがやりそうにないということ。
ということは、きわめて現実的に考えると、ES細胞の混入者は誰もいないということになる。
となると、残る可能性は、「FLS=FES1」という桂調査委の解析そのものがでっち上げである、ということになる。
そこで気が付くのは、小保方氏冷凍庫の保全試料リストに「129/GFP ES」なる試料があって、これがFES1と同一であると断定されたことだ。しかし、小保方氏はFES1を入手できるはずがないのだから、小保方氏の冷凍庫にFES1があることの方がおかしい。
そこで、最初に考えたのは、誰かがFES1を小保方氏の冷凍庫にしのばせた、ということだ。
じつを言うと、小保方氏冷凍庫の保全者、STAP解析チームのリーダー、自己点検委員会の理研メンバーは、ほぼ同一人物で構成されていることがわかっている。この中に悪意のある人物がいれば、小保方氏の冷凍庫にFES1をしのばせることぐらいは簡単である。
しかし、理研の内部資料をみると、別の可能性も浮かんできた。それはすなわち、「129/GFP ES」の中身が最初からSTSP幹細胞FLSだったということだ。それなら、「129/GFP ES」=「FLS」という解析結果が出るのは当たり前だ。
問題なのは、「129/GFP ES」=「FES1」という結果が出されたことだ。
これが一番怪しいということになる。
FES1として解析に供されたものは、本当にFES1なのか? このことは、木星さんらが熱心に追求してきたことである。
そこで、私も理研に問い合わせてみた。あまりにもストレートなやり方だが、理研は、メールで質問を送ると、結構丁寧な回答を送ってくれるのである。
これまで5つの質問を送って、回答を得たのだが、ただ一つ、回答してくれなかった質問がある。
それは、「FES1は大田氏から直接送られてきたのか、それとも若山研を経由してきたのか、その移送経路を教えてください」というものだった。
この質問は、ヤバイ質問だったのだろうか。
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:2017/07/18(火) 07:17:03
根本的疑問さんへ。ゴミの言うことは気にしないように。
2017/1/21(土) 午後 0:49 日記 練習用
根本的疑問さんへ。
また、しつこい奴が出てきているようですが、そいつのことは全く気にする必要はありません。
どうせ大した話は出てきません。
GAPDHの値が低かったってことは、ちゃんと言わなければならない。どうせアンチがそこを突いてくるだろうから、そのことは書いておくべきだと思ったのです。
奴とすれば、それしかないから、そこを執拗に突いてくるでしょう。しかし、逆に言えば、それだけの話です。
適当にスルーしてください。
しかし、それ以前に、小保方さんが検証実験について、フェアな扱いを受けなかったことの方が重要です。
十分な環境・コンディションで実験をすることが許されなかった以上、そこから出てくるデータだけを持って、検証実験を失敗とすることはできないのです。
失敗したら、アンチは失敗したと騒ぐに決まってます。
指導監督をした先生は、そのことが事前に予測できた。だから、小保方さんの検証実験を行うことには反対したそうです。
しかし、小保方さんが、どうしてもと言うので、それに押された。しかし、今考えると、やはり行うべきではなかったと言っています。
指導監督した先生の話を、もう少し続けます。
この先生によれば、怒りを感じているのは、むしろ若山氏に対してなのだそうです。若山氏とは十年の付き合いなのだそうです。
で、私も驚いたのですが、若山さんは発生学の基礎が不十分で、そのことは理研内でも有名だったそうです。
それでも、この先生は、若山氏を評価していた。なぜなら、技術と名声が素晴らしく、今後が期待できたからだそうです。
この先生によれば、基礎は不十分だが発想の素晴らしい人と、優等生ではあるが大した発見はできない人と、2種類ある。若山さんは、前者のタイプであり、そういう意味では、小保方さんと若山さんは似た者同士だったということができます。
で、この先生によれば、若山氏を評価していたのに、裏切られたという気持ちがあるそうです。
それは、あの3月10日を境にして、突然自分だけ逃げたということです。
しかし、この先生によれば、やはり若山氏だけでは、そんな悪知恵は働かないだろうと。
おそらく陰でシナリオを描いた奴がいるだろうと。
これが、なかなかしたたかな人物であろうと。
その人間が誰であるかも、その名を挙げてましたが、ここには書けません。
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:2017/07/18(火) 07:19:47
小保方さんの検証実験について(その2)
2017/1/21(土) 午後 7:50 日記 練習用
まあ、ごく普通に正常な人間なら、どういう状況で小保方さんが検証実験に臨んだんのか、これまで語られてきたことで十分理解できると思うんですが、アンチというのは、そのへん頭が非常に鈍いですから、もう少し説明しましょう。
あの当時、小保方さんは通勤のたびにマスコミに追い回されていましたし、猛烈なバッシングにもあっていました。そういう大変なストレスを抱えていたわけで、そういう状況では到底まともな実験などできるはずがないというのが、指導監督した先生の判断でした。(私もそう思います)。しかし、小保方さんはそれでもやると主張したわけです。
そのときの様子を、この先生は次のように述べています。
「追い詰められた精神状態にあり、極めて不安定で、全体的に正確な判断ができるような状態ではなかった」
しかし、そういう状態でも、やらざるを得ない状況にあったわけです。
まず第一に、「小保方さんに検証させないと不正問題の決着がつかない」というのが、上からの理屈でした。
ようするに、上の基本的な考え方は、そもそも小保方さんに再現実験のチャンスを与えるというものではなかったのです。そうではなくて、とにかく実験やらせて(ホンネとしては失敗してもらって)不正問題に決着をつけたい、ということだったわけです。
しかし、いかに形ばかりのチャンスでも、小保方さんにしてみれば、そのチャンスを活かすしかない。
「この燃えさかる火の中をくぐれ。そうすれば命を助けてやる」と言われれば、いずれにせよ挑戦するしかないでしょう。
どんなにコンディション最悪でも、「やらせてください」というしかないでしょう。
本人に「STAPは本当だ」という認識があるのなら、なおさらです。
それを実証しさえすれば、救われると思えば、やるしかない。
実際には、とても実験なんてできる心身状態ではなかったのですが、小保方さんはやるしかなかった。
しかも、じっさいに臨んだ本実験では、予想だにしない不当な制約が待っていた。
これじゃ、はっきり言って、詐欺にひっかかったようなもんです。
そういう状況にあったわけですが、それに対して、「自分の意志で実験をやって失敗しただけ」という、極めて単純な考え方をするというのが、まあ、アンチなんですよね。
脳細胞が一個しかありませんから。
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:2017/07/18(火) 07:22:37
じつは検証実験は成功だったのでは?
2017/1/23(月) 午前 9:03 日記 練習用
公式には「再現されなかった」と発表された小保方さんの検証実験だが、考えてみれば、小保方さんにしてみれば、成功と言ってもよかったのではないだろうか。なぜなら、予備実験ではOct4GFPの緑色蛍光を発生させることに成功しているからである。これは、指導監督をした先生もはっきりと認めている。
このことの意義は決して小さくないと思う。
もちろん、Oct4GFPの緑色蛍光はひとつの指標に過ぎないのであって、それだけでは不十分だという反論は予想される。しかしながら、小保方さんのパートはもともとそこまでだったのである。だから、小保方さんは自分のパートは再現しているのである。
STAP騒動の初期においては、この緑色蛍光が死細胞の自家蛍光ではないかとさかんに疑われた。
たとえば、日本経済新聞は、次のように報道した。
理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが八月二十七日に公表したSTAP細胞の検証実験の中間報告では、二十二回実験して半数以下で細胞の塊らしきものが見えた。緑色の蛍光も出たが、波長を変えて観察すると赤色の光も発していた。これは細胞が死ぬ時にみられる「自家蛍光」に似た現象だ。
小保方晴子氏が「二〇〇回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、STAP細胞はできていなかった可能性が高まった。
このように、日本経済新聞は、「STAP細胞と思われたものは死細胞の自家蛍光である」と決めつけたような書き方をしていた。さらに、NHKの藤原淳登記者が再びこの問題を蒸し返し、「小保方氏は蛍光スペクトルを調べていなかった」という視聴者に誤解を与えるような報道をしていた(いかにもNHK)。
このように、マスコミはしきりに「死細胞の自家蛍光」説を流布していたのである。それをはっきりと覆しただけでも、検証実験の意義は小さくはない。
それに、「たかがOct4GFPの緑色蛍光」と言うなかれ。このOct4GFPの緑色蛍光を発生させることに成功している人は、小保方さん以外はまだ誰もいないのである。それを、小保方さんは、あの絶不調の状態においても成功させたのだから、それはやはり流石というべきだろう。
すなわち、小保方さんは、
(1)ES細胞を混入させていない。
(2)自分のパートであるOct4GFPの緑色蛍光は再現した。
この二つは証明されたのだから、小保方さんは、もはやすでに100パーセント、シロなのである。
あとは、若山氏のパートなのであるから、捏造が行われたとすれば、若山氏のパートなのである。
だから、あとは若山氏に検証実験をやってもらうしかないのである。
小保方さんの作製したOct4GFP陽性細胞を胚にインジェクションしてキメラをつくっていただきたいのである。
補足
検証実験の再現性には多少ムラがあったかもしれない。しかし、実験の最中にNHKに追い回されるやら、笹井氏の死に接するやらで、ただでさえ絶不調なのに、さらに強烈なストレスになるような事態が続いていた。それを考えると、予備実験で一定の成果を挙げたことは、むしろ積極的に評価すべきではないだろうか。
もし、これがごく通常の状態で実験ができたなら、ごく普通に再現できたのではないだろうかと期待しても、決して不自然ではない。
「あのような条件下では、小保方さんは納得していないと思います」
と指導監督の先生もおっしゃっている。
この先生も納得していないようである。
644
:
へへへ
:2017/07/18(火) 07:26:20
共培養に関する質問についての返信。
2017/1/28(土) 午後 4:01 日記 練習用
Ts.Markerさん。共培養に関する質問について、気まぐれ先生から返信が来たので、お伝えしておく。
以下、メールによる一問一答です。
Q1 増殖しないSTAP細胞を増殖させるためにES細胞等と共培養することは、研究者なら誰でも思い付くことでしょうか?
A1「誰にでも思い付くわけではないでしょう。小保方さんには思い付かないと思います。若山先生には思い付いた可能性があります。ただし、思い付いたとしても、ES細胞と完全に分離することの煩雑さ、困難からやらない可能性も大です。ES細胞と共培養を行うとしても、どうにも手がなく困った挙句の果てで、通常はES細胞を培養した培養液だけを混ぜようとすることと思います。」
Q2 共培養によって増殖させようとしたところが、逆にES細胞に圧倒されて駆逐されてしまうことはあり得ますか?
A2「大いにあります。むしろその可能性が大です。」
以上。
645
:
小野小町
:2017/07/18(火) 07:35:41
DORAブログの紹介ね。へへへさん有難う。
へへへさんってふふふさんじゃないの?
646
:
ふふふ
:2017/07/18(火) 07:36:27
違うよ。へへへ。
647
:
在原業平
:2017/07/18(火) 07:37:27
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
648
:
小野小町
:2017/07/18(火) 07:38:19
和モガさん、コメント公開しないわね。
649
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 07:39:50
GLS→GLは単なる書き間違いの筈だからね。引っかかってるのは樹立日の
考え方だと思う。
650
:
一言居士
:2017/07/18(火) 07:45:09
あれは若山研の樹立概念の曖昧さが根底にある問題だよ。昔、研究者ブログで
この話をしたら若山擁護の何とか言うハンネ氏が樹立開始日だと固執した。
事実桂報告書にはそう書いてあるが、中には樹立開始日と樹立日と別に書かれている
試料もあるし、一番奇怪なのは若山持ち出しリストでは2012/5/25とされている
「僕のマウス」ESが桂報告では2012/4/19と堂々と書かれていることだ。
651
:
小野小町
:2017/07/18(火) 07:45:57
和モガさんしばらく又沈黙なのかな?
652
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 07:54:41
彼は木星さんたちと同様石川告発の奇妙奇天烈さの検証からこの問題に入っているから
最初の成功の実体が何であるかという検証から出発している我々と比較すると、ここの部分の
考証が不十分なんだよ。
若山会見後、実験は「僕のマウス」で行われていたと思い込まされていたでしょ。そしてなんとなく
GLも学生のESでコンタミねつ造されているんだろうと惰性で思い込んでる。彼はつい最近まで
この部分に関して、我々の2年前状態のままだったんだよ。なぜかと言うと、石川告発に集中していて
そもそもから検証しなおすと言う作業が遅れたんだ。今、彼はアメンドメント作業に入ることになるんだよ。
653
:
小野小町
:2017/07/18(火) 08:01:52
その点DORAさんの事件全体の把握は私たちに近いわね。
654
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 08:12:53
彼はこの分野にかなり近い分野の専門家みたいだね。TSさんと同じような
分野なのかな。その点和モガさんは少し離れている感じがするね。ただ
いわゆる理系分野の人間であることは共通しているみたいね。
DORAさんは小保方さん無実、いたずらしたのは若山さん、そして理研内の
ある勢力の協力を得て逃げたという理解だ。若山さんが何をしたかと言うことに
関してはESコンタミなら若山さんが一番出来る立場であるが、さすがに
彼が単なる既存ESコンタミするとは考えにくいんでその辺を曖昧にしている。
そして小保方核のntESであるという気づきはないから、自然、できたものは
本物という曖昧な認識のままで、理研内対立勢力にからめとられて、STAPは
無かったという行動に出たのだというストーリー理解かな。
それに対して和モガ氏は第三者説で、若山さんが一番怪しいにも関わらず
既存ESコンタミなんかするわけがないという制約から第三者説に誘導されて
行っている最澄だけど、ここも行きどまりだ。若山さんと小保方さんの証言の
対立が激しすぎて、第三者なんてありえないことは明確だ。
655
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 08:14:40
最澄→最中
656
:
在原業平
:2017/07/18(火) 08:20:56
理研内対立勢力というのは漠然と桂チームとその背後の岸、そしてooboeさんらの
追及でノートリアス松崎なんかが意識されていたんだけど、ラブオンザビーチ問題から
どうやら文科省の腐敗問題、もしくは工作員問題に焦点が当たってき始めたということかな。
そもそも文科省なんて小さい理研だとされていてあっても公営ギャンブル程度だと
見くびられていたがどうも特亜の工作が入っていて、チャンコロマネー付けになってる
奴らが日本人の清き赤き心を汚していると言う問題が気付かれ始めたと。
657
:
在原業平
:2017/07/18(火) 08:22:06
理研→利権
658
:
名無しさん
:2017/07/18(火) 08:23:18
糞チョン、チャンコロ豚、ブッた斬れ!
659
:
小野小町
:2017/07/18(火) 08:24:32
わお。高杉晋作さんが匿名で書き込み来たわ。
660
:
ペリー・メイスン
:2017/07/18(火) 08:36:26
和モガさんとDORAさんが別人と言うことは明確だけど、和モガさんは佐藤さんなのかな?
661
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 08:48:56
DORAさんの書き方では自分とは別に佐藤さんが居るという設定になってるね。
僕があなたが和モガさんかどうかは知らないがと書いたとき何の応答も無かったね。ははは。
662
:
一言居士
:2017/07/18(火) 08:56:46
我々は個人的なことには興味は無いんだけど今気づいたね。佐藤さん
「ラカンの量子力学」と言う妙な本があるな。
663
:
開高健
:2017/07/18(火) 08:58:56
内容説明
この世はすべてフィクションである。物理学に対応する〈実在〉はない。最先端の哲学を駆使して説き明かす、量子力学のパラドックスの本質。
目次
第1章 現象学とその周辺
第2章 ラカンの認識論
第3章 量子力学の哲学
664
:
井伏鱒二
:2017/07/18(火) 09:04:56
カントのディンクアンジッヒはないというニーチェの批判からかな。
こういうのはヨーロッパが植民地主義の時代にアジアから持ち込んだ思想だね。
仏教勉強した方が早いね。学ぶことは何もない。むしろフランスはベルクソンだよ。
665
:
孤舟
:2017/07/18(火) 09:12:17
唯識だね。昔ショーペンハウエルが持ち込んだね。意思と表象としての世界は
日本に戻って来てまたブームになった。自分とこの仏教思想を他人に教えてもらわなくてもなあ。
今でもドイツはチャンコロべったりだけど第一次大戦で日本が追い出すまで
ドイツのチャンコロ国に対する思い入れは凄くてねエ。シナ研究はドイツが
ヨーロッパ一進んでいて、それがマックス・ヴェーバーの「儒教と道教」という
論文の下地にあるんだね。若い頃なんで外人の癖にあんなに詳しいんだ。
流石転載は違うなと驚いたことがあるけどなあ。何のことはない。
666
:
孤舟
:2017/07/18(火) 09:13:37
転載→天才
667
:
小野小町
:2017/07/18(火) 09:15:43
その本、お店で買ってあげようか?
668
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:17:25
僕の出資金から?
669
:
小野小町
:2017/07/18(火) 09:18:29
まあ、金持ちの癖にケチねえ。
670
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:26:10
DORAさんの文章は今へへへさんがある程度紹介してくれたから分かった。和モガさんの
文章も以前まとめて読んだ。二人は別人で性格が違う。
佐藤さんの本は例の二冊読んだけど報告書文体なので特段特徴のある文章でない。
DORAさん、佐藤さん、和モガさんがあると言うことでいいじゃないか。
671
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 09:28:30
君、「ラカンの量子力学」を読むと彼らの尻尾が出てるかも知れないぜ。
672
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:30:56
いくらの本だよ。
673
:
小野小町
:2017/07/18(火) 09:31:59
2000円と送料かな。ジュンク堂にあればガソリン代だけね。
674
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:33:05
僕、中身に関心ないよ。帯読んだだけでもう想像できた。
675
:
小野小町
:2017/07/18(火) 09:36:07
へーっ、県下一悪童の集まった中学のびりから2番目の知能指数で何が分かったの?
676
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:47:47
小町ちゃん、ねえ。いくら親しいからってねえ、君は僕の雇われ社長なんだぜ。
それに県下一悪童の集まった中学は鉄のやつでしょ。僕は校区一悪童の集まった中学だ。
加えて学年でびりから2番目じゃない。クラスでブービーだ。勘違いしないでよ。
①この世はすべてフィクションであるって孤舟さんの言う通り唯識じゃないか。
②物理学に対応する〈実在〉はないって、カントの「純理批判」批判でさんざん天才たちの論じ去った問題だ。
③最先端の哲学を駆使して説き明かす、って、哲学の不可能から抜け出そうとしたのがベルクソンでしょ。哲学的直感という手法だ。これは物理学ではない。
④量子力学のパラドックスの本質って、所詮ゲーデルの外に出られないって話を複素数体系の認知で、出られたことになるかという問題でしょ。
677
:
一言居士
:2017/07/18(火) 09:52:02
業平さん、いつから僕の出自を騙りはじめたの。その話僕のアネクドートじゃないか。
君は佐藤さんがどういう人か知りたくないの?この本を読むと佐藤さんと言う人柄が
よく分かってDORAさんと和モガさんとの比較検討が可能になるかも知れないんだぜ。
678
:
在原業平
:2017/07/18(火) 09:54:12
んじゃ、君の金で買いたまえ。
679
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 09:55:36
どうしてそう硬いこと言うのかなあ、君の物は僕の物、僕の物は君の物じゃないか。
680
:
小野小町
:2017/07/18(火) 09:56:58
そうよ、あなたの物はあたしの物、あたしの物は、勿論あたしの物だけど。
681
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 09:58:48
僕は以前ooboeさんから金持ちの癖にケチだと言われたんだぜ。お薦めの本を
二冊も買ってやったのに。
682
:
デラ・ストリート
:2017/07/18(火) 10:00:12
あ、それが原因か。根に持つタイプね。いひひひひ。
683
:
ヘーゲル
:2017/07/18(火) 10:04:41
よし、カント君と同様僕の所為でもある。いいだろ、僕が買ってやろう。
小町さん、紀伊国屋に注文して宅配してもらいなさい。ほら、5000円だ。
送料込みで釣銭は君の手間賃としてとっときたまえ。
684
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 10:07:04
業平さん、僕の名前で書き込まないでね。話の筋がたもてないから。681は
君だよね。
685
:
在原業平
:2017/07/18(火) 10:11:34
ヘーゲルさん、そのお金は私が預かりましょう。小町君は私の使用人ですから
お客のあなたの指示には従えません。彼女の給料を支払っているのは私なんです。
いいですよ。私が代わりに注文しときます。そして自分で読んでから感想文とともに
この店に寄付します。小町ちゃん、はい2000円。コーヒー代先払いしとくよ。
4回分ね。
686
:
在原業平
:2017/07/18(火) 10:14:42
まあ、ooboeさんの言う通りほんとにシミッタレなのね。でもいいわ。
どうせこの世はすべてフィクションであるのよね。フィクションでないのは
語り手の存在だけだわ。
687
:
在原業平
:2017/07/18(火) 10:16:31
小町ちゃん、又名前書き間違えてるから、ここで川上のぼるさんが
僕、呼んだぁって場面が取り消された。ひひひひひ。
688
:
ヘーゲル
:2017/07/18(火) 10:17:14
本題頼むぜ。
689
:
カール・ヤスパース
:2017/07/18(火) 10:19:44
師匠、昨日のお昼のラーメン代立替えてたのまだ返してもらって無いんですけど。
650円です。はい。
本題、何でしたっけ。
690
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 10:21:38
B6のFI-SCとは何か。
691
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 10:23:48
一晩眠ってまだ何の整理も付かないな。
692
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 10:24:55
試料をGRASに持ち込んだのは小保方さんに間違いないんだね。
693
:
カール・ヤスパース
:2017/07/18(火) 10:27:39
桂報告によれば2013年の1月と6月に小保方さんが持ち込んでいて、申請書に
サンプルの内容に関して記載したのも小保方さんと言うことになってるぜ。
694
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 10:29:51
ヤスパースさん何で横から出て来るの。ここは二人の検討なの。出てこないで。
695
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 10:32:53
ホームズ。子芝居しながら一方で真剣に考えるってのはなかなか大変だな。
2013年の1月と6月に新たに作って出せるのはSTAP細胞だけで、他の試料は
若山さんが前年までに作っているものだね。
696
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 10:35:29
ホームズ。僕はワトソンだぜ。子芝居しながら一方で真剣に考えるってのはなかなか大変だな。
逆に言うとSTAP細胞は冷凍保存して再生させられないから、提出がこの頃なら作られたのも
この頃だということになる。
697
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 10:38:53
STAP細胞に関しては1月なのか6月なのかで違いがあるな。1月ならまだ
若山研は理研に存在しているが6月にはすでにないから、6月ならこの由来マウスは
笹井研のものということになるね。
698
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 10:53:47
いや、それは二回目でその前年、2012年8月にも提出がある。
GOFのF1のFI幹細胞があり、それに対応してGOFのF1のSTAP細胞がある。
CTS-1は5/25、CTS-11〜13は7/9樹立だ。桂報告はここがちとおかしい。
>>
若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完 了)であることが判明した。
699
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 10:55:51
<5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了>がどうしてリストでは5/25に
なっているのかね。
700
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 10:59:37
前者は実験ノートの記載、後者は若山さんの提出した持ち出しリストの記載に
対応してるんじゃないですか。これだとFES1の4/17記載は最初こうなってたのを
後に5/25に書き直した可能性が疑われてくるね。そしてCTS11〜13はマウス記載が
無かったと言うがそれも怪しいね。
701
:
シャーロック・ホームズ
:2017/07/18(火) 11:03:26
このCTS11〜13は若山さんは持ち出してないことになっている。とてもあやしいね。
わざわざ持ち出しリストにOnly 1 line I haveとあるが、これは
聞かれて答えている応酬を推測できるね。調査で問われてるんじゃないか。
702
:
ドクター・ワトソン
:2017/07/18(火) 11:06:43
そして、このCTS11〜13は理研側には残されていて、小保方さんがGRASに出した
としたらこれだけど、小保方さんはこれをGOFのF1と記載して出したが、遠藤分析では
純粋B6で、しかも桂分析では中身はアクロシン入りだった。これは何らかの中身の
入れ替えが疑義されるねえ。
703
:
小野小町
:2017/07/18(火) 11:14:07
ふーーん。
①小保方記載 B6-Oct4-GFP x 129/Sv F1
②遠藤解析 B6-Oct4-GFP
③桂分析 129/Sv x B6-Acr-CAG-GFP
704
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 11:20:40
FI幹細胞の試料は二つしかない。
①CTS-1(若山ノートマウス背景129/Sv-CAG-GFP x B6-CAG-GFP)
②CTS-11〜13(若山ノートマウス背景記載なししかし記憶では129/Sv-CAG-GFP x B6-CAG-GFP)
705
:
一言居士
:2017/07/18(火) 11:22:38
①②とも桂分析では129/Sv x B6-Acr-CAG-GFPであった。
706
:
在原業平
:2017/07/18(火) 11:26:51
小保方さんはFI幹細胞に二種類あると思っていた。
①B6-Oct4-GFP x 129/Sv F1背景
②なんらかのCAG背景
なぜならばどちらの写真もあったからだ。
論文にOct4-GFPの蛍光写真とCAG-GFP蛍光の胎児写真が両方ともある。
707
:
小野小町
:2017/07/18(火) 11:30:34
そうね。そして小保方さんはGRASに何を出したのかは別として公共データベースには
①だけを出した。胎児を光らせた方は出していない。そして①に対応するSTAP細胞を
もう一度作ってそれも一緒にGRASに提出してるはずだわ。STAP細胞は1週間しか持たないわよね。
708
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 11:36:23
それだけじゃないよ。彼女が①B6-Oct4-GFP x 129/Sv F1背景のFI幹細胞が
あると思い込んでいるのには確実な理由があって、そのSTAP細胞を作って提出したとき
STAP細胞のOct4-GFP蛍光を確認しているからだよ。そして蛍光しているキメラ胎児を
作ったときのSTAP細胞はスフィア形態判断して渡したはずだ。だから両方あると思っていて
当たり前なんだ。彼女はOct4-GFP蛍光している確実な方を公共データベースとして提出したんだよ。
709
:
一言居士
:2017/07/18(火) 11:40:43
段々分かってき始めたね。
そうすると最初CTS-11〜13の中身は①B6-Oct4-GFP x 129/Sv F1背景のFI幹細胞で
あった可能性があって、若山さんはその中身をCTS-1と取り換えた疑義があるね。
710
:
在原業平
:2017/07/18(火) 11:44:18
そうだよ。小保方さんはCTS-11〜13ラベルの中身は口頭で
①B6-Oct4-GFP x 129/Sv F1と聞いていたんだね。それでGRASにそのような記述で
提出した。ところが事件化してから若山さんはその中身を捨てて全部CTS-1であるかの如くに
偽装した。
711
:
小野小町
:2017/07/18(火) 11:48:57
桂調査の段階での聞き取りに彼女が分からないことを言ってたのはまだ
状況理解が全くできてなくて、自分が嵌められていると気づいてないのね。
犯人を庇ってるんだわ。
手記を書いてる段階で小保方さんは犯人が若山さんだと知ってしまっていると
思えるわね。だって、彼女はこの辺りのことを一切手記に書いてない。彼女には
既に自明となってる。彼女は復讐を誓った可能性もあるわね。わざと真綿で
締めようとしているかもね。だれかさんの言葉みたいに。
712
:
デラ・ストリート
:2017/07/18(火) 11:50:41
さあ、どうかしらね。小町さん。まだ先走らない方がいいわ。
713
:
閲覧者
:2017/07/18(火) 11:55:55
Oct4-GFP背景のFI-SCは中身の入れ替えられる前は2011年にGOFSTAPから最初に作られた
ntESだよ。だから遠藤解析で純B6背景と出たのよ。若山さんはこれを隠したのさ。
そして桂調査はこの問題を一切調べなかった。結託しているんだよ。GLは調べなくては
いけないんだろうけどもはや廃棄されていないかな。
714
:
小野小町
:2017/07/18(火) 12:03:17
お昼よ。
youtube.com/watch?v=1XP7rekdWyg&list=PLqcs2yCRaNdTPu01lCsvX7SD7rOfWx3tH
715
:
在原業平
:2017/07/19(水) 06:49:10
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
716
:
小野小町
:2017/07/19(水) 07:23:50
和モガさん、あなたの質問を公開してくれたわよ。DORAさんは文科省腐敗問題、
TSさんは悪戦苦闘中ね。自分のパソコンだからね。時々研究者ブログに書き込んでるわね。
キンガたちの研究が進んでるって報告してる。偽ワトソンも書き込んでて笑えるわ。
救う会はマカロンが若山さんを口で批判しながら彼にとって問題でないことばかりに
話題を逸らそうとしていて、そこに初心者さんがクレームをつけるという場外乱闘劇を
演じてる。リング上には誰も居ないから観客は白けて帰ってしまってる。
717
:
デラ・ストリート
:2017/07/19(水) 07:27:52
がんばれで誰か知らない人が昔の週刊誌記事を貼り付けてくれてるわ。備忘に
ここに貼っとくわ。
>>
その若山教授、“えせリケジョ”への恨み節とともに、こう振り返るのだ。「昨年3月、私が最初にSTAP論文の撤回を呼びかけた時に小保方さんもきちんと謝罪していれば、これだけの大ごとにならずに済んだのかもしれません」 2人の“出会い”にも遡り、「彼女の研究を手伝ってほしいと言われ、4年前、理研を通さずに客員として迎え入れました。でも結局は捏造だったわけです。改革委員会からは“02年の高温超電導不正(米国)、そして05年のES細胞捏造(韓国)と並び、世界三大不正だ”と言われ、実際に世界中を巻き込んだ挙げ句、笹井(芳樹)先生の命まで奪うことになって……。小保方さんについては、今はあれこれ語りたくありません」
代わりに、親しい知人がこう明かすのだ。「恨みつらみより、もはや関わりたくないのが本心でしょう。若山さんの妻もまた研究員で、ネットではその経歴など、同じ研究室にいた者でなければ知り得ない情報が晒されている。ただでさえ騒動で神経をすり減らしている身内は、こうしたことにも小保方さんが絡んでいるのでは、などとすっかり疑心暗鬼になっているのです」
718
:
一言居士
:2017/07/19(水) 07:32:28
ソースの確認は必要だけど<4年前、理研を通さずに客員として迎え入れました。>s
というところは嘘だ。自己点検報告に共同研究とあるし、彼自身が共同研究を
始めて1年半を2011年11月のキメラ成功と語っている。約定があるはずだからね。
そうでなかったら点検委員会の報告が虚偽報告ということになる。
719
:
小野小町
:2017/07/19(水) 07:40:51
和モガさんのところはどうするの?
720
:
在原業平
:2017/07/19(水) 07:42:32
公開して続くコメントが無いということは次の展開を待ってると言う意味だと思うから、
今からどうするか考えよう。
721
:
閲覧者
:2017/07/19(水) 07:45:19
まず、我々がキメラ成功した細胞は小保方細胞の核を使ったntESであると言う
結論を持っていることを先に知らせて置こう。そうしないと彼も我々の意図するところを理解しにくいだろうからね。
722
:
一言居士
:2017/07/19(水) 07:47:32
論文形式に倣って討論するということね。実際に人が思考するときのやり方ではないけどね。
723
:
大山康晴
:2017/07/19(水) 07:52:24
将棋の思考は基本全ての可能性をしらみつぶしに読みつぶすことだね。
でもこれはコンピューターでもできない大数だと言うことは簡単に証明されてる。
今のノイマン型では歯が立たない。
それで過去のそしての勉強から発生して来る直感によっていくつかの選択肢を選び出して
それをある段階までしらみつぶしに読みつぶして、今度は大局観で形成判断する。
そして最終的に選んだ手を結論として指すんだ。だからその結論の筋は一本に通っている。
これが論文形式叙述だね。
724
:
大山康晴
:2017/07/19(水) 07:53:55
そして→指し手
725
:
小野小町
:2017/07/19(水) 07:56:07
あら、大山先生いらっしゃい。コーヒーどうぞ。お代は昨日業平君から貰った
2000円の4回分からの1回分ですから、先生は無料ですわ。いいわね、業平君。
726
:
在原業平
:2017/07/19(水) 07:58:10
将棋ソフトは既に人間では勝てないレベルに達したんでソフト同士の対決で
更なる向上を目指してますね。
727
:
大山康晴
:2017/07/19(水) 08:12:46
今のソフトは人間の考え出した膨大な過去蓄積の筋と人間が判断する大局観の
元となっている要素を全部組み込んであって、かつ、読む能力は圧倒的に
人間より大きいという作り方になっているんでちゃんとプログラムすると
人間では必ず勝てなくなる理屈になってて、プロは全員それを知ってるんで
今は勉強のためにソフトを使っています。大局観とか形成判断を数値化したのは
谷川君ですよ。あれがプログラマー氏達の武器になったでしょうね。
エンジニアたち自身はほとんど全員将棋は弱い。
728
:
閲覧者
:2017/07/19(水) 08:16:33
よし、ではさういうことでまずは結論から提示して、この日程問題に関する
我々の見方を和モガさんに紹介しよう。
729
:
一言居士
:2017/07/19(水) 08:18:29
それと同時にか、前後して、なぜ第三者が無いかという具体例もそろそろ
項目として並べて提示して置いた方がいいのではないかな。
730
:
小野小町
:2017/07/19(水) 08:24:39
本当はそちらが先の方がntES論には入りやすいけど、今の話題は日程問題だからね。
日程の考え方は紹介すれば彼はすぐに理解するからそんなに時間はかからないでしょう。
これは可能性の問題だけだからこうも考えられるという理解に留まる話よね。そして
和モガさんの日程理解と私たちの日程理解とのどちらが事実であったかは別の要素が
決定することになるわね。この場合、第三者は無いと証明できたら、では誰だということになって
初めて我々の日程理解の方が説得的であるという結論に至れるはずだわ。
731
:
閲覧者
:2017/07/19(水) 08:27:53
いいでしょ。彼はまず自分の考えをフローチャートで示してくれてるので
とても分かりやすくて我々との違いも我々にとってはすぐに気付けるようにしてくれてる。
我々も彼に対して我々の考えをちゃんとフローで示したいけどそういう作図はできないから
コメント欄で上手く流れを表示したいもんだね。
732
:
小野小町
:2017/07/19(水) 08:33:09
私たちは22+22+13=57日で小保方さんの手記理解を分析しただけの段階ね。
私たちはそれが実際にあった事実は思っていなくて、若山さんが小保方さんに
思わせた日程だと考えてるのよね。実際には若山さんは二種のSTAP細胞を得て
ntESを作る時間を稼いでいるだけだと考えてるのよね。
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