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【怖い話】夏休み!怖い話募集!!!
98
:
東京バナナ
:2019/08/29(木) 02:48:01 ID:DT.p9/OM0
自分が小2くらいの時の話
夏休みに祖父の家に遊びに行って近所の年上のいとことその友達やらと毎日
川や山と遊びまくっていた
高校生の兄が部活もお盆休みになり合流、母に持たされたご近所に配るようの東京バナナを
いとこの友達に持って行ったら?と祖母にいわれ、いとこのお古の自転車に乗り持って行った
友人の家の曇りガラスの玄関を開け
「おっとなー?」とその土地の人を真似ながら玄関をはいると廊下の突き当たり
の部屋からおねえさんが顔を出して
「ちょっとまってねーすぐいくからねー」と言い引っ込んだので、その場で待ってたけど
なかなかこない、防災無線から子供が帰る合図の音楽も鳴ったので
「○○ですけどこれ、お土産なんで置いとくから食べてください」と言い帰ろうとしたら
またお姉さんが顔を出して
「もうすぐだから、帰ってくるし、まってねー」とのこと、仕方ないからボケーっと待っていると
後ろのガラス戸が開いた、見るといとこで
その瞬間またお姉さんが「もういけるよーいまいくからー」とゆっくり首まで見せ言った、
それに俺が答える前に
「いいけん!かえるから!こなくて!」といとこが言い俺を引っ張って家を出て、追い立てて自転車に乗せ
自分もすぐに乗り爆走で走り出した、よくわからないまま振り返ると
曇りガラス越しに首が長い女の人が立っていた、いとこは泣きながら
あの家はいとこの友達の家じゃない(俺が間違えた)
あんなお姉さんしらないし、あの家は旅行で誰もいない、あんな話し方誰もしない
そもそも夕方なのに真っ暗でおかしい(いとこは俺の自転車に通りかかりに気づいて来た)
いまいくさんという都市伝説?が学校にある
2人で泣きながら帰って、いとこの親と祖父で見に行ったけど、誰もいなかったらしい
今でも赤い唇と長い首の女性を見るとゾッとする
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