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【怖い話】夏休み!怖い話募集!!!
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:
西の果て
:2019/09/02(月) 23:17:30 ID:a.5d9.5I0
・山の展望台
今年の5月に少し怖い経験をしました。
いつも車で通ると気になる神社兼公園が私の地元にあるんです。
そこはいつもならそこを通りはするものの足を運ぶことは一度もなく目には入るだけ、それだけの場所のはずでした。
ただその日は無性にそこに行きたい、なぜかそう思いました。母からはその場所で昔から自殺とかが起きている場所というふうに聞いてもいたので、普通なら行かないのに何故向かったのか、今でもよくわかりません。
近くの道の駅に車を止め、一人で向かうその足取りは何故か軽かったのを今でも覚えてます。
まったく人が足を運んでないのか、公園なのに整備がまったくされておらず悪路を進み10分程度で山の上部、峰になってる部分に到着し、そこから5分程度歩き展望台に着きました。変は気分になったのはそこからでした。
何かに見られてるようなそんな薄気味悪い悪い感じがして周りを見回しましたが誰もいない、海辺で断崖の上にあるのに波の音もしない不思議な場所でした。
私はここまできたのだから展望台に登ろうと道中で拾った枝を途中の草払いに使っていたのでその枝を展望台の螺旋状になっている階段下で手放したのです。そして展望台に登り特に何もなく帰ろうと階段を下った後、違和感を感じたんです。
それは階段下で手放した枝がどこにも無かったというものでした。近くで猫や犬がいた様な物音はなく何もいないはずなのに枝が無くなっている。その違和感を感じた直後背筋に寒気を感じ一目散に山を下りました。
そこから逃げる様に車を走らせその場所を後にしました。
もうあの場所には行かないと思いました。
何故足を無視に運びたくなったのか、何故枝は消えたのかとても不思議な体験でしたがもうあそこへは絶対行かないと思います。
長々と長文すみませんでした。
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