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ウィトゲンシュタイン『哲学探究』読書会

96ウラサキ:2024/02/24(土) 05:26:36
ラッセルの記述理論については、
借りて読んだので今手元には無いのですが、三浦俊彦『ラッセルのパラドックス』(岩波新書)の説明が分かり易かった記憶があります。
あと、戸田山和久『論理学をつくる』のp.208〜211にもコンパクトで明快な記述理論の解説があります。
ただこの本はデカく高価で、論理学教科書としてはあまりお薦めではありません。
図書館などで借りてそのページだけコピーすれば十分でしょう。
Russell自身が書いた"On Denoting"「表示について」や『数理哲学序説』第16章「記述」は、
説明がやたらと回りくどい上に、例も令和日本の我々にはあまりピンと来ず、
あまりお薦めではありません。


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