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ウィトゲンシュタイン『哲学探究』読書会

266AD:2025/07/14(月) 08:57:02
#258で、繰り返し生じる感覚に「E」という記号を付ける例を挙げ、今後その感覚が生じてもそれまでのその感覚と同じかどうかは判定基準がないのでEは(私的)言語ではない、とのことですが、例えば公共言語である「痛い」についても、前回の(その人が感じる)感覚が前回の(その人が感じる)感覚と同じだとする判定基準はないのでは。
私見では、前者では0次内包に相当する感覚(=しかたなくEと名付けた?)に相当する一次内包言語(単語)がまだなく、後者にはすでにある(=痛い)ので、一次内包相当言語のみを言語とするならばEは言語ではないとされたのでは。


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