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ウィトゲンシュタイン『哲学探究』読書会

108おぐす:2024/03/02(土) 20:50:49
「言語哲学大全」はそんなに「量が多い」ですかね。ちなみに「言語学大全Ⅰ」は262ページで、同じ菊判の放送大学のテキストが平均その程度でしょうか。飯田氏の序文によると初めは「注」も飛ばして読むのが良いそうですから、それだと170ページほどになります。
野矢氏の「言語哲学がはじまる」は253ページです。菊判と新書版の違いを考慮しても「注」を抜けば文字数はこちらの方が多いような気もしますが。何を以て「大部」というのか。大半の書籍は「大部」になっちゃいますね。
「値段が張る」はわかります。「大全」の値段だと牛丼なら1週間はランチにありつけます。若い頃に給金を貰えるようになって嬉しかったのは学生時代は躊躇した書籍を買えるようになったこと。ウラサキさんは大半は読みもしない「言語哲学大全」全巻を購入されたのですから、その豪気は羨ましい限りです。
私は「大全Ⅰ」を読了して後「大全Ⅱ」の内容が読むに値するのを確認して購入する決断をしました。わが家の刀自は私が1冊の本を購入するのに小1時間も迷うので、あきれはてて書店には同伴してくれません。書籍も安いに越したことはないですね。


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