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2019.4.29『意志と表象としての世界』

41火雨:2019/05/30(木) 18:40:38
ショーペンハウアーが芸術で慰められてたのは事実だと思います。この世の表象よりも「あの世」的なものに重きを置いてるのも慰みの1つかもしれません。彼にとって慰みとは、非現実への撤退になってるように思います。
(多くのニヒリストにこの嗜好性が見られます。僕のイメージでは川端康成など。)
ショーペンハウアーのこの世にいない者かのような佇まいは、ニーチェには我慢できなかったと思いますよ。


なぜ自殺しなかったかといえば理由は1つだと思います。
すでに「あの世」にいたからではないかと。


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