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第2回医療の担い手Project
1
:
谷川果菜美
:2013/09/29(日) 22:23:04
12月23日開催予定の第2回医療の担い手Projectのスレッドです♪
たくさんの方と意見の交換などを行いたいのでどんどん活用してください(*´▽`*)
2
:
吉留利香
:2013/09/30(月) 12:00:15
みなさん予定をあけといてくださいねー!!!
3
:
あかつき
:2013/09/30(月) 16:20:51
現在公開可能な情報
(というか全て)
日程 12月23日(月祝)
会場 梅田のどこか
コアメンバー
岩貞、浅野、吉留、松野、谷川、山本、濱端
これから決めないといけないこと(10月中旬には確定させる必要あり)
会場 梅田のどこにするか
時間帯
内容(とても重要)
その他のメンバー、先生方
4
:
あかつき
:2013/09/30(月) 16:30:44
会場について
梅田の2箇所を検討中
昨日、出向いて情報を集めてきた
(谷川、吉留、山本、濱端)
グランフロント大阪
(現在、当日利用可能か担当者の返事待ち)
メリット:駅近、何と言っても知名度大、つまり参加者集まる!
デメリット:利用料が高い、広いスペース確保にはいわゆる先立つ物がいっぱい必要
ポイント:説明してくれた担当者の娘さんが現在濱端くんの同級生
梅田スカイビル
現在、いいところが当日空いている
メリット:広くても利用料がグランフロントより格段に安い
デメリット:駅から少し歩く、わかりにくいかも
ポイント:クリスマスシーズンなのでイベント開催中と思われる
5
:
あかつき
:2013/09/30(月) 20:04:39
これまでの流れ(おさらい)
6.29 第1回医療の担い手Project@京都薬科大学
9月上旬 前回のコアメンバー内で第2回を行おうという話になる
(場所は大阪という話があった)
そんな折に、平林さんから文科省のプロジェクトとの共催のお話をいただく
メリットは文科省からいただくお金とプロジェクトからの人材の提供
9.25 平林さんとのMTG@梅田
学生参加者は浅野、谷川、濱端、吉留、山本
議題は開催日程と会場とイベント内容について
イベントを12.23@梅田に決定!
イベント内容についてはまとまらず、持ち越し
「医療」に関わることにとらわれる必要はないとのこと
「多職種連携」の学生へのアプローチを考える
9.29コアメンバーMTG
参加者は吉留、谷川、濱端、山本
会場視察とイベント内容に関する話し合い
イベント内容については「医療」に関わることがいいとなった
ターゲットをそういった学生にするのか?
(これまで多職種連携について考えたことのない学生も呼びたい)
前回の復習もいれるのもあり(医薬看の学生による合同プレゼンとか…)
先生方にはアシストしていただいた方がいいのでは…講演チックなもの無し?
テーマを(1病院内、2病院から自宅へ、3自宅)の3テーマにわける
WSをテーマごとに入れ込むのはどうか?
導入には20分ほどの映像を使うのもあり?
6
:
あかつき
:2013/10/02(水) 01:02:03
10月1日 平林さんとMTG@梅田
学生参加者は谷川、濱端、山本
課題は会場とイベント内容について
会場はスカイビルが第一候補
(コストなどから総合的に判断)
ベストパターンは…
3時間半ほどのプログラム終了後、そのまま同じ会場で交流会(打ち上げ)
スカイビルに確認する必要あり(山本、後日平林さんに引き継ぐ)
7
:
あかつき
:2013/10/02(水) 01:09:43
イベント内容について
本日考えたプログラムを簡単に…
(詳細は直接のほうがわかりやすいのでコアメンバーで内容分担を含めて、ミーティングを行うべき)
1.医薬看合同の学生プレゼンおよび前回の復習
2.「医療」および「多職種連携」の概要解説(映像)
3.「在宅医療」の概要解説(映像プラス先生)
4.アイスブレイク
5.hirabayashiモデル(メイン)
6.メインからのアドリブ プレゼン
8
:
あかつき
:2013/10/03(木) 22:36:47
本日、スカイビルに行って担当者の方と話し合って参りました。
現在、以下の部屋を仮抑えし、以下で見積もりをお願いしています。
見積もりの結果は来週になりそうです。
40階建ての36階で景色は抜群!
スペース36L(メイン会場)13時〜18時 約14万円
スペース36R(懇親会会場)18時〜21時 約4万円(値引済)
控室2つ 約1万円
マイク4つ 約6000円
スクリーン プロジェクター 約3万円
担当者
岡田京子(積水ハウス梅田オペレーション株式会社 運営事業部)
tel 0664403901
9
:
あかつき
:2013/10/03(木) 22:41:41
懇親会について交渉中です
スカイビル側から提案 飲み放題5000円プラン
学生だから3000以内やないと無理だとだだをこねる
スカイビル側から提案 指定外注業者を使うのも手だよ
飲み物は持ち込ませてとだだをこねる
スカイビル側から提案
アルコール無し飲み放題(ビールひとり1本まで)1000円
外注業者には食事を2000円分
ただ、前例がないため、検討するとのこと
今後の展開に期待です
10
:
あかつき
:2013/10/05(土) 00:33:12
企画書を近日中に作成し、学生フォーラムサイドに提出しないと…
でも、誰が??
学生フォーラムと文科省事業の立ち位置について書いておきます
タイトル「第2回医療の担い手Project」
サブタイトル(未定)
形式は「医総会学生フォーラム」と「「在宅医療」を支える「多職種連携力」を持つ中核的専門人材育成プログラム開発事業」との共同開催
11
:
あかつき
:2013/10/20(日) 12:17:35
11月20日時点で確定している事柄
浅野くんがリーダー
プレゼンの班、グループワークの班、映像の班、事務の班を設置
プレゼンの責任者は笹本さん、医学生としては笹本さん、荘子くん、薬学生としては大杉さん、看護学生としては井上さん
グループワークは浅野くん、濱端くん、谷川さん他
映像は谷川さん、山本さん、山本他
事務は浅野くん、谷川さん、山本さん他
Facebookでの広報(参加者募集)が11月19日に開始した
ポスターは谷川さんが作成中
12
:
あかつき
:2013/10/20(日) 12:21:04
映像班は11月4,5日に岡山県津山にて在宅医療の取材を行う
平林さん
谷川さん、山本さん、山本(医療の担い手メンバーとして)
山崎さん(在宅医療の分科会メンバーとして)
13
:
たにがわ
:2013/10/21(月) 15:38:21
【2013.10.19 担い手MTG】
▼作業行程
10.19(土) MTG facebook広報開始
11.04(月) 阪大組岡山へ
11.05(火) 阪大組岡山へ
11.10(日) MTG(午前)
11.11(月) 平林さん大阪へ
11.23(土) 京大にてチラシ配り
11.24(日) 京大にてチラシ配り
11.30(土) 京大にてチラシ配り
12.07(土) 締め切り
12.08(日) MTG
12.21(土) MTG
▼プログラム(だいたい)
13:30 受付開始
14:00 開始
|もろもろ
14:20 プレゼン開始
15:20 休憩(10min)
15:30 ムービー(20min)
16:00 WS
17:30 終了
アイスブレイク10-15min
・遊び系、勉強系?
・どこに入れるのか
▼役割
プレゼン:笹本さんを主体
ムービー:チーム阪大
WS:あやたさん、ゆきさん主体
広報・事務:あきらさんを中心に
▼プレゼン
・トークセッション形式になる予定
・一度各学部代表が集まるべきか
▼ムービー
・チーム医療の問題点をピックアップするのではない
→どちらかというと現場を知ってもらい多職種連携の必要性を伝えたい
・ムービーを流しながら解説を入れる形式にする
・WSと何か関連付けることができれば!
・場所も施設の名前も分からない
→平林さんに確認した上でどういった内容を撮るか検討すべき
・編集は自分達でするのか
→できるならする、無理なら河村さんに頼るかも
▼WS
あやたさんにお任せしますー!
お願いしますー(*^_^*)
14
:
あかつき
:2013/11/07(木) 21:51:41
11月5日「在宅医療と多職種連携」映像撮影班 報告
メンバー 山崎、谷川、山本眞、山本暁
場所 岡山県奈義町
8:30〜 保健センターにて保健師にインタビュー
13:20〜 奈義ファミリークリニックにて3班に分かれて訪問診療に同行
山本暁は医師、薬剤師(薬局)、管理栄養士(保健センター)にインタビュー
18:30〜 センター長にインタビュー
映像撮影は山本暁、平林さんが行った
映像編集は後日(11月後半〜12月前半)を予定
15
:
はまばた
:2013/11/13(水) 23:41:08
MTGまとめ
2013.9.25 (文責:山本)
【場所】大阪梅田 Afternoon Tea TEAROOM
【参加者】浅野、濱端、山本(暁)、吉留、谷川
【主な議題】開催日程と会場、イベントの内容について
【主に決まったこと】
日程は12.23、場所は梅田に決定
イベント内容についてはまとまらず、持ち越し
「医療」に関わることにとらわれる必要はないとのこと
「多職種連携」の学生へのアプローチを考える
2013.10.1 (文責:山本)
【場所】大阪梅田 City Bakery
【参加者】濱端、山本(暁)、谷川
【主な議題】会場とイベント内容について
【主に決まったこと】
3時間半ほどのプログラム終了後、そのまま同じ会場で交流会(打ち上げ)
スカイビルに確認する必要あり(山本、後日平林さんに引き継ぐ)
2013.11.11 (文責:谷川)
【場所】大阪梅田 Wired Cafe
【参加者】浅野、濱端、吉留、谷川
【主な議題】イベント内容について
【主に決まったこと】
イベントの軸は「多職種連携」であることを再確認
■プレゼン
ある在宅のケースを取り上げる
医薬看でどうアプローチをしていくかを話してもらうのはどうか
■ムービー
WSに繋げるべき
→WSで採用形式を取るのであれば、採用側と参加者側の2役の形態を理解してもらう
保健師などの採用側の人間の目線にフォーカス
■WS
目的は以下の2ポイント
・チームを作り上げていくなかで様々な職種の必要性を感じてもらうこと
・チームでの活動を通して自職種がチームにどう貢献できるのかを考えてもらうこと
進め方としては
30~40人のグループに分かれる→交流→テーマ・議題発表→チームビルド→ディスカッション(→発表→表彰や賞品)
議題は
A.症例について考える
B.市や町の包括的な課題について考える
のどちらか(議題は、1つのものに時間をかけて議論する方がいいのではないかという意見があった)にする
様々な職種が関わるには後者のほうがいいかも
Bについてもう少し詳しく
ある架空の市(泉佐市)に関して、こちらから人口や高齢化率、医療の現状といったデータを作り込んで提供する。
参加者にはデータを元に様々な在宅(地域)医療の形を考えて提案してもらう。
16
:
たにがわ
:2013/11/20(水) 23:51:58
■ポスターについて
▽現状
10月下旬:完成、事務局に確認してもらう
11月10日:追加送付校決定
11月17日:事務局に印刷、送付依頼
▽送付校について
フォーラム参加校、前回に送付したフォーラム非参加校に加え、以下の11校追加
大阪府立、千里金蘭、摂南、奈良女、畿央、立命、京女、同志社、同女、京都府立、武庫女、神戸学院
まゆちゃんがまとめてくれた送付校の住所のデータ、あきらさんから頂いた依頼文のデータはドライブにあげておきます!
▽事務局依頼内容
各校A3、A4 1枚ずつ
紙質をお任せしました(^o^)
17
:
あさの
:2013/11/21(木) 17:39:30
進歩状況
事務面
ポスターの配送を事務局へ依頼するのは完了。全て谷川さんのおっしゃる通りです。
当日受付、受付表作成要員として日下部(京薬1年)ついか。
吉留、SNS等への投稿文作成中。
今後は各大学、団体メーリスで流してもらう、交渉、文も考えてもらいたい。
WS
方向性は変わっていない。
現在濱端君が熟考中
プレゼン
時間は45分ほど
26日会合があるそう。
そのほか
今村先生がどれくらいおられる逃れるのか確認中(小森さんより返信なし)
18
:
吉留利香
:2013/12/01(日) 17:24:38
[再送・拡散希望]
下記の文章は以前お送りした文章の訂正版となります。
コピペなどでFacebook、TwitterなどSNSをはじめメーリスや口コミなどでどんどん参加を呼びかけてください!
よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第2回医療の担い手Projectのお知らせ
日本医師会副会長のご登壇が決定!!!
第二回医療の担い手Project
@梅田スカイビル36F
12月23日14:00〜18:00
参加応募フォームへの登録はお済みですか?
この企画を初めて聞く、まだ登録してない…
そんな方は是非是非チェック!!
12月23日、梅田の街はクリスマスムードで賑わう中「これからの医療」について熱く、沢山の学生たちと意見をぶつけ合いませんか?
1.行政の協力のもと、在宅医療体制の整ったいわば「在宅医療の理想」を実現しつつある岡山県奈義町の街の人たち、医療人の姿を追ったオリジナルムービーの上映
2.医学部、薬学部、看護学科の3本柱の熱い学生たちによるプレゼンテーション、トークセッション
そして最後に
3.“採用形式”という全く新しいスタイルのWork Shop!!
「なにそれ?」「どんなん?」
誰もがやったことのないワークショップ!
面白くなきゃワークショップじゃない!やってみなきゃわからない!
大好評で終えた第一回を遥かに凌ぐスケール、プログラムで構成されています!
「これからの医療」について興味のある学生は梅田に大集合!
お友達、先輩、後輩などみなさんお誘い合わせの上是非ご参加下さい!
12月23日、14時より梅田スカイビルでお待ちしております!
参加登録はこちらから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1mIlLiRuYQqoAuZ-e3I6mMCpl5NypCC3TFE11k9UbE24/viewform
*************************************************************
医療チーム 学生フォーラム 第2回医療の担い手Project
mail: gakusei.forum.project@gmail.com
facebookもどんどん更新していきます(*^_^*)
https://www.facebook.com/events/558721227532746/
19
:
はまばた
:2013/12/01(日) 23:29:39
11.29ミーティング WSについて
全体の流れ
(交流)
↓
議題発表 10min
↓
チーム作り 15min
↓
ディスカッション 40min
↓
発表 25min(5min×4班〜5班)
●交流
チームを作るにあたっていかに他のメンバーを知るのか、が問題であったが開場〜オープニングまでの時間や休みの間にそれぞれで自主的に交流を深めておいてもらいWS内では時間を取らないことに決まった。
積極的交流を促すために
・参加者同士でプロフィールカードの交換を行ってもらう
・チーム作りのため多くの人と交流を深めておく必要があると告知しておく
などの案がある。
●議題発表 10min
こちらから3症例を用意する。
各グループではそのうち1つを選び、その患者に対してどのような医療を提供できるかを考えてもらう。
症例については栄養・歯科・リハ・社会福祉などが介入できると思われる要素を入れる。
かつ構成メンバーによって選び方が異なるような3つを用意したい。
具体例として
1.糖尿病+腎障害+足壊疽
2.肺がん
3.未定
さらにこういった患者が多くいる高齢者集中地域において地域の健康のためにどのようなことができるかということも併せて考えてもらう。
●チーム作り 15min
全員が起立した状態からスタート。
リーダーには自分のグループ用の座席が人数分与えられている。
リーダーはメンバーをスカウトしたら自分のグループの座席に座ってもらう。
もちろん採用される側からアプローチすることも可能。
BGMを使うと面白いかも。
●ディスカッション 40min
軽く議題を振り返ったのちはじめてもらう。
●発表 25min
課題として
・なるべく交流してもらえる工夫を
・チーム作り時に混乱しないような仕組みを考える
・議題については基本を考えたうえで先生陣に仕上げてもらう
20
:
あかつき
:2013/12/05(木) 09:48:13
現在、参加登録80名以上!
【次回、医療の担い手ミーティング】
12月23日
大阪駅 サイゼリア
11時〜14時頃まで
参加メンバー
浅野、濱端、谷川、岩貞、吉留、山本眞、山本暁 他
21
:
吉留利香
:2013/12/08(日) 14:17:55
12月8日ミーティング議事録
メンバー:浅野、岩貞、谷川、濱端、山本あ、山本ま、吉留7人
@サイゼリア大阪駅前第三ビル店
○プログラムの変更
14:00 開会
14:10〜14:55 プレゼン、トークセッション
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:40 ムービー上映
15:40〜15:50 休憩
15:50〜17:20 WS
17:20〜17:30 今村副会長の総括
17:30 閉会
○12月23日の配置
受付は13時からはじめ、必ず14時からプログラムを開始する
受付表→阪大看護2年の谷川が制作
会場の誘導→3〜4人
受付(医・薬・看護・その他)→5〜6人
上記の役割をスタッフ以外のフォーラム実行委員にお願いし、統括は阪大看護1人山本眞由が行う
荷物置き場、コート置き場も設置するので誘導を忘れない
○受付の際全員に配布する冊子に学生フォーラムの説明をつける+開始前に会場のプロジェクターで説明文つきのスライドを開始前に流すので口頭での学生フォーラムの説明は省く
○プレゼン、トークセッション
最初の2分で笹本さんの導入
「"他"職種連携」について井上さんが話す
会場も巻き込むので、誘導の人がこのとき会場を回るマイク係をする
22
:
あかつき
:2013/12/11(水) 21:51:52
17日15時〜17時
スカイビルサイドと打ち合わせ@タワーウェスト22階受付
(事務局による下見の日はまだ決定していない)
21日11時〜18時
最終ミーティング@京都薬科大学 Q11
23
:
吉留利香
:2013/12/14(土) 13:58:55
プレゼンでは「他職種理解」
WSでは「多職種連携」
意味の違いをはっきりさせてプログラムしましょー!
24
:
はまばた
:2013/12/20(金) 22:19:34
実行委員だけに特別公開!
いよいよ開催直前となった第2回医療の担い手プロジェクト!!
第3部のワークショップで扱う事例を実行委員だけに公開しちゃいます!
事前に見ておいて、当日参加者を引っ張って下さい!
以下に3人の在宅医療を受けている、あるいはこれから在宅医療を受ける患者が出てきます。それぞれが様々な問題を抱えています。最初にあなた達は3人の患者の中から自分のチームに適していると思われる患者1人を選んでください。そして、この患者に対して各職種ができること、より良い医療・介護を提供する為に多職種がどのように連携すればよいかを考えてください。
肺癌末期 Aさん 55歳 男性
肺癌の骨転移で腰痛 体動にて痛みあり
今後痛みの増悪、呼吸苦が予見される
余命1-2ヶ月
肺癌末期で自宅療養中のAさん。Aさんは尊厳のある生活を望んでおり、「自分で食べる」「自分でトイレに行く」ことに強いこだわりがある。肺癌の骨転移がありトイレ移乗には圧迫骨折の危険性がある。圧迫骨折によって神経(脊髄)圧迫が起こると下半身麻痺の可能性もあり、車いす生活で尿や便が自覚できなくなってしまう。医師にはコルセットの装用を指示されているが、コルセットは非常に寝心地が悪く体がむせてかゆみを伴いやすい。肺癌により神経が障害され飲み込み(嚥下)をスムーズにすることができず、食事の際に誤嚥のリスクがある。痛みに対して麻薬が処方されているが、副作用の眠気や便秘は今の使用量では生じていない。
屋内歩行 ゆっくりとした移動は可能
食事 固形物と液体が混ざったような食べ物の嚥下に難あり
入浴 一人では困難
排泄 可能
着替え 一人ではスムーズに行えない
食事は妻(55歳)が作っている。力のかかる介護は義娘(息子の嫁)が担っているが、Aさんの介護を義娘は内心負担に感じている。息子夫婦には3歳の子供がおり、孫と接するのがAさんの大きな楽しみである。
25
:
はまばた
:2013/12/20(金) 22:21:02
脳出血 Bさん 62歳 女性
脳出血後後遺症寝たきり状態
誤嚥性肺炎
今後肺炎・脳出血の再発が考えられる
160/90 HR80 RR14 SpO2 98%(room air) 36.8℃
今年6月に脳出血をおこし緊急入院。そのまま寝たきり状態となった。Bさんの夫(68歳元会社員)が自宅で介護を行うことになった。今年の9月に誤嚥性肺炎を発症し入院。2ヶ月ほどの治療を経て容態は安定。再び在宅療養することとなった。
・嚥下困難状態であり食事は経管栄養として胃瘻を使用。胃瘻内容はエンシュアH250ml+水分200mlを1日3回。
・排泄はおむつを使用。日中15回、夜間2回交換を行っている。下痢までいかないが、やや軟便。
・入浴等その他介護も夫が行っている。
・訪問診療は2週に1回、訪問看護は週1回である。
・訪問看護では看護師が患者ケアや胃瘻の点検、薬剤の使用状況のチェックをしている。
・使用薬剤は酸化マグネシウム1.5g3×(下剤)、レニベース5mg1T1×(降圧薬、ACEインヒビター)、セレニカR顆粒40%1.5g1×(抗けいれん薬、デパケン、バルプロ酸ナトリウム)。薬剤を注入する際に、詰まりやすいことに困っている。
・時々咳が出るのを、誤嚥性肺炎が再発しないかと心配している
夫婦仲は非常に良好である。夫は介助に積極的で「妻には今までずっと世話になりっぱなしだった。あいつのことは私が命に代えても絶対に守る。残りの人生はすべて妻に捧げるつもりだ」と話している。今年で結婚40周年であるらしい。
※胃瘻とは腹壁を切開して胃内に管を通し、食物や水分や医薬品を流入させ投与させるための処置のこと。Bさんの使用しているものはバンパー型と呼ばれるもので比較的長い期間使用できる(4〜6ヶ月で交換)。
Ⅱ型糖尿病 Cさん 50歳 男性 無職
糖尿病性神経症(足壊疽)により左足首下 右膝下切断
糖尿病性網膜症による視力障害あり
高脂血症の既往あり
8年前から口渇、多飲、多尿あり、3年前に視力障害のために眼科を受診したことがきっかけで糖尿病だと分かり、経口血糖降下薬による薬物治療に加え食事療法、運動療法を開始した。2年前、壊疽、感染性骨髄炎により左足首下を切断している。
今年8月右足の異変を訴えて近くの皮膚科を受診、壊疽を起こしておりただちに総合病院に入院することになった。検査の結果感染性骨髄炎を起こしていることが判明し、右膝下を切断した。入院中は糖尿病治療としてインシュリン製剤と経口血糖降下薬の併用療法と食事療法、増殖前網膜症に対してレーザー(光凝固)治療を行った。その後リハビリテーション科に転院し義足装用と歩行機能回復のためのリハビリを行い、手すりを利用しての歩行ができるようになった。本人の強い希望により、退院し在宅で治療をすることになった。
・入院中の食事:塩分7g、1600kcal
・退院時処方:ヒューマリン30R(18-6-8-0)、ランタス(0-0-0-10)
同居人なし。母は脳梗塞後後遺症により介護施設に入所中。
Cさんに喫煙、飲酒歴はなし。20歳代前半ごろからひきこもり状態であり、1日中自室で過ごしめったに外出することはなかった。食事は母が用意したものか宅配のピザをよく食べており、毎日2Lのコーラを飲んでいた。糖尿病の診断を受けた後も生活習慣に変化はなく実のところ指示されていた食事制限も運動も行っていなかった。母が介護施設に入所してからは一層食生活が乱れ、薬物の飲み忘れも多いようであった。
退院後は「自分の病気に対して今まではいい加減すぎた。さすがに頑張って治療していかなければならないとは思う。ただインシュリン注射は一人で行うのは難しいと思うし、食事の管理も一人では自信がない。」と発言している。
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