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( ^ω^)俺が作品を投下するようです
1
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/22(土) 00:34:14
面白い作品を投下できたらいいなあって思ってる。
2
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/22(土) 22:50:06
( ^ω^)「……」
何もかんも嫌になったから、近所のイオンでリュックを買った。
二千円ぐらいのダッサい代物だ。けどデザインとかはどうでもよかった。
むしろそういうのから逃げ出したかった。
(-@∀@)「いやあ、ここには我々の、人間の原風景がありますねえ!」
とかどっかの誰かがテレビで言ってた。アホかと思うが信用してみた。
都会に生まれ都会に育ち都会で働き都会で挫折した、そんな僕にも原風景があるのだろうか。
そこに心の故郷があるのだろうか。
3
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/22(土) 22:50:44
( ^ω^)「……」
半月前の罵倒を思い出した。ハゲちらかしたオッサンのだみ声。
お前みたいなクズが生きてるな。説明不足だこっちは客なんだぞ。
そうやってキレるオッサンの前で、300円の焼酎のグラスが揺れた。
それを運んできたばかりの僕は、ただ彼の説教に頭を垂れながら、
心を遠くの彼方へやってた。それは僕が現実から逃げる常套手段だ。
早くこんな時間が終わればいいのに。
ずっと前からそんなこと考えてた。生まれてこの方そんなことばっか考えてる気がする。
それじゃ何のために生きているんだろ。バイトするために生きてるんだろうか。
いやそうじゃない僕には夢がある。今じゃそれが何か分からない。
けれど、じゃあ、どうしよう。
結局僕は頭が悪いんだ。こういうときにどうしたらいいか、考えもつかない。
けれど一人前以上の自意識があるから、誰かの言葉で変わりたくはない。
そんな僕がテレビの言葉を信用したのは、そもそも嘘だと確信していたからだろうか。
どうせ嘘に決まっているが、それを証明するためにも行ってみてやろうか。
そういう馬鹿みたいな余裕を持ちたかったんだろうか。
4
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/22(土) 22:51:26
( ^ω^)「……」
そして僕はここへやってきたのだ。テレビの場所とは違うだろうけど。
なんとなく似てる気がしてきた。そもそもそんなに違いも分からない。
目の前で水が右から左へ。情緒もへったくれもなしに言えば、それはちょっと大きめの川だ。
もう少し歩けばお墓があるらしい。崩れかけた寺社があるらしい。
そんな景色へ僕はきてみた。人里離れ、自然に満ちた原風景へ。
だけど何を感じればいいのだろう。綺麗とか以外に何が語れるだろう。
どうやったらこの心を体からとりだして、目の前の水でジャブジャブと洗えるだろう。
( ^ω^)「……」
僕は無感動に、無表情に、呆然と立ち尽くしていた。
誰かがいるわけでもない場所で誰に何を語るわけでもなく静かに居た。
ふと足下をみると丸石があった。綺麗に削られた玉砂利のような石だ。
それを拾い上げてみて、僕は、それこそどこかで見たような恰好で水面へ放った。
巧い具合に、玉砂利は、何度か跳ね上がり、そして沈んだ。
沈んだ玉石を見て、僕はようやく、この様はまるで僕の生き様のようだと。
原風景を、得た。
5
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/22(土) 23:49:38
お題:『砂利タレ』
(,,゚Д゚)「……アァ、ダメだダメだ、もう一回……。
……ったァくよォ、最近のクソガキは特にマナーがなってねえな。
俺も昔は兄貴分によく言われたもんだが、最近はもっとひでェよ、う、う゛ん。
アイツらときたらよォ、こっちが優しい態度取ってっからって付けあがりやがって、
平気でタメで喋りやがんだ。おいおい、こちとらもう還暦なんだぜ?
そういうのがよォ、なってねェんだよなァ。まったく。
結局さ、才能っつーも一つの要素だけれども、まずマナーができてねェと大成しねェんだぜ。
そこなんだよ、そういう基本的なところを大事にできるヤツこそが、
成功するんだよ、特にガキがガキとして売れる期間なんて短ェんだからよォ。
成長したらもうダメなんだよ、そうなったらもう、見向きもされねェ。
こっちの言うことはちゃんと聴く、ヤることはキチンとヤる。
とりあえずこっちの言うことは聴いてりゃいいんだ。でも、時には自分で動かなきゃならねェ。
そう、自分で動くことも必要なんだ、俺ァそういうやんちゃっぷりも求めてンだよ。
終わった後も口から何もこぼしちゃいけねェんだよ。わかるか?
そういう汚ェ真似はしちゃいけねェんだ。
……まあでも、ガキには分からねェかも知んねェがな、俺も優しく言ってんだぜ?
俺だって目もかけないようなヤツにゃこんなことくだくだ言わねェよ。
だから、普段から優しくしてやってんだろう? 痛いところを突いてるかも知れねェけど、我慢しろよな。
さあ、分かったらもう一回、最初っからだ」
ζ(゚ー゚*ζ「はい……」
このあと滅茶苦茶セックスした。
6
:
名無しさん
:2014/02/22(土) 23:58:41
お題『砂利タレ』
予想と少し外れた内容のレスが投下されてたのでちょっと驚いた。
砂利タレってお題なので天国なら
口うるさい母親の期待だったり、同年代と遊べないけれどクラスのみんなからはテレビに出ていて羨ましがられているとか、
担任の憐憫の視線だとか、本当は自分はもっと好きに生きたい。ぼくは着せ替え人形じゃないぞ的なことを考えながら、
今日も大人たちに媚びた笑顔を浮かべるみたいな流れでどうでしょうか。やがて人気なくなってそのまま大人になってしまったが、
一般教養がないので公私ともに笑われながら過ごしていく……。みたいな感じになると思ってました。反省してまーす。
内容についての感想ですが一レスしかないのにどうしろって気もしますが、この内容伸ばせば短編にできるよね。
それくらい台詞が良い。つーか台詞がうまい。性行為の含意も含ませているのが素晴らしいですね。
というわけでぼくの予想していたのと組み合わせて天国的砂利タレ作品を書いて下さい。おねがいしまーす。
最後の一文も最近の天国らしくて良いですけれども、昔の天国なら書かなかった一文だろうなあ、と一読者ながら思いました。
7
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/02/23(日) 00:48:37
お題『十文字槍』
戦争が終わった。
戦禍が遺したものは膨大なる貧困であった。
飢えた人々が溢れかえり、中には当然のように餓死していく者もいた。
私は生き残ることができた。しかし、それは偶然……幸運であったとしか言いようがない。
人々は、本当なら安い値段で口にできるものを、我先にと買い求めた。
なけなしの金を叩き、今ある食料だけを目的にしていた。
そうでなければ、生き残れなかったからだ。
私もまた、飢えていたことのに変わりはない。
当時、まだ幼い私が何よりも求めていたのは菓子類だった。
いつ敵が襲ってくるかも分からぬ状況で、甘いものなど口にできるはずもなかった。
だから私たちは、昨日の敵がばらまく菓子を奪い合ったのだった。
口々に、同じ言葉を叫んで。
(´・ω・`)「ギブミーチョコレート……ですね」
/ ,' 3「そう……だからこそ儂は言いたい」
(´・ω・`)「はい」
/ ,' 3「ギブミーチョコレートとかけまして……真田の槍と解く……」
(´・ω・`)「……」
/ ,' 3「その心は……」
/ ,' 3「どちらも……」
/ ,' 3「……」
/ ,' 3「十文字でしょう……」
(´・ω・`)
/ ,' 3
(´・ω・`)
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