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【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】

312Anonymous:2018/12/06(木) 18:21:24 ID:cVUHwQwU0
古典としては『老子道徳経の』書き下し、読み下し?文、現代文訳のついたもの。
『荘子』。
『スッタニパータ』(岩波文庫)をはじめとした中村元博士訳の原始仏教全般。
中村博士のこのシリーズは仏教を知らなくても大変分かりやすく邦訳されている。
おそらく、相当の配慮をして、一般の読者を念頭において翻訳されたのだと思う。

これらを紹介する理由は性功するにあたって重要だと感じるからである。

『易経』
例えがいまいちな気はするが、
高藤本『仙道帝財術入門』に確か六十四卦で金持ち〜素寒貧具合の分類がされている。
『易経』が分かっているとこのあたり面白みが増す。

他に
『黄金の華の秘密』ユング ヴィルヘルム共著 (人文書院)
入手したいという目的はあまりなく古本屋で見かけて買った。
論に論を重ねて解説していくのが、理解できないものではないが、
それでも読むのに疲れてくる。
実際のところ私は未だ通しで読んでいない。
後半の仙道書の訳文が掲載されているのは大きい。
(高藤本の房中術に同じ絵が掲載されている)

以上はどちらかといえば持ってるだけの時の方が圧倒的に多い。
そういうわけで全て頭に入っているわけでもない。

なお、別スレで「古文漢文」いるのか?という話が上がったが、
古文漢文を多少でも無理やり勉強するような時期でもやっておけば、
(必修か履修でもしない限り大学時代でほぼ間違いなく大方を忘れるだろうが)
いざ漢文の本にあたった場合に古典の日本語訳文とはいえ、
全く漢文の読み方が分からないよりも大分と読みやすく感じるだろうし
変に気後れしたり、抵抗感とかなくなるので勉強しておいて無駄にはならない。
しかしながら社会に出て、多くが漢文とは無縁になるので
そういう点では要る様な気はしない。

313Anonymous:2018/12/06(木) 18:25:57 ID:cVUHwQwU0
相変わらず省略されましたが目につくことだろうが、
ここは最新50に切り替えてお読みいただきたい。
ご迷惑をこうむる方々には大変申し訳ない。

314Anonymous:2018/12/12(水) 19:06:11 ID:Y2DTiJO20
申し訳ない>>308
メグミMマイルス→メグミMマイルズ

315Anonymous:2018/12/13(木) 18:23:40 ID:hGgHsaDU0
片山洋次郎氏の著作は個人的には助けられた。

当時正しい姿勢、整体などを知りたくて購入した。
緊張時の筋肉と姿勢、集中時の姿勢、リラックスした時の筋肉の緩みを、
骨格と連動してどのような状態になるのか解説されている。
また大変分かりやすく読みやすい。

とはいってもどこそこのナンチャラ筋がどの骨を引っ張りだとか詳細はない。
整体といっても詳しい整復の体操が載っている訳でもない。
凄く細かく解説というわけではないが、それでも相当重宝した。

気に関しては、日本人の「空気読め」「あいつはオーラがある」「間が悪い」といった、
よく使う「雰囲気」も気の範疇に含むような感じで書かれているので、
少し期待はずれな気もしたが、
そうはいっても氏は「気」という見えないなにものかを、
分かって書いておられる
ように読んでみて思う。その辺は考慮に入れる必要があるか知れない。

残念ながら正しい姿勢がどのようなものかは明確にされていない。

また、野口整体からの流れを汲んでいるので、姿勢からの体質やら性格分類があって、
この辺りは個人的にどうでも良いような類いで作者には失礼であるが、
暇な時に読んでみると面白い。
更にまた、時代による日本人の姿勢の変遷とかも面白いものだった。

316Anonymous:2018/12/21(金) 19:21:29 ID:xSR7tc9w0
またまた間違いで申し訳ない。
>>312の六十四卦は間違いで八卦までだった。

317Anonymous:2019/03/26(火) 19:20:03 ID:FXb6t6zg0
以前、続きは無いの?と問われ、続きのような続きで無いようなことを書いた。
今回は続きである。
ただし、もしやるとして不眠、精神面の問題、偏差などの不具合は自分で解決できるまでになっている必要がある。
以下は瞑想での、深層瞑想を目的とした瞑想からのアプローチ法ではなくて、
自発動による身体操作からの、深層瞑想へのアプローチ法である。

結跏趺坐で座り、自発動で下腹部に熱を発生させる。熱くなってきたら自発動を脚に起こす。
※といっても自発動自体にそういう動きがあるようで、脚に熱が回るような動きが出る。
とにかく熱を上に上げずに熱循環を下腹、脚で回す。
要は、生理現象を利用するのである。運動から生じる熱を脚ポンプでもって、
温められた血液が自動的に上半身に
上がるまで延々続けるのである。
その間にエイン、睾丸下辺りに絶頂感が生じてくる。
(※エインに外部からの物理的刺激を与えないように、あらかじめ禅用の座布団なり、敷くものを用意しておく)
これまでに本気で禁欲していた場合は何度もヤバいことにはなってどうなるかわかるだろうので
まずないだろうが棒のほうに行く場合は
とにかく耐える。
ここでもんどりうって快楽に身を任せずに感じつつも淡々と続ける。
(そうはいっても耐えられるうちは勿体無いので
煩悩が沸き起こるのなら問題ない程度に一心に何かを思い浮かべるようにしていた。)
そのうちきつくなってきて煩悩がどうとか思いようが無くなる。

勝手に熱が上半身へと上昇するのを待ち続ける。
いずれ熱が上がりその後頭中が涼しくなる。
(熱→涼の流れは長い期間をかけての上げ下げを続けていくと、
身体の表面のみならず奥側にも全体に行き渡る。)

もしも方法が間違わなければ、その後自動的に深い瞑想状態といわれる
シータ波瞑想が来る。殆ど眠りにつくのと同じ状態になるのだが、
1つだけ違うのは意識はしっかり覚めていて自分が眠りにつくのがわかってそのまま追えることである。
(エクスタシーもあるものの、これはわざわざ書くよりも
各々のお楽しみということで控える)

318Anonymous:2019/03/26(火) 19:21:29 ID:FXb6t6zg0
科学的にいう人間の体温が上がった後に下がる(特に脳の温度が下がる)と眠くなるという
みもふたもない単純な方法ではあるのだが、
実際にやってみるとなると複雑さはある。

確かに個人的にこれが出来たときは良かったと思ったのだが
高藤本『仙人瞑想法』にこれよりもレベルが高いことが書いてある。
(タオ深層瞑想法)のくだりである。
手前のほうでなんとか工夫してやってきたのだが
結局高藤本に書いてあるという二番煎じが拭えないのである。

そんな都合よく行くか?と思われるかもしれないが
確かに都合よくいく、しかし、実際のところはその都合よくいくための、
下準備としての行が
(私のような凡人、もしくは同じように凡人を自覚されているのであれば)
期間もかかるし大変である。
その下準備はこれまで前述してきたことである。

正直いって自分含む凡人なんぞは、場合によっては凡人以下のこともあってやりきれないが、
基礎からうんざりするくらいこれでもかとやっていって
しんどいことを続けないと
神秘行で出現するなんともいいようのない意識感覚なんぞは目覚めてはくれないのである。
(そうかといって心身を損ねるような極端な苦行ではない、念のため。)
(※更にお断りしておくがそんなもん誰がやるかっちゅう、
物好きか追い込まれでもせん限りやら無い様な代物である。
高藤氏、他いろいろな方が書いているのでなぞっているだけな感もあるが
一応自分でもしんどさは経験したので体験として書いている。)

ここまでくるとあとは、更なる深層瞑想である(シータ波の先の)
デルタ波にいたるまで意識が保てるのかどうかである。
ここに来てようやく高藤本で言う「無の無の境地」の手前というか扉の前にというのかに、
立ったというところだろう。

シータ波の先のデルタ波状態での瞑想が安定したらおそらく高藤氏いう「深淵」が訪れるだろうが
残念ながら瞑想方面では未だに行き着いていない。

319Anonymous:2019/03/26(火) 19:25:28 ID:FXb6t6zg0
相変わらず省略されるほど長くなってしまった。
申し訳ないが最新50に切り替えて読んでくさい。

320Anonymous:2019/06/11(火) 19:17:38 ID:QznZHUeU0
さて、再びスレ違いになってしまうが
仙道と関係あるのかないのかわからないが数学である。
おそらく、神秘行をする方々にとって量子力学は気になるところだろう。
雑談スレでとも考えたが、
直近で量子論ネタもあり、当てつけのような感じが出てしまうので
こちらで書くことにした。
※文系対象である。

当初は高校数学の易しい解説本からまずはじめて、
物理数学のこれまたわかりやすい本で勉強してから量子力学をということで
勉強していたが、それでも難解さはぬぐえなかった。
もう少し理解を深める本はないものかと探しまくった。

そこで出会ったのが、

『虚数の情緒』吉田武著(東海大学出版部)である。
とにかく日本の数学書ではまず見られないし売れそうにない1000ページ越えである。
いやもう誰がこんな本買うのだ?ということにもなりそうだし売れるのかという、
くどいが日本ではあの分厚さでは、数学書であることから
まず売れないのでゴーサインなぞ普通出ないのである。

これはもう、量子力学の基礎に至るまでの救世主である。電卓使ってでも大変な計算でも自らの手でやれ、
全ては事細かに解説してある、わでもう感謝感激である。
(もっとも、題からして、当書の狙いは別であるだろう)

問題は、数学編は比較的順調に進むだろうが、
物理編ともなってくると、高校物理レベルのみならず、一部大学での数学、物理が出てくる。
量子力学で結びを迎えるので当たり前といえば当たり前ではある。
しかしながら、それでも、非常に数学のツールを絞られているので、
積分は行うが積分記号はない、数列も扱うがシグマも登場しない。
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。
というわけで、簡単とはいかないが、頑張れば読破が可能である。

321Anonymous:2019/06/12(水) 19:05:03 ID:1s7pHgO60
なぜにこんなことを書いたかといえば、
特にオカルト界隈での自然科学の分野全般、量子力学に対しても
滅茶苦茶なことがまかり通っているのを目にすることがあるからである。
それに対して中にはいらついた経験がある方もおられると思う。
問題はそのトンデモに対して何かいったところで、理屈の通らない屁理屈が返ってくるだけというところにある。

もしもそういったことに対してスルーも出来ず、かといって有益な情報収集はしたいという状況であれば、
こちらの自衛手段として、なんとか数式込みでの理解が必要になってくる。
もっともトンデモに対しては、特に文系トンデモであれば、
例えば数学の基礎的なこと(大学で言う基礎数学ではない)、中高生レベルで間違いが見つかってくるので、
いずれ相手にするのも馬鹿馬鹿しくなってくる。

また、実際のところシュレーディンガー方程式に辿った段階くらいで、
トンデモに都合の良いことなんてどこにもないのに気づく。
どうしてももうひと越え知りたいところへは、
未だ科学では解き明かされていない。
そういうことも分かってくる。

それでもなお、科学全般で今や量子力学は避けられない。
その辺りの何やかやも本格的理系とまではいかないまでも理系的理解をなんとか身につければ
納得のいくことにはなってくる。

というわけで、もしも興味が湧いたら頑張ってもらえたらと思うのである。

322Anonymous:2019/06/13(木) 18:40:35 ID:ltTU0crQ0
前々レス320の間違い
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。→
難しい場合は微分演算子D(斜体)を用いて比較的分かりやすく数式を表現している。

こういう勉強することが仙道などの神秘行の、行に寄与するかどうかはなんともいえない。

あまりこれぞという例は挙げられないが
勉強していてイマイチ分からない場合は
前に戻ってやり直すことが多い。
特に基礎的なことはなめてかかれば、結局のところ
行き詰ってやる羽目になる。
そこで根気よく続ければあるとき頭の中が晴れたような感じで
分からなかったことが分かってくる。

そういう点では意識の持ち方を多少なりとも鍛えなおすとか、
これまでの凝り固まった意識状態に変化をもたらすなどはあるかもしれない。

※また、行の進度に付随するようで、(別に、行をしない人でもあり得るようではある)
さすがに高藤本の『超能力気功法奥義』ナンチャラにあるような
超能力的な読書には適わないが
わからないことでも諦めずにやっていくと
何故かはわからないが気づいたらわかる時が来る。

323Anonymous:2023/02/10(金) 19:38:03 ID:2wKFTIXk0
オナ禁の根拠を科学的に説明しているの初めてみた・・・俺が知らなかっただけかもしれんが。


>射精後、男性の体内ではプロラクチンが急増する。
>男性はプロラクチン値が上昇すると、テストステロン値が下降する。健康な男性のテストステロン値は3週間の禁欲で上昇することが研究でわかっている


「禁欲したらモテる」は本当か?前代未聞の実験の結論とは
https://diamond.jp/articles/-/306206?page=3#:~:text=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AA%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3,%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%88%EF%BC%8A2%EF%BC%89%E3%80%82

3週間我慢か

324Anonymous:2023/09/02(土) 11:39:46 ID:bjpYxYCs0
https://plus.nightprotein.jp/articles/164

>2020年に獨協医科大学は32~41歳の男性7名を集め、オナニー前後でのホルモンの変動を調査しました出典[1]。
>具体的には勃起前、勃起後、射精直前、射精時、射精10分後のテストステロンレベルを測定しました。
>勃起前から射精の瞬間まで時間の経過とともに、テストステロン濃度が高まっていることがわかります。そして射精の10分後に元の値まで戻っていますね。
>性的刺激によって上がった分だけ射精後に下がってはいますが、元の値より下がることはなさそうです。

このグラフを見ると、接して漏らさず、つまり勃起するのはテストステロンを強化するのにいいんだけど、射精はしない方がいいという教えが納得できる。

325Anonymous:2023/10/01(日) 22:21:57 ID:PEpwRma.0
この動画では、射精回数が少なすぎると前立腺がんになる確率が高まることについて紹介してる。

https://www.youtube.com/watch?v=BILBI-MTcS0
12:15ぐらいから

なんで、オナ禁はほどほどしといた方がいいんじゃないかな。禁欲は1週間程度とか。


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