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【ひとりごと板】

1トキ:2012/07/26(木) 11:42:30
例えば、聖典板で感動しても、聖典以外の事は書き込みに躊躇します。
そんな時に感想を書けたり、自分の書き込みたい板で会話が盛り上がっていて
割り込みはしたくないけど、他は板の趣旨に合わないから書けないなぁという時に
ボソッと独り言を書き込める板です。

基本的に会話禁止で、いちいち「割り込み」を意識しないで書ける板です。

長文で思いの丈を吐いたり、短文でボソッと他板や他掲示板に突っ込みを入れたり
そういう自由にひとりごとを呟ける板としてお使い下さい。

2012初心者:2013/01/24(木) 15:30:48
トキ様

百万運動はなぜ失敗したのでしょうか。「百万を達成すれば世界が変わる」。この
ように標榜したことが失敗を招いた、ということにはならないでしょうか。

生長の家の運動は「する」運動ではなく「なる」運動なわけですね。「こうする」
ではなく「こうなる」という運動であるはずです。

一元論というのは決定論ですから、ほっておいてもあるべき方向に向かうわけ
です。なにもしなくても最終的に神一元の実相世界にたどりつくよりほかはない、
と考えるのが一元論的思考です。

ですから、実際的に何かをするという必要はありません。人類光明化、地上
天国実現、日本国実相顕現にしても、具体的に何かをしなければならないと
いうことではありません。それは「する」のではなく「なる」わけですから、
運動として具体的な何かを実践しなければそれが実現しないということには
ならないのですね。

具体的ヴィジョンを提示するでもなく、「人類光明化」、「地上天国実現」、「日本国
実相顕現」と言い続けてこれたのはそのためです。何もしなくてよい、何も提示
しなくてもよい、ただそのように言っておりさえすればそれはおのずから「なる」
運動なわけですから、言うだけでよかったということになります。

ところが百万運動は「する」と言ってしまったようなものです。この運動を成就させ
ることで理想の世界を実現させると言ってしまったようなものではなかったでしょ
うか。もしそうであるとすれば、これが失敗の原因と考えることができます。

マルクス主義が一元論であることはすでに述べました。一元論的思考で世の中に
たいして何かをなそうとすれば必ず失敗する。これがマルクス主義の失敗から
学ぶべき教訓であったのではないでしょうか。百万運動の失敗もソビエト版マルク
ス主義の失敗も、根はおなじところにあるような気がいたします(これは、一元論
で、個人はともかく、世の中にたいしても立ち向かえるのか、という問題ですね)。

2013神の子様:2013/01/24(木) 16:42:38
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1094


光明掲示板の管理人はチキンの話題がお好きのようです。
いつまで続くやら。。


「総裁ご一家の鳥肉ローストチキン」スレッド2 (5845)
日時:2013年01月22日 (火) 13時48分
名前:管理人

投稿人・閲覧者のみなさま、ありがとうございます。

「番記者」様のスレッド、「事実は隠されている (5208)」
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=991
のレスポンス数が100を大きく越えて読みにくくなりましたので、新しいスレッドを立てました。

今後もこの問題から目を離すことなく、
総裁先生ご夫妻の「言行不一致」さらには「宗教家失格」を教団内信徒さまたちにお伝えくださるよう、お願いもうしあげます。

なお、はじめてこのスレッドを見る人は、上記の「事実は隠されている (5208)」からご覧になる事をお勧めいたします。


管理人 合掌

2014トキ:2013/01/24(木) 17:12:29
>>2008

解説者様

 ご投稿、ありがとうございました。古い事なので、記憶が曖昧です。間違いがあったら、ご存知の方がご訂正をお願いします。

 確か、フライデーが、全国大会の写真とそういう記事を掲載したと記憶しております。これに対して、聖使命新聞が反論をしていたはずです。

 実は、谷口雅春先生のご存命中は、神誌の発行部数をもって、「信徒」の扱いをしていました。つまり、生長の家は文書伝道であり、神誌を
読んでいる人は、既に我々の同志である、という発想があったのです。しかし、神誌を購読している人の中には、当然、義理で拘束している人
など信徒でない人も含まれています。つまり、信徒数が「水増し」された状態だったのです。その後は、聖使命会員の数を文化庁に提出して
いたとも聞いています。これも、「愛行」会員が含まれていたので、当然、「水増し」でした。

 そこで、谷口清超先生のご命令で、信徒の実態調査をし、正確な数字を合計し、文化庁に提出したのです。当然、信徒数は激減したので、
当時、週刊誌などに取り上げられました。しかし、実態としては、変化がなかったのです。

 ただ、谷口雅春先生が亡くなられた時に、講師や幹部が教団を辞めたケースはいくらかあったと聞いています。また、生長の家政治連合が
解散した時には大勢の信徒が脱退したようです。この点は、おそらく、山ちゃん1952様のほうが詳しいと思います。

 この点については、もっと詳しい事をご存知の方がおらえると思います。

御教示のほど、お願いいたします。

合掌 ありがとうございます

2016トキ:2013/01/24(木) 17:17:21
>>2012

初心者様

 「両面宿儺?様」が本板で投稿された後で、百万運動の議題に言及する事は、地雷原を裸足で歩くようなものですが、あえて言及し
てみます。

 百万運動の総括するのは、とても大変な仕事で、私の能力では可能だとは思いません。ただ、いくつか感想を申しあげる事でお許し
を願います。それと、思うのですが、百万運動については、組織論的な視点からの評価と、倫理的、思想的な観点からの評価を分ける
必要があると思います。先ずは、組織論、運動論的な視点から考えたいと思います。

 アップルコンピューターの創始者、スティーブン ジョブズがこんな言葉を遺しています。

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。」

 当時の理想世界も素晴らしい神誌だったし、それを読む人が増える事は、当時の人も程度の差はあれ、良い事だと思ったでしょう。
それには私も素直に賛成します。

 しかし、本当に、何故、百万だったのか? 百万の数にこだわった事が結果的にベスト
だったのか?

 これは、初心者様が重要な指摘をされましたが、従来の生長の家の運動は、マックスウエーバーのいう「心情倫理体系」に基づく運動
だと思います。しかし、百万運動は、具体的な数字を挙げて、その達成を誓った時点で、「責任倫理体系」に基づく運動になったと思い
ます。しかし、その運動の中味は、「心情倫理体系」のままだったと感じます。もし、運動に責任倫理体系を持ち込むのなら、何が真に
求められるか、を議論すべきだったと思います。

 なお、付け加えますが、百万運動を議論する事と、百万運動に参加した方々を尊敬する事とは別の話だと思っています。
純粋に信仰と良心に従い、百万運動に参加された先達には、心からの尊敬と感謝の気持ちを持っています。これも申しあげます。

 以上、バタバタしているので、走り書きになり、すみません。

合掌 ありがとうございます

2017SAKURA:2013/01/24(木) 17:34:59
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>2008 に関しまして……(下記URL…) 【 第一回 】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2008 「解説者様」投稿の中から?
気になる事がありましたので…「横スレ…」にて失礼いたします。…
〜〜〜【抜粋文】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
>辞めていった信徒のコメントとして「新総裁は理系出身で話が難しい」と記事では紹介されて
いたと思います。<  (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■現総裁雅宣先生は【理系出身…】ではありません。…が?
この事を、何度も“投稿”されます事には、果たしてその真意が、わかり兼ねます。
内部の皆様は、御存じかと思います…。…が?本当に「生長の家」の元職員??以前関連されまし
た方なのでしょうか??変です〜〜〜ネ!

                       つづく

2018SAKURA:2013/01/24(木) 17:36:20
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>2017 【 第一回 】の投稿の続きです…。
〜〜〜【抜粋文】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
清超先生が法燈を継承されたときも多くの信徒が辞めたという話を聞いたことがあります。云々…
当時、全国的に信徒が激減したことは全然知らなかったのですが、本当なのでしょうか?だとした
ら、その理由は何だったのでしょう?ご存じでしたら教えてください。 (一部抜粋〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
確かに「雅春先生…亡き後」に於きまして、【今後の方針…】が、極端に変わり、多くの方が
やめられました事をお聞きしています。そして、その前に【三島由紀夫…割腹事件】が、かなりの
「生長の家…」に影響したと、お聞きしています。と云いますのは、その中の当時の
“若い青年…”を、「雅春先生」が、【生長の家】に導かれましたともお聞きしていますし、その後
ですが…【2代目 清超先生の代…】にて、かなりの【頭脳優秀な方】は、殆どこの時点になりま
すが、「第1回…」辞められていますものと。余談ですが…自殺者もいらっしゃいましたとか?

それから、この文章ですとまるで【現雅宣先生…法灯継承】に於きましても同格?この様な考えが
あられます様に推測してしまいますが〜〜〜(異なりましたら申し訳ございません。…が?)
今回の一つの要因としまして、
今日までの【生長の家…支えていました年代…高齢者】が、おそらく80歳以上…の方々が、
他界されていっておりますのが、現状かと。そうしますと…その方は、【聖使命会員…】を、推測で
すが【相手の幸せを願い〜】少なくとも“20人〜30人”は、奉納されていたかと思います。…が?
この事は、私の「亡き母」もですが…昨年も、ある知りあった方からお聞きしました現状も、その
様な状況でしたのです。…が?この熱心な信者の方々が…亡くなられていきます状況にて、
ある面では、「減少…要因」として、比例しているモノと思えます。

更に、今回「現総裁雅宣先生…」になりまして、少しずつ“時間…”がかかりますが、戻ってくる
ようですかと。それぐらいに、今「残された人達」は、出て行かれました彼ら「エリ−ト頭脳」から
見ますと、私も含め、はっきり“バカ…”に、見えるのでしょうかと??私の知り合いは
「三島由紀夫さんの運動」には、加担されませんでした。…が?ある時に、余りにも【真理の解釈論】
の中身が落ちていってると…この問題に直面し、自分での【真理…追究】に入っていって辞めたよう
です。…が?まだ!まだ!当時の「頭脳集団…」が、“光明化を真剣”にした人材ですかと。本当に、
彼らは、社会の第一線を歩んで、「残りの人生」を、あの若い時の情熱を抱いて、また戻ってくる
世代かと。それは【 団魂・断崖 】…が、まだ“多数の隠れキリシタン”としての存在の様に
思えます。そうです〜〜〜ネ!断言できますでしょうか?

■彼らは、今の「総裁先生」の考え方を理解出来る集団!それが出来ない集団は〜〜〜><
それに応じた【分派…が多々出来ていますから】後は、個人の選択権になる様ですかと。
私も、「現総裁先生の考え方に」賛同しまして、それに、必死に着いていかないといけませんので
今は、しっかりと【真理を把握する…心の法則】の勉強になりますのでは。
最後の!【 答 え 】は、まだで〜〜〜すョ!!
                                   再合掌
PS:「清超先生の時代」は、ある面に於きまして【中身が物足りない…から出て行った?】
「現総裁雅宣先生の時代」は、逆に【理解が出来ないといって…出て行くのが増えた?】
こうして対象的に見ますと、これは【真理の中身…の追究】が個人の選択権と〜〜〜
云う事でしょうか???

2019初心者:2013/01/24(木) 21:05:35
トキ様

問題は、当時の執行部はなぜ、百万運動という傍目には無謀ともいえる活動方針
を打ち出したのかということですね。考えられるのは、すべての活動が行き詰まっ
ていたということですね。行き詰まりの打開策として、一か八かともいえる活動
方針を打ち出さざるを得なかったということでしょうね。

もちろん百万部が達成されれば何かが起きるという期待はあったはずです。それ
と何も起きなかったときにどうするかとの懸念がなかったわけでもないでしょう。
実際には何も起きなかったわけですが、予想されたごとく次の一手を打ち出す
ことはできずじまいであったということですね。

その後は、なんら有効な活動方針が打ち出されるでもなく、青年会活動の長期に
わたる低迷が続くことになったのは誰もが知るところです。

活気に満ちあふれた青年会活動。百万運動はたしかにこうした求めに合致しては
いましたが、無理があったということですね。一元論に基づく活動は、それが
「なる」まで地道に地味に続けられるべき性格のものであるはずです。光と闇の
果てなき戦いといったモチーフで語られる二元論のごとき華々しさを追い求める
必要のない運動であるはずです。一元論とはどういうものか、これがきちんと理解
されていれば、けっして派手とはいえない地味な活動にも耐えることができたの
ではないかと考えます。

2020役行者:2013/01/24(木) 21:36:53

 初心者 さま

 待ってました!

 義春さんが亡くなってしまいましたφ(.. )(/_;)


 寂しいですね(>_<)

 どちらにおわす方かは存じませんが、持ち場持ち場でそれぞれ、義春さんの純なる思い偲び、この世を住み良い世界にしてゆにましょう。

 それが何よりの義春さんへの供養になるからだと思うからです。

 話は変わりますが、現象世界で運動を展開してゆくときは、二元論的な方法が好ましいと思います。
 一元論は絶対化され、暴走する可能性を秘めているからです。

2021初心者:2013/01/24(木) 23:43:52
役行者様

義春さんのことは人づてに聞いております。わたしの個人的な思いとはべつに、
かつての生長の家を取り戻したいとする義春さんの思いをなんとしてもかなえて
さしあげねばと、微力ながらも考えております。

役行者様がおっしゃられるように、一元論を社会に適用しようとすれば、暴走の
危険性をたえず内に孕むものとなるでありましょう。その理由は、一元論は社会
から不確定な要素や不安定な要因をことさらに取り除こうとするものであるからです。

なるべきものがなるようになる。これが一元論の基本的な考え方であるはずで
す。なるべきものがなることを阻害する不確定な要素など断じてあってはならな
い。なるべきものがなるよう順調にことは運ばれねばならない。このように考える
のが一元論です。

この考えを国家にあてはめれば、他民族や他文化は排除すべき不安定要素となり
ます。他民族という不安定を排除しようとするとき、一元論は民族主義へと避け
がたく結びつくということですね。

この意味では、生長の家の愛国運動は理論的にも思想的にも正しいということに
なります。仮に総裁が多民族主義や多文化主義に染まっておられるとするなら、
国家というものを中心にすえるかぎり、それはあきらかに一元論に反する考え方と
いうことになるでありましょう。

民族主義は暴走しやすい。この意味で一元論も暴走しやすいということがいえる
のかもしれません。こうした危険性を回避するために、総裁は二元論や多元論に
傾斜するというスタンスをあえてちらつかせることでなんとかバランスをとろう
としておられるだけと、とりあえずのところはこのように考えてみるよりほかは
なさそうですね。

2022役行者:2013/01/25(金) 08:08:10

初心者さま 

おはようございます。

 早速ですが、日本は本来、神道・文化で大和心ともいい、自然主義、自然礼拝を中心に据えておりました。
 ところが近代になり、欧米列強の近代文明が入り込み、その社会システムと
天皇国日本がマッチングし、民族主義が暴走したと見ております。
 不確定要素、不安定要素を打ち払う民族主義は確かにいただけないです。
 それは、多文化主義、多民族主義を謳った方が暴走を防げるでしょう。

 >>こうした危険性を回避するために、総裁は二元論や多元論に
傾斜するというスタンスをあえてちらつかせることでなんとかバランスをとろう
としておられるだけと、とりあえずのところはこのように考えてみるよりほかは
なさそうですね。<<

 バランスをとろうとされた!ということは、これからもっと大きなビジョンをミッションを
考えられておられる可能性もあるというふうにも受け取れます。
 
 自然と調和した人類のあり方。それが大きな目標の一つだということはわかります。
 そのために、多文化主義、多民族主義を謳ったのでしょう、たぶん。
 今後のコトなのですが、総裁先生は天皇国日本をどのようなポジションにもって行こうとされている
のかがみえないのです。
 というより積極的に、多民族主義と民族主義、このテーマで皆共に大いに語り合い、
今後の生長の家のミッションを民族主義の方々をも納得できるぐらいの内容で
内外に提唱してゆくことが大切だと思います。
 
                             合掌 感謝

2023さくら:2013/01/25(金) 11:33:02
初心者様

桜の咲く前にお会いできて、光栄です。

…二点、整理をしたいのですが、よろしいですか。

一、宗教により、大衆が「暴走」するのは、どんな状態の時か。

二、宗教の「理念」とそれを実現する宗教組織の「活動」は、どういう関係にあるのがよいか。

よろしくお願いいたします。

2024初心者:2013/01/25(金) 14:21:19
役行者様

>バランスをとろうとされた!ということは、これからもっと大きなビジョンをミッションを
考えられておられる可能性もあるというふうにも受け取れます。
 
将来を見据えたバランスのとり方というよりも、教団内であまりにバランス感覚を
欠いた偏った見方が横行していたためにバランスをとってみせるよりほかはなかっ
た、というのがことの真相ではなかったでしょうか。

身近に「日本国実相顕現!」とことさらに言い立てる人がいたとすれば、将来の
見通し云々はぬきにしても、とにもかくにもバランスをとりたくなるのが人情では
ないかと考えます。大きなビジョンやミッションの可能性は、いまのところあまり
期待できなさそうな気がいたします。

>今後のコトなのですが、総裁先生は天皇国日本をどのようなポジションにもって行こうとされている
のかがみえないのです。
 というより積極的に、多民族主義と民族主義、このテーマで皆共に大いに語り合い、
今後の生長の家のミッションを民族主義の方々をも納得できるぐらいの内容で
内外に提唱してゆくことが大切だと思います。
 
ひとつはっきりしているのは、民族主義は、多民族主義にくらべてはるかにわかり
やすいということではないでしょうか。単純な見方を喜ぶ人たちが圧倒的多数を
占めているというのが世の中というものあるとすれば、わかりやすい民族主義の
ほうが受けが良いというのはあるのかもしれませんね。

ただこの国でたとえ民族主義的感情が芽生えたとしても、それはそうとうに特殊
な芽生え方であるということがいえそうな気がいたします。世界を見ますと、
たいていの民族主義的感情は、その何割かは他民族にたいしても向けられるのが
ふつうではないかと考えるのですが、不思議なことに、この国の民族主義的感情
は自国民だけに向けられたものであるのがふつうのようにおもえて仕方がないの
ですね。

ふつうは、国境を隣接したり、あるいはおなじ地域に居をかまえる民族間のせめぎ
あいのなかから民族主義的感情は芽生えるものだとおもいますが、この国では、
民族主義的感情が、なぜか他民族不在のなかから生まれてきたのですね。したがっ
てそうした感情のほとんどが自国民にたいして向けられ、自国民のあいだでそうし
た感情の適否が語られているにすぎないというのが現状ではないかとおもわれる
のです。

つまり、ヨーロッパのバルカン半島のあたりで血みどろの抗争をつづけてきた民族
主義などとくらべて、この国の民族主義はぜんぜん実践的でも実戦的でもないと
いうことですね。他民族とからだを張ってわたりあうわけでもなく、また何かを
認めさせようというのでもなく、自国民を説得し折伏することを主目的とする民族
主義。これがこの国の民族主義の特殊な位置づけではないかと考えます。

「世界に冠たる天皇国日本」を、他民族にではなく自国民に知らしめようというの
が、この国の民族主義のおもなポジショニングであるはずです。これはいってみれ
ば、日本版中華思想とでも呼ぶべき思想であるはずですが、こうした思想が出て
きた背景には、「日本は悪い国だ」と言いつのるのが日本の戦後社会の一種の流行
となったことへの対抗意識があると考えられますね。

総裁が多民族主義を支持しておられるにしても、それがどこに向おうとしている
のか、それはいまだ示されていないのかもしれません。これとおなじように、この
国の民族主義が戦後の流行にたいする対抗措置の域を出ていないとすれば、これ
もまたどこに向おうとしているのかがどうにも判然とないというだけでなく、戦後
の流行が消え去ったあかつきには、その存在意義までもが問われることとなる
でありましょうね。

2025初心者:2013/01/25(金) 15:18:49
さくらちゃんへ

>桜の咲く前にお会いできて、光栄です。

梅の季節さえまだですよ〜。その梅ですが、「真理は寒梅のごとし」っていいます
からねぇ、梅はいいですね〜。あえて風雪をおかして花開く、それが梅なのですよ。

ところで、

>・・・二点、整理をしたいのですが、よろしいですか。

とのことですが

>一、宗教により、大衆が「暴走」するのは、どんな状態の時か。

の「大衆が暴走する」とは具体的にどういう事例をいっておられるのでしょうか、
このあたりご説明いただければありがたく存じます。

>二、宗教の「理念」とそれを実現する宗教組織の「活動」は、どういう関係にあるのがよいか。
よろしくお願いいたします。

宗教の理念と組織、これを役行者様は、一元論と二元論の使い分けといっておられ
ますので、このあたりのところから考えてみたいとおもいます。

たとえば善と悪とか、光と闇とかは、正しくは二元論とはいわないはずです。これ
はたんなる二項対立というべきものであるはずですね。では「真の一元論」とは
何かといえば、それは主観と客観が分かれる以前の世界をいい、「真の二元論」
とは、主観と客観が分かれたあとの世界をいうと、こういうことになります。

つまり宗教の理念とは「真の一元論」であり、それはつまり主観と客観とが分かれ
る以前の世界に属するものでなければならないということでありますね。しかし
主観と客観が分かれていなければ、そもそも世界というものは成り立たないわけ
ですから、組織活動もまた主観と客観が分離された「真の二元論」的世界でなさ
れるよりほかはないということになってまいります。

以上のことをきちんとわきまえることができてさえいれば、組織活動のなかに
いたずらに宗教の理念を持ち込もうとすることの弊害は防げるということに
なるのではないでしょうか。その弊害とは、いうまでもなく「狂信的」ということで
あります。

2026役行者:2013/01/25(金) 15:49:09

初心者さま

 やあ、>>2024 も >>2025 もどちらも深いです。

 総裁先生に、初心者さまのような参謀がいらっしゃれば、
総裁先生の云わんとすることがもっと的確に生長の家世論に
広まっているのかもしれません。

 取りあえず、返信させていただきました。
 後ほど、熟考します。

2027トキ:2013/01/25(金) 15:49:28
>>2019

初心者様

 ご投稿、ありがとうございました。

 百万運動当時の指導については、私は直接、知らないので伝聞になります。ただ、今でも親しくさせてもらっている
先達は、当時、某教区の青年会の副執行委員長をされていたそうですが、現場から見たら「とんでもない運動だった」
という感想を述べています。そして、「教区の人間がいくら実情を訴えても、中央部は聞いてくれなかった。」と、今でも
悲憤慷慨しています。

 私も、青年会の役員経験がありますから、その先達の意見は当然だと思いました。

 ただ、「とんでもない」の中味は、別に目的自体が間違っていたとは思いません。中央部であれ、現場の人間であれ、
やはり活動をする以上は、仲間も増やしたいし、組織も大きくしたいとは思っています。が、教区の立場になると、複雑
な要素がいくつも絡みますから、単に「理想世界」を増やしたから、全部、うまく行くとは限らない世界を現実に見るの
です。しかし、そういう現実を訴えると、それを「弱さ」や「言い訳」と見なされる世界がある訳で、そういう声があげ
られないのが、運動にはかえってマイナスだな、という考え方を今は持っています。

 さらに言うと、例えば、当時、若い頃、必死になって運動をしていたのに、結婚をしたら、急に組織から離れた人もいま
す。逆に、青年会の頃は、目立たない人だったのに、白鳩会や相愛会に移籍しても、地道に活動を継続している人もいま
す。また、活動では目立たないが、仕事で大成し、毎年、定期的に寄付をされる先達もいます。

 すると、型にはめるような指導が、本当に正しいのか、という疑問を感じるようになってきます。これが、一元論という
かどうかは分かりませんが。

 思うに、生長の家は、信仰という面では厳格でしたが、戦前や戦後のある時期までは、きわめて自由な組織だったと
聞いています。また、価値観が多角化した現代では、かってのように、教団が一つの方向へとしばるような指導は現実
には難しいと思います。あくまでも、信仰は個人がするものであります。その観点に立って、多元的な観点と信仰という
一元的な価値観をどう調和させるか、を議論すべきだと思っています。

 うまくまとめられないので、また、書くかもしれません。出来が悪くて、ごめんなさい。

合掌 ありがとうございます

2028神の子様:2013/01/26(土) 00:51:57

3964 :名無しさん:2013/01/25(金) 23:55:43 「初心者=雅宣総裁」が、懲りずにまた姿を現しました。「天皇国日本」を“日本版・中華思想”であると信徒の洗脳を始めました。NEW (5938)
日時:2013年01月25日 (金) 18時21分
名前:一求道者



合掌、ありがとうございます。
「初心者=雅宣総裁」が、懲りずにまた姿を現しました。反・『御教え』の“本音”を語っています。「初心者=雅宣総裁」は、“破門”に相当するものです。今後の発言の動向を監視いたしましょう!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「トキ掲示版」傍流・ひとりごと版
2024 :初心者:2013/01/25(金) 14:21:19

<<・・・身近に「日本国実相顕現!」とことさらに言い立てる人がいたとすれば、将来の見通し云々はぬきにしても、とにもかくにもバランスをとりたくなるのが人情ではないかと考えます。・・・「世界に冠たる天皇国日本」を、他民族にではなく自国民に知らしめようというのが、この国の民族主義のおもなポジショニングであるはずです。これはいってみれば、日本版中華思想とでも呼ぶべき思想であるはずですが、こうした思想が出てきた背景には、「日本は悪い国だ」と言いつのるのが日本の戦後社会の一種の流行となったことへの対抗意識があると考えられますね。・・・>>

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/l50

http://jbbs.livedoor.jp/study/11788/#3

〜光明掲示板より〜


雅宣総裁という人間はブログ「唐松模様」などで偉そうな事を言っているくせに言葉の定義すら知らない人間のようですネ!

「天皇国日本」とは古事記によれば約2600年前に建国され、連綿として皇統を継承し、御皇室は日本国の中心であるという考えをさすのであり、

それに対し「中華思想」とは中国が世界の中心であるという思想です。

この異質な言葉の定義を同一視するなど、雅宣総裁のお○○な証拠であります。

2029さくら:2013/01/26(土) 04:17:39
初心者様

返信ありがとうございます。

>あえて風雪をおかして花開く、それが梅なのですよ。

庭上一寒梅 笑侵風雪開 不争又不力 自占百花魁

…わたしとしては、「あえて〜開く」…より、笑侵風雪開の、「笑って開く」…という境地に憧れます、笑。

2030さくら:2013/01/26(土) 04:18:13
初心者様

一、
一つの例を考えたいと思います。
初心者様が仰るように、大衆に受け入れやすいのは、「一元論的な世界観」の教えということがいえますが、
「暴走」と表現したのは、(偏狭な宗教にはよくあることですが、)
たとえば、自分の捉えた教えのみが「真の教え」であり、他は「虚説」だというようなヒステリックさがあります。
この態度にはわかりやすい純粋性がありますが、宗教として安易な発想です。
「大衆」といいましたが、たとえば学生でも主婦でも、ごく普通の人が、あるとき、何かを信じることで、自分こそは、「真の教え」を分かっている人間だという、自己の特殊化、差別化がおこる、
…そのような特殊な感覚がなければ、一般の会話の中で人に対して「虚説」などの言葉は、向けられる言葉ではありません。
この場合の、他に向けられた「虚説」の言葉の根本にあるのは生理的嫌悪であり、たしかな根拠は、存在しないようです。

この違和感を、初心者様なら、ご理解頂けますでしょうか。

長い年月の淘汰に耐えてきた宗教には、こうした「暴走」に走らない智慧があるとかんじます。
つまり物事を相対的に捉え融合させる智慧です。
仏教や神道でいう「御中」や「中道」という元に返ることが本当のバランスだとおもいます。

私は先に、雅宣総裁が「バランス」をとったと書きましたが、
初心者様が仰るように、それは、生長の家教団のなかの「偏り」に対抗せざるえなかった、そういう意味での「バランス」に過ぎないとわたしも思います。

このことも、「御中」「中道」というような真髄に返ることが本当のバランスだということで、
靖国見真会様がご指摘して下さったような、右だ左だという政策を支持するということを指したのではありませんでした。


生長の家も本来、そういう真髄を説いたものですが、
「真の〜」とあえてアピールするヒステリックさは、どこからくるんだろうと、疑問に感じたということです。

2031さくら:2013/01/26(土) 04:19:18
二、
>>つまり宗教の理念とは「真の一元論」であり、それはつまり主観と客観とが分かれ
る以前の世界に属するものでなければならないということでありますね。しかし
主観と客観が分かれていなければ、そもそも世界というものは成り立たないわけ
ですから、組織活動もまた主観と客観が分離された「真の二元論」的世界でなさ
れるよりほかはないということになってまいります。

そうですね、
生長の家でも、「理念」を「活動」に生かす際には、雅春先生でさえ様々な試行錯誤がありました。
たとえば、「天皇国日本」の理念も、
現象的な活動にする際、必然的に「国家」というものに関わり、
その際、その理念は、偏狭な民族主義と捉えられることがあったというようなことです。
(よく訊け管理人様が、本流派様を指摘するのは、この点もあるとおもいますが。)

またわたしとしては、宗教の本質的な理念は、ほんらい暴走するような「一元論」ではないものとおもっています。

宗教は、その時代の活動に対する情熱は評価しながらも、
本来の役割は、理念の継承であるとおもいます。

その理念を、「真の二元論」的な現象活動は、どのように展開するべきかという課題があります。
現象的な活動は、環境問題対策だけではなく、政治活動も、すべて二元論を認めた運動、ということになりませんか?

わたしはこういう運動を、全面的には否定はしません。
ただ、仰るように、一元論的に思想で展開すると暴走の危険があるということはその通りだとおもいます。

2032さくら:2013/01/26(土) 04:19:50
ところで、生長の家の、雅宣総裁の批判としては、個人的に、読者様の見解は納得できるものを感じます。

(読者様、引用させて頂き申し訳ありません。
また、お許し頂けなければ、管理人様に削除要請いたしますので、仰ってください。)

>リベラルというのは、簡単に言うと「国家」に縛られたくない人の反国家思想です。また「国家」があるから「戦争」があると考えています。ですので「国家」をなくせば世界平和が訪れると考えています。

 まずはじめにアメリカの国家観と生長の家で谷口雅春先生がお説きになられた国家観は違います。それを現総裁は混同されているというのも御教えを継承できないポイントです。

 現総裁は現在の戦争は「国家」があるがゆえに発生し、アメリカの共和党に関して言えばキリスト教原理主義=人間至上主義が戦争の原因たる人間の欲望を助長していると考えています。
 ゆえに総裁は「原理主義」を批判し「愛国教育」を批判し「生物多様性」を唱えます。また共和党の支持基盤は食肉産業です。

 ようするに現総裁は反共和党のリベラル民主党こそ「世界平和」を実現する唯一の集団だと考えています。

 はたして現総裁の考えているように人間至上主義が欲望の原因で戦争の原因なのか?

 私は原因はそこにないと考えています。

 戦争の原因は生長の家の神がお説きになる「罪」です。
 原罪論が戦争の原因です。「罪」の無を証明するために生長の家が出現したことは、おわかりだとおもいます。

 「罪」の無を知りますと、「死」の恐怖も消えます。

 しかしアメリカの共和党にしても、民主党にしてもその思想の根底、行動の根底に「原罪」とそれによる「死」の恐怖があります。「死の恐怖」を原動力に両党活動しています。
民主党が「反戦」を唱えるのも「肉体的な死」への恐怖心からです。「地球温暖化防止」は明らかに人間が生きていること自体「罪」であるという「原罪」の具象に過ぎません。

 そして現総裁も「死に対する恐怖心」を命を大切にするので「あっていいものだ」というようなことをブログに書かれております。(これは輝子先生もおっしゃっていたということですが。これはいわゆる待機説法的ご発言だと思います)

 しかし生長の家は人類を悩ましたところの「罪」と「病」と「死」の3暗黒を消尽する為にこの世に出現しました。

 よって生長の家は「死」の恐怖心をその原動力とする、アメリカの政治的思想のどれにも立脚しません。
 リベラルも闇に対する闇でしかないので、世界平和の到来の理からになりません。

 よって「世界平和」実現のためには、生長の家の「人類無罪」の思想そのもの宣布が必要です。それには「惟神」の国家観、「天皇国日本」の国家観、日本人の死生観の宣布が最も有効なのです。

 ゆえに「鎮護国家」をなくすということは「世界平和」実現を諦めるということになります。
 「死の恐怖心」をもつ現総裁のリベラル思想自体が戦争の原因だからです。

2033「訊け」管理人:2013/01/26(土) 06:19:48


>>一求道者さま


 たたたた、大変ですッ!またしても総裁が、好き勝手なことを、言っています!以下が証拠ですッ!!総裁の御主張を以下に、掲載しますッ!


(総裁の御文章より引用)
 
「日本軍がいつの間にか南京大虐殺を為したといわれるような悪魔的地獄部隊に変貌したのであろうか。茲に私はその由因を考えて見たいのである。」(※1)

「日本の戦意が侵略に因(もとづ)くものと知らないで、亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた将兵も沢山ある。・・・(中略)・・・彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。」(※2)

(引用終了)


 ・・・・・もう、明白です。明白にこんなことを御主張、あそばされておられます!たいへんだぁぁ・・・・・!生長の家はいったい、どうなってしまうんでしょうかッ!!


追伸


 あっ、総裁は総裁でもこれ、「初代総裁」の御文章であります。・・・(中略)・・・生長の家はいったい、どうなってしまうんでしょうかッ!!



<註>

※1 

 同文は「理想世界」誌(昭和五十八年十二月号)よりの謹写。なお全文はhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

 さらになお・・・・・先手を打っておきましょうか。ええ、靖国見真会殿(=熊本鎮台殿)向けの先手になりますが、この御文章の「発表年」にご注目ください。これ、昭和58年のものです。
 なぜ発表年が重要か?これを説明します。たぶん鎮台殿、こう来ると思うからです。「それはGHQ対策で雅春先生が、本音を言えなかった時代の御主張だ!」と。・・・・・・「残念」という註釈でございました。

※2

 同文は「生長の家」誌(昭和二十一年六月号)よりの謹写。なお全文は同上。

2034「訊け」管理人:2013/01/26(土) 06:23:20

<真顔補足>


 上記>>2033文のテーマですが、補足します。

 上記文章のテーマですがそれは、「多面的に物事を見よう」というものに、なります。雅春先生だって御文章の一部だけ切り取ってくれば、まあ、如何様にも批判可能です。でもそれ、そういう議論態度って、間違いですよね?そうでしょう・・・・・ならば、雅宣総裁への批判文だって、そうなりませんか。ええ、なんで「多面的に」御主張を、考察されないんでしょうか・・・・・

 ・・・・それに未だにですが「虚説」の内容、もう、ま――(30秒)――ったく挙がって来ません。雅宣総裁が抹殺したとされる御教え、そして「今の教え」の内容ですが、もう、まったく出てきません。更には(言うに事欠いてか)初心者さまの御主張を雅宣総裁のそれと捏造して撃つ始末でありましょう・・・・・・いや本当に、皆さんは現在「正気」なんですかね。少々冷静さを欠いては、おられませんか。





追伸


 南京虐殺「捏造」事件と、まったく変らないですよね・・・・


再拝

2035「訊け」管理人:2013/01/26(土) 06:31:05


 熊本鎮台殿向けに、さらなる先手を打ちます。ただし議論の邪魔に、なりましょう。

 ですんでこの、さらなる先手は「男性板」に掲載予定です。




2036志恩:2013/01/26(土) 07:11:46
「生長の家こんにちわ」ブログより転載

(この人も、訊け君と似たような主張ですよ。
 この人、訊け君では、ありませんか?
 この主張は、本来の生長の家の考え方では、ありませんが)

655 :神も仏も名無しさん:2013/01/14(月) 06:09:32.99 ID:XpNZyXlN

で、谷口雅春の兵役での役割は?

戦前戦中は「軍の進むところ宇宙の経綸が回る」と軍部を煽り、
日本が大東亜戦争に負けてGHQが入って来ると「軍部の暴走だ、
実際けしからん奴らだった。

キ゛フ゛ミーチョコレイト!チュウインカ゛ーム!」とGHQの
進駐軍に尻尾を振り、

GHQがそれぞれの国へ帰り日本が再び独立し
身の安全が確保されると「あれは正義の戦争だった。鬼畜米英め、
けしからん!」って風見鶏やってたのは知っている。

2037志恩:2013/01/26(土) 07:19:51
つづき

660 :神も仏も名無しさん:2013/01/16(水) 10:30:44.72 ID:X5uHW7Zd

お世話になった出口師匠がいる昔の勤め先の大本が
弾圧を受けている正にその時「軍の進むところ宇宙の経綸が回る」「今起て」「いゆーっ!」など
言ってて軍部の後押しできる神経。

2038「訊け」管理人:2013/01/26(土) 07:25:42


 初心者さまとさくらさまの議論の、妨害にならぬか懸念致します。

 なお、返信はこれにて。http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1342852119/841



2039「訊け」管理人:2013/01/26(土) 07:34:11

>>初心者さま


 明けましておめでとうございます。





追伸


 さくらとのやり取りに、期待してます。

2040志恩:2013/01/26(土) 08:01:31
ここ、別板だから、いいんじゃない?
あと、もう1種類、訊け君の主張と似ているコメントを貼ります。これで、この件は、終わりにします。
どうぞ、会話を…。


614 :神も仏も名無しさん:2013/01/03(木) 01:19:32.90 ID:sLEGRitL

…「哲学だ」とか。

しかし宗教法人として納税を免除されるれっきとしたシューキョー団体。
大宅壮一が名付け親という「宗教のデパート」とか、最近は「宗教の泥棒市」?ま、何でも良いけれど
何から何までヘタ。大東亞戦争では「軍の進むところ宇宙の経綸が回る」と軍部を後押し。それで戦争に
負けて進駐軍が来たら「軍部が悪かった。ギブミーチョッコレイト!チュゥインガーム!」。進駐軍が帰ると「あれは正義の
戦争だったんだ、鬼畜米英諸君よ」。

それが受けなくなると今度は「エコ活動」。「大調和」「天地一切 と調和せよ」…略

615 :神も仏も名無しさん:2013/01/03(木) 01:23:52.12 ID:sLEGRitL

雅春と違って、谷口雅春自体が風見鶏だったから雅宣が違ったって別に何てこたあない。
雅宣もイヤイヤ家業を継いだんだろ。もうとっとと世襲はやめちゃえよ。子供が可哀想だ。
割り箸が間伐材で作られてることも知らないで森林破壊だと割り箸撲滅運動。

しかし自分達の
書籍発行等木材の大量使用は改めない。もはや北狄、南蛮、東夷、西戎に対する「中華」思想。
そして中国や
創価学会が大嫌い。でも「天地一切の万物と調和せよ」「愛」。言ってることが支離滅裂。もはや存在価値
一切ナシ。
キリスト教みたいな「隣人愛」とかのたまって講習会でジジババが九段会館から横断歩道の信号が赤でも皆で
渡れば怖くないとばかりに「ええ話を聞きに行こ行こ」と日本武道館方面に大挙して渡り、一般ドライバーの
寿命を縮ませる。
エコ活動するなら宇治長崎の造成工事建造物を早く森に帰し、テント生活の末にとっとと解散してくれ。

2041神の子様:2013/01/26(土) 09:18:38
何の為のひとりごと板
割り込み気にしなくていいって書いてあるだろう

2042初心者:2013/01/26(土) 11:36:43
さくらちゃんへ

>この態度にはわかりやすい純粋性がありますが、宗教として安易な発想です。
「大衆」といいましたが、たとえば学生でも主婦でも、ごく普通の人が、あるとき、何かを信じることで、自分こそは、「真の教え」を分かっている人間だという、自己の特殊化、差別化がおこる、
…そのような特殊な感覚がなければ、一般の会話の中で人に対して「虚説」などの言葉は、向けられる言葉ではありません。
この場合の、他に向けられた「虚説」の言葉の根本にあるのは生理的嫌悪であり、たしかな根拠は、存在しないようです。
この違和感を、初心者様なら、ご理解頂けますでしょうか。

「大衆」とはつまり「主婦」のことですね。なるほどわかりました。

個人的な嫌悪感や生理現象で、ある言説が真であるか偽であるかを判定する、
しかもそれを公言してしまう。このことにたいする違和感ということですね。

たしかに嫌悪感とか身体的な快不調という個人的な生理現象を、ある言説が信で
あるか偽であるかという公的な問題にまで拡張してしまうというのは、手法として
はドはずれているという気がいたします。

おそらくこの主婦には、ご自身の生理現象にたいするある確信めいた信念がある
のでしょうね。ただこれはとくにめずらしい信念ともいえず、ある言説を信じること
で病が癒えたのでその言説を真理と信じるというのはありがちなことです。

ただこの主婦の特殊性は、自分の生理にあわないものを「虚説」ときめつけて
しまえることにありそうですね。ある考えが自分にはあわないというのならわかる
けど、それを「虚説」と決めつけてしまえるのはなぜなのか、一考の余地がありそうです。

今のところ、このことにかんしてはなんとも申せませんけど、ただひとついえるの
は、「主婦でよかった」ということですね。もしこれがローマ皇帝の事例であると
すれば、生理的に気に入らないという理由だけで相手を抹殺してしまうという
ことにもなりかねないでしょうから。

生理現象にたよって相手を否定するという意味でいえば、この主婦と暴君ネロと
のあいだに本質的な違いはないということがいえるのかもしれませんね。

2043初心者:2013/01/26(土) 11:43:57
>>2028

とりあえずひと言。

中国が説くから「中華思想」なのではなく、「中華思想」を説くから中国なのでは?
このように理解しておりますが、どうなのでしょう。

この理解でよいのなら、中華思想は、中国だけの専売特許ではなくどこの国が
説いてもよいということになるのでは?「日本版」、「アメリカ版」、はたまた
「ローマ帝国版」の中華思想もありなのでは?わざわざ「日本版」と銘打ったのは
こういう意味なのですが。

にしても、文中でもちいられた、たった一語の定義だけを問題にしてくいついて
くるといういつものパターン。このあたりが思考力の限界というわけでもないで
しょうけど、日本人はことにワンパターンにおちいりやすい民族ということはいえ
るのかもしれませんね。

かつて「日本版401k」というのがありましたよね(たぶん今もあるでしょうけど)。
「401k」とは、申すまでもなくアメリカの年金制度ですね。これを日本の年金制度
でももちいようというので、「日本版401k」ということがいわれていた時期があり
ました。

このときに、「401kはアメリカの年金制度なのだから日本の年金制度にその用語
をもちいるのはおかしい」と抗議した人は、おそらくひとりもいなかったはずです。
なぜならちゃんと「日本版」と銘打っていたからです。

「中華思想」という用語をそのままもちいれば、間違いなくツッコミが入る。この
ことはわかっておりましたので、わざわざ「日本版」と書き加えたわけですが、
それでもツッコミが入ってまいりました。

2044神の子様:2013/01/26(土) 12:15:09
うのはな
<<昨日は眠くてしながら夜勤に備えていたんですが、夕方夢なのか実際目を開いて見たのか判別できないのですが、
<<わたしのベッドの横にメガネをかけてフードつきのコートみたいなのを着ている人が立っていて、とっさに
<<「あっちに行け!」と怒鳴ると、すぐに消えました。
<<恐くなって居間にいた家人にその話をきいてもらい、でも、こないだはすごくいい夢を見たから大丈夫だよねっ
<<てかんじで落着きました。 男か女かもはっきりわからないかんじでしたが、すぐに消えて、金縛りとかにも
<<あわなかったからよかったです。
<<病人のためだと病念を増幅させながら、人を攻撃し、祈りましょうといってもなかなか成果がでないものだと思います。
<<霊より生きている人間のほうがこわいですね


  限りなく、嘘くさい 内容。

2045「訊け」管理人:2013/01/26(土) 12:57:01

>>2041

 ヨッ、大統領。

 ところで、こんな文章と似ていると言われているんだ。(こんな文章>>2040

 アナタもそう、思うのかい?



2046神の子様:2013/01/26(土) 13:58:25
>>2043

初心者様

日本版・中華思想と言うのであれば、「日本は世界の中心である」という思想になります。
「天皇国日本」という言葉の意味にはそういった意味は含まれておりません。
あなたには国語の読解力が欠如しているようです。

2047志恩:2013/01/26(土) 14:05:45
         一人の主婦でもー大衆

         初心者でもー総裁

         アナコンダでもーマントヒヒ

2048志恩:2013/01/26(土) 14:21:18
検索によりますと、神の子様がいわれたように、「中華思想」 とは、わが国が中心であるという拝外思想だそうです。

【中華思想とは】

儒教的な王道政治の理想を実現した漢民族を誇り、中国が世界の中心であり、その文化・思想が最も価値のあるものであると自負する考え方。
中国史における外国からの政治的危機に際して、しばしば熾烈な排外思想として表面化した。(大辞泉)

転じて、自国(自文化)至上主義(優越主義)を示す語として、

例えば「フランス中華思想」とか「アメリカ的な中華思想」みたいな言い方がなされる場合もある。


概説
もともと「中華」という言葉自体が周囲の「化外の民」に対比して、「世界の中心にいる我らの文化こそが精華なり」との考え方を含んでいる。

2049神の子様:2013/01/26(土) 14:35:33
>>2043
追記

初心者様

言葉の定義と言うのは非常に重要です。
言葉の定義如何によって結論が左右されます。
また、あなたの文章の論点の中心は「天皇国日本」=「日本版・中華思想」となっていますので、
なおさら最重要事項となります。
そして、「天皇国日本」という思想は雅春先生は戦前から説いてきたことですので、
自虐史観から脱却するために説き始めた事ではありません。
もっと事実関係を把握してから物事を言って下さい。

2050「訊け」管理人:2013/01/26(土) 14:35:40

>>2046神の子さま


>>あなたには国語の読解力が欠如しているようです。<<

 はたしてそう、でしょうか。

>>日本版・中華思想と言うのであれば、「日本は世界の中心である」という思想になります。
「天皇国日本」という言葉の意味にはそういった意味は含まれておりません。<<


 ああ、そうなんですか。ただし本流派の一部には「そう解釈している」方が、おられます。ご注意喚起願えませんか。

 ところで生長の家の谷口雅春先生ですが、すごいです。
 雅春先生の教えは「世界を日本と観るもの」という、実に壮大なものであります。

<参考文献>

○「大和国の神示」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65710949.html


(上記より転写)

 神示には「大日本世界国」と書いて、「ひかりあまねきせかいのくに」とふり仮名がつけられているのでありますが、漢字よりもこのふり仮名の方にもっと深い意味があるわけであります。即ち〝大日本〟とはひかりあまねき国であって、日本列島の如き小日本ではない。〝ひかりあまねきせかいのくに〟これが「大日本世界国」であるのであります。
 だから「大日本世界国」になることを、民族意識が昂揚(こうよう)して、日本民族が全世界を統一することだとそのように考えることは間違いなのであります。「大日本世界国」とはふり仮名でかいてある通り、「ひかりあまねきせかいのくに」であって、いわゆる黄色人種である日本民族の国というのは、小日本国である。本当の大日本国とはひかりの国であり、「ひかりあまねき」日本の国こそ大日本国である。それはすなわち「天の下ことごとくが『天のみこころ』で満ちひろがる世界が来る」ことだということであります。

(引用終了)


 ※なお全文をぜひ、ご拝読くださいませ。

2051初心者:2013/01/26(土) 15:27:34
さくらちゃんへ

以下は、うわさに聞く、読者様といわれるお方のご発言からの引用ということですね。

>リベラルというのは、簡単に言うと「国家」に縛られたくない人の反国家思想です。また「国家」があるから「戦争」があると考えています。ですので「国家」をなくせば世界平和が訪れると考えています。
 まずはじめにアメリカの国家観と生長の家で谷口雅春先生がお説きになられた国家観は違います。それを現総裁は混同されているというのも御教えを継承できないポイントです。
 
総裁の国家観はともかく、ここには重要なことがらが述べられていますね。国家
とはなにか、ということですね。生長の家では、まず理念があって、その結果として
現象としての国家があらわれているとみなしているということでしょう。

生長の家は、「国家はない」と考えているのではなく、ある理念が国家として結実
しているのだと考えているということですね。すると、その理念とはなんなのか
ということが問題になります。はたして国家の理念とはなんなのでしょう。

現象的にみれば、国家は分かつ働きをしていますね。雅春先生は、「実相世界にも
国境がある」といわれたということですが、国境という線を引いてこちらとあちら
とを分ける働きをしているのが国家ということになるはずです。

ところがわたしは、理念とは真の一元論だと述べました。主観と客観、自と他とが
分かたれる以前の主客合一した世界にこそ理念はあると述べました。分割不可能
な全体性のなかにこそ理念はあるはずだと、こういうことをわたしは言っている
わけです。

わたしの言っていることが正しければ、、分かつ働きをする国家の理念が、けっし
て分かつことのできない一元論の世界にある、ということになってしまいますね。
これはどういうことなのでしょう。

国家の働きとは分かつ働きではない、ということなのでしょうか。それとも、わたし
の言っていることが間違っていて、理念といえどもそれは、主観と客観とが分かた
れた二元論の世界にあるということになるのでしょうか。

生長の家では、国家の理念はどのように説かれているのでしょうか。どなたか、
説明可能な方はおられますでしょうか。

2052初心者:2013/01/26(土) 15:34:06
>>2049
神の子様

>言葉の定義と言うのは非常に重要です。
言葉の定義如何によって結論が左右されます。
また、あなたの文章の論点の中心は「天皇国日本」=「日本版・中華思想」となっていますので、
なおさら最重要事項となります。
そして、「天皇国日本」という思想は雅春先生は戦前から説いてきたことですので、
自虐史観から脱却するために説き始めた事ではありません。
もっと事実関係を把握してから物事を言って下さい。

中華思想とは、自分の住む国を世界に冠たるよい国だと考えること、または主張
すること、とわたしは定義しております。中国だけに使う権利がある言葉であると
は考えておりません。もしも中国にしかもちいる権利がないとすれば、中国が中華
であると認めたことになるのではありませんか。中華思想はどの国でも持つこと
ができる。これがわたしの考えです。もちろんこれは、わたしが中華思想を持って
いるということを意味しているわけではありません。

それと、論点の中心は、この国の民族主義はだれを相手にしているのか、という
ことであるとわたしは考えております。中華思想であるとかないとか、そんなこと
は特に問題としておりませんが、なぜこれが論点であるとお考えになられたのでしょう。

また問題の投稿は、役行者様に宛てたものであり、役行者様が「天皇国日本」と
いう表現をもちいておられたので「天皇国日本」に焦点を当てて返信いたした
だけなのですが。

論点は申すまでもなく、「この国の民族主義はだれを相手にしているのか」という
ことになります。戦前において雅春先生が「天皇国日本」を説いておられたかどう
かというのは、まったく関係のないことであるとおもわれますが。もっとも「この国
の民族主義イコール雅春先生が戦前に説いておられた天皇思想」というのであれ
ば話はべつですが。

2053初心者:2013/01/26(土) 15:51:13
訊け様

中心帰一の考え方からすれば天皇国日本は世界の中心である、とする考えが
成り立たないわけではないでしょうけど、これは論点とはまったく関係のない
ことですので、踏み込むべき問題ではありませんね。

この国の民族主義の特殊性。これを明らかにすることが「本流」理解につながると
考えているところなのですが、どうなのでしょうね。

2054「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:23:26

>>この国の民族主義の特殊性。これを明らかにすることが「本流」理解につながると
考えているところなのですが、どうなのでしょうね。<<


 そう思います。本流の運動ですが「雅春先生の教えを元に」は、「していない」と考えるからです。
元が雅春先生ならば愛国書を、ばしばし読めば理解できるハズです。ですが・・・・・やり取りしていて
常に、違和感があります。

 ですので、貴殿アプローチが正解だと思います。本流を理解しようとするならばそれは、愛国書ではなく、
「この国の民族主義の特殊性」に、なると考えます。


追伸

 『大和国日本』『古事記と現代の預言』を拝読しても彼等の思考、理解できません。むしろ『正論』『Will』の
方が近いのかも、しれませんね。

2055「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:29:43

<補足>

>>本流の運動ですが「雅春先生の教えを元に」は、「していない」と考えるからです。<<


 上記発言に関しては「論拠」を挙げて、おきましょう。(「不毛な議論」回避意図であります)



○大東亜戦争 ――「誇るべき」「恥ずるべき」点
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html


 雅春先生の愛国論はたとえば、「好戦的な性格」を忌み嫌うものです。さらには「排外主義」でもありません。
この観点からしてもいかに、まあ彼等本流派が「雅春先生の教えを守っている」と申されようとも、第三者的には
クエスチョンマークが、点灯するのです。




2056「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:32:42

<補足・書き忘れ>

『古事記と日本国の世界的使命』159頁より謹写――

 吾等は新日本の前途に就いて毫(ごう)も不安を感じることは要らないのであります。若し憂慮すべしとするならば、三界は唯心所現でありますから、この新日本の実相を信じないで、我国の前途に就て、不安憂慮の声を洩らし、国民の意気を沮喪(そそう)せしめ、国論の団結を破壊してしまう種類の人であって、かかる人は『憂国の人』のように見えましょうとも国民の一致団結を破り、日本の実相の顕現の日を遅らせる働をする人ですから注意せねばなりません。

(了)


追伸


 「光明思想社って、実に良い本を出しておられます」ね。





2057神の子様:2013/01/26(土) 16:39:15
>>2052
初心者様

「中華思想」と言う言葉の定義をあなたがどう定義付けしようが「中国が世界の中心である」と言う定義には変わりありません。
あなたが勝手な定義付けをするのが間違っています。

確かに全体的な論説のテーマは「日本の民族主義について」ですが、

>「世界に冠たる天皇国日本」を、他民族にではなく自国民に知らしめようというの
が、この国の民族主義のおもなポジショニングであるはずです。これはいってみれ
ば、日本版中華思想とでも呼ぶべき思想であるはずですが、こうした思想が出て
きた背景には、「日本は悪い国だ」と言いつのるのが日本の戦後社会の一種の流行
となったことへの対抗意識があると考えられますね。

の論節においての重要テーマは「天皇国日本」と言う思想は「日本版中華思想」であると非難しております。
これは見過ごす事の出来ない重大事項であります。

また、

>中華思想とは、自分の住む国を世界に冠たるよい国だと考えること、または主張
すること、とわたしは定義しております。

とありますが、
自国の文化・伝統・習慣に誇りを持つ事のどこが悪いのでしょうか?
「中華思想」と言う言葉には「悪い」と言う意味が付きまとって使われます。

そして、

>戦前において雅春先生が「天皇国日本」を説いておられたかどう
かというのは、まったく関係のないことであるとおもわれますが。

とありますが、
あなたが

>こうした思想が出てきた背景には、「日本は悪い国だ」と言いつのるのが日本の戦後社会の一種の流行となったことへの対抗意識があると考えられますね。

と書いている為、
「天皇国日本」と言う思想は戦前から雅春先生が説かれてきたと書いたまでです。

何かこれに異論でもありますでしょうか?

2058「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:43:42


>>2051初心者さま

>>生長の家では、国家の理念はどのように説かれているのでしょうか。どなたか、
説明可能な方はおられますでしょうか。 <<

 これは「契沖造車の公案」です。雅春先生ですが同公案を以てご説明、されておられます。ところが・・・・・

 不覚にも今、気付いたのですが呼び捨てブログ。ここには「契沖造車の公案」が未収録であることが、判明しました・・・・


 で、以下を紹介致します。

↓参考になろうかと・・・・愛媛教区HP
http://www.sni-ehime.org/blog.php?CatID=0&amp;Page=194

2059初心者:2013/01/26(土) 16:49:22
>>2057
神の子様

ついでのことながら

「国語の読解力の欠如」、これは理系であることを隠れ蓑にすでに認めている
ことでありますが、いまさらなにをおっしゃっておられるのでしょう。いって
おきますが、わたしはこれでも理系ですのよ。

>「中華思想」と言う言葉の定義をあなたがどう定義付けしようが「中国が世界の中心である」と言う定義には変わりありません。
あなたが勝手な定義付けをするのが間違っています。

ところで、言語の世界にはデノテーションとコノテーションという考え方がある
ようですね(ただしくはデノタシオン、コノタシオンというようですが)。中華思想と
いう言葉にコノテーション的な用法はない。こういうことをいっておられるのでしょうか。

2060「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:51:33

「契沖造車の公案」

http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/article/805/


 生長の家今昔物語に、ありました(さすがw)。

 ちなみに私、あのサイトから(も)叩かれているワケですが「敵ながら天晴れ」と賞賛しておきます。
呼び捨てブログにはかの公案、未収録でしたからね(笑)



2061「訊け」管理人:2013/01/26(土) 16:57:50


※ デノテーションとコノテーション


 たとえば「谷口雅春に訊け」は「ブログ」であると同時にしばしば「盗作捏造変態管理人のブログ」と認識されるが、前者がデノテーションであり後者はコノテーションであるとされる。
 内容が個人に左右されやすいコノテーションに対し、デノテーションは普遍であることが多い。

2062初心者:2013/01/26(土) 17:02:25
神の子様

たとえば志恩様ご紹介の

>転じて、自国(自文化)至上主義(優越主義)を示す語として、
例えば「フランス中華思想」とか「アメリカ的な中華思想」みたいな言い方がなされる場合もある。

はコノテーションの一例だとおもわれますが(そしてこれはほんの一例でしょう
けども)、デノテーションとははずれたこうしたもちい方は、すべて間違いである
といっておられるのですか。

2063SAKURA:2013/01/26(土) 17:06:10
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2017>>2018投稿の続きです…。

■【 百 万 運 動 】に関して〜〜〜〜〜  【 その① 】

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2019 初心様の投稿に関して
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2027 トキ様の意見

この様に意見がなされていますが、此処でブレイクします。【SAKURA 流…解説論】を投稿と、
思います。観覧者の皆様も、各々の当時を振り返りましてのお考えがあられますでしょうかと。

正直、去年から【討論されていました…問題】かと思いましたが?部外者と云います概念で
「球場の外野席…」にて、垣間見ておりました。…が?気になりましたので…横スレにて…

今回の討論の内容では【当時は、百万人運動の携わっていました方は、「初心様の言葉」でいき
ますと【一元論の方】が多いようです〜〜〜かとの解釈をいたしました。!!
当時の私の記憶では、その【百万人運動…】に熱心に携われました皆様は【団魂の初期・中期の方】
の【百万人運動…参加組】でしたかと。(おぼろげなる記憶なので…間違いがありましたなら…)
ただ!不思議に思いますのが〜〜〜><【 団魂世代の後半組・断崖の方達 】は今で言いますと
【受験地獄…】で、まず!ほとんど参加せずに【生長の家の運動…光明化運動】の手段として、
まず【心 の 法 則】に入っていく事を【重点…】に置いたモノとの解釈でした。…が?

例えば…当時の私の知っている「お兄さん」は、兄弟が6人いました。父親は、東大出身卒です。
地方での物価から考えますと6人中…5人は全て大学に進学しまして、現在では、それなりに、
第一線を活躍されています。正直!地方から東京方面への大学進学は、経済的にも、かなりの
負担がかかりますし、ましてや、年の差が2歳とか…年齢が近い場合の経済的負担は、大変なる
状況かと思いました。(確か、三人は東京方面では〜〜〜?)

まず【父親は…大学進学…全ての子供達に…】この事が【実相顕現…】でしたかと。正直な話
当時の物価高では、どう〜〜〜しても“経済観念…”が?「難問題」でしたでしょうと。そこで
此の父親は【まず塾を開き、近所の子供達に教える】この過程を、時間の赦す限り導きました。
しかも、その代償である「塾代…」は、気持ちの分だけでいいとの“ごく僅かのお金”で教え
ていましたのです。その分【教える事は…ある面では逆に教えられる事にもなり、復習にも…】
と。思い出しますのが「中学2年から…既に小学生対象に塾…」を開いて、その後、これは、
ズ〜〜〜ット!続いたのです。この中で、【百万運動…活発化?】この頃に値しますのが
「お兄ちゃん」で、ずば抜けて成績がよく当時、此の【百万運動――>全学連】に関わる時代
背景かとの記憶があります。ですが【勉学…】と云う根本概念で「第一志望大…東大」は、
断念して地元の「九大」に進学して…現在は【世界中…】を走り廻っています。…が?

此の時の「お兄ちゃん」の言葉は、自分達は【勉学に勤しむ】…そして【志望大に合格…】
出来たのは【生命の実相…40巻だけ】での【心 の 法 則】をマスタ−した事により、
自分の【夢…実現】になったと言う事で…【心 の バ イ ブ ル!】でしょうかと。

                      つづく

2064SAKURA:2013/01/26(土) 17:08:47
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2017>>2018>>2063 投稿の続きです…。

■【 百 万 運 動 】に関して〜〜〜〜〜【 その② 】 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2019 初心様の投稿に関して
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2027 トキ様の意見

>>2063 の【その①】続きです。
■更に、思い出したのですが、此のお兄ちゃんが…私に口酸っぱく云いました“言葉…”は、たま
たま私は【生命の実相…40巻だけ…】で、「真理=心の法則」を把握しましたが、果たして、本当に
理解が出来るのは、「100人中??%」かと笑いながら、当時の私に言いまして、更に…捉え方の
観点が異なる人は…例えば「真理…」「女性の…云々…」…etcと云います様に、その人その人の
(個人の環境の差・体験…)など、人と云うものは、自分の身の回り内での“出来事…”での判断
になるから…各々の「雅春先生…書籍」により【真理の把握】をすればいいと言う事になる…。

■■これが…【生活に密着した生きた信仰】になる。そこからの【真理の把握】をすればいいのです。

最終的に「生命の実相…40巻」が、総合的にまとめた「雅春先生の書籍…完成版」かな?この様に、
当時を振り返りますと、おそらくその言葉の持つ意味は、理解出来なかったモノと思います。
■この事は「現総裁雅宣先生」も、【生命の実相…】に拘る事はない…と云う表現をなされています
かと思いますが?此の件は、閲覧の皆様もどのように思われていますでしょうかと

また、ある知り合いの「医者…」は、同じように【心 の 拠 り 処】と云います表現を、なさ
いました…。従いまして【生長の家…真理】に関しましては、「雅春先生の時代」の「青年会」の人
ですから、いい思い出がありますでしょう。私が先程、投稿しましたところの【団魂・断崖…世代】
とは、此の人達…【心の法則…真理把握】の実践された方々を、意味します。当然のことながら、
【社会人として第一線を経験】されました方々ですし、もうすぐ定年とか?考えますと……
【第 二 の 人 生】として、もう一度社会貢献と云う考えからも、入ってこられますかと思う
次第です。つまりある程度の思考に「融通性…」があるモノと思います。(社会体験…)

■■その考え方は…【一元論的思考】と云うよりは【二元論的思考】と思います…。

是ゆえに、失礼ながら【百万運動…】に、熱心に携わった皆様は、ある面では【情熱…】との
解釈もできますが…場合により「討論…」とかけ離れた人達?融通が利かない人達?が、多か
ったのではないでしょうか??【原理主義的思考】と個人的に、そのように思える部分が…?
確かに有名大学卒ではありますが、やはり社会勉強体験が??何処までなされたかは?この事に
付随しまして、ある面では、応用が出来ない【一元論的思考…原理主義的思考】にての行動に
なりますかと…その様に思います…。

■【一元論……原理主義的思考…排斥論】になっていくのではとの考え方です。
今回の「生長の家…お家騒動」は、ある面では【一元論…思考】からの始点になりますのかと。

最後に…「此処でもうします私の団魂・断崖世代」は、【二元論的思考…】ですし、もしもう一度
【生長の家…門をくぐる】としますと、「現総裁雅宣先生の方針」へと、その思考は傾倒していく
モノと思います。…が??何故なら、既に彼らは…
【心 の 法 則】を理解し、実践してきた【生命哲学…】にて“人生を歩んで”きました実績が…
ありますから…!!ですから、これからも、益々“実践哲学”に徹するでしょかと。
■■【二 元 論 的 思 考 ・ 実 践】でしょう。
                               再合掌

PS:最後に、6番目が、父親の念願である…同じ【東大卒…(女性)】を、かなえたのです。
そして、私と同学年が【慶応…】にいき、此の兄弟・姉妹は全て【精神心理学…】に、
多少なりとも携わっております。全て【生命哲学…実践家族】ではないかと、思う次第です。

2065「訊け」管理人:2013/01/26(土) 17:17:24


 すみません・・・・・

「奚仲造車」の公案
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65714051.html


 呼び捨てブログにも、ありました。(ご参考まで・・・・)

2066初心者:2013/01/26(土) 17:24:22
デノテーションだけを重んじようとする考え方は、ロゴス中心主義を端的にあらわ
した考え方であるともいえそうです。ロゴス中心主義から、秩序ある形でいかに
して言語を解放するか、このくわだてこそがコノテーションの存在意義ではない
でしょうか。

コノテーションとは言語の多様性、多義性を認めようとする考え方でもありますの
で、生長の家の人々には受けのよくない考え方でもあるのでしょう。

話がどうもべつの方向にむかっていっているようですね。

2067神の子様:2013/01/26(土) 17:29:57
>>2062
初心者様

コノテーションとは一般に広く認識されていなければならず、
あなたの勝手な定義付けは「コノテーション」にも相当しません。
「天皇国日本」と言う言葉を悪意を持って「日本版中華思想」表現しているだけとしか聞こえません。

また、「フランス中華思想」とか「アメリカ的な中華思想」とか言う表現が間違っているとは、
私は一言も言っていません。

むしろ「日本版中華思想」と言う表現を認めて、イコール「天皇国日本」ではないと言っているだけです。

あなたは恣意的に撹乱した文章を書いてはぐらかそうとしているのでしょう。
あなたの言い分は明らかに私の文章の論旨からピントがずれています。

2068初心者:2013/01/26(土) 18:49:22
神の子様

>コノテーションとは一般に広く認識されていなければならず、
あなたの勝手な定義付けは「コノテーション」にも相当しません。

そうですか、わたしは、コノテーションとは語にたいするイメージだと
もとらえていますが、わたしのイメージは世間に通用しないという
ことですか。

「中華思想という言葉に、自国の優越性を示そうとする意思を見る」
といったようなイメージではだめで、あくまでも「世界の中心にあらん
とする」といったイメージを持たなければならないということですか。

わたしはそれでも、「中華」という言葉はすでに相当に地盤沈下していて、この
言葉にそれほど大それたイメージを持つことはできなくて、せいぜいのところが
「世界に冠たるよい国だ」といった程度のイメージしか持てないのですけど、
これは世間一般には通用しないイメージだということを言っておられるわけですね。

ところでさきほどは

>「中華思想」と言う言葉の定義をあなたがどう定義付けしようが「中国が世界の中心である」と言う定義には変わりありません。
あなたが勝手な定義付けをするのが間違っています。

と、「中国が世界の中心であるという定義にかわりはない」といっておられました
が、なぜここでコノテーションに同意されたのでしょう。

>また、「フランス中華思想」とか「アメリカ的な中華思想」とか言う表現が間違っているとは、
私は一言も言っていません。

あなたは「中国が世界の中心とする定義にかわりはない」といわれたのですよ。
この定義にもとづくかぎり、フランスやアメリカに「中華思想」という言葉を
用いるのは間違いだということになりますよね。どうなのですか。

なんにしても、「中国が世界の中心であるとする定義にわかりはない」といって
おられたあなたが、なぜコノテーションに同意する気になられたのでしょう。

2069神の子様:2013/01/26(土) 19:19:53
一人三役お疲れ様でございます

2070トキ:2013/01/26(土) 19:25:36
 例えば、生長の家でも「愛国心」を大事にします。市街地を昼間、装甲車で大音量で軍歌をならす人達も「愛国心」を大事にします。
別に、どちらが正しいとか間違っているとかではなくて、外観だけを見ると、言っている事は同じです。しかし、生長の家の場合は、
とことん突き詰めると、結局は、人にも命があるように、国にも命があり、その命を礼拝する、という事だと私は解釈をしています。

 だから、日本は日本で尊いのですが、では他の国が尊くないかと言うと、そうではない。谷口雅春先生は、ブラジルを讃える唄も
書かれていますが、日本をこよなく愛された谷口雅春先生は、他の国の命も礼拝されたと思うのです。

 で、何故、これを持ち出すか、というと、国の命を礼拝する、という事になるとこれは、「絶対」の世界ですから、現象に一喜一憂
しないで、互いに礼拝し、尊敬するのは、喧嘩にならないのです。

 例えば、韓国は、日本を敵視し、日本に追いつき、追い越せという方針で国が動いていました。すると、日本人の側は、そんな態度に
辟易し、段々と韓国への印象が悪くなりました。これは中国でも同じで、国内の安定のため、自分達のナショナリズムを高揚させる手段
として、日本をあしざまに言うので、日本人の中国への印象が悪くなりました。両国とも、本当は日本の技術協力が必要なのですが、そ
ういう偏狭な態度を採っているので、必要な技術が得られず、国や国民には大きな損失になっています。

 生長の家でいう愛国心とは、日本だけが素晴らしくて、他の国が劣っているような偏狭な解釈をするのではなくて、全ての国の命を
礼拝し、賛嘆する姿勢であります。もちろん、自分の国も遠慮会釈なく賛嘆するのです。こういう姿勢で国と国とが接すれば、争いな
どはないと思うのです。

 もちろん、韓国にしろ、中国にしろ、力に頼って、無理無法をしているのには、厳然たる対応は必要です。が、愛国心、または
ナショナリズムという言い方でも良いですが、のあり方を問うと共に、どんな愛国心、どんなナショナリズムが理想なのか、という
議論が必要だと思います。そして、生長の家の信徒の場合、仮に国と国との関係が悪くなっていても、その国の命を礼拝する姿勢
が大事かと思う次第です。

合掌 ありがとうございます

2071初心者:2013/01/26(土) 19:27:11
神の子様

ようするに、「中華思想」という言葉を使ったのが気に入らないということでしょう。

それと、これがコノテーションの問題であることを理解しておられながら、なぜ
これを読解力の問題とさたれのか、このあたりも理解しかねるところですね。

2069は誰ですか?

2072役行者:2013/01/26(土) 19:37:25
 初心者さま
 神の子さま

 なんと云ったらいいのか、申し訳ありませんでした。

 私が「天皇国日本」という言葉を出してしまった省です。

 初心者さまの云わんとしていることはよ〜く伝わっております。
 
 ところがたぶん、日本民族の感情的に「中華思想」と云う言葉は
受け入れられない!と思います。
 感情の問題もあると思います。

 全体的な論説のテーマは「日本の民族主義について」で、
 260年の鎖国体制から一気に開放しての日本近代国家ですから、
近代文明の波に日本が呑まれいるところはあります。
 日本は現来、自然と調和したイトナミのなか生じてきた民族と思います。
 それが急速な近代化で日本独自の文化の確立という点で対応に遅れを取ったのは
事実だと思うのです。
 ですから、戦前、戦後問わず、再構築する必要性に迫られていることから
逃れることはできないと思います。
 そうした視点から、戦前・戦後というスパンをみると、確かに
行き過ぎからの反動という考え方も間違ってないと思うのです。
 
 もっと長いスパンからみて、近代文明を受け入れたあとの日本のあり方について
皆共に集い、再構築してゆく必要性があると思います。

急いで書きましたので、誤解を招くような内容があったらお許しください。

                                 合掌

2073神の子様:2013/01/26(土) 19:54:48
>>2068
初心者様

全く君はしつこく屁理屈ばかりをたれて物事の道理がわからない人ですネエ!

ある言葉を聞いてどう認識すうるかは人それぞれです。
しかしそれはあくまで認識であり定義ではありません。
これは「コノテーションである」と言って各人固有の認識を定義だと言って言語を用いる事を認めたならば、
会話自体が成り立ちません。
すなわち、言語の崩壊を意味する事になるからです。
君の言っている「日本版中華思想」定義は上記の事を誘発します。
君は「ロゴスがどうのこうの」と偉そうに言っているが、
こんな単純な道理さえ理解できていないようです。

しかし、その言葉の認識が一般世間通念上同一認識されている場合は「広義」として用いられる事は多々あります。
ですが、「中華思想という言葉に、自国の優越性を示そうとする意思を見る」と言う認識を世界格国の共通の一般認識とはなっておりません。
従って、君の「中華思想」の定義は全く自分勝手な定義であり、「天皇国日本」と言う思想を悪しざまに悪く言うために「日本版中華思想」と言う造語を用いて、
「御皇室」「日本国」および「日本国民」を侮辱しようとしている事になります。
もし、自国および自国民の利点を誇りたらしめる事が「○○的(版)中華思想」であるというのであれば、
世界中のほとんどの国家・国民は「中華思想」であると言う事になってしまいます。
自国の優れた面を誇りに思い、それを言語にて表現する事のどこがわるいのですか?
あなたはおつむが弱いようですので繰り返して書きますけれど、
「中華思想」と言う言葉には「悪い思想」と言う認識が付きまといます。
これが「コノテーション」です。
しかし、コノテーションはあくまでコノテーションであり言葉の定義ではありません。

また、
>>また、「フランス中華思想」とか「アメリカ的な中華思想」とか言う表現が間違っているとは、
私は一言も言っていません。

あなたは「中国が世界の中心とする定義にかわりはない」といわれたのですよ。
この定義にもとづくかぎり、フランスやアメリカに「中華思想」という言葉を
用いるのは間違いだということになりますよね。どうなのですか。

と書いていますが、「君はバカか?」と言いたくなります。
「フランス中華思想」とはフランスが世界の中心であるという思想。
「アメリカ的な中華思想」とはアメリカ的な世界の中心であると言う思想。
原語から解釈しますとそう言う意味になります。
これらの用法は「コノテーション」ではなく言語の応用です。

全く初心者様は屁理屈ばかりを垂れ、偉そうに難しい言葉を使っているが、
何にも理解できていないようですネ!

中・高生に説明しているわけではなく、
こんな単純な道理くらい一々説明しなくても理解してもらいたいです!

2075トキ:2013/01/26(土) 20:13:37
>>2073

神の子様

 ご投稿に感謝申し上げます。

 管理人からのお願いですが、バンドルネームを制定して下されば、議論をする上で
助かります。

 あと、できれば、感情的な対立は避けたいので、できるだけ柔らかい表現をして下さる
ようにお願いをいたします。勝手なお願いをして、すみません。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2076神の子様:2013/01/26(土) 20:47:38
明日は注目の「東京第一教区」の講習会、「鶏の丸焼きパーティー事件」に言及するか???NEW (5970)
日時:2013年01月26日 (土) 20時31分
名前:四万十川の住人




明日27日の日曜日は、「東京第一教区」の講習会です。

雅宣・純子両総裁は、自らの「鶏の丸焼きパーティー事件」の“言行不一致”について、果たして言及するでしょうか?

私は四国に住んでおりますので行けませんが、参加された人からのご報告をお待ちしております。

2077神の子様:2013/01/26(土) 20:48:51
1 名前:トキ[] 投稿日:2012/07/26(木) 11:42:30
例えば、聖典板で感動しても、聖典以外の事は書き込みに躊躇します。
そんな時に感想を書けたり、自分の書き込みたい板で会話が盛り上がっていて
割り込みはしたくないけど、他は板の趣旨に合わないから書けないなぁという時に
ボソッと独り言を書き込める板です。

基本的に会話禁止で、いちいち「割り込み」を意識しないで書ける板です。

長文で思いの丈を吐いたり、短文でボソッと他板や他掲示板に突っ込みを入れたり
そういう自由にひとりごとを呟ける板としてお使い下さい。

2078SAKURA:2013/01/26(土) 20:53:15
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
 
>>2017>>2018>>2063>>2064>> 投稿の続きです…。

横スレにて…失礼しますが??
■【ひとりごと板…】で今度は「国家論??…討論会」になっていますようで…

先程【別 板 ま じ め な 話】の処で「アメリカのベトナム戦争当時」に於けます【臨死…】
この“シリ−ズ”を投稿しておりますが、そこから、更に此処にて討論されていますところの
❤【国家論…】に…関して多少し関連しますでしょうが、今までの投稿の中に【大東和戦争…】
を良く論議されていましたかと…。この件は、皆様は【侵略戦争か??…否か??】…云々…で
したかと……この【 戦 争 …】と云いますのは、一つの解釈としましては【一元論…】との
見方が出来ますでしょうかとも?これから??延長線としての【国家論…】を、投稿して頂きました
ならと…これは、個人的な見解ですが??更に、話が飛躍と申しますか???
…これと並行しましての【天皇国日本…】云々…と云う前に、正直な話ですが…
【具体論が?〜〜〜><】閲覧者の一人としては…見えない感が致します。…が??

「管理人トキ様」の場合は、【生長の家…】に関与しながらの“投稿”にて…具体論がみえます。…が?
それにて…私もですが?一般であります皆様方も、理解が出来ますモノと思いますが??

尚!「天皇国日本…」を題目としての討論をされますが??この【天皇…】とは??此処からが〜?
始まりとの解釈になりますのでしょうか?現憲法の「象徴としての天皇」も含んでの事柄を、意味
するのでしょうか??この様に思いながらも…
【 歴 史 の 見 直 し 】から、はじまる問題と個人的には思います。

既に!日本は【 明 治 維 新 】から〜〜〜流れが〜〜〜??ある面では後退でしょうか??

■■さて!あの【 夏 目 漱 石 ……“吾 輩 は 猫 で あ る!” 】

最終的には、これはどういう事を意味していますのでしょうか?この頃、考えてしまいます。…が?
そうです〜〜〜ヨネ!!! ある時から、彼は“世捨て人”的な生活でしたか〜〜〜と??
この時の【漱石の…国家論??】如何かと〜〜〜>< 考え込んでしまいます〜〜〜ョネ!
 
再合掌
PS:
>>2073の「神の子様」の投稿は…第三者的には【納得…】させられます。…が?

2079さくら:2013/01/26(土) 20:54:47
>>2042
初心者様

一、
大衆が(学生や主婦といったのは、社会の苦労が少なく、比較的世間が狭そうな立場の方々ではないかと考えたからで、主婦には限定はしていませんが、新興宗教で熱狂的に活動する主婦などは想像できます。)暴君ネロと同じとはいいかねますが、
特殊な世界観をつくる、「宗教的偏見」の種だとは、十分考えられます。
だから、宗教でこういうことに鈍感でいるのはどうかと個人的には考えます。

「自分の信じる「真の教え」だけが光で、その他のいうことはすべて「虚説」で、闇です。」
こう言われたら、ふつうどう感じますか。
限られた団体の内部だけなら、こういう人は「真の教え」を信じる純粋な人と認められるかもしれませんが、
一歩外に出てこういう言葉を聞く他の人は、ただの「真の教え」の狂信者と感じるかもしれません。

『生命の實相』に関しても、
「様々な教えの根本が結局は、ここと同じ原理が書かれているので、これさえ読めば他の教えの真髄が理解できますよ」と、「根本を把握」した上で結局は、ここへ帰って云うのと、
「これだけが真の教えだから、謙虚にこれだけを読みなさい。」と一点を掴んでいうのは、全く別次元のこととおもいます。

根本が分かれば、多様な物事に学ぶ謙虚さが生まれるのであって、「真の教えのみ学べ」と云うのは、逆に謙虚さにかけるのではないかとおもいます。

議論にしても、物事を客観視した是非の両面を論じたり、多面的に理解できるのは、
中心になるものを確認してできることで、
偏ったものをつかんで主張すれば、ぶつかり合うだけです。

「自分の基準で、真の教えのみで多様性にアレルギーがある」などは、こういうバランス感覚を欠いている状態で物事の奥にあるものが、見えなくなっているように感じます。

結局偏狭な民族主義とも同一種かもしれません。

2080さくら:2013/01/26(土) 20:56:04
初心者様

二、
生長の家として、継承するものは、わたしは宗教的な「理念」だとおもうのですが、
この「理念」の認識を、統一理解すれば良いのではないでしょうか。
根拠のない、「虚説」などというものを打つより、
この認識を、共同理解に持って行く方が、良いとおもうのですが。

あとの、現象的な活動は、それぞれの個性によって、多様的に展開があればよいのではないでしょうか。


時間がないので、他の方のはよく読んでません。
話が多岐に広がっているようなら、空気は読んでいないので、
申し訳ありません。

2081初心者:2013/01/26(土) 21:06:00
神の子様

あなたも人がわるい。このように優秀な人であるとわかっていれば、はじめから
ちがった対応をいたしましたよ。きちんとしたハンドルネームで出てきていただけ
ませんか。

読解力がないのはご覧のとおりです。理解するのに時間がかかります。国語の
成績は最低でした。高校時代の自慢は、3年間で本を1冊しか読まなかったことで
す。読書にしても掲示板にしても、理解しようとすれば時間がかかるので、たい
ていは適当に読むだけです。「ばか」といわれれば、そうなのでしょう。

得体の知れぬ神の子様の書き込みもまた、いつもながらに適当に読んでおりまし
た。読み返してみて、なるほどと了解いたしました。

この読解力からしておわかりいただけるとおもいますが、わたしは総裁では
ありません。10代、20代は、文章なんてほとんど書いたこともありません。

自分はなんてばかな人間なのだろうと、いやになるぐらいおもうことがあります。
優秀な人の話を聞かせていただきたいとおもいます。もちろん値踏みはさせて
いただきます。バンドルネームを公開して書き込んでいただきますことを希望いたします。

2082御座列拝:2013/01/26(土) 21:30:13
初心者様 トキ様 失礼いたしました。
ハンドルネームを「御座列拝」といたします。

某掲示板では、初心者様=雅宣総裁 との噂でしたので試してみました。
どうやら違うようですね!
雅宣総裁でしたら素直に折れたりはしません。

数々の非礼をお詫び申し上げます。


御座列拝

2083初心者:2013/01/26(土) 21:49:34
御座列拝様

こちらこそ失礼いたしました。「中華思想」との用語をもちいましたことは、素直に
おわびもうしあげます。あの数行は、論旨とは関係のないことであり、書かなくて
もよいことでありました。言い訳じみておりますが、役行者様の期待に応えねばと
いうことで、書くべきかどうかと迷いながら無理に差し込んだ一文であります。
もちろん、わたしが「期待に応えねば」と勝手におもっただけであり、役行者様とは
まったく関係のない判断でありました。

やりとりの途中の段階で相手が優秀な人であることに気づいてはいましたが、
リセットもせず適当にながしたのが間違いのもとであったようです。

2084トキ:2013/01/26(土) 21:51:52
>>2082

御座列拝様


 こちらこそ、たいへん失礼をしました。ご気分を害されたらお詫びします。

 当方の無理な注文を素直に聞いて下さり、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

2085初心者:2013/01/26(土) 21:52:04
さくらちゃんへ

>生長の家として、継承するものは、わたしは宗教的な「理念」だとおもうのですが、
この「理念」の認識を、統一理解すれば良いのではないでしょうか。
根拠のない、「虚説」などというものを打つより、
この認識を、共同理解に持って行く方が、良いとおもうのですが。

わたしもそうおもいますね。理念をどう理解し納得するか、これが問題だと
おもいますね。国家の理念にかんして、生長の家の統一見解というものが
あれば、まずはそれを提示していただくということですね。それがなければ
なにもはじまらないだろうし、いまある問題にしても、解決の糸口さえ見出す
ことはできないのではないでしょうか。

統一した見解が示されれば、これにかんしての議論が可能となるはずです。議論の
過程でたがいの理解が促進される可能性もあるでしょう。まずはここからをスター
トということにしたいですね。

統一見解とは、誰かが勝手に言っているというのではなく、生長の家の正当的な
国家の理念とはどういうものなのか、ということですね。恥ずかしながらわたし
は、生長の家が説く国家の理念をまったく存じておりません。

2086SAKURA:2013/01/26(土) 22:06:30
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんばんは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2017>>2018投稿の続きです…。【まだ!閲覧されていらっしゃらない方々への再投稿…】です。

■【 百 万 運 動 】に関して〜〜〜〜〜  【 その① 】

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2019 初心様の投稿に関して
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2027 トキ様の意見

この様に意見がなされていますが、此処でブレイクします。【SAKURA 流…解説論】を投稿と、
思います。観覧者の皆様も、各々の当時を振り返りましてのお考えがあられますでしょうかと。

正直、去年から【討論されていました…問題】かと思いましたが?部外者と云います概念で
「球場の外野席…」にて、垣間見ておりました。…が?気になりましたので…横スレにて…

今回の討論の内容では【当時は、百万人運動の携わっていました方は、「初心様の言葉」でいき
ますと【一元論の方】が多いようです〜〜〜かとの解釈をいたしました。!!
当時の私の記憶では、その【百万人運動…】に熱心に携われました皆様は【団魂の初期・中期の方】
の【百万人運動…参加組】でしたかと。(おぼろげなる記憶なので…間違いがありましたなら…)
ただ!不思議に思いますのが〜〜〜><【 団魂世代の後半組・断崖の方達 】は今で言いますと
【受験地獄…】で、まず!ほとんど参加せずに【生長の家の運動…光明化運動】の手段として、
まず【心 の 法 則】に入っていく事を【重点…】に置いたモノとの解釈でした。…が?

例えば…当時の私の知っている「お兄さん」は、兄弟が6人いました。父親は、東大出身卒です。
地方での物価から考えますと6人中…5人は全て大学に進学しまして、現在では、それなりに、
第一線を活躍されています。正直!地方から東京方面への大学進学は、経済的にも、かなりの
負担がかかりますし、ましてや、年の差が2歳とか…年齢が近い場合の経済的負担は、大変なる
状況かと思いました。(確か、三人は東京方面では〜〜〜?)

まず【父親は…大学進学…全ての子供達に…】この事が【実相顕現…】でしたかと。正直な話
当時の物価高では、どう〜〜〜しても“経済観念…”が?「難問題」でしたでしょうと。そこで
此の父親は【まず塾を開き、近所の子供達に教える】この過程を、時間の赦す限り導きました。
しかも、その代償である「塾代…」は、気持ちの分だけでいいとの“ごく僅かのお金”で教え
ていましたのです。その分【教える事は…ある面では逆に教えられる事にもなり、復習にも…】
と。思い出しますのが「中学2年から…既に小学生対象に塾…」を開いて、その後、これは、
ズ〜〜〜ット!続いたのです。この中で、【百万運動…活発化?】この頃に値しますのが
「お兄ちゃん」で、ずば抜けて成績がよく当時、此の【百万運動――>全学連】に関わる時代
背景かとの記憶があります。ですが【勉学…】と云う根本概念で「第一志望大…東大」は、
断念して地元の「九大」に進学して…現在は【世界中…】を走り廻っています。…が?

此の時の「お兄ちゃん」の言葉は、自分達は【勉学に勤しむ】…そして【志望大に合格…】
出来たのは【生命の実相…40巻だけ】での【心 の 法 則】をマスタ−した事により、
自分の【夢…実現】になったと言う事で…【心 の バ イ ブ ル!】でしょうかと。

                      つづく

2087神の子様:2013/01/26(土) 22:07:19
初心者様

2069 では「一人三役お疲れ様でございます」でした。

2071 で初心者様が「2069は誰ですか?」とすぐさま反応しております。

何故なのだろう? 疑問を感じます。

2088さくら:2013/01/26(土) 22:21:27
初心者様

>統一見解とは、誰かが勝手に言っているというのではなく、生長の家の正当的な
国家の理念とはどういうものなのか、ということですね。恥ずかしながらわたし
は、生長の家が説く国家の理念をまったく存じておりません。

ここは、生長の家のもんだいですからね。
初心者様にも折れて頂き、生長の家の国家の理念を理解して
頂く、よい機会かもしれないですね、

このシーズンの初心者様は、とても素直でらっしゃるので、
生長の家のみなさまは、教えがいがあるのては?笑。

…ただ、感情的になるのでなく、たんたんとともに
みなさまと対話ができたらよいですね。

2089さくら:2013/01/26(土) 22:22:42
⇧たんたんと、みなさまとともに、

と読んでください。

2090役行者:2013/01/26(土) 23:38:58

いい感じに話が進んでいる(^^)

2091初心者:2013/01/26(土) 23:40:27
あたしは総裁ではない。これはたしかなことなのです。

はっきりいいます。さくらちゃんと話をしたい。これだけです。わかる人には
わかってもらえるこの気持ち。煩悩と言われようと、迷いといわれようと、女の子に
弱いといわれようと、誤魔化しようのないこの気持ち。わかる人にはわかるはず。

総裁と間違われているとしたなら、いくらなんでもこんなこと書けない。
「違う」といっていただけたので、やっと書ける。これが、いましか書けない
あたしの気持ち。

生長の家でないものがなんでここに来てるのか。なんどこのことを聞かれたで
しょう。答えはあきらか。さくらちゃんと話したいから。

わ〜〜〜、ついに書いてしまった(ていうか、まえにもちょっと書いた気がする)。
あとは野となれ山となれ、だ。

はっきり言う。ほかの人は相手にしません。負けるの、いやだし。これからは、
さくらちゃんとだけシッポリよ。

2092神の子様:2013/01/26(土) 23:58:00
初心者様

お酒に酔っている人は口をそろえて言いますよ。 私は酔っていませんと。
親愛なるさくら様と一人二役ですか?

2093神の子様:2013/01/27(日) 01:39:44
初心者さま

その・・・「あたし」って・・・女性の方?

2094神の子様:2013/01/27(日) 02:01:22
光明掲示板に初心者様向けの投稿がありました(その1)

信徒をバカにするな!・・・「初心者=雅宣総裁」は、日本を共産中国の“属領化”へと洗脳・誘導している!NEW (5958)
日時:2013年01月26日 (土) 14時37分
名前:信徒連合


合掌、ありがとうございます。
「一求道者」さまの御投稿を読み、「トキ掲示版」を覗いてみました。まさに「初心者=雅宣総裁」は全くケシカラヌ人物だと認識を新たにすると共に「初心者=雅宣総裁」は“国賊”であるとの言葉が一瞬、頭をよぎったのであります。先ず、引用いたします。


///////////////////////////////


「トキ掲示版」傍流・ひとり言板より・・・

2024 :初心者:2013/01/25(金) 14:21:19

ひとつはっきりしているのは、民族主義は、多民族主義にくらべてはるかにわかりやすいということではないでしょうか。単純な見方を喜ぶ人たちが圧倒的多数を占めているというのが世の中というものあるとすれば、わかりやすい民族主義のほうが受けが良いというのはあるのかもしれませんね。

ただこの国でたとえ民族主義的感情が芽生えたとしても、それはそうとうに特殊な芽生え方・・・不思議なことに、この国の民族主義的感情は自国民だけに向けられたものであるのがふつうのようにおもえて仕方がないのですね。

ふつうは、国境を隣接したり、あるいはおなじ地域に居をかまえる民族間のせめぎあいのなかから民族主義的感情は芽生えるものだとおもいますが、この国では、民族主義的感情が、なぜか他民族不在のなかから生まれてきたのですね。つまり、ヨーロッパのバルカン半島のあたりで血みどろの抗争をつづけてきた民族主義などとくらべて、この国の民族主義はぜんぜん実践的でも実戦的でもないということですね。他民族とからだを張ってわたりあうわけでもなく、また何かを認めさせようというのでもなく、自国民を説得し折伏することを主目的とする民族主義。これがこの国の民族主義の特殊な位置づけではないかと考えます。

「世界に冠たる天皇国日本」を、他民族にではなく自国民に知らしめようというのが、この国の民族主義のおもなポジショニングであるはずです。これはいってみれば、日本版中華思想とでも呼ぶべき思想であるはずですが、こうした思想が出てきた背景には、「日本は悪い国だ」と言いつのるのが日本の戦後社会の一種の流行となったことへの対抗意識があると考えられますね。

この国の民族主義が戦後の流行にたいする対抗措置の域を出ていないとすれば、これもまたどこに向おうとしているのかがどうにも判然とないというだけでなく、戦後の流行が消え去ったあかつきには、その存在意義までもが問われることとなるでありましょうね。

2095神の子様:2013/01/27(日) 02:06:39
光明掲示板に初心者様向けの投稿がありました(その2)

< 講 評 >

この「初心者=雅宣総裁」の主張の中で、見過ごし出来ない重大なところは次の二点に集約されるのであります。――


① 日本人の民族意識の破壊であります。この意味は、日本民族は「単一民族」ではなく「多民族の混血民族」である。だから、単一民族であるとの認識は間違いである、つまり、日本人の持つ民族意識を薄めるための、“愛国心”の破壊誘導であります。

② 「世界に冠たる天皇国日本」を嫌悪する感情を持ち、それをなんとしても否定したく、「天皇国日本」を「日本版・中華思想」と自虐的に表現していることであります。

「初心者=雅宣総裁」の深層意識の願望は、世界統一国家への道程として、まず日本が共産中国の属領に組み込まれることであります。


「初心者=雅宣総裁」は、開祖・谷口雅春先生の御著書を読んでいたとしても猛烈な反撥を感じているのであります。、浅はかな左翼思想と自虐史観で以って、「日本国家」・「日本民族」を捉えているのであります。例によって、難しい回りくどい表現の文章で「オレはこんなに博学なのだぞ、お前達にはこんな文章は書けないだろう」と上から目線で自慢げに書いてはいますが、実内容はまことに浅はかな唯物思想であります。

2096神の子様:2013/01/27(日) 02:09:14
光明掲示板に初心者様向けの投稿がありました(その3)

そこで先ず、「日本国家とは?」・「日本民族とは?」に関してそのポイントとなるところ――形而上的(霊的)に見ればどうなのか、を考えることに致します。


(1)国家というものの本質(本源)は「国家という理念」である。従って、日本と云う国は「日本国家なる理念」が顕現したものである。

(2)民族というものの本質(本源)は「民族という理念」である。従って、日本人・日本民族は「日本民族という理念」が顕現したものである。

(3)「理念は現象に先立つ・理念は現象化する」という哲理から考えるとき、日本民族とは複数の渡来民族によって形成された「多民族国家」という今日の一般常識は唯物論の現象的観察としては頷(うなづ)けるかも知れませんが“理念の哲理”から観ますと観方(みかた)としては極く浅い不十分なものであります。

(4)「日本民族なる理念」が、「日本精神」なるものを霊魂としての各人の深層意識下に醸成していた人々を地球上の各地から引き寄せ現実の「日本民族」を形成してきたのであります。「日本民族なる理念」に心の深層(無意識の意識層)に於いて共鳴を感じた人々(霊魂)が同類親和という波長共鳴の宇宙法則の作用によって日本民族を形成し、かくの如き原理によって、外国人に生まれても日本に帰化し日本民族の一員となることに魂の歓びを感ずるのです。

(5)このように、日本人のこころの深層には、皆この「日本民族という理念」・「日本民族精神」・「日本精神=中心に帰一する心・大和の心・雅の心・清き明かき心等々」が存在しているのです。

 この一つの共通点によって、日本人は心の中で強く結ばれていて、「理念としての日本国家なるもの」つまり、『日本の国家理念』が(無意識的であっても)理解出来ているのであります。ここから理論と理屈を超えた愛国の感情が出て来ているのであります。

(6)「日本民族精神」は、言葉を換えれば『神ながらの道』であり、この精神を心の最深奥(深層意識)に日本人が皆大切に保持して居るが故に、いつの時代でもお伊勢まいりも途絶えることなく、また、平成の今も、各家庭の宗派は異なってもお正月には神社へ初詣に出かけるのです。

2097神の子様:2013/01/27(日) 02:10:49
光明掲示板に初心者様向けの投稿がありました(その4)


 日本民族はその外面的なルーツを見れば渡来民族で、どこから来たのであろうか、何時ごろ渡来して来たのであろうか,と云った“ルーツ探求”に興味と関心を向ける人々も多くおりますが、それよりも形而上的な日本人・日本民族の最深層意識「日本精神=神ながらのみち」に注目すれば、自ずから日本民族は「霊的単一民族」である事が判るのであります。

(付言しておきますれば、以上の事柄が理解できますと、国家護持のために生命を捧げた英霊の魂は皆、“神ながら”の方式に従って、靖国神社に祭祀されることを深層意識として望んでいることであり、靖国神社の国家祭祀は当然のことといえるのであります。)

(7)結論を纏めますと、「日本国の国家理念」が「日本民族の民族理念」として展開して、大宇宙の高級神霊界の摂理と経綸によって、個生命としての各人の霊魂の心の深奥部に「日本民族の理念」を植え付けられた(開発された)人々を高級神霊界の眼に見えぬ摂理の糸が日本の国土へと引き寄せ、手繰り寄せて出来あがったのが現実の日本民族であります。

 その目的とするところは、アインシュタイン博士やポール・リシャール博士の直観せる如く、この地上に実相の真理国家の映しをまず一つお手本として顕現せしめ、それを世界に敷衍する事であります。


 雅宣総裁には開祖・谷口雅春先生の思想を継承する意思は全然無く、まず、日本を共産中国の属領に組み込んで(だから、共産中国については一切批判はしないのです)、やがて全ての国境を無くした世界国家と民族意識を無くした世界市民という実に馬鹿げた白昼夢を夢想しているのであります。

 だから、『生命の實相』等は真剣には読まないのです。 目的は愛国思想の「生長の家」を何としてでも潰したいのであります。だから、信徒数の激減を“非常に好ましい現象”として冷ややかな笑いを浮かべてニヒルに眺め、いささかも反省や動揺もせずに左翼系情報が掲載されている「朝日新聞」・「ニューヨーク・タイムズ」・「ヘラルド」を読んで、パソコンに向かって「唐松模様」(枯れ松模様)で“世界の行く末は?”といった低レベル長文の文章づくりに精を出しているのであります。 この様な人物に開祖・谷口雅春先生のすばらしい世界に冠たる「生長の家」は断じて任せられないのであります。

 
さらに、「初心者=雅宣総裁」の心の奥底には、鳩山由紀夫(元)首相と同じく、「日本の国土は日本人だけのものではない」という非常に偏った「友愛精神」が巣食っており、その奥を辿れば、実質的に世界政治・世界経済を動かしている実に巨大な超国際的金融財閥連合体(イルミナティー・フリーメーソン)とつながっているのであります。鳩山一郎(元)首相はれっきとしたフリーメーソンリー(正式会員)であったのであります。だから、「初心者=雅宣総裁」の天皇国日本・単一日本民族の否定、そして民族意識否定の世界市民思想と日本版・中華思想の発想が生まれて来るのであります。

2098神の子様:2013/01/27(日) 02:13:19
光明掲示板に初心者様向けの投稿がありました(その5)

雅宣総裁が絶版にして信徒に読ませない開祖・谷口雅春先生の御著書より――

① 日本国はこのようにして自然発生した(「国のいのち 人のいのち」P68)

<< 此の“現象顕現の法則”の公理に照らして観るとき、日本国家が、天皇中心の国家として現象界に顕現したのは、決して人為によって、野心家の野心によって権力を得たり、狡知(こうち)の人間の暴力や武力によって、出現したのではない事がわかるのである。・・・日本国家は、宇宙に満ちている無数の“国家アイディア”のうち“天皇中心”の“国家アイディア”を受像して、“天皇国日本”が、恰も自然に樹木が生えて来るように、自然に“天皇国日本”が発生したのだと解釈し得るのである。>>


② 天皇国・日本出現の波長的原理(「国のいのち 人のいのち」P.68−69)

<< 宇宙には他に色々のアイディアもあるが、その中には“中心帰一”の理念(アイディア)もあり、特にその“中心帰一理念”を受像して、現象界に中心帰一国家が出現するには、その国家を構成するための構成要素たる人間の集団(民族といってもよい)の生命の波長が(換言すればその民族が共通的にもっている精神波動または思想が)宇宙に満ちている色々のアイディアのうちの「中心帰一理念」を特に著しく有っていたために、放送番組に波長を合わせればテレビセットにその番組通りの姿が実現するのと同一の過程によって、天皇中心国家日本が顕現したのである。>>


③ 神意の具現として実現した天皇国日本(「国のいのち 人のいのち」P.70)

<< 日本民族の心の中に描かれたる、日本の国の形態を、如何なる形にあらしむべきかの『非物質的構図』・・・つまり、宇宙に満ちている(宇宙と云う放送局から放送している)色々の番組のアイディアのうち、日本民族という人間の集団は、自己の精神的傾向によって実相界にあるところの「中心帰一アイディア」を受信し、それを現象面に具体化したのが日本国家であるわけである。つまり、バラの木がバラの花の形のアイディアを受信し、それを自己の生命の中に融合して、そのアイディアを、バラの花として具体化したのが天意であるのと同じである。ここには“天来(てんらい)”という“神の領域”と、それを受像する“人間の領域”との完全なる整合があるのであって、まことに日本国が天皇中心国家であると云う事は、人間の<はからい>によるのではなく、日本民族の生まれつきの性向が神意を受像して実現した国家形態であるからであって、まことに尊い極みであるというほかはないのである>>



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



<追記>

開祖・谷口雅春先生の『御教え』に反するこの様な「初心者=雅宣総裁」の自虐的に書いた「天皇国日本は日本版中華思想なり」投稿文は、「トキ掲示版」の投稿基準 < 生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容の投稿はご遠慮下さい。> に明らかに違反するものですが、過去の「初心者」の投稿と同じく、今回の投稿もフリーパスさせています。

「トキ管理人」氏はやはり「初心者」には特別待遇であって、実質的には「トキ掲示版」は原宿本部直轄掲示板であり、「初心者=雅宣総裁」の証明であるのであります。雅宣総裁自身が、「唐松模様」上に「私は決して“初心者”ではありません。」と書かない限り、そして「トキ管理人」氏が「初心者」を投稿禁止にしない限り、今の状況では「初心者=雅宣総裁」であって、総裁として発言すればまずい事を「初心者」として書いている、つまり、「初心者」の発言は、雅宣総裁の“本音”であるのであります。

だから、われわれは、雅宣総裁を「破門」したのであります。また、「破門」せられて当然の人物であります。独裁体制であるから、辛うじて総裁の椅子に座っていることが出来ているにすぎないのであります。だけども、数々の宗教上の罪を犯しながら恬として恥じない雅宣総裁の上には、必ず“天の鉄槌”は降されます。雅宣総裁自身が言っているのです。< 法則というものは結局は無視できない。「因果の法則」は個人の「生」を越えて働きます。(「生長の家ってどんな教え?」P.243〜244

2099「訊け」管理人:2013/01/27(日) 09:04:55


 で、神の子さまは当然、これらコピペ文の意味ですが「完全理解された上」で
ご投稿なのですよね?






2100ひとりごと:2013/01/27(日) 09:29:35
今日は講習会だそうなので、初心者様とさくら様はここへの書き込みはされないのでしょうか?
移動中はスマホからでも書き込みはできるとして、講習会中はとてもできませんね。
それともどなたかに代理投稿を頼まれるのでしょうか…とても楽しみです。

2101ひとりごと:2013/01/27(日) 09:32:46
2091で一人二役バレバレですね

2102さくら:2013/01/27(日) 09:46:26
初心者様
訊け様

理念について、語調ややり方は「日本精神」に相反するとはいえ、
資料として、参考になるのが提示されました。

生長の家の理念は、雅春先生の資料で間違えはありませんが、
捉え方に、波乱がありそうです。


みなさま、たんたんと、お願いしたいものです。



2103志恩:2013/01/27(日) 11:08:11
初心者様の特技を、まだ、ご存知でない方が、おられるようですね。

総裁は、講演されながらでも、打てるんです。
同時通訳脳と同じ頭脳をお持ちなんだそうですよ。
同時に2つのことが、出来る脳です。

同時通訳者は、
英語を、聞きながら、と同時に訳し、日本語で話しています。
その逆の場合もある。

これは、以前、訊け君が暴露しました。ですから、講演が10時からだとしますと、
その時間の前後から、わざと書き込まれますよ。ご自分は、総裁で、あるわけがないでしょ、という

証拠を示すためにです。いつものことです。

これに関しては、覆面総裁が、居て、その人が、代わりに書く場合もあるだろうと、いろいろと、
過去に、ご意見がでていましたよ。

トキ様が初心者様に語られる姿勢,内容、どれをとっても、総裁相手に語っておられるように
感じております。百万運動の総括のことでも。

だけど、さくらさんが、雅宣総裁だとしましたら、私は、そのようには全く思ってこなかったので、まんまと
騙されていたことになります。

さくらさんは、女性にしては、理論的だし、難解な哲学用語も駆使されてるし、すごいなあと思っていました。

雅宣総裁は、1日、9時間、パソコンに向かっておられるそうですから、、、小説家だし、されようとさえすれば、出来ない技では、、

ありませんが、どうなんでしょうね。2つのパソコン,用意して、こっちが、初心者用、あっちが、さくら用、、、と(笑)

皆様、いろいろと、深読みされてますねぇ(笑)

2104志恩:2013/01/27(日) 11:25:33
>>2012

>>みなさま、たんたんと、お願いしたいものです。<<


 ほんとだ、これなんか、総裁っぽい、せいふ。
 上の人が、部下にいう せりふ。

2105志恩:2013/01/27(日) 11:33:40
2101:ひとりごと様がご指摘の文は、以下のご文章です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>2091:初心者:2013/01/26(土) 23:40:27

あたしは総裁ではない。これはたしかなことなのです。

はっきりいいます。さくらちゃんと話をしたい。これだけです。わかる人には
わかってもらえるこの気持ち。煩悩と言われようと、迷いといわれようと、女の子に
弱いといわれようと、誤魔化しようのないこの気持ち。わかる人にはわかるはず。

総裁と間違われているとしたなら、いくらなんでもこんなこと書けない。
「違う」といっていただけたので、やっと書ける。これが、いましか書けない
あたしの気持ち。

生長の家でないものがなんでここに来てるのか。なんどこのことを聞かれたで
しょう。答えはあきらか。さくらちゃんと話したいから。

わ〜〜〜、ついに書いてしまった(ていうか、まえにもちょっと書いた気がする)。
あとは野となれ山となれ、だ。

はっきり言う。ほかの人は相手にしません。負けるの、いやだし。これからは、
さくらちゃんとだけシッポリよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2092 :神の子様:2013/01/26(土) 23:58:00
初心者様

お酒に酔っている人は口をそろえて言いますよ。 私は酔っていませんと。
親愛なるさくら様と一人二役ですか?

2106志恩:2013/01/27(日) 11:44:22
SAKURA様のご文章から拝借します。

百万運動に関する

初心者様 : トキ様 の会話

>>2063:SAKURA様

■【 百 万 運 動 】に関して〜〜〜〜〜  
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2019 初心様の投稿に関して
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2027 トキ様の意見

2107さくら2:2013/01/27(日) 11:46:04

初心者様

>はっきりいいます。さくらちゃんと話をしたい。これだけです<

羨ましいなーー

今日からさくら2になりますのでよろしくお願いします。

2108志恩:2013/01/27(日) 11:50:01
訂正、2012でなく、2102でした。

>>2102:名前:さくら 投稿日: 2013/01/27(日) 09:46:26
初心者様
訊け様

理念について、語調ややり方は「日本精神」に相反するとはいえ、
資料として、参考になるのが提示されました。

生長の家の理念は、雅春先生の資料で間違えはありませんが、
捉え方に、波乱がありそうです。


みなさま、たんたんと、お願いしたいものです。
************************************************


2109初心者:2013/01/27(日) 11:52:32
あたしは、さくらちゃんとしか話さんもんね。ということで、さくらちゃん、
さっそく理念の紹介が出てきてますね。雅春先生の説明は、あたしの本物の
宇宙とまったくおなじなのですよ。ただちがいは、あたしの場合、具体的にかつ
理論的にということで、ちょっとばかしかじった、ひも理論や量子力学での説明が
主になるということだね。言ってることはおなじなのよ。ぜんぶおなじ。ただし決定
的ちがいは、雅春先生が説かれている「実相世界」という形ある世界だけは、理論
的にどう考えても出てこないということ、これだけなのですよ。

雅春先生がすぐれているのは、理論的ではないけども、体験的であり実践的で
あるということですね。このあたりはもちろん、本物の宇宙に取り入れておりますよ。

で、国家の理念なんだけど、日本民族のいわれが語られているだけで、肝心の
理念にかんしてはとくに語られていませんよね。あたしが知りたいのは、理念が
どういう作用をしているかではなくて、その内容なのですね。日本国の理念とは
なんなのか、まずはこれですね。

日本だけでなく、ほかの国の理念についても語ってほしいというのもある。ヨーロッ
パにセルビアという国がありますよね。目立たないけど、大変な国ではあるようで
すよね。第一次世界大戦の発端となったサラエボ事件をおこしたのはセルビア人
ですよね。詳しいことは知らないけど、このあたり、どうも理念とは無縁とおもえな
かったりするのですよ(つまりなにか関係があるのではないか、ということですね)。

セルビアという国は、大セルビア主義とか汎スラブ主義とかをかかげて、これで
しょっちゅうまわりといざこざを起こしたりしているようだし、他民族を攻め滅ぼし
たり、追いだしたりするというような民族浄化までやろうとしている。こうした
行動も、善悪をぬきに考えれば、理念を実現するという民族的衝動にかられた
行動であるのは間違いないとおもう。だから、その理念とはなにかということ
を知りたくなったりするのです。

国家の理念から考えていくと、世界の動きというものが説明できるんじゃないか
とはおもいますよね。なんでこういうことがおきるんだ、ということが理念を
知ることであきらかになるんじゃないかということです。

これは中国や韓国にしも当てはまることで、あの国はなんでああなのだ、と
いうことも理念から考えるとわかってくるはずなのですね。いたずらにはあらそう
のではなく、理念ということから国家間の関係のあり方というものが模索できる
のではないかということですね。ですから生長の家には、日本の理念だけでなく、
世界のすべて国々の理念についても語る責任があるということになるはずです。

ローマ帝国については、長くなりそうなので、またいつかということにしておきま
す。ただひとついえるのは、ローマ帝国の理念はぜったいに明らかにする必要が
あるということですね。ローマ帝国の理念がいまだに世界を動かしている可能性
があるということです。

2110志恩:2013/01/27(日) 12:05:07
トキ様

さくら2様が、新たにご参加です
SAKURA様、さくら様、さくら2様、……。
ほかに、ウバザクラ様、SASAKURE様もありかもしれません。

2111志恩:2013/01/27(日) 12:07:09
初心者様は、午前中のご講話が、終わられた模様です。


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