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実相哲学を論じる部屋

17復興G:2013/12/21(土) 15:53:25 ID:AB6RqYXc

>>16 :身分いやしきもの様

 どうぞ、ゆるりとご返答くださいませ。

>>15 :身分いやしきもの様

>>まず実相独在がありきで、それを根拠に「現象なし」とされたのではなく、順番としては、「現象なし」から実相独在へと進まれたと、論理的にはこういう順番になるだろうという意味です。<<

――順番として 「現象なし」 から 「実相独在」 へと進まれたというよりは、「現象なし」 と 「実相独在」 とは一枚のコインの表裏のように一体であって、同時に悟られたと考えてよいのではないかと私は思います。自伝篇では、まず 「色即是空」 という言葉が浮かび、次に 「空即是色」 という言葉が浮かんだとありますが、それは 「同時」 と考えてよいのではないかと思っています。

>>雅春先生は、4次元時空連続体と霊界での体験はおありでありましたでしょうけども、それ以外の世界についてはいっさい体験しておられたはずがありません。<<

 ――とおっしゃる根拠は、何なのでしょう。

>> 第一原因がひとつだけというのは、なぜいえるのでしょう。第一原因が複数ということもありえますね。<<

 ――私は、「宇宙」 という言葉を、「すべてのすべて」 という意味で使っています。複数の宇宙というものがあるとすれば、それらすべてを包摂、包括したすべての第一原因者が、究極の第一原因者ということになりますね。

 「すべてのすべて」 なるものが、分裂したバラバラのものから成り立っているのではなく、根源的に統一されたひとつの原理から成り立っているはずだと思うわけです。その根源的な 「宇宙の計画者」 はひとりしかいないはずです。

 どうぞお答え、ご反論などがあれば、ごゆるりと、レスをお願いします。私も、ゆっくりとさせていただきます。


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