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聖典引用 板
1702
:
うのはな
:2012/12/01(土) 01:14:20 ID:q1/hjc9I
Q 生長の家の教えとはどんな教えですか?その特徴を簡潔に教えてください。
A 谷口雅春先生のご著書『實相研鑽』第二集に、そのご質問の回答に相応しい箇所があります。
要約してお伝えします。
各宗門は「宗門」と言われますように「門」であります。その門がいいとか悪いとか争っていますが、
これが宗教同士の争いであります。門には良し悪しがあり欠陥があったり、人の気を引くための対機説法で
「人間罪の子」や業を強調したりします。
しかし「門」はどの門から入っても、奥の院に行くためにあるものです。
奥の院にはただ一つの大真理があるだけであります。しかしこの奥の院の真理に辿り着くためには門に掛かっている鍵を
開かねばなりません。この鍵を開け、その宗門を通って奥の院に導く者こそが生長の家なのです。
その門を開ける鍵は「唯神実相論」という鍵です。「唯神実相論」とは、神のみが実在であって、悪も罪も病気も神はお造りにならなかったから、
それらはことごとく存在しないと断言します。それを“現象なし”と言います。
これが奥の院に直結している真理でありますが、この真理を印刷物による“文書伝道”という全く新しい独特の方法によって普及して来たのが生長の家
であります。
第二の特徴は、「生長の家は日本的宗教」だということです。日本的と言うと狭いように聞こえますが、
「日本的宗教であるから広い」のです。なぜなら「天皇信仰の宗教」であり、「天皇」とは実相世界の中心に在す存在であり、「神意の天に成るが如く地にも成らせ給え」
というキリストの祈りを成就する教えだからであります。
どういうことかと言いますと、「神意の天に成る」世界とは、多くの中心があるのではなく、唯一つの神が中心にあり、その中心に帰一して諸々のものが秩序整然と調和している世界
であります。その「天に成る世界」を「地にも成らせる」世界とは、一つの王がましまして、全ての人間がおのおのの天分に従って、しかも他と衝突することなく調和する世界であります。
「一つの王」とは、天之御中主神(幽の幽なる神)−天照大御神(幽の神)−瓊々杵尊(幽の顕なる神)−天皇(顕の神)の系譜を持つご皇室であり、民が君に中心帰一し調和する一君万民の
姿をもって、祭りと政事(まつりごと)とが一つである祭政一致の実相の理想的模型国家が日本国家であります。
その日本国家のあり方が全世界に拡がることが「神意の天に成るが如く地にも成らせ給え」のキリストの祈りの成就ということになるのであります。
そして、その成就を使命とするものこそ「生長の家」なのだということであります。
『谷口雅春先生を学ぶ』 生長の家入門 平成十六年五月号
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