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トーキングスティックボード

6203:2015/05/26(火) 04:12:50 ID:ncHu3vN2
縹さんは、この板を、最初から御覧でしたか?

最初の頃から徐々に、色んな人たちがそれぞれの考えを書き、時には反論したり
賛同したりして、作り上げてきた板だと私は認識しています。

完全に主張が180度違うから、同じ板では離せない、と言うのは、根本的に掲示板と
言うものを、誤解しているように感じられます。
貴方様が、御自分のお考えを1年近く述べられてきて、それに対して、なにか他者からの
リアクションはあったでしょうか。

私は、今まで「生長の家(雅春先生の教え)は必要です」という事をこの掲示板をお借りして主張させて戴いておりました、それで今後は
つづけられるか分からない、撤退しますという趣旨を以前書かれていませんでしたか?
完全に正反対の内容が書かれる事に貴方様が抵抗感があるなら、反論を(根拠を持って)
書かれればいいだけの事ではないのですか?

御自分の主張だけ、誰からもレスがない状態で書き続けたいのであれば、御自分で
掲示板を立ち上げるというのが筋ではないですか?
異論・反論の中で、相手の主張を吟味し、自分では気付かなかったことを教えられたりするのが。
掲示板の大きな意義であり、また楽しみではないのですか?

完全に主張が180度違いますので、もしよろしければ、別の板を作成戴けましたら幸いです。とのことですが、
もともとここの掲示板は、本流が出禁になった人たちが、自由に話せる場が欲しいと言うことで立ち上げ、基本的には
和解を目的とした板です。


本流の人たちの主張を、嫌っていたり・受け付けない人たちに、御自分の主張だけを
延々と書かれることは、本流の側から見ても、意味が無いと思います。

勝手を申しまして、とありますが、本当に、勝手ですよね。

貴方の(一度は撤退する→私が書くのは気に入らない)御主張って、社会通念的にも
通らないモノだと思いますが、御自分ではどう思われます?

私は、別板で書く気はありません。
この板の最初の頃からの雰囲気が好きだから、手間はかかるけれどここで書きたいと申し出たのです。

他者に 「生長の家の教え(雅春先生の教え)が永遠に必要である事」、「本当に大切な教えである」という主張を
理解してもらうには、それなりの異論・反論に対しての誠意ある対処が必要ではありませんか?

でも、貴方様は私からの質問にはスルーと言うか
逃げましたよね?
本流は、自分たちと同じ主張の人たちは、歓迎しますし、身内内でやれます。
でも、そうじゃない人たちと話をするのは、避ける氏、不得手ですよね、おおむね。

掲示板で信徒を増やそうとして、完全失敗してきている本流の真の原因は、ここではないでしょうか。

良く、お考えになってみて下さい。

6204:2015/05/26(火) 04:28:23 ID:ncHu3vN2
トキさんに任せます。

私は、ケチついた事には、気が乗りません。

またいつか、なんかの機会があるでしょうから、今回は見送りで構いません。

宜しくどうぞ。
感謝
合掌

6205:2015/05/26(火) 10:41:18 ID:oeUx5MQw
春様
合掌 ありがとうございます

 春様は、「生長の家は、もう無くてもいい」というお考えの方でらっしゃったのですよね、
どうして、「もう無くていい」というお考えであるのに、ご自身は和解派だと仰るのですか?

春様は、「縹は、話し合いを避けて来た」と仰るのですが、私はこれまでそのようにはしてまいりませんでした。
出来るだけ心を込めて、ご返信を差し上げてきたつもりです。

春様は、私のこれまでの投稿内容をご覧になられていないので、私とは違う別の方に向けて仰っておられるような気がします。

6206:2015/05/26(火) 11:50:46 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 本日は、谷口雅春先生の最後の御講話の日ですので、ご奉公のために「生長の家の教えとは何か」という事について書かれた御文章を転載させて戴きます。


「生長の家とは何か 〜エデンの楽園を奪還するもの〜 」

 人間は本来神の子であって、幸福であるように、健康であるように、愉しくあるようにつくられて、エデンの楽園(實相の世界――実在界)に生活しているのである。

それは決して単なる空想でも物語でもないのであって、現に今、「實相の世界」に人間の實相身は住んでいるのである。

併し、実在界は肉眼には見えないのである。楽園が見えないこと、感じられないことを、楽園追放と言うのである。

我々が感覚で見る世界は、實相の活気臨々乎(かっきりんりんこ)たる霊的世界を固定化して物質的世界であると見、法身、霊身、金剛不壊身を固定化して物質身(肉体身)として見ているのである。
これは実在の實相を見ているのではなく、「感覚」が事物の取扱い上の便宜のために、溌剌たる霊的実在を、無力鈍重の物質として見せているのであるから、「感覚の錯誤」であるのである。

この感覚の錯誤から来る智慧によって、完全なる実在の實相を見誤ることを「智慧の樹の果」を食べると言い、その「智慧の樹の果」を食べるように教えた蛇をキリスト教ではサタン又は悪魔と言うのである。
とも角、「サタン」と言おうが、「悪魔」と言おうが、「感覚の錯誤」と呼ぼうが、「智慧の樹の果を食べた」と言おうが、結局は、神の造りたまえる実在の完全なる姿を見る目を目隠しされて、吾々が神の子としての本来の権利を見失ってしまっているのである。

この目隠しを取去るためには、自己の生命の本質が何であるか―――その「生命の實相」を直接見るための霊の眼を開かねばならない。

この自己の生命の實相に“霊の眼”を見ひらき、実在の完全なる實相を知ることを「生命の樹の実」を食べると言い、それを食すればエデンの楽園が奪還されるのである。

聖書の「ヨハネ黙示録」第二十二に、實相世界の河の両岸に「生命の樹」が立ち列んで「十二種の実を結び、その実は月毎に生じ、その樹の葉は諸国の民を医すなり」と書かれているのが奪還された楽園の相なのである。

生命の樹に十二の実を月毎に結ぶとは、毎月生命の実の相(すがた)を語る雑誌が結集されて出ることであって、一年に十二冊出る事である。

「生命の樹の実」は翻ずれは「生命の実」であり、それを食するとは、生命の実(じつ)の相(すがた)を心でよく咀嚼して自分の身についたものとすることである。

「黙示録」にある「生命の樹の葉は諸国の民を医すなり」とは、生命の實相を語る言の葉は諸国の民の病を医し、闘争の心を医し、健康を持ち来らしめ、平和を持ち来らしめることである。

「黙示録」は「生命の實相」を語る“言の葉の力”を預言しているのである。

「生命の樹の実」を食した者(即ち人間の生命の實相が“神の子”であるという本来の相を自覚した者)はエデンの楽園(本来幸福なる実在界)に帰ることが出来る。

だから「黙示録」には「今よりのち詛(のろ)わるべき者一つもなかるべし」とあるのである。

この楽園奪還の聖使命を果すべく出現したのが生長の家なのである。


        大聖師谷口雅春先生『人生を見つめて』123〜125頁より

6207:2015/05/26(火) 12:01:49 ID:oeUx5MQw

 以下は、『完成の燈臺の神示』の講義よりの抜粋です

「アダムとイブが蛇に騙されて、智慧の樹の果実を食べ、「人間は物質的肉体である」と思うようになったので、楽園を追放される。

 これが、この神示にある「エデンの楽園追放以後、人類を悩ましたところの『罪』と『病』と『死』との三暗黒」の出現の過程でありますが、この三つの暗黒を消尽して光明遍照の天国浄土へ再び人間を復帰せしめるには、「生命の實相」とは如何なるものかといふ真理の光によって照らさねばならない。エデンの楽園から追放された人間が、もう一遍エデンの楽園にかへつて来るには、“生命の樹の實”を食べるとよいのであります。さうするとエデンの楽園に再び帰つて来ることができるといふことになります。

このことは『聖光録』の「萬教帰一要典」といふところに、其の事が書いてある『創世記』の一節を引用して置きましたが、『聖光録』の282頁(新では、193頁)の終りのところに、
「エホバ神曰たまひけるは、視よ夫人(かのひと)我等の一人の如くなりて善悪を知る。然ば恐くは彼其手をのべ生命の樹の果実をも取りて食ひ無限(かぎりなく)生んと。」この生命の樹の實を食べますと、「永遠の生命」をもつてゐるといふ自覚が得られることが謳ってあるのであります。

そこで、「エホバ神彼をエデンの園よりいだし其取て造られたるところの土を耕さしめたまへり。かく神其人を逐出しエデンの園の東にケルビムと自から旋回る焔の剣を置きて生命の樹の途を保守りたまふ。」

 とありますが、「土」は物質の象徴であり、土を耕すとは、物質をカルチベートする、物質的カルチュアを普及することになつたのであつて、物質的カルチュアが普及されると、愈々益々「生命の實相」の理解に遠ざかるといふ意味であります。

 ケルビムといふのはケルビム天使といつて天の使であります。天の使を遣はしてですね、エデンの園の東のところが、此の實相のエデンの楽園と、現象界の苦しみの世界との、“境目”になつてゐるところでありますが、そこで、エホバ神は、剣が水車のやうに組合はされてあつて、その剣が水車のやうに回転しながら焔がもえてゐるんですから、そこを超えて楽園に行かうとすると、もう火傷するか、怪我するかして、どうしてもそこを通ることができないやうにして天の使がその関所を護ってゐるといふのであります。」


「もつとも此の『創世記』の物語は象徴的神話であつて、神様が人間を逐ひ出してもう楽園に入れてやらないと「燃えながら回転する剣」を関所において人間をいぢめるなどといふことをせられる筈がない。この場合の「エホバ神」といふのは、「心の法則」を人格化して物語にしたのであつて、人間を物質的存在だと信ずると、「心の法則」によつて到底エデンの楽園のやうな天国に住むことができないといふ意味であります。

しかしながら私達がエデンの楽園に還る唯一の方法がある。それは「生命の樹の實」を食べたらよいのであります。」

6208トキ:2015/05/26(火) 13:09:43 ID:r9g6yeCk
>>6202

縹 様

 ご投稿、ありがとうございました。

 トーキングスティック板の規約として、自由な内容の投稿ができる、というものがあります。
従って、投稿内容を理由とした反対は、申し訳ありませんが、できないことになります。

 同時に、トーキングスティック板の規約として、前の利用者の自発的な意思によらなければ
新しい利用者の登録はできないことになります。

 従って、縹様がトーキングスティック板の利用を中止される場合は、春様へ利用権を
お渡しすることになります。

 対して、縹様が継続して、この板のご利用を希望されるのなら、今後もこの板の利用を認め
ます。その場合、春様のためには、トーキングスティック板2を作り、そちらへの投稿をお願いし
ます。

 縹様におかれましては、明日中にお返事を頂戴できれば幸いです。

 以上、縹様、春様とも、ご理解いただければ幸いです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6209:2015/05/26(火) 17:26:04 ID:k2koAQg.
>>春様は、「生長の家は、もう無くてもいい」というお考えの方でらっしゃったのですよね、
教団は、
すでに(内部を知っているし、知人も練成に送ったことから知っている範囲で)
壊滅状態だし、今後も必要ない、と申しているのです。

>>どうして、「もう無くていい」というお考えであるのに、ご自身は和解派だと仰るのですか?

新参者がある掲示板に参加しようとする時、少しはそこの掲示板の内容なりを読まれるのが゛普通ですよね?
つまり、貴方は私の事も、ここの板の歴史(ってほどではないにしても)を、ほとんど御祖存じではないまま、
御自身の主張だけを重ねてきたということでしょう。

私が、本当に和解するとは、教団と社会事業団が仲良くなるとか、そう言ったレベルの事を言っているのではありません。

>>出来るだけ心を込めて、ご返信を差し上げてきたつもりです

全く伝わって来ていませんが。では改めてお尋ねします。
貴方さまにとって、天皇陛下とまさ春先生は、どういう位置関係何ですか?

これだけお答え頂ければ、初めて会話が成立したと思えますが・

6210:2015/05/26(火) 17:47:09 ID:oeUx5MQw
6209番 春様
合掌 ありがとうございます

 一寸待ってください、私の申し上げている生長の家の教えとは、本来の教えの事ですが、

春様は、総裁を敬愛されておられるのでしょう? それで、教団は必要無いと仰るのですね? どういう事なのでしょう…。

以下春様のご投稿文です。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1356688903/3299
「私自身は、この掲示板に出会えて、総裁と思しき方若しくは総裁のお考えを代弁している方のご意見を聞く事が出来て、とても感謝していますし、

巷に言われていた総裁像と違い、以前より総裁を敬愛するようになりました。

私が総裁の考えと近い?かどうかは、全く判り兼ねますが、私は総裁擁護派であり、和解推進派です・が、和解に至らない事も重々承知しています。」

6211トキ:2015/05/26(火) 17:54:52 ID:r9g6yeCk
縹 様、春 様。

 ご投稿、ありがとうございます。

この件での論争は、結論が出ず、従って板が荒れるだけだと思います。
双方の意見を出されること自体は有益だと思いますが、それにともない
争いになると、弊害も生じます。

どうしても、という場合は、別板でお願いできないでしょうか。


 縹 様におかれましては、お手数ですが、このトーキングスティック板の使用
の継続を希望するか、どうかをご教示くだされば幸いです。それにともない、
新しい板を作るか、作らないか、という方針を決めます。

 たいへん勝手なお願いですが、ご理解くだされば幸いです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6212:2015/05/26(火) 17:56:21 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 どうして何度も、6206.6207番のような内容を御投稿させて戴くのかと申しますと、ここに日本の實相と、生長の家の實相が、一番よく表れていると思われるからです。
これは、旧約聖書の創世記に書かれている内容と、聖書の最後の黙示録の内容です。
聖書の冒頭の内容が、生長の家のマークに似ていて、最後の黙示録には、生長の家の出現が預言され、それは再臨のキリストの内容です。そしてその再臨のキリストの形状が、どのような姿であるかを谷口雅春先生は指摘され、それが日本列島の形状や、夜空の星座で昔から住吉さんと呼ばれていた星々に似ている事をこちらの板で書き続けさせて戴いて参りました。

 詳しく申しますと悪い人に悪用されるかも知れませんので、また別の機会に続きを述べさせて戴きますが、生長の家は、そのように大宇宙が作った教えだったのだと思います。
一番近くて二千年前にその予言がなされ、古くは、宇宙の創始と同時です。
 しかし一般的には、アメリカなどの諸外国は、日本の事を小さく古い君主国という風にしか見えていないと思います。

 そのように、日本と生長の家は、聖書に予言された再臨のキリストであるという事が分かれば、旧約聖書を使用される宗派の方は、どんなにお喜びになられるでしょう。
 また、同時にその再臨のキリストは、弥勒菩薩の事だとも谷口雅春先生は神示集の中で、お教え下さっています。
 真に日本を護るには、この万教帰一の御教えを伝道する事によって、達成されると思います。

 谷口雅春先生の仰られました通り、生長の家は、国をも宇宙をも大乗する教えだったのだと思います。
また、谷口雅春先生が、私達一人一人が住吉大神であると仰って下さった事も本当だった事になると思います。
生長の家の教えは、そのように、一番古く、今後も永遠に必要な教えだと思います。


 帝国憲法にこだわる理由も、物質憲法は間違っている事を谷口雅春先生は教えて下さいましたので、物質が起源となっていない事の素晴らしさは、一般の方には中々御理解して戴けませんので、今度新しい憲法を一から作った場合、物質が起源で無いものになる可能性が低いような気がするからです。

 古事記の中にもこの生長の家の徽章に似た場面が登場する事をかつてご投稿させて戴いた事がございましたが、帝国憲法は古事記も参考にされていますので、帝国憲法では、この投稿文の冒頭に書かせて戴きました、物質無の関門を通過するという日本の實相や生長の家の實相が描かれている事になると思います。
どうしてそんなに細かな思想にこだわるのかと申しますと、谷口雅春先生は、国と国との戦いでも思想戦だというようにお書きになられていた事を憶えているからです。
日本人は霊的自覚(人間の神聖性)を失わないようにしたほうが良いような気がするからです。

 物質無・實相独在という生長の家の御教えが真に日本や世界を護り、その實相を顕す事になると思います。

6213:2015/05/26(火) 18:20:43 ID:k2koAQg.
貴方さまにとって、天皇陛下とまさ春先生は、どういう位置関係何ですか?

6214:2015/05/26(火) 18:24:03 ID:k2koAQg.
>>、生長の家の教えとは、本来の教えの事で

そこは、agreeですよ、もともと私は本流に居たんですから。


>>春様は、総裁を敬愛されておられるのでしょう?
↑Yes

>> それで、教団は必要無いと仰るのですね? どういう事なのでしょう…。

過去の膨大なレスの倉庫をひっくり返して読めば、分かります。

6215:2015/05/26(火) 18:29:10 ID:k2koAQg.
トキさんは、荒れる事はいけないことだとお考えなんですか?

別板2に行かなきゃならないんでしょうか?

意味が分かりません。



理解力のない自己の主義主張に凝り固まった方の投稿を1年も放置していたツケではないのではないですか?

6216:2015/05/26(火) 18:56:33 ID:k2koAQg.
>>どうしても、という場合は、別板でお願いできないでしょうか。

私はあの方と、話がトンチンカンでかみ合わないので、今後""どうしても""などどは
思っておりません。

また、(コスト、かかるんではないですか?)別板など、希望しておりませんので、
御心労お掛けしたことをおわび致します。

今回学習させていただいた事は、事なかれ主義は、後を引く、ということですね。
志恩さん、うのっぴ、監督、a hopeさん、ほか数々
私は好きにに言わせてもらって相手も好きに行って、
結果、今では旧友のようになっているじゃないですか。


時さんは、私も縹さんも、信用していないということですよ、過去に一度だけ監督とのやり取りでは仲裁に入っ
事実はありますが、ここは管理人のトキさんが鷹揚だから、みんな 心地よくて一いているんだと思います。

規約に、本流は入れない、と書いた方が、トラブル少なくていいんじゃないでしょうか?

6217:2015/05/26(火) 19:19:51 ID:k2koAQg.
私は理解力のない者、努力をしない者、空気を読めない者が大嫌いだ。

お婆様に、上品なトキさんの翻訳をしよう。
"ゴタゴタはでぇっきれぇなんだ、春とやり合いたきゃ、他でやれ。"
ってこと。

お婆様、この板の住人の多くに、歓迎されていない事は、少しは察知しています?


本流なら、あっちの板で書けばいいじゃないですか。

ムジナさんたちがウェルカムしてくれますよ。


ここは、あっこがイヤな人がコアだから、貴方は後数時間と寿命言い渡されているのに、のんきに
伝言記事書いていますけど、


トキさんが、ここまで投稿者に対して行ったの、初めてですよ(正直・見直した)。


歓迎されていない+書いている内容がたんなるコピペでどうしようもない、⇒ここに投稿する意味ないじゃんって、はっきり言わせてもらいますよ。

6218:2015/05/26(火) 20:23:59 ID:k2koAQg.
縹さんへ

もうこの掲示板に来ないでいただきたい・


お返事は今日中、あと4時間弱ね。


 もうしわけないけど、ものすごくキモいの。貴方と話し合おうなんて気にすらならない。。


お力になれなくて、申し訳ありませんでした。


さようなら
お元気で。

6219:2015/05/26(火) 21:39:29 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 私は、御皇室の内情を確実な所から偶然耳にしまして、これはどうしても生長の家総本山が要ると思いました。

しかし、御皇室が秘密にされている事ですから、そう掲示板に事実を書く事も出来ません。

ですから、総本山が如何に大切か、という事を申し上げさせて戴いておりました。

本流の皆様の間では、総本山は教団のものだ、という事になっていますので、お耳を貸して戴けませんので、トーキングスティックボードの機能はとても助かりました。

御皇室の将来がかかっているともなれば、自分の私心がどうのと構っておれませんでした。しかし、お耳を傾けて下さる方は、少数でした。

生長の家の皆様は、御皇室を大変敬愛されてあるはずですのに、今後一体どうされるのか、私の声は届かなかったようです。

6220:2015/05/26(火) 22:52:26 ID:oeUx5MQw

 私のお聞きしたご皇室の情報は、インターネット上では掲載されていませんので、インターネットで探しても見つからないと思います。
しかし私はその対処法をずっと書き続けさせて戴いて参りました。

 神仏習合が日本の国柄になっていますので、万教帰一が国を支える事、万教帰一と言っても、どの教えでもそのままで良いというのではなく、真髄を説き明かして一致させないといけない事、それを担えるのは生長の家の教義しかない事、

 法華経の原典主義の宗派と、雅春先生の教えでは、法華経の原典主義の所からすると、雅春先生の教えのほうが間違っていると言われるが、雅春先生の仰られたほうが正しい事、
何度も何度も繰返し書かせて戴きました。充分に警告させて戴いたかと思います。

 本来なら、御皇室をお守りする事に一致していなければならない筈ですのに、今は、逆に総本山は要らない、という事に一致しているような印象です。

『生命の實相』には、組織の浄化方法は、真理を伝える事だと書かれていますから、それが実行出来ない弊害もあると思います。出来るだけ、組織の浄化方法は、真理を伝える事という路線でないと、
本当に大切にさせて戴きたかった筈の御皇室の存在が、努力の先からずれるかも知れません。

 真理は両刃の剣と申しますが、良い事だと思って実行していても、自分が真理に背いていますと、自分が切られる事になるのではないでしょうか?
行動が『生命の實相』に順ずる内容でないと、目的は達成できないかも知れません。それが、御皇室の事ですので、かけがえのない大切な存在ですので、嫌われてもこのように訴えさせて戴いて参りました。


 しかし、こうした内容は拒否され、もう投稿出来ない事になりました。
その他にもとても大切な事を申し上げる途中で、いつも中断し、それがとても残念です。
今まで本当にありがとうございました。

6221:2015/05/26(火) 23:57:21 ID:oeUx5MQw
管理人トキ様
合掌 ありがとうございます

 トーキングスティックボードの使用は、本日までにさせて戴きます。
今まで長い間大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。

6222トキ:2015/05/27(水) 09:47:27 ID:YAglyWso
>>6221

縹 様

 ご投稿、了解しました。長い間のトーキングスティック板でのご意見の発表に心から
敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 なお、トーキングスティック板2を設けましたので、あらためてそちらのご利用を希望
される場合は、トーキングスティック板2にその旨をご投稿ください。投稿後、一定時間
を経過して、特に問題がないと思われる場合は、ご利用を許可させていただきます。

 また、当然ですが、一般の板への投稿は自由にできます。
では、今後とも、よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6223トキ:2015/05/27(水) 09:50:46 ID:YAglyWso
皆様へ

 縹様がトーキングスティック板から降りられましたので、
次の利用者を募集します。現在、春様がご利用を希望されて
います。異論のある方は24時間以内に異論を述べて下さい。

 特に反対や異論のない限り、次のトーキングスティック板の
利用者を春様にしたいと思います。

 よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6224:2015/05/27(水) 20:09:39 ID:9hLD1c6Y
トキ様へ

土日に準備をしようと思っていますが、
①皇道、でよろしいでしょうか?
②縦書きはこの板は可能でしょうか?

を、確認したいと思いました。

技術的に、出来るかな。。。

6225トキ:2015/05/27(水) 21:54:47 ID:yH7Jl1Yk
>>6224

春さま

 ご投稿、ありがとうございました。

1 皇道をテーマにされることは問題はないと思います。

2 申し訳ありませんが、縦書きは、この板ではできないと思います。

 以上、よろしくお願いします。

 では、力作を拝見できるのを楽しみにしております。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6226:2015/05/29(金) 20:59:51 ID:KR95VKjw
では、明日と明後日、謹写活動に入らせていただきます。
投稿は月曜からとさせていただき、基本的には土日休みとさせていただこうと思っております。

明日、秋葉原に行って、訊きたいこと、欲しいもの、ガンガンにいって来ようとおもっています。


【皇道  -日本の精神文化- 】
葦津大成(ふとなり)先生著
です。

改めてPCのそばに置きながら書いていると、緊張します。

表紙の表にあるのは『皇道とは天皇の大御心のままま政治(まつりごと)であり、
対立観なき天皇精神が国家社会のすみずみにまで反映される姿を皇道の顕現(けんげん)
という』
とあります。



嗚呼〜、緊張した。
以下は自分の私見です。

よく聞く喩え話ですが、地獄では、長い箸を持った人たちが、自分が食うぞ!とどんなに
頑張っても上手に食べれない、
天国と言うところは、互いに相手に"どぞ"と箸に載せて食べさせるから、皆が食べ合える、これが、
日本の国柄何だと思っています。

天皇・皇后両陛下初め御後続の方たちは、まず、国民の事をお考え下さる(明治まで宮中で行われていた、さばという行事のように)
国民は、自分の事などよりまず、御皇室の事を考える、
この、互いに長い箸で支え合って2000年以上を誇る世界一の王朝を頂いている訳です。

雅春先生の御時代には当たり前の感覚が、戦後失われかけたので,相当闘士を燃やされたのかと思いますが、
私は、
戦後初めて靖国の問症を付けて皇居勤労奉仕に上げさせて頂き、異例の2回の御言葉を頂いた者として、
改めて思うのは、
私たちは、まず、「国民(=臣民)として、なすべきことは、第一にも第二にも、御皇室の事を考えることである、
第三などなくてよい、4も5も、そうである」

喝を入れられた時、会場から(参加者から)拍手が起こり、なんといっていいのか、本当の連帯感みたいなのがありましたね。

本流は、雅春先生の時代のコピーなんです。
行っていることは、私と同じと思われる部分もあるでしょう。しかし、
今上陛下は、最前線にお立ちにられ、戦った来られています、国民が申し訳ない程。
ひれを伝えないメディアも占領政策そのままだけれど、私は朝日の集団訴訟には関わっているけれど、
これからどんどん
国民も覚聖して変えていかなきゃイケナイと思いっています。

生命の実相をすり斬れる程読んでいながら真理を悟れていなかった人を知っていっていますが、

国家の命と自分の命が 
(合流っって言い方でいいのかな?)
一緒なんだと、心底判ったら、運命は開けていきますよ、これは、本当に。

ここを、多くの人に知って頂きたいのです。

6227:2015/05/29(金) 21:12:13 ID:KR95VKjw
やっぱ、誤字脱字は。。。

なんかさ、こう本読んでしゃべった通りに書いてくれるソフトってないのかな。

今日壱日、仕事していても実は頭の中は来週からの投稿のことで一杯だった(仕事はちゃんとしていますよ)

とにかく、あした、秋葉原だ♪

6228トキ:2015/05/29(金) 21:18:58 ID:iDMh0YEA
>>6226

 春様

 では、よろしくお願いします。

6229:2015/05/29(金) 21:28:13 ID:KR95VKjw
頑張ります(笑)

6230:2015/06/01(月) 07:25:52 ID:LKcq3eR6
第一章 日本近現代史の中の神社神道

西欧による世界制覇

 明治維新とは、キリスト教白人帝国主義の侵略による世界的植民地化が日本にまで及んできたとき、これに対決し、
日本の自主独立を守るために行われた敵前大改革であります。

 何故西洋の強国が世界の各地を侵略し、地球上のほとんどの地域をその植民地として収奪したのかと申しますと、
これはヨーロッパの風土が生んだヨーロッパ人の民族性と、一神教のキリスト教が持つ独善性が大きな要因と考えられます。

 「新しい歴史教科書をつくる会のパイロット版として昨年出版された西尾幹二著
『国民の歴史』や、清水馨八郎著『侵略の世界史』等が、この事情を平易に解説しておりますので、
未だお読みになっていない方にはご一読をおすすめします。 (つづく)

6231:2015/06/02(火) 06:39:32 ID:PlIcZ4OU
これらの解説をさらに要約すると、日本などと較べると、概してヨーロッパは太陽の光も雨量も少なく、寒冷で土地はやせて生産性が低い。
氷河期に大地は削り取られ岩石がむき出しのところが多く、その岩石と砂礫の大陸から海に流れ込む河の水には有機物が少なく、
従って沿岸部にも魚や海藻が少ない。
つまり、自然の恵みが薄いところで、そのようなところでは、開拓して収穫を拡大するよりも略奪するのが効率的という考えが生じる。と解説しています。
豊葦原の中津国を瑞穂の国(註7)とするために各部族が協力一致して、飢えることなく、かわくことなき国造りを進めようという、日本建国の発想とは全く逆なのです。

 西洋研究が専門の会田雄次によれば
「日本では泥棒・強盗は一番割りに合わぬ仕事で、目先だけに捉われたバカのやる仕事になっているが、ヨーロッパでは、略奪こそ優れた者が
企てる行為とされ、日本とは価値判断が逆」といっています。

 一番効率的な略奪は、他国の交易船、宝船を襲ってそっくり奪うことであり、英国王の先祖が海賊であること誇りとしているといわれるのはこのためです。

 このような西洋では、古代ギリシヤやローマが繁栄したといっても、彼等は生産によって繁栄を築いたのではなく、侵略と略奪によって栄えた国です。
征服し略奪し、搾取したあと、荒廃して搾りとるものがなくなれば、さらに次の新しい地を征服して行き、
しだいにそれが広域となって、当時の技術や軍事力で維持・支配できる限界に達した時、これらの略奪国家は崩壊滅亡したと説明されます。



註7  豊葦原の中津国(とよあしはらのなかつくに)  わが日本の美称。古語。豊に葦の生える中心となる国の意。 
    瑞穂の国(みずほのくに)  稲の豊に稔っている国。

6232:2015/06/03(水) 07:04:31 ID:XiePXyao
ローマ法王庁の世界分割許可 ースペイン・ポルトガルの海

 アジア大陸を通るシルクロードと印度洋・アラビア海を通る海のシルクロードを経て東洋と西洋の交易が行われていましたが、
両ルートとも終点は、アラブのイスラム圏バグダットやアカバの辺りで地中海に接します。

 交易によってもたらされる東洋の進んだ文化・豊かな産物への関心は、ヨーロッパ人の間に大きかったけれども、
宗教的に対立するイスラム圏が壁となって、ヨーロッパ人が直接東洋と接することができず、交易の利益はイスラムに独占されていました。

 東方への道をイスラムに閉ざされていたヨーロッパのエネルギーは、海洋へと進出しました。そしてヨーロッパの当時の先進強国ポルトガルが先頭に立ち、
これにスペインが続きます。
 
 進出に一歩先んじたポルトガルには、アフリカの南端にいたるまでの陸地の征服が永久にポルトガル国王に属する、のちには
インドにいたるまでの島々の裁量権もポルトガル国王に与える旨の大勅書がローマ法皇から出されました。(トルデシリヤス条約ー一四九四年)

 スペインが後発して、押し込み先でポルトガル対スペインの強盗同士が鉢合はせを演じて爭いとなり、その裁定を法王庁に仰ぎました。その結果、
法王庁から地球を二分割する勅書が出され、ポルトガルはアフリカを回って東に向かうコース、スペインは西方コースと定められ、
その地域の切り奪り勝手次第の許可を与えています。

 この時代のローマ法王庁とは、この略奪者のピンハネで栄えるボスでした。

 マルコポーロの『東方見聞録』などの影響もあり、目指す最終目標、黄金の国チパングー日本です。その東廻りポルトガルの先鋒が日本にあらわれたのが
鉄砲伝来で有名な種ケ島で、日本の戦国時代の後期です。

 どうしてローマ法皇がそのような勝手な許可を与えたかといえば、
これはキリスト教という一神教の極端な独善にほかなりません。     (つづく)

6233:2015/06/04(木) 07:18:43 ID:o47GFWDo
神(ゴッド)は地上に、神に似せて先ず人間を作った。次にその下に被造物として動物その他を創造した。
人間は、神から与えられた動物を家畜とし、これを殺して食べることも使役することも差し支えない。
戦いに負けた民族は奴隷にされるが、奴隷は牛馬など家畜と同列であるから、生殺与奪は勝者の自由である。
神が創り給うた人間とは白人の事であって、黒人をはじめ有色人種は、人間に似た動物に過ぎず、白人以外は人間ではない。
キリスト教以外の宗教は邪教であり、邪教徒をキリスト教徒に改宗することは正義であり、改宗せぬ者を討ち滅ぼすことも正義であると、白人に都合よくキリスト教を解釈して、
その侵略や殺戮、植民地支配を正当化して、その略奪を励まし、利益の上前をハネルために宣教師を先頭に押し立てて進出してきたのが西欧の侵略です。

 スペイン・ポルトガルよりおくれてオランダ、次いでイギリス・フランスが進出しましたが、東廻り西廻り双方で急進出し、イギリスはインドを制圧して
中国からアヘン戦争でホンコンを奪い、北上して上海にまで據点を進めていたのが幕末のころです。

 そのイギリスは、西廻りでも北米大陸を植民地にしましたが、この植民地移住者が本国イギリスに叛旗を翻えして独立したのがアメリカ合衆国です。
このアメリカが太平洋岸まで覇権を伸ばしてきて、さらにアジアへの進出を図って日本へ来航したのがペリーの黒船です。

 これら欧米人(白人)による世界各地での略奪と虐殺、彼らの振りかざすキリスト教的正義と称されるものの無法と独善については、前記『国民の歴史』や
『侵略の世界史』にもかなり詳述されています。

6234:2015/06/04(木) 23:07:16 ID:jTW6nFOI
私はトキさんを疑いたくない、誠実な 人だと、誰もが敬愛していると思う。


ただ、
この30〜゜40分にかけて
私の投稿が、消された事実だけは、本当です。


私は、結構つっこんで書きしたけど、それが悪かった?
のでしょうか。



最初ね、ここ来た時、ここは本部の運営している掲示板だと言われていて、上等じゃんと思って
書いていたけど、


今まで、こんなシステムアラーはなかった。



もう、信頼関係は無いですよ。
アレダケ。トンデモ爺ちゃんに書いた実情が、抹消されるんでもの。



さようなら。
お世話になりました。
ありがとうございました。

6235神の子さん:2015/06/05(金) 07:13:15 ID:???
普通の人ならどういう状況かすぐわかるのに思い込みの激しい奴はどうしようもねぇなwww

6236トキ:2015/06/05(金) 07:20:58 ID:BsZglIy2
>>6234

春様

 おはようございます。ご投稿、感謝申し上げます。
せっかくの力作が消えた、との事で驚いています。私は削除などの行為は
一切、しておりません。

 ご指摘の時間帯には、私は掲示版にアクセスをしておりませんでした。

 たいへんお手数ですが、再度、書かれた上、バックアップを取ってから
ご投稿をお願い申し上げます。

 再度、このような事が起きる場合は、掲示版の管理会社に問い合わせを
させていただきます。

 ご迷惑をおかけします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6237トキ:2015/06/05(金) 09:43:46 ID:zbAAzhUk
追伸

 いつも素晴らしいご投稿をしてくださり、ありがとうございます。

 管理画面を確認しましたが、少なくともこの10日以内にトーキングスティック板
で削除などは行われていません。

 削除をされた場合、その投稿の数字は永久欠番になるので、数字が飛びます。
しかし、この10日以内で、トーキングスティック板の投稿の数字は飛んでいません。

 ですから、私以外の人間を含めて、削除をした痕跡はないと思われます。

できれば、続きを拝見したいので、ご投稿を再開してくださば幸いです。

以上、よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6238神の子さん:2015/06/05(金) 11:57:57 ID:WYqlE1gI
どこの何番の投稿が消えたんだろうね?

6239神の子さん:2015/06/05(金) 14:27:08 ID:Ax61NWVs
春さんがスティックを離したのは事実なので縹さまに是非お戻り願いたい
もともと縹さまは春さんにイビられて泣く泣くスティックを手放されたのだから
縹さまがイジメられて無理やり交代になるのは見てて気分が悪かったけど
ここは投稿のルールがあるから我慢するしか無かった
今は空き状態だから書かせてもらう

あと春さんの投稿は消されたんじゃないだろ
投稿文にNGワードが入ってたから自動的にハネられたんだよ
それを陰謀みたいに騒いで馬鹿みたい

6240神の子:2015/06/05(金) 18:25:54 ID:WYqlE1gI
6239さん、なるほどね。
私も上品な縹さまにお戻りいただきたいです。

6241神の子さん:2015/06/05(金) 18:48:50 ID:KJTOa/qc
やめる理由が欲しかっただけなのかしらん?

6242トキ:2015/06/05(金) 20:04:24 ID:zbAAzhUk
 すみません、もう少し、様子を見たいと思います。

春様のお帰りをお待ち申し上げます。

合掌 ありがとうございます

6243:2015/06/05(金) 20:54:42 ID:N82jKWBM
トキさんには、お世話になったのでこれだけ投稿して消えます。
トキさん、本当に、ありがとうございました。
私は、生長の家の分裂状態が、精神的ストレスで、つらいのです。

いつか、うのっぴと監督とトキさんと、はっさく食べながら合いたいね、と
思っていたのも本当です。

私は、自分はここにいる理由を見いだせなかったので、去ります。
違う処で出会う家も知れませんが、その時は宜しくお願い致します。

私は、トキさんは本当に生長の家人だと、敬愛しています。
これからも、お元気で。


今日の分の投稿をして、もう、春は消えます、さようなら。


アヘン戦争と明治維新

 鉄砲伝来となったポルトガル人の種ケ島漂着が天文十二年(一五四三年)。六年後(一五四九年)にザビエル(註8)が九州上陸。
その後、大友、大村、有馬の諸大名の領地を中心としてキリスト教王国が出現しましたが、このキリスト教王国の無法を知った秀吉が、
キリスト教禁教にふみきった経緯は、拙著『次世代への伝言』(註9)でも述べました。
江戸幕府が全国にこの禁令を出したのが慶長十二年(一六一二年)で、ザビエル上陸いらい六十三年の後に完全禁止となり、
しだいに対外関係の統制と制限が強化され、いわゆる鎖国時代となります。

 鎖国といってもオランダ人や清国人から不充分ながら海外情報は得ており、アヘン戦争による清国の惨状を知った日本では、
日本の独立保持のための防衛意識が急速に高まり、尊皇攘夷思想となって行きます。
国家的危機感が尊皇思想を高めた理由は次項にゆずり、アヘン戦争の概略を述べます。 


註8 フランシスコ・ザビエル   一五〇〇〜一五五二、スペイン人。キリスト教のイエスズ会宣教師。ポルトガル王ジョアン三世の要請でインド教皇代理となり、
                 統治周辺で活動ののち一五四九年に日本に来て布教活動、キリスト教布教の先駆者となる。


註9 『次世代への伝言』    平成十二年東伏見稲荷神社発行。全く同じ文が神社新報社発行・神社新報ブックス『父・兄・私と大東亜戦争』の名で出されている。




時様、本当に長い間、ありがとうございました。
感謝
合掌

6244神の子さん:2015/06/05(金) 20:55:17 ID:???
>>6241に1票!

6245神の子さん:2015/06/05(金) 21:43:12 ID:pKQl4D/w
同じく!
>>6241に1票!

6246助手:2015/06/06(土) 08:43:29 ID:pKQl4D/w
>>6243
どうするんですか?
こんな状況になったら縹様はおろか誰もスティックを取ってくれませんよ
人の持ち物(スティック)を取り上げておきながら
扱いに困ると後始末もせず投げ出して

(今日の分の投稿をして、もう、春は消えます、さようなら。)
管理人様の謝罪を予想して続けるつもりで用意していた(今日の分)を御蔵入りさせるのが惜しかったんでしょうけど
あなた様の身勝手さが際立っただけでした
納得できませんよ、こんな暴れ方
去るのを止めているのではありません
ちゃんと後始末して欲しいと申し上げているのです

6247トキ:2015/06/06(土) 09:48:45 ID:1mwIbKNI
>>6243

春 様

 すみません、登場が遅れました。ご投稿に感謝申し上げます。

 翻意される可能性があると考えているので、来週の火曜日いっぱいまで
お待ち申し上げます。それまでにご投稿を継続される場合は、その旨を
表明して、投稿を継続したください。

 水曜日の朝の段階で春様がトーキングスティックを置かれると決意され
た場合は、あらためて新しい投稿者様を募集させていただきます。

 よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6248神の子さん:2015/06/06(土) 21:16:15 ID:vwj1BAd6
>6246
 人を裁いたり批判するならば、御自分が継続されればいいだけのことでしょう。  


 他人の状態とか、状況と言う身のには、行きとどかないんですね。

6249助手:2015/06/07(日) 08:03:46 ID:64167F/w
>>6248
春さま
あなた様は縹さまに「キモいの来ないで欲しいの」と暴言を吐いて彼女から無理やりスティックを奪い取ったんですよ
自覚無いんですか?
奪い取って、すぐに投稿が始まるのかと思いきや「アキバに行って助けになるもの買ってくる」ハアァ???
「3〜40分かけて投稿したのに消されたトキさまとの信頼関係はなくなりましたサヨナラ」へええ???

それ以外にも「誤字脱字は、想像の範囲で頑張って理解して下さい」←いやいやお前が頑張れよ
「私は理解力のない者、努力をしない者、空気を読めない者が大嫌いだ」←え?ご自分の事ですよね?

なんてツッコミどころ満載の愛すべき春さま
あなたは少し気が短い傾向にあられます
また投げ出すの?
こんなちょっとした事で投げ出すなら何で縹さまを追い出したの?

6250神の子:2015/06/07(日) 13:32:16 ID:WYqlE1gI
春さまは、縹さまに謝罪してから出て行かれてください。

6251にこちゃん:2015/06/07(日) 13:53:36 ID:KJTOa/qc
春様

凄い鳴り物入りで大物感を漂わせて登場されたのに、もうおわりですか?
私は医療職の人が、割りと上から目線で、高飛車に話されるのが嫌いです。
思い上がりもいいとこだと思ってます。
こんだけ言われて出てこないのなら女じゃないぜ!
事情があるなら、きちんと説明されたらいかがですか?

6252トキ:2015/06/10(水) 22:32:22 ID:dGrZYI7g
謹告

 春様がトーキングスティック板を降りられる事になりました。
短い間でしたが、ご投稿を感謝申し上げます。

 では、続いてトーキングスティック板での投稿を行いたい方を
募集します。よろしくお願いします。

 縹さまの再登板も歓迎します。

 ふるってのご応募、お待ちしております。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6253神の子さん:2015/06/11(木) 05:24:36 ID:???


6254神の子さん:2015/06/11(木) 16:31:11 ID:92HHR7sQ
>>ニコチャンへ
>とかく、医療関係者は、上から目線と?

なーにを決め付けちょるの?
どんな職業にも、色んな性格の人がおるに決まってるだろうよ、
春さんが、どの職種についてたとしても、この 人はこんな感じさ。
それより、看護師をしてて「
トーキングスティック」をズーット書いていくのは、難しいのでは?と思ってた。どちらも生半可な意識で出来るものではないものね。
トーキングのほうに没頭しすぎて、仕事に支障を、きたしては大変だし。ウッカリミスをしてしまって「えへへ」では、すまない仕事だから。患者さんが大事だよ。また、ゆっくり出来るときに立候補したらどない?

6255神の子さん:2015/06/11(木) 18:36:09 ID:???
>>6254
文盲?

6256神の子さん:2015/06/14(日) 10:25:01 ID:???
結局、春さんが涙と鼻水たらしながら逃亡して終わり?

6257にこちゃん:2015/06/14(日) 17:48:42 ID:KJTOa/qc
>>6254
失礼しました。ごめんなさい。日頃の個人的偏見でした。
春様がどんなお仕事をされているか知りませんけど、愛のある使命を生きてくださいね。
縹様が、又出てきてくださると嬉しいな。

6258:2015/06/17(水) 12:13:43 ID:oeUx5MQw
管理人トキ様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、本日は、谷口雅春先生の30年祭との事で、
こちらの過去記事に存在している内容ですので、
少しこちらに書かせて戴いてもよろしいでしょうか?

6259神の子:2015/06/17(水) 13:01:27 ID:WYqlE1gI
縹さま おかえりなさい

6252でトキさまが
「縹さまの再登板も歓迎します。」と書かれているので、
許可を得なくてもいいかもしれません。

ぜひぜひよろしくお願いいたします。

6260:2015/06/17(水) 18:26:52 ID:oeUx5MQw
6259番 神の子様
合掌 ありがとうございます

 ご親切にどうもありがとうございます。
どうもお邪魔致します。
お知らせだけ少しさせて下さいね。

6261:2015/06/17(水) 18:27:32 ID:oeUx5MQw
続きをご投稿下さった皆様
合掌 ありがとうございます

 色々とお世話になり、ありがとうございます。
私の投稿は、どうやらご迷惑をお掛けするようなのです。
少しだけお邪魔させて戴きまして、すぐまた失礼致します。
どうかお元気で。今まで本当にありがとうございました。

6262トキ:2015/06/17(水) 18:56:42 ID:NKRGzYtk
>>6258

縹さま,ご投稿ありがとうございます。

おかえりを歓迎します。ぜひ、お書きください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

6263:2015/06/17(水) 19:13:16 ID:oeUx5MQw
6262番 トキ管理人様
合掌 ありがとうございます

 ありがとうございます、今日だけお邪魔させて戴きます。再拝

6264:2015/06/17(水) 19:21:15 ID:oeUx5MQw
次に投稿させて戴く文章に関係する資料をこちらのブログからあらかじめ掲載させて戴きます。
http://yononakaodoroku.blog.fc2.com/blog-entry-2373.html

 < 聖徳太子のなされた神仏習合が、世界史的に如何に価値ある事か、日本の文明が如何に進んだ文明であるかを知る為に・・・>

「マルティン・ルターの宗教改革に始まるカソリックとプロテスタントの戦争に決着をつけたのが1648年のウェストファリア条約である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E6%9D%A1%E7%B4%84

カソリックにとって異教徒は悪魔であるが、改宗してクリスチャンになれば人間である。

しかしプロテスタントは少し違う。

全知全能の神は全ての未来をご存知なのだから、そもそも今、キリスト教徒でない者は決して天国へいけない獣である。

だからカソリックは布教に熱心だがプロテスタントはそうでも無い。

徳川幕府が交易の対象にカソリックのポルトガルを排し、プロテスタントのオランダを選んだのは、これが理由であった。

しかし、彼らヨーロッパのクリスチャンにとって、異教徒は悪魔ないし獣だが、異端者はもっと罪が重い。

だから互いに異端者同士であるカソリックとプロテスタントの戦いは酸鼻を極めた。

宗教戦争とは、善悪の問題だったから、国力の疲弊も顧みずに30年も続いたのだ。

神仏習合システムの成立によって、彼らより900年早く、理性の時代を築いていた日本人には理解できないことである。」

6265:2015/06/17(水) 20:28:54 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 本日6月17日は、谷口雅春先生の30年祭でもありましたが、浅草寺の開基・勝海上人忌でもありました。
また浅草寺のお祭りの日が、鹽竈神社のお祭りの日と同じであるという事などを、今までご紹介させて戴いて参りました。

浅草寺の観音様は、推古天皇・聖徳太子の時代に出現され、そして浅草寺は法華経のお寺です。
皇太子である聖徳太子が、大陸から仏教を取り入れ、仏教を元にした国づくりをされましたから、通常の卍ではなく、万教帰一の吉祥卐の観音様の冠の印のような善政をされた事になると思います。
 そして、十字や卐は、|と―で、「セイ・チョウ」ということだと神示には書かれています。
ということは、聖徳太子の御世から「セイ・チョウの家」の“精神”は、存在し続けていた事になると思います。
そして、それがそのまま日本の国柄になっています。神仏習合は、素晴しい日本の文化であり、万教帰一は生長の家の教えです。バラバラの教えのまま、どれも良いというのではなく、たった一つの神の教えであるという事が分かる、という感性が素晴らしいと思います。

・『生長の家』も久遠の昔からあり、『生命の實相』も久遠の往昔からある。」
・「|と―との十字の中心は光の放射を象徴つたものであつてその中心を『光の本(ひのもと)』と言ふのである。」
・「高天原――瑞穂の国――生長の家――この三つは三位にして一體である」

日蓮上人が開宗された山もセイチョウ山で、鯛が集まってきた「鯛の浦」という場所も近くにあるそうで、
鯛という魚は、鹽椎の翁が釣針を探して下さった時に、鯛の喉にひっかかっていることで釣針が発見出来たという言い伝えがございますので、日蓮上人は、さすが同じく法華経を説かれた方であられると思いました。

それが旧暦でしたら4月28日の主権回復の日で、新歴では5月26日にあたります。
「建長5年4月28日早朝、清澄山の旭森山頂に立ち、太平洋の彼方から暁闇をやぶってつきのぼる朝日に向かって高らかにお題目を唱え、ついに立教開宗の宣言をされ」
http://www.seichoji.com/nitirensyounin.html
数年後の旧暦の5月26日から、『立正安国論』も著されはじめられています。
5月26日と申しましても、新暦旧暦となっていますから、この日付を定めて書き始められたのではなく、偶然であったと思います。でも、後世になると、同じ5月26日であったことがわかったのですね。
どちらの教えも、国に関係する教えで、やはり法華経自体が、鎮護国家の経典であるからなのだと思います。

その5月26日は、これも聖武天皇の建立されました今では華厳宗総本山の大仏開眼の日で、生長の家総本山は、華厳の真理を納める所ですが、谷口雅春先生の最後の御説法の日も、同じ5月26日でした。
日本史上で神仏習合に関して特筆すべき時代は、聖徳太子と聖武天皇の御世であると仰る方もおられますが、そのどちらにも日付が重なる事にご縁を感じます。

『無限供給の神示』には、生長の家の大神様が、法華経の多宝如来であることが書かれてあります。
ご講習会で御説法中の谷口雅春先生のお顔が、日蓮上人に見えた、という事が法華経解釈に記録されています。
谷口雅春先生は、日蓮上人の御真意をお説き下さったのだと思います。

日蓮上人の開山された寺の開闢の日も、6月17日で、谷口雅春先生のお亡くなりになられた日と同じです。
また、6-17-2は、藤棚の家の番地でもあります。

法華経の解釈にも色々とございますので、正しい法華経解釈を聴くために、生長の家においでなさいという事を谷口雅春先生はお書きになっておられます。
(個人的には、創刊号の表紙に、それがよく表れているのを感じます。
この点を詳しくご説明させて戴くだけでも、日本国の凄さがお伝え出来るのですが、おそらく信じて戴けないと思われますので、省略させて戴きます。)

このように、谷口雅春先生の生長の家の教えは、日本の教えであったのだと思います。谷口雅春先生個人の教えではなく、神様が、永遠の時を超えて、教えて下さった教えであったのだと思います。キリストより以前に旧約聖書は存在し、その創世記の時代から、既に生長の家のマークと思しきものを見付けられますので、神示にございました、「『生長の家』も久遠の昔からあり、『生命の實相』も久遠の往昔からある。」というお言葉は、真実だと思います。

その他にも、谷口雅春先生の生長の家が、久遠の昔からある事の証明となる事をいくつか存じておりますが、これも信じて戴けない可能性がございますので、省略させて戴きます。

浅草寺も総本山も金龍に関係がありますが、谷口雅春先生の龍宮の教えを伝え続ける事が大切だと思われます。

6266:2015/06/17(水) 22:52:06 ID:oeUx5MQw
6265番の続き

 生長の家は、そのように紀元前から存在するばかりでなく、宇宙の始まりから存在している事を、証拠を提示しながら申し上げさせて戴きたかったのですが、今までこちらでご説明をさせて戴きはじめましても笑われてしまって、どうしても伝わらないようですので、そのご説明は今すべき時ではないという事かも知れないと思います。

 しかし、数々の宗教が待ち望んだ、再臨のキリスト・弥勒の下生が、谷口雅春先生の教えによって、具体的にその内容が分かってきたという事は、先生の数々の御著書から伺い知る事が出来ると思います。

 ご著書を注意深く読み、点と点をつなぎあわせて行きますと、再臨のキリスト・弥勒の下生・我々一人一人が住吉の大神である事とは、如何なることであるかという事が、浮かび上がって参ります。

 それは、宇宙がはじまった頃からの約束となっているようですので、本当にそれからすると、どれ位の時が流れたのでしょう。
 「再臨のキリストは、白馬にまたがって」と雅春先生はお書きになられておられます、それは大変壮大な美しい事実であり、
それは、『生命の實相』に書かれてあります通り、ここを去る事遠からずの場所に存在し続けているのでした。
それが現象界にも徐々に顕れるようになるのは、やはり生長の家の出現の時代からです。雅春先生は、昭和56年7月とお書きになっておられました。
常にありつづけながらも、現象に具体化するのは、その時以降、という事なのだと思います。

 事実現象化して居ながらも、それがそうだと気が付けない場合が多いのだと思います。
『生命の實相』第一巻の冒頭から、自覚することすなわち、気づく事の大切さが書かれてあります。
今“既に”そうだという事実に気が付くように、または、自覚するように、という内容が雅春先生の御講話には多いように思います。
 今既に現象化しているのを気が付けないだけで、そしてこれからも益々顕現していくのだと思われます。

 具体的に書かせて戴く事が出来るのですが、少し書くだけで批判に追い回されるようになり、収集がつかなくなる事の繰返しですので、書かないほうが良いかと思います。
 ただ本当に雅春先生の仰られました、「一人一人が住吉大神である」という事は真実であり、吾々は不完全に見えながらも住吉大神の分身分霊として、再臨のキリストのように地上に、それも日本に居る形になっています。

 宇宙が光で描く錦絵のような世界に、吾々は住み、白馬にまたがり、再臨のキリストとして、地上天国実現の一翼を担う事になっていて、まさに「生長の家とは、宇宙の事である」、と言えると思います。
 この事は、現在進行中の事実であり、その自覚が無いだけの状態であるのだと思います。


 毎日読誦させて戴くお聖経にも、「『生長の家』は今かの黙示録が予言した『完成の燈臺』として人類の前に臨むのである。此の燈臺より真理の光を受くるものは、創世記のエデンの楽園追放以後、人類を悩ましたところの『罪』と『病』と『死』との三暗黒を消尽するのである。(中略)疑わずに吾が光を受けよ。われは『完成の燈臺』に灯を点ずるものである」とございます。

 物質宇宙のはじまりの頃には、人間は居なかったのでしょうが、「その頃からも生長の家は在った」という事で、本当に生長の家は大宇宙の神様の教えです。
 実際に、天体の形、地上の地形、それらから推察させて戴きましても、宇宙と生長の家(日本と法華経も)は、神がつくったとしか思えない形跡があります。
 この神秘的にも思える事実を考えあわせますと、物質宇宙にも神の息づかいが感ぜられそうです。
生長の家は大宇宙の事ですから、組織はどうか分かりませんが、實相の生長の家は絶対に壊れないと思います。
世間から見ますと、「生長の家も終わったか」と思われるでしょうが、谷口雅春先生の教えは、人のなしたものではなく、大宇宙の神が直接教えられたものですから、宇宙が壊れるまで壊れないと思います。

 この宇宙がつくった御教えを、お伝え下さった谷口雅春先生、本当にありがとうございます。

6267:2015/06/17(水) 22:56:55 ID:oeUx5MQw

『生長の家、新・本流復活掲示板』様に、ブラックソン氏の事が紹介されていますが、
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=2831
谷口雅春先生の御講話CDの『如意自在の生活365章』の四枚目に、谷口雅春先生のお声でブラックソン氏についてのご説明が収録されています。

 どうしてこのような事が、谷口雅春先生にはお出来になられたのかと申しますと、「神の子の自覚によって、現在意識は知らないままで人を救える」という事と、
「全ての人が、自己の存在の中心に存在する」という自覚によって、それが可能であるとの事でした。

6268:2015/06/17(水) 23:16:14 ID:oeUx5MQw
6266番の補足です

「宇宙がつくった御教え」と書かせて戴きましたが、まず御教え(真理)があって、その言葉の展開が、現象の宇宙となったという運びになっているのだと思います。

 ですから、『甘露の法雨』は、考えられている以上に、凄いものなのだと思われるのです。

私は、『甘露の法雨』の形に、日本列島が成って居ると感じています。
詳しく申し上げさせて戴く事が出来るのですが、日本の各所の紹介になるので、その聖地を、掲示板という一般の方もご覧になられる場所に書いても良いものか不明ですので、今此処では申上げない事にさせて戴きます。

『甘露の法雨』が、国を護れるのは、現象の国の振動を、『甘露の法雨』の波動に調律し直す事が出来るからではないでしょうか?

6269:2015/06/17(水) 23:49:34 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 こちらへ投稿させて戴きましても、いつもお話しの途中で、別の話題で騒ぎになり、まったく違う話題について弁明をし続けないといけない生活が長く続きますので、もうハード過ぎて無理だと感じていましたが、私の不在の間に、こんなに沢山の方が投稿して下さったのだと知り、有難くて感謝の思いでいっぱいです。
 匿名でご投稿下さった皆様、助手様、にこちゃん様、お気遣い下さり本当にありがとうございました。

春様が、「生長の家の分裂状態が、精神的ストレスで、つらいのです。」とお書きになっておられて心配ですね、
そういうお言葉を聞きますと、確証は無いながら、多分こうだろうと思われる推論をお話ししたくなります。
お話ししかけては、いつも途中になってしまうか、信じて戴けないのですが、オリオン座の事です。

生長の家の神想観は、荘厳懺悔が出来るようになっていますが、その生長の家の正統な最高の方法で、この現在の混乱状態を解決する事が出来る事になるのです。

雅春先生は、不完全に対して、対抗しては逆効果であるとお話しして下さっていますものね。(『如意自在の生活365章CD4』)

今まで、苦しんでおられる方がおられるのを見るに忍びなくて、こちらに投稿させて戴いて参りましたが、これを書いても良いのか分からなかったのです。
少しだけ次に掲載させて戴きますね。

続く

6270:2015/06/18(木) 00:34:08 ID:oeUx5MQw
続き

 神示に、現在實相を知るのは星々のみ、というような事が書かれてある事を、いつかご紹介させて戴いたかと思います。

以前にも、日本列島は、オリオン座になっていると、申し上げさせて戴いた事がございました。
オリオン座は、昔は、「住吉さん」と呼ばれていたそうなのです。
参考ブログ
http://lunabura.exblog.jp/15412072

そして、オリオン座の画像を詳しくご覧下さい、生長の家の様相と同じになっています。
馬についても、いままで色々と申上げさせて戴いて参りました。
そして、昔から、馬は左馬が縁起が良いと言われています。
黙示録にも、馬の記述があり、雅春先生は、それが再臨のキリストの姿だと、ご指摘になられていました。
『聖光録』にも収録されている部分です。

オリオン座を良く見ると、天の斑馬のように、白い光の点が、白馬になっているように見えます。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%BA%A7&rkf=2&ei=UTF-8&b=21&ktot=41&dtot=0
日本列島と、似ているでしょう? 総本山――伊勢神宮――皇居という並び方についてご説明させて戴いた事があったかと思います。

その反対向き馬頭星雲Barnard 33は、白馬の反対の黒色であり、周囲が真赤に染まっています。
http://livedoor.blogimg.jp/brizo/imgs/3/6/363a9a15.jpg
http://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=32268000120&GroupCD=0&no=
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E9%A6%AC%E9%A0%AD%E6%98%9F%E9%9B%B233&ei=UTF-8
緑の光の方を向いていたり、法華経中にある菩薩像のような星雲NGC2024があったり、また、星々を産む白鳩のような形の星雲もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%98%9F%E9%9B%B2

「再臨のキリストは白馬に乗って」、というのは、本当にそうなっており、雅春先生が、「一人一人が住吉大神様ですよ」と仰って下さったのは、事実そうであった事になります。


『生命の實相』第一巻の冒頭文に、「生命の實相がそのままで円満なことを自覚すれば大生命のなおすちからが働いてメタフィジカル・ヒーリング(神癒)になります。」と書かれているそのままです。

“そのままで円満である”という事を自覚するだけで、完全さを取り戻す事が出来る、それは現象にもあらわれて、治癒が起る、という事ですね。

雅春先生の御講話を何度も繰返し拝聴させて戴いて、真理の学びを深めつつ、日本の素晴らしさをお伝えして、日本の実相顕現をおしすすめてゆくというのは、それはすなわち自己の生命の實相を認識し、自覚すること、それが『生命の實相』を實生活で生かして行く事の展開であるように思います。
 私たちはそのままで円満な神の子である、それを自覚する。それが現象に展開して、日本の実相顕現にも繋がります。


もう6月17日はオーバーしてしまいましたので、そろそろ私はこの場所から失礼しないといけません。
生長の家の惨状を嘆いておられる方々の事が心配ですが、私も力を尽くさせて戴いたのですが、お話しさせて戴いても、理解が得られないのです。仕方なしに他の方法を選びましたが…。大丈夫ですか? 春様はその後大丈夫でらっしゃるのでしょうか。

もう“既に”“既に”完全な自分である、という事を観じて自覚する、この気付きが肝心である、という教えで、そうすると不調和が消えてゆく事になってます。

生長の家は、神様の教え、大宇宙に鳴り響いている教えです。

6271:2015/06/18(木) 02:32:21 ID:oeUx5MQw
補足

 「天の渕馬を逆剥ぎに剥ぐ」とは、時間の経過を逆さまにするという、大変な罪悪だと、雅春先生はお教え下さっています。
 天皇陛下・雅春先生・お爺様お父様より、国民(憲法に於て)や自分の方が偉いと考える事もそうかも知れません。
馬を剥ぐと、血の色の赤い馬になり、折角の日本という白馬も、赤色になります。
生長の家とは、高天原や瑞穂の國の事ですから、日本国に於いてだけではなく、生長の家に於いても、これが実現しても不思議ではないのかも知れません。

再掲
「“『古事記』には、「天の斑馬を逆剥ぎに剥ぎて堕し入るる時に、天の服織女見驚きてひに陰上を衝きて死ぬ」とあります。”
の、「ほとを衝きて死ぬ」、の状態に良く似ているので気になります。
また、機織りとは、政治の事であるとも雅春先生はお教え下さっています。」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%A4%B3%A4%B7%A4%AD
天の渕馬を逆剥ぎに剥ぎ、政治の赤化や消滅・堕胎防止活動の不具合…

6272:2015/06/18(木) 02:40:00 ID:oeUx5MQw
管理人トキ様
合掌 ありがとうございます

 掲示板をお借りさせて戴きましてありがとうございました。
生長の家の實相顕現と日本国の實相顕現は、同一の意味であるように思います。
月は真理の象徴なので、日本に“真理”が戻る時に日本が立ち直れるという事なのかも知れません。
場の提供を誠にありがとうございました。 再拝

6273トキ:2015/06/18(木) 13:25:26 ID:C8zqGSvs
>>6272

縹 様

 ご投稿、ありがとうございました。
また、続きをお待ち申し上げます。

合掌 ありがとうございます

6274北斗のけん:2015/06/22(月) 16:27:54 ID:VBLabpbE
縹さま、
オリオン星が日本列島に似ていますか?
あんまり、思わないのですが。
まえにね、阿含宗のなんだろ?火の祭りかな?
ゴマ木を炊く行事かな?で、炎のかたちを、沢山の写真に撮って「ほら、どの写真の炎の形も、竜の形になってます!」もう、断言ですよ。(もちろん、阿含宗のひとが言ってるんですよ。)
しかし、私から言わせてまもらえば
ただの炎のかたちにしかみえませんでした。うーん、なにを言いたいかですよね、
失礼ながら、オリオン星イコール日本列島も、こじつけっぽいかな。
と思いました。

6275北斗のけん:2015/06/22(月) 16:32:06 ID:VBLabpbE
にほんほ、特別なんですか?
他の国より。

6276島津綾久・・・・:2015/06/22(月) 16:48:13 ID:???

>>北斗のけんさま

 個人的な感想を述べますが日本人が、ですよ・・・・日本人が日本を特別だと思うのは、素晴らしいと思うのです。ですが、他国に対してもそれを強制するとすれば、それはオカシイと考えます。誤解されそうなんで、再度申し上げますが、「日本人が日本を特別」と思うのは○だと思うのですが、他国人がそう感じないからとて立腹するのはオカシイと思います。

 ところで私は所謂愛国派、彼らをキライな理由はその辺です。彼らは「日本は特別!」を言い過ぎるのです(笑)それ、自分で言っちゃイカンと思うのですよね・・・・・他国が自然にそういいたくなる、そんな国にすべき。山本七平さんが的確に描写しておられますが、大東亜戦争当時の日本人は「本当に嫌われていたみたい」でして八紘一宇!そんなスローガンに酔いしれて、そのスローガンに賛同しない比島人なんかに対しては、「ピリ公はアジア人じゃねー」なんて蔑んでいた模様。フィリピン人にすれば「突如、自分の国にやって来て」「大量の軍票を発行して大インフレを起こし」「(日本陸軍は徒歩行軍のため)街路を人糞まみれにし疫病を発生させ」た国です。そんな事をしておいて八紘一宇、相手国は勝手に感動してくれると思いこんでイタのです。八紘一宇に感動しているだろうから、その程度は許されるだろう・・・・・そんな、自分の尺度を振りかざし過ぎるのです。

 とまあ、「日本は最高!」ですが他国人はそれに賛同しないからとて、蔑まれる云われはナイはずです。



追伸

 ましてや「日本国内のシナ人は工作員」など、妄言を吐く同朋を見るにつけ愛国派ですが、この人たちは本当に大丈夫なのかとは、感じます。

6277島津綾久・・・・:2015/06/22(月) 16:50:39 ID:???


 あ、ここは私のようなサヨクは書き込み、禁止でしたね(笑)すみません。シナ人が尖閣に押し寄せてくる!そんな意見に賛同しないサヨクな者はココ、書き込んじゃイケナイみたいですよ(笑)お互い、気を付けましょう。「はあ?シナが尖閣に来る?・・・・・・台湾の金門島すら取れない国がどうやって?」、そんな疑問を呈することすら禁止ですんで、書き込みには注意しましょう(笑)



6278神の子さん:2015/06/22(月) 19:26:43 ID:LMdd8DiI

2368 :神の子さん :2015/06/22(月) 15:59:22 ID:VBLabpbE
   トンチンカンさん、ガンパレ

6274 :北斗のけん :2015/06/22(月) 16:27:54 ID:VBLabpbE
縹さま、
オリオン星が日本列島に似ていますか? あんまり、思わないのですが。  まえにね、阿含宗のなんだろ?火の祭りかな?
ゴマ木を炊く行事かな?で、炎のかたちを、沢山の写真に撮って「ほら、どの写真の炎の形も、竜の形になってます!」もう、断言ですよ。
(もちろん、阿含宗のひとが言ってるんですよ。) しかし、私から言わせてまもらえばただの炎のかたちにしかみえませんでした。
うーん、なにを言いたいかですよね、 失礼ながら、オリオン星イコール日本列島も、こじつけっぽいかな。と思いました。

6275 :北斗のけん :2015/06/22(月) 16:32:06 ID:VBLabpbE
にほんほ、特別なんですか? 他の国より。

トンチンカンの通名の話が出たとたんに、こんな投稿です、面白い、やはりやらせみたいだね自分の意見は言わないで、本流からのパクリだけなのも
責任逃れなのか

6279:2015/06/23(火) 19:55:57 ID:oeUx5MQw
6274番 北斗のけん様
合掌 ありがとうございます

 まず、谷口雅春先生の神示集をお読みになられるのをおすすめさせて戴きます。

6280:2015/06/23(火) 20:02:34 ID:oeUx5MQw
6275番 北斗のけん様
合掌 ありがとうございます

 そのご質問は、以前にもお答えさせて戴いた気が致します。

 そして今回の証明は、まず、雅春先生の神示集と、聖書を元にしているものなので、
聖書は、そもそも外国発祥のものですから、その意味する所は、日本だけが特別だという意味でしょうか?
全世界が一つとなって、待ち望んでいた白馬だという事になるのではないでしょうか?

 そして、日本の国とはいかなるものか、という定義が、北斗のけん様と、私とで、認識が違うのだと思います。
まず、日本の国とはいかなるものかという事を神示集でご確認される事をおすすめさせて戴きます。

6281:2015/06/23(火) 20:19:00 ID:oeUx5MQw

 再臨のキリストとは、誰の事かという事は、宗教上とても問題となる所で、
また、弥勒信仰も古代からあり、それを待ち望む思いを多くの人は持っていました。
それは宗教上の重大なテーマでした。

 ですから生長の家に降りた神示は、本当に再臨のキリストのものであった、という事も分かり、
雅春先生の黙示録解釈も、正しかったのだと分かり、
ご講話も正しかったのだと分かり、
それが、”今、ここ” の事である、今即久遠の状態で在り続けている現実に実際居る、という事で、
真に谷口雅春先生が、ずば抜けた宗教家であられた証明となっていると思います。

 それは、生長の家だけに限った救いではなく、全世界と、諸宗においても救いとなっている事だと思います。

生長の家は諸宗の神髄を説きあかし、国家を大乗し、宇宙を大乗する教え、という事も本当だった事になると思います。


 今時間が無いですので取り急ぎ…

6282:2015/06/23(火) 20:30:40 ID:oeUx5MQw
再掲
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3540
「谷口雅春先生は、黙示録の中で、白馬に乗って顕れるのが、再臨のキリストの姿だと教えて下さっていましたが、
その再臨のキリストは、「血に染みたる衣を纏えり」と書かれています。

「インドネシアには、
「白馬に跨る英雄が率いる神兵がやってきて、インドネシアの独立を援けてくれるという伝説」がありました。
日本軍の進攻は、伝説の神兵の到来を思わせました。
日本兵は、神話の軍隊であったのです。」」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3538
白馬…日本から来た神兵…大東亜戦争は、聖戦になっていると思います。

『台湾で神になった日本人 飛虎将軍と呼ばれているのは杉浦茂峰・海軍兵曹長』
https://www.youtube.com/watch?v=-9VMQBfsesI

白馬についての過去投稿
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%C7%F2%C7%CF

6283:2015/06/26(金) 23:48:54 ID:oeUx5MQw
数日時間が取れずに申し訳ありませんでした。

日本列島の形は、海底まで眺められる映像をご利用下さい。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-fujitc01&p=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6+%E6%B5%B7%E5%BA%95
「月を踏み」という一文も、雅春先生は、取り上げておられましたが、
月の形のものも、一応踏んでいるように見えます。

現在は…新島が産まれている
http://matome.naver.jp/odai/2139156099950066601

もっと詳しくご説明させて戴く事が出来るのですが、
やはり直接、神示集など聖典をお読み戴くのが一番だと思いました。



因みに、オリオンと月の伝説

「月の女神アルテミスが、銀色の車に乗ってオリオンに会いに行く。するとオリオンの目がよく見えるようになる」
「ローマ名は月の女神ダイアナ、白馬がひく銀の馬車に乗って夜空を駆け巡る」

生長の家の吉祥卐も銀色の月です。

6284:2015/06/27(土) 00:13:21 ID:oeUx5MQw
島津綾久様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、書き込みありがとうございました。
私はどうやら方々にお邪魔のようですので、
インターネット上からは、失礼させて戴いた方がよいと考えているのです。
御陵の事は、大問題のようで気になりますが。
訊様、今まで本当にありがとうございました。

6285:2015/06/27(土) 01:29:42 ID:oeUx5MQw
6283番補足

宇宙から見た日本列島の夜景
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-fujitc01&p=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%81%9F%E5%A4%9C%E6%99%AF+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6

オリオン座
http://firstlight.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=14931253&i=201111/12/35/d0247035_2150185.jpg
http://firstlight.exblog.jp/tags/オリオン座/

6286:2015/07/03(金) 19:12:10 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 前回の補足と、憲法と総本山の関係について、雅春先生の正しさがまた再確認出来まして、こちらに過去のデータが保存されておりますので、お邪魔させて戴きました。

「星の如くなりて永遠に到らん」という聖句を谷口雅春先生がとりあげておられたのを思い出しました。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A6%82%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A6%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AB%E5%88%B0%E3%82%89%E3%82%93&ei=UTF-8
「悟きもの空の輝きの如く輝かん。

 また多くの人を正しきに導けるものは 星の如くなりて 永遠に到らん。」

 以前、中島みゆきさんという歌手の方と、住吉大神様の不思議な繋がりについて、書かせて戴いた事があったように思います。
 この方は、不思議に住吉大神様とご縁のあられる方である事を感じる事例が度々ありました。
以前、「『甘露の法雨』は、日本列島を形作っているのだと思われます」と申し上げた事がございましたが、
それがよくわかるような住吉大神様と関係が深いような土地をロケ地にされたり、この方は不思議な方だなぁと感じておりました。

 今回は、一人一人が住吉大神様の顕れであるという事と、オリオンや預言の白馬について、申し上げさせて戴いて、「星の如くなりて永遠に到らん」「悟きもの空の輝きの如く輝かん」という聖句を思い出し、
そう言えば、この方は、そういった内容の歌も歌っておられた事を思い出しました。
http://www.kasi-time.com/item-4436.html

ベートーベンの時にも、小乗より大乗の大切さを申し上げさせて戴いた事がございましたが、
私はこの方を詳しくは存じ上げないのですが、大乗の精神を多く持っておられる方でらっしゃるので、住吉大神様と波長が合われるのかなと思いました。

私達は、神より出でたる光であると、お聖経にも記されておりますので、地上の星のように輝くのだろうと思います。
またお聖経には、
「智慧はこれ悟りの光にして、無明の暗を照破する真理なり。
 真理のみ実在、無明はただ悟らざる真理にして
 これを喩えば悪夢の如し。汝ら悪夢を観ることなかれ。
 悟れば忽ち此の世界は光明楽土となり、人間は光明生命なる實相を顕現せん。」
   『甘露の法雨』「智慧」より

 私たちが地上でこのように輝いておれば、日本列島は、白馬にように輝くのではないでしょうか?
再臨のキリストは白馬に乗って、という事ですから、日本以外の全世界の神の子さんも乗せている形で、日本列島は在るのではないでしょうか。

 谷口雅春先生は、生長の家の会員を名乗っていても、その行動がそうなっていなければだめだとお教え下さっていたように思います。
会員でなくても、人間は既に生まれながらの神の子ですから、神の子らしく生長の家の精神で生きておられる方は多くおられるのだと思います。
会員になったら神の子になれるのではなく、既に神の子である事を“知らせる”のが生長の家であったように思います。

6287:2015/07/03(金) 19:45:08 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 民俗弱体化政策というものに、「侵略国は、侵略した国の国民に対して、「権利、権利」と教育し、
団結を防止する事をやる」、というものがあるらしい事を知りました。
アメリカが戦後の日本にした事に似ているような気がしました。

過去投稿
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%CC%B1%BC%E7%B2%BD%A4%F2%A4%B9%A4%EC%A4%D0%A1%A2%C6%FC%CB%DC%BF%CD%A4%CF%BA%A3%B8%E5
「「(日本人を)骨の髄まで民主化してやろうぜ」。彼らは、「民主化をすれば、日本人は今後、二度と立ちあがれなくなる」と笑い合っていたのだという。」

「全体が先か部分が先か」 谷口雅春先生『私の日本憲法論』より
「天照大神の神勅には「是れ吾が子孫の王たる可き地なり」と書かれておりまして、主権が天皇に在ると云うことは、はっきり日本国の根本的在り方―――即ち「日本国の理念」(霊的原型)として其処に定められているのであります。
ところが現行の日本国憲法に於ては主権は国民に在ると云うことになっているのであります。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして今回、「ねずさんのひとりごと」で、この主権の状態と、領土の問題と、帝国憲法の関係について書かれてありました。

『領土主権と集団的自衛権』
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2691.html
領土問題を解決するのに帝国憲法が必要であるというような内容です。

八十島祭についての過去投稿
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%C8%AC%BD%BD%C5%E7%BA%D7
「住吉大社は、かつては、大嘗祭の翌年に、天皇陛下が八十島祭を執り行われるなど、国家の祭事には欠かせないお宮であったようです」
「八十島祭とは、天皇陛下と国土とが一体であるという内容の儀式であったという事でした。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、日本の危機を解決するために、龍宮住吉本宮顕斎殿に、帝国憲法が復元される事を願われたのは正しかったと思いました。

山岸崇氏による帝国憲法の説明
https://www.youtube.com/watch?v=CBTv7xm41lo&feature=youtu.be&t=18m


以下は、現在の状況です。

『中国“南沙埋め立て”完了“軍事”施設も…』日本テレビ系(NNN) 6月30日(火)21時25分配信

 中国は30日、南シナ海の南沙諸島で進めている岩礁の埋め立てについて、「作業はすでに完了した」と発表した。
華春瑩報道官「関連部門によると計画の通り、南沙諸島の一部の島々は、すでに埋め立て作業が完了した」

 中国外務省の報道官は30日、南シナ海での埋め立てが完了したと初めて明らかにした上で、今後は施設の建設を進めると述べた。施設については「国際的な責任」だとして、航行の安全や気象観測のための民間の施設だと強調する一方で、軍事関連の施設も含むと説明している。

 中国は、先週にも西沙諸島の近くで石油採掘装置による作業を再開させるなど南シナ海での開発を活発化させている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150630-00000079-nnn-int


『シナは、ブルネイ湾プラント建設と南沙諸島基地化と連動』
http://blog.knak.jp/2014/03/post-1374.html
数年先には、日本への中東からの原油輸入ルートに大きな障害となることが明白である。

6288:2015/07/03(金) 19:53:38 ID:oeUx5MQw

三宅博 GHQのプレスコードの存在とテレビ報道について
https://www.youtube.com/watch?v=7l0eDCasweY&feature=youtu.be&app=desktop

【西田昌司】集団的自衛権反対派は、占領政策を如何に総括するのか?[桜H27/7/2]
https://www.youtube.com/watch?v=ngMKXkTBAvI

自民党 西田昌司「橋下さん(維新の党)の憲法改正は、国柄を破壊するため。そちらのほうに近いんではないかとさえ思う。」
https://twitter.com/kunimoninora/status/616436422816329728

6289:2015/07/03(金) 20:02:00 ID:xPhLnWm.
独占版 3269番 シャンソン様
合掌 ありがとうございます

 レスを下さりありがとうございました。今気が付きました。
生長の家の神示に、次のようにございます。繋がっているのだと思います。

「われにすがた形はない。われは霊の海である。大海原である。すべての宗教流れ来りて吾れに入らん。
 吾れは完成する者である。われは『七つの燈台』に燈を点ずる者である。
 古道も、仏教も、キリスト教も、天理教も、金光教も、黒住教も、大本教も、すべての教我に流れ入りて生命を得ん。
 われは大なるものなるかな。すべての教を吞吐して、これに生命を与え、すべての相争う教をその真髄に於て握手せしめる。
 吾れはすべてを包容し、すべてに光を与え、すべてに栄養を与え、すべてを生かす地下水である。」
          『万教帰一の神示』より

6290:2015/07/04(土) 00:22:26 ID:xPhLnWm.

山岸崇の近現代史講座 連合国軍最高司令官総司令部と日本(アメリカの日本統治)
https://www.youtube.com/watch?v=wnZHrHEsb9w
「ルーズベルトの奥様は、共産主義に共感していた。」

「日本国憲法は、アメリカの憲法に似ていない。ソ連やドイツの左翼的な憲法が土台になっている。」


【重要】 山岸崇氏 帝国憲法の本当の姿
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&t=18m&v=CBTv7xm41lo&app=desktop

6291:2015/07/05(日) 19:27:54 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 昨日は、過去投稿の結果の記入のような内容でしたので、こちらに再度お邪魔してすみませんでした。
今日こそは、掲示板から退出させて戴こうと思っていましたら、今謹写させて戴いておりました内容が、
丁度、7月5日の本日に起こった内容であった事が分かり、先日の投稿の延長のような内容でもありますので、
それらの投稿をもって最後の投稿とさせて戴こうと思いました。

 また、総本山については、まだ申し上げていない事があるのですが、今はお話ししないほうが良いのだと思います。
又、その他にも、分かって来ている大切な内容があるのですが、
谷口雅春先生の實相哲学の理論的な内容と、山伏の術とを比べられるのは、とても辛いですので、
もう申し上げないほうが良いような気が致しました。

6292:2015/07/05(日) 19:32:36 ID:xPhLnWm.
次の投稿の前に、今日本が置かれている状況が分かる動画を投稿させて戴きます。

3千万に、6千万の移民
https://www.youtube.com/watch?v=2aDBVznB04E
「3千万人しかいないところに、6千万人も移民が来たら、どうなるか、もう分かりきっている。

 純粋な日本人3千万人に、 移民が、6千万人であれば、 日本人は少数民族になる。


  毎年20万人、 100年間続けて、 2千万人の移民を受け入れる。

2千万人の移民は、家族も呼び寄せるので、6千万人に膨れると予想される。 」と言っています。

6293:2015/07/05(日) 19:45:20 ID:oeUx5MQw

 明治天皇百年祭に記念出版された『明治の御代』 勝岡寛次著 明成社より抜粋・謹写させて戴きました。


「王政復古の大号令」によって二百七十年近く続いた江戸幕府は、一夜にして廃絶されました。それだけでなく、平安時代以来一千年近くも続いた摂政・関白の制度をも廃して、諸政は一新されることになったのです。正に未曾有の大改革でした。後年の御製になりますが、

   祝
  橿原の宮のおきてにもとづきてわが日本の国をたもたむ


 このお歌には、「諸事神武創業の始」に立ち帰らんとした、明治維新の息吹が感じられるように思います。そして、この明治維新の精神を具体化したものこそが、明治元年三月十四日に布告された「五箇条の御誓文」にほかなりません。(中略)

第三条の「官武一途庶民に至る迄、各其志を遂げ、人心をして倦ざらしめん事を要す」という箇条に注目してみましょう。

これは役人や軍人だけでなく、一般庶民に至るまで一人一人がその志を遂げ、自分に適した職業に就き、充実した人生が送れるような世の中にしなければならないという意味ですが、

同日、明治天皇が天地神明に誓われた「明治維新の宸翰」によれば、

もしそれが出来ないのであれば、何とそれは天皇自身の罪である。だから、天皇は労を惜しまず自分に鞭打って、天下を安んずるために努力するのだという、驚くべき意味のことが、次のように述べられています。


「今般朝政一新の時にあたり、天下億兆、一人も其処を得ざる時は、皆朕が罪なれば、今日の事、朕自(ちんみずから)身骨を労し心志を苦しめ、艱難の先に立、(中略)親(みずか)ら四方を経営し、汝億兆を安撫し、遂には万里の波濤を拓開し、国威を四方に宣布し、天下を富岳の安きに置かんことを欲す」(『歴代詔勅全集』第五巻)

 このように、天皇たるものはこれまでのように国民と隔絶した、雲の上の存在であってはいけない。自ら進んで骨身を削り(「身骨を労し」)、国民の先頭に立って苦労する(「心志を苦め艱難の先に立」つ)ようでなければいけないという考えに基いて、行幸や巡幸が広く行われることになるのです。28頁

6294:2015/07/05(日) 19:46:44 ID:oeUx5MQw

 西郷は明治六年十月、韓国への出兵をめぐって大久保利通らと対立して政府を去り、明治十年九月には西南戦争に敗れて亡くなりますが、明治天皇はその間、鬱々とした日々を過ごされていました。
西郷死去の報の届いた翌日には、「西郷隆盛」の題で皇后以下の女官に対して和歌を詠むようご命じになり、またその際「西郷の罪過を謗らないで詠ぜよ」とご注意になったということです。

 そのことだけでも常ならぬことですが、西南戦争御、天皇は奥に籠もられたまま、なかなか表御座所に出御なさらず、参内した大臣は政務の上奏が出来ないので大いに困り、区内卿の徳大寺実則が諫言しなければならないほどでした。天皇の深いお嘆きのほどが偲ばれるのです。

 西郷に対する天皇の思慕の深さには、侍従の一人であった高島鞆之助が次のように語っていることからも明らかでしょう。


「一も西郷二も西郷と御親任あらせられ、西郷の没後と雖も聖上(天皇)には西郷々々と御慕ひ遊ばされ其没後自分等が拝謁を忝ふする場合にも、時に触れ事に臨んで『此時は西郷は斯く言ひし、あの時の西郷の様子は斯うであつた』と有難き御諚を拝聴した事は屢々であつた」 44頁

6295:2015/07/05(日) 19:48:10 ID:oeUx5MQw

国憲起草の勅語

「朕爰に我建国の体に基き、広く海外各国の成法を斟酌し(あれこれ参照して取捨し)、以て国憲(憲法)を定めんとす。汝等それ宜しく之が草按(草案)を起創(起草)し、以て聞(奏上)せよ。朕将に選ばんとす」
(中略)

神徳日新
ひらけゆく道ののりともなりぬべく神のをしへのいやさかえつつ


この御製は、「国憲起草の勅語」と同月に詠まれたもので、「神のをしへ」が、やがては「開けゆく道の憲」ともなるのだという確信が詠われています。
正に「我建国の体に基き……以て国憲を定めんとす」という勅語の精神が、ここにはそのまま表れているように思います。71頁


岩倉の「憲法綱領」と、伊藤博文の欧州憲法調査

 明治九年の「国憲起草の勅語」に従い、元老院は同年から明治十三年にかけて、三次にわたり国憲草案を起草しています。しかしこれは、勅語にあった「我建国の体に基き」という点を軽視し、「欧州の制度を模擬するに熱中」しているとして、結局廃案になります。76頁


伊藤はドイツのベルリンで国法学者のグナイストやモッセに、ついでオーストリアのウィーンではシュタインに就いて学びます。
グナイストは「法は民族精神の発露である」であるという歴史法学の立場に立つ学者で、「憲法は法文ではない。精神であり、国家の能力である」と述べ、最初伊藤を戸惑わせます。

しかし、シュタインは「日本人は日本の歴史によって、日本自らの憲法を作れ」という主旨を力説したので、伊藤は“我が意を得たり”との感を抱きました。78頁


 しかし、伊藤の帰国を目前にして、岩倉は没しています。
 明治天皇は、岩倉の病が重いと聞かれるや、不意に思い立ち、見舞いのため同年 七月五日 と十九日の二度にわたり、岩倉邸に行幸されました。

天皇は親しく病状を問われ、その痩せ衰えた姿をご覧になって、秘かに涙を催されたということです。また、二度目のご訪問では、岩倉はもう病床から立ち上ることも出来ず、ただ半身を起して合掌するだけでした。

天皇は涙を流して声をおかけになりますが、岩倉は言葉を発することも出来ません。「君臣は相対して一言も発しない。そばにいた者は皆もらい泣きをした」と『明治天皇紀』は記録しています。

 前右大臣岩倉具視は翌二十日、薨去しました。五十九歳でした。岩倉は、大日本帝国憲法の成立を見届けることは出来ませんでしたが、政府の憲法構想の基礎を固めたのは岩倉でした。伊藤は岩倉の後継者として、憲法の起草に当ることになったのです。79頁

6296:2015/07/05(日) 19:48:59 ID:oeUx5MQw

 岩倉の没後に帰国した伊藤は、いよいよ憲法の制定と国会開設に向けた準備にとりかかります。
(中略)
 明治天皇はこの閣僚名簿をご覧になつて、森有礼について「洋教(キリスト教)に偏することころなきか」と御下問になったそうです。

天皇は最初、伊藤の宮内卿兼任についても宮中に洋風を導入することになるのではないかと懸念され、元侍補の元田や佐々木などにその可否を問われ、他に適任者がいないということでようやくお認めになったほどでした。


 明治十七年五月頃、伊藤が宮内卿になって間もない頃のことですが、伊藤が度々拝謁を創請しても、天皇はご気分が勝れないから後日にせよということで、なかなかお許しが出ないことがありました。

明治天皇のご学友でもあった侍従の藤波言忠が職分を超えて天皇に諌言し、天皇も反省して伊藤の拝謁を許されますが、このようなことからも当時の伊藤は、明治天皇のご信頼を余り得ていなかったことが解ります。




伊藤・井上の欧化政策とその破綻

 果して、そうした明治天皇のご心配を裏打ちするようなことが起ります。

 初代内閣総理大臣に就任した伊藤は、その無二の親友・井上馨を外務大臣に抜擢しましたが、彼らは憲法制定以前に日本国の悲願たる不平等条約を改正しようとしました。そしてそのために、外国の意を迎えんとして極端な「欧化政策」を採ったのです。

 文明開化とは日本を欧化(西洋化)することであると、無邪気にも信じていた彼らは、明治十六年に鹿鳴館を建て、毎晩舞踏会を催して西洋人のご機嫌を取ることに汲々としました。

政府の緊縮財政によって国民が不景気に苦しんでいるときに、政府高官の官舎や華族の豪邸だけが、洋風建築に一斉に建て替えられるのを見て、国民の怒りが沸騰したのは当然です。82頁


(中略)


 日本の外交史に大きな汚点を残した伊藤・井上の欧化政策は、かくして破綻しましたが、その反動として日本人の民族意識を著しく高揚させたことも事実です。そしてそのことは、政府の憲法制定作業にも大きな影響を与えることになりました。

(中略)

伊藤の下でその欧化政策や条約改正に疑問を抱いた井上は、日本の国史・古典について専門的な研究を開始するようになりました。84頁

6297:2015/07/05(日) 19:49:38 ID:oeUx5MQw

枢密院での憲法審議と明治天皇


 明治二十一年四月、憲法草案は皇室典範草案とともに天皇に捧呈され、新たに設けられた枢密院(天皇の最高の諮問機関)で審議されることになりました。(中略)
 枢密院の開院式の前日、伊藤は開院式の勅語案を宮内大臣土方久元を通して差し上げたところ、明治天皇は非常にお怒りになって、土方に向かって次のように仰ったそうです。

「勅語を下賜するは事極めて重大である。博文はどうして事前に自分でこれを奏上しないのか。前日になつて突然このことを奏上し、朕をしてただこれを朗読させようとするとは何事か。博文がかくも気ままで不誠実な態度を取るのであれば、朕は明日の開院式には臨みたくない。勅語の案文は博文に突き返すべし」

土方の必死の取りなしにも拘らず、天皇はこの時、激昂して勝手にせよとばかり、勅語案を机上に投げつけられたそうです。このこと一つ取ってみても、明治天皇の憲法制定に対する真剣なご姿勢、枢密院での憲法審議を如何に重大に考えておられたかということが解ります。

「惟ふに立憲の大事は、朕が粗宗に対するの重責にして、…朕自ら之を断ずる(裁定する)の任を取らんとす」86頁

 明治天皇は、六月十八日から開始された憲法に関する全ての審議に親臨されましたが、それでいて審議中には決してご自分の意見を述べたり、他人の意見を論評されることはありませんでした。天皇のご発言があれば、聖意に反することを憚って、自由な発言が妨げられることになりますから、敢えて一切の発言を控えられたのです。従って、天皇は会議が終わった後で議長の伊藤や井上を呼ばれ、疑義のある点を質されるのが常でした。

 もう一つ、枢密院の審議で印象に残ることがありました。十一月十二日の事ですが、この日、明治天皇の第四皇子であった昭宮猷仁親王が脳膜炎のため、御年二歳で薨去されたのです。

薨去の報せはちょうど天皇が枢密院に親臨されている最中にもたらされました。

議長の伊藤は陛下にこのことをお伝えし、議事を中止しようとしましたが、天皇はそれをお許しにならず、最後まで議事を続行させました。

顧問官たちはこのことを知りませんでしたので、何事もなかったかのように議事は終りましたが、天皇の入御の後に伊藤からこのことを知らされた顧問官は、今更のように天皇の立憲への志とご熱意のほどを知らされ、恐縮したということです。(『明治天皇紀』第八)88頁

6298:2015/07/05(日) 19:50:24 ID:oeUx5MQw

大日本帝国憲法は外国の憲法の模倣ではない


 また、明治憲法は欧米の憲法(特にプロシャ憲法)の模倣に過ぎないという批判も根強いものがありますが、何よりも明治天皇ご自身がそれを強く否定されていることを知らねばなりません。

 伊藤の下で憲法起草作業に当った一人である伊東巳代治が、後年次のように回想しています。


「私が枢密院書記官長の時代、明治二十四年十一月二十六日のことでした。御召しによつて、私が参内致しますと、徳大寺侍従長から聖旨が伝えられたのであります。(中略)この憲法制定に、明治天皇が如何に御熱心であらせられたかは、既に世人の知る所であるが、明治天皇はこの憲法に対し、一の誇を持つてゐられました。

(中略)その條章は、群臣の衆知を集めて、宸断(天皇のご判断)を以て裁定した完全の憲法である。

昔しから真の欽定憲法を発布したものは、世界の帝王中、朕一人であるぞといふ御考が、常にあらせられた。

これが明治天皇としての大なる誇りであらせられたのであります。

併し世間では、この御心を知らないで、憲法に就いて色々のことを申すものがあります。天皇は頗るこれを不快に感じてゐらせられました。



 その頃板垣伯が、憲法を批評して、日本の憲法は、伊藤が独逸に行つて、独逸の憲法をまねて作つたものに過ぎないといふやうなことを語つたと、当時の新聞に記載されたのであります。

これをご覧になつて、天皇は非常に逆鱗あそばされました。

世間無知の人ならいざ知らず、板垣が、かやうの説を唱ふるとは何事であるか。我が憲法は、朕が欽定して国民に与へた世界に比類なき憲法である。

これを伊藤が独逸にまねて作つたとは何事なるか。

畢竟これは欽定憲法の趣旨が、十分にわからないから、かやうのことを申すのであらう。

欽定憲法の趣旨を、世人に普及し、誤解なからしむるのが、今日の急務であると思召された。私を召されたのはこのためでありました」(『「明治天皇紀」談話記録集成』第三巻)92頁


  をりにふれたる

 さだめたる国のおきてはいにしへの聖のきみのみ声なりけり


 これもずっと後年の御製ですが、「古(いにしえ)の聖(ひじり)の君の御声」が憲法制定に結実したのだというご確信を披歴されたもの、と見てよいように思います。93頁

6299:2015/07/05(日) 19:52:07 ID:oeUx5MQw

大日本帝国憲法の発布


 枢密院における憲法審議は、明治二十二年一月三十一日に全て終了し、天皇裁可の後、二月十一日に発布されることになりました。この日は紀元節で、神武天皇が橿原の地に即位されたその日に当たります。この日をお選びになったのは明治天皇の思召によるもので、「諸事神武創業の始に原づ」かんとした明治維新の思想的帰結として制定された、大日本帝国憲法を発布するに相応しい日であったと言えるでしょう。

 この日午前、天皇は文武百官を率い、賢所・皇霊殿の大前で、皇祖皇宗に対し皇室典範及び帝国憲法制定をご報告になり、続いて新しく完成した宮殿の正殿において、憲法発布式典が厳かに挙行されました。天皇は高御座にお立ちになり、「大日本帝国憲法発布の勅語」を下されました。

 このとき下された勅語の冒頭と最後の部分は、次の通りです。

「朕、国家の隆昌と臣民の慶福とを以て中心の欣栄とし、朕が祖宗に承くるの大権に依り、現在及将来の臣民に対し此の不磨の大典を宣布す(中略)

 朕、我が臣民は即ち祖宗の忠良なる臣民の子孫なるを回想し、…相ともに和衷共同し、益々我が帝国の光栄を中外に宣揚し、…此の負担を分つに堪ふることを疑はざるなり」

この勅語にも見えるように、大日本帝国憲法は君主の臣民に対する、単なる「命令」ではありません。「相ともに和衷協力し」とある通り、君主と臣民が和を以て協力し、力を合せて日本の栄光を国の内外に輝かそうと仰っておられるのです。

そして君主と臣民とで「此の負担を分つ」のだとも仰っておられます。ここには「君臣の一致協力」という思想が見られます。君主の一方的命令ではなく、天皇が国民と共に負担を分ち合い、共に日本の国を素晴らしい国にしていこうと仰っておられるのです。

 またそれに劣らず重要なことは、この憲法が発布されるや、日本国民は挙ってこれを歓迎したという事実です。かつての民権派も、その例外ではありませんでした。94頁

(中略)

 帝国憲法の発布と同時に、天皇は伊勢の神宮、神武天皇御陵、孝明天皇御陵を始め、全国の官国幣社及び靖國神社に勅使を遣わされ、憲法発布のことを報告されています。

それだけではありません。憲法制定に尽力した故岩倉具視・木戸孝允・大久保利通などの墓前へも、その日の内に勅使を差遣されています。宮内大臣土方久元は、物故した功臣への勅使差遣は後日にしたいと申し出ますが、天皇はそれをお許しにならず、必ず当日勅使を立てよと厳命されたそうです。(中略)
 また、このとき、特旨を以て西郷隆盛の賊名を除き、これに正三位を贈り、(後略)


  をりにふれたる

開くべき道はひらきてかみつ代の国のすがたを忘れざらなむ

 最晩年の御製ですが、明治維新によって「開くべき道」を開かれると同時に、「上つ代の国の姿」を忘れることなく、明治の御代に蘇らせたものこそが、大日本帝国憲法ではなかったかと思うのです。96頁




村田 春樹 「本当に守るべきものは何か 〜ぞっとする不備だらけの現行憲法〜」H27/05/23
https://www.youtube.com/watch?v=5eRdMakW-jw

6300:2015/07/07(火) 21:30:42 ID:oeUx5MQw

6296番の中略の中身です。やはり大事だと思い補足させて戴きます。


『華族制度及び内閣制度の創設』

 岩倉の没後に帰国した伊藤は、いよいよ憲法の制定と国会開設に向けた準備にとりかかります。

 伊藤がまず取り組んだのは、国会開設に向けた準備の一環として、華族制度を創設することでした。明治十四年に策定された政府の「憲法綱領」では、国会は元老院と民撰議員の二院制を採用し、元老院(後の貴族院)は特撰議員及び華士族中の公選議員を以て組織し、民撰議院は制限選挙で選ぶこととしていましたから、元老院の母体となる華族制度の整備は急務でした。

 尤も、華族という制度はこの時に新設されたものではなく、明治二年の版籍奉還と同時に、旧来の公家・諸侯を華族に列していました。しかし、それだけでは元老院(貴族院)を構成するには十分でないとして、維新の功臣を新たに華族として加え、明治十七年七月、華族令を公布し、華族を公爵侯爵伯爵子爵男爵の五爵に分つことになりました。

 公爵は家族の最高位で、公家では近衛家、九條家、二條家、一條家、鷹司家の五摂家(摂関家)、武家では徳川宗家が選ばれ、その他に維新の功臣として三條家、岩倉家、島津宗家などが選ばれました。侯爵としては、公家から精華家(摂家に継ぐ公家)、武家から徳川御三家(尾張、紀州、水戸)・十五万石以上の大名家、その他に前琉球国王尚氏、木戸家、大久保家、中山家などが選ばれました。

伯爵としては、公家から大臣家(精華家に継ぐ公家)・東久世家など、武家から五万石以上の大名家、維新の功臣としては伊藤博文、黒田清隆、井上馨、西郷従道、山縣有朋、大山巌などが選ばれました(子爵と男爵については略します)。


 次に伊藤が行ったことは、太政官を廃して内閣制度を定めるとともに、宮内省を内閣から切り離して、宮中・府中(政府)の別を明らかにすることでした。

太政官は明治初年以来の官制で、大政大臣・左右大臣が天皇を輔弼(補佐)し、その下に薩長を中心とする維新の元勲で構成される参議がいましたが、政治の実権は参議の方にあるという変則的な形を取っていました。岩倉は右大臣として、諸参議の上に立ってこれを指導するだけの識見を備えていましたが、岩倉没後の太政官は制度としても立ち行かず、将来の国会開設に備えた官制が、早急に必要とされていました。

 そこで明治十七年三月、伊藤を長官とする制度取調局が宮中に設置されます。宮内卿も兼任した伊藤は、井上毅、伊藤巳代治、金子堅太郎を配下とする四人で秘かに立案を進め、明治十八年十二月、太政官を廃して新しく内閣制度を定めました。太政大臣の三条実美は自ら身を引いて内大臣となり、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任し、各大臣を率いることになりました。内閣を構成したのは、外務大臣井上馨、内務大臣山縣有朋、大蔵大臣松方正義、陸軍大臣大山巌、海軍大臣西堂従道、司法大臣山田顕義、文部大臣森有礼、農商務大臣谷干城、逓信大臣榎本建揚という顔触れでした。

6301:2015/07/07(火) 23:35:13 ID:xPhLnWm.

合掌 ありがとうございます

 今、日本がどのような状態であるかを、こちらをご覧の方はご存じでしょうか?
インターネットはあまり効果が無いのかなと思い、現実世界での活動を広げてみましたが、
今の日本の状況が、あまりにもひどい上、手を打つのも難しい現状で、なんとしても今どうにかせねばならないと思い、今日、こちらにお別れのご挨拶をさせて戴くつもりで来させて戴いたのですが、また変更して次の文章を投稿させて戴きます。

6302:2015/07/07(火) 23:36:34 ID:oeUx5MQw

合掌 ありがとうございます

 以前、帝国憲法を時代に合わせるとどうなるのかという試みから、耳に痛い事にでも耳を傾けねばならないと、帝国憲法の欠点の追求に耳を傾けておりましたが、帝国憲法の欠点を指摘されればされるほど、谷口雅春先生の仰られていた事が正しかったと思う様になりました。

 また、今回の世界遺産登録騒ぎで、あろうことか喜ぶ国民の姿を見てあきれる護国活動家が、「もう日本人には民主主義は無理なのでは」ともらしておられた事を目にしても、谷口雅春先生の仰られていた事が正しかったという事なのではと思いました。


 憲法をこう変えたら良いのだ、という各主張に耳を傾けていて、日本を熱烈に愛する愛国者であっても、物質主義では、かえって日本を毀損してしまうように思うのは、
「日本を愛するので、物質的な憲法に書き換えるべきだ」、という行動を起しておられるのでそう思いました。
自分が物質主義者であるという事は、本人には分からないので、「自分は良い事をしていて、帝国憲法は、そういう意味でけしからん」という発想になるようです。

 天皇陛下が中心の憲法であっても、発想が物質主義の憲法は、考えられないような内容になり、思考回路が物質主義で固まっている学者の方には、いくら説明しても理解して戴けないものだと分かりました。
このまま時代が過ぎ、物質主義の人が増えれば、帝国憲法の良さは、説明のしようも無くなって来るのではないかという不安があります。

 今の時代は、まだ、帝国憲法を惜しむという感性の人が残っていたり、自分では自分が精神的な感性の持ち主だという事がわからないままに精神的な価値観の人が多いので、今は精一杯、帝国憲法の価値を弘める事が大事ではないかと思います。


続く


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