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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

52トキ:2011/06/27(月) 09:35:39
>>50

 京都から立候補を考えられたというくだりですが、何故、京都から? と疑問に感じたので、
京都第一教区にいる古い誌友さんに電話をして、聞いてみました。

 その方の説明では、当時の関係者は既に全員が亡くなっているので、詳細は不明だ、との事です。
ただ、その方の話では、終戦直後の京都教区は、以下の理由で、谷口雅春先生は頼りにされていた、との事です。

*当時は日本の大都市の大半は、戦災で壊滅状態であり、大半の組織も活動停止に近い状態だった。が、京都には戦災がほとんどなく、
 生長の家の組織も温存されていた。

*当時の京都財界の指導者 石川芳次郎氏は、生長の家の熱心な指導者であり、石川氏の奥様の貞子先生は、京都教区の
 支部長だった。その他、京都の政財界に信徒や理解者が多数いた。

*戦争中も京都教区は活動を継続していたほど、しっかりした組織だった。

 その後、谷口雅春先生が公職追放を受けると、京都教化部は、西日本教化部として、西日本の生長の家の組織指導をした
事実があります。

 昔の事を調べると、いろいろと面白い事がわかると思います。もう少し、調べてみます。

合掌 ありがとうございます


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