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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

48トキ:2011/06/25(土) 15:26:37
>>46

山ちゃん1952様

 素晴らしいご教示、ありがとうございました。田中忠雄先生、懐かしいです。神誌には、常連で執筆をされていま
した。難しい文章でしたが、風格のあるご文章でした。今も時々、昔の神誌を拝読するのですが、お弟子さん達も
深い心境をお持ちでしたね。

 確かに、終戦後、栗原先生の独立問題などもあり、揺れた時期がありました。あの時もたいへんだったみたいです。
あの時は、谷口雅春先生も苦労されたみたいです。ただ、話を聞いていると、あの頃は、谷口雅春先生も誠実に対応
をされたので、信徒も結局は組織や運動への信頼を失う事がなかったと思います。

 生長の家政治連合の活動停止の際の説明では、日本国の実相顕現という目標は今後も維持するが、政界を通じての
活動には無理があるので、止める、という内容だったと記憶しております。(違ったらごめんなさい)。それが、
いつのまにか、日本国の実相顕現という目標自体が消滅し、事前にも事後にも説明がなかった、と言えるような
気がします。勝手な想像ですが、谷口清超先生は、日本国の実相顕現という目標は持っておられた、と思うのです。
が、現在の総裁には、「どうでもよい」事かと思います。

 生長の家政治連合については、私は「傍観者」だったので、よくわからない部分があります。
ただ、生長の家政治連合の活動停止以後、生長の家という組織や運動への信頼感が、信徒から薄らいだような
感想を持っています。生長の家という組織は、二階にあげて梯子を外すようなマネをする、という感じです。
 実際、私と同期で、バリバリ活動し、バツグンの実績をあげていた人が、本部から声がかかったのですが、
断りました。後日、理由を聞くと「総裁が変わるたびに、方針が変わるような組織に人生をかけられない」
と言っていました。

 個人的には、当時、生長の家政治連合にかかわった人達が、何を感じていたのか、生長の家政治連合の活動停止
にどんな感想があるのか、知りたいと思っています。山ちゃん1952様ご自身は、当時どんな事を考えておられた
のでしょうか。差し支えなければ、ご教示下されば幸いです。

 どうも、行き届かない事が多々ありまして、申し訳ありません。

合掌 ありがとうございます


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