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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
28
:
トキ
:2011/06/22(水) 10:44:41
>>25
現職員、妻様
ご投稿、ありがとうざいました。
実は、不確定要素が多すぎて、予測不能です。神様しかご存知ないでしょう。(笑)
ただ、今の生長の家は、運動にしろ、組織にしろ、あまりにも「澱」というか、少し余分なものがついていると思います。
一度、リセットして、シンプルなものに戻すべきかもしれません。
柳田国男さんの「零戦燃ゆ」という本を読んでいたら、こんな話がありました。
戦争末期、硫黄島を守る為に零戦隊が硫黄島に進出しました。が、飛行機が足りないので、最新式の零戦が半分しか手に入りませんでした。そこで、倉庫に眠っていた
古い零戦を引っ張りだして使う事にしました。
やがて、アメリカに戦闘機が空襲に来たので、レーダーで探知した零戦が飛び上がって迎撃しました。戦闘が終わってから零戦が戻ってきましたが、驚いた事に
最新式の零戦の大半は撃墜されて帰ってきませんでした。逆に古い零戦は全機、無傷で帰ってきました。おまけに、全員がアメリカの戦闘機を撃墜したと報告しました。
何故、こんな事になったのか?
最新式の零戦は、研究の結果、いろいろな装備がついていました。が、肝心のパイロットがそれを使いこなす事が出来なかったのです。おまけに、いろんな余計な装備
をしたため、動きが鈍くなり、そこをアメリカの戦闘機につけこまれて撃墜されたのです。
古い零戦は、基本的な装置以外は、何もついていませんでした。ですから、パイロットが飛行機を使いこなす事が出来たのです。余計な装備がないので、飛行機の動きも
俊敏でした。ですから、アメリカの戦闘機と空中戦をしても、動きが早いですから、敵がモタモタしているところを巧みな動きで優位にたち、次々と撃墜していったのです。
最近の家電でも、携帯電話でも、多機能になり過ぎて、かえって使いにくいという話はあります。
生長の家も、少し、余分なものが憑き過ぎたと感じています。絵手紙や環境が悪いとは思いませんが、それは、個人の判断に任せる事だと思います。もっと基本を大事に
すべきだと思います。
どうも、勝手な事を書きまして、すみません。
合掌 ありがとうございます
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