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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1706天の使い:2012/09/27(木) 19:23:11 ID:4JneCjg.
>>1705続き

そもそも中国共産党は、「反日」によって国慶節を祝えるようになったのである。
 従って、「反日」は中国共産党の権力の正当性と不可分であり、中国共産党が権力を維持している限り、「反日」の旗を降ろすことはできない。
 つまり、「反日」の旗を降ろせば、中国共産党の権力の正当性が消えてなくなり権力が潰れる。
 それ故、今までも、そして、これからも、中国共産党は「反日」を梃子にして民衆を動員して、攻勢を強めて嘘を通そうとする。
 よって、現在の我が国と独裁者である中国共産党の間では、「反日」が正常であり「友好」は異常である。
 
 そして、「正常」に立ち戻った中国共産党は、
かつて満州において、コミンテルンの指令に従い、共産パルチザンと民衆による反日・排日暴動と正規軍によって満州の「赤化」を準備したように、
今は尖閣諸島においても、共産パルチザン(漁民)と民衆の反日・排日暴動と正規軍(空母と原子力潜水艦を含む艦隊)によって尖閣の「赤化」つまり奪取を準備している。
 従って、尖閣諸島は、かつての満州の次の状況に近づいている。もう一度、中村粲教授の満州事変直前の状況についての一文を書いておく。
「危険なガスの充満する満州で、・・・マッチを擦ったのが日本側であったことは、今日知らぬ者とてない。・・・だが、日本側が点火しなければ、かならず中国側によって点火されたに違いない。・・・満州事変は、日本の中国侵略の出発点ではなく、四半世紀にわたる中国の排日侮日政策の必然的結果であった。」

 このように、相手がせっかく「正常」になってくれたのだ。
 我が国も「正常」に対処しようではないか。
 つまり、今までのように「友好」が正常だと思わずに対処しようではないか。
 中国共産党という相手に対して、「友好」が正常だと思っておれば、確実に尖閣は奪われ、次に沖縄は飲み込まれ、全日本が屈服するというドミノ現象を阻止できない。
 
 では、このドミノを阻止し、反日に対処しえる人材はあるのか。人材はある。異常が正常だと錯覚していた時期には見えなかっただけだ。
 それは、石原慎太郎と平沼赳夫だ。
 そして私も、末席を汚させていただく。
 苦難は、この日のために経てきた。
 航空幕僚長であった田母神俊雄の戦いもこのためにあったのだ。

 石原慎太郎と平沼赳夫を中心とした、
 「祖国救国民族統一戦線内閣の樹立」
 を目指し、目覚めた真の日本国民は、一年以内にある衆議院と参議院の選挙を戦わねばならない。
 日本国民の、このような危機感に基づく「救国の動き」は、
 現在、様々に吹いたり煽られたりしている「風」の賞味期限が過ぎる時に顕在化してくる。
 秋は「あき」とも読み、「とき」とも読む。
 今は秋、まさにその「とき」だ。


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