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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1705天の使い:2012/09/27(木) 19:20:44 ID:4JneCjg.
中国共産党という赤き龍との戦いはいよいよ正念場だ、ぶれない西村眞悟の正論

西村眞悟の時事通信9月24日から

支那の正常と異常を見極めよ

 二十七日に北京の人民大会堂で行われる予定だった日中国交正常化四十周年記念式典が中国政府の意向で中止された。
 そして、我が国のマスコミは相変わらず、中国側の言い分を次の通りそのまま伝え、我が国の言い分は伝えていない。

「日本政府による魚釣島(尖閣諸島の中国名)の国有化が日中関係に深刻な損害を与え、四十周年を記念する雰囲気をダメにした」
 また、同時に、「魚釣島」と命名されるという噂のある廃品だったワリヤークという空母が、十月一日の国慶節に合わせて中国海軍空母として就役し、中国の軍事専門家が、
「就役は、中国が今後、諸島の領有権問題を解決し、海洋権益を維持するために重要な影響と作用を及ぼす」と述べていることが紹介されている。
 以上、我が国の固有の領土に関して、一九七〇年頃に突然に「俺のものだ」と嘘をぬかした強盗が、そのまま四十年間嘘を言い続けた果てに執った措置である。
 
 ところでマスコミは、その中国の「嘘」を報道するなら、何故我が国の嘘に対する明確な言い分をその都度報道しないのか。
 その理由は、我が国の総理の野田や内閣が、明確な言い分を明確に発言しないからだ。
 例えば、
「人のものを自分のものだと嘘をついて奪おうとする者との関係正常化の祝典など、こちらからも御免蒙る。」とか、
「この事態は、全て我が国の領土を奪おうとする中国の責任である」とか、「空母を強盗に使えばすぐに一発で沈める」とか。
 もっとも、本当にこういうことを我が日本側の政府高官が言ったならば、マスコミは中国に気兼ねして自主規制して載せないか、「問題発言」として騒ぐ形で中国のご意向に媚びへつらうだろう。

 そこで、本稿では、中国側の憎たらしい面をした報道官が、盛んに我が国を非難している昨今の状況を観て、日中関係が「悪化した」とマスコミが報道し政府も議員諸侯も「悪化」と受け止めている風潮に対し、異議を申しておく。

 この度の事態は、「悪化」ではなく「正常」になったのだ。
 つまり、日中友好は「異常」であり、日中敵対が「正常」なのだ。

(続く)


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