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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1548天の使い:2012/08/13(月) 11:10:52 ID:???
もう一つ、コピペ、宮崎正広メルマ8.11から、なお>>1547の記事は日付8.08が正しいので訂正します。

今回の韓国大統領の竹島上陸パフォーマンスについて感想:

かつて我国が養育した朝鮮は、戦後アメリカとソ連・中共に分割され、生みの親だったスターリンのソ連は崩壊したし、中共も経済急成長バブルが崩壊しつつあり、将来どうなるか不透明であります。

宮崎正広さんのコメント、これが日本人として現在の心情でしょう。

(読者の声3)李韓国大統領の竹島訪問で、日本中が総立ちになって起こっています。貴誌には韓国のことが余り出ませんが、こういう不埒な韓国に、日本はどのように対応するのか、一度、先生のご意見を伺いたいものです。
  (BY生、杉並)


(宮崎正弘のコメント)歴史の原則は「奪われた領土は奪い返す」のです。日本はその原則を放棄しています。ですから口で言うだけ。実力を伴いませんから、ロシアは北方領土を返す気がありません。残る手段はカネ。中国はウスリー島などとカネで買い取り、両国の領土係争はなくなりました。
 竹島は韓国がどさくさに盗んだことは明白ですが、国際法廷で決着しようと日本が呼びかけても韓国は絶対に応じません。国際裁判所に持ち込んだら韓国が負けることは明白だからです。
 強盗の居直りが李大統領の竹島訪問ですが、大使召還、韓国大使呼び出しという外交プロセスを踏むのも最低限度の外交の常識ですが、これを奇貨として、野田首相は堂々と靖国神社へ行ける。韓国はその誘導路的行為をやってくれたのですよ。
 2005年、中国における反日暴動のとき、小生は『中国よ、反日有り難う』という本を書きましたが、まさに今回も『李大統領、反日有り難う』ではありませんか?
 日本中が総立ちで韓国に怒る。その背後にある中国に日本人が怒る。これは健全なナショナリズムの復活であり、靖国神社へ首相が堂々と行けば言いという合図でもあります。愚直にいきり立つことはないです。
 それにしても韓国の政治には寧ろ、哀切を感じますね。あんなことでしか政治的求心力がないなんて、ナショナル・アイデンティティが確立されていない証拠でもあり、じつに哀れ、です。


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