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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1047Kジロウ:2012/05/28(月) 21:22:05 ID:VJun9unU
>>1038

うのはなサン

江戸時代にお金が汚いモノとの文章を引用されてますが、
他の表現では
金貸しに身を落とす
というのがあります!
これから書くのは
少々ブラックな書込みになりますが、史実という受取り方をしていただけたら幸いです!

例えば、
セトモノ等、焼物の青の顔料に使われているコバルトの鉱夫の家庭で、被爆した際に
子供が奇形になる事があります!

又は山で熊に襲われて片手を失った人なんかを想像して下さい!

もし、手足が不自由(片手は動いて文字がかける程度)だったら、普通に働く事(田畑を耕す事)も困難ですよね!

徳川幕府は
そんな人々に身分を非人とした事迄は歴史として、ご存じだと思います!

それと同時に
『金貸し業』の職を与えました!

今で言うところの福祉政策でもあるのです!
これは

5代綱吉が
島原の乱の反省から作った

生類憐れみの令って、ヤツです!

江戸時代が比較的、長く続いたのは、初期の恐怖政策だけではないのです!

島原の乱でキリシタンを弾圧しましたが、同時に、多くの武士、農民も失う事になりました!

飢饉の時にあまりに酷な税を課せると一揆がおこりやすい

しかし、あまり緩い税だと農民が金を蓄えて武器の購入にあてるかもしれない!

農民は生かさず、殺さずは絶妙な事だったと言えるでしょう!


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