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上海雑伎団スレ【第六十三幕】

40563882:2021/12/11(土) 22:07:56 ID:8IWooRbc0
>>4010
>>4016
>>4045
>>4047
>>4054 のつづき

この人は見捨てられる不安や、孤独の恐れや、もしかしたらプライドを傷つけられたような恥もあったかも知れません。
今まではこれらの意味するものが、この人の世界にあった。
ですが解放したものは現実から消え去り、
本来の世界が現れてきます。

現れるのは恋愛とは全く無関係の現象かもしれません。
仕事や、ひらめきや、自尊心にまつわる喜びや気付きかもしれないし、家族や友人関係や経済的な喜びかも知れない。

この人がいつまでも
「パートナーが残ること」
を願望だと信じている場合、パートナーが残るのが叶った世界だと永遠に思い続けます。
勘違いしたままでは、「既にある」がわからない理由に気づかれますでしょうか?

この人の中には錯覚(歪み)しかなく、願いごとなどひとつも存在していませんでした。
「恐れを癒したい」「分離を解放したい」も間違えがちですが、願いではありません。

自分と世界のピントがズレていただけ。
叶えるものなどない。
カツラずれてますよみたいな感じです。

これを繰り返していくとより、
現実の変化はわかりやすくなっていきます。
私の場合、最初はじんわり地味に変わりました。
特定の物が来る(A社採用の時みたいに)ハッキリした具現化とは感触が違います。

後でわかりましたが、
一見地味な変化の方が、表面的ではなく、
現実の構造自体にテコ入れされ、ジワジワ深く変化しているのです。
そして、ある日突然「あ、現実は全部私の内面と連動していた」と気づきます。(「既にある」「全てある」) 

世界は、私に呼応していた。
世界が、私にピントを合わせてくる。

話すと言っていたテーマのひとつ
・「既に全部ある」の実感がないひとには何が起きているのか
はこういう説明になります。

ちなみに私の場合、認識の変更は
この「全てある」に気づいた少し後に起きました。

ひとつのテーマが終わりました。
長々とお読みいただき、本当にありがとうございます。
感謝が湧いています(^^)


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