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勝率理論

108無名戦士:2015/05/17(日) 01:43:19
257 名前:事務局[] 投稿日:2008/08/06(水) 05:11:00
>>249
>BTモデルは、まさに「AさんがBさんに勝った」とき、
>AさんがBさんの棋力を上回ったと考えるものなので

「棋力が上回った」と考えるのは、「世間では」誤解を生みそうです。

ですから、「実力発揮値」が上回ったとする方がベターだと思います。
付記して「実力発揮値」は、「運を含みます」とします。

で、「棋力」は(短期的には)「固定」です。
棋力が、見かけは変動していますが、それは、「運が付け加わって」いるからです。

数式で表わすと下記です。

 「棋力」±「運」=「実力発揮値」

下位のBさんが上位のAさんに勝った場合

 「Bさんの実力発揮値」=「Bさんの棋力(固定)」+「勝負に関わる要素(「運」)」

 「Bさんの実力発揮値」>「Aさんの実力発揮値」

 「Bさんの1局での棋力」<「Aさんの1局での棋力」

 「Bさんの運」+「Aさんの運」= 0

と言うことです。

258 名前:原田[] 投稿日:2008/08/06(水) 09:16:00
>>253

「棋力」とは、Eloのレーティングシステムやそれに類する話をする文脈では、
個々の試合において変動するものという慣習ができています。慣習に反すると
不要な誤解を招きます。平均値としての固定値でしたら、すでに「真の棋力」
という意味の定まった慣習があるのですから、そちらの使用をおすすめします。

なお、「数式で表わすと下記」の部分は、記述に整合性を欠いているため、読
まないでおきます。


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