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雑談コーナー Part2
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ゆうとんさん
>みんな着氷の瞬間まで回転してるって事ですよね?回りきって降りてくる人は少ない?
以前から時折書いてるんですけど、私が2012年から散々検証してきた上での結論。
1)必ず認められるジャンプ:
・トウ着氷時点で体の向きが「90度」に収まっていること
2)概ね認められるパターン:
・トウ着氷時点で体の向きが「110度あたり」
・ブレード全体着氷時で体の向きが「90度あたり」
に収まっていること
3)URされる可能性が高まるパターン:
・トウ着氷時点で体の向きが「130度あたり」
・ブレード全体着氷時で体の向きが「110度あたり」
目安としてはこんな感じです。
もちろん着氷する瞬間まで勢いよく回転してます。
ゆうとんさんのおっしゃる「回りきって」の定義が、ルールの「1/4の基準に達している」ということであれば、認定された人は「回りきっている」ということになります。
>膝で衝撃を吸収してて?解説者に心配されてたり
確かにおっしゃるとおり、本来転倒すべきところを転倒しないのは、とんでもなくすごい技術力なんですが、ある意味高速回転の慣性力を「強引に」止めてるわけなので危険は危険かもしれませんね。
とはいえ、多くの選手が「どうすれば1/4の基準に達することが出来るか四苦八苦してる」ときに、逆に「回りすぎないように努力する」というのは、ある意味贅沢な悩みではなかろーか。(笑)
例えば先々月あたりに、樋口新葉さんが3Aの練習をしている映像をフィギュアスケートTVで流してましたけど、1/4の基準には現時点では全然達していない状況でした。
なので、今の段階では試合に組み込むのは無理。
高難度ジャンプを「完璧に跳ぶ」というのは大変なことなんですよ。
で、やっぱり全体を通して流れのあるジャンプに出来るのは上記記載の
・ジャンプの進行方向を12時(0時)として
・着氷の瞬間に3時〜1時の間の角度で着氷する
なんですよね。
見本になるようなジャンプは全部このパターンです。
宇野さんが独特か、というとどうなんでしょうねぇ・・・
>五輪での各エレメンツ動画
その動画の使用目的が「教材」見本であれば、それはISUが認める「完璧なジャンプ」なので、それに載っていないのが「独特」か、というと、そうでもないということにもなるし。
>宇野選手のジャンプ批判を目にする度そうなのかなぁと思ってたんですが、与太話なら良かった汗
ルールの独自解釈とか勘違いとか、サンプリングがブザマとしか言い様がないレベルとか、もうネットでの個人選手批判なんてそんなもんばっかりですよ。(笑)
つい最近ここでディスカッションした際にサンプルとして出した、ヨナさんを「不当に」下げる「間抜け動画」の数々が良い例です。
韓国発の間抜け動画の例では、ヨナさんを過剰に上げてメドベージェワさんを不当に下げる動画とかもある。
>フリー頑張って欲しいです。
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