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雑談コーナー Part2
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焼き豚さん
平和が続くとさぁ、無性に陰謀論者と戦いたくなってくるんだよなぁ。俺。
誰でも良いから「ISUはヨナさんを優遇していた悪の組織」ということについて明確な根拠を提示してくれよぉ!
ゆうとんさん
ご無沙汰でっす。
>過去の大幅ルール改正
じゃあ、時系列でさらっと。
●2004-2005シーズン:新採点方式への変更
・変更要因:ソルトレークスキャンダルへの対応
スキャンダルへの対応といっても、世間一般では「不正事件を起こさないため」と解釈されることが多いですが、コメント220に記載したようにソルトレークの演技に関する「事実」は
・ロシア組は最高難度で、ほんの少しの失敗
・カナダ組は最高難度とはいえないもので、ミスなし
だけで、それ以上のものは何も無く、不正と言うべきか否か微妙。
変更した本当の理由は、田村明子氏の「氷上の光と影」から引用すると
『「ISUのチンクワンタ会長は、あの日ロシアの演技のほうが全体的に優れていると思ったと私に語った。でもジャンプを一つミスしたことで、あれほどの騒ぎになってしまった。もっと全体の質を評価する採点方式が必要だと痛感したんです。
現在使用されている新採点方式は、ジャンプ以外の技も難易度によってポイントで具体的に評価され、加算される。この方式で評価されていたら、ソルトレイクではベレズナヤたちが文句なしの勝者になっていただろう、とシカゴトリビューン紙のハーシャ貴社は書いている。』
要は、より技術的優劣を明確化する、というのが新しい採点方式の目的だ、ということですね。
とはいえ、それを作る方は大変。
当初は「あれ?こんな結果になっちゃた。」というのはよくあったらしい。(笑)
当然ですが、選手も大変。
例えば荒川さんのレイバックイナバウアー。技術点要素(TES)に入らなかったことで得点とは関係無くなりました。
また、同じ技を長い時間続けても、姿勢を変えない限り高い評価は得られない、ということにもなりました。
当時、荒川さんはかなり葛藤していたようで
「私は一昔前の頭なので、レベル4というよりも、自分の一番良いポジションを長く見せたい、得意なものを前面に出していきたいというものがあるんですけど、今、採点がそういう時代では無くなってしまった」
ということを述べています。
実際、旧採点方式の2004年は世界選手権で優勝しましたが、翌年の2005年は9位。TESは16位。
(尤も、2004年の世戦優勝後、燃え尽き症候群になっていたようですが)
とはいえ、その後はご存じの通り、2005年世戦の惨敗の結果を受け、荒川さんもガチで対応したことで2006年のトリノ五輪で金メダルをとってますが。
このときは、新採点方式への対応が遅れていたタラソワさんを切ってモロゾフコーチに変えてます。
なので、ルール策定者、コーチ、選手、みんな大変だったってことです。
その中で、思考を切り替えて柔軟に対応出来た者が勝利者になるという、どこの世界でも当たり前の法則がこのときも当てはまっている、ということでしょう。
>ルール改正の影響で選手の順位が変わったりとか、納得いかない得点が出た等。。。
採点方法が大きく変ったのですから順位はがらっと変っていたでしょうし、納得出来るかできないかは、「頭を切り替えることが出来るか否か」で全く変ってくるのではないでしょうか。
●2008-2009シーズン:新採点方式採用後、最初の大改正
・変更要因:
・当初の新採点方式の欠陥である、ジャンプなどへの過剰な偏向を是正し、「スケーティングスキル」と「質」を差別化させるため
・曖昧だった回転不足判定とルッツ、フリップの跳び分けの厳格化(これはソルトレーク五輪前から問題になっていた)
このときも、審判、コーチ、選手は大変だったでしょう。審判も最初はかなり戸惑っていたようで点数のばらつきが多かったようです。安定するのはシーズン後半になってから。
ファンはこのような経緯を知るよしも無く、この頃からネットでは陰謀論、八百長論が本格化。(笑)
で、その後の変遷は以下の通り。コメント33の再掲+追記です
2010〜2011:UR(アンダーローテーション)の創設によって、ここでようやく大技と質のバランスがとれてくる
2012〜2013:選手の自由度を増すためにスパイラルシークエンス廃止。コレオグラフィックシークエンスに置き換わる
2014〜2015:F/Lzのエッジエラー(e)に対するBV(基礎点)減点の創設、より技術の明確化が求められてくる
2016〜2017:転倒による減点幅の拡大(ここからファンの見た目との乖離に対する是正に取り組み始める)
2018〜2019:過去のノウハウ蓄積によりバランスがとれてきた中で、GOEによる差別化を拡大し、さらに質の向上を目指す
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