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雑談コーナーPart2

735きれじろう:2018/01/02(火) 09:31:46 ID:IDZb8L9s0
うーん、正月早々なかなか面白いネタだな。

何を持って「荒れる」とすべきか。
例えば、去年メドベージェワさんスレからこっちに流れ込んできたネタは、私の定義では「荒れる」とは微妙に違ったりする。
「キムヨナ選手を悪く言う人はルールを理解しておらず、結局はネット上のヨタ話を信じているだけ」ということを不特定多数の読者に説明する、という流れでしかない。
途中のプロセスはぐっちゃぐちゃで、さすがにブログ主様にストップされちゃったけど。(その節はブログ主様とメドベさんスレへの書き込みを楽しみにしていた方々にはご迷惑をおかけしました。すいません。)
俺自身、ヨナアンチの人たちが、「漕ぎ」というものをどの程度理解してヨナ選手を非難しているのかを疑問に思っていたので、あれはあれで意味のあるものだったと考えています。
スカスカとか、漕ぎという言葉の定義を全く考えておらずに非難していた、ということが周知出来れば良かったわけで。

最近のルールに関する実現可能性の問題もそう。「荒れる」とは違う。
プクプク様がおっしゃっていた「ファンは観客である」というのも正しいけれども、「批判するなら代案を出す」というのは社会常識の問題で、代案を深く考えないから「安易な批判」が出来る、とも言える。
つまり、今回の流れから分かることは、今のフィギュアスケートに不満を抱いている人の多くは(全員ではないでしょうが)、どんなにルールが変わっても、不満は無くならない、ということ。
「好きな選手目線」あるいは「選手目線」である限りはずっと不満は続くでしょう。
なぜなら「全体で」「第三者の視点で」物事を「どうすれば解決できるか」をあまり考えているようには見えないからなんですけど。

ちなみに、双方が論理性無く「感情のみで罵詈雑言をぶつけ合う状態が延々と続く」、というのが私の「荒れる」の定義。

>きれじろうさんの場外乱闘はみてておもしろいよー!

多くの場合、相手に根拠を確認する、相手の意見の実現可能性を突き詰める、というだけの話なんだけど、それが場外乱闘になっちゃうんだよね。(笑)
ビジネスの世界では普通に議論になることが、ネットでは普通に荒れる場合が多い。
ビジネスの世界でなぜ荒れないかというと、双方が「全体で」「第三者の視点で」考えて、「真剣に解決しよう」と考えてるから。
でもネットは違うってこと。
内容はチープだけど、それはすっ飛ばして自分のプライドのほうを守ろうとする、というのは多いわな。




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