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雑談コーナーPart2
トピずれOK。和気あいあい雑談コーナー。他への転載厳禁。
わたくしが718で書いた陰謀論も「こうすべきじゃないか?」「それはちがうんじゃないか」
というようなことでなく、ジャッジが故意にエラーなどを見逃している、故意に点数操作していると
断言し罵倒している方々を指しています。それから選手個人についても未確認な情報や改竄、悪意の空想で、
文脈を歪めたりして中傷ということも含みます。
表現にいちいち棘があるけど事実に基づいて真面目に書いてる、あるいは個人的な感想であることが
わかる書き方をしている人はこの範囲でなないと思ってます。
いつもあんまりたくさん書かないので誤解され気分を害した方がいるのなら
申し訳なかったです。
きれじろうさん
好きな選手、選手目線で見ている限り不満はなくならないという部分は同意する部分もありますが、その反面、多くのフィギュアファンは皆このスタンスじゃないかな?とも思います。私もそうだけど、やはり多くのファンは好きな選手目線で見てしまいますよ。ただ、それが問題になるのは「偏愛的」かつ「盲目的」なものになってないかどうかという点じゃないですかね?
「不満がでる」くらいのレベルならまだ健全かな?「不満」レベルならね。
まずいのは「不満」というレベルのものに収まらず、「怒り」や「憎しみ」に変貌し、第三者への激しい憎悪とともに攻撃性をもつ場合だと思います。
第三者とはこの場合、採点しているジャッジは勿論、そのジャッジを擁護するユーザー、又は自分の好きな選手の成績を超えた他の選手など、極端な場合「好きな選手」以外の第三者全部を攻撃対象にしたりしている場合です。
そういう状態になってる方々は本人はいたって真っ当なことを真っ当に主張していると勘違いしている場合が多いですけど、客観的にみるといたってアンバランスで、激情的なものが多いです。
たまに、わたしもそういう方を見たりしますが、正直苦手ですね。できれば、ここでも実際のプライベートの世界でも一生かかわりあいたくないタイプだし、かかわってもらいたくないタイプです。
といっても、随分昔に、そういう激情方のユーザーがあらゆる第三者を攻撃しまくっていたので、その理不尽さに耐えられず、二日ほどかけてバトルしたことありましたが苦笑
三、四年前かなあ、、、ああ懐かしい。激しくバトルしましたけど、ここ1、2年ほどその方のハンドルネームをとんと見ないので、「あれ?お元気にしてるのかしら?お身体でも悪くしてないといいけど」とちょっと心配になったりします笑
きれじろうさんのいう「自分のプライドを守ろうとする」というくだりは私は本質だと思います。
自分のコメントに対し、反論や助言がでた場合、意見を交換してお互いの相互理解に進むこともなく、
誹謗中傷合戦に転換してしまう場合のほとんどが「自分のプライドを傷つけられた」ことへの激情の場合が多いです。反論や助言がでた場合、自分のコメントに対してなんらかの落ち度があることも多くあるし、それが表現の仕方だったり、ことば足らずの説明不足だったり、まあたまに相手の読解力不足による当たり屋騒動のときもありますけど苦笑、その辺も冷静に言葉を重ねれば、充分相互理解へのきっかけになるものですよね。
だけど、そこで「自分のプライド」を優先するがあまり、簡単な議論や問題すら解決することもなく、個人間の感情のもつれになって泥沼化になることもある。
私からしたら自分の明らかな否も認められなくさせてしまうようなそんな無駄に高いプライド、必要?と思ってしまいますが>* ))))><
逆に一旦衝突しても、お互いことばをつくして、お互いの本意を理解して、よい関係に落ち着くという場合もありますよね。私にもかつて何人かいろんなコメントのやりとりから誤解が生じたりして、そのあとやり取りさせて頂いたユーザーさんは、意見がすれ違っても丁寧に言葉を重ねてお互いの相互理解につとめた経験があるせいか、普通のユーザーさんより、今ではかなり良好の間柄だったりします。
なので、本来はそういう意見の相違がお互いを理解する大きなキッカケにもなるので、決して意見の衝突は悪いことばかりではないですがね。
ただ最近では衝突事件でおわってしまうことも多くて、ちょっと残念だなって思います。
古野野狼さま
お久しぶりです!丁寧なご説明わざわざありがとうございます。
古野野様の意図は理解してましたよ。私も同じような感覚でついついコメント内容を省略してしまいたし苦笑
なかなかコメントとは難しいもんです。
あー、正月は時間あるからついつい長文コメントおよび連投が続くわー。
焼き豚が占拠してるって怒らないでね♡
焼き豚様
>多くのフィギュアファンは皆このスタンス
>問題になるのは「偏愛的」かつ「盲目的」なものになってないかどうか
・好きな選手目線で物事を見る
が「全て」なのか、あるいは、基本は「好きな選手目線」ではあるが
・ルールや判定をシステムとして考えた場合、その実現可能性を冷静に考えることが出来るのか
ということだろうと私は考えています。
ネットで不満を爆発させるケースの人は前者である場合が多いな、というのが私の正直な感想。
正直な話、突き詰めてみると、実現可能性に疑問符がつくものや、不満だけで結局は考えていない、というのが多いな。
「代案」というのは、可能な限りあらゆる立場からの情報を収集したうえで考えなければ本来出せない。
今もそうだけど、不正の根拠となる具体的なエレメンツを「一度たりとも」提示したことはないからね。
結局は「理解していない」というだけで不正の根拠なんて何も無いもん。
これは他選手を罵倒する人も思考ロジックにおいては本質的に変わらないかな。
>二日ほどかけてバトルしたことありました
俺が一番長かったのは3ヶ月。(笑)
回転不足判定を独自解釈して、浅田さんは冷遇されていると信じて疑わない方と。
日本スケ連が3Aの軌道を強制的に変えさせたとか、電波理論を延々と語ってました。
>私からしたら自分の明らかな否も認められなくさせてしまうようなそんな無駄に高いプライド、必要?と思ってしまいますが
無駄に衝突する人に多いのは「自分にプラスにならない」プライドが高いって奴だよね。
これはネットに限らないわな。
古野谷様
>ジャッジが故意にエラーなどを見逃している、故意に点数操作していると断言し罵倒している方々を指しています。
こういう人、ネットでは多いですよね。(笑)
そして、そういう与太話を真に受けた人々が師匠などの一生懸命ルール解説をしているサイトに罵詈雑言を書き込む、というのが今までのパターン。
・・・・そういえば、ソチ五輪のときのソトニコワさんの点数上昇を納得出来ない、という書き込みを見たので書いておこう。
ソトニコワさんの場合はとにかく取りこぼしが多かったのを努力して少なくして、そのうえでソチ五輪を迎えたわけですが。
元々ダイナミックな演技をするソトニコワさんがミスを無くしたらどうなるか。
これについては五輪直後に澤田さんが解説されてます。
「ソトニコワ選手はすごく良かったですね。滑走順が、良い演技をしたコストナーの後だったので、どうかなと思いました。でも最初の3回転ルッツ?3回転トゥループから画面からはみ出るんじゃないかというくらい、幅も高さのあるジャンプをしていました。プラス3の評価をするジャッジもいるくらい、大きなジャンプでした。3連続ジャンプの3つ目の着氷が乱れる場面はありましたが、それ以外に大きなミスはなく、コツコツと得点を稼いだと思います。ひとつひとつの要素の質も高くて、スピンも回転が速いです。ドーナツスピンの変形のようなスピンも加点を狙っていたと思います。スピンは片手でブレードを持つ姿勢は楽なのですが、両手で持つと、その軸がぶれないように同じところを回るのは難しいです。でもソトニコワ選手はスピンの良さがより引き立つようなスピンでした。
スピンの回転のポイント、点が動かずに回れていて、フライングキャメルスピンでもプラスの評価をもらえています。すごく練習しているんだろうなと思いました。
これまでリプニツカヤ選手の方が、柔軟性の高さもあって注目が集まっていましたが、ソトニコワ選手はジャンプもスピンもステップもすべてがそろって、最後までスピードが落ちない演技でした。まるで電池かモーターでも付いているかのように(笑)。体力をつける練習もしたのかもしれませんね。
体力をつける練習というと、私はプログラムを通しで練習した後にリンクを2周滑るというのをやっていました。それから、今大会でも男子の羽生結弦選手がやっていましたが、マスクをつけて少し息がしにくい状況をつくり、酸素が少ない高地練習と同じ環境をつくるようなこともしましたね。
得点は、3つの連続ジャンプのセカンド(2本目)に3回転ジャンプを入れるなど、もともとのジャンプの基礎点が高いプログラムを組んでいて、さらに加点ももらっています。基礎点の時点で得点が高いので、その設定で加点がもらえれば得点が高くなるのは妥当だと思います。演技構成点もみんな同じくらいの得点なので、技術点の部分でうまく作戦を立てられたソトニコワ選手が勝ったのだと思います。」
焼き豚様が仰る通り、「荒れる」の定義も確かに人により違うと言うことはあるかもですね。
コメント数や字数が多くて議論が活発に行われていても、印象として荒れてるとは感じない場合もあれば、短文の応酬でも酷いな荒れてるな、と感じることもありますね。
私の場合、論点がまるでずれて人格に及ぶようなやり取りでダラダラと続く場合、最も荒れてるなと感じます。
今回の女子の選考に関するようなものはアンチがここぞ、ということもなきにしもあらずかもですが、と言うよりは似たような力の選手が並んでたために、今後の可能性まで考えるといろいろ出てきた部分もあったように見えます。
何だかね、フィギュアスケートそのものが客観性と主観性という本来相容れない要素を元々持っているために、ファンのやり取りなんか見ててもその特徴がそこにも表れてるように感じます。
そもそもルール自体が、一般的スポーツではあり得ないような曖昧で主観的な要素を含んでる。
現在は芸術という言葉自体はルールそのものに使われてはいないけど、音楽に合ってる、とかプログラムの構成がどうとかパーソナリティがどうとか…そんなことまで評価対象になる、ってことが元々特殊過ぎる。スポーツとしては。
だけど、それがこのスポーツなんですね。
難しいのは、客観性に基づき評定されるスポーツの部分と、究極は感性という主観的なものに基づく芸術性という部分、相反するこの2つのバランスなんでしょうけど、運営側は常に何とかそこを保とうとは頑張ってきたようには見えます。
一方、観客側には特定の選手を応援しようがそうでなかろうが、そのどちらかに極端に偏った見方をしてる人が多いように感じるのです。
つまりこのスポーツの特殊性を理解してないことが多いのでは、と。
ファンの年齢層やマスコミの報道の仕方も影響してるかなと思いますが、このスポーツの客観的な部分と主観的な部分のバランスが取れてない、と感じるようなコメントは多いですね。
世の中でも誤解されてる面があって、スポーツファンで、あんなのスポーツとは言えない、面白くない、とか言う人もよく聞きます。
単純に誰が一番速いかとか跳べるか、点を入れられるか、ゴールを決められるか…など誰が見ても明らかな、つまり、常に客観性に基づくものがスポーツだと定義付けてる人間は多いわけです。
一方、世の中一般でもここのコメント欄でも、終始主観的、感情的で、上でも書いたように客観性を持った議論がまるで出来ない、本当に大人なんだろうか?と感じてしまうようなコメントの多いこと。だから陰謀論とかも後を絶たないんでしょう。
運営側や選手達は、このスポーツに携わる以上、客観性と主観性のバランスを常にとろうと努力してると思います。
そこのところの不理解は非常に残念な感じが私などはしています。
この事は、きれじろう様も仰る、
〉好きな選手目線で物事を見る
が「全て」なのか、あるいは、基本は「好きな選手目線」ではあるが
・ルールや判定をシステムとして考えた場合、その実現可能性を冷静に考えることが出来るのか
こちらに繋がることだと思います。
最近、一般大衆向けのテレビでもTESカウンターなどの表示を導入してますが、世の中にスポーツとして認知してもらうこと、主観的要素があるとは言え、客観性に基づいて評価される部分が大きいスポーツであることを、多くの人に理解してもらうことは非常に大切なことと思います。
相容れない2つの要素を、時代によってどちらかに偏る、という変遷を辿りながらも一応スポーツの範疇で何とかやって来たのがフィギュアだと思うんですが、北京オリンピック後に、技術部門と芸術部門に分ける、という案も出ている、ということは結局同居の難しさを物語ってもいるのかな?しかしそれは良い方向なのか?
同じファンの中でも、ただ主観でしか語れない人と客観性が持てる人が対立して相容れないで終了…なんてのをよく見かけると、それでも仕方のないことなのか、実は非常に残念なことなのか、そういうことと重なってフィギュアの行く末を思うと、いろいろ考えてしまうこの頃です。
フィギュアのルールを周知させようと努力してる人達は、何とか、このスポーツにおける主観と客観のバランスを保たせようと頑張ってる、と私の目には映っています。
正月のほろ酔いで、ちょっとまとまりのない文になってしまったかもですが、適当に右から左へと受け流して下さいまし。
1ユーザ様
>そういうことと重なってフィギュアの行く末を思うと、いろいろ考えてしまうこの頃です。
結局タイム競技などと違って、ある意味美しさなどの主観が入ってしまう競技こそ、見る側の採点方法に対する考察には論理的思考や客観性が必要になるわけですが、まあ、ネットを見る限りそうはなっていないのが現状。
もう最初の現状分析の時点でもの凄くいい加減だから、出てくる結論もいい加減。
回転不足判定やエッジエラーのルールに関する議論にせよ、『「なんとなく」審判はいい加減では無いのか?』が前提としてあって、そもそもの出発点において「どの程度正確に判断しているのか」が全くおざなりになっています。
彼らのISU、審判=悪、選手=被害者などという、単純としか言いようのない善悪二元論でまともな結論が出る方がおかしい、というのが正直なところです。
実際のところ、ジャッジセミナーを定期的に実施することで可能な限り共通化させようと努力していますし、ガイドラインもあります。
そういう情報もネットにはいくらでも有るんですが、そういうものはスルーして、センセーショナルな「浅田真央が戦ってきたもの」などという自分たちに都合の良い情報を寄せ集めただけのヨタ情報に飛びついてしまう。
よく「マスゴミ」などとネット民の間で揶揄されることがあるますが、マスコミは視聴率、発行部数が大事なのですから、ある意味一般大衆の知性を反映しているところがあります。
だから派手なジャンプばかり注目されるわけで。
しかもジャンプの判定も主観的なファンが解説を封殺するようなことをやっていた訳ですよね。競技への理解のチャンスを自らつぶしてしまったってことです。
結局、人は「信じたい物を信じる」生き物なのかもしれません。
書いておられるとおりフジテレビなどはTESカウンターなど、視聴者に分かりやすいように見せることにもの凄く努力しており、これだけでも過去に比べたらもの凄い進歩で、ファンの中でも変わらない人は変わらないでしょうが、少しでも理解してもらえる環境が出来てくればいいなぁ、と思う今日この頃です。
>技術部門と芸術部門に分ける、という案
あれ、どうなんでしょうね。
まず注目されるのは高難度ジャンプという現状を考えると、芸術部門にもジャンプとか入れろよ、なんて意見も出てくるような気もしますけど。
ちょっと上につけ足しますが、客観性と主観性について書いたんですが、主観的にしかフィギュアも含めて物事を見ない人というのは世の中に一定数おられるとは思いますし、そういう方々の存在を否定するものではないんです。
好き嫌いでコメントなどを書いても他を否定しなければそれだけなら何ら問題もありません。
フィギュアを理解してないかもなあ、とは思いますが。
そのような人達は、自分がそういうものの見方だから、フィギュア自体やルールやジャッジも、そして他の人も、物事を好き嫌いの主観で判断しているもの、という単純な勘違いが多いように見えます。
それ以上の思考次元に至ることがないし、たぶん必要性を感じないでしょう。だけど当然、議論はできません。
真の陰謀論などは実は相当客観的事実を掴み、客観的判断をせずには説得力あるものとして出てきっこないんです。
客観性が元々理解出来ない人には、どうもルールという評価基準も理解出来ないか、それに対しての拒絶感のようなものもあるかもしれない。
理屈でどうこう言われることが元々大嫌いという人もいますし。
当時にフィギュアを他のスポーツと同様に、ルールが完全に客観的であると主張するのもまたちょっと勘違いかもしれません。
主観的な物事の見方しか出来ない、あるいはそれしか好まないという人がフィギュアの芸術性をホントに理解するか、というとそれも違うと思いますね。芸術性は個人の好き嫌いとはまた異なる次元を含むと考えられるので。
芸術であっても、実は客観的な評価ができる表現技術というものはありますし、客観的に判断できる純粋技術と無関係ではないですし。
結論として、やはりフィギュアスケートはそれ自体が非常に特殊なものであるので、その特殊性を考慮した上でルールも作られているということ、主観的に見える部分も、実は最大限に客観性を重視した形のルールであり、ジャッジはそれに基づいて評価しているのだと私自身は思っています。
いずれにしても、フィギュアスケートとはその特異な本質からして、常に客観性と主観性のせめぎ合いの上に成り立ってきたスポーツ、という感じはしています。
きれじろう様には、で、ぐだぐだ言わずに具体的な対案は?とか突っ込まれそうですが、世の中にフィギュアに対する変な誤解を与えないためには、ちっとも理解してくれない、伝わらない人がいようがいまいが、理解してくれるだろう人もたくさんいるだろうと願って、ごく冷静に現在あるルールの周知、これが非常に大切と考えます。
少なくともこれまでのフィギュアの本質とか、選手がやって来ていることをより多くの人に理解してもらうためにも。
対案にはなっていずに、なんだかルール周知に頑張ってる方々への応援になってしまいましたね。
…と書いたところでリロードしましたら、きれじろう様のコメントが入っていました。よく読ませて頂いてまた来るかも知れませんが、取り合えず技術部門と芸術部門を分ける提案、今のところ具体案が示されていないのでどう捉えればいいのか分からないのですが、これまでのフィギュアの歴史を考えると何ともよく分からない提案という感じはしますし、聞いただけでも実現が一筋縄では行かないような感じは否めませんね。
それで何を解決しようとするのか、またなぜそういう案が浮上したのかは、ぜひ知りたいところです。
〉結局タイム競技などと違って、ある意味美しさなどの主観が入ってしまう競技こそ、見る側の採点方法に対する考察には論理的思考や客観性が必要になるわけです…
仰る通りだと思います。
疑問から始まるならまだしも、そこはすっ飛ばしていきなりジャッジはおかしい、と断言では議論の余地も全くないし、議論の概念もないと言うことですもんね。
根拠を示しての意見なら、他者との議論も成り立ち発展性もあり、物事を変えるきっかけにもなり得るでしょうに。
根本的に私が理解出来ないのは、フィギュア自体が大嫌いでどの選手も応援してないとのことならまだしも、ジャッジを闇雲に否定する行為は、そのジャッジングシステムに身を委ねて人生かけて戦ってる自分の応援する選手やフィギュアそのものを馬鹿にして貶めてるってことに気づかないのかな?と言うことです。
第三者から見れば、そうとしか見えないのになぜそれに気づかないのか?
客観的な物の見方が出来ないから、そういう事にも全く思いが至らないんでしょうか?
ネットでもっともらしくジャッジやその判定を批判してるものに、安易に賛同して拡散するような事は、結局自分の応援する選手の住む世界を否定する事になる、ということに気づいて欲しいなあとは思います。
彼らとは2010年から会話し続けていますが、1ユーザー様と概ね似たような感想です。
当然ですが私も主観を否定するものではなく、1ユーザー様と同じように「他人に迷惑をかけなければ」何の問題も無いと考えています。
しかし、ネットというものの特性として「似たような考え方」を持つ人々が群れる傾向にあり、それが問題をややこしくしています。
要は排他的な空気を作り出してしまうことで、一種のカルト宗教的な状態を作り出してしまうのです。
私は過去、所謂陰謀論者のコミュニティに度々正面から突っ込んでみましたが、結果は同じでした。
最初は丁寧に、それが無理だと分かってからはある意味ドライな手段によってですが。
コアな陰謀論者には論理が通じないことは嫌と言うほど分かったので、あくまで「そこを閲覧するであろう不特定多数の読者に分かってもらう」ということに途中から完全にシフトしました。
>主観的な物事の見方しか出来ない、あるいはそれしか好まないという人がフィギュアの芸術性をホントに理解するか、というとそれも違うと思いますね。
芸術というものは元々主観的なもので、人それぞれによって芸術として見る物は違うし、また、それぞれが間違いでもないのではないか、と私は考えています。
例えば、雑談コーナーのPART1から、もう一人の通りすがり様と再三競技についてディスカッションさせていただきましたが、もう一人の通りすがり様は舞踏という芸術がコアにある。
一方の私は芸術という感覚はあまりなくて、スポーツとして見ていて、スケーティングスキル中心に見ていた。
なぜ、もう一人の通りすがり様に違和感があって私に違和感が無かったのかは、単純にルールがスケーティングスキル中心のルール構成だったからに過ぎない、と私は思っています。
そして、フィギュアスケートにはフィギュアスケートの世界の中で確立された芸術があって、元々は多様性のある、答えの無い「芸術」の中からスケートにおいて重要な芸術を定義づけしてルールに反映させてきた、という風に私は解釈しています。
それが「スケーティングスキル」をベースにした滑りの美しさが全ての基本になる現在のルールです。
しかし、不満を言い続ける人は、あくまで自分のフィールドの芸術を判断基準にしているから不満がいつまでも無くならないのでしょう。
私がビジネスの世界に限らず重視していることは、思考の柔軟性、つまり「自分の常識はあくまで自分の常識に過ぎない」ですが、フィギュアスケートに不満や怒りを抱えている人は、それが欠けている人が多いのかな、というのが正直な感想です。
つまり価値観の多様性に対する無理解です。
ただ、これはフィギュアスケートに対する不満の一形態にすぎず、もっと次元が低い「好きな選手より上に行く選手が許せない」「好きな選手が勝てないルールは間違っている」という人も多々みてきましたけど。
どちらかというと、応援する選手の為、というよりも自分の自己満足を満たしたいだけなのか?というケースにも多々出くわしました。
議論になっても肝心なところから目を背ける人が多い。自分に都合の良い言葉を書いてそれで終わり、というのが殆どです。
>ごく冷静に現在あるルールの周知、これが非常に大切と考えます。
結局、これを地道に続けるしかないんですよね。
対案もなにも、結局必要なのは根気だけですわ。(笑)
特効薬なんてありません。
>ジャッジを闇雲に否定する行為は、そのジャッジングシステムに身を委ねて人生かけて戦ってる自分の応援する選手やフィギュアそのものを馬鹿にして貶めてるってことに気づかないのかな?と言うことです。
これは「『正義』は周りを見えなくしてしまう」、の典型例だと私は思っています。
正義という言葉ほど危うい物は無い、ということではないでしょうか。
1ユーザー様、焼き豚さん、きれじろうさん
掲示板と動画欄をふらふらしているうちに「荒らし」についてふと考えていることが多くなったこの年明けでした。。
少し前の話にもどって申し訳ありませんが、私も今回の日本の女子シングル、代表選出は難しくいろいろな意見が出るだろうなとは思っていました。全日本開催前は個人的には三原さんと坂本さん押しでしたが、非常に納得いく決定だったと思っています。数多くの選手の実力の差が拮抗していたら、フィギュアのような特異なスポーツでなくても難しいですよね。試合ごとに順位がどちらかが上だったり下だったりしたら、どのような結論になっても納得のいかない選手やファンがでてくることでしょう。
私は他のスポーツをあまり観戦しないので詳しいことはよくわかりませんが、例えばサッカーのナショナルチームの代表の選出だって、そのシーズンのコーチによって優先理由が異なったりするのではないですかね。
今回の話題、そもそも女子シングル代表に関する動画欄の話から始まっていましたが、ひさしぶりに浅田真央さんの新しい動画がアップされて私もうれしく感動いっぱいで見せていただいたら、また昔と同じような嫌みコメントを書きに来る方がいて、改めて「荒らし」について考えてしまいました。。。あまりに発展のないくどさに、これは反応してくれる人がほしいということなのだろう、と解釈してみたものの、スルーしたらほんとになくなるのか、というとそうでもないみたい。
と、こう書くとこれも動画欄でのユーザーさんの陰口行為にあたるかしら?
そうそう、主観と客観の問題・・・主観を主観と自覚することが大切ですよね。自分と異なる主観、主観の似た方の憩いの場に自分の主観を客観として再三押し付けに行くネガティブなスペクトルが、本人にとっては本気で正義感に燃えているのか、単にからからかいなのか、わたしにはよくわからない。。。
そうそう、長文と短文についてもちらっと書かれていましたね。
当たり前のことながら短文の方が書くの速いし、なんだか物の投げ合いみたいな短文の吐き捨てコメント応酬で荒れることもよくあるけれど、長文の時もあり。意味不明や自己陶酔系の長文だと最悪だけれど、話の流れを総括してまとめ、意外な切り口で意見してくれる名文家の方が出てくると面白い流れになることもあるんですよね。あれは少し楽しみです。
浅田選手の話に戻りますが、今回アップされた年末の舞さんへの感謝の気持ちを込めた滑り。こういうのは往々にしてテレビ的やらせが見え隠れしがちなのに、真央さんという不思議な方はそういう機会もすべて浄化してしまうすごい力を持っている、と改めて感じ感じました。この美しい滑りを披露するためにかなり練習されたことでしょう。舞さんへのお手紙を朗読する動画も見ましたが、普通の人がテレビカメラも回るそういう場面で照れたり大げさんいなったりして表しきれない本当に素直な思いを自然に表現でき、多くの番組視聴者を感動させてしまう。小さいころからテレビカメラに追い回されながら、そこから逃げず、傲慢にもならず、テレビカメラを通して応援してくれる人たちの気持ちをパワーにして研鑽し続け、それに感謝する気持ちを忘れない人。幸か不幸か、彼女はこうしてテレビとともにこれからも生きていくんだろうな、なんて思いました。
高村光太郎の「桃」という小さな木彫の作品、図版が教科書に載っていましたが、たった一人、妻のために作った、とかなんとか書いてあった記憶があります。世界中を感動させようと試みる作品より、たった一人のために心を込めた作品が多くの人の心をゆさぶったりすることもあります。
さて、そうこうするうちに全米始まりました。ぎりぎりになってやっとライスト観戦できることが判明! 年も明けてもう何日か経ったことだし、早起きして男子シングル最終グループ見ようかな!?
と、これを書き終わった時点で新しいきれじろうさんのコメントがすでに出ていた。。ちゃんと読みますね!
スーパーghさん、お元気かしら??
意見や感想、荒らしではない
でも、場合によっては荒らしとまではいかないまでも「嫌がらせ」だなぁと感じざるを得ないこともあるなぁ。
陰謀論じゃないけど(笑)
サッカーの代表選出はもちろんコーチ(監督)によって全然違うし、サプライズ選出が期待されたりするときありますね。
なぜあいつが、とか逆に何故あの選手が選ばれない、も勿論ありますよね。
ちょっとクールダウン
アラシとはなんぞや。
まず確実に言えることは、私が突撃した陰謀論サイトの熱心な読者は確実に私をアラシと見做していたでしょう。(笑)
彼らの取っての「正義」は浅田さんを守り、悪の権化であるキムヨナやISU、審判を中傷することだからです。
まあ、端から見たら「この人たちの行為は無駄に浅田さんアンチを増やすだけで、浅田さんの為には全然なってなくて、むしろ害でしかねぇんだけどなぁ」なんですが。
多分、アラシについて定義するとすれば「特定のコミュニティの持つ価値観と著しく乖離した、挑発行為を伴う言動」というとこかな。
>スルーしたらほんとになくなるのか、というとそうでもないみたい。
そうだと思うよ。ここのコミュニティの中でもアラシが現れないところと、そうでないところの日常会話がどういうものかで割と傾向分析は可能かな。
選手を純粋に応援していて、優しい人が和気藹々に楽しんでいるところに現われる傾向にあるような感じがするな。
まあ、その動機は恐らく様々で
・日頃の己の鬱憤晴らし
・その選手を許せないことによる義憤
などなど。全員とは言いませんが、観察する限りは覚悟は無い。(笑)
正義感もからかいも両方あると思いますよ。
私の場合はそういう奴らとも徹底的にやりますが、その気が無いのならスルーが吉。
根絶は無理です。なぜなら現実社会で不満を抱えている人は沢山居るから。
匿名で自分が安全な側に立って人のことを中傷出来るって、覚悟の無い人間からしたら、これほど手軽にカタルシスを感じることが出来るツールは無いからね。
とはいえ、過去に樋口さんスレで私がお相手することで明らかになったと思うけど、そういう人たちって論理的思考は苦手な人が多いよね。
一方で話してみれば、「あ、そういう理由での怒りの発言だったんだ」、ということが理解出来る人も居る。
これは会話してみないと分からない。
>なぜあいつが、とか逆に何故あの選手が選ばれない、も勿論ありますよね。
だいたい、文句を言う人の一番多そうな理由がこれじゃね?と思う俺。
浅田さんの大晦日の演技は良かったですね。感謝の気持ちを忘れず、努力も怠らない。
そういう意味では荒川さんもそう。スケーティングスキルは現役のときに比較して全然衰えてない。如何に我々ファンの知らないところで努力しているかってことですよね。
浅田さんも最低でもあと15年くらいはプロスケーターとして頑張ってほしいなぁ。
あーあ、プリンスアイスワールド東京公演に浅田さんとヨナさんが一緒に参加してくれたら嬉しいんだけどなぁ。実現することは無いだろうけど。
古野屋さんもあけましておめでとうございます。うっかりご挨拶し忘れまして申し訳ないです。サッカー、そうですよね、確かそんなような話を聞いた記憶がったのですよ。
ところで個人的な話をすると息子の野球、シーズンごとにチーム編成しなおしますが、打率や盗塁、犠牲バントなんかは最近では素人でもプログラムを使ったスコアで、自動的に計算されて数字を見れば一目瞭然ですし、守備も数字でかなり表せます。より「有能」な子供の順位付けは簡単にできると思います。スコアは多くを語る―すべてではないけれど…。でも特定のポジションに打率がいい子がたくさんいて、結局守備が良くて打率が悪い子が上のチームに行ったりもします。
しかしそれだけではなく、残念ながら、やはり親がコーチだったり組織の中枢・運営に関わっている子供はかなり優先される傾向があります。子供のスポーツってボランティアなしにはやっていけないので、頑張ってくれる家庭を大事にしないで辞められてしまうと、チームのコーチが見つからないとかいう状況になってしまうんですよ。陰謀論とはまた違う、どうにもならない事情、ですね。
きれじろうさん
>ネットというものの特性として「似たような考え方」を持つ人々が群れる傾向にあり…要は排他的な空気…、一種のカルト宗教的な状態を作り出してしまう
実際、ネットではなくても同じ考えの人が集まり排他的になることはよくありますよね。そうならないために大切なのがオープンでほかの意見に関心を持ち、自分の見方をかえりみることだと思いますが、自分の意見を変えたくない(意見を変えることを裏切りのように感じてしまう)、修正したくない、と守りに入ると、違う意見が攻撃と感じられて無視するか反撃するかになってしまう。で、不必要な軋轢が生じてしまう。
引用の順番が逆になって申し訳ないけれど、
>…私も主観を否定するものではなく、…「他人に迷惑をかけなければ」…
そこが特にネットでは弊害が大きいな、と感じています。普通に顔も合わせる間なら、ある程度周りにほかの人もいるかいないかで話題や意見を言うべきかどうか考えるけれど、ネットだと、相手の顔は見えないので自分の主観を周囲を見回すことなく自由に言えてしまう。それと、「こう聞いたけれど、本当?」 と聞くだけで「へえ、そう言われているんだ」とものすごい勢いで広がってしまうことがある。子供のころの伝言ゲームを思い出しました。あれ、おもしろかったですね。最後の子のところに来るとものすごく違う話になってるってやつ。悪気がなくても、尾ひれがついて、それを真実と信じる人が出てくるのは怖いものです。
真央さんとヨナさん、日本語の情報は読んでも韓国語の情報は読まないので、自然と真央さん支持、ヨナさん下げの話に行き当たることが多かった。ルールやスコアについて、ダンスとは別のスケート独自の技術とその点数評価についてきれじろうさんにいろいろ説明してもらったのはとても良かったです。それによって自分の好きな演技が変わったわけではないけれど、やっぱりスコアや順位を理解できるとさらに面白い。最近画面に技術点がどんどん加算されるカウンター、あれは分かりやすいけれど、おかげさまでジャンプやスピンの度に、何点ぐらい入るか自分でも検討がつくようになってしまい、ついついカウンター気にしながら演技を見るようになってしまいました。でも、表現力ある選手に見入ってカウンターを見忘れて鑑賞している時もある。そうすると、あ、しまった、チェックし忘れた、と、動画を見なおしたり、プロトコルを見る時もある。
うふふ、私も成長したでしょ〜
もう一人の通りすがり様
伝言ゲームねぇ・・・思い出したわ。
幼稚園の時だけど、2グループに分かれて耳打ちしながら伝言していく、というゲームみたいなことをやったんだが、なんでか知らんが「いちご」の筈が「バナナ」に化けている。(笑)
ネットもまさにそれじゃん。
>日本語の情報は読んでも韓国語の情報は読まないので、自然と真央さん支持、ヨナさん下げの話に行き当たることが多かった。
俺、真央さんとヨナさんが競っていた頃、日本のネットがあまりにも救いようのない出鱈目ばかりだったので、じゃあ一方の韓国はどうなんだ?ということでとある韓国サイトをずっとウォッチしてたことがありました。
ちなみにネット翻訳って韓国語と妙に相性が良くて、分かりやすいんだよね。
結論からいうとダメな人は両国共通。
ISUは日本選手を優遇している、と強固に信じている人はやっぱり居た。(笑)
6分間練習のときの接触の危険性についてSBSがねつ造報道していたときも、それを真に受けている情報弱者は一定数いましたよ。
>やっぱりスコアや順位を理解できるとさらに面白い。
でしょー。俺ももう一人の通りすがり様にせっかく丁寧に書いていただいたんだから、舞踏的芸術の修行をしねぇとなぁ。
ソチコ様
こっちでじっくり会話してみませんか?
ブログ主という立場は大変だと思いますよ。
小部屋で荒川さんが意味不明な批判をされているのを読んだことがありますけど、ああいった主観の刃がブログ主様に向けられるリスクは常にあるのですから。
しかも批判する人は自分を正義だと信じ込んでいます。
そして、当然ですが、日本においてはヨナさんのファンより圧倒的に浅田さんのファンのほうが多い。
私の師匠が彼らから受けた数多くの理不尽な行為(彼らにとっては正義なんですが)を見ると、そんな簡単に「完全中立」って出来るかなぁ、というのが正直なところです。
初めまして
意見要望Part2全部見ましたがキム・ヨナ選手か韓国人選手への投稿への削除依頼ってあまりないです。
事実上管理人さんがすべての投稿一言一句すべて精査して人の目に触れる前にきれいにしておく
って不可能じゃないですかね。管理人さんのリアルでの状態もわからんから、削除が反映されるスピード比較も
不可能じゃないかな。これを差別と受け取るかどうかも個人の感覚に過ぎないと思いますが。
韓国人も日本人も
>ダメな人は両国共通
そういう事じゃないかと自分も思います。
マスコミが報道しないマスコミが嘘だ、じゃネットの得体の知れない”書き込み”は事実なのか
自分の感情に都合のいい”ネタ”のみ拾ってきて口撃するって感じ
そもそも浅田さんとヨナさん本人たちって仲悪いのかな
困ったもんですね。
一見が長々と適当な偉そうな戯言失礼いたしました。
全米が大荒れ、、、、どうなる!?選考?!
どうなっても紛糾しそう、、、、。個人的にはリッポンに行ってもらいたいなあ、、、。
本当にこの全米だけだよね、、崩れたの泣
可能性は半々だとおもってますー、、。
ところで、個人ブログに「完全なる中立性」って必要です??公のホームページじや
ないんだから、個人的な多少の偏りがあったとしても、それはそれでよろしいんじゃない?
別に管理人様が積極的に特定の選手の誹謗中傷してるわけじゃないし。誹謗中傷を推奨してる
わけじゃないし。
個人的な愛情の濃淡があったとしても不思議じゃないし、それが若干の割合で運営の部分に
ちらっとみえたとしても、それはそれで個人ブログなんだからよいのではない?それが嫌なら
このお庭で遊ばなければいいわけだし、自分が管理人様のお庭で遊ばせて頂いているだけの
立場だということを考えると、こちらが一方的に管理人様に全能の神のような絶対的な平等
性をもとめるのも、違和感を感じもしますが。
あー、三連休ねむい。また来ます
茂木君R2様
焼き豚様
そうだよなぁ。
地方自治体とか、国とか、ISUだとか日本スケ連のブログじゃなくて個人ブログだしなぁ。
現実社会で仕事持っていながら、すごい勢いで新しいページを増やしていく、その中で削除依頼対応だもん。
俺には真似出来ん。
それにワタクシ、今まで「ヨナ上げ真央下げ」が如何に根拠の無い全くの出鱈目かって散々書いてきたけど、それを削除されたこと一度もないし。
あー、そうだ。
>そもそも浅田さんとヨナさん本人たちって仲悪いのかな
私が神と崇める審判さんによると、実際はそんなこと全然無いみたいですよ。
少なくとも大衆の前では、それぞれのナショナリズムのアイコンに祭り上げられてしまったものだから会話しにくいみたいですけどね。
まあ、「真央さんが貶められている」という都市伝説にすがりたい人はそんなこと絶対認めたくないでしょうけど。
彼らに浅田さんが合わせなければならない理由は何もありません。
茂木君R2様
肝心なことを書いていませんでした。
わざわざ
>意見要望Part2全部見ました
という現状分析、有り難うございます。
きれじろう 様
適当な拙文へのご丁寧なレス有難う御座います。
わたくしもきれじろう 様 焼き豚 様と同意見です。
ううむ・・・。
捨てハン、コテハン・・・ハンドルネーム20も使ってしかも捨てハンじゃないって、そういう人もいるのか…。マルチハンドルネームってこういうののことなのかしら。。略してマルハン? どうでもいいことだけれど、「ステハン」「コテハン」って音、いいですよね。「ステハン」って名前のステファンみたい。。「コテハン」も、なんか軽快。ネイサンとかジョナサン(ヨナタン)とか、アカサタナ音の次に「ン」で終わる名前って、君・さん・ちゃんをとつけなくても親しみが持てていいな、というか、逆につけると邪魔くさい。。
古い話で申し訳ないけれど、アン・ルイスって歌手が好きな言葉『妥協』、音が「ガチョウ」みたいでかわいいって言ってたのを思い出しました。ガイコク語だと特に、意味に関係なく純粋に音が好きな言葉がお気に入りになることがしばしばあります。
スケートの話をしましょうね。
どんでん返しの全米でした。
個人的に一番ショックだったのは・・・ネイサンの新衣装でした。
以前のあのフツーのシャツ衣装、私好きだったんです。いまさらなんで自意識過剰系気取り屋のダイビングスーツみたいなのに変更するんだよおお。。。最初からこの衣装で見ていたら違和感なかったのかもしれないのだけれど、シャツ・普段着(部屋着、と動画欄で絶妙の表現もあった)でのネイサンの演技が好きだった私にとっては振り付けも魅力半減。。まさかここにきてこんなことでがっくりくるとは思いもよらなかった。オリンピックの男子シングル、不本意ながらほかの選手を応援してしまうかもしれない。ここ読んでいたら、咲さん、怒らないでくださいね。。。もしかしたら四大陸でも一度見たら見慣れてまた好きになるのかもしれないです。自分でもそう願っています。
さて、焼き豚さん
私もリッポン選手には何が何でも代表になってほしかったので今回の決定、とても喜んでいます。2,3年前まではそれほど気にかけている選手ではなかったんですが、やはりあの姿勢の美しさ、確固とした「自分」のスタイルをもち、一部の隙もないほどバッチリ決めてくるところ、単に美しいというのとは異なる彼独自の美意識にいつしか注目せざるを得なくなりました。私の好みの美意識ではないんですがね。。フリーの演技、すごく好きです。ぜひオリンピックで披露してもらいたい。前回未来ちゃんがオリンピック代表を逃したこともあって、よくアメリカは白人優先するってよくいわれていましたよね。今回の結果が出た時、3位のヴィンセント君とリッポン選手が入れ替わって代表になるかな、と思いましたが、2位の選手をはずしたのには、ネイサンの新衣装と同じくらいびっくりしました。マイナー選手には気の毒だけれど、非常に大胆で賢明な選択だったと思います。マイナー選手の今回の演技、ほんと素敵でした。ヴィンセント君も昨シーズンまで私は全く関心なかったんですが、ここに来てぐっと大人っぽくなましたね。何んというか全然アスリートっぽくもアメリカ代表っぽくもない選手で、趣味は読書です、嫌いな授業は体育です、みたいなタイプに見えるところがまたいいです。
きれじろうさん
>舞踏的芸術の修行をしねぇとなぁ。
んじゃああ、しつこいけれど、これがほんとに最後の「わざと音楽の拍から遅れて踊る」参考例:バレエ≪眠りの森の美女≫のリラの精の踊り
https://www.youtube.com/watch?v=sIDYhBlWlxE
https://www.youtube.com/watch?v=DOrO9YIubts
柔軟性と筋力がないとできないのは当然ながら、それさえあれば楽にできるように見えがちだけれど、これをしっかりずらして「ため」てやってみるとヒジョーにしんどい、と最近身をもって体験しました。。足を高く上げるのも、勢いつけてブンッと上げるより、ゆっくりじわあああっと上げる方が大変。とても短い踊りなのでバレエのレッスンでフロアのエクササイズの一環として何週かやったんだけれど、速い動きよりもしんどかった。でも、しんどい以上に非常に気持ちよかった!
真央ちゃんの年末のお姉さんのための滑りのメイキング動画もあった! 改めて、ジーン。
https://www.youtube.com/watch?v=PfQSJJn9OJc
もう1人の通りすがり様、大丈夫です、怒りません、私も大ショックでしたから
前の衣装はI MGさんからの借り物だったらしいのです。
ネメシスの赤もそうでしょうか、ネイサンのフェイスブックさんが
現地で衣装のことを聞いて帰国されたらインタビューも載せて下さるそうです。
いつもI MGさんと一緒ですのでたぶん新衣装もチームで決めたのでしょう。
ローカル大会の黒上下、フィン杯の黒上下、本当にいつもお騒がせですね
私は衣装よりも髪型がショックです。
一気に人相が変わってしまいました。でもすぐ伸びるので大丈夫でしょうか
もう1人の通りすがり様、四大陸は出ません。
そんなに嫌がらないで見守って下さいませ
多くのネイサンファンも大ショックらしいです、本人は前衛的プロだと…たぶん
何度もお邪魔してすみません
ネイサンのあの衣装はもう随分前から決まっていたかのもしれません。
大学の受験申請で忙しくてスケアメに間に合わなかった感じです。
スケアメで慣らしても無理だったでしょうか…
あの性格はひらひらとかゴージャスな衣装は無理そうで
軽い、ジャンプに支障がなく、ジャージが大好きそうです。
あ、新エキシは絶対にお気に入りになると思います、普通のTシャツとジーンズで
シェイリーンさん振り付けです。
咲さん、
ご返信ありがとうございます。
そうでした、四大陸は出ませんでしたね。当初はがっかりして新衣装の動画をリピする気になれなかったのですが、見慣れるためにショートとフリー、二、三回ずつ見てみました。すこーし慣れてきましたが、やはりまだシャツ姿に未練が。。。
基本的には男性の衣装、私もあまりキラキラひらひらしていないほうが好きなんですが、シャツの袖が微妙になびくのもよかった。ヘアスタイルもね。。。本人演技後キスクラでよく前髪気になるみたいでいじっていたので、野球応援団風の角刈りにしてさっぱり気持ちいいのかな(涙)。
私も少々へそ曲がりなので、いわゆる有名デザイナーさん、デザイナーさんの個性強すぎて選手の個性を生かすより、選手を自分色に染めようとしてるんじゃないのか、着る人に「センスの良さとはこういうものと教えてあげよう」みたいな上から目線デザインになってるんじゃあ? などと考えてしまったりもしています。うがった見方ですね。ごめんなさい、デザイナーさん。。
ネメーシスに関しては最初からがつーん、と決められてしまい、衣装も最初の赤シャツがすごく好きだったんですが、黒、あるいは深緑・オリーブグリーンなんかも素敵じゃないかな、、と。無地のシンプルもいいし、一昔前のヤグディンの
https://www.youtube.com/watch?v=Mfv3oCrTMzY
こんなかんじもどうかな。。ちょっと軽すぎでしょうか。 ネメシスは軽快なリズムだけれど何と言うか重厚感というか、濃いところがあるからなあ。。
いずれにせよ、ゆったりした曲調の部分があるフリーは当初の濃紺(?)シャツの方が演技も引き立つと思うのですが、どうでしょうね。フリーはローリー・ニコルさんでしたよね。振付師から意見とかはないのでしょうか。タラソワさんは真央ちゃんに衣装プレゼントしたり、アイデアを出したりされていたんですよね。真央ちゃん自身も衣装にははっきりした意向があったと聞いています。私、蝶々夫人の衣装、最初はあまり好きではなかったんですが、最終的にはものすごいはまり衣装だったな、と。シェヘラザードのパンツ系、すごく好きでしたが、真央ちゃん自身がスカートの方が滑りやすいとのことで、シーズン後半の大切な試合ではスカートになってしまいましたっけ。
いつかフィギュア衣装ベストテンとかやってみたいですね。
もう1人の通りすがり様、ヤグディンさんの動画をありがとうございます!
めちゃくちゃカッコいいですね、踊れる方でびっくりしました。
ハンサムなヤグディンさんだからこそ似合うんですよね
今見ても素敵過ぎです。
ネイサンは…ファンの方に怒られそうですのでやめておきます。
髪型は本人も天パは嫌いではないそうでシーズンが終えたら戻すそうです。
フリーの衣装は現地の方の話ではそんなに悪くはないらしいですが
確かにプログラムに合ってない…古参のファンの方はショックで怒っている方も…
ローリーさんは衣装も意見される方なのでどうなるのでしょうか
私はショートの方がショックです。
会場には歌手のベンジャミンさんも来られてたかもですが反応はどうだったのか…
フリーのあの衣装はライサチェックさんのと似ているのです。
ヴェラさんでしたか、このヤロですね(すみません)
まだまだ18歳で分からないことも多いカリフォルニアボーイなのでそうなのかもですね。
私服もジャージの短パンみたいですから。
でも、うちの息子達(同年代)には好評なのです。
「モードやん、いいと思うで!」なのです、よく分からなくなりました。
もう一人の通りすがり様
津軽海峡冬景色の音ずらしは理解できましたわ。
で、他のも頑張って見てみたよぉ。
でも、結論から言うと、俺が「拍」と体の動きの関連をそもそもきちんと理解出来てないので今はまだ理解できん。
ずーっと前に書いていただいたコメント379をもう一度勉強するわい。
俺、GOEの中で唯一理解出来ないのが、まさに音楽との同調の部分なんだよな。
これが理解出来ればもっとスケートを楽しめるんだろうなぁ、俺。
>足を高く上げるのも、勢いつけてブンッと上げるより、ゆっくりじわあああっと上げる方が大変。
これわかるわー。腕立て伏せもそうですな。純粋に筋力だけの勝負になるから。
ちなみに全然関係無いけど、女子は今後数年、ロシアの天下になるだろなぁ・・・・。
メドベージェワさん描いてみてーわ。
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、みなさんお元気でしょうか!?
きれじろうさん、腕立て伏せ、確かにあれも上げ下ろしゆっくりのがきついよね。
腹筋も。。
咲さん、ネイサンの新エキシ、またえらくかっこいい振り付けですね。彼の気持ちよさそうな滑り、ほんと好きです。ちなみにこういう普通の普段着系の黒、いいです。
ヤグディンのレーシングの衣装に続いてしつこくて申し訳ありませんが、以前にもこの雑談コーナーで彼のソルトレイクオリンピックシーズンのエキシ、OVERCOMEをご紹介いたしましたが、様々なシンプル黒姿でとてもよかったです。ただ、ネイサンと違って金のネックレスなどアクセントもあり、ただの黒でもファンの方からのプレゼントのブランド物なども着用されていたと聞いています(私はブランドのことは自分で見てもよくわからないんですが)。
モスクワでのヨーロッパ選手権、ライスト観戦しやすい時間ですが、調子に乗って見すぎるとほかのこともできないので、見たい選手の出る時間などあまり気にせず、たまたまパソコン前に座った時に見て、あとは動画で見て楽しんでいます、が。。。
よっぽど日ごろの行いがいいのか(?)、ちょうどライストのぞくとお気に入りの選手が登場する前だったりします!
男子ショート、ラトデニ君からしっかり見れました。素晴らしい出来で3位発進!片やコリャダ君はまた悲痛な顔つきで演技を終え、4位発進。二人そろって表彰台にのせてあげたいんだけれど。。
ペアは表通りの動画でヴァネッサ・モーガンのショート1位発進を知っておおおおお!と思いきや、フリー後の結果は表彰台ロシア三固め。ヴァネッサ・モーガンと3位の差は何と0,01( ノД`)シクシク…
ロシアの三番手、あまりよく知らなかったんですが、こちらもなかなか素敵ですね。
1,2位の組も好きではあるんですが、やっぱり一組ぐらい他の国が割り込ませてもらいたいもんです。
(つづく)
(つづき)
女子はコストナーが見事な演技で3位発進ですがそのすぐ後にソツコワ姫が控えていて、こちらもことによっては表彰台ロシアだらけになる可能性あり。。
女子シングルはライストつけっぱなしであれこれほかのことをしたり画面覗いたりして、最終グループからはしっかり腰を据えて見ました。コストナーの演技は衣装の色とも相まって、時間をかけて熟成された高級ワイン?のような、「時間」に感謝したくもなるような神演技でした。個人的には、その直後のラジコワにもとても好感が持てました。
その次にソツコワ、最初のルッツ、着氷乱れてセカンド付けられなかったとき、ああどうしよう彼女はリカバリーしなきゃと思いながら滑っているんだろうか、と心中を思いひやひや。でも、次のフリップにしっかりセカンド付け、姫、お見事でございます、頭を垂れたくなりました(演技を見続けたいので気持ちだけ)。終わってみれば全体的によい演技だった。瓢箪から駒? 次回はコンビネーションは後半にしようか、となるかもしれないなどと思いました。
そしてメドベ。本来あまり好きではないけれど、久しぶりに見て、彼女のスケーティングがうまいというのがどういうことなのか、何んとなく少しわかった気がしました。使用音楽は私の好みですが毎シーズン変化に乏しい物足りなさは否めません。で、特にこういうジャンルの音楽で演技をした後にああいう顔をするのは音楽の世界がぶち壊しで残念。宇野君がよく演技の後、少し時間がかかってから我に帰ったような普通の顔に戻る、演技に入り切っているのとの違いかな。
ものすごい緊張感で最後に大満足のガッツポーズ、って言うのは気持ちはわかるけれど、それも含めて、音楽によってはガクッと来ることありです。前回転倒した時も、めったにミスがないだけに演技後のでへでへがかわいいってコメントも多かったですが、ミスをめったにしない選手以外がこんなことしたら、真剣みに欠けるとお叱り受けることを思うと、なんだかこれもある種の女王アピールのように嫌みに感じてしまいました。
で、ザギトワ。とうとうやりました、鬼門のショートでノーミス。単なるノーミスではなくとにかく素晴らしく美しかった。難しいパズルがとうとうすべてピタッとはまった感じもします。一つ間違えると、どうしてもその後の詰め込まれた動きに影響を及ぼすけれど、それが今回は完璧だった。フリーで巻き返すこれまでのパターンが今回どうなるのか、フリーがまた楽しみです。
試合の山が過ぎてしまった感もある次の最終滑走、ロリーヌちゃん、ジャンプの失敗でキスクラではスコアが出た後泣いていたみたいだけれど、演技自体は結構良かったし、順位的にもいつもの彼女の定位置辺りっぽい感じもしたなあ。まあ、失敗なければもっと上だったからもったいなかったといえばもったいない。衣装の色、私好みなんだけれど、ヘアスタイルも含めてちょっと古臭くないかな、と思ったりするのは私だけ? この時代のフランス代表フィギュア、といったら、もう少し垢抜けたきらりと都会的なセンス(って言い方も古っくさいね)を期待してしまうんだけれど、なんだか私の両親の時代の田舎のかわいらしい少女みたいなイメージ・・・。いっか、そんなのスコアに関係ないんだし。。
すいません、また長くなってしまって。
ひさしぶりだったから許して。
皆様、こんばんは。
お久しぶりです。本年もよろしくお願い致します。
(大叔母と過ごした家では、今日がお正月の最終日)
少しだけコメントさせて下さい。
昨年末ご挨拶して以来、こちらにまったく訪問しておらず、昨日動画欄に久しぶりにお邪魔しました。
へんなタイミングで恐縮ですが、このコーナーを興味深く読んでいて、あ、自分の書き込みが不適切だったなと思ったので一言書かせて下さい。
727の1ユーザー様のご指摘は自分の726も対象になるなあと思い至りました。
少なくとも自分はそのように思いました。
今後本欄にコメントする機会があれば、ルール遵守を心がけます。
教えてくださってありがとうございます。
きのうは、ライスト繋げたらいきなりメドベージェワ選手で、おお無事復帰したのねと嬉しくなりました。
特別贔屓にしている選手ではありませんが、ながく女子フィギュアの顔を務める女王の復帰戦。
どんな演技を披露してくれるのか。
いつになく緊張している様子で、こちらも楽しむ以上に真剣に見てしまいました。
両足着いた最後の3Aは、手を挙げる必要がないと思いました。
そんな彼女の動画欄は、コメント不可になっています。
管理人様の深いお考えかな。
ザキトワ選手は成長期前に五輪が来るので、女子としては一番技術的につよい子ですよね。
高難度プログラムを完璧に決めれば、オリンピック本番で凄いことになりそう。
フリーは残念ながら見れないので、こちらの動画欄を後日楽しみたいと思います。
フィギュアスケートは、音楽で情動が喚起され、技術でコミュニケーションが図られるとても魅力的なスポーツです。
しばらく見ないで離れていると、やはり恋しくなります。
もう一人の通りすがり様
メドベージェワさん、ダブルアクセルは回り過ぎちゃいましたねぇ。
この子の演技は基本ミスしないというのがあるので、全然緊張感無くいつも見てるので、「アレ?」ってなっちゃった。
ザキトワさんも相変わらず美しい。
なんかショートではミスるというイメージがあっただけに私も嬉しいぞ。
このザギトワさんて、そこはかとなく庄司理紗さんと顔の雰囲気が似てるかなぁ、なんて思うのは俺だけ?
地元のヒロインと雰囲気が似てるから、ミョーに親近感感じるんだよなぁ。
笑っちゃったんだけど、メドベさんとザギトワさんて演技構成がほぼ同じじゃん。
フライングコンビネーションスピン→ステップシークエンス→(後半)コンビネーションジャンプ→単独3回転→2A→レイバックスピン→チェンジフットコンビネーションスピン
最後の2つのスピンだけ二人は逆だけど。
なんだかんだでジャンプを全て後半に入れてるのは、それだけ体力があってスケーティングスキルが高いからなわけですごいよなぁ。
あ、一部で誤読されてたけど、俺、ジャンプを全て後半に持ってくるって全然反対してない。
実際この二人の演技みてて全然違和感無いし。
むしろジャンプの無い前半を冗長に見せないんだから素晴らしいと思うな。
>演技をした後にああいう顔をするのは音楽の世界がぶち壊しで残念。
シェイリーンボーンさんが生徒にそういうことを指導してたってのをどっかで見た記憶あり。
でも、そういうことを全然気にしてない俺は「ああ、嬉しいんだなぁ。」で終わっちゃう。(笑)
これを見ても如何に見る視点が違うかってのが興味深くなるわな。
ちなみに
>彼女のスケーティングがうまいというのがどういうことなのか、何んとなく少しわかった気がしました。
俺、どちらかというと、演技中いつも見てるのは足下の複雑さと上半身との連携、スピード感かなぁ。
それとエレメンツ前の動き、後の動き。点数の高い人って、そこで全然「間」が無い。
最初から最後までスムーズに繋がってるんだよね。
一方で、音楽との同調性はまだまだ理解できてねー俺だけど。(笑)
ただ、地方大会みてると、「ああ、全然音楽と合ってない」ていうのは分かる。
ただ論理的に説明が全然出来ない。
しかも、じゃあ「合ってるとは何か」っていうのも分かってるかというと、分かって無い。(笑)
これは地道に意識しながらみるようにしてみるよ。
PCSで点数の相関関係に見当がつくようになるのに3,4年かかったし。
結局地道に見続けていくしかないんだよねー。
スケートって奥が深いよ。
おお、観戦者様お久しぶりです。
1ユーザ様のご指摘は正しいし、私もそうだよなぁと思うことは多々ありますわ。
というか1ユーザー様って、実生活では仕事が出来る優秀な人なんだろなー、といつも思う。
で、そこらへんは私自身が色々なところで結構ボロクソに書かれることが過去から結構あったので、ある意味感覚がマヒしてるかも。(笑)
あるブログでは救いようのない奴として記事にまでされてるから。(笑)
この前も本通りをたまたま見てたら、俺のこと「喧嘩っぱやくて、メンタルが弱い」なんて書いてる人居たし。
何を持ってメンタルが弱いと判断したのか聞いてみたい欲求に駆られたけど、まあ、答えることはないだろな、と思ってスルーしました。
まあ、考え方の違う人がごった煮になってるこのような大きなサイトでの言動は難しいですよ。
皆さまご無沙汰しております。
ユーロも終わり、まさかのザキトワちゃん優勝で、ここに来て平昌の金メダルは混沌としてきましたねー。
メドべは復帰戦ということを考慮しても、ショートのダブルアクセルのミスを埋めたとして、ひっくり返せ
ないギリギリの点差の部分をみると、シーズン前、または試合前の素人の予測なんて、本当にあてにならない。
ていうかこのフィギュアを見ていて結果の予測なんてできやしないなあと思ったりします。
ゆかりんの「強いものが勝つんじゃない。勝った者が強いんだ」がまさに真理。
なので、応援している選手の試合はいつもドキドキ。神頼みして見てます。どんなに優勝候補筆頭と
評価されても、試合は水ものですからねー。
妊娠後期にきて、家族が急に入院したりして、バタバタで、ユーロもリアタイしたのは男女ともにフリー
だけ。今週から、四大陸ですけど、ショートの放送はこちらでは見れなさそう(泣)
なんで全国放送じゃないかな(怒)
里帰りの準備もしつつ、一人取り残してしまう旦那さんの食生活も気にしつつ、あっという間に臨月に
突入しそうです。
そういえばネイサンの衣装も話題になっていましたが、今回カロのフリーの衣装も私には釘付け。
前の方が良くない??なんで変えちゃたんだろ。このへんの評価はもう一人の通りすがり様にききたいところ。
ちなみにネイサンの衣装は最初見たとき、「ウエットスーツのようだ、、」と思いました。
でも髪型は嫌いじゃないよ。可愛い髪型だわ、と思ったりしてます笑
きれじろうさん
ははははは。まあ、きれじろうさんの活動は支持者もいる反面、敵もできる活動ですからねー。
色んなカタチで攻撃されてしまうことは仕方ないのかもしれませんよねー。
ただ、そうやって攻撃してくるひとたちってなんだろう、、、自分たちは反撃されないゾーンで
やってきますよね。本人が会話に参加してない別スレとか、自分達のホームのような小部屋とか。
または自分のブログとかですか?
自分は反撃されないセーフティゾーンの中で、他者を攻撃するのって、どんな理由があってもやはり
卑怯な行為だと思います。文句があるなら、相手の顔見てちゃんと主張すべきです。目も合わさず、
顔も見ずに他者へのヘイトスピーチは、どんなに真っ当な内容を主張してるように見えても、どこにも
説得力はない。まあ、きれじろうさんがメンタル弱いとは思いませんが、、あ、喧嘩ぱやいのは当たって
るかな?笑
あー、来週四大陸だわ。だれかリアタイできるサイト教えてもらえないかしら?笑
観戦者様、焼き豚さんもおげんきそうでなにょりです。
観戦者様の大叔母様、なんだかコメント欄で観戦者様がお書きになるたびにとても不思議な存在感を感じます。お年寄りの方と良い関係を保つってなかなか難しいことだと思います。私はガイコク暮らしになる前から目上の方に対してどうしても失礼な態度になってしまうことが多く、決して悪気ではないのですが「生意気」「非常識」ということであまり好まれないこともありました。自分でもわかっているので気を付けようと思って神経を使い、気を付けているつもりがあとからまた失礼なことを言ってしまったと気に病むことも多く、苦手意識があります。ここ数年は自分も年をとってきて、甥っ子姪っ子に言われることに内心カチンとくることもありますが、何せ自分がカチンと来させてばかりいた方なのでああ自分だけではない、と変に安心したりして。観戦者はとても大叔母様に気に入られていらっしゃるのだろうな、と感じられます。お年寄りの方に会いに来るのを楽しみにされ、お忙しいのにきちんと訪ねていらっしゃる。すばらしいですね。
きれじろうさん
ザギトワに似ている!? と書かれていたので早速庄司理紗さんの動画を探してみてみました。似ている?かな?庄司さん、非常にお上品な日本的なお嬢様という感じですね。似ているどうかの感じ方って面白いですよね。無意識の一瞬の表情がすごく煮ていると感じることもあるし。私、前に書きましたっけ。アメリカやヨーロッパの女優と日本の女優で何人かとても似ていると感じたことがあるのが;
ジュリエット・ビノシュ ― 大竹しのぶ
イングリッド・バーグマン ― 沢口靖子
ジュリアン・ムーア ― 松坂慶子
皆さんかなりお年になってきているので、これすべて20年ぐらい前にスクリーンで見ているときにふとした表情が似てると感じたことがあったというだけで、他の方は「全然似てないじゃなん」と思われるかもしれない。
それにしてもザギトワ15歳、コストナー30歳。ザギトワがいくらすごい選手でもロシアであと15年現役でトップに座を守れるとは考えがたい。でも、彼女の技術力・幅広い表現力、容姿、プロポーション、これだけそろっているとそれこそプルシェンコや真央ちゃんみたいにスケーターとして長く現役を続けて誰も今想像できないようなことをしてほしいと期待したくもなります。今回も、エキシの「ザギトラ」早速楽しませてもらいました。オリンピックも楽しみですが、私はそれ以上に来シーズン、彼女がどんなプログラムで滑ってくれるのかにものすごく期待しています。ちなみに、あのソツコワ姫もああ見えて実はちょっと不良少女系プログラムに挑戦していた時もあるのですよ。https://www.youtube.com/watch?time_continue=230&v=JGu0hm5hQzQ
来シーズン、と言うと、ポゴリラヤが復活してくれるだろうか、というの希望もあり。
(つづく)
(つづき)
焼き豚さん
カロリーナの衣装。。。よくぞ聞いてくれました。
ネイサンのデザイナーズダイビングスーツに引き続く大ショック衣装でした。まさか、あの、衣装に定評のあるカロリーナがこういうことをするとは…
私、昨日は親せきのお誕生日会で「田舎」に行っていましたが、夕飯を食べ、デザートの準備中のとき、ちろっとiPadのぞいて黄緑のパンツスーツを見てしまいました。私も最初に頭に浮かんだのは「アマガエル」。そして今は「キリギリス」。きれいな色だとは思います。牧草のイメージ、さわやかな新緑の風?100歩譲って、パンツスーツではない普通のスカートのコスチュームならまだしも、ベテランの比較的大柄なコストナーが派手な明るい色のパンツスーツって。。アリオナがピンクパンサーでショッキングピンクのパンツスーツでもよかったのは、単にピンクパンサーだったからだけではなく彼女が小柄だったから、年齢不詳系小悪魔タイプだったらだと思うのですよ。あ、あの時はまだ結構若かったのかな? スタイルいいからカロリーナはパンツスーツも似合うし、これまでも何度か来ていたけれど大人の魅力の彼女がパンツスーツにするならやはり無彩色、白・黒・グレーでしょう。。それではもちろん「牧神の午後」っぽくならないからこういうことになったんですよね。緑なら、せめて深緑、とかは? 元より私も前回のグレーがかったリラ色の衣装すごく好きだったのですよ。上品で彼女にとても似合っていたと思います。
私は彼女は前の衣装に戻すと思う。キリギリスでオリンピックに出たら、残念だけれど応援できないと思う…。
ところで、ヨーロッパ選手権―
普段見かけないようスケート大国ではない国の代表選手も見れるの楽しいです。昨年はハンガリーのイヴェット・トースに魅かれました。ベルト・モリゾという女流画家の顔を思い起こさせる意志の強そうな大きな黒い瞳と眉でマイケルジャクソンの音楽にのって、ものすごく切れのあるいい演技だった。
https://www.youtube.com/watch?v=i_GuZlDYC2M
今回彼女はいまひとつでしたが、ベルギーのヨリック・ヘンドリクスの妹ルナ・ヘンドリクスのフリーが印象に残りました。ショート8位か巻き返して5位。なかなかのものでしょう。気が向いたら見てみてくださいませ。
http://www.fgsk8.com/archives/post-72314.html
また長くなってしまってすいません。
では、おやすみなさいませ。
皆様、こんばんは。
寒い寒い寒い。
雪は小康状態ですが、風が止みました。あちこち凍りますね確実に。
凍った湖面を最初に渡った人って、勇気があると思います。
雪が降り、湖が凍る日本でフィギュアスケートが愛されるのは、遠い祖先の記憶に由来するのかも。
欧州選手権が終わり、四大陸選手権。
焼き豚様、普通に速報サイトで全種目見れると思います。
ここで別のサイトの紹介は禁忌なので記載いたしませんが、多分見れます。
宇野くん、フリップを前半に持ってきて堅調な良い感じの練習をさっきニュースで報道していました。
金博洋選手も出場するし、各選手の最終調整に大注目ですね。
きれじろう様は、メンタル弱いどころか非常に安定した方だと思います。
HNを変えない、という点で既に退路を絶っていますから。
もう一人の通りすがり様、コストナー選手の衣装はニジンスキーのポスターにインスパイアされたものだと
icenetworkか何かで読みました。
私は結構こういうの大丈夫です。
色目は変えて来るかもしれませんが、話題になった時点で一定の効果があるのかも。
いつも動画ありがとうございます。
若きソツコワ、懐かしいですねえ今でも充分若いけど。
このリンク…いや、思うまい思うまい。
ハンガリーの選手は、マジャール系の黒い瞳が美しい。
こんな素敵な選手がいたのですね。
そおいえば、スウエーデンのマヨロフ選手は五輪に派遣されないとか。
派遣基準を満たしていないらしく、なかなか厳格ですね。
国によって、オリンピックへの考え方がまるで異なり、興味深く思います。
それから、私はちっとも大叔母と上手くいってなくていささか敬老精神が足りないようです。
とは言え恩人であり、ある時から親代わりをしてくれ役割を終えると、家を処分しさっさと隠居してしまいました。
亡祖母と年が近く、とても容姿が似ているので自分の記憶の中でもどちらが言った言葉かわからない事があります。
焼き豚様
観戦者様
>自分は反撃されないセーフティゾーンの中
うん。みんなそうだね。
ブログに俺をボロクソに書いた記事を3本も上げた御仁は、俺が「それほど浅田さんの3Aが不当に回転不足をつけられたというのなら具体例を挙げてみろ。ルールを説明してみろ。」と迫ったら、
「私はあらゆるスポーツに圧倒的に精通しているしバレエなど芸術も見る。」
と誤魔化した挙げ句、俺の記事だけコメント不可にしてたよ。彼にとって都合の悪い俺のコメントは全部消して。
まあ、かわいいよね。これで反論のつもりなんだもん。(笑)
(実は他にも色々トンチンカンなことが、おっそろしいほどの長文の中に沢山書かれてたんだが、流石に可哀想なので書かないでおきますわ)
具体的に挙げて、双方で冷静に検証してみるってことが出来ればネットも荒れないんだけどね。
>喧嘩ぱやいのは当たってるかな?
うっひゃっひゃっひゃっひゃ!
もう一人の通りすがり様
うーん、ザギトワさんと庄司さん、もう一人の通りすがり様から見ると似てないかぁ・・・。
>庄司さん、非常にお上品な日本的なお嬢様
お上品な雰囲気醸し出してるよねー。
んで、美人がなぜ美人かというと際だった特徴が無いから、だと俺は思う。
やっぱり絵を描いてみて、顔立ちの整った人って時間がかかっちゃうんだよね。
・ジュリエット・ビノシュ→確かに若い頃は似て無くもないかも。
・イングリッド・バーグマン→写真によっては見えなくもない。
・ジュリアン・ムーア→似てるじゃん(笑)
結局、似てる似てないってさぁ、個人個人で顔のとらえ方がビミョーに違ってるんだろうなぁと俺は思う。
光の当たり具合とか表情とかで似てる、似てないって出てくるもん。特に動画じゃなくて写真だと。
>ソツコワ姫もああ見えて実はちょっと不良少女系プログラムに挑戦していた時もある
みたみた。演技中の表情が変わらん(笑)
不良少女ならもっと悪党な顔してほしーなー。
ちなみにロシアの選手って、なぜか短命で終わっちゃうな。練習方法に問題があるのか、それとも何か他に原因があるのか。興味深い。
ところで、ある小部屋で「ヨナさんのステップは簡単なことしかやっていない」とするブログがリンクされました。
しかもそのブログ、新しいルールで過去の技術を批判するという、いわば事後法の東京裁判のようなやり方をしています。
下記は2014年、ソチ五輪フリー、ヨナさんのステップシークエンスを記載したものです。師匠の解説。俺も目を皿のようにして見てみた。
1.トウステップ
2.ワルツホップ
3.クロスステップ
4.チェンジエッジ(イン→アウト)
5.チェンジエッジ(アウト→イン)
6.ロッカー
7.ブラケット
8.カウンター
9.クロスロール
10.ロッカー
11.チェンジエッジ(アウト→イン)
12.ループ
13.クロスステップ
14.ロッカー
15.フロントクロス
16.トウホップ
17.ツイズル
18.チョクトウ +チョクトウ
19.トウホップ
20.ツイズル
21.ロッカー
22.チェンジエッジ(イン→アウト)
23.カウンター
24.スリーターン
25.ループ
26.トウホップ
27.シャッセ
28.チェンジエッジ
29.ブラケット
30.クロスステップ
31.トウステップ
32.カウンター
33.ツイズル
34.スリーターン
35.ロッカー
36.イリュージョン
37.トウステップ
38.フォアクロス
旧雑談コーナーに記載したように、このときレベル3に留まっては居ますが、非難されるもんか?というのが正直なところ。
数ある技術の中でステップは浅田さんのほうが優れています。
しかし、ダメ扱いされるのもなぁ・・・。
観賞者さま
カロリーナの衣装、ニジンスキーから受けたインスピレーションですか。なるほど。ニジンスキーの写真って、白黒しかないけれども今の時代に白黒で見ても斬新ですよね。確かに話題になる、記憶に焼き付く、という意味では成功なのかもしれません。少し見慣れてきた気もしますが、やはりあのライムグリーンがマットな薄緑だったら、あるいは深緑やオリーブグリーンと合わせたグラデーションだったら、パンツスーツではなくパパダキスの月光の濃紺の衣装のようなデザインであったら、どうだろう? ―最初から観客のイメージを壊さぬ非の打ち所のない衣装より、期待を裏切りいろいろ考えさせるのもいいかもしれないですね。ニジンスキーと言えば、私にっとては一にも二にも唯一プルシェンコの競技プロで好きだった≪ニジンスキーに捧ぐ≫...。ミーシンにとって、牧神の午後=ニジンスキーなんでしょう。
ソツコワの《マジック・ウーマン》とイヴェット・トースをご覧いただけてうれしいです。「マジャール系」という言葉、懐かしいです。受験勉強の世界史以来耳にも目にもすることがなかった言葉のような…。トースはたまたま私が昨年見に行ったプランタン杯にも出場していて、本郷さん、ラトヴィアのクチヴァルスカ(彼女も結構好きです)に続き3位でした。スケート大国の有名コーチにつくことができたらぐっと伸びたりしないでしょうかね。魅力のある選手だし、ここの成長が止まってしまったらもったいない。
スウェーデンの派遣基準、確かに厳しいですね。日本では考えられない。北欧は教育・福祉がものすごく充実した国ですが、ある部分に予算をかけるということは他の部分を削るということ。国家予算をかけて国の代表と送るに足らないと判断されたのでしょうか。あるいはまた別の理由なのかもしれません。オリンピック、大好きなフィギュアスケーターたちがこのために鎬を削るわけで、それを私も見るのを楽しみにする反面、その予算まるまる衣食住で困る人たちのために使われたらどのくらい多くの人が救われるんだろう、と思ったりすることもあります。
観賞者様が敬老精神に欠けていらっしゃるとは思えませんが、一般的に人間年をとると難しくなるものですし、仕方ないですよね。大叔母様に時々会いに行って差し上げるというだけで十分孝行されていると思います。
きれじろうさん
>みたみた。演技中の表情が変わらん(笑)不良少女ならもっと悪党な顔してほしーなー。
いやいや、これがまさしくソツコワのBad Girl。これで変にどぎつい化粧で悪ぶらないところが月並みでなくいいな、と。口紅も通常よりも赤くない。これはかなりのハイセンス『悪』だと思う。ソツコワも真央ちゃん的「天然」タイプかな。ジュニアのころ、あまり会場が混んでいない試合で、女の子たちの応援するかわいい声が聞こえたことがあって、きっとお友達がたくさんいてみんな仲良しで応援に来てくれているんだろうな〜と思いました。
>ロシアの選手って、なぜか短命で終わっちゃうな。練習方法に問題があるのか、それとも何か他に原因があるのか
一度トップに上り詰めてしまうと、トップのプライドと意地ができてしまうからねえ。それでも何とかしてトップでいつづけようとしても次から次に自分より若い子が強くなって負けると国際大会の代表にもなれない。アメリカだって、現役生活が長かったのはクワンやアシュリーと言ったほんの一部でしょう。国内に同等の競争相手がいないなら、調子の悪い時に十分休んで息の長い選手生活を送れる(送らされる場合もある)。つまり、層が厚すぎることが短命で終わる原因だと思うな。レオノワ、プライドを傷つけられながら頑張ってるなと思う。今シーズンまだグランプリシリーズに出ていたけれど、来シーズンはどうかな。
もう一人の通りすがり様
>口紅も通常よりも赤くない。これはかなりのハイセンス『悪』だと思う。
え?そうなの?悪っていうと真っ赤な口紅でニタニタ笑うのが普通だと思ってたわ。
俺が如何にステレオタイプな頭の持ち主かってよく分かるわな。
>層が厚すぎることが短命で終わる原因だと思うな。
あー、そうかもなー。確かにいくら努力しても変態レベルの超人が次から次へと出てくるからなぁ。ロシアって。
レオノワさん、NHK杯にしょっちゅう出てたからおなじみで結構好きなんだけど。将棋界でいうひふみんみたいなもんかね。
一度トップに立って、それがあっという間に代表にも選ばれなくなったら、そりゃプライドは傷つくだろな。
でも、そういうプライドよりも「私はスケートが大好きなの!」という気持ちでずっと続ける人って、とても魅力的だと思う。
過去テレビ常連の人、あるいはテレビで注目されたけれども、怪我や体型変化によって苦労して、それでもスケートを続けている人って地方大会ではよく見るよ。
スケートが本当に大好きなんだろうなぁって思う。
通りすがったので
>レオノワさん、NHK杯にしょっちゅう出てたからおなじみで結構好きなんだけど。将棋界でいうひふみんみたいなもんかね。
ひふみんさんにたとえたら、可哀想じゃないですか!
ひふみんさんも以前NHK杯(将棋トーナメント)に出ていましたね(笑)
言われて調べてみたんだけど、ひふみんはNHK杯で7回も優勝しとるんだなぁ。
レオノワさんもひふみんもワタクシの中では愛されキャラですよ。
ひふみんって。。。知らなかったんだけれど・・・
ウィキってみた。
前に切れじろうさんがうたっているどうがのりんくあげてたの、このひとだったっけ
そうだよーん。
この人すごいんだぜ。
対局数2,505(歴代1位)、1,324勝(歴代3位)、1,180敗(歴代1位)
負け数が歴代1位なのは、大概の棋師は自分が勝てなくなるとやめちゃうんだけど、この人は最後まで続けたからこそなんですよね。
それだけ将棋をさし続けるのが好きで好きでたまらんかった、ということなんでしょう。
ここら辺、村主さんとも相通じるものがあるんだよな。
それから怪我などが理由でテレビに出なくなっても地方大会で地道に続ける選手とかとも。
スケートでいうとファンの中には「こんな姿になるまで見たくなかった」なんて言う人もいるかもしれんけど、別にファンの為に競技を続けるわけではないからね。
こういうスケートが好きで好きでたまらない人たち、俺はすごく魅力を感じるんだよなぁ。
ちなみにひふみん、テレビの将棋中継の解説中、コーラをがぶ飲みして、ゲップした、という伝説もある。
そうかあ、ひふみん。。
ただ長く続ける人すべてが好きというわけでもないけれど、私、基本「我が道を行く」人好きです。
負けてもスケートが好きなスケーター、負けても将棋が好きな棋士、っていいな。
好きな選手が負ける姿を見たくなくてやめるべきとかみっともないって意見は好きではないです。選手たちには他人にどう思われるかを自分の選択の基準として優先しないでほしい。人が賞賛してくれなくても自分がいいと信じることを続けるのは悪くない。人の意見に耳を貸さないというのとはまた違う。
後輩のために退くべきだ、とかも余計なお世話だと思う。後輩にチャンスを譲りたいと言ってやめるのも好きではない。自分が現役をやめたいと思った、というべきだと思う。後輩は自分の力で追い抜けばいい。
四大陸選手権、世界選手権代表に漏れてしまったベテラン選手が棄権することの多い大会で、気持ちはわかるけれど、いつも残念に思う。納得のいかない選考で、その上世界選手権より格下の四大陸で表彰台を逃す恐れもあるけれど、自分たちの素晴らしい演技に誇りを持って堂々とシーズン終盤にもう一度みんなに見せたい、と思ってほしい。
話が変わるけれど、国の代表だからって表彰台で国歌を歌っていないのを好意的に思わない意見、自分とは違う感覚だなあと思う。歌いたい選手は歌えばいいし、ただ国旗が上がるのを見ていてもいいし、国と関係なくただ喜んでいたっていいし、自分の周りの人へ感謝の気持ちがあるならそれでいいと思う。国がサポートしていても、国歌を歌うことで応えなくてもいいと思う。したっていいけれど。私も、日本の選手が勝つと誇らしい気持ちになれるけれど、選手には人や国のためではなくぜひ自分のために演技してほしいな。
メドベデワの今回のエキシのプロ、映画にもなったロシアの英雄的な女性を演じた、ということだけれど、敵とはいえ殺した人間の数を見ると、私はそれを讃える声に恐怖を感じる。ナチスに同調してしまったドイツ人もまた加害者にさせられた被害者であったりもする。アメリカのフィギュアスケーターが日本を攻撃した第二次世界大戦のヒーローをテーマにしたエキシを披露したら、なんとも言えない気持ちになると思う。年若い人が歴史を一面的に見て、愛国心に燃えるように見える時、やりきれない気持ちになります。
古い話だけれど、ヤグディンがショパンの《革命のエチュード》をショートプログラムに使っていて私はすごく好きなんだけれど、これはロシアのワルシャワ侵攻に対するショパンの怒りの表現であったという説もあって、ロシア人の彼がこのプロを演じることに批判もあったという話をどこかで読んだことがあります。ちなみにウィキによると、ショパンがロシアへの怒りを込めてこれを作曲したわけではない、という考えが今では一般的とのことです。
今回のロシアのドーピング問題、もちろん個々の選手のせいではないし、わたしだって今回参加できなくなった選手たちをオリンピックで見たかったけれど、この問題にメスを入れることは先々ロシアの選手を守るために避けられなかったと思う。
皆様、こんばんは。
ひふみんさん、最近ご活躍ですね。
ひふみんさんをはじめ、各界の名人、名選手って大抵その道のオタク的な姿勢が感じ取れます。
自分の選んだ道が好きで好きで精進するから、ますます上達しちゃう。
勉強の出来る人もそうですよね。
村主さん、懐かしいお名前。
四大陸も終わり、いよいよオリンピックが始まります楽しみですね。
少し前までは、単純に早くゆづる選手の演技が見たいと思いましたが、いざ来月に迫ってくるとドキドキします。
ファンとしては静かにその時を迎えるつもり。
とにかく代表メンバーみんな元気に顔を揃えて自然体で臨んでくれたら、あとは全力応援をするのみです。
もう一人の通りすがり様
とても深いコメントの後にしょーもない書き込みを失礼しました。
そうかあ、国家と国歌。
大きなテーマですね。
それこそ、日本人の数だけ意見はあるでしょうね。
自分のために演技って、大賛成です。
もう一人の通りすがり様
観戦者様
>好きな選手が負ける姿を見たくなくてやめるべきとかみっともないって意見は好きではないです。選手たちには他人にどう思われるかを自分の選択の基準として優先しないでほしい。
>自分のために演技って、大賛成です。
俺、今でも思い出すんだけど、トリノ五輪後、浅田さんのファンの意見で嫌でも目についたのが
「トリノは世界第二位を決める大会だった」
「引退して荒川は真央から逃げた」
だったんだけど、もしトリノ後も荒川さんのモチベーションが高くて、かつ彼らの意思に合わせてたら、もうヨナさん並に嫌われて憎しみの対象になっていたでしょうね。
なぜなら2008-2009のルール改善(スケート本来のスケーティングスキル重視)によって荒川さんも確実に勝手に点数が上がったでしょうから。
結局は自分の好きにすればいいんだと思う。身勝手なファンは沢山居るんだから。
>国の代表だからって表彰台で国歌を歌っていないのを好意的に思わない意見、自分とは違う感覚だなあと思う。
>年若い人が歴史を一面的に見て、愛国心に燃えるように見える時、やりきれない気持ちになります。
これって小林よしのりさんの「ゴーマニズム宣言」から始まって、勝手に日本が暴走を始めたって感じがします。
結局はそれまでの「ひたすら反省しなければならない」の反動なんでしょうけど。
そういう意味で、今の日韓問題も原因は日本にあるんじゃね?というのが私の感想。
相手がひたすら謝って反省するというのなら、俺が韓国や中国の立場だったら、そりゃ利用するわな。
これなんて旧雑談コーナーで少し話になった「理想論だけでは何も解決しない」の典型的な例だよね。
極端な右も左も根は同じ。両者とも第三者の視点が抜け落ちてます。
国歌はその狂想曲の象徴に過ぎないんじゃないかなぁ。
皆様、こんばんは。
連投失礼致します。
昨夜のもう一人の通りすがり様のコメントをもう一度しっかり読み、改めて色々考えました。
読み飛ばしてはいけない大切な何かを感じたので。
自分はまったく政治的な人間ではなく、どちらかというと歴史も苦手です。
ただ単純に楽曲が象徴する歴史や物語のメッセージが語られるフィギュアスケートの面白さ、奥深さは増すばかり。
ショパンのバラード第1番は望郷の念を込めた作品と言われています。
もちろんショパン本人と語り合った事はありませんので、伝聞ですが。
羽生くんが滑る時、見る側はさまざまに情念を掻き立てられます。
異国でおもう東北の景色、澄んだ空色の淡い衣装が、空を映す湖面のように感じます。
ピアノソナタそのものの精緻な羽生くんは、時空を超え寒空の下作曲家の故国ポーランドにもそっと繋がるのです。
もっとも、ご本人は至って素朴なアスリートですからこれは見る側の意識の話です。
つまり何かというと、歴史の表象を意識するのは大概個人の精神的な判断に依るという事です。
ほかに特別な感想を持ったのは、ミスサイゴン。
知子ちゃん、長洲さんの両プロとも大好きです。
ベトナム戦争を背景にした蝶々夫人的人間愛の世界観を知子ちゃんに持ってくる陣営も大胆だし、演じる知子ちゃんの硬質なコミュニケーションも新鮮でした。
そこに物語の悲惨は無く、幾何学模様に似た淀みない知子のスケートがあるばかり。
いま、書いてて知子は蝶々夫人の予習を既に済ませていたのだと思い至る。
同様にメドベージェワのエキシプロも、ロシア人の共通認識である有名女性に文脈的に依存し、メドベの芸域の広さをアピールしているのだと思う。
この強い姿が、本来のメドベちゃんなのだと。
幸いなことに現代日本は、常に国家を意識する必要も無く平和に暮らせます。
そして国家がなければ今現在の生活は、成立しないのも事実だと思います。
自由度の高いこの社会を維持発展し、平和で豊かな世の中を残すことが義務なんだろうなあ。
選手の皆さんはひたすら自分のために良いパフォーマンスをして欲しい。
これだけは、本当に強く思います。
観戦者様
>選手の皆さんはひたすら自分のために良いパフォーマンスをして欲しい。
俺もそう思うでよ。
もう一人の通りすがり様
2/4にNHKで放送した「スポーツ酒場 語り亭」は良かった!
表現技術、音ハメについて宇野さんのプログラムを元に分かりやすく解説してました。
ジャッジの岡部さんが出演されていて、ヒジョーに勉強になる。
俺の足りない部分を専門家が解説してくれるのはとても有り難いわい。
ちなみに四大陸で三原さん、前髪下ろしてたんだけど、それに萌えたの俺だけ?
きれじろう様、観戦者さま
少しご無沙汰してしまいました。丁寧にレスいただきありがとうございます。
780のきれじろうさんの「相手がひたすら謝って反省するというのなら、・・・、そりゃ利用するわな。」には、不謹慎にも思わず吹き出してしまいました。。。わたしだったら謝って反省する相手は許すし、開き直る相手には怒りを覚える、という至ってフツーの応対で、世間にもそれを期待して生きている。でも、そうとは限らないということもよーくわかっている。ダンススタジオでのやり取りで腹を立て、家に帰ってぶーぶー文句を言うこともよくある。
>「理想論だけでは何も解決しない」「極端な右も左も根は同じ。両者とも第三者の視点が抜け落ちて・・・」まさにおっしゃる通り。
781の観戦者様のメッセージ「読み飛ばしてはいけない大切な何かを感じたので」、さすが敏感な観戦者さま、ありがとうございます。私、あのコメントを書いたとき、いつも以上に真剣でした。本来私も政治的な話に首を突っ込む方でもなく、美術史専門でも歴史は苦手でした。歴史より物語が好き、です。。。でも、好きな話題ではなくても政治や歴史が重要であることは確かで、そこに注意を引きつけられたとき、素通りしてはいけないという信号が点滅するように感じます。
羽生君のショパンや宮原さんと長洲さんのミスサイゴン、私は鈍感だったのか観賞者が受けとめられた感興がわかなかったのですが、非常に興味深く読ませていただきました。もう一度動画で演技を見なおそうと思いました。「演じる知子ちゃんの硬質なコミュニケーションも新鮮でした。そこに物語の悲惨は無く、幾何学模様に似た淀みない知子のスケートがあるばかり。」という描写、鋭いと思いました。メドベに関するご指摘もなるほど、そういうことなのかもしれないな、と納得できるような気になりました。
ところで坂本さんや三原さん、日本人の感覚としては年齢相応な若々しさ、のびやかさ、純粋さがあって、技術的にはまだ青い部分がありつつそこが魅力な一方で、ロシアの成熟した大人の演技、表現、技術に比べ厳しい意見もよく聞かれます。坂本さんや三原さんが素直でピュアな世界を持てるのは、観戦者さまの書かれた「幸いなことに現代日本は、常に国家を意識する必要も無く平和に暮らせ」る国家の選手であるからなのかもしれない。それに対し、ロシアの同じ年代の選手たちが、早く大人になることを強いる厳しい社会であるかもしれない。でも、豊かで競争もあまり激しくない西欧でも考えてみれば大人の体型・精神になるのは日本より早い、ですね。早ければいいわけでも遅ければいいわけでもない。それぞれの年齢でそれぞれの個性に合った表現、という点で、未熟な部分も含めて私はこの三原さんと坂本さんの演技がとても好きです。スピード感やジャンプのダイナミズムももちろん二人の大きな魅力ですが、それだけだったら物足りない。この二人が年を重ねてこれからどんな風な演技をするようになるのか、その変化がオリンピックの結果よりも楽しみです。四大陸での二人の演技、ショートもフリーも鳥肌ものでしたが一番強烈な印象を残したのは三原さんのリベルタンゴでした。いわゆる誰もが狙う判で押したような大人の色気やなまめかしさとは全く趣が違うのに完璧なタンゴになっている。三原さんにしかできないタンゴ、三原さん自身もこれまで気づかなかった一面が引き出されたプログラムだったと思いました。
で、782のきれじろうさん、三原さんのあの前髪、リベルタンゴの演技にとてもいい味出していたと私も思った。でも、フリーにはちょっと合わないかなあ、とも。あまりに目に入りそうな長さなので、ショートの後でちょっとカットするか、分けて額を出してフリーってのはどうかなー、と。NHKの番組、私も見たかったな。動画で探したけれど、まだアップされていないみたい。少し前の同じ番組で羽生君が取り上げられたのはアップされていたので少し待ったら2月4日放送のも見れるかな。楽しみ。ご紹介ありがとうございます。
皆様、こんばんは。
平昌オリンピックが近づいて参りました。
ソチから4年は、長いようで短い月日でした。
平昌は、羽生くんが集大成と位置付ける大会だし、浅田真央さんが現役最後の目標としたオリンピックでもあります。
どのような結果になろうとも、自分のささやかなフィギュア観戦史の1ページとして死ぬまで忘れない思い出になりそうです。
もう一人の通りすがり様
三原坂本の同門生は、本当に楽しみな選手ですね。
通りすがり様はダンスに精通しておられるので、三原選手のタンゴが特に印象的なのでしょうか。
自分などが見ると、所謂通好みの選手かな、と思います。
スケートが、メチャクチャ上手な選手です。
もうじき女子大生、岡本にある学校に通われるとか。
地元を離れることなく練習が出来て良かったですね。学生生活もいっぱい楽しんでもらいたい。
日本では、スケーターを好きになる要素として人柄も重要らしいので選手たちも大変です。
もう少し大人になって、言える立場になったらバンバン自己主張する三原選手も見てみたい。
そんな妄想も楽しい、可憐な選手です。
私は、苦手な選手がほとんどいません。
例えば男子では羽生結弦選手が大好きですが、タイプの違う選手も結構見る方だと思います。
それで最近、なぜ特に羽生くんに惹かれたのか改めて考えたところ、彼の清純なスケートに惚れたのだと思い至りました。
そう、清く純粋な羽生のスケート。
すうーっと加速していく彼の美しい滑りは、他に比較出来ない特別感があるのです。
最近とくに、素晴らしいですね。
ダンスでも演劇でもない彼のスケートの美しさは、たとえ不本意な演技の試合であっても少しも色褪せることがありません。
ご本人は勝利にこだわるばりばりの肉食系なのが、運命的で面白い。
実は、競技とは最も遠い本質を持つスケーターなのではないかと密かに昔から思っています。
NHKの岡部さんたちが出演した番組、面白かったですよ。すごく濃いメンバーで。
妹がやって来て、録画を一緒に見ました。
明子さんも喋っていましたが、あの場のクイーンは断然岡部さんでした。
岡部さんのコメントは、あまり多くはありません。
現役審判の言葉はやはり、重みがありますね。
もう一人の通りすがり様、観戦者様
>わたしだったら謝って反省する相手は許すし、開き直る相手には怒りを覚える、という至ってフツーの応対で、世間にもそれを期待して生きている。でも、そうとは限らないということもよーくわかっている。
ほんと、そうだよねー。
我慢してたらストレス溜めるだけだから、そういう方々に対してだけはやりたい放題徹底的にやるってのも一つの手段ではある。
とはいえ、それ相応の覚悟が無いと、あとでさらに面倒臭くなるかもしれんけど。(笑)
ちなみに、語り亭で、私が以前ここに記載したことを鈴木さんが語っていました。曰く「試合が終わった後にフィードバックとして審判と選手が話す。」
ネットで多く語られてきた、「審判の採点はブラックボックスで、××選手は不当に貶められてる」が如何に破綻したトンデモ話であることが分かるわな。
クイーン岡部さんについてはさわりだけ。
質問:演技に引き込まれることはあるか?
「ある。しかしそれで技術点を見逃すなどのうっかりは無い。ジャッジは視力、聴覚、健康は保たないといけないルールがある。試合に入ったらそれ以外のことは何も考えない。目の前のパフォーマンスのみ(に集中する)」
質問:曲の解釈について
「曲のリズムを表現するのか、メロディを表現するのか、タタタンという短い音を表現するのか、小さい音を表現するのか、大きい音を表現するのか、いろいろあるが、それが感情とも繋がっているのか」
その後、羽生さんを例にして話し合ってるんですが、すいません。後は仕事疲れで文字化する根性は無い。テレビみて。
結構目から鱗だったぜ。
もう一人の通りすがり様は日本にいるご家族か友人に録画頼むのもええんちゃうか?
ちなみに観戦者様とはウマが合うなぁ。俺、苦手な選手って無い。
みんな努力して舞台に上がってる人たちだから、やっぱりみんな素敵だと思うし、一人一人にonly oneな素晴らしさがあると思う。
一つの競技会の一つの演技がそれぞれの選手の成長の物語だからね。
そろそろ、焼き豚様のお子様メリケンサックくんのご誕生かのう。
お久しぶりです!まだメリケンサック君は誕生日してません。というか、メリケンサックくんじゃないしっ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
うちの子は私に似ず、「おっとり」系で生まれる予定ですよ、きれじろうさん。え?!、どこにも確信なんてないですが、毎日お腹の子に言い聞かせてます。(「きみは、ママに似ずにおっとりとしてて育てやすい」と呪文のように)
しかし、大きなお腹に本当に日々苦しくて、最近着替えも大変。立ち上がるのも大変。病院に一人で車で行ってるんですが、それも大変。ちなみにまだ少しだけ仕事してるんですが、その少しの仕事も大変。動悸息切れ、胃の圧迫、仰向きでねれないなど、細かい動作が大変ですわー。
ちなみに夜も二時間おきに目がさめるの。。。。
と、いうことで、ついに団体戦開幕!
はやいなあ。ソチから四年かあ。
と、中身のないコメントですいません。最近思考回路がまとまらないので。とりあえず、寝ます。三度
寝です。
ちなみに、語り亭みました。岡部さん、美人!
焼き豚様
>語り亭みました。岡部さん、美人!
若い頃は無茶苦茶美人だったでー。今も知的なナイスミドルって感じ。
本当にうっかり「ボクを罵ってください」って言っちゃいそう。
語り亭も今まで審判無しでやってたけど、審判が入ると一気に説得力が倍加するって感じ。
岡部さんの人となりを紹介する対談あり。
長光歌子さんの「歌子の部屋」です。
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/utako/utako_26_1.html
ISU(国際スケート連盟)のお仕事
歌子さん:岡部さんは最近、ISU内で大会のオフィシャルとしてだけでなく、他のお仕事もされているとお聞きしました。
岡部さん:はい、現在はアジア地域のフィギュアスケートのレベルアップにも力を入れています。日本、中国、韓国に関しては基盤ができていますが、それ以外の国はまだまだスケートに関しては発展途上です。そういった地域のボトムアップに協力しています。2017年にはSEAゲームス(東南アジアだけのオリンピック)が行われたのですが、その大会に初めて冬のスポーツ、フィギュアスケートとショートトラックが追加されたんです。その大会ではISUからの指名を受け運営の調整役として参加しました。トップ選手の育成も大切ですが、今ISUでは、発展途上の国々の選手たちの底上げにも大きな関心を寄せています。
こうやってISUとともに地道にスケートの発展に尽くしている方です。
番組中でも色々な選手と普通にコミュニケーションを取ってるってのは分かるけど、コレ読んでも頻繁にそのようなことをしてるってのは分かる。
良いところは褒めて、選手もそれを自信にしていく。
審判と選手とはそういう関係です。
まあ、ISUは悪の組織だと信じたい妄想好きの人がこれを見てどう思うかは知らんけど。彼らはまずは「謙虚に」ルールのお勉強をして、次にそれを見分けられる能力を磨くことが必要ですな。でないと議論にもならん。
そーいえば団体戦の宇野さん、良かったですねぇ。
時間帯が悪かったのか、氷の質の問題なのか私には分からんけど、ネイサンチェンさんとか、見ててショック。
団体戦は練習と割り切って個人戦で頑張って欲しいなぁ。
ちなみにフィギュアスケートTVみた?
今第一線で活躍中の選手のジュニア時代の映像流してたけど、俺が特に見入ったのが織田信成さん。
あの「舞い降りる」ジャンプはジュニア時代からだったのね。
私の質問から逃げ続けて、小部屋でグチグチ言う「さる方」がまたしても出鱈目書いてるんだが、そちらに直接書き込むのも他のユーザーさんに悪いからこちらで一応記載しておこう。
2006GPFフリーにて日本人が不調。理由は韓国工作員が毒を盛ったから→週刊アカシックレコードというメルマガの佐々木氏による毎年恒例のエイプリルフールのネタ。(笑)
以前のように不当な判定を受け続けたという出鱈目が通用しなくなったからなのか、こんな与太話を書くようになったのね・・・。
といっても、これ度々各所のブログで引用されて未だに本当だと信じてる人は居るみたいだけどね。
本通りでの疑問について書いておきましょう。
>オズモンドさんのコンビネーションはフリップ着地して1回転してるのに減点なし、しかもコンビになってない。おかしいのではないか?
テクニカルハンドブックの21ページ。
「体重移動を伴わないようなフリー・フットのタッチ・ダウンがあり、コンビネーション中のジャ ンプとジャンプの間で最大 2 つまでのスリー・ターンがあるまたはターンがないような場 合、その要素はジャンプ・コンビネーションのままである(しかしエラーのためジャッジは GOE を減点する)。」
つまり、元々コンビネーションとして扱われるルールなので、別におかしな採点ではありません。
>ルッツもアテンションはついてるが減点されていない。おかしいのではないか?
アテンションであれば元々減点されません。
それは誰に対してもそうです。
e(エラー)であれば減点されますけれど。
それと宮原さんのURを受けたジャンプ。別におかしな採点でもなく、仕方が無いところ。ご本人は個人戦では修正されるよう考えておられるでしょう。個人戦で補正すればいいだけ。そんなことは宮原さんだって十分ご存じでしょう。
・2018五輪団体SP_宮原さん3Lz+3Tの3Lz.jpg
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/174
・2018五輪団体SP_宮原さん3Lz+3Tの3T.jpg
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/175
チェダビンさん。やや甘いところですが、宮原さんのより回っていない、というのは大げさ。
・2018五輪団体SP_チェダビンさん3Lz+3Tの3T.jpg
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/176
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/177
書き忘れ。
>アテンションであれば元々減点されません。
>それは誰に対してもそうです。
これ、「基礎点が」って意味です。
私がおかしいと思う点は、あの誰がどう見てもエラーとわかるケイトリンのコンビネーションのジャンプの
点数6.5(しかも元の基礎点もフリップだからルッツより低い)が、宮原選手の見た目では、エラーかどうかさえもわからないジャンプの
点数6.0よりも上回ると言う減点のルールです。
そもそも、回転不足とエッジエラーを基礎点でがっつり引くという減点方法は他のエラーに比べてその比率の割合に整合性がないように
思います。論理的にと言うのであれば、数学者が技の難易度や減点数値を決めるべきではないでしょうか。後、女子と男子ではジャンプの難易度の確率も変わってくるので、
当然、ジャンプの基礎点もそれにより変えるべきではないでしょうか?
うーん、ですから、統計をあなたなりにとってそのうえでベストな形を提言してくださいよ、ってことなんですけどね。
後はccさんの提言でしばらく(1年ぐらい)検証してみて、では本当にccさんの案で問題がないかを確認、またccさんのほうで代案を提示するってことでいいんじゃないですか?
変えるべきも何も、私が聞きたいのはどのような点数体系にccさんがしたいのか、なんですよ。
羽生選手の4T回転不足見逃し、って言う人いるようだけど全員がGOEプラス評価、
つまりジャッジ全員が見逃してプラス評価ってありえるんでしょうかね。
ちょっと理解に苦しみます。
いやあ、日本男子達凄かったですね。羽生選手の驚異的な復活と宇野選手の団体戦からの安定した演技。
田中選手は普段の実力が出し切れませんでしたけど、今後大きな大会でどの様にメンタルを持って行ければいつもどおりの演技が
出来るか今回の経験を活かして課題にとりくんで欲しいなと思います。
カートが宇野くんの解説で、彼のジャンプは10点中9点。一つ気になるところは、ランディングの際に左肩が
スウィングして体が少し開いてしまう事だと(まあ、今回はそうすることでジャンプをセーブ(流れを助けた)とも、指摘されていました。
私はジャッジもこの様なことが自分の採点についてコメントなり出来る様になればいいと思いますけどね。
今日の男子フリー、今からすごく楽しみです。
古野谷さん
>羽生選手の4T回転不足見逃し、って言う人いるようだけど
まあ、恒例行事でしょうね。二次元映像を元に自分のほうが見る目があるっていう勘違い感はもはや感動的。
こういったことの集積がくっだらない陰謀論に結びついていくってのが過去のパターン。
ccさん
ネイチャンチェンさんが意外。
ちょっと、というかかなり気の毒。
田中さんもショートは残念でしたけど、こういう努力って絶対社会人になったときに役に立つんだよなぁ。
ショートで上手くいかなかったみなさん、切り替えて思いっきりやってほしい。
日本でも本田武史さんの解説がいいですよ。
なぜ取りこぼしたのか、なぜすごいのか、的確に解説してます。
・・・じゅんじゅんさんも、もう少し踏み込んでくんねぇかなぁ。
今回のオリンピック、ライストせずに朝起きてから動画で楽しんでいましたが、さすがにネイサンのフリーは地球の反対側から気合入れて応援しながらライストしました。
苦手のアクセル成功した後からなんだかぐっと力強い動きになりましたなあ。いやあよかったよかった。
こちらもう夜中の3時半過ぎ、あとのみなさん起きてから動画で楽しませていただきます。
ああ、安心して眠れる。
おやすみなさい。。
あーもう、本当に素晴らしい、男子1.2フィニッシュ。感無量。宇野選手のループこけたときに、もうこちらも
脱力して、何も言えなくなってしまいましたが、本人のインタビュー聞いたら失敗して、笑ったって!やっぱ前から
思ってたけど、彼のメンタルは只者ではなかったですね。
ネイサンのショートの崩れて、フリーで会心の演技!浅田真央さんの前オリンピックを思い出さずには、いられません。
ところで、今大会のジャッジで注目はJ7の方でした。中国の方ですね。ハビ、ショーマ、ボーヤンで見比べて
見てくださいね。あっ、本田さんは私も好きですよ。町田さん同様、選手たちへの愛が感じられますし。
もう一人の通りすがり 様
cc様
ネイサンチェンさんは凄かったですねぇ。
1日開けない連日の試合ってのは選手にかなりの負担になると思うが、皆さんすごいなぁ。
笑っちゃったのは、宇野さんが夜に表彰式があるのを知らなかったとこだわな。
天然な感じでいいわ。
きちんと毎日野菜を食えば次回オリンピックで金メダルとれるんじゃねーか?
>今大会のジャッジで注目はJ7の方でした。中国の方ですね。
見た見た。CHEN Weiguangさんですね。
俺の感覚(あくまで俺の感覚ね)的には、ラウンドテーブルディスカッションで徹底的に叩かれる可能性大。
ちなみにこうやってしっかり提示してくれれば俺もしっかり見るよ。
J7がやった責任は重いですよ。何故なら、ボーヤンとネイサンの点数差は0.42。ボーヤンに高く付けたジャッジは
一番上の点数がカットされるから、関係ないと言われるかもしれないですけど、厳密に言うとそうではないですよ。
本来カットされるべき高い点数が、カットされないのでそれは微妙に影響してきます。今回のこの人の様にほとんどの
GOEに3をつけPCSも全て9点だいと言うことになると、この点数差ぐらいの差は出てくるのではないかと思います。
それによって、選手の順位が変えられてしまうのは、特にオリンピックのメダルがかかる選手達にとっては、そんな
テーブルで徹底的に叩かれるぐらいではすまないです。アメリカはこれは抗議してもいいぐらいで、このジャッジの方には
資格剥奪していただきたいです。
付け加えますと、このJ7はショートでもJ9として同じ様な、点数の出し方をされてます。
お久しぶりです。実家にもどり、ゴロゴロとオリンピック鑑賞。おなかの子供もいつ産まれてもよいぐらいに成長しました。でも、わたしを五輪に集中させてくれるためか、未だにお腹に静かにいます。なんて親孝行!!!
きれじろうさん
随分前のはなしですが、フィギュアスケートTV見れてません泣
実家はBS見れないの。五輪が民放地上波でよかった、、、、
さて、男子白熱しましたねー!ぶっちゃけソチのときより見応えありました。
ていうかビチェンコさんの点数あればソチでは銅メダルだったんだなあ。。今回70点あっても、フリー進めず、デニステンが足切りにあうとは!!
最終滑走まだ、メダルの色が分からない展開にドキドキ。
ネイサンの脅威の捲り方にビビりまくり、やはり怖い選手だと確信。
さて、噂の中国ジャッジ、この人結構同じようなこと繰り返してません??
四大陸でも宇野くんやブラウンに対しても同じような感じで採点してましたよ。世界選手権でもいましたよね?
結構この人同じことやらかしてない???ラウンドテーブル上で叩かれたとしても、なんも変わってない感じ。
はっきりとした自国あげ。明らかにほかのjudgeと点数の付け方が乖離してるからわかりますよね苦笑
きっと、内部でも「困ったなあ、、」って思われてそうですけど。でも、ジャッジに裁量権がある以上完全に評価を封じ込めることはできないんでしょうねえ。
結構評価の仕方がほかのjudgeと乖離してるから、確認しなくてもいい「ああ、例の人だなこれは、」とプロトコルで最近察知できるようになりましたわ。
何しろあの中国だからなぁ(笑)
悩ましい問題だよな。
採点からはじかれているとはいえ、気持ちの良い物でもない。
まさに
>内部でも「困ったなあ、、」って思われてそうですけど。
かもな。
ただ、これが完全におかしいかというと、それも100%断言出来ない。
田村明子さんの「氷上の光と影」によると、もの凄くこだわりの強いジャッジパネルも居て、自分のポリシーを絶対曲げない人も稀に居るらしい。
なので、
・本当にそれだけの評価に価すると確信している。
・なんとか上位にしたいという意思がある
のどちらかを、実際のところは俺は断言出来ない。
あるいは
・もの凄いびびり屋で、氏名公表への運用変更によって中国スケ連のプレッシャーを感じてしまった
という可能性も捨てきれないんだよな。
>随分前のはなしですが、フィギュアスケートTV見れてません泣
あ、そうなんだ。織田さんのジャンプの着地は芸術だぜ。天使が舞い降りるとはまさにこのこと。
↓素晴らしすぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=ueHUXkQaTlQ
>フリー進めず、デニステンが足切りにあうとは!!
俺もショックだった。ソチ五輪の銅メダリストなのに。
この人、すごい努力家で、ソチ五輪シーズンは感染症、背中、両足首の怪我を克服しての銅メダルだったんだよなぁ。
もう一つ考えられること。
CHEN Weiguangさんと選手がコミュニケーションを取っていて、アドバイスに従って、かつ結果を出していたら、当然点数は上がる。
但し、CHEN Weiguangさんが少し独特な感性なので、他の審判と若干乖離する、というのはあり得ること。
きれじろうさん
さすがに、そのフォローは厳しい!!笑
いや、さすがにこれははっきりとした自国あげですよ。ただ、こういう傾向ってこの人は顕著すぎるだけで、調べたら多少はあったりするんじゃないですから?
だから、最高点と最低点をカットするんじゃないの??極端な話、国際ジャッジはプロの鑑識眼を持つひとだけど、聖人君子ではない。ジャッジ資格を取るためにいろんな知識と、平等にジャッジする努力義務は設定されているだろうけど、それをどこまで遂行するかはやはり其々の個人の人間性だと思うんですよね。
旧採点時代って、自国上げってなんか公認のようにあったように感じますし、そういうった傾向が残っている部分があったとしても不思議じゃない。
だから、こそ最低点と最高点をカットするというシステムがある。
みんながみんな、たしかな鑑識眼で聖人君子なみの平等さがあるのなら、極端なはなし最低点と最高点をカットしなくても、そのままで平均すればいいわけですからね。
ただ、こういう採点競技ってやはり多少の主観がはいるものだし、他のジャッジと多少評価が乖離していても、そのジャッジが明確な「不正」をしているともいえないし、明らかな不適任者だということを証明するすべがないから、内部でどうこうしろっていうのは難しいでしょうね。
ジャッジ資格を剥奪させるほどの、「明らかな不正」が立証されないかぎりね。
だから、内部では「困ったやつだ、、、」という取り扱いしかできない。まあ、想像ですけど。
cc様が腹がたつ気持ちもよくわかるし、たとえばステップのレベル判定とかも、「厳しいジャッジだったら、」とか岡部さんの話をきくと、厳しくなかったら、レベルがちがうの??とすらおもう。
その基礎点の差で勝敗がきまることもあるし、回転不足判定も、レビューがかかったら、これは回転不足を取られるんじゃないの??というものもレビューがかからないがゆえに、スルーされてしまうものもある(故意じゃなかったしても)
その差で順位が変わることももちろんある。
ただ、採点競技ってそういう部分はどうしても全部払拭できはしないし、完全なる絶対評価を求めることは不可能なのではないかとおもう。
その差で負けるとファンとしては、歯ぎしりしたくなるほど悔しいけど笑、まあ、それも含めて採点競技だから、こちらとしては受け止めるしかない。
その時は「次は僅差なんてケチな差じゃなくて、もっと明確な差で勝ってやるわよ!!」って勝手に私は内心メラメラ燃えてたりしてます。
まあ、わたしが努力するわけじゃないんですけどね
最低、最高だけでなく、自国のジャッジの点数もカット対象にすればいいんじゃないの?
自国の選手が競技する際にはその各国のジャッジは始めから採点に加わることが出来ない様にするとか。
まあ、それでもこのジャッジの様にライバル選手達の点数を下げると言うことも出来ますけどね。
少しはマシになるんじゃないかしら。
自国あげ、他国さげのジャッジは何人もいると思う。ジャッジ不信になっても仕方ない。私もあまり信用できていないです。うまく言えませんが、上下カットしてもカバーしきれないと思います。そんなんで世界1きめていいの?
あー、俺は俺の考えるあらゆる可能性を上げただけだよ。
仕事柄決めつけは最低だと思ってるから。
結局、審判のスキルを身につけなければ、所詮は想像の域を出ないからね。
だから、ccさんも焼き豚さんも採点さんも俺も想像でしかなくて、それ以上のものは何もないじゃん。
それと、そもそも採点競技だから
>「次は僅差なんてケチな差じゃなくて、もっと明確な差で勝ってやるわよ!!」
ジャンプにしたって何にしたって、もともと全部これじゃん。
上下カットは優れた方法だと思うけど、
>うまく言えませんが、上下カットしてもカバーしきれないと思います。そんなんで世界1きめていいの?
ということであれば、今まで「自国上げ」で逆転してしまったケースを上げていただいてディスカッションするのもありだと思うけどね。
これは採点競技の永遠の課題かもなぁ。
ちなみに俺が803で書いたことは、
・審判の裁量権も認められている。
・例えば日本であれば野辺山合宿で日本の審判が実際に演技を見て講評する
・ちょっと上で紹介した歌子の部屋を読むと、俺の想像以上に審判とコーチ、選手は普段から会話している
そして、恐らく最も多いコミュニケーションは自国同士の可能性が高い(かもしれない)
となると、価値判断において国ごとの微妙なブロック化が発生する可能性はゼロではない(かもしれない)
それぞれがそれぞれの国において強化策はとっているだろうから。
という想像からきてる。
ただ、これも結局は想像でしかないけどね。
もしあったとしても全員が全員そうではないだろうし。
旧採点時代は北米とロシアで高い得点がでる傾向は微妙に違っていたらしいしね。
ロシアは芸術色が強い、北米はアスレチックな傾向があったらしいよ。
"Conflict of Interest" に対してのポリシーは、こちらではほとんどの企業や組織にはあります。
採点競技には、この”Conflict of Interest"はつきもの。それをカバーする明確なルールを作る事は建設的な事だ
と思いますけどね。現在のルールでは、カバーできない問題点は2つ。
1)自国上げの採点
2)ライバル下げの採点
1)は自国選手への採点の禁止で防げると思います。2)については採点の際に、減点の理由を明確に示す義務付けを行う。
私が考えられるのは、こんなところですが。
きれじろうさん
わたしはね、そもそも採点競技において、「絶対的な平等」なんて最初っから無理だとおもってるんですよ。
ロシアと北米が採点傾向がちがうということが、旧採点時代にあったとして、それって今も多少あるかもしれないし。
そもそも同じ演技でもジャッジが違えば点数が多少上下することもあるだろうし(pcsやgoeの付け方は全くみんな同じというわけではないからね)。
だから、違う大会での採点を比べても意味がないと言われてるんだろうしね。
陸上のようにわかりやすいタイムがでるような競技でなければ、ジャッジがつけた採点の根拠なんて、「想像」の域を超えることはできませんよ。大きくほかのジャッジと乖離した点数だったとしても、そのジャッジなりに、平等につけた結果かもしれないし、明確なに意志があってつけたものかもしれない。誰も立証できないから、内部でどうこうというも、無理だろうとは思う。
ただ、そう言う「想像」を介入させてしまうような不自然さがあるという事実があるのもまた事実なわけです。
ただ、その不自然さをもって「不正だ!」と騒ぐつもりもないし、「間違いなく明確な意図があるだろう」ということを個人的に調べて立証する気もないですー。なぜかというと、別にわたしはアンチジャッジじゃないし、「まあ、本当に自国あげが多少実際のあったとしても仕方ないよねー」くらいの認識なので。そもそも追求するほど、私は根気があるタイプではない笑
それよりもわたしは選手や演技を愛でたい!!!!
今回11位のビチェンコさんの点数、ソチなら銅メダル!!それ考えるとこの四年で恐ろしく男子は進化した。80点代の刑事くんが第一グループだったなんて、よく考えるとこな恐ろしいなあと。
あ、女子も始まるし、いつ破水するかもわからんし、ドキドキ!!
なので、私はこの議論がつづくのであれば、みなさまのご意見を聴く側にまわりますー。おほほほ。
いや、昨日さあ、破水する夢みたので、そろそろ入院準備を本格的にしますわ( ^∀^)
あ、CC様の自国ジャッジが採点できないって面白いですねー。ていうか、会社でいうと利益相反行為に当たる取締は決議に参加できないみたなもんですねー。ちょっとそれを連想^ - ^
皆さん、お久しぶりです。
平昌も残すはダンスと女子ですね。
男子は面白かった。宇野君の鋼ぶりには驚きました。
今の話から旧採点時代を思い出しました。ここの方は皆さんご存知のことでしょうが、
点数表示の際には各点数の上にそのジャッジの国籍が国旗で表示されるのだけど、、
自国の選手の演技にはそのジャッジの評価だけ一段階上がる^^。いや、もう堂々と。
子供のころからずっとそれを見てきたので
フィギュアの採点とはこういうものなのね、と受け止めていました。
もちろんそれを良しとするわけではありませんが、
しかしながらccさんの仰る、「自国選手への採点の禁止」は
言葉で言うほど簡単ではないと思いますよ。
それを実施するとなると、ボクシングのように出場選手の国籍以外のジャッジを揃えるのでもない限り、
採点を行う審判のメンツが選手によって入れ替わってしまうということになりますよね。
それで起きてしまう不平等というのも当然出てくるのではないだろうか。
評価において辛目の人も甘目の人もいる。そして数値化についても
例えば、A・B両選手の微妙な差異を「9.75:9.50」であらわす審判もいれば
「9.50:9.25」とする人もいる。
これを全て一定にすることは現実不可能であり、だからこそ「複数審判」の意味があるわけで、
大会ごとの公平性は「同一メンツで採点している」ということで保たれているわけですから。
私は、これについては焼き豚さんと同じような感想です。
そして、だからこそ、J7のような審判は厳しく指弾されるべきだとも。
実際、旧採点時代に比べて、J7のような人がひと際目を引いてしまう程度には
良くなっているとは思います。
焼き豚さん、「いよいよ」なのか。大変ですが、楽しみですね♪
どうか、くれぐれもご自愛を。
あーそうですね。私も発言一つ訂正させてください。アメリカは中国に抗議してもいいと書きましたが、
よく見るとそのアメリカのJ2の方も、ネイサインのPCSは全ての項目で高くつけ、羽生選手の他の皆が3を
付けているGOEには、一人だけ2をつけネイサンの4T+3TのGOEには、一人だけ3をつけてました(^^);
そして、TSLのインタビューを聞いていると、アメリカとしてはこのジャッジを肯定的に捉えていますね。
誰もそれについては、否定しないむしろこのジャッジは信頼できる人だと言っている。これは自国上げ
ありきで昔から行われている競技で見てる方もそれを踏まえて見ているものなんだなと言うのが伺えます。
上の訂正:羽生選手の他の皆が3を
付けているGOEには
羽生選手の他の皆が3をつけてる4Sには、この人だけ2を付けている。
フィギュア好き様、
どうもお久しぶりでございます。
で、>大会ごとの公平性は「同一メンツで採点している」ということで保たれているわけですから。
この論理なんですが、上下カットでもうすでにそれは破綻していますよね?だからそこに自国ジャッジの採点をいれなくても、同じ事だとおもいますよ。
焼き豚さま、ここのところ怒涛の様に書き込みされてるのはお見受けしていますが、くれぐれも御身を大切にお過ごし下さいませ。
私は、代案を示せるほどフィギュアに詳しくないし、そんな論理的な頭脳も持ち合わせていない。が、フィギュア好きさんがおっしゃっているよう、に旧採点では堂々と自国上げ、他国下げを行っていたようにみえるので、ずっと採点については「ほんとに公正なのかな?」と疑いながら観ていた。いつかのオリンピックの後、ロシアのスルツカヤ選手が自国の金メダルが続き、後女子シングルだけになった時、自分は金は取れないだろうと思ったと言っていたので、国の思惑もあるのだろうな・・・とも思った。また、出来栄えも個人の感じ方で上下できるかな・・・とも。いつも、いろいろ言っても仕方ないと、もやもやしながら観ているけれど・・・、観るのをやめられない。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/14326284/
何度も恐れ入ります。あのジャッジ7の方がニュースになってます。だけど、アメリカのジャッジは?これいいの? これも不公平。ほんと、全て公平なんて有り得ない話なのね。
ccさん、お久しぶりです。
>この論理なんですが、上下カットでもうすでにそれは破綻していますよね?
う〜ん、全然違うと思いますけどね^^
上下カットの意味は、複数ジャッジの平均化をより明確にするもの。
数値化や評価において異なる基準を持つかもしれない人間を混在させるということとは、全くの別問題かと。
>>817
あっ私が考えてる方式とちがってるみたいですね。違う人を入れるのではなく、その他は同じで自国のジャッジを計算にいれない。すなわち7で割って平均を出す代わりに6で割って出すと言うことです。
なるほど。
で、自国のジャッジが一人もいない国の選手は従来通りなのですね。
そうすると、そもそも審判数に差が出てしまうということになりますよね。
やっぱりスッキリしないかなぁ。
うほほ、盛り上がっとる。
焼き豚さん
>わたしはね、そもそも採点競技において、「絶対的な平等」なんて最初っから無理だとおもってるんですよ。
うん。俺もそう思うよ。フィギュアスケートでも実際に見落としってあるからね。
俺のアップローダーにもサンプル出してるし。。
また、厳しいテクニカルパネルの組み合わせかそうでないかでも順位が入れ替わってしまう可能性だってある。
だから以前からこに何度も書いてるけど、選手もコーチも誰にも文句を言わせない演技を目指して頑張ってる。
で、俺がここで書いてるのは、別に全てが平等だと主張したいわけではなく、もしかしたら焼き豚さん、ccさんの言うとおりかもしれない。あるいは違うかもしれない。
しかし、ccさんは「事象を提示しただけ」でその根拠となるものって何もないよね。
俺が話を受けたのは、要は過去から続く陰謀論の繰り返しの大きな要因である、「第三者の視点で突き詰めて考えず安易に決めつける」のケースではないか?感じたからなんだよね。
だから、J7の審判がラウンドテーブルディスカッションできちんと論理立てて説明できれば問題は無いって話になるとも言えるし、先に書いた仮説にしたって可能性の一つかもしれない。
そういうものを「全部」すっ飛ばして採点表だけみて「不正」と決めつけるのは安易すぎませんか?って話なんですよ。
過去の、これらの結果があの分度器検証の回転不足検証動画の盲信であったり、黒猫さんの安易な出鱈目への盲信だったりしたわけで。
まあ、ゆっくりしなはれ。
フィギュア好きさん
どうも。ご無沙汰です。
>大会ごとの公平性は「同一メンツで採点している」ということで保たれているわけですから。
ワタクシも同じ感想。
で、J7のような審判はファンに不信感を与えてしまう原因を作ったんだから、そこは批判されるべき。
ただし、批判は採点競技の持つ根本的な宿命も内包する問題であり、システムとして考える物だと思う。
でも、それが簡単に実現すれば苦労はないわい、って話でもあるんですけどね。
ccさん
>これは自国上げありきで昔から行われている競技で見てる方もそれを踏まえて見ているものなんだなと言うのが伺えます。
なんか決めつけてません?根拠が何もないような気がするんですけど・・・。
むしろ、この競技会でこういう事例があった、というような形で証明できれば説得力は増すと思われます。
観客への分かりやすさ、ccさんの考える「公平」を私やフィギュア好きさんを納得させられる形で提案いただくのも面白いかと。
要員、コストにおいて現実的な案ですけど。
採点さん
>観るのをやめられない。
ルールを知って、見分ける目を養えば、もっともっと面白くなりますよ。
きれじろうさん
>過去から続く陰謀論の繰り返しの大きな要因である
ここでは陰謀論ではなく、過去から続く自国上げの採点について語っています。
これはフィギュア好きさんもそうおっしゃってますよね。過去は普通にあったって。
>なんか決めつけてません?根拠が何もないような気がするんですけど
TSLのダグラス・ホウ氏のインタビューを聞いての話です。このアメリカの
J2のジャッジの採点を私が見直して見たきっかけも、彼らの話を聞いたからです。
このJ2のローリーと言う方は、旧採点法の時からジャッジをやっていて、
過去にはライバル選手に低い点をつけていたとも言われてました。
しかし、それをアメリカにとってはいいジャッジだとも言ってます。
もちろん、この話題のJ7についても言っていましたが、まあアメリカも同じ様な
事なんだよねって感じで。
>これらの結果があの分度器検証の回転不足検証動画の盲信であったり、黒猫さんの安易な出鱈目への盲信だったりしたわけで
ん?あなただってあなたの分析が正しいなんて、証明したわけではないですよね?
キムヨナさんのSochiのルッツだって、デビッドウィルソンは回転不足を見逃されていたとおっしゃってたけど、
貴方は完全に回っていたと他の掲示板で書かれていたのを見ました。
そのデビッドウィルソンさんをあなたの分析で納得させられるくらいでないと、
説得力はないと思いますよ。
スケートやスキーなどは、白人に有利なルールや採点がなされていると思う。技術を磨き白人に肩を並べるようになったら、技術では取り返しができにくいようにルール改正(日本人にとっては改悪?)東洋人にとっては不利。今回、中国人ジャッジだけに批判が集まっているのも(アメリカのジャッジに対してはない)、そのあらわれだと思う。(これは、私が思っていることであって、決め付け・断言ではありません。)
ccさん、はじめまして
No809
> 1)は自国選手への採点の禁止で防げると思います。2)については採点の際に、減点の理由を明確に示す義務付けを行う。
加点・減点とも「理由を明確に示す義務付けを行う」
ではダメなんでしょうか。
女子二人、頑張ってくれましたね。かお👍
サットンも今日は6連から調子よさそうでしたけどね。でも団体戦のジャンプとの違いが全くわからなかったですけど。きれじろうさんは、きっとおわかりになってらっしゃるんでしょうね。
古野谷さま、
はじめまして。あーもちろん加点の理由も見たいですけどね。でも私は元々この計算方式はあまりいいとはおもってないんです。ジャッジに寄って点数がバラバラで見る方もかなり混乱します。
私が考えているGOEの出し方は、前にも書きましたがelement毎に評価の対象になる項目をプログラムにジャッジがチェックを入れられる様にする。
そしてその項目が当てはまるかどうかは、多数決できめて、あてはまるのであればカウントする。で最後に統一した一つの決まったGoeを出すというやり方です。
pcsはちょっとこれはどうかとは思いますが。
ccさん
早速のレス有難う御座います。
なるほど。それもいい案かもしれませんね。
女子盛り上がってますねー!と言いたいんですが、破水して本陣痛が始まったため、見れてません泣
ではしばらく、出産に集中します!
ドロン!!
えっ!!
焼き豚さん、赤ちゃん、二人ともがんばれ!がんばれ!
赤ちゃーん!
この世界はいいところだよー!
おいでおいでー!
ccさん
>ここでは陰謀論ではなく、過去から続く自国上げの採点について語っています。
決めつけによってそのような事象があったということを書いているだけで、ccさんに対して書いているわけではないですよ。
>TSLのダグラス・ホウ氏のインタビュー
ダグラス・ホウ氏の意見だ、ということですね?
>キムヨナさんのSochiのルッツ
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/3
→説明2015_2 回転不足ってどうやって判定してるの?.pdf
ここにスロー映像を元にサンプルとして挙げた認定事例を挙げてます
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/1
→合成1(トウ着氷).jpg
https://ux.getuploader.com/kirejirou/download/2
→合成2(ブレード全体着氷).jpg
この2つはヨナさんの単独3Lz
サンプルの最後、浅田さんの認定3Loに比べて足りてないかどうかですが、ccさんはどう判断されてるんですか?
焼き豚さん
頑張れよ-。
フィギュア好きさま、お久しぶりです。表ですれちがったりしましたね。見識あるお言葉いつも心強いです。
かめさん、こんばんは!ただ今赤ちゃんの心拍を確認しつつ分娩室です。分娩室って携帯持ってきてもいいのね^_^
早く出てきてくれないかなあー。ワクワク。
きれじろうさん
がんばりますわ!一生に一度の経験かもしれんし!
とりあえずお腹のおこは元気です!それが何よりですわ( ´∀`)
おお!寝る前に見たら焼き豚さんのご投稿じゃねーか!
俺は女子のパシュート金メダルでテンション上がりまくりだぜぇ!
女子ショートは明日ゆっくり見るでよ。
残業でヘトヘトにならなければだけどさ。
がんばれよー。
焼き豚さん
破水して入院しましたか、それでもここにコメント書けるんだから余裕だなあ(笑)
私も破水してから入院(すでに予定日から2週間遅れていたけれど)、陣痛促進剤しても促進足りず、骨盤も狭いし、ということで帝王切開でしたが、母も二回とも帝王切開で、帝王切開派ファミリーなので逆に安心しました。
もう生まれてしまえば、どう産んだかなんて関係ないからねえ。
ピョンチャンオリンピック期間に生まれるから、ピョンちゃんって呼んじゃおうか!
楽しみですねえ。
がんば〜!
焼き豚さん、分娩室からの投稿とは!
頑張れ!としか申し上げられないのが歯がゆい。
ピョンちゃんとのご対面を楽しみに頑張ってください。
嬉しいご報告を待ってます。
きれじろうさん、お久しぶりです。
何だか私が旧採点時代のことを書いたばかりに、何だかそれが独り歩きしてしまった感が・・・。
今でもフィギュアに限らず、他の採点競技・・・シンクロや体操やジャンプの飛型点などで、多少の自国贔屓というのは常なのではないだろうか。少なくとも他国の審判に比べて悪い点を出すことなどほとんどないように私には見える・・・それと同程度の、というレベルで言ったつもりだったのですが・・・。だからこそ目にしても「こういうものなのか」程度で済ませることができた、とも言えます。
そして、どの大会だったかは失念しましたが割と最近の試合動画コメント欄で、各ジャッジの採点傾向を算出してくださった方がいました。ざっと拝見しただけですが、その数字では問題になるほどの自国贔屓は見受けられなかったと記憶しています。
ですから、今回のことは「五輪」という舞台が引き起こした事態という側面もあるかもしれません。
不正と言えるか否かの線引きは難しいけれど、きれじろうさんのコメントにあるように、中国ジャッジはジャッジ同士の話し合いの中で自分がつけた点についてきちんと説明できるのか?と素人ながら私は甚だ疑問に思うな。
まずは、この採点を議論の机上に乗せることは大事だと思うし、そこで話されたことを情報公開してほしい、とも感じます。
>批判は採点競技の持つ根本的な宿命も内包する問題であり、システムとして考える物
これは、本当にその通りだと思います。
そこを考えるには深い知識と大きな労力が必要だし、とても面倒くさい。
だから、採点への疑問は得てして簡単で都合のよい「善VS悪」の図式に流れて行ってしまいがちです。
私の得た感触では、「爆盛り〜」のように言いたがる反ジャッジの立場の人たちは、不思議なことに今回の件はあまり意に介していないように見えます。
それも、そういう人たちの図式ではボーヤン君は「悪」に分類されていないからではなかろうか。そもそも選手は関係ないのにね・・・。
いとも容易く相手選手やその陣営に憎悪を向けてしまう・・・もはやこの競技の悪しき伝統のようになってしまっているこのことが、一貫して私がず〜っと悲しく思っていることデス。
ええっ焼き豚さん 分娩室から〜。頑張って下さいね。ってもう今頃生まれてたりして。
きれじろうさん、
私が言いたいのは、何と言うのかあなたの考えと他国のフィギュア関係者らが考えているギャップなんですね。上に挙げたダグラスさんもコーチでもありジャッジでもあります。
でもその方たちでも、自国上げ採点はむかしからあるのはわかっているし今も続いているのも知っている。しかし、アメリカのジャッジには自国上げ採点は正しい事をしている。と言っているんです。G7のジャッジに対してでさえも同じ様に(わたしの解釈ですが)言って
いると思います。
で、これはどう言う事かというと、あくまでも私の解釈ですが、今のルールで、それが出来るんなら、良いか悪いかは別にして少しでも自国に有利になる様にすれば良いと言う考えなんじゃないかなと私は解釈したんですけども。
だから私はあなたがいくら性善説でジャッジは不正なくルールに従ってやっていると、日本で広めてまわっても、他国はそういう考え方では回っていないんじゃないですかという事です。
あ、すみません。質問にお応えしていませんでしたん。その画像を見ただけで私に判断出来ません。そしてこの様な誰が見ても、フィギュアの選手やコーチ又は関係者にさえもエラーかどうかを判断しかねるほどのジャンプに大きな減点をつける今のルールに反対です。是非、オリンピック後のルール改正で
改正して頂きたいものです。
フィギュア好きさん
>何だか私が旧採点時代のことを書いたばかりに、何だかそれが独り歩きしてしまった感が・・・。
別にいいんじゃない?タブーは不要。
八百長発言した人たちの発言の詳細を誰か具体的に挙げていただいて、それを元にディスカッションするのも面白いんじゃない?
>素人ながら私は甚だ疑問に思うな。
私の見解は「判断出来ない」です。だって個々の審判の考え方なんて分かるわけないから。
情報公開はISUも悩むでしょうね。テレビやネットに煽られる人って多いから。
それでISUから身を引いた人まで居ますから。
>そこを考えるには深い知識と大きな労力が必要だし、とても面倒くさい。
だから、採点への疑問は得てして簡単で都合のよい「善VS悪」の図式に流れて行ってしまいがちです。
私がずーっとこういうことを続けてるのも、それが嫌だからなんですよ。
ccさん
あー、そういうことですね。
多分私のことを誤解している人ってかなり居ると思うんですけど、絶対に何も無いとは私も考えていないんですよ。
人間なんだから。
ただ、「ガチで全てが八百長」「ISUは腐っている」的な人たちを相手にしてきたから私を「全員が善人」と信じ込んでると思うけど。
だから、私はコメント802で書いてますよね。
但し、自分が判断出来きもしないのに断言するのはおかしい、ということです。
丁度ヨナさんのソチ五輪単独フリップの件が出てきたので言及しますけど、足りていたか足りていないかは
①まず定義を理解
②そのうえで淡々とひたすらパターン分析
その条件条件として、映像の特質、見え方を理解しなければならない。遠距離撮影と近距離撮影の違い、画面のゆがみ等ですが。
まあ、この点は絵を描くのが好きであることが役に立っていると思ってますけど。
そのうえでここは断言しますが、どう考えてもデビットウィルソンより審判のほうが正しいとしか思えない。
見落としは起りますが、本当に無作為で、特定の選手に厳しいというような事象はどうしても発見出来ない。
だから、
>その方たちでも、自国上げ採点はむかしからあるのはわかっているし今も続いているのも知っている。
も、明確な根拠が無い限り、鵜呑みにはしない、ということです。
例えば以前、「誠実な採点をしているジャッジは10%程度」と発言した元ジャッジが居たのを記憶していますが
・その人自身に決めつけやバイアスはないのか
それを誰が断言出来るのか、ということです。
ccさんはバイアスや決めつけが無いと、何を根拠に判断したのですか?というのが私の大きな疑問なんですよ。
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