したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ですがスレ避難所 その489

497避難所の名無し三等兵:2023/06/28(水) 00:56:35 ID:Dfa49UBg0
ボーイングとLMは酷いな
当然日本相手にもこういったぼったくりの殿様商売をやってるんだろうな

国防の名目でゴミ箱1つに530万円もの税金が費やされていたことが判明
2023年06月27日
ttps://gigazine.net/news/20230627-pentagon-overcharged-taxpayer-trash-can/
>Responsible Statecraftによると、国防総省の大手取引先のひとつであるボーイングが価格を不当につり上げて日用品を販売していたとのこと。
>これにより、国防総省は2020年にただのゴミ箱4個に20万ドル(約2900万円)を、翌2021年には11個のゴミ箱に対してそれぞれ3万6640ドル(約530万円)を支払うことになり、ゴミ箱だけで支出が40万ドル(約5700万円)を超えてしまったそうです。

>別のケースでは、ロッキード・マーティンがP-3機用のコンジットと呼ばれる電線管の価格を14倍にもつり上げ、2008年から2015年の間に国防総省に13万3000ドル(約1900万円)の追加費用を負担させていたとも伝えられています。また、製品販売代理店のジャマイカ・ベアリングスはかつて1個350ドル(約5万円)だった無線フィルターを2022年には1個あたり4万9000ドル(約700万円)近くで国防総省に販売していたことも判明。
>こうした価格の不当なつり上げが、国防総省の無用な支出の増加、ひいては納税者の負担増加につながっているとResponsible Statecraftは指摘しました。

>ボーイングが地対空ミサイルシステムのMIM-104 パトリオットに5億ドル(約710億円)以上の費用を過大に請求していたケースなど、兵器産業において複数の価格つり上げが横行していることが浮き彫りになっています。
>60ミニッツの調査に端を発し、超党派の上院議員グループは国防総省に対して業者による価格つり上げの疑惑を調査するよう求めています。
>こうした価格つり上げの疑いについて、ボーイングはコメントを拒否。ロッキード・マーティンは60ミニッツの取材に対して「国防総省とは誠実に交渉しており、政府への販売は連邦調達規則およびその他すべての適用法を順守している」と述べたとのこと。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板