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ですがスレ避難所 その433

310避難所の名無し三等兵:2022/08/03(水) 21:00:44 ID:r.nZV8eE0
2023年度までのスケジュールで開発中の「水際障害処理装置」を積んだAAV7が目撃されたそうな。
今年から来年にかけて試験を繰り返すんだろうな。

96WAPCに70式地雷原爆破装置を搭載する例も見られるけど、
開設可能な幅が50cmしかなく、あくまで歩兵用のものを装甲車に積んだだけなので、
この水際障害処理装置が充分な性能なら、次期装輪装甲車にも積んで欲しくはある。

あと話は変わってこの前に観測ロケットでやったスクラム燃焼試験、
40年越しの大願成就ということらすい。
ずっと風洞試験で終わってたものが、ついに実環境での試験がやれたと。


九州で試験か? 陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」が背負うナゾ装備を目撃
ttps://contents.trafficnews.jp/post_image/000/144/226/large_220802_aav_012.jpg
ttps://contents.trafficnews.jp/post_image/000/144/229/large_220802_aav_015.jpg


日本の「極超音速エンジン」開発へ一歩「スクラムジェット燃焼」 40年越し大実験の意義
ttps://trafficnews.jp/post/120954
> 実験がうまくいけば、日本では始めて、大気中でのスクラムジェット燃焼が成功したことになります。
> 研究開始から約40年、やっと風洞から外に出ることになったのです。
> 谷さんはこのことについて問われると、
> 「40年というのは長かったなと言うのが正直な感想。私が就職した頃からずっとスクラムジェットの研究をやっていた。
> 今回はエンジンとまでは言えないが、超音速の燃焼を飛行しながら達成したことは大変嬉しく思っている。
> 今回のことで飛ばすための技術を磨くことができたのは、将来の飛行試験に大きく繋がっていくだろうと考えている」
> と述べていました。
(中略)
> ところが今回は、JAXAの研究開発部門という部署が、ISASとは関係なく独自に調達を行いました。
> これにより、初めてISAS以外にS-520ロケットの購入者が現れた、ということになるでしょう。
> 観測ロケット全般で言えば、ISASが開発したS-310ロケットを、1970年代後半に極地研究所が調達して南極の昭和基地から打ち上げた以来のできごとになります。




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