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上越のラーメンスレ
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今日食べたラーメンのインプレとか、クチコミとか。
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木田の麺屋十兵衛の跡
麺屋 凛と書いてあった。
6月18日オープンらしい
運転中だったので間違っていたら、ごめんなさい
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>>618
楽しみですね。
今度こそ、長く続いてほしいですね
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麺屋凛、さっそく行ってきました。
越ラーメンの支店?みたいなかんじです。越ラーメンの方もいらっしゃったし
で、メニューの一番上にあった背脂煮干ラーメン(600円)を頂きました。
メニューには燕三条系と二郎を合わせた…とゆうような事が書いてありました。
脂増し、野菜増し、おろしニンニク無料です。
とりあえずデフォで注文しました。
ちょっと太めの麺に煮干強めのスープ、バラ肉チャーシュー三枚、キャベツ、もやし、長ネギ、コリコリメンマ、そこに背脂が振ってありました。
コッテリ好きにおすすめのラーメンです。
他にしょうゆラーメン、しおラーメン、つけ麺、あぶらそばがありました。
全体的に値段安目の設定で嬉しいかぎりです。
帰りに横田製麺のそうめん、卵そうめん、茶そうめんを頂きました。ラッキー(^-^)v
今度は空腹時に野菜増しで頼みたいです。
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7年ぶりに上越担当になり、稲田やまだ、福橋アオキ、オーモリ、せいほう、
よしきゅう、8番(笑)、あら川、ラーショ、あごすけ、その他色々食べてますが、
やはり、アオキのミソチャーシューと、やまだのパーコーが私のツボみたいです。
上越は新潟市内みたいに外れだらけじゃないから幸せです。
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上越市中央1 「宝来軒 直江津店」 チャーハンセット 500円 休:土or日 駐:?
店舗は、青果店の奥になり、狭い通路を通って入店となる。店内は古いものの良く整頓されており、落ち着く。
席は、小上がり4×2卓、テーブル4×6卓。
どんぶりは、長年の使用で模様もかすれたもの。やや小振りながら、「中華ソバ」を盛るには、とても似合っている。
麺は縮れた細麺で、固めの茹で具合。やや歯ぬかりあり。
具は、チャーシュー(モモとバラで、良く煮込まれパサつき気味)、メンマ(薄味、ぜんまいみたいな歯ごたえ)、ナルト(昔のタイプ)、ネギ。
スープは、澄んだ飴色の醤油味。豚ガラ、野菜等を炊き続けた感じのもの。シンプルながら、時間がかけてあるように思う。
炒飯は、卵、ナルト、ネギといったシンプルなもの。味は、塩、コショウベース。スープなどで小細工はしてないようだが、油の香ばしい風味が良く、職人技を感じる。特筆すべきは、量。大盛りとまでは言わないが、かなり多め。
この質・量でこの値段、頭が下がる。
直江津駅前で昼になり、ラーメン屋を探していると、見覚えのある名前が! という訳で行ってきました。
ラーメンは、懐かしい、しみじみした味わいです。なぜか、西蒲区の旧「大元」や「大丸屋」を思い出してしまいました。
炒飯のおいしさと量に感心しました。実際、他のお客さんも、「セット」(常連はそう言う)の人ばかりでした。作り置きではなく、出来たての香ばしさは格別です。
しかし、この値段でこの質と量。会計時に、申し訳なく思ったほどです。
ところで、昔からやってるお店では、金魚を飼っているところが多い様に思います。ここも、しっかり金魚がいました。なぜかな?
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上越市石橋 「多来作」 タンタンメン(週替わりラーメン) 700円
胡麻を使っていないので、スープの風味が後ろに隠れず、むしろトウバンジャンや唐辛子の辛みが豚ガラの旨味を引き立てている。手練の技だ。
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私も「麺屋 凛」へ行ってきました。
「背脂煮干ラーメン」をデフォルトで注文。
まず、麺がプリプリの太麺でいいですね。この辺ではあまりないタイプです。
スープは背脂が結構振ってあるのに、意外としつこくありません。
醤油のエッシ゜が効いていて、煮干の香りもよく好みのタイプ。
チャーシューは多分バラ肉だと思いますが、程よい固さ。
特筆すべきはメンマで、大きめのカットでコリコリです。これも好み。
あと、茹でたキャベツともやしのトッピング。これは箸休めに丁度良いです。
メニューには東京の「ラーメン二郎」云々と書いてありましたが、野菜のトッピングを真似ただけで全く別ものですね。
上京したときに、「二郎」へ行ったことがありますが、さすがにくどくてギブアップしました。
そういった意味では、新潟向けによくアレンジしてあると思います。
好き嫌いは分かれると思いますが、面白いラーメンです。
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妙高市柳井田 「松茶屋」 野菜炒めラーメン(平日限定)700円
ピーマンの青臭い香りがとてもいい感じ。スープを一口飲んで、干し椎茸の強い風味にびっくりした。こんなだったかなー?バランス面からは?だが、炒め油と豚の味も強めなので、まあ、許容範囲か。平日限定なので、専用のスープをとっているのかも知れない。野菜は種類も量も豊富。キャベツ、白菜、もやし、にんじん、ピーマン、玉葱。刻みネギ極少量。これはも少し奮発してほしい。あとは豚肉、木耳、メンマに紅生姜が載る。白っぽい加水率高めの麺は柔らかめだがそれ以上のびることもなく、美味。
次回はもやし!
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たんぽぽが閉店になったね。
あまり人も入っていなかったしね。
次は「助屋」と「てるちゃん」があぶなそう。
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たんぽぽって新井の2号店の方ですか?
助屋は場所的に悪いですね
てるちゃんは牧時代の常連がいるので大丈夫やと思います
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上越市 北本町 「上海」 タンタンメン 700円
ここはチャーハンも大変おいしいのでいつも迷うのですが、今日は変わったものをとタンタンメンにしました。
煮込んで味付けした挽き肉と細かく刻んだザーサイ、ラー油・豆板醤などの辛みダレをあえたものが載っている。レンゲと穴あきレンゲが付いてくるのが有り難い。食べる前は辛みがスープに溶けていないため、あっさりで滋味深い魚介中心の旨味を楽しむことができるって寸法だ。おいしいスープです。ニンニク、生姜の風味は殆ど無かったので、平日の昼でも安心。
麺は細い柔らかめの縮れの強いもの。辛みに負けている感じだが、タンタンメンの性格上しょうがない。肉味噌以外の具は、繊切りの直線的なしろねぎ、メンマ、ほうれん草。酢を効かせて煮たもやしも載っているが、スープに酸味が移って、これは好みじゃなかった。
「菜心」の担々麺が大好きなのですが、ここのや、「多来作」のも好みです。また注文すると思います。前日は十日町市の「和泉軒分店」でタンタンメンでしたが、ここのも少し変わっていました。ホント、店の数だけ担々麺があるとう感じです。
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ほうとく直江津店、閉店みたいです。
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上越市 「ほうとく春日山店」 冷やしスープカレーラーメン 850円
麺は温かいスープ用の太めもっちりのものではなく、細い縮れ多加水麺。よくカレースープに絡み、存在感を示す。具はレタス、水菜、玉葱、きゅうり、茹で豚肉。ターメリックと申し訳程度の黒ゴマがかかっている。胡麻の風味がカレーとあっていたので、もう少し気張ってかけてほしい。
月替わりの創作ラーメン。食後の香ばしい後味にとてもいい余韻を感じましたが、850円でこの量ではという不満は強く感じました。嫌いな店ではないし、このラーメン自体もおいしいのですが、リピートはしないと思います。定番メニューは満足度高いものが多いのになー。
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上越市 石橋 「多来作」 野菜あんかけラーメン(週替わりラーメン) 700円
この店での楽しみは、入店したら黒板をみて日替わり定食と週替わりラーメンを確認し、どちらにしようか迷うこと。仮にどちらもその日の気分ではなくとも、定番メニューもおいしいので大丈夫。
野菜あんかけは初めて頼むメニューだ。塩ベースのスープはしっかりした豚ガラのだしながら端正なもの。野菜を炒めた油の風味も強く、苦手な人もおられるでしょうが、私はこういう味わい、積極的に好きです。具は、白菜、ニンジン、ピーマン、木耳、タケノコ、スイートコーン。あいかわらず新鮮な刻みネギの風味がいい。とにかく熱いので、麺が延びないようにと汗って食べたが、火傷しそうでスピードがあがらない。ただ、加水率高めのものなので、柔らかくなりすぎることはなかった。暑い日に汗びっしょりで食べるラーメンもいいものです。毎日じゃやだけど。
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上越市(直江津) 「麺屋しまみち」 ラーメン!500円
カウンター7席、小上がり2席ほどの、こぢんまりと居酒屋然とした店。丼もスープも熱々で出てくるのがいい。ガラと煮干しの風味がしっくりくるだしで、透明な油がかなり浮いている。ついつい飲み過ぎてしまう。麺は柔らかめに茹でられたわりとありきたりのもの。チャーシューは脂身がなく一見固そうだが、よく煮込まれた程よい味付けのもので、すっと歯が入る。ゆで卵半個とメンマ、ネギ。
丁寧に作られた、よくまとまったラーメンといった印象。500円の価値、十分にあり。
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上越市 中央 「花果山」 大人の冷やしめん(其の壱) 800円
其の壱ということは、続編があるのでしょう。出る度に量が少ないという不満を感じつつ、結構ここの期間限定ものがすきなのは、ひとえに麺のおいしさとそれを際立たせる工夫のためです。
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上越市 藤野新田 「GoGo宝来軒」 BUTA醤油ラーメン 700円
夜限定のラーメン。くにくにした食感の背脂の甘みがスープのだしのガラと乾物の甘みに呼応して、ここちよい。
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妙高市 柳井田 「松茶屋」 おにぎりつきラーメン+餃子 500円+450円
おにぎりがサービスでつくのは、ラーメンとラーメン大盛だけなんですね。上越に来て一番多く通ったラーメン店なのに、今日貼紙見て初めて知りました。少食な私はいつも断っていたのですが、きかれていたのはラーメンの時だけだったんだなあ。
今日はヘリハラ状態だったので、「ラーメン!餃子!」と言った後に「おにぎりは?」と言われ、つい「うん」と言っちゃいました。
ラーメンスープは、ゼラチンの膜の張り具合は弱いものの、いつもの強力豚ガラだし。うんめ。チャーシューもいつもと同じ二種類、腿とバラ。どちらも薄味で癖がなく、肉好きの人に食べさせたい。見た目はいびつでかっこ悪い麺も小麦の味濃い上質なもの。ただ、個人的には、野菜を炒めた油の風味がついた、もやしラーメンがいっち好きです。
餃子も、上越でおいしい店、多々見つけましたが、ここを越える好みのものには出会えていません。しっとりというよりジューシーなニンニクたぷっりの具とカリカリでエッヂで口中を切りそうな香ばしい皮とのコントラスト、たまりません。ほんと、この店でのを教えていただいた山崎某さんには、感謝の言葉もありません。
おにぎりも、梅干しの軽い塩握り、黄色いお香こともどもおいしかったです。
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上越市板倉区 「小政食堂」 ミソラーメン 600円
目立たないところにある人気店。金曜日の昼12時過ぎだが、当然のようにほぼ満席。自転車で来ている部活高校生や農業家らしき人、サラリーマン風の人や作業服のオヤジ(私のこと)と、客層もいろいろ。先客に相席をお願いし、ここでは醤油系しか食べたことがないので、この日はミソ。
油分の多い合わせ味噌色のスープ。タレのニンニク・生姜の風味に負けない強い豚ダシ。とても濃ゆい。今まで食べた味噌系の中で、一番好み。自主規制を破り、完飲してしまった。挽き肉、もやし、キャベツ、ネギ、メンマの具のバランスもいい。麺ものびにくく、かなりおいしい。トータルバランスが素晴らしくいいラーメンでした。
醤油もおいしいのですが、二回に一回はミソを頼んじゃいそう。それほどおいしかったです。女性だけで切り盛りする厨房、店の人が注文取りに来ず、自分で伝えに行くシステムなど、大変特徴のある店です。次は期待してタンメンだな。
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>>635
ワンダさん、お久しぶりです。
「松茶屋」を気に入っていただいて、光栄です。自分が好きなお店を良く言ってもらえると、やはりうれしいですね。
私は、一人の時にラーメン屋で餃子を頼むことはあまり無いのですが、ここの餃子はおいしいですよね。あまり大きくないので、ラーメンに合わせるのに丁度良いですし。
私も、上越に行く時にはワンダさんのレポを参考にさせていただいております。なかでも、「かくれんぼ」はヒットでした。ただ、最近は時間に余裕を持って行くことができないので、未だリピートできていないのですが。
「小政食堂」も非常に気になるお店です。ここも、是非に、と思ってはいるのですが。
年内に行けるかどうか、ってところです。
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>>632
しまみちって直江津のどの辺りにあるのですか?
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>638さん、こんばんは。
「しまみち」ですが、直江津駅前を海方向へ。最初の信号をヨーカ堂方面へ左折。ここからは記憶があやふやですが、たぶん二つ目の信号だと思ったけど、そこを右折してすぐです。夜7時半頃からの営業のようですよ。
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638です
ありがとうございます。
ところで、20年前の「小政」のラーメンはスープがもっと色が濃く脂ものって
コクがありましたよ。先代のじいちゃんが亡くなってから味が変わりました。
いまの「小政」も悪くはありませんが昔の「小政」は旨かった。板倉の老舗で
す。
老舗と言えば、となり街、新井の「杉村屋」。
「小政」の店も古いが、「杉村屋」は古いうえに不潔感がある。でも、あの
サマーラーメンはこの時期とても食べたくなる。
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糸魚川市 「食堂 いとよ(ひすい温泉内)」 ラーメン 500円 休:? 駐:共用(40台余)
店舗は、温泉の休憩室の一角。システムは、食券&セルフサービス。
どんぶりは、良く見かける白地に薄く鳳凰が描かれたもの(我が家と同じ)。
麺は、やや平べったい縮れた中太麺。喜多方のものよりやや細く、柔らかい(加水率高い)感じだが、冷凍でない点は良。
具は、チャーシュー(バラを巻いたものでやや甘め)、メンマ(業販のやや甘めながらとても歯ごたえが良い、関本純正?)、ナルト、ワカメ、ネギ。
スープは澄んだ飴色で、少しの油滴が浮く。業務用スープに多い、少し甘みが強めなのが特徴か。突出したモノが無い代わりに、これといった欠点も無く、安心できる味。
翡翠拾いに行った帰りに寄った温泉施設で、おやつ替わりに食べてきました。意外とメンマが美味しかったのが印象的です。麺も悪く無く、場所柄と値段を考えれば十分イケます。
浜茶屋のラーメンがおいしいように、湯あがりでおいしいのもあったかもしれません。
こういった力の抜けたラーメンも結構好きでして、おいしくいただいてきました。
ただ、肝心の温泉はやや高かったのが残念です。
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上越市 「麺屋 あごすけ」 黒とんこつ麺 730円 休:水 駐:6?
ベースは「濁汁麺(正油とんこつらーめん)」らしい。そのスープの表面を、真っ黒い油が覆っている。
麺は、自家製のやや太めのストレート。プリプリ感は少ないものの、コシと歯ごたえ良。
具は、チャーシュー(巻いたバラで味が染み込み煮込み適度で脂の旨いもの)、メンマ、小松菜、海苔(アオサ系の香ばしいもの)、揚げニンニク、万能ネギ。
スープは濃厚でクリーミーながら臭み、しつこさの無いもの。あごダシの香りは油のせいかそれ程表に出てこない。食後感もすっきり。
ただ、「竹炭、黒ゴマ油、揚げニンニク等の素材を生かして」作られたという真っ黒い油の焦げ臭い香りがはっきりしすぎていて、かなり邪魔に感じた。残念。
翡翠拾いの帰りに、カミさんの要望で行ってきました(私的には、「かくれんぼ」「松茶屋」「小政」等に行きたかった)。
店外で待っているあいだに夜限定という本品を薦められたので、食べてみました。
ベースは「濁汁麺」のようです(カミさんのオーダー)。そのスープのに、上記の真っ黒い油が浮いています。
この黒い油が、やたら焦げ臭い匂いがして閉口しました。極端に苦になる程ではないのですが、最初の一口目で違和感を感じ、また、肝心のスープをスポイルしてしまうと感じました。
一方、揚げニンニクも少し揚げが浅く、黒い油に負けていると思いました。粗挽きの黒コショウもスープの最後で存在に気づく程度で、不必要かな。
おそらく竹炭由来だとおもうのですが、これならば普通のマー油とゴマ油の組み合わせで充分だったのではないかとおもいます。
バランス感覚に長けた店主ですので、今回の一杯は何か手違いでもあったのかもしれませんが、私は再びオーダーしたいとは思いませんでした。
途中で味見したカミさんにも、「何?これ?」と不評でした。
目新しさの演出失敗、というところでしょうか。再考の余地がある一杯だとおもいました。
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みなさん、語ってるねぇ。 えらいねぇ〜。
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あごすけの「黒とんこつ麺」は、18日をもってしばらくお休みしてます。
現在、つけ麺は3種類あります。
つけ麺・つけ麺 とんこつバージョン・爽辛つけ麺。
食べてみてくださいね。
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おれは、あごすけのラーメンは口に合わない。
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私も合いません。
3回行って3種類食べてみたけど、どうして
並んでいるのか不思議・・・
ちなみに主人も両親も子供も友人も職場の人も・・・
もう行かないって言ってます。
私のまわりだけ?好きな人ごめんなさいね!
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>640さん、今晩は。
私は上越初心者なので、上越ラーメンについていろいろ教えて下さい。
「小政」については、よく言われます。おやじさんの頃は透明の油が蓋をして、さっさと食えなかったとか、あの頃は今よりスープにコクがあったとか。
そんな話を聞くと、羨ましく思いますが、食べたいと思っても不可能なので、想像するしかないんですよねー。ただ、連日の深酒で荒れた胃を持つ初老には、今の「小政」は、上越ラーメンの真髄を感じるにピッタリな店なのだと思います。特に先日食べたみそラーメンの深みを感じるスープには驚きました。
ラ王石神の近著「ラーメンの真髄」を読みました。新潟のラーメンを最上級の褒め言葉で取り上げていましたが、相変わらず上越ラーメンの美味しさと特色は触れず仕舞い。上越ニューウェーブ(代表「多来作」)も力つけてきてるのに。ぜってー4大じゃなく、新潟5大ラーメンだよなー。
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やっぱあごすけの味はかなり変わってるから、好き嫌いが激しく分かれるんじゃないかなー。
俺はどっちかって言うと嫌いじゃ無いほうだけど。
ワンダさん、多来作はちょっとまだ・・・じゃないかい?
ラーメンの後にコーヒー出されてもな。
上越っていうならミサかオーモリでしょ。
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>>647
私も、上越のラーメンは独特であり、ひとつのグループを形成していると思います。
ただ、東京からの視点で見ると、上越って目に入らないかもしれませんね。彼の石神氏が「4大ラーメン」と言ってしまった時点で、言葉が一人歩きしてしまった面もあるのでしょう。
私は、新潟のラーメンを中央にアピールしようとか、敢えて有名にしたりという事はあまり思いません。
自分たちがおいしいものを食べられればそれで良いんじゃないか、と。
ただ、「4大ラーメン」の括りで上越ラーメンが疎外されているように感じる時は、ちょっと悲しいですね。
それはそれとして、「オーモリ 新潟店」、できないかなあ? 上越は、遠過ぎます。
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≫648さん、こんばんは。
私は「多来作」のラーメンは相当高レベルにあると思いますよ。ミニサラダと食後のコーヒーはランチタイムのサービスであり、余分に料金を払う訳でもないし、欲しくなければ断ればいいと思います。実際断っている人もよく見かけます。500円であの気合いの入ったラーメンを出す、名店だと感じます。
夜の居酒屋タイムは一回しか飲みに行っていませんが、肴、美味いですよ。大雨の晩でしたが、結構入りがよく、直江津の飲み屋街にあったなら繁盛するだろうなと思った次第です。
山崎某さん、こんばんは。今宵の晩酌の酒肴を買いに行った原信で「コマチ」10月号を買ってきました。石神さんの「私が命名した新潟4大ラーメン」の記述があり、上越のしょうゆとんこつのおいしさが一般的になるには、悠久の時が過ぎ去りそうです。ふらっと入ったラーメン店でこれは!と思う上越味に出会うことも少なくないのになあ。
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ワンダさん、こんばんは。
ワンダさんも、早速買ってきましたか。
今見てみると、言ってますね〜「四大ラーメン」。
私にしてみれば、「柏崎」「上越」「新潟」「長岡」「蒲原味噌」の順で慣れているので、やはり「上越系」は独立させて考えてしまいます。
繰り返しになりますが、観光や町おこしなんかにしても、東京人の視点では上越は頭にないようです。スキー客にしても、妙高方面は関西からの人が多いそうですし。
もっとも、上信越道に続き、北陸新幹線が通ると情勢はすっかり変わるとおもいますが。
それまでは、おいしい上越ラーメンは、そっと隠しておきましょう(笑)。
(たまたま今TVをつけたら、石神氏が出ていて、びっくりしました。)
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読み返したら、「新潟」と「長岡」の間に「県央」が抜けておりました。
いまでも、初めて「杭州飯店」へ初めて行った時の衝撃は忘れられません。
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>>647
上越のラーメンは大雑把に、オーモリ、ハルピン、せいほうなどの系、
松茶屋、やまだ、ほうとくなど同じ醤油とんこつ系に括られると思いま
す。これは上越地域独特の味です。
中でもオーモリは、オーモリ麺がスーパーでも売られているし、東京の
東大和ではオーモリ系のラーメン店もあり(閉店したという噂も)上越
を代表するラーメンだと思います。
石神氏が命名した新潟4大ラーメンに、上越の醤油とんこつ系のラーメン
も入れて5大ラーメンにしてもいいですね。
ただ石神氏はラーメンを生業にしている商売人。首都圏ラーメンの話題だ
けでは商売ができなくなったので、地方のラーメンを取り上げるようにな
ったのです。
私は決して新潟ラーメンのレベルが他と比べて高いとは思わないし、最近
の店のほとんどが関東圏で流行りのラーメンをコピーしたものばかり。
新潟4大ラーメンは東京からアクセスのよい新潟が石神氏にとって都合がよ
かっただけだと思われます。地方で、石神氏に乗せられラーメンで盛り上
がっているのは新潟と長野だけですから。
その盛り上がりに、一部のラーメンフリークが、新潟のラーメンはレベルが
高い、食べ手のレベルが高いなどと、HPやブログ、地方誌で勘違い発言を
しているだけなのです。
上越のラーメンがこんな4大ラーメンと一緒にされなくて、かえってよいかっ
たのかもしれませんよ。
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、、、
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653さん、今晩は。
私も新潟のラーメン界(そんなものあるの?)の存在を必要以上に世に知らしめようとか思っていません。でも、商売のために石神さんが新潟と長野のラーメンを特定して盛り上げようとしているのではないと思いますよ。石神さんの著書を読むと、鋭い観察眼とこの人はラーメンが好きで好きで堪らないんだなと伝わってきます。
上越のラーメンが持て囃されようと、いまよりちょっと混雑するだけでしょう。この盆休みに家族と妙高高原にのぼりましたが、ミサは自動車学校の方も、ちょっと先のニューミサも、昼時でも店外に行列がはみ出る程度。土日の「神林一平」といい勝負。昼時の「三吉」でも並んで待てるほどの長さですよね。回転率もいいし。
私はラーメンなんて気軽に食べられなきゃダメだと思う反面、石神さんの著書にも記述があるようなラーメンニューベル・キュイジーヌぽいのも食べてみたい。ただ、明らかに「上越ラーメン」と言って差し支えない確固たる味覚の流れがあるのに、それが無視されているのが、残念なのです。上越部外者のざれ言です。
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上越市北城町(かな?)「ラーメンのこじま」 冷やしラーメン 600円
東北には仕事で縁があり、山形も度々行ってながら、冷やしラーメンは一度も食べたことがありません。蒸し暑い日の昼食、近くを通り掛かかったとき、パラパラと眺めたコマチの記事に、ここの冷やしラーメンが載っていたような気がして、寄ってみました。
キリッと冷えたスープは日本そばの汁(ざるそばのつゆではない)の風味そのもの。最初、冷めた感じに馴染めなかったが、慣れるとレンゲでスープを口に運ぶ手が止まらなくなる、舌に馴染んだ味。多加水の食感のいい麺も、相性がいい。チャーシューの油分かな、冷たいスープで白く凝固していたが、これはしょうがない。
そのチャーシューだが、ラーメンの性質上、固い。温かいラーメンのときと味は一緒なのだが食感が・・・。板チャーシューといったらいいだろうか。好みの問題だが、温めたものを別皿で出すか、細切りにして添えた方が。他の具は、メンマ、ネギ、天カス(そばの汁を意識して載せた既製品だろう)。
有りか無しかを問われれば、「有り」。暑くて食欲が落ちているが、素麺じゃ物足りないし、どーしても麺類が食べたいぞーって時に最適、って、そんなにシチュエーションを限定してどーする。
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上越市稲田 「やまだラーメン」 エビ野菜ラーメン 700円
スープ表面に無数の黄金色の油滴が浮いている。スープではなく、野菜の炒め油に由来するものだろう。スープ自体はにごった濃いめの醤油色(ちなみにエビラーメンは塩だそうです)。ラーメンやチャーシューメンのスープと明らかに違い、豚ガラの風味が強くなく少し拍子抜けしたが、味わううちにその乾物と野菜の旨味と甘味の虜になってしまった。二種類スープをとっているのかなぁ。
細目縮れ麺は柔らか過ぎで好みからは多少外れるものの、味は中華麺っぽさが横溢した本当においしいもの。茹で具合だけが残念。
具は、エビ4尾、キャベツ、もやし、ニンジン、玉ねぎ、木耳、細かい豚肉が申し訳程度(が、これが案外全体の食感にいい影響を与えている)。
とても後味の良いラーメンでした。醤油のエビ野菜ラーメンが700円、塩のエビラーメンが900円。この違いも確かめてみたい。
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上越市 仲町 「北京菜館」 ラーメン 400円
最近は職場から近いこともあり、上越文化会館前の分店にばかり行ってました。久しぶりの仲町でのジャズライブを楽しむ前の腹拵えに。
なんて言ったらいいのでしょう。なまめかしいというのか、滑らかな食感で、噛むと歯抜かりがあるかなと想像させる麺だが、あにはからんや、プツプツと切れる。中華麺特有の香りと相俟って、幸せな気分になる。中国出身の方が経営される店なので、スープも中華料理に用いる汎用のものかと思いきや、豚ダシの濃い上越テイスト。チャーシューも、一見薄味ながら噛んでいるうちに肉の旨味が滲み出てくる。
宝来軒(直江津)の390円ラーメンと双璧をなす、安価で上質なラーメン。
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宝来軒のラーメンっていつから390円になったの?
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659さん、すみません。記録を調べたら、300円でした。うろ覚えでいい加減なことを書き込んで、お店の方にご迷惑をおかけいたしました。
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「上越ラーメン」なんて言ってる事自体何かに飲み込まれているのでは?私は生まれも育ちも上越ですが、毎日気軽に楽しくオーモリ系のラーメン食べられればそれで充分です。そんな風に比較的(想像ですが)欲のないお店が多いのではないでしょうか?
そんな全国誌に取り挙げられるホドのモンじゃないんではないかなぁ(謙遜ですかね?)
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東本町のオーモリの親父の態度何とかしてくれ
ほかに客はいなかったのだが、「いらっしゃい」の一言だけで、
いつまで経っても水も出さないし注文を訊こうともしない。
こっちから声かけたがそれでも水を出さない。
ラーメンを作り出したら、今度は麺茹での途中でモップで床掃除。
手も洗わずに調理続行。
で、一言も発さずに出来たラーメンをゴトンとオレの前に置いた。
だけど、ラーメンは美味かった。
態度だけは何とかならねーかあの糞オヤジ。
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>>662
わかるわかる。
数年前に自分が初めて行った時の状況にそっくり。
気持ちよく食べれないところは嫌なので、それ以来行ってません。
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>>663
昼間の混んでいる時間帯に行くと妙に笑顔で応対してるんですがね。
オレがいつも行ってた時間って14時から16時頃だったんだけど、とにかく愛想悪い。
味だけはイイから結構何度も行ってるのに、何故かオレには絶対水を出さない。
しかも、他の客には水出してたからマヂ引いた。
なんかオレに恨みでもあんのかって言いたかったですよ。
何一つ思い当たる節が無いんですが・・・
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>664
おれもやられますよ。
なぜか水出してくれないんで、自分で汲みに行きます。
でも他の客が来ると出すという。
男一人で来るのが嫌いなんでしょうか?
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>>665
ウーン・・・それは婉曲に客を選んでおりますな。
「あんたもうウチの店に来んでええわ」と意志表示しておる分けです。
一度ミネラルウォーターのペットなど持ち込んでワザとらしく飲むなんてのも
面白いかもしれませんな。
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菜心の坦々つけ麺に最近はまってます、先月だけで三回も食べちゃった!
後半は麺にラー油を絡めて味を変えると更に楽しめますな。
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菜心のチャーシュー薄過ぎっ。しかし味付けが濃いからアノ濃さで厚みがあったら食えたモンじゃないか。
まぁ味噌とか坦々麺ってのは人気がありますなぁ。あの店で一番ウマイのは「塩」だと思ふ。
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上越市 「花果山」 醤油ラーメン・ミニカレー丼セット 950円
ここは麺が大層おいしく、月一の頻度で寄りますが、当初は醤油系の強い魚介の味が好みでなく、味噌(これは量に不満が残るがとても上手)中心に食べていました。移転後久しぶりに醤油を食べたとき、その変貌に驚きました。えぐみ一歩手前の魚介だしはかなり抑えられ、ガラ・植物性の乾物や野菜との調和著しく、透き通ったあっさりしたものながら、旨味の密度の濃いスープ。今回も変わらずおいしかった。
カレーもじゃがいも・にんじんが煮とけた、粘度のある作って二日目状態のもの。なかなか好み。
デザートの杏仁豆腐を食べたあとにまた味わいたくなって、スープに戻ってしまいました。
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上越市 「ガキ大将」 黒ミソラーメン 630円
連休初日の土曜、高田日活での三遊亭白鳥の高座の後、仲町に飲みに行く前の腹拵えで。
比較的広い店内は八割の入り。以前からある柏崎の8号沿いの店舗にも入ったことがなく、全く初めての店。醤油好きのわたくしもこういうとこでは安全策で味噌系。黒ミソの名前からマー油が浮いているのかなと思っていたら、いわるゆ合わせ味噌のスープ。いりごまが浮きこくのあるもの。麺は加水率高めの、スープにとても合うもの。具はキャベツ、もやし、ネギなどの野菜のみでシンプルだが、これから飲みに行くとなればこれもよし。デフォルトではにんにくが載るらしいが、そのあとの予定を考え断った。
同行者のスープもいろいろ味見させてもらった。醤油もわるくなかったが、よかったのがガキ大将ラーメンのこくのあるにんにくの効いた味噌ベースのもの。
味自体はまた来ようと感じるものですが、店員がホールとレジ担当の女性と調理担当の男性の二人だけ。イレギュラーな状態なのかこれが常態なのか知りませんが、たっぷり30分待たされました。ガキ大将ラーメンには食指が動きますが、次回来るかどうかは入口で様子を確かめてからですね。
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〉664あそこは基本的にセルフなんじゃないですか?水セルフ店でも時々お店の人が出してくれたりしますね。忙しかったら出さない、暇だったら出すって感じでしょうか?
東本町店は新井店よりは丁寧に作るし、チャーシューもウマイし、麺の状態も良いと感じます。イマイチなのはオヤジの態度だけか…。
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>>671
あのオヤヂ、空いてるのに水出さないですよ。
で、あとから来た中年夫婦や強面のオニイサンには水を出したりとかザラにあります。
若い男が1人でラーメン食いに来て何が悪いんだ!って言いたくもなりますよ。
味はオレの中ではベストに近いんですがね…。
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妙高市 柳井田 「松茶屋」 もやしラーメン(酢無し)+餃子 650円+450円
割と久しぶりの「松茶屋」、少し贅沢してもやしと餃子。
まず、肩とバラの二種類のチャーシューを映画「タンポポ」の加藤嘉さんのシーンのようにスープに沈める。そのスープは、今日はゼラチンの膜が張るほど濃くはなく、いつものようにおいしい麺にも少々ダマがあった。少し残念だったが、チャーシュー、餃子はいつものでき。値段分以上に堪能、満腹になりました。
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昨日、数年振りに土橋のあら川に行ってきたんだけどやっぱりここのラーメンは極上の味でした。私の中では上越のラーメンではあら川、
上海軒、幸来軒が極上の1杯かな。皆さんのご意見聞かせて下さい。
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あら川ってとっくに閉店したんじゃないの?
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あら川…昼しか営業しないマニアックなお店ですな。
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あら川、閉店してないですよ。お昼2時間くらいしか営業していないので、そう見えるのかもしれませんね。それよりも。こちらの板では「あら川」のようなラーメンがお好みの方はいらっしゃらないでしょうねぇ。煮干の効いた「上海軒」のラーメンも良いですなぁ。
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あら川 のラーメン好きですよ
ラーメン450円ってのも凄い魅力ですよね
大盛りでも500円。
上越で唯一最後までスープが飲めるお店です。
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久しぶりにカキコです。
GOGO宝来軒へ家族で行ってきました。
最近、油そば系にはまっているので「俺のジャンク850円」なる油そばを注文。
しかし、これが失敗。かなり太い麺なのですが、これがはっきり言って生煮え。
噛んでいると、粉っぽい感じがして、茹で不足ですね。
麺の量はかなり多かったのですが、半分以上残してしまいました。
しかも、その後半日くらい胃もたれしてしまいました。
柔らか目でオーダーしたほうがよさそうです。
醤油ラーメンや味噌ラーメンは普通においしいだけに残念でした。
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あら川のラーメンは上越のベスト3に入ります。
平日の昼間2、3時間の営業時間と調理が1人のため
待ち時間が結構あるのがネック。
それと厨房の右が待合で左で食べると言うシステムを
掲示していないため、一見さんは戸惑う事多し。
でも んまい。
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「あら川」の営業時間、ほぼ2時間でしょうな。どこかの「集中力が持たないから」の2時間ではなく、単純に仕入れた麺が終ったら閉店なんでしょうね。
作業はお母さんと娘さんの二人でやっていてほとんど常連さんでもっているよーなもんですね。
毎日食べたくなる庶民的な味ですね。
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上越市 五智 「ちゃいなっく」 ラーメンとミニチャーハンのセット 600円
幹線から少し入った目立たない場所にあります。「多来作」は今の店舗しか知りませんが、確か以前はここで営業していたんじゃないかな。少し前まで蕎麦屋が営業していた気がしますが、短命でしたね。
ラーメンのスープ、透明な厚い油の層があり、とにかく熱い。豚のだしとともに生姜の強い風味が特徴的。くっきりした味の、いい感じのスープだが、ときどき他の店でも気になることがある(開店当初の「菖蒲亭」など)金属的な硬質な口当たりが残念だった。
麺は中くらいの太さの縮れ麺。特徴はないが、普通においしい。茹で具合も中庸で好みのひとが多いだろう。チャーシューは白身が混ざる煮豚タイプで、味付け薄く癖も無く、歯ごたえも残る上質なもの。あとは、メンマ・ねぎ・わかめ・海苔がのる。
チャーハンだが、ミニとは言えど、量は半チャーハンほどある。みじん切りのピーマンの香りから、ピラフ?と錯覚してしまいそうだが、味は紛れもないチャーハン。あとの具は玉葱とチャーシュー。少ししっとり感が強すぎたが、濃いめの調味で輪郭がはっきりした好みのものだった。
女性3名で切り盛りしているようです。「小政」、「松茶屋」、「オーモリ」、「多来作」のように、そこのラーメンを食べるのが目的で外出するほどではないですが、近くにいる時の選択肢の一つには十分成り得る店です。チヤーハンを作るお姉さんの豪快な鍋捌きと、奥にいた店の人のお子さんであろう小さな女の子が出かけるときに、客に「いらっしゃいませ」と声をかけてたのがほほえましく、印象に残った店でした。
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上越市 仲町 「マルちゃん駅前店」 ラーメン (ビール飲んだりして、値段はっきりせず。多分500円位かと)
仲町近辺では一番遅くまで営業しているであろうラーメン屋。夜中の1時ちかくでも行列ができている。店の人はさすがに酔客のあしらいが上手い。目の前でたおやかな女性店員がいきなりラップに包まれた豚ロース肉を手の平で叩きだした。「何してるの?」ときいたら、マルちゃんラーメンに使うとのこと。「上海」のパーコー麺みたいなラーメンなのかなぁ。
さて、ラーメンですが、まず、麺のうまさに驚いた。この日はセーブして飲んでいたので、以前大酔っ払いで数回食べたときには感じなかった気遣いがよくわかりました。熱々のスープに沈む麺は、かなり太くてもっちもち。小麦の旨味をいつまでも感じていられる、細麺好きの私さえうならせるもの。スープは豚ガラ中心だが上越ラーメンにしてはわりとあっさりしたもの。酔っ払いの胃にも優しくとの気遣いかな。
うまいうまいと麺をすすり、スープを夢中で飲んで食べ終わり、チャーシュー以下他の具の印象が残っていません。昼は営業していないんだろうけど、一度素面で食べてみたい店です。
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上越、しばらく行く機会がありません。
>>681
「あら川」、とっても興味があり(多分、好みにピッタリ)、2度ほど行ったのですが、やっていませんでした。わざわざ事前に調べず適当な記憶と思いつきで行ったのが敗因でした。
春になったら、綿密な計画の元に(笑)行ってみたいと思います。
>>683
遠方で夜のみ営業のお店というのは、一番食べる機会のないお店ですよね。なーるさんの住む新発田もそんなところです。
15年くらい前は、上越に仕事が多くあったので、今おもうともったいない状況だったとおもいます。もっとも、当時は情報も少ない上、「うまい、うまい」で終わったとおもいますが。
機会があれば、上越で一緒に飲みたいですね。
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山崎某さん、今晩は。
新潟板、拝読しました。まとめUPだとは思いますが、相変わらず精力的ですねー。わたくしと言えば、昨今高血圧が勢力をのばしてきて、ラーメンも今年は自重気味、例年の半分以下の食数です。
「あら川」は、この板に、「システムが変わっていると聞いて入りにくい」と書き込んだら、そんなことないよとの親切なレスがあり、是非一度はと思っているのですが、なぜか行っていません。そうこうしているうちに転勤になったり店がなくなったりして、無念を感じたことも再三なので、近いうちにと思っています。
「マルちゃん」はオーモリの麺です。おいしいのは当たり前ですね。「松茶屋」、「小政」の麺もいいですが、オーモリのは麺の旨味が強い上、太麺なのにスープにもよくからんで、おいしさが倍加するんですよね。
今日は新潟から会社の人が二人来て、昼は上越ラーメン、特に「オーモリ」とお店指定だったので、近場の「東本町店」に行って来ました。
私の注文はワンタン麺。麺の湯切りが甘く、当然ワンタンも別に茹でるので、普通にのラーメンの二倍茹で湯が丼に入る。そんな製作過程を目の当たりにしても、悔しいことに豚味スープとオーモリ麺、おいしゅうございました。初オーモリのお二人にも大変好評でした。
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上越市 板倉区 針 「小政食堂」 ミソラーメン 650円
相変わらず混み合った店内、古い店構えながら、掃除が行き届いていて、それだけで食べに来てよかったってな気になってしまいます。妙高・板倉方面もおいしい店が多々あり、仕事で出向く際は昼飯が楽しみなんですが、前回の「小政」でのミソラーメンに圧倒されてしまい、暫くは近くにいたらここに足が向きそうです。
ニンニクの効いたスープ、午後からの仕事に差し支えそうですが、かまうもんかと意識的に理性のたがを外してしまいました。傾向としては、「ニューミサ」系と同じ向きですが、こちらのほうが相当好みです。合わせ味噌のたれで甘さが控え目、そのため具の一つであるひき肉の甘味と旨味が引き立つ。野菜は少なめなのが不満と言えば不満だが、しんなり気味に熱を加えられたキヤベツ、もやしの甘味が妙にスープのしょっぱさと合う。しゃきっととした炒め具合の野菜がうれしい「松茶屋」のもやしラーメンと好対照だ。
スープ自体の力強い豚味とともに、これがここのミソだ!と満足感に浸れるラーメンです。麺が少し柔らかめだが、そんなことはどうでもよく、ミソラー好きに是非お勧めしたい。
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あら川ファンです。なかなか行きにくい店なのでデータを・・・
営業時間 平日11:00〜麺がなくなるまで(13:00頃?)
土日祝日は休み
駐車場 店の前の土手?に5〜6台(原信のPでも可?)
☆店内は厨房をはさんで左右にカウンターが8席くらいあります。
サッシの戸を開けると左側のカウンターがあります。ここで
空席があってもすぐ座ってはいけません。右側のカウンターに
客がいたらそちらに行き左詰で座ります。こちらが待合席です。
左側のカウンターが「食べる席」です。空くと順番に呼ばれますので
右側の待合より移動します。この時に注文しても良いし、入店の時でも
良いです。
メニュー ラーメン並 ¥450 ラーメン大 ¥500
ワカメラーメン ¥500
★昔お母さん(今でもいらっしゃいます)がメインで商売してた頃は、
この「待合席」システムもなく、混んでいてもちゃんと順番を覚えて
いました。そしてラーメンのほかに「カレー¥550」もあり、ラーメン
とカレー両方で丁度¥1000と言う食べ方を良くしました。
とにかく上越在住でラーメン好きなら1度は食べるべき味と思います。
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あら川って少し前お母さんが病気で入院したために現システムとメニュー構成になったんだよねぇ。暖簾をくぐると鼻と胃をくすぐるカレーの香りがしないのがちょっと残念ではありますが、お母さんが健康で続けてくれる方が嬉しいであります。
ラーメン自体は至って豚臭さの少ない豚ガララーメンどす。古き良きラーメンって感じで、たま〜に食べたくなります。…が、平日の昼間のみってのがねぇ。しかも2杯くらいずつ丁寧に(?)作って下さるので時間が…(笑)
皆さん余裕をもって行きましょう。
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689、690さん、こんばんは。
「あら川」、興味津々ながら未食でした。システムをわかりやすく紹介していただいたお陰で、戸惑わずに行けそうです。非常に楽しみであります。
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上越市 下源入交差点近く 「無尽蔵なおえつ家」 野菜きのこラーメン 780円+税
私の場合、県内のチェーン店は「三宝亭」、「きんしゃい亭」、「無尽蔵」の順で利用頻度が多いのですが、取りも直さずラーメンの好みの順番だと思っていました。この野菜きのこラーメンだけで順位が入れ代わりそうです。
五、六種類のきのこがたっぷり入っている。品書きに記載の無い椎茸も。そのきのこたち、油で炒められているが、常々、油と相性のいい食材は茄子ときのこだと感じている。炒めた際の汁も入っているのだろう、きのことスープのトリガラ・魚介などの甘味・旨味、炒め油の風味が合わさり、あっさりながらとても味わいが深い。使われているきのこで一番個性が強いのがまいたけだったが、意外にラーメンの具としてしっくりしていた。
一方、野菜は少々貧弱。白菜、ごく少量の玉葱、斜め切りの葱(これも炒められていてGood)とみじん切りの万能葱。これにメンマと少量の細切りチャーシュー。
歳とると、こういうラーメンもとても好もしい。コンセプトからすると秋限定だろうから、食べられるうちにせっせと食べにきたいです。
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>>692
HNで投稿している方がいるのに数字で返信って!何様?ってカンジ。
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まぁまぁ、いいじゃないですか。
そりゃ確かに692さんが悪いけど。
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スリーセブンさん、今晩は。
確かにご指摘の通りですね。不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。SYOさんにもお詫び申し上げます。ごめんなさい。HNの方へのレスはHNで(それも略さず)と気をつけていたつもりでしたが、迂闊でした。何様などという気持ちはありませんので、今後も上越のラーメン店の情報を教えて下さい。よろしくお願いします。
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ワンダさん気にすることはないですよ、690は自分のことを「方」と言う一方で
ワンダさんのことを692と呼んでいるのですから。
気に入らない他人のレスは容赦なく叩く、可笑しいですね。
閑話休題・・・
以前から気になっていた「凛」に今日行って来ました。
メニュートップの「背油煮干らーめん」を注文。
見た目は三条系でしつこそうですが以外とあっさり、スープはオオモリ系の豚臭風味が無く
私は好きです。魚の出汁もいやみが無く化調の味もくどくは無い。
麺はかん水の効いたシコシコ麺で小麦の風味も良好、焼豚は厚めの肩ロースの煮豚で柔らか。
コリコリメンマも合格、ただ野菜のキャベツとモヤシが冷たい、スープの温度もやや低めで残念。
これからの時期、丼の加熱やスープの温度管理をキチンとすれば美味しい一杯になると思います。
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>麺喰い三号さん
スリーセブンさんはワンダさんの事を「692」とは呼んでいません。
ワンダさんは「レス」の形(>>692のような表記)でなく、ご自分で
689、690さんと書き込んでおられますから・・・その辺が気になったのかと。
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それじゃ「>>700」で問題解決なのかい?「数字で返信」の意味が分からんが?
まあ、本スレと関係無いので此処までにしておきます。
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可笑しいですね。
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>>685
レス遅くなってすみません。
最近は、仕事のパターンが変わって単独行動ではないので、ラーメンを食べる回数が激減しています。
幸い高血圧体質では無い様で、むしろ高脂血症が気になっています。ですので、お店ではできれば(笑)スープを残し、カップ麺は2/3を廃棄しています。素材を考えればもったいないですが…。
「あら川」、SYOさん、スリーセブンさんのレスを読むと、やっぱ、是非食べてみたい一杯ですねぇ。
上越のラーメンは、出身地が近いせいか、結構馴染める味のお店が多い気がします。
いつになるかわかりませんが、今度こそ計画して行ってみたいと思います。
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>カップ麺は2/3を廃棄しています。素材を考えればもったいないですが…。
間違いついでに、廃棄するのはスープです。麺や具材はおいしく食べております。
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酔っらいすぎじゃない。連続投稿だし
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はじめまして。
あら川が話題になっているので自分のウェブ載せときます。
http://blog.goo.ne.jp/uccjkc/e/486d03d54bb79de1e89cfb0ee0b6e012
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酒に酔わないとカキコができない人でしょ。
元々、上からでしかモノが言えない人だから。
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>uccjkcさん
ブログ拝見しました。お店やラーメンの画像が豊富で
見ごたえありました。今後とも宜しくお願いします。
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あら川そば屋、自分もこないだ平日が休みだったので何+年ぶりにいきました
奥から座って順に移動していくのがシステムみたいでとまどいました。
土日もやっていればいいのに ラーメンが安いのはいいですね
※昔はうちの裏側だったのに関川の改修で一帯が引っ越しのはめに
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上越市 石橋 「多来作」 週替わりラーメン(あんかけもやしラーメン) 700円
いつもラーメンのスープは熱々のこの店、あんかけだと特に口内火傷に注意しなければなりません。もやし、ピーマン、木耳などを炒めたラードの層も厚いので、炒め野菜の持つ熱も冷めにくく、寒い季節にぴったり。麺は細目なのですが意外にのびにくく、猫舌でも安心。豚ガラの旨味とラードの甘味が合わさり、とてもおいしいスープです。どちらが良い悪いではなく、オーモリ・松茶屋などが上越ワイルド系なら、ここは上越繊細系と言っていいかも。チャーシューが長方形のよく煮込まれた味の濃いものに変わっていました。白身のクニクニした食感が好ましかった。
久しぶりに行ったら週替わりラーメン以外のラーメンが50円ほど値上げしていたのが少し残念。
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上越市 「花果山」 熟成麺 700円
久しぶりに「花果山」へ行ったら新メニューが。早速注文。
丼から立ちのぼるのは魚介系の香り。くどすぎず、いい感じだ。鶏白湯のスープはあっさり目で癖がなく、魚介のえぐみも感じられず、とても上手だ、丼に近い部分は少し黄色味がかり、泡立って膜が張っていて、こくがある。
麺は細目で白っぽい軽い縮れのもの。かん水を使っていないか、使っていてもごく少量なのだろう。あまり中華麺っぽくないが、最後まで伸びずにそのなまめかしい食感を楽しめる。
あぶりチャーシューはいつもの固めで肉の味をしっかり感じる上等なもの。ねぎは微塵切り、海苔が二枚。メンマと細切りの木耳。
麺、スープ、具が三位一体となった、よくまとまったラーメンでした。また注文すると思います。
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上越市 春日新田 「ぱすたいむ」 ぱすたいむラーメン
新潟からの来客を案内。上越圏外の方には、せっかくいらしたので、リクエストがあれば別だが、オーモリ系などに連れていくことが多い。前回「多来作」に案内した人なので、きょうは「ぱすたいむ」。
細かい白い脂が無数に浮くスープは今日は比較的あっさりめ。わかめも悪くないが、岩海苔でも合うのかな。
オーモリの麺は、上越の名物というか食文化のひとつと、乱暴なのを承知で言ってしまってかまわないと思う。理屈抜きでおいしかった。上越にいるうちにせっせと食べなくては。
茹で海老のプリプリ感、濃いめの味付けの柔らかバラチャーシューも好み。唐きび好きなので、否定的な意見が多いと感じる具のスイートコーンも私には有り難い。
近所においしい店があるというのは、ホントに幸せなことです。
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今日、教育大前のねぶたやを昼に通りかかったところ。
のれんが…。
そこにはラーメンと書いてあった気がします。
昼も始めたのかなぁ。
また、昨日「花果山」に行ったところ。
サービスの杏仁豆腐が復活していました。
ワンダさんにこれは報告しないと!と思いまして。
久々の書き込みでした。
突然、失礼いたしました!
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>>713
昨日の夜、「花果山」へいったら夜限定の坦々麺が復活していた。
おいしかった。(甘酒のサービスごちそうさまでした)
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暇人さん、情報ありがとうございます。私も一日後の先週金曜日に偶然行きました。腹減り状態だったので、昼のサービスは「本日のチャーハン」にしました。ここと「GOGO宝来軒」の醤油ラーメンは初めて食べた時、あくが強く感じてあまり好きではなかったのですが、間をあけて何度か通ううちにとても好みのラーメンに変わりました。二店ともいつ来ても一定水準の出来で出てくるので、安心して(というか期待して)暖簾をくぐります。
でも、諸事情が有るとはいえ、「花果山」、値上げは少し残念ですね。
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上越市 高田農業高校向 「菜心」 カレータンタン麺 700円
ここは昼飯どき近くにいたら必ず寄ってしまう店の一つです。カレーというと和風だしと合わせるのが好みで、家でカレーライスを食べるときなど鰹節を大量にかけたりするのですが、カレータンタン麺を食べて、胡麻とも合うのを発見。カレーの香辛料の独特の香ばしさと胡麻の風味。甘さ控え目のスープなので、麺の甘みが際立っていました。
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上越市 富岡 「ラーメンハウスあおき」 塩コーンラーメン 700円
映画待ちの時間を利用して腹拵え。福橋の本店も上越系の中でもあっさりですが、ここは輪をかけて。さすがクリスマス連休、広大な駐車場は八割方埋まり、この店では初めて名前を書いて順番待ちしました。(ちなみに映画館の方も七割の入りで「アイ・アム・レジェンド」、これも初めて)。
いつもは麺の力強さにスープが負けている印象なのだが、時節柄、飲み過ぎで荒れた胃には優しくうれしい。二日酔いの時にみそ汁を飲んでいる感覚で、ほとんど飲みきってしまいました。
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