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いろいろ小説!【リクエストも受け付けます!】

1まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 19:36:07 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
皆さん!おはようございます、こんにちは、こんばんは!くろ犬です

ここでは色々な小説を書いていきたいと思います!!
リクエストなど受付けますので、宜しくお願いします!

まず第一作品は「君と響くハーモニー」です。
コメントなどお待ちしておりますので!!

2まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 19:47:39 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
作品に登場する人物【主な登場人物です】

名前:橘 魅玖/たちばな みく 性格:少しおどおどな性格、眼鏡をかけて三つ編みをするという地味っ子キャラ。演劇部所属、主人公

名前:木瀬 光牙/きせ こうが 性格:めんどくさがりで優しい。演劇部の橘の事をずっと見ている

名前:紫 まとい/むらさきー  性格:真面目で優しい。演劇部団長所属

名前:紫 ちあき/むらさきー  性格:お姉ちゃんラブっ子。橘の事もめっちゃ好き

名前:御堂 小桜/みどう こさくら 性格:けっこうヤンデレ。なのでいつも服は大好きなカイトの格好、口調もボカロ風

3まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 20:33:57 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第一話「屋上での出会い」

○月△日X曜日。私はいつも通り放課後クラスの皆が帰ったあと、一人演劇の練習をしていた。だって初めて主演、主役を任せて貰ったのだから失敗なんてとんでもないことなのだ。紫先輩達にも期待を寄せられているのでプレッシャー感は半端ないものだった。作品名はトムと不思議な船その主人公トム役を私がする。

「でも、さ。何であの人はああなってしまったのだろう.....。ダメだ!それ以上は行ってはいけない!君自信が滅びてしまう!!」

そして相手役が言ったと思いながら台詞を言う。

「何で......あの人があのまま踏みとどまっていたら.....こんなことにはっ」

すると拍手をする音が聞こえる。まさか、と思った。クラスの人たちが帰ったのをみたはずだ。まさか見られたっと焦っていれば優しい声がくる

「なんで焦るの?いい演技じゃん気に入ってるんだよ?確か一週間後の演劇の作品練習?熱心だね」

「からかってるなら、帰ってください」

私は恥ずかしかった。顔を歪めながら震える声で振り絞っていう。こんな地味な女が目立ってはいけなかったのだ。ましてや人に見られるなんて....私はそう思うと涙がポロポロと溢れ出す。シャクリ声を上げながら

「からかってなんかない。俺は本当に君の演技が好きなんだ。いや君自信を愛している。よければ付き合って欲しい。返事は明日でいいから....よく考えてね」

彼はそれだけ言うと私を安心させるように頭をポン、ポンと優しく叩いて帰っていく。私はその場にへにゃりと座り込んだ、彼が?こんな地味な私を好き?嘘だ、冷やかしに決まってる私は鞄を持ち校門をでて家に帰っていった。風呂場で風呂の湯をぶくぶくぶくさせながら考えていた。もし、本当に私を好きなら....付き合おう。私も....彼の事は....好き...だから///そして次の日の放課後また彼とあった

「どう?考えてくれた?無理に付き合おうって言わないから」

「う、ん.....あの、ね」

彼はやっぱり駄目か。と言う顔をするので私は慌てて彼に言う「あなたの事は好きだからっ付き合って下さい」と「こんな地味な女の子でもいいなら付き合って下さい」とー彼はビックリしたように私を見たやっぱり、ただの冷やかしだったんだと思いだして泣きそうになる

「ぅ!嬉しいっ!!俺マジで嬉しい!!良かったふられたらマジどうしようかと思った」

彼は安心しきったようにその場に座り込みとびっきりの笑顔で私を見た

「ひっひやかしじゃなかったんだ.....えへへっ私も嬉しいよぉ」

彼はひやかしなんかじゃねえってと笑ってポンポンと自分の膝を叩く。多分ここにこいと言っているのだろう、私はおずおずだが彼の膝にちょんと座った。彼は頭にチュっと優しくキスをしてくれた。私はくすぐったくてふふっと笑う

「俺、お前の笑ってる顔初めて見たー笑うとお前って可愛いんだなっ」

私はとても嬉しかった。自分は笑うとかわいいんだと自信がついた気がしたからだ

「そういえば名前聞いてなかった、俺は木瀬光牙」

「私は、橘魅玖」

「そっか、可愛い名前だな、魅玖。これから宜しく」

彼は私の手をとりつなぐ。ちょっと照れくさかったが案外いいかもしれなかった。そうして彼女と彼氏の生活が始まる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、よんでくださりありがとう!第二話ではなんと!この人が登場するわん

「宜しくね。私は演劇部団長所属の紫まといです。魅玖ちゃんの年上よ。私には妹がいるんだけれど結構しつこいのよ、
もう呆れるって感じでひたしくなった。あるいは兄弟の人にべったりなのよ、それでねもし悪口とかいったらシバかれるんだって
それで私の彼氏も逃げちゃったのよ、本当呆れる妹よね、もうやめて欲しいくらいだもの、それこそあの子ってば魅玖ちゃんの事
気に入ったらしくてべったりしなきゃいいけど....もし魅玖ちゃんに彼氏がいたらとんでもないことになりかねないのよね、例えば
(その後12時間喋り続けました)」

く.....くぅぅうん。そろそろ疲れたわん。じゃあこのへんで、また明日わん〜

4:2013/07/05(金) 18:31:33 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
そういえば、学校の友達に『くろ犬』っていうペンネームでイラスト描いてる人が居るんですよね〜あっ!関係のないコメすみません!貴方様の小説とっても面白いです!応援してますよ♪

5まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/05(金) 18:45:52 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
応援ありがとうございます、くろ犬さんですか〜会ってみたいなぁ、ではでは第二話は明日書きたいと思います。

6まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/06(土) 11:18:11 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第二話「劇団部部長の休日」

「えっと、お母さんの買い物は....あれっあの人ごみなんだろ?」

私は人ごみを避けながら前に進む。今の私は地味っ子じゃない。明るい子になった、そうあの彼のおかげだ、そして人ごみを抜ければ団長の紫さんがダンスをしていた。綺麗な白のドレスっぽい服に淡いピンクのヒール髪にはティアラ、髪の一部がピンク色になっている私は見とれてしまっていた。あぁなんてすごい団長さんなんだろうと思っていたのだ

「手と手繋いで、君と歩んだ未来モノクロな世界も色とりどりにしてみせましょー♫今震えるー声とともにー澄んだ青い光を見つけましょう♬」

団長さんは可愛く可憐に踊る。歌声も響いていてとても綺麗だった。そして見ていたお客さんは盛大な拍手を送り少し焦っている団長さんにお金をおいていき去っていった。団長さんは申し訳なさそうにお金を貰い苦笑いしている

「あn「ダンス、可愛かったね」(へっ!?)」

団長さんの前に一人の男性がたった。多分団長さんよりは年上だろう。さらっとした青い髪に澄んだ瞳。服はジーパンに黒い長袖を着ている

「あ、ありがとう。」

「もう一曲踊ってもらえないかな。」

私は考える、この場所にいたらお邪魔かなっと思ってすぐさま駆け足で去っていった。

「え、でも今日はこれで.......」

彼の必死な目を見て、諦めた。そしてステージに立てば彼の為に歌い踊る

「キラキラ輝く星たち、渇いた大地何思うもう主はいないのだとー♬sansyai!!さぁ出かけよう君がまっている場所へこの鼓動をならせながら♫」

そうして彼女は先ほどのステージよりも輝くステージを彼に見せた

「はぁっー!はぁー!これでいいでしょうっていないし!?」

辺りを見回しても彼はいなかった。すると首元がひんやりとした、思わずひゃっっと言う声をあげ後ろを見たら彼がニッコリ微笑んだ

「とっても綺麗なダンスだったよ、背中にオーロラの羽が生えている見たいだった。良ければ唐突なんだけど結婚を前提に付き合ってくれないかな」

「へっえっ.....いい....よ////でも、私には妹がいてひどいことするかもしれないのよ?あの子が気に入ってくれれば何もしないのだけれど」

「いいよ、それでもいいから。」

「//////は、い。」

私は顔を真っ赤にさせながら言って、彼はとっても嬉しそうに微笑んだ

「じゃあ妹さんに合わせて」

「へ、ええええええー」

まさかこれほどの挑戦者がいるとは....と彼女は心の中で思った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいはーい、これで主人公は決まったワン!え?人物紹介したときに魅玖が主人公じゃなかった?
そ〜れは違うワン、あれは作者さんの打ち間違えだワン!作者さん少しウトウトしてたから打ち間違えた
だけだわん!と言うことで主人公は紫まといさんだワン、そして三話ではもちろんこの子が出るわん!

「はいは〜い、お姉ちゃんに手を出すものは許さない!紫ちあきです!それにしてもお姉ちゃんを口説くなんて許せない!
でも、カッコイイ&優しいならもうお姉ちゃん明け渡しちゃう!もう私のお兄様になってほしい!むふっうふふふ、そしてお姉
様とその彼氏様をキャッキャうふふとあんなことやこんな事に...想像しただけで胸キュンが!むふふふふ
(その後12時間喋りました)」

姉妹そろっておしゃべりだわん.....じゃ、じゃあこのへんでまたいつかワン〜

7たっくん:2013/07/06(土) 13:39:03 HOST:zaq31fa4955.zaq.ne.jp
【1990年以前の0系新幹線】

昭和レトロ新幹線映像ビデオ
100円でお譲りします。

8たっくん:2013/07/06(土) 13:39:29 HOST:zaq31fa4955.zaq.ne.jp
昭和レトロに拘る男です
宜しくお願いします。

S60

9まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/06(土) 20:07:19 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第三話「妹と姉とその彼氏」

「本当に大丈夫か?私の妹結構強いから」

「へーきへーき、気に入ってもらえればいいんだろ」

私はやや疑心暗鬼に思いながら玄関のドアを開け彼と一緒に入る

「そういえば名前聞いてない。私は紫まとい」

「俺は神威蒼水よろしk「あぁぁぁぁー!お、おおおお姉さま...その方は...」!?」

きたーーーー、問題の妹出現!やばいこのノリだと彼がやられてしまう....そう思った瞬間妹は今までに違う反応&言葉を言った

「かっこいいですわー、お姉様を宜しくお願いしますの。あ、失礼でしたわね私は姉の妹で紫ちあきと申しますの。確か神威さん、と言われましたわよね?是非、是非お兄様と呼ばせてもらいますわ〜私こんなイケメンのかたがお姉様の恋人なんてもう最高ですわ〜あ、ラブラブな所をお邪魔しちゃ悪いですわね、どうぞごゆっくり狭いでしょうがゆっくりしていってくださいな。それこそお姉様とキャッキャうふふとあんなことやこんなことをやっても宜しくてよ。でわ」

ペコリと頭をさげ何処かニヤニヤしながら自分の部屋へとそそくさ戻っていった。さすが我が妹、平気で言うのだから。それにキャッキャうふふとはなんだ!?さっぱり分からん

「ま、まぁ一応気に入られたってことでいいんだよ、なまとい」

「え、えぇ。でもすごいわ。一発で気に入られたのね」

「まあな、俺。イケメンだから」

それを言うか。自分で、まぁそうよね私だって見とれるくらいだもの

「俺の顔に何かついてるか?まとい」

彼はぐいっと私に顔を近づける。彼の唇と私の唇が触れそうなくらいギリギリの距離だった

「へ、何もついてないわ、ただ見とれただけよ」

「そっか嬉しいな」

彼はへにゃりと笑えば私の唇に舌を入れ深いキスをする

「そんな...いきにゃr............う..んう...ふっ...あっ...んん」

「ぷはっ......ご馳走様♪」

彼はにやっとして私にペロっと舌を見せた

「何がご馳走様よーーー!!「パシャ」」

え?パシャ??私と彼が向いた方向にはビデオカメラを持った妹がキラキラした目で見ていた

「え?もういいのですの?持ってしてくださいな、あ。すごい迫力でしたわ〜こっちが蕩けそうでした....お姉様...エロスですわ....(ポッ)」

何故照れる、そこで何故照れる....と言うか最初から見てた!?そう思えば怒りが込上がり

「いい加減にーーーしてーーー!!」

「キャーーお姉様が怒りましたのー、怖いのですの〜」

妹は笑いながら走る、私は追いかける、そして彼は笑って見ている。楽しい日々の始まりだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふー書き終わったワン.....これから紫と彼氏&妹の話が続いてちょこちょこ魅玖ペアもでてくるわん
じゃあまたワン〜

10まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/08(月) 18:45:29 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
(しばらく来れませんでした!明日小説を書きたいと思いますので暫しお待ちを!)

11:2013/07/08(月) 19:32:14 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
(°д ° )プシュー

12まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/09(火) 20:00:26 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第四話「カイトなりきり登場!!」

「ねーねーあそこにカイトにーさんがいるー」

「ほんとだーかいにいだー」

私はふと思った、ボーカロイドのあのカイト?ふっいつわけがn....いたーーーー!!私はその人にかけより話した

「あの!ボーカロイドのカイトさんですか?」

一瞬カイトさんはビクっと体をふるわせてこちらを見た

「え?あ、いや。あのー‥‥‥」

ふと、私は思った。この口調誰かと似てるようなー?あー!御堂 小桜さんだ!!

「もしかして、御堂 小桜ーさn「はい!そうですよぉ」やっぱり!どうしてそんな格好してるの!?」

カイトだと思ったその人は私と同じクラスの御堂 小桜さんだった。私は彼女がボカロ好き好き女の子と分かっていながら間違ってしまったのだ....少し恥ずかしいと内心思った。だが妹と比べればこちらのほうがマシかもしれない

「だって、うち。ボーカロイド好きだから.....特にカイトさんが好きすぎて日常はこうやって過ごしてるんだ...」

「なるほどねーそれにしても口調までおんなじとは〜ビックリしたわよ。似合ってるじゃない」

「本当!似合ってる?嬉しいな〜似合ってるって言ってくれて!!」

私と彼女は二人で公園にいき話し合った。とても楽しい時間だった、そしてあっという間に時間がすぎ当たりは深日夜になろうとしていたー

「ふふっでねー.....あっもう夜になるわね。じゃあまた明日ね!小桜さん」

「うん!またあしたねー」

私は彼女と別れを告げ元きた道を帰っていった。家に帰れば彼と妹が待ってくれている。あの楽しい家に変えることが嬉しかった、それに小桜さんにもあえてとても嬉しかった。また、明日会えたらいいなと心の中で思った

13:2013/07/10(水) 19:19:01 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
私もボカロ大好きです♪私の周りにも、けっこうボカロ好きが要るんですよね〜(^∀^)

14まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/13(土) 15:27:35 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
誠に申し訳ない!今やっているストーリーはこれで打ち切りですっ....続きを待ってくださっていた方には申し訳ないのですが急に次の小説を思いついたので書きます。申し訳ないっ

15まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/13(土) 23:12:36 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第一ゲームー開*幕

おやーようこそ、コープス・ザ・パーティへ・・・恐怖仕る物語《小説》いえ、ゲームを存分にお楽しみ下さいー。ふふっ‥‥‥ふふふふっははははっあっはははははーあはははははっ、キャハハハハハアハッ、ふふふっ‥‥‥‥‥これは失礼。では逝ってらっしゃいませ。

?:あははっ、ねぇ、ねぇ〜聞いた?なんかぁ{廃墟}にぃ、{幽霊}?でるらしーよー

?:えーマジで〜つか{廃墟}っつったら{幽霊}が出ても当然じゃん?

?:キャハハッそーだね〜  ?:てか、なんでそんな話になった系?

?:んと〜テレビ見てぇ、コレはっ〜!見たいになったき〜  ?:キャハッなにそれ〜

?:なぁ、でも俺達さ前に・・・  ?:どうした?健太  ?:前に・・・《エンジェルさん》をやった...よな。それで[×××と×××]をまたぐ{廃墟}に送り込まれた...よな....

「「「「‥‥‥‥‥‥‥」」」」
全員は硬直する。そうこの五人は高二の時に《エンジェルさん》をやり、ひどく恐ろしく怖い経験をした事があるからだ。《エンジェルさん》とは、こっくりさん同様の遊びなのだ。だがこっくりさんと違う事は《エンジェルさん》を失敗もしくは怒らせてしまった場合、[×××と×××]をまたぐと言われている{廃墟}へと、送り込まれてしまう。読者皆様に度胸がお有りなら、《エンジェルさん》の仕方の内容を教えようー覚悟はいいかな?

〜エンジェルさんのやり方<><><.><..>〜
一「まず、鳥居を紙の真ん中の上に書き、左右に{はい}と{いいえ}下にあ〜んを書き、が〜ぼ・ぱ〜ぽを書く

二「五十円玉を鳥居の下に置いて用意し息を整える」

三「準備が出来たら、五十円玉に人差し指を置き{エンジェルさん、エンジェルさん、もしおられましたらはいの方へお行き下さい}と言う

四「はいに移動すれば続行。何十分待っても反応がない場合は{エンジェルさん、エンジェルさん、すみませんが終了します}と言い片付ける

だが注意することがある。それは、してもいいが絶対に関係のない言葉は一言も声に出さないこと、する前に尋ねる順番を決めてその順番にしたがいエンジェルさんに尋ねること。もしこの事を守らず《エンジェルさん》をしてしまい、エンジェルさんを怒らせてしまったらー×××と×××の狭間の廃墟に送り込まれそこから出ることが出来なければー憎しみと悲しみに溢れた怨霊となり次に廃墟に来てしまった人を呪い殺して、あるいは取り殺してしまうだろう
五人は順調だった、順番も決め関係のない言葉は言わないようにしていた。だが何らかの形で×××と×××の狭間にある廃墟へと送り込まれてしまったー。

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ひひひひッ.......お疲れ様でしたぁ、でもまだまだこれからなんですよぉ?こんなんでビビってもらっちゃぁ困りますねぇ....
では、次の語りでお会いしましょうね〜あはははははッきゃはははははははははははッふふふふふふふふふ

16名無しさん:2013/07/14(日) 07:36:17 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
こ、怖い…(°д °;)

17まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/19(金) 18:07:01 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第一ゲームー中*幕

廃墟に送り込まれてしまった五人、舞香[マイカ]、舞瑠[マイル]、海斗[カイト]、健太[ケンタ]、鳴花[メイカ]は廃墟となった学校の教室で気絶していたー

舞香:う・・うぅーん、皆大丈夫? 舞瑠:いたたた.....あれ!?ここどこ!! 海斗:っつーーーー 健太:もしかしてここって・・・ 鳴花:廃墟の学校の教室・・・

舞瑠:なんで!?私達失敗してないじゃん!なんでなの!! 舞香:お、落ち着いて舞瑠!! 健太:あぁ、俺達は失敗なんてしてなかった...なのにここへ来てしまった 海斗:いいや、正確には[連れてこられた]の方が合ってるんじゃ・・・ 鳴花:連れてこられた・・・?

五人は一先ずここから脱出すべく、探索をすることにした。もちろん人の骨があった、だが喚いている泣いている暇なんて彼等にはなかった。古びたロッカーを調べ、タンスを調べ‥‥‥タンスの中からはカッターナイフを手に入れた。そして皆は廊下へとでたー

海斗:・・・皆、覚悟はいいよな 舞香:えぇ 舞瑠:行こ‥‥‥‥ 健太:いつだっていいぜ 鳴花:私も準備はOKよ

海斗が足を踏み出した瞬間だった。[ダメイッテハダメ]と言うか細い、だが優しい声が聴こえた。それは五人がいた教室から聞こえていた。五人はまさかと思い探索するのをやめて教室へと戻り教室の扉を厳重にしめ中へと入った。さっきとは違い空気が澄んでおりわりとましな空間となっていた。懐中電灯をてらしながら歩いていれば人骨の上に青白い人魂があった。どうやらそれが喋っていたらしい

鳴花:人魂・・? 舞瑠:ひっ‥ 舞香:? 海斗:もしかして‥‥ 健太:あの、あなたが俺達を呼び止めたんですか?

人魂は揺らり一揺れしたあとこう答えた

[ソウ、ワタシガアナタタチヲヨビ、トメタ。]

そしてもう一揺れすればうっすらと青白い光を纏う一人の女の子になった。丁度同じくらいの子だった

舞香:あなたは・・・?

[私は、あなた達と同じ。エンジェルさんをやって何らかの形でここへ送り込まれた者。惜しくも私は怨霊に取り殺されちゃった]

彼女は悲しい笑を浮かべた

海斗:俺達と‥‥‥‥ 舞香:そんな..... 舞瑠:可哀想‥‥‥ 健太:そんな、俺達以外にも‥‥ 鳴花:そう‥‥なんだ

[そう。エンジェルさんは本当は禁止されている遊びだったのでも再びする者が現れて・・・私は一回しかあなた達を救うことが出来ないからもう二度としなー!あいつがくる!しゃがんで]

彼女はさっきまで普通に喋っていたが次の瞬間声を荒げて五人の頭に語りかける。五人はすぐさましゃがみこみ、息をひそめる。するとズ.....ズズ.....ズズズズズズ......ズ.....ズズズ....ズズズズズズズズズズ......と何かが這って此方に来ているのが分かった。五人は嫌な汗をかいた。その時彼女が五人の頭にこう言った

[あいつは、上半身だけの人体模型・・・生きている奴を見つければすごいスピードで追ってくる....さっき私は怨霊に殺されたと言ったけど、本当はあいつに噛みちぎ殺された・・・他の人達も多くがあいつによって殺されたの]

五人に吐き気が襲う。だがそれを堪えなければあの人体模型に見つかってしまう、我慢との戦いだった。変わらずその人体模型はズ.......ズズズズズ.....ズズズズズズズズズズズズ.....と這いずり回っている。ここが戦い場だったー殺されるか無事帰れるか、我慢との戦いが始まる。生霊はそれを、やつをじっと見つめながら早く去ることを祈っていたー。

18:2013/07/19(金) 19:37:22 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
面白いです!頑張って下さい!(`・ω・´)

19まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/22(月) 13:42:09 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第一ゲームー終*幕

何時間も経っただろうか。奴はズズ.....ズズズ....と這いながらここから遠ざかっていった。五人はその間最悪の事ばかり考えていた、もしかしたら気づかれて食いちぎ殺されるかもしれないと。

[もう、良いよ。安心して奴はもう去ったよ]

その声に安心した五人はゆっくりと立ち上がる、よく見れば自分達の下に魔法陣らしきものがあった

[私が、あなた達を元の世界へ返してあげるから。安心してね、それともう二度とエンジェルさんはやらないで...これ以上犠牲は出したくないっ!!お願い...]

鳴花:分かった。あなたの気持ち、受け止めます! 健太:もう二度としないと、約束します

[ありがとう。皆.....ありがとう!ありがとう.....じゃあね。ばいばい皆]

ふいに足元が転落する。五人は闇に飲み込まれた瞬間明るい光が包み込む、次に目を覚ました時には元の学校の保健室で横になっていた。先生に理由を聞くと

《教室であなた達は意識を失ってたのよ、私が見つけなければ危なかったわよ》

と言う。五人は信じてもらえないだろうけど今さっきあったことを話した。すると先生は

《その子はーー、私の同級生だった波奈 千彰[なみな ちあき]ちゃんよーそう...良かったわね...救ってくれたんだ...あの子が...》

先生はボロボロと涙を流しながら震える声で五人に言った。五人も涙を流した、その理由は先生の友達が救ってくれたからだ。あのまま見殺しにされていれば今頃ここにはいなかったのだからそう考えているとふいに五人、いや先生も含めて六人の頭の中に声が響いた

[私を思い出してくれてありがとう、嬉しかった。私を救い出してくれてありがとうー]

とー。それ以来全ての学校からエンジェルさんの噂が無くなったと言う。だがー今再びエンジェルさんの噂が語られるときが来るかもしれないーーー。

20:2013/07/22(月) 14:17:12 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
良かったです〜.°(´д ` °)・.

21まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/22(月) 17:13:07 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
はい!終わりました、コープス・ザ・パーティ。見てくれてありがとうございますですが、
第二弾のコープス・ザ・パーティを書きますのでお楽しみに(=‘x‘=)/ニヤニヤ

22まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/23(火) 14:25:01 HOST:softbank126005114002.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第二ゲームー開*幕〜螺旋時間〜

プルループルルルループルルー、シンとした廊下に似合わない電話の音が鳴る。四五回ぐらい響いただろうかゆっくりと奥の扉があき一人の人が出てくる、電話のそばに行けば電話を静かにとった

Mix:もしもし、もしもしー?

【もしもし、此方VYTMN2ー、螺旋封印の事についてーー】

その言葉を聴き終わる前に切りボタンを押し終わらせる。ブツッ、ツーツーと言う音が彼の耳に響く。彼はその音を聞けば小さくため息をつき電話を置いて親指と人差し指でパチン!と音を鳴らした、ロウソクに青い灯が灯り鬼女や何やらが起きてきてMixに挨拶した後それぞれの仕事につく。そう彼の屋敷はおばけ屋敷なのだ、それこそここの主も世界一強いヴァンパイアなんじゃないのーとかお思いになられると思いますが。違うのです、彼は普通のごく普通の高校生の人間。名前は藤堂 秋羅[ふじどう あきら]

鬼女:藤堂 秋羅様。お体の伽羅の書はご健在ですか?  藤堂:うん、健在だよ 鬼女:そうですか、では朝食は今からご用意致しますので少々お部屋でお待ちください

鬼女はそう言えばうっすらと微笑んで闇と化して消えていく。そう彼は普通の高校生なのだが自信の体に伽羅の書と言う書が眠っている、伽羅の書とは不老不死でいられる書。なぜそのような書が彼の体の中に眠っているかというとある日謎の男から拉致され柱に縛り付けられて伽羅の書を無理矢理に体の中へと入れられたからだ。今は青年にとってさほど関係ない事だが一つだけ厄介な事があった。それは毎日決められた時間に鳴る電話だ。その内容は大抵VYTMN2と言う男からかかってくる螺旋封印の事についてだ、彼がそんな事は知らずそのVYTMN2と言う男も知るはずがない。だが今はそんな事は気にしていない

藤堂:部屋で待っていて下さい‥‥‥‥‥か、どうする伽羅の書

【汝のやりたいようにすれば、良い。我は汝を死なせない為の書。それと空を飛びたい時はいつでも言われよ】

藤堂:君っていつもそればっかり言うよね

【違う、他にも言っているではないか】

藤堂:はは、ごめんごめんそう怒らないで

【怒ってなどいない、】

藤堂:そっか。........ねぇ伽羅の書

【なんだ?】

藤堂:また眠くなってきちゃったね.......

【何がいいたい?】

藤堂:眠ろっかって.....

【要するに二度寝と言うやつか?】

藤堂:うん

【勝手にすればよかろう】

藤堂:ありがとう

【・・・・・・・・・・・】

これはまだ日常盛ん時の日にしかなかった。まだまだ怪奇な非日常は始まったばかりだー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、第二回目はさほど怖くないっていうかどちらにしろ面白い感じかもしれません/

23:2013/07/23(火) 19:30:41 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
夏休み突☆入\(^O^)/ はい。すみません、でしゃばりました。(´・ω・`)え〜、先生の作品、期待しておりますね♪(^∀^)ノシ

24まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/26(金) 16:50:16 HOST:softbank126005114002.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第二ゲームー中*幕〜螺旋時間・十二神将〜

二度寝をしに部屋へと上がろうと階段を登った丁度その時だった。ピンポーン、ピンポーン、ピンポンピンポンピンポンと強烈な繰り返しのチャイムが鳴る。流石に連打をされているので壊れたらいけないと思い返事をしたあと扉を開けた、前を見たらそこには男の人(?)が立っていた。黒い漆黒の髪色で腰まであり瞳は少々つり上がっている、内心思ったのは・・・誰だこいつ。

藤堂:あのーすいません‥‥‥どなたですか?

二階堂:あ、すみません。名前は二階堂 不死身と申します。

藤堂:にかいどうー ふじみ?

【朱雀の事だろう。十二神将の一人灼熱の炎朱雀】

藤堂:灼熱の炎ー朱雀・・・あなたは十二神将の一人、灼熱の炎朱雀なのですか?

二階堂:その通り

彼はそう言うと姿を徐々に徐々に変えスラリとした体型の女性へと変化した。髪の色は変わらないが服装がかわった、とても綺麗な瞳で少しつり上がっていた瞳は普通の瞳へと戻っている

朱雀:我は十二神将の一人、西を守護する灼熱の炎朱雀。あなたの命を守りにきたゆえ

【なるほど、そう言う事か】

藤堂:そう言う事ってどういう事だよ

【お前の伽羅の書は狙われている故に暴走すれば地球まるごと消し去る威力だからそれを守りに来たと言う事だよ】

いまいち意味が分からなかったがそういう事にしておこうと藤堂は心に決めた

朱雀:あと十一人神将がおるゆえ、だが此処に来るのは私を含め四人だ。後の七人は四人、三人に分かれて周囲を見張っている故に此処には入れない

藤堂:そうなんだ

するとゴオっと凄まじい風と音と共に後の三人が姿を現した。朱雀は遅いと少々キレ気味に言葉を発し藤堂はそれを見ながら楽しそうにした

白虎:遅れて申し訳ないのだ!うちは十二神将の一人、西を守護する銀髪の白虎なのだ!

青龍:遅れて申し訳ありません。私も十二神将の一人、東を守護する青の青龍。

玄武:私も、十二神将の一人、北を守護する黒の玄武

【主よ、我に変わってくれ】

藤堂は嫌がることなく伽羅の書と変わった。姿は高校生とは思えない大人びた雰囲気をだす青年へと代わり髪の色は銀色。瞳も銀色になり、髪の長さは太ももまでとなった。その姿を見た十二神将のうちの四人は驚いたように慌てて片膝をつきその膝の上に方手を置いて頭をうつぶせた

白虎:伽羅の書様。お初めお目にかかります、白虎です

朱雀:私めが朱雀です

玄武:我は玄武です

青龍:私が青龍です

伽羅:‥‥‥‥‥‥‥頭をあげるが良いよ。これから宜しく頼む玄武。朱雀。青龍。白虎よ

四人:はっ!!

伽羅:今日来てもらったのは悪いが、我はもう寝たいのでな。

伽羅はニヒル笑を浮かべればひらりと身を翻し階段を上っていった。四人は緊張の糸がほぐれたのかふぅとため息をつき立ち上がった

白虎:まさか‥‥‥‥あんなに霊k‥‥神気が強いお方とは・・

朱雀:あんたね、伽羅の書様を誰だと思ってんのよ

青龍:まぁまぁ、それにしても‥‥‥禍々しい正気がするのは気のせいだろうか

玄武:少し様子を見てくる

玄武はひらっと身を翻し消えていった。後の三人はそれぞれの持ち場へとつきそれぞれ見張ることにした。朱雀は玄関辺り、青龍は藤堂の寝室辺り、白虎は風呂場周辺、玄武は外の見回り中の見回り・・・そんな四人の姿を遠くから見るものがいたー

25まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/26(金) 16:53:38 HOST:softbank126005114002.bbtec.net
朱雀は西と書いていましたが南です!間違えたので訂正します

26:2013/07/27(土) 18:11:57 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
頑張って下さい!(`・ω・´)

27天魔の黒ウサギ ◆FZOT7r9uKg:2013/07/28(日) 20:47:03 HOST:softbank126005114002.bbtec.net
蒼さん、ありがとうございます。それと報告でペンネームを変えました。
では続きを書きますね。

28天魔の黒ウサギ ◆FZOT7r9uKg:2013/07/28(日) 21:29:32 HOST:softbank126005114002.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第二ゲームー中*幕〜螺旋時間・謎の少女そして目録書〜

玄武「禍々しい正気は何処からー」

玄武は一人家の屋根を飛びながら辺りを真剣に探っていた。暫くしただろうかー玄武は休憩と言って途中で他人の家の屋根で休んでいた。すると横からあの禍々しい正気が来るので玄武はすぐさま武器を持ち横をむいた、そこには禍々しい正気とは裏腹にガラス玉の様な瞳をした少女が立っていた。玄武は少々警戒しながら少女に訪ねた

玄武「失礼する。君の名前を聞いても宜しいだろうか?」

玄武はそれはそれはとても愛想の良い顔で少女を見たが相変わらず少女は無表情のままただ玄武を見下ろしている、見下ろしているつまりは宙に浮いているのだ。少女は暫くしてから口を開いた

イン「私は・・・・イン=シェンシュン。第六目録書」

玄武「第六、目録書?」

少女はそれだけ言うと両手を天にかざし何かを唱え始めた。玄武はそれをただただ見つめていた、いや見つめることしか出来なかったのだ。彼女が唱え始めた瞬間に玄武だけ体が動かなくなり自由がきかなくなったのだ。

イン「只今より、第六目録書。他の目録書と伝達をとります、vytuiketruytyurehgdtyuー天の定め、天の掟、天の拘束」

玄武にはその内容は全く分からなかった。その時点で彼ははっきりと分かった事があった、彼女は異国の者だと。だが異国の者と言っても日本人には変わりない、じゃあ一体何者なんだ!?と動かない間彼女を見つめていた

玄武「ーーー‥‥‥‥‥‥‥」

イン「ん‥‥‥」

少女インはふうっと息をふくとその息を握り締めた。するとたちまちのうちに風と桜が舞い散り細長い短剣へとかわった、インはそれをガラス玉の様な瞳で見つめるとずぶっ、ずぶぶぶぶぶっと自分の胸に突き刺していく。玄武は止めようとしたがまた動きを封じられたため動けなかった。インは胸に短剣を全部飲み込ませると玄武の拘束をときふわりと舞い降り玄武の前にしゃがみ込んだ。それが合図と同時にインと同じ服を来た少年少女が転送されたように現れた。その数9人

玄武「お前はーお前等は‥‥‥‥‥‥‥一体何者なんだー」

イン「何者でもないー言ったでしょ?私は第六目録書イン=シェンシュン」

キリ「僕は第一目録書キリ=マイント」

ヘイ「わたくしは第三目録書ヘイ=マチカン」

ギン「俺は第二目録書ギン=ツバイルト」

コウ「じー自分は第五目録書コウ=メイレンル」

メイ「うちは第九目録書メイ=ヘルツヴァイ」

リン「俺様は第八目録書リン=クロワーク」

ソフィ「私様は第四目録書ソフィ=ノワール」

ショコラ「自分自身は第七目録書ショコラ=エフィール」

ルリ「そんで最後は第十目録書のルリ=ウエンディ」

玄武「目録書ーーー‥‥‥まさか!伝説の伽羅の書が暴走したときに活躍したと言われるあの目録書か!?」

「「「「「「「そうとも、だから伽羅の書の所へ連れて行け。十二神将の一人玄武よ」」」」」」」

玄武「はっー!!」

禍々しい正気を放つ少女はあの伝説の目録書の一人だったー。彼等は伽羅の書と会って何をするのか、果たしてそれはこれからどう関わっていくのかー。玄武は目録書を連れてそんな事を考えながら伽羅の書がある家へと向かった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その頃の伽羅の書。

伽羅「目録書ー。あいつらは生きているのだろうかー」

シンと静まり返った自分の部屋で天井を見つめながらそう呟いたー。

29はじめてのネット:2013/07/29(月) 12:17:17 HOST:zaq31fa5a24.zaq.ne.jp
  【合気道はまさにカンフー・クンフー・ジークンドー】


合気道
少林寺
カンフー
中国拳法

など・・


先日、『はじめてのネット』さんという方が
鉄拳TAG2について語っていたので、
私も彼に対抗しようと思い、このようなスレッドを設立しました。
当スレのテーマは『実在する武道』です。
ではスタート!



      [合気道の基本技]

何の武道でもそうですが、
2択攻めという戦法があります。
コンボ(打撃連係技)、つかみ技、返し技、
ワンパターンだと見切られてしまいます。

だからこそ武道・格闘技は奥が深いと言われています。


合気道で組み手を行う際に必要不可欠な小道具

・防具 利点→相手を投げ飛ばそうとして失敗し空振りモーション発生して打撃攻撃を喰らってしまった!などという時に活躍する。防具を身に付けていれば打撃技を受けてもダメージが減少しない
    欠点→相手側もバンバン攻めて来るので注意


・突き 利点→こまめにパンチを繰り出す事で相手の動きを封じる事ができる。
    欠点→若干リーチが短いので接近戦でしか使用できない。遠距離戦では不利となる


・蹴り 利点→リーチが長いので遠距離戦でも使用可能
    欠点→スピードは劣る。動きが遅いので、こまめに繰り出す事はできない(個人差あり)

・投げ 利点→ガード不能技。受ける事ができない。
    欠点→こちらが投げる直後に、相手側が打撃技を繰り出して来た場合、成立しない


・返し技  利点→合気道の究極奥義。相手の力を利用して投げ飛ばすという、非常にタチの悪い技。打撃技ダメージを全て無効にする
      欠点→失敗したら打撃技を喰らってしまうので注意。(防具があるのはその為です)


・相手が様子見をしていた場合いは、こちらも様子見をする
・門下生が攻め込んで来そうなら後ろダッシュあるいはガードで逃げましょう
・合気道および柔道の受け身はダウンした際に使用します。
・相手側の打撃技(突き・蹴り)の興亡が激しくなってきたら返し技(四方投げ・小手返し、天地投げ、4ヵ条表、)などで返す事もあるが、
失敗して空振りモーションが発生すると相手に大きなスキを与える事になるので注意。


以上の鉄則を踏まえて学んで下さいねピーチさん。
ピーチさんに言ってるんですよ。










防具を身に付けると防御力がアップします。
これでピーチさんは打撃系(パンチおよびキック)の技に強くなりました。
私はピーチさんの為を思って言ってるのです。
打撃系の技を喰らうのが嫌なら即、防具を購入しましょう。

30はじめてのネット:2013/07/29(月) 12:17:59 HOST:zaq31fa5a24.zaq.ne.jp
はじめて拝見させてもらった時、
バーチャファイターのジャッキーやパイを思い出しました。
あれを実写にしたって感じでした

31はじめてのネット:2013/07/29(月) 12:20:45 HOST:zaq31fa5a24.zaq.ne.jp
参考までの合気師匠の
パンチ力は331kg

はじめの一歩より
以前ゲーセンでやった事あるんです。
驚きました!

一般人男性の平均は176kgらしいでうsね。
私は260くらいでした。

合気道コーチには及ばない


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