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9
:
まだら犬
◆FZOT7r9uKg
:2013/07/06(土) 20:07:19 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第三話「妹と姉とその彼氏」
「本当に大丈夫か?私の妹結構強いから」
「へーきへーき、気に入ってもらえればいいんだろ」
私はやや疑心暗鬼に思いながら玄関のドアを開け彼と一緒に入る
「そういえば名前聞いてない。私は紫まとい」
「俺は神威蒼水よろしk「あぁぁぁぁー!お、おおおお姉さま...その方は...」!?」
きたーーーー、問題の妹出現!やばいこのノリだと彼がやられてしまう....そう思った瞬間妹は今までに違う反応&言葉を言った
「かっこいいですわー、お姉様を宜しくお願いしますの。あ、失礼でしたわね私は姉の妹で紫ちあきと申しますの。確か神威さん、と言われましたわよね?是非、是非お兄様と呼ばせてもらいますわ〜私こんなイケメンのかたがお姉様の恋人なんてもう最高ですわ〜あ、ラブラブな所をお邪魔しちゃ悪いですわね、どうぞごゆっくり狭いでしょうがゆっくりしていってくださいな。それこそお姉様とキャッキャうふふとあんなことやこんなことをやっても宜しくてよ。でわ」
ペコリと頭をさげ何処かニヤニヤしながら自分の部屋へとそそくさ戻っていった。さすが我が妹、平気で言うのだから。それにキャッキャうふふとはなんだ!?さっぱり分からん
「ま、まぁ一応気に入られたってことでいいんだよ、なまとい」
「え、えぇ。でもすごいわ。一発で気に入られたのね」
「まあな、俺。イケメンだから」
それを言うか。自分で、まぁそうよね私だって見とれるくらいだもの
「俺の顔に何かついてるか?まとい」
彼はぐいっと私に顔を近づける。彼の唇と私の唇が触れそうなくらいギリギリの距離だった
「へ、何もついてないわ、ただ見とれただけよ」
「そっか嬉しいな」
彼はへにゃりと笑えば私の唇に舌を入れ深いキスをする
「そんな...いきにゃr............う..んう...ふっ...あっ...んん」
「ぷはっ......ご馳走様♪」
彼はにやっとして私にペロっと舌を見せた
「何がご馳走様よーーー!!「パシャ」」
え?パシャ??私と彼が向いた方向にはビデオカメラを持った妹がキラキラした目で見ていた
「え?もういいのですの?持ってしてくださいな、あ。すごい迫力でしたわ〜こっちが蕩けそうでした....お姉様...エロスですわ....(ポッ)」
何故照れる、そこで何故照れる....と言うか最初から見てた!?そう思えば怒りが込上がり
「いい加減にーーーしてーーー!!」
「キャーーお姉様が怒りましたのー、怖いのですの〜」
妹は笑いながら走る、私は追いかける、そして彼は笑って見ている。楽しい日々の始まりだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふー書き終わったワン.....これから紫と彼氏&妹の話が続いてちょこちょこ魅玖ペアもでてくるわん
じゃあまたワン〜
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