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闇色

40ムツ:2013/01/03(木) 20:47:17 HOST:softbank220024115211.bbtec.net

 ピーチ》

 何でもあり…… 響きイイなぁ〜(#^.^#)

 そうだよね、何でもありってイイよねぇ〜…

 
 ピーチが恋愛文か…… なんか面白そう〜( ^∀^)

41ピーチ:2013/01/03(木) 21:12:09 HOST:EM49-252-66-115.pool.e-mobile.ne.jp
櫻の相談所




「ごめんなさ……い…っ! もう、大声上げないから……」
 先ほどからずっと魘(うな)されている彩織を、二人がじっと見ている。
「殺さ………ない、で…っ」
 その言葉に、葉月がぴくりと反応を示した。
「や…だ………っ、いやあぁぁぁぁぁぁっ!!」
 そう叫んで飛び起きた彩織の目に、葉月の姿が映る。
「……先輩…?」
「大丈夫?」
「大丈夫か?」
 そう言った少年を見て、彩織が信じられないものを見たような表情で。
「元町君…? 何で、ここに…?」
 そもそも、ここはどこだ。
 彼女の表情からそれを読み取った葉月が、優しく言った。
「病院よ。あの男は逮捕されたわ。それに、言いにくいけど…随分魘されてたわよ?」
「っ……………!」
 少女の身体が、小刻みに震え出す。
「私……あのとき…」
 ―――約束、破っちゃったねぇ……?
 大声を上げたと言って、殺されるはずだったのに。どうして助かったのか。
「危なかったな。先輩があの廃工場を当ててくれてなかったら、今頃お前…」
 言いかけた冬樹が、ぎょっと目を剥いた。
「な、何で泣く………っ?」
「…怖かった?」
 葉月の静かな問いに、彩織は小さく頷く。あんなに恐ろしい体験をしたのは、恐らく後にも先にもこれだけだろう。
「……先輩、ありがとうございました」
「え?」
「先輩が居なかったら、私今頃…」
 彩織がそう呟いた直後。
「彩織っ!」
 唐突に聞こえた声に、彩織が顔を向ける。
「お母さん……?」
「よかった……無事だった!?」
 聖月の言葉に、彩織が小さく頷いた。
「失礼します」
 突然声が聞こえ、一同がドアの方を見る。白衣を着た、医師らしい男が立っていた。

42ピーチ:2013/01/03(木) 21:18:12 HOST:EM49-252-66-115.pool.e-mobile.ne.jp
ムツ>>

何でもありだから弱い女の子を助ける男の子が居てもおかしくないっ!←

面白くないよっ! ファンタジー以上に駄文だよっ!

43ピーチ:2013/01/04(金) 20:54:52 HOST:EM1-114-144-142.pool.e-mobile.ne.jp
櫻の相談所




「あ………」
「大丈夫かい? どこか痛む所はない?」
 彼(橘と言うらしい)の言葉に、彩織が頷く。強いて言うなら手足全般痛いが、それは傷のせいだと分かっているので大丈夫だと思う。
 彩織の言葉に軽く頷き、橘が横を向いた。
「一週間近くも飲まず食わずだった上に低気温、それにあの傷ですから。それに見つけにくかったんですが、右肩をハンマーのようなもので殴られたような跡もありました」
 橘の言葉に、彩織がびくっと肩を揺らす。
「え…?」
 彼の言葉に聖月が息を呑んだ。
「そうなの………?」
「………だって、」
 縛られていただけ理由ではない。抵抗すれば、殺される。直感でそう感じたがために動けなかった。
「でしょうね。あの男、人を殺すことに何の躊躇(ためら)いもないような男だもの」
 葉月の言葉に、聖月が目を見開いた。
「まぁ、しばらく安静にしてればよくなりますよ」
「え? あ、ありがとうございます」
 そう言った聖月に軽く会釈をし、橘が部屋を出て行った。





「―――では、後日また事情聴取と言うことで伺わせていただくかもしれませんので」
「はい、ありがとうございました」
 では、と軽く会釈をして帰っていく刑事の姿が見えなくなったとき、彩織が僅かに震えた。
「……明日、休む?」
 聖月の言葉に、彼女は首を振る。
「ううん、行くよ。一週間近くも無断欠席してた上に一週間休んじゃったもん。これ以上はさすがにね」
「理由があっての無断欠席なのに?」
 小さく笑った聖月に、彩織がうんと返す。その声が僅かに震えていたのは、気のせいではないだろう。
「じゃあ、行ってきます」
「気を付けなさいよ?」
「分かってる」
 彩織が言った直後、沙希と冬樹の声が聞こえた。

44ううい:2013/01/10(木) 17:32:26 HOST:softbank126068237124.bbtec.net
このレスを見た人はめっちゃ②幸運です○ えっと、このレスを、違う掲示板3つに貼 り付けてください! そうすると下記のよぅなことが起きますヨ ♪ ◆好きな人に告られる!! ◆告ったらOKもらえる!! ◆彼カノがいるコゎめっちゃLOVE②になれ る!! ◆勉強、学年トップ!! ◆男女にモテる!! ◆5キロ痩せる!! ◆お小遣いが上がる!! 上記のことが起きます。 あたしの友達Mが、これをやったら、上記 全て起きて、今は彼氏とめっちゃ ラブ×2です♡ 先生からも好かれ、男子に8人から告られま した。 女子も友達がたっくさんいます!! この魔法のようなパヮーを信じて、貼り付 けてください!! コレを信じなくて、貼り付けなかったK は、3日後に彼氏にフられて、5日後 に告ったらフられて、一週間後に家族が死 にました。 そして一ヵ月後にはKが死んで、クラス全 員でお葬式に出ています。 さぁ、あなたはMかKかどちらになりたい ですか? 信じるか、信じないかは、あなた次第で す。

あなたが回してくれるのを信じてい ます

45心愛:2013/01/11(金) 18:59:32 HOST:proxy10068.docomo.ne.jp
>>ピーチ


うああああいたいいたいいたいいいい((落ち着け

健気だ! 健気ないい子だよ彩織ちゃん! だからこそ可哀想だよトラウマになっちゃうじゃないかこんなのー!

暴力ダメ絶対!


じわじわ恐怖を煽る悪役の書き方をここあは正座して参考にさせて戴きたく存じますm(_ _)m
そして心からピーチは天才だと思いました(´ー`)


助かってよかったね!

46ピーチ:2013/01/11(金) 22:34:42 HOST:EM114-51-196-240.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

痛いよねー!←

ピーチキャラ唯一とも言える純粋女子!

じわじわと追い詰めるみたいなの大好きー←おい

天才なんかじゃないよ駄文だよ参考なんかにしたら折角の神文章が滅びるよ!!

47矢沢:2013/01/12(土) 10:55:41 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
痛い=ペイン 今日から君は菊地だ 松本よ

48心愛:2013/01/12(土) 10:59:16 HOST:proxyag112.docomo.ne.jp
>>ピーチ

唯一かっ!

いや、神文章を参考にしたら駄文が少しはマシになる! かも!しれない!


ここあもいつかおふざけ一切なしの話を書きたいものよ←

49矢沢:2013/01/12(土) 11:04:28 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
何で私シカトされてんの

50ピーチ:2013/01/12(土) 13:27:33 HOST:EM114-51-186-68.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

唯一だよっ!

いや、まじめに駄文だからねこんなの?←

おふざけなし書いてたじゃん紫の歌で!

51心愛:2013/01/12(土) 20:39:43 HOST:proxy10068.docomo.ne.jp
>>ピーチ

過ぎた謙遜はよくないぞっ!


うーん、確かに部分的にはできるけど話オールは無理かもw

52ピーチ:2013/01/12(土) 20:57:04 HOST:EM114-51-132-35.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

過ぎた謙遜違うぞっ!

ここにゃんこそ謙遜しすぎだー!

あたしも無理だー! 短編だからできただけでーw←

53心愛:2013/01/13(日) 17:56:35 HOST:proxy10070.docomo.ne.jp
>>ピーチ

ここあは自分の身の程を承知しているだけさ!


でも、長い話でずっとシリアス展開だと読む方も書く方も疲れちゃうもんね←

54ピーチ:2013/01/13(日) 20:57:39 HOST:EM114-51-209-35.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

身の程を知ってる割に謙虚なものですなー←

だーよねー! ちょこちょこ入るシリアスだったら問題ないけど←おい

55心愛:2013/01/14(月) 10:02:48 HOST:proxy10035.docomo.ne.jp
>>ピーチ

ピーチが謙遜しすぎなんだぞー!


コメディ>シリアスの不等号成り立っちゃうというw

56彗斗:2013/01/14(月) 11:52:07 HOST:opt-115-30-133-28.client.pikara.ne.jp
ピーチさん>>
お久しぶりです! 最近受験が近づき小説を放置気味にしてあくせくしている彗斗でございます……

久しぶりにまじまじと見ていた作品の様な気がします……(最近小説自体を見ていなかった気が……)

何故か読んでて恐怖を感じてしまったと言う……こんな書き方もあったのか…流石と言うべき才能ですな☆

57ピーチ:2013/01/18(金) 20:08:58 HOST:EM114-51-30-88.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

ぜんっぜん謙遜なんかしてないしっ! むしろ謙遜してたらばかだし!

成り立たせたいよね、コメディ>シリアスw

慧斗さん>>

お久しぶりですます!←

受験生なんだ! あたし来年だよー…

さすがと言うべき文才のなさだよねw

58心愛:2013/01/19(土) 12:22:09 HOST:proxy10028.docomo.ne.jp
>>ピーチ

ピーチは自信を持つべきだよー!
これだけの文章書ける人を天才と言わずして何と言う!


でも、そろそろコメディを減らしてかないと話が終わらないという(つд`)
やばいよいっぱいやりたいことあるのに!
センター試験今日であと一年後になっちゃったしあうあー(;_;)

59ピーチ:2013/01/19(土) 23:46:32 HOST:EM114-51-41-177.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

自信を持てるだけの文才が欲しい……っ!

これだけの駄文を披露できるものをただのバカと言う!←

まさかの終わんない!? あたしも来年受験だ今のうちに心残りを消さないと!

60ピーチ:2013/01/20(日) 19:13:34 HOST:EM1-114-114-57.pool.e-mobile.ne.jp
もーもたろさんももたろさん




「おや?」
 川を眺めていたおばあさんが目を見開きました。
「でっかい桃だねぇ」
 いつも変なものが流れるこの川を、おばあさんはもはや当たり前にとらえてしまっています。
 でもおいしそうだと思ったおばあさんが、その桃を川から引き上げました。


「でっかい桃だなぁ」
「そうですねぇ」
 ほわほわと笑っているおじいさんがナイフを入れるまえに、桃が真っ二つに割れました。
「……あやぁ?」
 桃の中にあったのは、実ではなく子供です。
「…ばあさん、この赤ん坊はどこの子だい?」
「さぁ、あたしにもわかりませんねぇ」
 ほけらっと笑うおばあさんが、その赤ん坊を抱き上げました。
「―――死んでますかねぇ」
「そうかい?」
 とんでもないおばあさんの言葉にそれだけ返し、おじいさんが赤ん坊を覗き込みます。
 その瞬間、赤ん坊が凄い勢いで泣き出しました。
「おや」
「生きてましたねぇ」
 おばあさんの言葉におじいさんがそうだねと返し、こう言いました。
「名前は桃太郎でいいんじゃないかい?」
「そうですねぇ、名前考えるのも面倒ですしねぇ」
 おばあさんの言葉で、赤ん坊の名前は桃太郎と決定したのでした。









はいギャグ小説ですしかも駄文ですごめんなさいー!

61ff:2013/02/02(土) 00:03:37 HOST:zaq31fa4cca.zaq.ne.jp
お前アホ過ぎるぞ
もう少しまともなスレ立てろよ

62ff:2013/02/02(土) 00:03:59 HOST:zaq31fa4cca.zaq.ne.jp
人に迷惑かけるな な

63ナコード:2013/02/09(土) 19:52:47 HOST:softbank220024115211.bbtec.net
 >>61 >>62
 
 そういう事言ってるアンタが人に迷惑かけてますけど?
 つか、今時荒しとか無いでしょ

64ピーチ:2013/08/04(日) 07:04:17 HOST:em1-114-170-159.pool.e-mobile.ne.jp
何となくありふれた日常






「おい翔(かける)ー! さっと来いよー!」
「あぁ、今行く!」
 大親友こと黒峰理(くろみねさとし)の呼びかけに応じ、俺は大声で答えた。
 そして、準備を済ませてから階段を下りる。
「母さん、練習行ってくるから!」
「気を付けなさいね」
「分ぁってるっての」
 軽口を叩きながら、理と二人で道場まで歩き出す。
「……でさー、姉貴のせいでマンガ読めなくなったんだぜー?」
「あーりゃりゃ。そりゃーお気の毒に」
「絶対思ってないうよなっ!?」
 理の絶叫が轟いだ、直後。
「―――え?」
 なんだ、あれ。
 いや、たぶん頭の中では理解してるさ。あぁそうだとも。
「通り魔………?」
「みたい、だな。それと、」
 こっちに、来てるぞ。
 恐らく、一番ガキである俺たちを狙おうと思ったらしい。刃渡り二十センチくらいのナイフが俺らに向けられる。
「っ、どーすんだよ!? 俺ら完全に丸腰じゃん!」
「まーまー。木刀ぐらいならあるだろ」
「冷静に考えろぉっ!?」
 木刀で何ができる! と叫んだ理だが。
「できないことないだろ」
 にっと笑んで見せると、ナイフの位置をかく乱させるために木刀を振り回して。
「理、今だ」
 俺の言葉に、理があっと声を上げた。そのまま自分の木刀を掴み上げ、目の前に突進してきた男の手を狙った。
「小手?」
 自分でも分かっていないような声を上げながら、理が首を傾げる。
「小手? って何だよ小手? って……」
 俺が苦笑しながら理に、っていうか男に近寄り、その腕を捻り上げる。
「いっでででででででっ!」
「なーんで俺ら狙ったわけ? お陰で傷付いたんだけど?」
 とそこに、誰かが呼んだらしい警官が駆けつけてきた。
「犯人逮捕のご協力、どうもありがとう」
 比較的若く見える警官がそう言って笑い、男を引っ立ててパトカーに乗って行った。
「………練習、行くか」
「そだな」
 自分が狙われるって、何となく現実味なくてついやりすぎたけど。
「実際、かなり不味いよなこれ」
「……あぁ」
 互いにそんなことを言いあいながら、やっぱり道場に着いた時には師匠の雷が落とされた。

65名無しさん:2013/09/29(日) 15:10:45 HOST:wb78proxy02.ezweb.ne.jp
あげい


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