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紫の歌×鈴扇霊
514
:
心愛
:2013/03/24(日) 00:01:40 HOST:proxy10056.docomo.ne.jp
>>ピーチ
お久しぶりですあおりちゃん!
あおりちゃんある意味天音ちゃんより豪快じゃないかい!?
大丈夫だよ可愛いよ!
515
:
ピーチ
:2013/03/24(日) 00:17:54 HOST:EM49-252-247-164.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>
ある時ある意味天音以上に強いあおりですw
可愛いかなー…自分で言うのもなんだけど←
516
:
ピーチ
:2013/03/24(日) 13:24:12 HOST:EM114-51-148-79.pool.e-mobile.ne.jp
紫と紅と黒
「わ……っ」
着地の際に均衡を崩した柊一が、反射的に腕を前に出した。
それを見た昇が意外そうに目を見開く。
「珍しいな、寝不足か?」
茶化すような口調の青年に苦笑を返し、柊一が黒曜の瞳をすっと細めた。
「―――始めるよ?」
「いつでも」
対する昇も不敵に笑い返す。
静寂が満ちる。
もしここに立つのが彼女だったら、あるいは自分以上に手早く済むかもしれない。
尊大な様子を思わせる、でも繊細な少女を思い浮かべ、柊一がくすりと笑む。
刹那。
―――来た。
「―――立ち還る山代の燐光を帯たるもの、真実我が姿に成り代わりて」
向こうから送られた、光に包まれた蛇道の姿が、朧に浮かんで容(かたち)を持ち始める。
柊一が蛇道を処分する間に、昇が群がってこようとする妖たちをその大剣で切り刻む。
「躯(むくろ)を葬る死刑人(しけいびと)、断末の雄たけびを聞き届け」
鈴を一鳴り鳴らした青年の漆黒の髪が、不自然に揺らめいた。
「―――臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」
瞬間―――。
昇が相手をしていた妖たちが、仄白い燐光を帯びて霧散した。
それを見た柊一が鈴を括った腕を下げ、昇がふてぶてしく笑う。
「こっちは終わったよ……天音、飛湘?」
青年の言葉を聞いた昇が、小さく笑った。
517
:
心愛
:2013/03/24(日) 18:39:14 HOST:proxy10052.docomo.ne.jp
>>ピーチ
可愛いともさ!
林檎ちゃんって名前もあるくらいだし!
昇くん柊一くんお疲れ様です!
あとは天音ちゃんたちだね(・∀・)
518
:
たっくん
:2013/03/25(月) 11:31:23 HOST:zaq31fa52d6.zaq.ne.jp
【貴方のサイフでフィギュアをおごってもらう】
単刀直入に言いますが、18号のフィギュアを私におごって下さい。
貴方のおこづかいで。
もし買って頂けない場合は、 18号のこと諦めます。
フリーザに乗り換える事にします。フリーザのほうを好きになります。
私がフリーザを好むか、人造人間18号を好むかは
>>1
さんのサイフにかかっているのです。
貴方が私にフィギュアを買ってくれるかどうかで
その後の展開が変わりますよ。
それにしても何故18号のフィギュアだけ入手できないのだろうか・・?
何度入札しても落札できない。
超サイヤ人孫悟空およびフリーザのほうが比較的簡単に入手する事ができます。
この文をご覧になってもし、18号のほうを愛せよとおっしゃる方がいらっしゃいましたら
フィギュアを私に譲って下さい。お願いします。
寸法20cm以上希望。最低でも20cmは欲しいです。
でなければ即フリーザに乗り換えますからね
フリーザでも別にいいんですよ私は
元々好きだったのは、超サイヤ人覚醒時の孫悟空ですから。
フリーザ戦のエピソードです。
さあ
>>1
さんはどうするか?
おごるのか、おごらないのか?さあどっちだ?
また来ますから返事はその時で結構です。
519
:
たっくん
:2013/03/25(月) 11:31:52 HOST:zaq31fa52d6.zaq.ne.jp
返答次第では
フリーザに乗り換えますからね。
520
:
たっくん
:2013/03/25(月) 11:46:55 HOST:zaq31fa52d6.zaq.ne.jp
>>1
サイフから金出たか?
もうそろそろ返事くれないと
フリーザになっちまうよ
521
:
ピーチ
:2013/03/25(月) 20:53:57 HOST:EM1-114-34-228.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>
そーだね後は女子軍だね!
まぁ、後始末だけだから大丈夫だと思うぞ!←
522
:
心愛(ピーチの代理です)
:2013/03/26(火) 17:05:32 HOST:proxyag106.docomo.ne.jp
紫と紅と黒
「っ…………」
ふっと瞳を見開いたあおりが、天音に笑みを向ける。
「終わったみたいだよ、天音?」
それくらい、この親友ならすぐに感づくのだろうが、一応。
声に出さないのと声に出すのとは、やはり重みが違ってくるのだ。
「えぇ」
僅かな安堵が、声音から感じ取れる。それに気付いたあおりが苦笑する。
何だ、口では何だかんだ言ってもやはり二人のことを気にかけていたのか。
そんなことを思ったとき、少女の声が聞こえた。
「えーっ!」
「へ?」
唐突に聞こえた声に二人が同時に振り返る。
シェーラが不満そうな表情で天音たちに問うた。
「もう帰っちゃうんですか? シュオン様がいいって言えば、ちょっとくらい上がって……」
「………ごめんなさい、それだけは遠慮しておくわ」
彼の母の存在を知ってなおあの邸に足を運ぼうなどとは、到底思えない。
それを彼女の表情から読み取ったシュオンが苦笑する。無言で謝っているようだ。
「? 何で?」
ただ一人意味が通じないあおりが、天音を見た。あの強情の塊のような彼女をそうまで言わせる人物など、そう居ないだろう。
そう思っての問いだったのだが、天音をはじめとし、それぞれが視線を逸らす。
「え? ちょ、天音っ?」
一人置き去りにされたようであおりが焦った。柊一たちも知っているだろうが、あの天音がこの状態では、二人が口を割るとはまず思えない。
「……何なら、あおりだけ直に会ってみれば?」
少女の提案に、ソフィアたちはもちろん、シュオンとヒースもさすがに言葉を挟んだ。
「え、ちょ、止めとけって! これ以上犠牲者を増やすわけには……っ」
「それに、喜ぶのは母上だけだしね…」
「分かってるわよ」
二人の言葉に冗談だと返し、天音が僅かに苦笑する。
「まぁ、私たちも色々とあるから……ごめんね?」
シェーラにそう言って、天音はソフィアたちを顧みた。
ソフィアたちもシェーラと同様のことを思っているのだろうが、彼女たちがそれを口にすることはあまりないのだろう。
「…それに」
さすがに疲れたように、しかし妙に晴れやかに彼女は言った。
「―――もう、定期的にこっちにも来た方がいいみたいだから」
「え?」
天音の言葉を受けたソフィアたちの瞳が僅かに輝いた。
「だから、今回は帰るわ。またね」
「…はいっ!」
元気よく答えたシェーラの言葉を聞き届け、天音とあおりの周りに突風が吹き荒れる。
そして、薄い微笑を湛えた天音と、軽く手を振ったあおりの姿が、闇に呑まれた。
523
:
心愛
:2013/03/26(火) 17:07:05 HOST:proxyag106.docomo.ne.jp
>>ピーチ
移動しておきましたw
また遊びに来てね四人ともー!
遊びじゃなくてどちらかといえば仕事っぽいけどー!
524
:
ピーチ
:2013/03/26(火) 22:09:19 HOST:EM114-51-188-154.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>
ごめんなさいわざわざごめんなさいー!
今度ネタを拾ったときは(え?)完璧な遊びで連れてくるから!←
525
:
心愛
:2013/03/27(水) 12:58:29 HOST:proxy10029.docomo.ne.jp
>>ピーチ
おお、それは楽しみだw
いつでも遊びにおいでー(`・ω・´)
526
:
ピーチ
:2013/03/28(木) 07:05:29 HOST:EM114-51-160-221.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>
じゃあ次は頑張って遊ぶために連れて行くから! 足りない頭で考えて!
じゃーいつでも行きまーす←
527
:
心愛
:2013/03/29(金) 09:23:19 HOST:proxy10049.docomo.ne.jp
>>ピーチ
足りなくないだろむしろ満ち足りてるだろ!
いつもいつもすみませんなぁ(つд`)
ここあは気楽に待ってるよw
528
:
ピーチ
:2013/05/15(水) 11:56:35 HOST:zaq31fa543a.zaq.ne.jp
貴方のスレは最高です!
感動しました!こんなにも素晴らしいスレがあるとは・・・
でも所詮はアホ女かな?
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