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蝶が舞う時…。 ―永遠―
23
:
燐
:2012/01/15(日) 15:18:28 HOST:zaqd37c5e53.zaq.ne.jp
「ごめんね…私また気づけなかった…。。」
私は誠の右頬を触りながら呟いた。
「…お前のせいじゃねー…。お前は何も悪くない…。」
誠は涙を私の頬に零しながら言った。
私を抱き締めている誠の両手は微かに震えていた。
「誠…。何をそんなに怯えてるの?それって…もしかして誠の過去に何か関係あるの?」
「…そんな訳あるかよ…。俺は…許せないんだ…あの時の事が…ただ憎いだけだ。」
誠は野心のような瞳をしていた。
「あの時って…?あの時って何の時なの!?教えて…誠!!」
私はそう言って誠の首筋に顔を埋めた。
「…教えたくねーよ…。俺だって話すのが辛いんだよ…。どうしても教えて欲しいなら俺と約束しろ。
“俺が狂ってしまう事があったら迷わず俺を殺せ”とな…。」
誠は脅すような口調で言った。
「そんなの嫌だよ…。言いたくも無いよ…。」
私がそう言うとすかさず誠は私の身体から離れる。
「なら出て行けよ。さっさと出てけ。」
誠は冷たい口調で言い放して、布団を頭から被った。
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