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白魔法と黒魔女

1優斗:2010/12/03(金) 19:28:45 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp
はじめまして

これから「白魔法と黒魔女」をタイトルに
書いていきたいとおもいます。。。

よろしくおねがいします。。。

2優斗:2010/12/03(金) 19:35:30 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

咲紀は、迷っていた。
星のストラップにするか、ハートのストラップにするかを。

わたしは広瀬咲紀。
どこをとっても平凡な小6。


「黒魔女」
という事実をのぞいては。

3りほ:2010/12/03(金) 19:58:51 HOST:cm017.ucat7.catvnet.ne.jp
優斗>初めまして〜
    りほっていうものでございます。
    続き気になるよぉ〜
    更新よろしくね。

4優斗:2010/12/03(金) 20:01:43 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

わたしは黒魔女。
でも普通の黒魔女じゃない。(普通の黒魔女なんていないけど)


わたしの親は人間。
わたしは十歳まで人間だった。

ある参観日の日。
わたしは将来の夢について発表していた。

「わたしは将来、看護師さんになりたいです。」
わたしは生まれつき体が弱かった。だから、
わたしに優しくしてくれた看護師さんにあこがれていた。

「パチパチパチパチ」
わたしは大きな拍手の音に照れながら席に着いた。

その日の夜。その日は新月だった。
なんとなく不気味な夜だった。
なかなか寝付けなかったわたしは、新鮮な空気を吸い込もうと窓を開けた。


そのとき、新月のはずの月がぼんやり見えていた。

いや‥あれは月じゃない。


気づいたときにはもう遅かった。

5優斗:2010/12/03(金) 20:48:19 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

あぁ‥どんどん吸い込まれていく‥‥‥‥

6優斗:2010/12/03(金) 20:56:22 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp
はじめまして
りほs
ありがとうございます!
りほsは恋愛系をかくんですね!!
面白そうですね!ときどきのぞかさしていただきます!
僕もがんばります!

7りほ:2010/12/04(土) 11:20:40 HOST:cm017.ucat7.catvnet.ne.jp
優斗s>ありがとうございます★
     優斗さんって男の人ですか?
     私はもろ女です(笑)
     では、お互いがんばりましょう^^

8梅干☆:2010/12/04(土) 21:34:18 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

いえ、僕じつは、、、、、、、、、、
オカマですっ(笑)
ってうそですよっっ汗!!
オナベなんですっ
って、これも嘘です‥

ほんとのところゎ‥

掲示板だけ男で、、、
ほんとゎめっちゃ乙女の小6でぇっす☆

ってことでりほsよろしくです!
りほsタメぉKですかぁ??

9優斗:2010/12/04(土) 21:39:52 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp
あ‥
優斗じゃなくて梅干☆でやっちゃった泣!!
もう梅干☆のみでいきます!!

10りほ:2010/12/04(土) 22:01:53 HOST:cm017.ucat7.catvnet.ne.jp
優斗&うめ(笑)>タメОKだよぉ〜>∀●/シ

えぇwwwwww!?
まったく、分からんかったよ。
いやあ、男の子にしてはふあんたじっくな小説書くなって……
(悪い意味じゃないよ?)

じゃ、これからもヨロ!

11梅干☆:2010/12/07(火) 21:59:49 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

はいっどうもっ!!梅干☆っていいます!!
なんかスレ名にあわず、いじめ系書きたいと思うので・・

ょ6ッス!!

12梅干☆:2010/12/08(水) 20:00:32 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp
何か無理矢理終わらせて‥新しいの書きまぁす!!
内容あんま、考えてないので。。。



はぁ・・・うち、軽く鬱病だ・・・。

ってかなんでこの世に生きてんの?

いきてても楽しいことないし。

13梅干☆:2010/12/08(水) 20:40:10 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

いじめは急に始まった。
朝学校に行ったらキモィとか死ねとか急に言われるようになった。
それがどんどん続いてもう、耐えきれない。
家に帰っても夫婦ゲンカがうるさくて寝れないし親ともうまくいってない。
わたし。どうしたらいいの?死んだら楽になれるはず。
でもそれは逃げたことになる。そんなの絶対いや。
今日も5〜6人に囲まれて脅された。私は、なにも悪いことしてない。
それでも我慢しているのは、何故だと思う?
わたし、いいこと思いついたんだぁ!!
でもぉ。。。まだ教えなぁい!!


「ふざけんなよ、ブス」「まだ学校きてんの!?くんなっつただろ!
 目障りなんだよ」「いい加減死んでくんない?うざいんだけど」

「・・・。」

「黙ってるのが余計むかつくんだよ。なんかいえ。」
「はやくなんかいえよぉ。じゃねぇと・・・こうなっちゃうよぉん♪」

といって出してきたのは、一枚の写真。誰か分かんないけど必死になに
かいってる。た・す・け・て。だ。その人は、制服はぼろぼろにちぎられて
、髪はななめにバッサリ切られて、体は傷だらけ。その顔は死んでいる。


「これなにかわかるぅ?あんたにも同じことしてもらうための見本だよ!」
「わざわざ持ってきてやってんだよ、礼いえ。れ・い!!」

「ぁりがとぅ・・・ございま・・・。」

「あぁなに!?全然聞こえねぇ!!おまえは蚊かっ!?」
「ぶはははははっっっっっっっ!!いーね蚊で!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「あ、また何も言わなかったからバツゲーム!!みんなぁ!!スキなよう
に制服やってよ!!あたし、カミたんとー!!」

バサッ。ビリィ__________________________
それでもあたしは最後の一日をやりきった。

14梅干☆:2010/12/09(木) 21:56:18 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

そう、だってわたしは契約したから。
だから、今日が最後なの。
明日からは、もう私は黒魔女なの。



__________________________________

塾の帰り。私はまた、軽い鬱病になって帰ってた。すると、ひとりの女性
に声をかけられた。なんとなく変な人だった。
「ねぇあなた、、なにか悩んでることある?」ポンッと肩にてをおかれた。
ゾクッとした。けど私は「なんですか?」と聞き返した。すると
「そこまで変な人じゃないわよ。わたし、人助けしてるの。」そこまで‥?
「なんで私にこえかけるんですか?私何も悩んで・・・・・・・」
ふいをつかれた。きっといまあの人は、心の中を読んだんだ。
「あら、わたしはだませないわよ。いまあなたの心はすっごく黒魔女の心に
 近いわ。どう?あなたはきっと、すごい黒魔女になってあの憎い人間達を
 思う存分苦しめることができるわ・・・・・・・・・・・・・・・・。」


__________________________________


そして、この新月の夜、私は条件を果たさなければならない。その条件は。

「んん〜そうねぇ。。。これはどうかしら!!
 この世で一番大切な人を・・・苦しめる!!これができれば、
 一人前の黒魔女ね!!黒魔女は決して人を殺したりはしない。
 じっくり、じっくり、痛めつける。ぼろぼろにしてしまう。
 あいつらが、貴方にやったことと同じよ。」

15バック転☆少女:2010/12/12(日) 19:10:31 HOST:softbank221076192097.bbtec.net
おもしろいぃぃぃぃぃぃ(^O^)
  はやく続きが読みたいぃぃぃぃぃぃ

16ゆみぃ☆:2010/12/12(日) 19:37:34 HOST:softbank221076192097.bbtec.net
バック転☆少女です
名前かえます

17梅干☆:2010/12/19(日) 19:44:02 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

あたしに大切な人なんかいるとおもってんの?
まじ笑えるんだけど。
そうだ。あのおんなのひとってこころ読めるんだった。‥ホントかな。?

「あたしの心読んでくださいよ」
ふっ。どうだ!!

「黒魔女はそんな簡単に力は使わないのよ。自力でかんがえなさい。
 でも、私が貴方にめを付けたのはそれなりに性格悪いからなのよね・・・
 よんであげてもいいわ。」

・・・えっ!?マジで読めるの!?じゃあ・・・


「貴方の一番大切な人は・・・自分!?・・・でもそれじゃあムリだから・
 ・・次に大切な人・・・分かったわ。藤堂彰ね。・・・誰かしら・・・
 分かった。貴方の可愛い可愛い弟ね。まだ五歳じゃない。きっとお肌なん
 てプルップルねぇ。。。」

「えっアキ君はだめっ!私の唯一の癒しなんだからっ!そんなことしないと
 ぁィつらを苦しめることはできないの!?ならもういいわ。さよなら。」

「あぁら!藤堂花梨さん。それが出来ないから困ってるんじゃなくて?私が
 親切に助けてあげると言ってるのに。苦しめるといっても、ほほを少し
 切るだけなのよ。それだけで、そのアキ君は黒魔女からは守れるわ。あな
 たがピンチになったときはアキ君が守ってくれる。一石二鳥じゃない。」

・・・そういうことだったの。ならべつにいいかな。切るぐらいなら。。。


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