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白魔法と黒魔女

17梅干☆:2010/12/19(日) 19:44:02 HOST:p5012-ipad01matuyama.ehime.ocn.ne.jp

あたしに大切な人なんかいるとおもってんの?
まじ笑えるんだけど。
そうだ。あのおんなのひとってこころ読めるんだった。‥ホントかな。?

「あたしの心読んでくださいよ」
ふっ。どうだ!!

「黒魔女はそんな簡単に力は使わないのよ。自力でかんがえなさい。
 でも、私が貴方にめを付けたのはそれなりに性格悪いからなのよね・・・
 よんであげてもいいわ。」

・・・えっ!?マジで読めるの!?じゃあ・・・


「貴方の一番大切な人は・・・自分!?・・・でもそれじゃあムリだから・
 ・・次に大切な人・・・分かったわ。藤堂彰ね。・・・誰かしら・・・
 分かった。貴方の可愛い可愛い弟ね。まだ五歳じゃない。きっとお肌なん
 てプルップルねぇ。。。」

「えっアキ君はだめっ!私の唯一の癒しなんだからっ!そんなことしないと
 ぁィつらを苦しめることはできないの!?ならもういいわ。さよなら。」

「あぁら!藤堂花梨さん。それが出来ないから困ってるんじゃなくて?私が
 親切に助けてあげると言ってるのに。苦しめるといっても、ほほを少し
 切るだけなのよ。それだけで、そのアキ君は黒魔女からは守れるわ。あな
 たがピンチになったときはアキ君が守ってくれる。一石二鳥じゃない。」

・・・そういうことだったの。ならべつにいいかな。切るぐらいなら。。。


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