したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

要点のまとめ方・メモの取り方

1名無しさん:2019/02/20(水) 22:36:20
聞く力の鍛え方
1. 集中力・要約力のトレーニング
聞く力に必要不可欠なのが集中力と要約力です。集中力がなければ気の利いた返答や質問はできませんし、相手の話を要約する力がなければ論点がつかめませんよね。

そんな集中力・要約力のトレーニングにオススメなのが会議内容の要約。時には長くて退屈に思えてしまう会議も、トレーニングの場だと思えば高い集中力を保てるはずです。議事録のように、誰が何を言ったか、論点は何だったかを書き出してみましょう。

また、5分ほどの短いニュースを集中して聞き、終わった後に要約してみるのもオススメです。「この話題は必要か」、「主旨は何か」といったことを考えながら話を整理する習慣を身につけられれば、人と会話をしているときにも相手の言葉をうまくまとめられるようになっていくでしょう。

2. リレー・スピーチで鍛える
リレー・スピーチとはその名の通り、1つのテーマに沿って3、4人でスピーチをつなげていくものです。ルールは至ってシンプルで、初めの1人が1分間、適当な話題について話をした後、次の人も1分間その続きを話し、また次の人につなげていきます。

例えば、最初の人が「営業部の山田」という人間になりきって自己紹介を始めたら、後の人も全員「営業部の山田」になりきって話をします。話す内容は最近の生活や近日の営業部の業務についてなど、重複しないようにします。

テーマに沿いつつ、前の人の話と自然につながるように意識する必要があるため、注意深く話を聞くようになり、自然と聞く力が鍛えられます。ゲーム感覚で試してみてはいかがでしょうか。

***
「話す」ことより難しく、能動的な行為である「聞く」こと。聞く力を鍛えて、スムーズな会話を楽しめるようになりましょう。

2名無しさん:2019/02/22(金) 12:51:10
会社では教えてもらえない 残業ゼロの人の段取りのキホン
伊庭正康
ISBN9784799106228

やることが定まらないときは人事評価を上げることを考える。

×手段の目的化
→「ここは時間をかけるところではない、なぜなら?」と唱える

3名無しさん:2019/03/07(木) 01:10:18
「すごかった」「楽しかった」で終わらない
感想文が「面白かった」で終わってしまう人がいますが(実はかつての私もそうだったのですが)、次のロジックをぜひ知っておいてもらえたら、と思います。

それは、どんなに「面白かった」と相手に伝えようとしても、その「面白かった」の度合いは伝わることはない、ということです。

自分が感じている「面白かった」を同レベルで感じてもらうには、ひとつ最適な方法があります。それは、一緒に「面白かった」を体験してもらうことです。

しかし、言うまでもありませんが、そんなことはできません。過去に起きたことだからです。では、何をすればそこに近づけるのかというと、自分が体験したことをできるだけ詳しく具体的に知ってもらうこと、なのです。

これこそが、「素材」と言い換えてもいい。素材=「事実」「数字」「エピソード」を書くことによって、「面白かった」自分の体験を追体験してもらえばいい、ということなのです。

「すごかった」も「楽しかった」も同じ。こう書くだけでは、相手にはこちらがどのくらい「すごかった」のか「楽しかった」のか、伝わりません。

だから、伝えられるだけの「素材」を文章にしていけばいいのです。では、2つのシチュエーションを、ご紹介しておきましょう。

研修や講演会の感想文を書く
会社に入ると、さまざまに学ぶ機会があります。研修があったり、講演会があったり。それだけなら、楽しい学びの場でもあるわけですが、多くのケースでしっかり後から報告が求められることが少なくありません。感想文だったり、レポートだったり。

実は私自身、この研修後の感想やレポートというのが、かつては大嫌いでした。何を書いていいのか、わからなかった。それこそ「面白かった」「興味深かった」「勉強になった」くらいしか思い浮かばなかったのです。

だから、求められるボリュームのマス目が埋まっていかない。どうなったら文字数を稼ぐことができるか、辛かったことを覚えています。

しかし、今ならまったく困らないと思います。なぜなら、研修や講演会の感想文でも、文章の「素材」の集め方がわかるからです。

端的にいえば、ここで大事になるのは「メモ」です。読み手になるのは社内の主催組織や上司ということになるでしょうから、感想文といっても、感想だけ書いていても、実のところ読み手にはまったく伝わりません。

それこそ、「面白かった」「ためになった」など感想だけ書かれたところで、読み手は書き手がしたことの「追体験」ができないのです。

大事なことは、研修や講演会で聞いたこと、見たこともしっかり感想文なり、レポートなりに書いていくことです。その上で、感想をかぶせていくのです。

感想の内容も、それほど種類があるわけではありません。研修や講演会なら、せいぜいこのくらいでしょう。

・何を感じたか

・何を学んだか

・何に驚いたか

・何を次につなげていきたいか

「事実」「数字」「エピソード」に意識しながら、印象的な「素材」をメモし、上記の感想をかぶせていくだけです。

拙著『ビジネスにうまい文章はいらない』では、業務日報なども含めて具体的な文章例をご紹介していますが、表現めいた言葉は実はほとんど必要ありません。ただ「素材」を並べていけばいいのです。それでも十分な感想文になります。

大事なことは、研修中に「素材」のポイントを3つなり、4つなり、しっかりメモしておくことです。これがないと、書くときに困る。感想文は、終わってから書くのではない。実は研修や講演会の最中から始まっているのです。

4名無しさん:2019/03/19(火) 21:26:49
仕事でのミスを防ぐ5つのポイント
仕事でのミスを防ぐ5つのポイント
ミスが続くのは、仕事の進め方や行動パターンに原因があるから。まずは、ミスを防ぐためのちょっとした事柄を、仕事の中で習慣化してみましょう。今すぐ実行できる基本的な5つのポイントをまとめました。

1.メモをとり、内容を確認する

人の話を聞くときは、メモをとるようにしましょう。メモをとると、手を動かす動作に加えて視覚の刺激も加わり、しっかりと頭に入りやすくなります。また、聞き間違いを防ぐためにその場で復唱して確認するのも忘れずに。メモがあれば、指示を受けたことが記録に残るので、あとになって細かいことを忘れてしまっても、すぐに思い出せます。

2.やるべきことをリスト化する

やるべきことを細かく書き出してリスト化すれば、必要な事柄がうっかり抜け落ちるというミスを防げます。すぐに着手しなければいけない事柄は何か、そのためには何をしたらいいのかがひと目で分かり、仕事の効率もアップ。また、万が一うまくいかなかったときには、あとで振り返る材料にもなり、同じミスを繰り返しにくくなるメリットもあります。

3.あいまいな部分は確認を

仕事を進めている最中に、はっきり理解できなかったり正解がわからなかったりすることは、必ずあるものです。こんなときに自分の解釈で仕事を進めるのはミスの元。ためらわずに上司や関係者に確認したり相談したりする習慣をつけましょう。また、仕事の進捗をしっかり報告するのも、大事なポイント。そうすることで、思い込みによるミスがあった場合、早い段階で気づき、修正することができます。

4.見直すことを習慣に

仕事をやり終えたら、ミスがないか見直すことも習慣づけたいポイントのひとつ。特に、少し時間をおいてから見直すようにすると、客観的に確認できるようになり、間違いに気づきやすくなります。そのためには時間に余裕を持って仕事を進めることを普段から心がけたいですね。

5.休み上手になる

疲れがたまって集中できず、うっかりミス……なんてことありませんか?日々の健康管理も仕事のうちと考えて、万全の体調で仕事にのぞみましょう。忙しいときこそ食事や睡眠でエネルギーを補給して、しっかりとした体づくりを。入浴はシャワーで済ませるよりも、40度程度のぬるめのお湯に浸かった方が血液の循環もよくなり、リラックス効果が得られます。めいっぱい働いたあとにリラックスした時間を持つメリハリのきいた生活は、心の健康にもよい効果をもたらします。

5名無しさん:2019/03/19(火) 21:27:44

なぜあなたはミスをする?ミスの原因を探ろう
なぜあなたはミスをする?ミスの原因を探ろう
十分気をつけているにもかかわらず、ミスをしてしまうのにはそれなりの理由があります。仕事での失敗を重ねないように、ミスをしてしまう原因を探ってみましょう。

仕事に慣れていない

慣れていないことを自覚していれば、慎重に作業を進められるというよい側面がありますが、その仕事を達成するために必要なスキルと自分の能力にズレがあると、ミスが起こりやすくなります。

慢性化でうっかりミス

前述とは逆に、慣れたからこそ失敗してしまうこともあります。緊張感が足りなくなって、ついうっかりミスをしてしまったという経験は誰にでもあるのでは?

内容の理解が不十分

何のためにその仕事をやっているのか、という目的が不明確だと、間違った結果を生んでしまっても気づくことができません。仕事を始める前に、どんな結果を出さなければいけないのか確認することが必要です。

確認不足

仕事の内容を十分に理解しているにもかかわらず、最終確認をしっかりしなかったために起こるミスもあります。意外にも、複数の人で確認するときは要注意!「自分に見落としがあっても大丈夫だろう」と全員が思ってしまうことで、結果的に間違いが生まれます。

時間に余裕がない

締切りに間に合わせようと急いだ結果、慌てることで注意力が散漫になり、ミスをすることがあります。また、休憩をとる時間もないまま作業をすると、疲れて集中力がなくなり、慣れた作業でもミスを起こしやすくなります。

6感想について:2019/03/23(土) 20:27:16

kor********さん 2008/5/1719:53:04
「見た」という『レポート』ではないのですよね?
でしたら「自分はこう思ったぞ」ということをつらつら書けばよいのです。
レポートは形式としてまとまっている必要がありますが、
感想文はあくまで「個人の考え」ですから、別にまとまっていなくても実は大丈夫です。

ただ、それはタテマエ。授業としての感想文は「それを提出する」というところがポイントであり、
先生はその感想文から、あなたの論理的思考力・それを分かりやすく人に伝える文章力を測りたいなぁと思っているわけですね。
それプラス、「社会的常識」も加わってくるかもしけません。これってどうよ、とも思いますが…

たとえば、『麻薬による人格崩壊…だからダメよ』みたいなビデオを見た場合は
☆恐ろしい、絶対ダメだ
☆こういうのに引き込まれる弱さがある
☆社会的にボクメツしていかなくては
みたいな内容が、健全な学生らしい考え・内容であり、ホントにあなたの感想だとしても
★でもホントにこんなになるのか、気持ち良いのか、正直いっぺんやってみたい。どこで売ってるのかなぁ
みたいなことは書いてはいけません。
そういう「正直な心の内」は、自分だけで思っていればよくて、学校だのという公的な場では発言しなくていいことです。

…ということで、感想文は
◇当たり障りの無い、一般論を
◇誰にでも分かりやすく
◇別に面白くなく書く …のが正しいのです。

内容をひねって「面白い文」を書いて見たければまだ別ですが…
この質問をされているくらいですから、「文章としての魅力」までがほしいというところまでは思ってらっしゃらないですよね?
そういうのが書きたい場合は、本をたくさん読んでお手本を探しましょう。

テーマが決まっている一般的な感想文としては、以下のひな形に内容を当てはめていけばクリアです。

1◆見た内容のテーマに対する賛同・非賛同…まず自分の意見を提示して、あとから説明する方法
(いつ、〜を見た、とかいうのはいらない。それを見たに決まってるから。)
2◆その理由…そう思った具体的なVTR内のエピソードをあげる。
3◆自分の人生体験に照らして、具体的な例を挙げる。無ければ正直に、こんなことは知らなかった、と言えばいい。
4◆将来に役立ったり、なにか影響を与えられそうなら、その期待、決意などを当たり障り無く

***例*** 放置自転車はメイワクだぞVTRを見て********************
1◆放置自転車がいかにメイワクであるか、あらためて知った。ほんとにこれはまずい
2◆VTRで見た、違法な放置のせいで視覚障害の方のブロックが途切れ、歩けなくなっておられるのはとても危険だ
3◆自分の近所の駅にもたくさんある。よく思い返してみると、点字ブロックもふさがれていたようだ。とても身近だ
4◆あまりに多すぎていま具体的な解決策は出せないが、せめて自分はそういうことはしない。一人一人のこころがけだ

こんな感じになります。つまらないけど、こんなもんです。

しかし何かを授業で見せて、「さあ何を思ったか今言え、すぐ言え」な学校の姿勢自体がモンダイです。
どう思おうが大きなお世話であり、ほんとに感心したときは「へぇーーーーーーーぇ!すげぇ」っていうのが感想だったりする。
さぁ感動しろ、自分の意見を述べろ、っていうのは、結局「授業をした形」を残さなきゃいけないっていう
先生側の都合なんですよね。イヤったらしいことこの上ない。

でもつまんない文をきちんと書けるっていうのも「大人のスキル」です。がんばってくださいね!
長文失礼しました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板