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代理投下スレ

1名無しさん:2010/06/15(火) 00:00:43
「この流れに乗りたいけど規制中だよこの野郎」
「いいネタ思いついたけど、この規制は何時まで続くんだ?」って人たちのネタを、
本スレに書き込める人が代わりに投下してあげようというスレ

449名無しさん:2017/04/25(火) 21:27:46 ID:CPsfLXdE
>>59
リーフ 「オルエンさんとイシュタルさんがエロ衣装で士気高揚!?」
ルーテ 「おや? 出力が上昇しました。まだまだいけますね」
アスレイ「改めて、凄まじい生命力ですねぇ」
フォルデ「底知れねぇ……」
ノール 「……永劫リザイア君×リーフ……男体化すればイケる! リバも可!」



昼休みのお弁当には、焦げてたり殻が混じってたり調味料間違えたりした卵焼きが入ってそう

セツナ 「失敗した……無理に食べなくても……」
エフラム「なに。このくらいなら、少し歯応えがある程度だ」ガリゴリ

でも、時々大成功してそう

セツナ 「今日は、自信作……!」
エフラム「うむ。美味い。頑張ったな」ナデナデ


同級生((((せめて屋上とかでイチャついてくれ))))

450名無しさん:2017/04/26(水) 00:02:20 ID:CPsfLXdE
代理投下ありがとうございました
ついでに、>>60の続きっぽいの(下ネタ含む)を


サラ「クラスメートといえば、放課後の教室で、とか定番のもしたのかしら」
ンン「もう少しオブラートに包むのですよ!」
セツナ「……そんなにはしてない。
    我慢できなくなった時に、週2くらい」
カザハナ「答えてるし!? しかも割りと頻度多い!?」
ノノ「いいなー。ノノたちは、夜かお休みの日だけなのにー」
ファ「ねー?」
ソフィーヤ「わたし達は……来年度、マギ・ヴァル高校に……進学すれば、ですね」
カザハナ「え!? あたしも!? あ、>>48で中3になってる!?
     い、いや。そんな理由で高校選ぶのは……!」
アメリア「うーん……あたし達は、師匠とは入れ違いだからなぁ」
ミタマ「あら? わたくしも中学2年生相当になっていますわね。
    巫女の仕事などがありますから、通いませんけれど」
キヌ「巫女もだけど、昼寝の時間が減るからじゃないの?」
サクラ「お稲荷さま! しーっ!」
イドゥン「……学校生活……楽しそう……」
アクア「私達は、一緒に通うにしても大学でしょうね、4年後ネタみたいに」
チキ「そういえば、どうやっておにいちゃんの高校に入ったの?」
ミルラ「そうですよね……他地区の学校に編入するなんて、前例がないはずですし……」
サラ「オスティア学園って過去ネタがあったけど、例外でしょうね」
セツナ「……ガロン様に相談してみたら……次の日から登校できるようになってた……」
エリーゼ「やっぱりお父様だった……」
セツナ「しっかり励み、早く孫を見せよ、って……おっしゃっていました」
エリーゼ「そしてやっぱり、理由はそれなんだ……」
セツナ「……しっかり励みます……!」
ベロア「…………夜の分は残してくださいね?」
ミルラ「人数が増えて……ますます達してもらいにくくなっています……うぅ……」
ンン(……悲壮感が強すぎて、ツッコめないのです)

451名無しさん:2017/04/26(水) 07:37:18 ID:DB2zROyE
ヴァネッサの長年に渡る見守りの成果が遂に……!

クロムはルフレ、エリンシアはじょふれorティバーン、リーフは永劫リザイア君として、リンは……
過去ネタ的に、シャンブレーが比較的強めか?
草原にワープされたマルスがスーに送られる時に、デート現場に鉢合わせるかも?


少々、ターナの動向について

サラ  「…………そう……ターナ姉様が、ね」
ミルラ 「サラは……よかったんですか……?」
アメリア「ターナさんのこと、ずっと気にしてたよね?」
サラ  「……本人が選んだ道なら、わたしは邪魔しないわ。
     必要なら手助けする。それだけよ」
ミルラ 「そうですか……」
サラ  「エイリーク義姉様とラーチェル義姉様なら、問題はないでしょうし。
     リオンとの関係については、彼の努力次第かしら」
アメリア「……うん。そうだね」

452名無しさん:2017/04/27(木) 05:09:53 ID:VzU5alFo
メールとかメモ帳とかに書いてコピペすると、書き終えてからの推敲も楽ですよ
あと、特に必要がなければ、本文中の英語は避けた方が良いかと

>>76
シャロンさん、その攻撃の応援だけください
手紙を届けるフクロウってそれどこのハリーポッt(ry
ヴェロニカが社会復帰する日は、いつか来るのだろうか……
今後のヒーローズ次第か(メタ

453名無しさん:2017/04/27(木) 06:40:12 ID:VzU5alFo
カムイ(その欲情が愛情に昇華された時、前に進めるんだよ、クレア……)
エイリーク「カムイ? どうかしたんですか?」
カムイ「おっと、ごめんごめん、ちょっと考えごと。
    レクチャーの続きね。
    あたしのところで言えばフローラみたいに、女の子同士では楽しむけど、お婿さんとには混じらない、って娘もいるの。
    多分だけど、ターナさんはこのタイプかな?
    その辺りについては、相手の様子をよく見て、無理させないように……。
    って、お姉ちゃんが相手の嫌がることするはずないか」
エイリーク「そうですね。こうして一緒になった以上、全員を幸せにすることが、私の務めですから」
カムイ「…………危うく惚れるところだったよ今。
    ちょっとその表情と台詞と声とオーラ反則。
    さすが、エフラムお兄ちゃんの双子……」

454名無しさん:2017/04/27(木) 17:19:35 ID:6.1LRVO6
>>86
解禁日には、書き貯めたエコーズネタが放出されると期待させていただきます
是非に是非に (^^)



>>60のルーテ電力に便乗

フォルデ「……ようやく、落ち着いてきたな」
アスレイ「結局、カムイ・グループとベグニオン社の共同出資。
     事務処理や電話対応等の人材派遣も双方から、になりましたね」
ルーテ 「現実的には難しいことでしょうが、ここは紋章町ですから」
フォルデ「便利な言葉だな、フリーダム&クレイジー」
ルーテ 「これでやっと、効率改善型の永劫リザイア君4号の開発に本腰を入れて取り組めます。
     完成し次第、カムイさん婿の方々にも、発電にご協力いただきましょう」
アスレイ「そうですね……近頃、契約の申し込みが、女性からも来ていますし」
フォルデ「はぁ!? そりゃまた……え、何でだ?」
ルーテ 「ああ、それは……ノールさん」
ノール 「お呼びでしょうか?」
ルーテ 「彼が描いた、永劫リザイア君801号×葉っぱさんの影響でしょう」
フォルデ「マジで描きやがった!?」
ノール 「会心の出来ですよ」
フォルデ「うるせぇ!」
アスレイ「リザ様になじられていた青臭いエネルギーの匂いだと思えばイケる、と……。
     電話対応の時に……何度も……何度も……!」
フォルデ「やめろ! 思い出すな! お前はもう休んでいい!」


腐リージ『『買っちゃった』』テヘペロ

身内の裏切りに、レプトールの生え際後退待ったなし

455名無しさん:2017/04/27(木) 20:18:13 ID:6.1LRVO6
代理投下どうもありがとうございます


>>87の追記
ルーテ電力の各契約コース
・葉力発電コース(追加オプションで、女性向け広報誌の購読有り)
・神将or覇王コース(バッテリー販売のみ・予約待ち)
・白暗夜コース(間も無く開始予定)

>>88
エリーゼやサクラより年上だろ! どんなに低くてもファより外見年齢上だろ!
諦めんなよ! 諦めんなよマークス! どうしてそこでやめるんだそこd(以下略

456名無しさん:2017/04/29(土) 01:33:04 ID:mPkBJxcI
マルス関連で大人チキはどうなんだろう、と考えていたら、数百年後からタイムスリップしたチキがエフラムに甘えまくる絵が浮かんだ


覇王家で長寿そうなのは、
チキ、ファ、ソフィーヤ、イドゥン、ミルラ、ノノ、ンン、キヌ(稲荷神)、か
半数近くじゃねーか!? Σ(゜Д゜)

457名無しさん:2017/04/29(土) 10:46:59 ID:ExMDnX3c
>>105で浮かんだ構図を少し膨らませて
※ 大人チキを未来から来たチキとして扱っています

大人チキ 「おにいちゃーんっっっ!!!!」
エフラム 「なっ!? チキ、か?」
サラ   「咄嗟に抱き止めてから判別まで、0.5秒ね」
大人チキ 「おにいちゃん! おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん!
      会いたかったあ! 会いたかったよおーっ!!」
エリーゼ 「わわっ!? 泣き出しちゃった!」
サクラ  「ど、どうしましょう!?」
チキ   「ええっとええっとあれこれどういう状況!?」
ミタマ  「あらあら」
イドゥン 「大騒ぎ……」
セツナ  「わー……」
ソフィーヤ「……困り……ました……」
カザハナ 「ぽんやりわーるど形成してないで! 何とかしないと!」
サラ   「とりあえず、兄様はその大人になっているチキが落ち着くまで、抱き締めてあげて」
大人チキ 「……うっ……うぅ……ひっく……ぅぅ……」
エフラム 「それは、まあ、言われるまでもなく、そうするが……」

その後、少し落ち着いた大人チキにより、サラを始め天寿を全うしたと思われる組が、順繰りにハグハグされた

ノノ   「おにいちゃんと会えなくなって何百年、かー。それじゃーしかたないねー」
サクラ  「そうですね……数日会えないだけでも辛いのに……」
ベロア  「……我慢できるはず、ないです」
ンン   「内容はそうでもないのに! 発言者のせいでそっち方面にしか聞こえないのです!」

大人チキ 「エフラムは……その……いい、の? 私、あなたの知っているチキとは、全然……」
エフラム 「何年経とうと、どんなに変わろうと、チキはチキだ。愛する人を、見誤るつもりは無い」
大人チキ 「…………ありがとう……」
サラ   「こっちはこっちでイチャイチャしているわね」
チキ   「……ううん、なんだかすっごく不思議な気分……」
ファ   「チキおねーちゃんが2人ー!」



>>106
おみくじ怖ぇ……ここまでの効力だと、呪術か何かが関与してるんじゃないか最早

>>111
さぁて、今スレ中に星君主(スターロード)マルス爆誕なるかな?ww

458名無しさん:2017/05/02(火) 19:04:15 ID:nSLDNUA6
ロンタオ「数ヶ月ぶりに外に出てみたけど…いい天気だなぁ〜…あとはこれで何事もなければ」
リン「あっ!あなた私と同年代!?そうよね!?よっしゃこの子と付き合っていつも馬鹿にする奴らに若々しさをアピールすんぞ!!さぁ早く支援Sになりましょ!!!!!」
ロンタオ「ヒェッ」

ロンタオ「び、びっくりした…殺されるかと思った…うぅ、少し自衛しておこう…」(ポムッ)
セリス「あーっ!こんな所にすっごくかわいいノスフェラトゥがいるーっ!ねぇそこのキミ、僕とマミー君(と若干アレなデザインのぬいぐるみの数々)とお友達になってよ〜!!!」
ロンタオ(ノスフェラトゥ)「ヒェッ」

ロンタオ「はぁはぁ…まさかあの姿で懐かれるとは思わなかった…この辺の奴らは一体どうなってるんだ…もう帰ろう…」
アイク「おいそこの子供、魔物に化身する能力を身につけるとはかなりやる奴だな。よし、この俺とぜひ一戦を」
ロンタオ「」


ハイドラ「おっロンタオおかえr っていつになくボロボロだがどうした??」
ロンタオ「…聞かないでください…はぁ、やっぱりいつもと違う事はしないに限りますね…もう寝ます………」
ハイドラ「あぁ…せっかく外出する元気を出してくれたと思ったのにまた部屋の中に…くそぅ誰だよボコった奴…」

ロンタオがあんまり出ないのはハイドラ家に引きこもってるからだと勝手に解釈した結果こうなりました

459名無しさん:2017/05/09(火) 17:21:17 ID:NL49dMxA
神将妻巨乳組なら、義妹の幸せのためコーディネートに協力してくれる
と思ったが、最近の若い娘のファッションが分からないよ……書けぬ……
あ、シグルーンさん、暴走はご自分とサナキ様の服を選ぶ時だけにしてください

460名無しさん:2017/05/17(水) 00:44:47 ID:IspNpbe2
>>311-312
まあ、じょふれしょーぐんは、戦国さんで入り婿になれたんだし、諦めい(無慈悲
ともあれ、エリンシア姉さんおめでとうございます
義姉の負担を減らし、鷹王と過ごす時間を取れるように、嫁達が家事手伝いしているだろうと想像すると、和む
クロムは何と言うか、そろそろ、いい加減に、腹をくくってほしい
ルキノさんも頑張ってください

461名無しさん:2017/05/21(日) 23:29:20 ID:l1mjLQ3U
トリスタン「ついに、か。おめでとう」
ジャンヌ「ありがとうございます。で、そちらは?」
トリスタン「良き友人として、時々一緒に食事するくらいか。
      稲荷神社のお守りのご利益か、町で会う機会も増えたな」
ジャンヌ「もっとガンガン行ってくださいよ。そしてアルム君離れさせてください。
     シグルド義兄さんだって、喜んでくれますよ」
トリスタン「まあ、のんびり行くさ」
ジャンヌ「まったくもう……」

462名無しさん:2017/05/21(日) 23:50:06 ID:l1mjLQ3U
デューテ「また遊びに来ちゃったー♪」
クレア「ええ。いつでもよろしくてよ。
    今以上に進むのもーーハッ! わたくしは何を!?」
デューテ「どうしたの? 調子わるいなら、今日は帰ろっか?」
クレア「い、いえ! 大丈夫でしてよ!
    何なら、夕食をご一緒してさしあげても、お風呂に入って2人で寝てそのままーーくっ! また!?!」
デューテ「あ! それならお泊まりだね!
     えへへ、楽しみー♪」
クレア「ああ……またしても……その笑顔がわたくしを狂わせる……!」

その夜、クレアは抱き着いて眠る湯上がりデューテのおかげで、一睡もできなかった。

463名無しさん:2017/05/22(月) 01:19:57 ID:l1mjLQ3U
クレア「あぶれた空気系男子は、変態以外なら引き受けて差し上げてよ!」

グレイ&ロビン「「俺らの存在意義が……」」

464名無しさん:2017/05/25(木) 18:26:39 ID:i7YavQik
エリンシアさんはティバーンの大胸筋揉んでてどうぞ


ルーテ「女帝婿用に開発した量産型リザイア君なら、葉力発電ほど消耗は激しくありません。
    飲食物で疲労回復できるバレンシアの方々の特性を活かせば、村1つ分の電力も容易く作れるでしょう。
    ……問題は、器材の運搬手段ですが……ハール便には断られましたし、馬か人力、でしょうか」

465名無しさん:2017/05/26(金) 21:14:24 ID:ZMe6l/VU
こんばんわ。諸悪の権化こと保育士の奴です。物議を呼んだ>>464でもあります。
エロ寛容派と根絶派の軋轢解消は、我々リーフ級心眼持ちとミラ教原理主義者の和解くらい困難なので、相互不干渉条約を締結したい所存。
条文は「乗りたいネタにノリ、乗れないネタはスルー」の一文のみ。
ご納得いただけない方は、画面越しに私を「クソエロヘンタイゴミクズヤロウ!」と罵倒してください。
cv.東山さんに脳内変換して興奮しますセリカ可愛い。

そしてネタ投下。
※ シモいことは言うまでもありません ※


リオン「…………とてつもない物ができてしまった……」
ミドリコ「てへぺろ」
リフ「わたしはそうりょリフ」
サラ「開発部が揃って、何かあったのかしら?」
リオン「ああ、うん……この新作Eドリンクについて何だけど……」
サラ「……随分と禍々しい色ね……」
リオン「平たく言えば、ノンアルコール版ロプト製酒、かな」
サラ「…………………………は?」
リオン「アルコールが入っていないのに、ロプト製酒を飲んだような状態になる、ある種の到達点さ。
    量産が難しいから、一般販売はできないけどね」
サラ「つまり、これを飲めば、兄様は……」
リオン「泥酔した時と同じ状態になるよ。大人チキさんも加わったし、試してみる?」
サラ「勝てる気がしないわ。ケダモノモードの兄様って、本当に容赦ないのよ? ……スッゴくイイけど」
リオン「…………これを使ったら、僕もエイリークを……」
サラ「常人は命に関わるからやめておきなさい。
   とは言え、アイク義兄様に飲ませるのもマズイわね……。
   他に候補は……ああ、居たわ。基礎体力が充分あって、恋人達に押されがちな義弟が。
   ちょうど良いわね。リーフ経由でジャンヌに連絡を取りましょう」
リオン「誰だか知らないけど、データが貰えるとありがたいかな」


※ 繰り返します、下ネタです ※

※ 苦情はセリカボイスのみ受け付けます ※


アルム「エフィ、大丈夫?」
エフィ「だ、大丈夫……! 大丈夫だから……アルム……! お願い……!」
アルム「無理しちゃダメだよ? ほら。HP1みたいな状態じゃないか。
    しばらく休んで、また後で、ね?」
エフィ「そんな……! もうちょっと……! あとほんの少しで、私……!」
アルム「回復したら再開しよう。それまで休んでてよ。
    次は……ジャンヌはまだ無理そうだから、シルクの番かな?」
シルク「はい。よろしくお願いします。…………今度こそ……!」
エフィ「あ……あぁ……!」

ジャンヌ「……繰り返される、達する直前の寸止め……! 手加減とは、何て恐ろしい……っ!!」

466名無しさん:2017/05/30(火) 19:38:49 ID:0BYQHBDY
ttp://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

板移転あったみたい
スレのアドレス変わりました

467名無しさん:2017/05/31(水) 07:39:23 ID:4OgF9RNM
>>534
保管庫の方を修正すれば良いのでは?

468名無しさん:2017/06/03(土) 11:57:22 ID:l1mjLQ3U
>>565-566
ジュダ達がすぐさま集まったのは、魔法研究の噂を聞いて待機していたんじゃないか、とか考えたら、妙に可愛く思えてきたww
リーフは……サンドバッグ役お疲れさま、良い仕事だったよ(肩ポン

フォルデ「研究に行ったはずなのに、営業までこなしてきたのかよ」
ルーテ「女帝婿の方々のおかげで、バッテリーが大量に確保できていたのが大きいですね」
アスレイ「人数が多いですから、それぞれの魔女の好みに合う匂いを調べれば、より契約が取れそうです」
ノール「フェルナン×ベルクト……スライム×ベルクト……いえ、両方描きますか」
ティニー「腐の導きに誘われて」
エポニーヌ「ベルクト総受け本と聞いて」
ターナ「い、今はもうエイリークと幸せになれたけど、新しいネタの話を聞くと、つい」
フォルデ「なんだこのメンツ」

469名無しさん:2017/06/04(日) 01:31:19 ID:DB2zROyE
>>4
スレ立てしたヴェロニカを蹴り落とすとは、何と非道な……!

そして>>1

470名無しさん:2017/06/06(火) 02:34:22 ID:DB2zROyE
貧乳はステータスだ、って台詞が似合うのは、誰か居るだろうか

471名無しさん:2017/06/08(木) 01:10:19 ID:VzU5alFo
>>23
クロム「マルス……!」
リーフ「なんて……!」
むっつり三兄弟「「「羨ましい!!!」」」


クロム「今、エリウッドが居なかったか?」
リーフ「うん。そして、ニニアン義姉さんとフィオーラ義姉さんに連行されていったよ」

ニニアン「気力が有り余っているようですから」
フィオーラ「今夜は、遠慮しませんね?」
エリウッド「待ってくれ。つい出来心というか反射というか……とにかく……」
ニニアン「言い訳は寝室でうかがいます」
フィオーラ「光のオーブも用意しましたから、ご安心ください」
エリウッド(あ、死んだかな、これは)

リーフ「エリウッド兄さんは兄さんで、巨乳2人とオタノシミかぁ……」
クロム「俺も早くルフレと……はぁ……」

472名無しさん:2017/06/08(木) 21:30:38 ID:l1mjLQ3U
>>44
場面を想像したら、凄まじく絵になっていた……乙……!

473名無しさん:2017/06/08(木) 22:12:52 ID:l1mjLQ3U
>>49
リンの、他の人の前では頑張って使っている敬語がレオンと2人っきりだと剥がれる、っていうのが、スゴくイイなーと思いました、丸

474名無しさん:2017/06/10(土) 00:32:58 ID:4OgF9RNM
リーフなら顔面騎乗くらい喜んで受け入れるのでは、と思ったけど、巨乳で窒息死の方が好みか、そうか

どちらにせよ、叶いそうにないが

475名無しさん:2017/06/11(日) 22:38:42 ID:4OgF9RNM
>>94
ラケシス「私としても、そろそろ、とは思うのですが……。
     KINSHIN撲滅が緩和しても、まだまだ残業が多く、お疲れですし……。
     愛していただく際も、多くて2、3回戦までですし……」
サラ「使うかしら?」 つ Eドリンク&ロプト製酒
ラケシス「………………考えておきます」

夜戦でのカリスマって、どんな効果なんだろうか?

476名無しさん:2017/06/12(月) 23:20:12 ID:D1SshBRI
リュートのアルムに対する友人第1号発言は、涙が出た
村での友人は猫だけって……お前……


セーバー「初めてヤっちまった時は、妹より年下相手にナニやってんだ、これっきりにしねぇと、って思ったんだが……」
ジェシー「だが?」
セーバー「朝起きた時の幸せそうな笑顔見ちまったら、甘えてくるのを振りほどくなんてできなくてな……。
     後はもう、腹くくったよ」
ジェシー「……セーバーって、ひたすらお人好しだよね」

報酬の短剣没収されようが、海賊に突撃するから護衛してって言われようが、クラシックモードでやられようが付いてきてくれるセーバーは、凄い良い人

477名無しさん:2017/06/13(火) 00:21:59 ID:D1SshBRI
ジェニー「ん〜ぅ〜」
ユミナ「どうしたの?」
ジェニー「セーバーさんのお話してたら、会いたくなってきちゃったから、行ってくるねぇ〜」
サラ「あら。それなら仕方ないわね」
サナキ「気持ちは分かるからのぅ」
ニノ「しょうがないよねー」
マリア「くー! このリア充めーリア充どもめぇー!」
ジェニー「じゃ〜またねぇ〜」シュン
ニノ「あれ? 今のって、リワープ?」
サナキ「バレンシア地区では、自力でワープできるのは魔女だけのはずじゃぞ?」
サラ「む……あれはまさか……」
マリア「知っているの、サラ!?」
サラ「ええ。バレンシアの聖女が、その欲求を限界まで高めた時、本来は不可能な単独でのワープを行使する、と聞いたことがあるわ。
   まさか、この目で見ることになるなんてね……」
※ 詳しくは前スレ464参照
ユミナ(なんか変なノリが始まったし……)
サナキ「待つのじゃ。『欲求を限界まで』と言ったか?」
ニノ「それってつまり、ジェニーさん、ほわっと笑っているように見えたけど……」
サラ「内心は、Eドリンクを一気飲みしたような状態だった、ってことね」
マリア「セーバーさん……名前とのろけ話でしか知らない人だけど」
サラ「…………ご愁傷さま、かしら」
ニノ「魔戦士って話だし、何とかなる、んじゃないかな、多分、きっと」
サナキ「問題は、必殺が直撃するか否か、か」
ユミナ「……どうしていきなりこんな物騒な話題になってるのよ……」


デューテ「みんなの話題に全然ついてけないよ〜。都会こわい〜」
クレア「もう。そんな苦手意識を持たずに……都会にも色々な面白さがありましてよ?」
デューテ「そーは言ってもさー。ボク以外のみんなは彼氏いたり結婚してたり好きな人いたり……。
     都会じゃ、ボクくらいの年だと普通なのかなぁ……」
クレア「いえ、結婚まで進んでいるのは、紋章町でも極一部ですわ。おそらく、神将か覇王の奥様でしょう」
デューテ「そっかぁー……ボクもその人たちのところに行けば、大人のレディに……」
クレア「いけませんわデューテ。貴女には貴女のペース、貴女の良さがあるのですから。
    焦らなくても、きっと素敵な女性になれますわよ。
    今のままでもとても可愛らしくて食べてしまいたいくらiゲフンゲフン」
デューテ「む〜クレアがそーいうなら……。励ましてくれて、ありがとね!」
クレア「ま、眩しい……! 笑顔が眩しい……!
    ……くっ、落ち着くのです、この笑顔を曇らせるようなことは……。
    快楽に溶かして歪めるなんてそんなこと……したい……あーもーダメ! いけませんわ!」
デューテ「クレア? クレアー? どーしたのさー?」

478名無しさん:2017/06/13(火) 12:09:52 ID:VzU5alFo
この2人と、あとセルジュとノノの場合、吸収するまでもなくHP(意味深)が限界突破してる気がする

そしてデューテ可愛い同意
クレアの中の天使と悪魔がハルマゲドン

479若獅子の屈辱 前編 6:2017/07/02(日) 00:23:44 ID:hv4w0cQ2
16:00
予選のタイムアタックが全部終了しロイ達のチームは、600クラス決勝で5番グリッドからスタートとなった
二本目のタイムアタックでロイと相方は徐々にタイムを上げていき最終的に良いスタートを切れそうな順位におわる
チーム内の順位は相方、ロイの順番となりロイは自分の走りがプロに食い込みつつも
まだその先に行ってない自分のツメの甘さに痛感の納得をおぼえる
(プロは自分のその先の位置にいることは理解するが、ここまで行くとはね。
だけど、相手がプロである以上負けるわけにはいかないな)
プロのレベルの高さを確認しつつロイは決勝へ向けての闘志を燃やし、チームの後片付けを手伝いチームパドックへ戻っていく
「何だと!もう一度言ってみろ!」
帰る間際に突如聞こえた怒声、それは何処か聞いたことのある声であった
声のする場所へ向かうと、そこはロイのチームの相方が他のチームのライダーに怒声にて吠えていた
ロイは物陰に隠れながら彼らの話をきく
「ああもう一度言わせてもらうぜ、てめえじゃ勝てねぇしこの場で負けるんだよ。てめえの相方も一緒にな」
「ふざけやがって!そうやっててめえはッ!」
ライダーの挑発に頭に来た相方は掴みかかろうとするも、相手のライダーのチームメンバーに阻まれる
だがそのメンバーも相方に対して煽るような嘲笑を表に出す
「まあまあ落ち着きなって」「熱くなるなよそう」「落ち着けって」
そして落ち着かせるのに反して挑発するような下衆な口調で煽ってゆく
相方は苛立ちを押さえるように奥歯を噛みしめ握りこぶしをつくってゆく
そんな様子を物陰から見たロイは、苛立ちをおぼえながらも呼吸を整え自然に表へ出る
「どうしました?どなり声が聞こえたのですが」
「・・・ロイ」
来客が来たと同時に相手チームのメンバーは相方から離れライダーのところへ戻る
「一体どうしました、何かあったのですか?」
「・・・何でもねぇよ」
そう言いながら彼はその場を後にして、チームのパドックへ戻っていく
一部始終を見たロイは彼が気の毒におもい、彼の後をおっていくようにその場を立ち去ろうとする
「おめえが彼奴のパートナーか?」
「あ、どうもロイです。よろしくお願いします」
相手のライダーに呼び止められ、挨拶と一礼をするロイ
相手のライダーがロイに近づきまじまじと見てゆく、しかし何処か見下す様な眼差しである
ロイは相手のライダーのスーツの色柄を見て思いだす、最初のアタックの時に挑発行為を仕出かしたライダーであったことを
思い出しながらもロイは嫌悪感を感じながら表に出さず彼と目が合う
「・・・どうしました?」
「・・・ロイね。レースの世界へようこそ。ま、せいぜい頑張るんだな」
煽るように挨拶をした相手のライダーはその場を立ち去りメンバーも一緒に彼の後をついてゆく
ロイは挑発には慣れてるが、彼の怒りを浮かべると握りこぶしを作る
(あの人、何か許せないな)

480名無しさん:2017/07/02(日) 00:25:49 ID:PviOWTDg
>>216
このほんわかネタへの便乗がこれで良いのか、と自問しつつシモいです


ミタマ「……ふぅ……皆さん、ご盛んですわね……」
サクラ「一足早い水着以来、大人のチキさんが特にはりきっていらっしゃいますね」
キヌ「いやいや、サクラってばさっきまで自分がどんな声を出してたか忘れtモガモガ」
サクラ「お、お稲荷さまこそ!
    ベロアさんやノノさんと一緒になって『とらいあんぐるあたっく』とか言っていたじゃないですか!?」
サラ「色欲組は置いといて、ミタマは良かったのかしら?
   誕生日の埋め合わせに、一晩独占できたのに」
ミタマ「体力がもちませんわ。
    とっぷばったあをいただきましたし、あとは最後さえ譲ってもらえば充分ですわね」
サラ「謙虚ねぇ……」
ミタマ「そうでもありませんわ。
    いたした余韻を感じつつ朝まで抱き締められるなんて、普段は味わえない贅沢ですもの」
サラ「……なるほど……アリね、それ」
ミタマ「では、順番が来るまで仮眠しますわ」
サラ「はいはい。呼んだらちゃんと起きてよね」
ミタマ「前向きに善処できるよう努力いたします」

481若獅子の屈辱 前編 後書き:2017/07/02(日) 00:27:24 ID:hv4w0cQ2
先程連投したせいで規制を受けました
解除されるまでこちらで投下するか、ネカフェで投下します
またここから長編になることもあり、スレを大量に使うこともありますのでご了承下さい
またストーリーの合間の外伝も書く予定です

482名無しさん:2017/07/02(日) 12:49:30 ID:X0B13.E2
代理投下しようとしてもちっとも書き込めん…
SRPG板って長文への制限厳しいのかな

483若獅子の作者:2017/07/02(日) 13:33:01 ID:VlX21Nlc
若獅子の作者です
誠にご迷惑掛けて申し訳ないございません
本スレッドの住民や書き手の皆様までに規制の影響を与えてしまいました
描きたいが為に長文となりまして自分も規制を受けました
今後投稿するときは何分かに分けて投稿させていただきます
拙い謝罪ですが此からも完結までよろしくお願いします

484若獅子の作者:2017/07/02(日) 13:37:01 ID:VlX21Nlc
追記
今回の長文投稿を代理投稿される方へ
文の分割は
ロイの「どうかしました?~のところの前で区切って頂けないでしょうか
おごまかしいお願いですがお願いします

485名無しさん:2017/07/02(日) 16:22:01 ID:X0B13.E2
もう少し細かく分けたら投下できた
484の希望には添いかねたがご了承くだされ

486名無しさん:2017/07/02(日) 16:23:15 ID:X0B13.E2
あ、それと同じような規制にかかってもこまく分けたら投下できることもあるようだから
かかったらまず今回投下したみたいに1レス分を複数レスに分けたら投下できるかも知れんから試してみて

487若獅子の作者:2017/07/02(日) 16:37:20 ID:hv4w0cQ2
ありがとうございます、分割するのに気づかずすいませんでした
作品が出来上がれば分割して、また投稿します

488若獅子の作者:2017/07/02(日) 19:23:30 ID:hv4w0cQ2
あと作中名無しという名のオリキャラが居ますが
名前着けて分かりやすくした方がいいでしょうか?

489名無しさん:2017/07/02(日) 20:48:03 ID:1zYcf7IE
一応過去の事例として
リリアーヌ・プティスールというオリキャラが出たネタがあります
あとはオリというかモブというか、シビリアンの少女ホームステイとか
AKJの工作員とか

参考までに

490若獅子の作者:2017/07/02(日) 21:04:56 ID:hv4w0cQ2
ありがとう御座います、そちらを参照に次回から分かりやすくするよう
重要名無しキャラに名前をつけます
あともしかしたら、オリキャラを二、三人位から付け加えるかもしれません

491若獅子の屈辱 中編 0:2017/07/07(金) 14:33:38 ID:MmodYKUI
とうとうマルスとスーが結ばれましたか
此方もロイと嫁候補との一筆書きたいのですが
まだ準備ができてない


前書き
この作品は『若獅子の』の続きです、
また現実にあるものと違いがあると思いますがフィクションとして見てください
代理スレの方でオリキャラOKということで作中オリキャラが出ます

492若獅子の屈辱 中編 1:2017/07/07(金) 15:26:54 ID:MmodYKUI

19:55

夜になるとチームは明日の決勝での対策を立てていた、クラスによる対策の違いがあるが
チームが一丸となり全クラスで本選出場を目標にそれぞれが意見を出し合い対策を練ってゆく
ロイはその場に居るも駆け出しのため意見はあるも答えず、ただ聞き手になって内容を頭にいれておく
会議が終わった後、チームは夕食を取りはじめた
ライダー達はすぐに食事を取るも、スタッフはマシンのチェックに余念がなく代わりがわりに取っている
夕食を終えたロイはチームガレージへ向かった、マシンのチェックとあるものを取りに
「何だロイ、何しに来たんだ?」
ガレージには友人でありチーム監督であるイーライをはじめ15人で3台を入念にチェックしている
辺りに緊張感が増していることが身をもって理解できる、スタッフの眼差しがいつも以上に増して鋭いのが目に写った
「すいません急いでるときに、ちょっとマシンの状態を確認に来ました」
「やっぱり気になるのか。気にしなさんな、ちゃんと明日までのセッティングに仕上げるさ
それに明日は雨になるからな今日と明日午前の内に対策練っておけよ」
「無茶言いますね」
ロイはイーライの発言に苦笑するしかなかった、ロイは過去雨での走行はあまりなくほぼ未経験に近い形だ
雨になるとサーキットは水溜まりをはじめ、ゴミ、こぼれたオイルの残りが浮き出てドライバーを翻弄させてゆく
またドライ(乾いた路面)と違いコントロールも儘ならなくなる
ロイにとってこれは試練であり壁である
「なぁにお前ならうまく行く、頼りにしてるさ」
「監督・・・」
最早笑うしかない、イーライの謎の信頼にロイには慣れてしまったのだ
慣れと云うものは恐ろしいのは兄弟家でわかっていた

そう思いロイはガレージに置いた自分のヘルメットへスタッフの邪魔にならないように歩いてゆく
ヘルメットを探ると在るものが見当たらなかった、ヘルメットの近くのところ上から下まで目を凝らしてみるのだ

493若獅子の屈辱 中編 2:2017/07/07(金) 15:29:21 ID:MmodYKUI
「何してんだ?」
「カメラが見当たらないのですよ、あれどこ置いたかな?」
毎回サーキットやジムカーナに行くときに走りを記録するためのヘルメットに着けていたカメラがなかった
あれはバイクの免許を取る時期に、マルスから格安で買ってくれた一品、ロイは情報や機械は知ってても性能に疎かったため兄に頼んだ
買ってくれたマルスから借りを一つとされるが姉リンから拳骨をマルスが食らったのを
今でも覚えている、その大切なカメラがなくなったのかと思い焦りだした
「ああ、それならこれか?」
イーライが取り出したのはケーブルのついたカメラ、漸く見つけた
大切なカメラが見つかったロイは安堵し、イーライへ近寄る
「助かりました、一時はどうなるかと思いましたよ」
イーライはロイにカメラを返し、ロイはカメラをチェックした。外見上は何処も異常はなく
自分の名前のイニシャルがついたシールも確認できた、完全に自分のだ
「ぃよし、問題なし。しかし何で外されたのですか?一体誰が」
「それはな、あの子がカメラを態々外してヘルムを明日のために磨いたのさ」
イーライが指差した先に、帽子と眼鏡をつけた少年らしきスタッフがいた
ロイや出場ライダーの為に祈願を込めてヘルムを磨いてくれたのだ
ロイはそのスタッフにありがとうと言葉をかけると、少年は一礼にて返事をした
「それじゃ僕は戻ります、すいませんスタッフさんお先失礼します」
「お疲れ、ゆっくり休んでね」「おうお疲れ、予習復習忘れるなよ」
スタッフやイーライへお休みの挨拶をすませるロイはパドックへ戻った


明日雨となり役に立つかどうか分からないが、自分の走りを見直そうと
また雨でも通用しようと思いチェックは忘れないようにしている
自分の走りに欠点を見つけなければいつかそれが癖となり仇となる、勝利や入賞の為にも
自己研究が欠かせないのだ
チームパドックのキャンプカー入ろうとするとドアが開き、相方のライダーであるデニムと出くわした

494若獅子の屈辱 中編 3:2017/07/07(金) 15:34:07 ID:MmodYKUI
「デニムさん・・・どちらに?」
「・・・トイレだ」
相も変わらずぶっきらぼうで答えたデニム、邪魔だと思いロイは道を譲る
ロイは今日あったデニムのことを思い出した、彼のあの怒りをそして憎しみを
なぜ相手のチームにあんなになるのか、彼らと何があったのかを知りたかった
「あのデニムさん、今日の事ですけどあの人達と何があったのですか?あの人達は一体、教えていただけませんか?」
勇気を出して、踏み出そうと思い聞き出そうとする。
だがデニムは黙り暗闇の中へ消えていこうとした、『話すきなぞ無い』という態度を示している
無反応にロイは目をつむりため息をするしかなかった
(どうしてだろう、あんなに巌に話さないというのは)
心配するロイは彼が消えてゆく背中を見ながら、キャンプカーに入る


22:00

ロイは記録した走りを見ながら明日の雨のレースをイメトレしていた
雨をあまり走ってなかったロイは昔の雨のレースのビデオを参考にしながら、自分が明日どのような
走りをするのかをイメージしてゆく
雨を走るプロでも恐怖心は現れる戦くが、ロイは逆に闘志が蒼窮に燃えていた
普段のロイは中学生の様に好奇心溢れカッコいいものが好きな子供であるが
レースになればその眼差しは正に戦士その者である
(雨のレースはマシンの操作一つで思いも因らない事がおきる、況してや二輪ならその危険性は尚更・・・!
それでも僕は明日勝たなければ、イーライさんやデニムさん、スタッフの皆さんのために、そして僕のために!!)
内なる闘志は決して消えることはなく、逆に燃え盛りゆくようだ
そして夜が更けて行き、スタッフはピッチを上げて3台のマシンを仕上げ、ライダーは明日に向けて休んでゆく
ただ一人この男を除いては
(ロイ・・・、俺はお前が羨ましくあり憎い。お前のその才が)
未だに眠れないデニムは寝てるロイを見つめていた

495若獅子の屈辱 中編 4:2017/07/07(金) 15:36:46 ID:MmodYKUI

9:00


早朝にはミーティングが行われていた、決勝でのセッティング内容、フリー走行・決勝での走る順番を話した
「600のオープニングはデニム、それから1時間半にロイと交代、いいな?」
「「はい!!」」
二人は持久力に自信があり、長時間走っても問題ないと答えた
終了後全員が輪を組んで気合いの掛け声も出していく、準備は整った、後はチーム一丸となり全力と結果をだすだけだ

雨にも関わらず会場は盛り上がっており観客も優に30000以上は来ていた
観客は雨具カッパや傘をもって屋根の無い席へと行く人たちもいる
またサーキットの外はイベントや売店で並んでる観客達が集まっていた
モータースポーツファンである人またそれに釣られた人も沢山である
入場口はまだかまだかと長蛇の車の列でいっぱい、無論早くしろと怒号が車内で響く
車で来た観客は地獄であろう


フリー走行開始前
ピットレーンに並ぶライダーの列、響くはエンジンの音
待機中を除けば1000クラスで27,600クラスで35,250クラスで33
レーンに並ぶだけでもその台数95とところ狭しである
また事故を起こさないためにも1台10秒の間隔でスタートされ
ロイ達のチームは57台目のスタート、570秒後に走行が可能となる
最初に走るのはデニム、ロイは毎35分に交代する。雨には馴れてないためデニムの走りを参照したいとロイから願いだ
ロイと交わす口は無いが、チームの為にも勝利するために渋々受け入れた

496若獅子の屈辱 中編 5:2017/07/07(金) 15:40:15 ID:MmodYKUI
マシンに乗りスタートの準備をするデニムは前を睨んでいた、18m先昨日馬鹿にされた相手チームのライダー、オズの背中だ
(オズ、お前だけは・・・お前だけは!)
何故此処までデニムはオズを憎むのか、それは過去に因縁があったのだ
デニムとオズは元々レーシングスクールの同期であった
デニムはオズよりも成績は一枚上手であり
オズの挑発なぞ当時は気に止めなかった
だが、プロ入団を賭けた卒業試験のレースで答えたオズに負けてしまった
普通に負ける日もあるが、その日オズはデニムのに態と横から当てたのだ
デニムはオズの態としたのを見たが、証拠も証人もおらずデニムは後ろ指を刺される形になり、オズは入団を果たす
最早モータースポーツに絶望し夢も諦めた彼、しかしそれを引き留めたのはイーライだ
イーライがデニムの闘志を見つけチームに引き入れたのである
デニムにとってチャンスであった

『あいつに復讐(リベンジ)出来る』
『もう一度プロへの夢が拓ける』

と、彼の執念の紫青の炎が燃え上がる
今はその前哨戦である予選大会で勝ち上がるおもいで溢れており、
目の前にある他の選手をも蹴散らす気概も満ちている

ついに出番が来たデニムは、アクセルを今か今かと言うくらい回している
シグナルが赤を照らしデニムはシグナルを見つめる、そして青に変わる、甲高いエンジンとエキゾーストが響き
デニムは最初のコーナーへ走った

497若獅子の屈辱 中編 6:2017/07/07(金) 15:45:11 ID:MmodYKUI

(遠くからでも解る、今のデニムさんは執念を感じる、関係は分からないが
昨日のあの人に対する怒りが見える・・・!)
ガレージ内からロイは遠巻きにして背中を眺めていた、デニムから出る闘気にやや圧倒される感じだ
スタートされた直後モニターを確認するとデニムの雨の走りに感嘆する
自分の晴れの時の走りより速く感じた
コーナー一つ一つをレコードライン通りに走っていった
思わず息を呑み込み、彼の執念の走りがモニター越しで理解できる

今の彼は『餓えた狼』だと


9:45

デニムの帰還後ロイの番になった
給油しタイヤはそのままで走りピットを後にしてスタートする
フリー走行と言えど決勝が後三時間ではじまるため、急ピッチで自分の走りを仕上げる
最初のコーナーへ入る前でブレーキを振る、すると
(うわっ・・・!後ろが滑った!)
マシンのリアが滑るのが分かったロイは慌てて立て直す、危うく転倒しかけるもなんとか無事立て直せた
やはり慣れない雨のせいか昨夜のイメトレ通りには行かなかった
その後もストレートやコーナーでふらつきがあったりと大苦戦してゆく
またスピードを上げ過ぎたと思いブレーキポイントのはるか手前で仕掛けることも
上手くいかない焦りと恐怖心がロイの中に現れた
(不味いな・・・イメトレ通りにいかない
このままだと雨に勝てない・・・)
思わずスピードを落としてしまう、ゆっくり走り前が判らないため正面をみる
監督もモニター越しでロイが苦戦してるのがわかるが、アドバイスを送れば彼の成長にならないと思い黙るのみだ
正面はどこか靄(もや)のかかった感じがある
それが鬱陶しく感じるロイ、
その靄が何故か前を走るライダーに見える感じである
先程走ったデニムの後ろを思い浮かんだ
イメージのデニムは後ろを向き、その目は

『ーーーついてこれるか?』

のコトバだけだ

498若獅子の屈辱 中編 7:2017/07/07(金) 15:47:54 ID:MmodYKUI
(そうだ諦めたら勝てない、
イメトレを一旦捨ててデニムさんが前にいることを想定して走る!
そして・・・追い越してやる!)
ロイはデニムを仮想敵として目の前に速く走ってることを想定して走りはじめる
イメトレがダメなら他の方法で挑むしかない、恐れと向き合いこの雨のなかを風のごとく駆け抜ける
(イメージするせいかデニムさんの描いたラインが見える・・・、
そのラインを描くならより速いラインを描く、いや描いて見せる!)
今までの固定概念を捨てたのが功を成したか
始まりの時より短縮することに成功した
イーライは彼が克服したことで笑みをこぼした
その後もロイとデニムは、交代交代で互いが互いを意識した速い走りを見せる

準備は整った


ーー決勝まであと一時間

499名無しさん:2017/07/08(土) 01:45:49 ID:9LlQOXJM
シグルド「ウゴゴゴゴ……親愛……まだ親愛……情愛では、な、い……!」

カムイ「はーもー、クレアは本当モダモダするなぁ。話してて肩こっちゃう……。
    ……あ! エフラムお兄ちゃん!」
エフラム「どうした? ……む、肩こりか?」
カムイ「パッと見ただけで診断する眼力は置いといて、マッサージお願いしていい?」
エフラム「分かった。うつぶせになってくれ」
カムイ「うん! よろしく! ついでに、腰回りと太ももも!」
エフラム「ああ」
カムイ「ちょっとくらいならお尻とか胸とか触っていいよ?」
エフラム「馬鹿な冗談を言うならやめるぞ?」
カムイ「あはは、ごめんごめん」

シグルド「親愛……こっちもしんあい……まだせーふ……」
ラケシス「とりあえず、ティルフィングを放してください。スリープがかけられません」

500引き裂かれる想い、繋がる想い6/6:2017/07/12(水) 15:49:26 ID:i5wZm8bw
2人が再会した頃

 屋敷周囲の戦場ではアルム軍優勢で大局が傾いた頃、敵に動きが見られた。
 反撃の様子ではなくむしろ混乱の様子、原因は東の空に現れた竜騎士の集団。
 バレンシアでは見慣れないその兵種に敵は混乱するもそれを知るものの多いアルム軍では終わりの雰囲気を感じていた。

ジャンヌ「ベルン署の方々、漸く到着ですか」
エフィ「開始前に通報したのに、遅いよ、もう大体終わっちゃったよ」
シルク「まぁまぁ、向こうもお役所故に手続き等が複雑なのですよ。
    来てもらえたことで後始末がしてもらえそうだから良いじゃ無いですか」
ジーク「漸く終わったか……オグマ、ユミナ様、想いは、伝えられたか?」

スレイダー「ぐっ!!」
マイセン「ワシの勝ちだな……」
スレイダー「手も足も出ないなんて、化け物かよ、この爺」
マイセン「まだまだ若いものには負けんよ」


アルム「ここだ!獅子連斬!!」
ドゼー「ぐぉ!」

 振るわれた2連撃により、盾が飛ばされ倒された所、喉元に剣が突きだされた。

アルム「僕の……勝ちだ!」
ドゼー「そのようだな、それに、騒ぎも済んだ様だ。
    盾は持って行くといい、私は奴らに付いて行くことにしよう」
アルム「貴方は……いいえ、ありがとうございます」


 それから突入したベルン署の一斉摘発により、リマ4世、ドゼー、スレイダー、並びに彼らに付き従い、悪事に手を染めた者達は逮捕された。
 これによりこれまでの悪事も暴かれリマ4世はソフィアの地区長から失脚、協議の結果、北部リゲルと合併し、統一バレンシア地区として新たに進められる事となり、その初代総合地区長として元リゲル地区長ルドルフが着くこととなった。
 彼のやや強引さがあるものの常にバレンシアの民を思った地区政治は人々に受け入れられる事となった。

オグマ「ここまでの護衛、感謝する」
ジーク「何、君達をこちらに呼びながら危険な目に合わせてしまった。贖罪の意味を込めて。これくらい当然だ」
ユミナ「それでも、ありがとう」
ジーク「ああ、2人とも、おめでとう、これからも仲良くな」
ユミナ「え……ええ」
ジーク「オグマ、ユミナ様を泣かせないでくれよ、そうした場合私達黒騎士団総出で君をボコるからな」
オグマ「わ……解った、結して泣かせないと誓おう」
ユミナ「もう………///」

 そしてユミナとオグマはお互い想いを伝えたことで本格的に恋人として過ごす事となった。
それから数日し、彼女が非常に歩きにくそうにしている姿を友人達に見られ、経験故に事情を理解されたことで、盛大に祝われたと言う。

501名無しさん:2017/07/15(土) 02:20:41 ID:yWXBDSqk
>>376
エロウッドもおっぱミン分泌してそう
三傑は……何か特殊なフェロモン発してるんだろうな、あの面子……

ルーテ「新たな研究テーマでしょうか?」
アスレイ「サンプルの採取は、彼らなら快く承諾してくれそうですね」
ノール「ホモが足りません」
フォルデ「まだバレンシア魔法研究が途中だろうが。
     即座に後押しすんな少しはストッパー手伝え。
     大人しく新刊描いてろ」

502鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:40:36 ID:12WQflMk
すいません、あと一歩で規制くらいました。こちらにうpしときます。


クロム「くそっ!折角、姉さんと鷹王の部屋の天井裏に到達したはいいが……この宿のリノベーションが完璧すぎて全く見えん!!」
アイクCM「グレイル工務店を是非ごひいきに!」(棒)
リーフ「フッ、甘いね……」
クロム「!?」
リーフ「ほら耳を澄ませて二人の声を聴き、様子をリアルに想像してみるんだ……これこそ変態の究極奥義……月光剣ならぬ"幻聴剣"!」(ゲヘエ)
クロム「おおう……」
リン「もがが-!」(変ななこと教えるなー!アホなことにスキル使うなー!)

エリンシア「はふう……ティバーン様……そんなに動かれては……」
エリンシア「はあん……も、もう我慢できませんわ……!」
クロム「ブバッ!」
リーフ「ねえこれ大丈夫なの!?ここ18禁板じゃないよ!?ねえ!?」(大興奮)
リン「モガア!!」(大丈夫なわけないでしょ!早くきてー!ミカヤ姉さん!!)
クロム「……ゆ、許せん……」(ガタガタ)
リーフ「あっ」
クロム「……ね、姉さんにあんなにいやらし……いやふしだらなことをするなどやっぱ許せん!!ウオオオオ!!」(メキメキメキ)
リン「ぶはっ!やっと猿轡とれたっ!ちょ、クロム抑えて!マルスから借りてきたファルシオンで天井を剥がそうとしないで!ここの民宿潰して請求来たらどうすんの!またマルスが我が家で調子に乗るでしょうが!!」
リーフ「そこ!?」
クロム「いや!やるねっ!本能のためなら俺は運命を変える!!」(半狂乱)
リン「ごめん、ちょっとちゃんと言葉で説明してくれる?お姉ちゃん何言ってるのかよくわからないわ!」
ミカヤ「ぜーっぜーっ……あ、あんた達こんなところに……ってクロム!?やめなさい!ここの民宿はマルスが絡んでるんだからね!!あいつに貸し作ったらどうすんの!!」
リーフ「ミカヤ姉さんまで!?ってか、もう手遅れみたいだけど。」
ミカヤ「あっ」(ミシミシ)
バリバリバーン!!

503鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:41:43 ID:12WQflMk
クロム「姉さん助けに……って、あれ?」
エリンシア「……ク、クロムちゃん?……それにミカヤ姉さまやリーフちゃん、リンちゃんまで……?」
ティバーン「」(褌一丁で布団に磔)
クロム「えっと、これはどういう……」
エリンシア「……どうしてお留守番をしているはずのみんながいるのかしら……これからティバーン様の逞しいKINNIKUを一晩中思う存分ペロペロする予定でしたのに……」(ブツブツ)
ミカヤ「ああうん、知ってた。」(コソコソ)
リン「私もなんとなーくだけど予想してたわ、うんうん。」(逃げる準備)
エリンシア「……もちろんスキルは慈悲、アミーテ装備の2回攻撃で隙なしに攻めて攻めて攻めまくる&リライブで全快していく無限ペロペロタイムの予定でしたのに……うふ、うふふふふ……」
クロム「ご、ごめん姉さん……こ、これにはルフレと俺の未来がかかって……」(ヒイイ)
リーフ「ぼ、僕も未来に出会うおねいさんたちとの予行演習にと思って?」(ハハハ)
エリンシア「……はじめてですわよ……この私をここまでぶっ飛ばして差し上げたい気分にさせたお馬鹿さんたちは……」(ニッコリ)
リーフ「……エリンシア姉さんから天属性同士の支援A効果のせいか変なオーラが出ている……やばい逃げなきゃ!リライブ&慈悲拷問は嫌だ!!」(ダダッ)
クロム「……すまんリーフ、俺一人では姉さんの怒りを受け止めきれる気がしない。」(ガッ)
リーフ「こ……コノヒトデナシー!!」(バタバタ)
エリンシア「ぶっ飛ばして、差し上げますわっ!!」つアミーテ
クロム・リーフ\ゴメンナサイモウシマセン&コノヒトデナシー!/

ティバーン「……お前らさあ」
ロッソ(パシャパシャ)「え、なんすかwww王www」
ティバーン「普通こういう状態になってたら写メ撮ってないで縄解けよ、なあ?」
ロッソ「嫌っすよwwwこんなネタにできる状況を撮っておかないとかマジでないッスからwww」
シーカー(パシャパシャ)「ネサラ様から鷹王の弱み握れる写真撮って来いっていわれてたんでwwwサーセンwww」
ティバーン「……お前ら全員(ネサラも)後でぶっ飛ばす!!」(ビキビキ)
ザシュッ!ヒイイイ!ドカーン!ヒトデナシ(ry!ポワワワワ〜!ザシュザシュッ!!モウヤメテ!ポワワ〜
ウルキ「あれが噂の慈悲拷問……お、恐ろしい……」(ガタガタ)
ヤナフ「俺たちも巻き添えくわねーうちに逃げとこうぜ。明日の朝には収まんだろ、多分。」(フア〜)
リュシオン「ぎゃあああ!のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)
ウルキ「……」
リュシオン「ちょっ……おいそこの千里眼!見ていないで助けないか!」
ヤナフ「ゴメン、夜は鳥翼族って目が効かなくて見えなくなるんで。今は何も見えませんわ〜。」(スタスタ)
リュシオン「ごめん!調子に乗ったことは謝るから!ちょっと待てえええ!!待って下さいお願いします!!」

リーフ「こ、こんなこともあろうかと思って用意していたオーシンのKINNIKU写真を渡したことでなんとか地獄ループから抜け出せたよ……ふう……」(ヨロヨロ)
リュシオン「……うっ……腕がああ……」(ゴロゴロ)
リーフ「大丈夫かい?」(スッ)
リュシオン「ああ、ありがとう。しかし不思議だ、君からは私と同じ"エロスの気"を感じる……そう、まるで"同志"のような……」
リーフ「……えっちなおねいさんは好きですか?」(ボソッ)
リュシオン「……!!」
リュシオン・リーフ「ガッ!!」(握手)

ここに、新たな同盟が結成されてしまった。そうしてクロムは姉から愛の慈悲拷問を受ける中、自分も童貞を卒業して自立するべきであると深く決意したのであった……

504鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:43:53 ID:12WQflMk
↑すいません、修正お願いします。

リュシオン「ぎゃあああ!のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)↓
リュシオン「ぎゃあああ!木のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)

です、すみません。

505名無しさん:2017/07/17(月) 19:44:12 ID:Ltg5dgFI
埋め立てですかあ?
…の場合は別の人が投下しようとしても規制の対象になりますので代理投下できません

1レスあたりをもっと短くわけて細切れ投下してみてください
投下できる場合があります

506未来へ紡ぐKINNIKU愛:2017/08/07(月) 01:30:40 ID:ezGDEMpg
エリンシア「子供にKINNIKUを、あるいはKINNIKU愛を求めるか……。
      難しい問題ですわねぇ……。もしも自発的に進んでくれるなら、全力で応援いたしますけれど……」
リリーナ「私は、男の子でも女の子でも、逞しいKINNIKUに育ってほしいけど……」
デジェル「それが子供の将来を狭めるかも、ってことよね?」
エリンシア「その通りですわ。
      英才教育をするにしても、1歩間違えば洗脳になってしまいますもの。
      大切な我が子に、そんなこと絶対にできませんわ」
リリーナ「…………そっか……そうよね……」
エリンシア「自らKINNIKUを鍛えたいなら、最高効率のトレーニングプランを組み上げますし、いくらでも食事を用意いたします。
      KINNIKUを愛でたいと思い立ってくれれば、ベルン署のお世話にならない極意だって伝授しますわ」
デジェル「ちょ、後半部分!?」
リリーナ「それ私も知りたいわね」
リーフ「僕もそれ知りたiコノヒトデナシー
エリンシア「ですが、どちらにせよ、それはその子が自分から目覚めた時のこと。
      それまでは、ついそちらの道へ誘導してしまうこともないように、自制しないといけませんわね」
デジェル「1番大切なのは、本人の意志、か。……なるほど」
リリーナ「さすがだわ、姉様……。
     ……ところで、デジェル。ちょっと気になったんだけど」
デジェル「え、何かあった?」
リリーナ「すごく真面目に子育て談義していたけど、少し前までの貴女なら、自分の恋愛とか興味なしだったのにな、って」
デジェル「あ」
エリンシア「あら、そういえば」
デジェル「あ、あー、えーと、うん、その、えっと」
リリーナ「もーしーかーしーてー?」
エリンシア「気になる男性ができましたの?」
デジェル「!? ……も、黙秘権を……!」
リリーナ「ふっふっふっふっふ」
エリンシア「うふふふふふ」


その後、デジェルが離脱成功したか否かはーーーー

507名無しさん:2017/08/08(火) 01:48:25 ID:ezGDEMpg
>>70便乗
飲ませてみた

ノワール「……ひぃ! な、なにこの飲み物!?」
マーク♀「マークちゃん特製、恋が叶うドリンクです! ささ! どーぞグイッと!」
ノワール「ぃ………やめ……ひぃぃぃぃい!」

   ーー 暗転 ーー

ジェローム「ノワールが呼んでいる、と言われてきたが……。
      しかし、伝えに来たのがマークだからな………悪いやつではないんだが、何を企んでいる?」
ノワール「くくく……導かれるままに、のこのこと現れたか!」
ジェローム「……いきなりその口調なのは、まあ、まだいいとして……。
      その格好はなんだ? まるで、悪の女幹部みたいだぞ」
ノワール「ふはははは! 我が装備に恐れをなしたようだな!
     この程度で怯むなどーー
ジェローム「もしかして、酔っているのか? あまり肌を人目にさらすな」
ノワール「……………ふん! 我が何も考えていないとでも思ったか!
     今この近辺を訪れる者は無い! 我らだけだ!」
ジェローム「それでもだ。相手が俺だからといって、そんな格好を見せていい理由にはならない」
ノワール「…………………ではないか……」
ジェローム「なに?」
ノワール「全く照れも何もない様子ではないか!
     どうやら! 我がどんな姿であろうと、微塵の魅力すら感じないらしいな!」
ジェローム「お、おい……」
ノワール「もういい! そちらの気持ちはよく分かった! 我のことなど、女とは思っていなーー
ジェローム「思っている。魅力を感じているに決まっている。
      今この瞬間も、無様を見せないよう、必死に自分を抑えている。
      万が一にも、他の誰かがお前のそんな姿を見たら、と、想像するだけでその誰かに怒りが湧いてくる」
ノワール「………………え……」
ジェローム「これが自分の中のどんな感情から来るものなのかは、まだ答えを出せない。
      しかし、ノワールを魅力的な女性だと思っていることは、間違いない。
      だから頼む。どんな事情があるにせよ、そんな格好で出歩くのは、やめてくれ」
ノワール「……あの……ええっと…………はい、わかり、まし、た……/////」


その後、マーク♀ちゃんがルフレ♂から正座で説教されたことは、言うまでもない

508名無しさん:2017/08/08(火) 17:09:49 ID:d3tPtHFk
水着ノワールのたわわを押し付けられながらも相手の体調を気遣うとは、超人かジェローム!?

ナンナ「ああいう紳士的な対応がモテる条件ですよ?」
リーフ「無理だよぉー! 誰だって、仮に鼻血は我慢できたとしても、鼻の下伸ばして胸元覗き込んで触れてる部分に神経集中くらいはするでしょ!?」
ミランダ「……さいってー……」
ティニー「まぁ……紳士的なリーフ様なんて、想像できませんけど……」

あ、自分葉っぱだ、と思った方は、そっとその気持ちを胸の中にしまっておいてください

509ミネルヴァちゃんの正妻力:2017/08/09(水) 00:03:51 ID:PXbuNv9o
>>85さんを見て、「ミネルヴァちゃんの正妻力」なんてワードが浮かんだので、タイトルにしました


注意!
ミネルヴァちゃん視点なので、苦手な方、「ミネルヴァちゃんはそんなこと言わない」な方はスループリーズ


「ミネルヴァ。やはり私は、未熟だ……」
 1日の終わり。大空を飛び回った翼と、潮風を浴びた鱗の手入れをしてくれた主の呟きを、竜は静かに聞いていた。
「大切な者を守れるよう、強くなりたい。
 仲間を、友人を、家族を……誰より強い父さんや母さんだって守れるくらいに、強くなりたい」
 知っている。竜は主のことを、生まれた時から知っている。
 受け継いだ才能に驕らず、ずっと努力してきたことを、知っている。
「まだ私は、その域に達していない。
 だというのに、『特に大切な人』を作るなど……」
 何か悪いのだろうか、というようなことを、竜は思考した。
 番(ツガイ)を望むのは生物の本能だ。主の母、前の主も、主の父と番になり主を産んだ。
「しかも、3人も……」
 強い雄が、複数の雌と番になる。普通だ。少なくとも竜にとっては。
 残念なことに、竜の番に相応しい雄とは出会えなかったため、竜に伴侶も子も居ないが。
 主の父も、妻を複数持つ、強い雄だった。
 彼が人間であったのは、竜にとって惜しいことだが、おかげで前の主が幸せそうなので良しとしよう。
「私は、もっと強くならねばならない。
 ノワールも、シンシアも、デジェルも守れると、確信できるくらいに。
 …………父さんくらい、強くならなければ……」
 じいっ、と主を見つめる。
 目元の覆いで遮られているが、目と目を合わせ、覗き込む。
 不思議だ。
 誰かを確実に守るなどということは、不可能だ。
 何が起こるかは誰にも分からない。万全の備えなど存在しない。
 主の父とて、限界はある。
 それを、妻を持つ条件にするとは、主は番をなす気がないのだろうか。
「……こうして瞳を見ても、まだ私には、お前が何を考えているのか分からないな……。
 やはり私は、未熟だ……」
 竜にも、主が何を考えているのか、理解はできない。
 それでも良い。
 それで良い。
 竜はただ、主を乗せ、主と共に戦い、主が守ると決めた者を守る。
 主が番をなし、子をなせば、それらも己の『家族』として守る。
 それだけで、竜は良い。

510名無しさん:2017/08/09(水) 01:11:06 ID:CzOYo8o.
今のところ挙がった、ロイの称号候補

焼滅
背徳の炎
焼旗(ヤキハタ)
炎の子

……燃やしてばっかだな、君
『滅炎』とか、厨二心をくすぐられるんじゃないかね?

511名無しさん:2017/08/12(土) 03:56:50 ID:jk6ZXosQ
>>115
ベロアちゃんのコレクションって、かなりの割合でエフラム関係なのでは?
しかし、なんという捨てられない系女子……自室から溢れる前に、要対処ですな

512名無しさん:2017/08/13(日) 19:57:01 ID:0TlJhv.g
主婦(未婚)と女子力(真)とメイド(プロ)……家事スキル三強か

ワユ「まあ、家事の熟練者って言っても、料理に関しては……」
ミスト「昔よりはよくなったよ!」

513名無しさん:2017/08/29(火) 01:02:47 ID:7NlLtwjk
フェー「パタパタパタ〜」
ユンヌ「あらFEHの伝書フクロウのフェーじゃない
    我ながらFEH未プレイの人のための説明乙ね」
フェー「最新情報をお届けにまいr」
ミカヤ「暁は!?いいかげん暁はまだなの!?グイグイ」
フェー「」
ユンヌ「落ち着いてミカヤ!私も暁キャラとして気持ちは分かるけどきっと温存してるのよ!!」
ミカヤ「だってえ!!ここに来て聖魔の世界って!!そりゃ聖魔キャラもいいけど
    なんぼなんでも暁から出てなさすぎよ!!ピックアップ私サザエディレオ大英雄で騎士様とか何度妄想したか!」
フェー「きょ、今日はきょうだい様方の晴れ姿をお届けに〜」
ミカヤ「何っ!?ちょ、見せなさい!!グイグイ」
ユンヌ「うおおおお!!アイクかっけえええ!!!!本家絵師北千里よ!!北千里アイク!!」
ミカヤ「少し大人びたロードver+グレイルさんとか反則じゃない!!」
フェー「ご満足いただけたでsy」
ミカヤ「あんた!!このルキナちゃんは一体何回登場してんのよ!!仮面マルス含めたら4回目!?私に分けなさいよ!!(泣)ユサユサ」
フェー「」
ユンヌ「ミカヤ落ち着いて、ロイやリンのもあるわ」
ミカヤ「ロイがデュランダル持ってる!!リンがミュルグレ持ってる!!二人とも馬に乗ってる!!」
フェー「ご明察〜。アイクさんも含め、皆さんお父様を意識した仕様となっておりまして〜」
ミカヤ「皆の人気に支えられた弟妹の晴れ姿、姉として感無量だわ…」
フェー「ではでは私はこれで〜ガッ!」
ミカヤ「それはそれ、これはこれ。最新情報をお届けするのがあなたの仕事なのよね?本編13章暁の世界はまだなの?ねえ?」
ユンヌ「ミカヤ、目が据わってる」
ミカヤ「なんぼなんでもねえ!なんぼなんでも暁だけお待たせ過ぎでしょうがあああ!!ガクガク」
フェー「」
ユンヌ「というわけで最近のミカヤは荒れているのです」

リーフ「てか、それ言ったら僕は!?『トラキアの世界』って名前が微妙とかそういう問題!?ねえ!?」

514名無しさん:2017/09/05(火) 22:34:05 ID:6.1LRVO6
>>422
リリーナ「アーマーが制服……素晴らしいお店ね。今度一緒に行ってみない?」
デジェル「…………ここ、前にバイトしてクビになったから……」
リリーナ「え!? なにがあったの!?」
デジェル「仕事中も、スタッフや自分のアーマー姿に見いっちゃって……」
リリーナ「あっ(察し」

アメリア「アーマー装備でお仕事かぁ……お小遣い稼ぎながら訓練にもなるし、いいかも」
サラ「毎朝フル装備でランニングしておいて、まだやるの?」

515名無しさん:2017/09/12(火) 19:05:47 ID:lrDAVBv2
>>499

リーフ「はあ〜、今日もジェミーにエルファイヤー持って追いかけ回されたり、ナンナ達にお仕置きされたりでちかれた〜」\ガラッ/
リーフ「ただいま〜って、あれ?」
シグルド「……」
ミカヤ「……」
エリンシア「……」
リーフ「シ、シグルド兄さん……久しぶりだね……ね、姉さん達まで揃って珍しいな〜……」
シグルド「リーフ、ここに座りなさい。」
リーフ「……え〜っと?」
シグルド「座りなさい。」(ギロッ)
リーフ「は、はいっ!」
シグルド「このような状態になっているのは、お前が一番よくわかっているとは思うが……」つ一学期の成績表
リーフ「あああああ……」(ガクガクブルブル)
シグルド「リーフ、お前は将来というものを真面目に考えたことがあるのか!?」(ダンッ!)
リーフ「ひいっ!?」

ミカヤ「……内申点は言わずもがな。」
エリンシア「……4大科目に加えて、副教科までもこの有様だったなんて……」
シグルド「これではトラキア高校の進学すら危うい……一体どうする気なんだね?」(ゴゴゴゴゴ)
リーフ「……あ……いや、そのう……」
シグルド「エリンシアも弁当屋を始めたし、この家の家計に関しては私は最近は関与していない。」
エリンシア「コクリ」
シグルド「だが、兄弟の高校までの学費に関しては、私は面倒を見ようと決めている!」
リーフ「……」
シグルド「リーフよ、お前はどうしたいのだ?真面目に勉学に励むか、地道に働くか……カムイのように企業したりと考えたことはあるのか?」
リーフ「……」

シグルド「見ての通り、私は大学まで出て商社に勤務している。」
シグルド「アイクとクロムは社会人となり働き、家庭を構えた。エリンシアはこの家を守ってくれている。……ミカヤによるともはや結婚まで秒読みだそうだが、それもお前が枷になっているせいで危ういとも聞いている……」
エリンシア「//////」
ミカヤ「エリンシアがあんたのせいで婚期逃したら、冗談抜きでぶち殺すからね。」(真顔)
シグルド「エイリークはルネスの大学まで内部進学を既に決めているし、エフラムは保育士の進路を希望している。ヘクトルは中退こそしたが職を見つけ、エリウッドは高校に通いながら一人暮らしを始めた。……進路は医学部コースを希望しているそうだ。」
リン「流石エリウッド、しっかりしてるわ。」
シグルド「…….リン、お前も他人のことを言えないぞ。今はレオン君のところでメイドをやっているが、アルバイトだろう?」
リン「うっ……痛いところをつくわね……」
シグルド「婿殿達に世話になるのか、それともきちんと職につくのか、進学するのかしっかり考えなさい。」
リン「……うう……」(シュン)

516名無しさん:2017/09/13(水) 17:05:29 ID:fZt0woUw
セシリア「ジェミーさん、少しいいかしら?」
ジェミー「ちょ、何よオバサン。あたし今忙しーんですけどー?」
セシリア(ピクピク)「貴方のお兄様からご相談がありましてね?」
ジェミー「えっ……」
セシリア「ジェミーさん、貴方の素行不良は目に余るものがあります。」
ジェミー「はあ〜?だから何?」
セシリア「このままでは、お兄様が望まれていらっしゃる、名門ベルン高校への進学は難しいでしょうね。」
ジェミー「えっ……ちょっ……」
セシリア「授業の出席日数もさることながら、テストも魔道科目以外はかなり悪いようですしね?」
ジェミー「べ、べべべ別にんなもん、実技でなんとかなるし?」
セシリア「いくら魔道コースといえど、筆記試験はあるのですよ?あと、ベルン高校は内申点審査が重要という点をお忘れなく。」
ジェミー「」
セシリア「このままではお兄様がきっと悲しまれることになりますわね。では。」
ジェミー「……」

ジェミー「うがああああ!!こうなったのもぜーんぶあいつのせいだああああ!!許さねーぞ葉っぱああああ!!」

リーフ「なんか僕のことを誰かが噂してる気がするな〜……巨乳ねお姉さんなら嬉しいんだけど……」
ロイ「リーフ兄さん、手が止まってるよ?」(クワッ)
リーフ「ふう、弟に監視されるとはね。僕の信用も落ちたもんだよ。」

517名無しさん:2017/09/13(水) 20:50:44 ID:t2CZTOWc
マリク「いやあ、カダイン魔道専時代は頑張りましたよ。」
リンダ「エクスカリバーが卒業課題ですもんね。」
マリク「ウェンデル先生も無茶ぶりしますよ、全く。懐かしいな〜、受験するときは周りからアリティア高校に行けって反対されたっけ……」
エリス「ふふふ、でもマリクは試験当日にアリティア高校を受けるふりをして、カダインに行ったのよね。」
マリク「いやあ〜、あれで受からなかったらどうしようかと思いましたよ……」
エリス「私はマリクが絶対受かるって信じていたわ。だってアリティア一の努力家ですもの。」(ニコ)
マリク「//////」

アスベル「…….僕、カダイン魔道専受けようかと思ってるんだ……」
ロナン「ええっ!?あそこ結構難しいって噂だよ?とにかく実技がものをいうとか。」
オーシン「なーに、アスベルなら受かるって!なにせトラキアじゃ一番の魔法の使い手なんだからな!」
アスベル「ありがとう、みんな……」

518名無しさん:2017/09/18(月) 00:35:40 ID:yWXBDSqk
顔見たら妄想思い出すんだよ言わせろ恥ずかしがらせろ(外道スマイル


今後ネフェニーとジョフレのフラグが進展するとしたら、このスレ、というかFEファンの間で相当広まっているヘタレなじょふれしょーぐんの姿を目の当たりにした時、ネフェニーの心がどう動くか気になるところ
白馬の王子の理想像が崩れて幻滅するのか、あたしが支えたらな、とダメンズ女子になるのか……
願わくば、ネフェニーの前でだけは王子様だとか、脳内補正でヘタレなところを見ないようにするだとかいう流れにはならないでほしいなぁ……

519訓練エンジョイ勢:2017/09/18(月) 00:58:42 ID:dJxMOxSI
ネフェニーのお相手がどうなるか、全てはこれから次第……
それはともかく、私は覇王家との関わりの強化に奔走いたす所存



ノノ   「今日の訓練は、護身とか用に練習する組メインだよー!」
大人チキ 「ちなみに、ガチ勢はあっちね」


アクアネキ「声 を 聴 か せ て」
アメリア 「うぅ! い、一撃一撃が……重たい……!」
カザハナ 「なんで模擬戦で松の木装備なのよー!?」
ンン   「これっ、命のっ、危機をっ、感じっ、ますですっ!」

サラ   「回復役としてスタンバイしておくから、安心しなさい」
ソフィーヤ「即死でなければ……治してみせます……!」

アクアネキ「ショ ー の 時 間 よ」
3人 「「「いや本当に死んじゃuーー」」」


セツナ  「わー……アクア様、はげしー」
ミタマ  「ンンさんもあちら側ですのね?」
ミルラ  「ふふふ……とっくに追い抜かれました……」
ネフェニー「すごい才能ある子じゃったけえねえ……ンンちゃん、未来から来たエフラムさんの娘さんじゃろお?
      こっちはこっちで、素振からしっかり基礎をやろおなあ?」
エリーゼ 「えい! えい! えい! あ! 今の何だかいい感じだった気がする!」
エフラム 「うむ、良い調子だ。握りをもう少し柔らかく……突きの瞬間に絞るようにすれば、もっと良くなる」
サクラ  「いち、に、いち、に……ひたすら反復練習は、白夜人の得意技です……いち、に……」
大人チキ 「とのことだけど? 白夜の皆さん?」
セツナ  「……得手不得手」
キヌ   「実践あるのみだよ! ベロアー! 模擬戦しよー!」
ベロア  「望むところ……です」
ミタマ  「二人とも 槍投げ出して 徒手空拳」
ノノ   「フリーダム&クレイジーだからね! 仕方ないよね!」


イドゥン 「楽しそう……」
ファ   「ファもやってみたーい!」
チキ   「ううん……大人のわたしがブーケで槍を使えるんだから……もしかしたら……」
イドゥン 「ミルラが頑張って槍を覚えたのなら……私たちも、努力さえすれば……」
ファ   「みんないっしょにおけいこするのー!」
チキ   「よおし! まずはこの短い子供用の槍で! 見よう見まねだよ!」
イドゥン 「怪我をしないように気をつけて……ね……?」

520名無しさん:2017/09/18(月) 01:39:13 ID:dJxMOxSI
>>49
代理投下感謝です

説明不足でしたが、過去ネタから、ノノと大人チキは花嫁のブーケ使用、if組はマリッジプルフで槍が使えるようになっています

521名無しさん:2017/09/18(月) 03:20:40 ID:oBRY0vkM
エフラム、アイク、ジョフレから、更に選択肢を広げてみたりしたり



紋章町 農業組合

アルム  「お久しぶりでーす」
チャップ 「おー、アルム君! あーいや、アルム村の村長さん、ってえ言うた方がええかのお?」
アルム  「いえいえ、僕なんて、まだまだ皆に支えてもらって何とかなっている状態ですから、今まで通りでお願いします」
ネフェニー「そおは言うても、村のために色々頑張っちょるんじゃろお?
      それに、モズメちゃんたち奥さん、4人ももろうたって。
      立派な村長さんじゃあ」
アルム  「いやー……その奥さんたちにお世話になりっぱなしと言うか、彼女たちの支えがないとどうにもならないと言うか……」
チャップ 「しっかりした嫁さん貰えるんも、男の甲斐性じゃろお」
アルム  「そう言ってもらえると嬉しいですけど、なかなかアイク兄さんやエフラム兄さんのようにはいかないなー、と。
      あ、そうだ! ネフェニーさん、先日エフラム兄さんや奥さんたちと槍の稽古したそうですね?」
チャップ 「一生懸命話題変えようとしてから……照れちょるんかね?」
ネフェニー「まあまあチャップさん。
      うん。エフラムさんから、アメリアちゃんたちの訓練に付きおうてほしいって頼まれて行ったんよ。
      別の日には、他の奥さんたちもみんなで訓練してなあ。賑やかじゃったわあ」
アルム  「エフラム兄さんの奥さんみんな……それは確かに、賑やかですね」
ネフェニー「みーんな、良い人良い子ばっかりでなあ。
      あたしの喋り方とか、人見知りしてしまうところとか、だーれもバカにせんと、ようしてくれたわあ」
チャップ 「おー! そりゃあ良かったのお」
アルム  「ああ、想像できますね。ネフェニーさんも、馴染めて良かったですね」
ネフェニー「そうやねえ。
      それに、一緒におると、エフラムさんがみんな大事にしちょることとか、みんながエフラムさん大好きなことが伝わってなあ。
      あたしもいつか結婚するんなら、ああいう家庭持ちたいわあ」
チャップ 「いっそのこと、エフラムさんとこに嫁入りするかのお?
      奥さん沢山じゃっても、仲良うできるんなら大丈夫じゃろお」
ネフェニー「へ……? いやいやいやチャップさん! そりゃ無理じゃって!
      エフラムさんの奥さん、全員すんごいぺっぴんさんやらめんこい子やらばっかりじゃし! あたしじゃ……」
アルム  「え? でも、ネフェニーさんも綺麗ですよ?
      ちょっと無口な時も、こうやって話している時も」
ネフェニー「ひゃぅ!? い、いややわあアルム君! からかったらいかんよお!
      モズメちゃんたちに聞かれたら、浮気もんじゃって思われるけえ」
アルム  「い!? いえ! 本当に、綺麗だと思うからそう言っただけで! 口説いているとかそういう訳では!」
ネフェニー「そ、それでも、言い方っちゅうもんがあってなあ……?
      あーもう……顔熱いわあ……」
チャップ 「いやー、若いのぉ」
ネフェニー「もお! チャップさんが変なこと言うけえ!」

522名無しさん:2017/09/18(月) 18:40:02 ID:cOTkLvSw
敬老の日に便乗

ヒュウ「……ばあちゃん……」
ニイメ「なんだね、お前が改まって気持ち悪いね。明日は空からサンダーストームでも降るんじゃないかね。」
ヒュウ「……いや、なんつーかさ……ホラ……」(モジモジ)
ニイメ「まどろっこしいね、用事があるなら早くお言いよ。」
ヒュウ「……これ、いつも世話になってっからさ……」つベルン高級チョコレート
ニイメ「……ふん、そんなもんで機嫌とって私から小遣い巻き上げようなんて、100年早いよ。」(クルッ)

ニイメ(モシャモシャ)「……全く、いつまでもヘラヘラフラフラしてるもんだと思ってたけど、あの子がよく人に気を使えるようになったもんだよ。」
ニイメ「……しかし、あたしゃベルンのものは気に食わないけど、こいつはなかなか美味しいねえ。」
チャド「ちぃーっす!ニイメのばあちゃん!遊びに来てやったぜ!!」
ニイメ「……ふん、どうせまた駄菓子タダにしておくれってことだろう?菓子が欲しいなら、パトロンの小さい鷹の兄さんを連れて来るんだね。」
レイ「……チッ、相変わらず可愛げのねえバーさんだぜ。」
ルゥ「……これ!ニイメさん、いつもお世話になっててありがとう!」つ焼き菓子
ニイメ「……おやおや。」
チャド「エレンさんに教えてもらって、俺たちで作ったんだぜ!」
ルゥ「もちろんレイもだよ!」
レイ「バ、バカ!余計なこと言うな!」
ルゥ「ニイメさん!これからもずっと元気でいてね!」
ニイメ「……こりゃ、明日は空からマムクートが降るねえ。」(ホッホッホッ)

523名無しさん:2017/09/19(火) 12:58:20 ID:t2CZTOWc
>>96
もしネフェニーとジョフレがくっついたら、なんかアサマと仲良くなりそうな気がしてきたw
訓練のサボり口実とグチを肴にお茶しばいてそうw

524覇王さんちとネフェニーさん:大人組編:2017/09/20(水) 01:25:23 ID:VBsYw9WE
今回、覇王不在の女子会


アクア  「こうやってゆっくり話すのは、初めてかしら?」
ネフェニー「そうじゃねえ。訓練の時も、アクアさんはアメリアちゃんたちと模擬戦しちょったけえねえ」
大人チキ 「私も、訓練で槍を教わりはしたけど、他の会話は少なかったわね」
セツナ  「…………同じくー……」
イドゥン 「私は反対に、花について相談させてもらいましたが、槍は教わってませんね……」
大人チキ 「イドゥン姉さんもやってみる? 良い運動になるわよ?」
ネフェニー「スポーツの秋じゃねえ」
イドゥン 「良いのでしょうか……? 本気で訓練なさっている人たちを見ていると、手慰みで槍を持つのは申し訳なくて……」
アクア  「真面目ね。そうやって真剣に考えるのも良いけれど、もう少し気楽に構えても良いと思うわ。
      私も、本業は歌手で、槍は時間を見つけて鍛えている感じだもの」
セツナ  「そもそも、えんじょい勢の大半は、エフラムと一緒にいたいから槍を持ってる……」
大人チキ 「まあそうね。お兄ちゃnーーエフラムが槍を使っていなかったら、やってみようとは思わなかったもの」
アクア  「別に、お兄ちゃんって呼んでも、笑わないわよ?」
ネフェニー「子供の頃の癖かのお? 気にせんでも、あたしは絶対、人の口調をバカにしたりせんよお?」
セツナ  「それに、ぎゃっぷ萌……」
イドゥン 「もえとは、何でしょう……?」
アクア  「可愛いとか愛でたいとかいう衝動だと思っておけば良いわ」
イドゥン 「なるほど……チキは、可愛くて愛でたい……」
ネフェニー「めんこいなあ」
アクア  「後でエフラムに、お兄ちゃんって言ってあげなさい。きっと喜ぶわ」
大人チキ 「うぅ……何なのこの流れ……///////
      そ、それよりも! イドゥン姉さんが槍をやってみるかどうかについてよ!」
セツナ  「あ……逃げた……」
アクア  「これ以上イジると後が面倒だから、この辺にしてあげましょう」
ネフェニー「みんな仲ええなあ。
      それで、イドゥンさんは、どういう槍を使いたいんかのお?」
イドゥン 「どういう……ですか……?」
ネフェニー「一口に槍って言うても、エフラムさんやアメリアちゃんみたいなバランス型やら、アクアさんみたいな攻撃型やら、色々あるけえ。
      理想は何でもできることじゃけど、初めにどうなりたいかイメージあった方が、伸びやすいなあ」
アクア  「反撃させずに倒せば良いのよ」
セツナ  「…………攻撃は最大の防御……?」
大人チキ 「極端すぎて参考にならないわね」
イドゥン 「………………そうですね……いざという時に、ファたちを守れるように、なりたいです」
ネフェニー「守りの槍かあ。うん、ええと思うよ。早速、訓練プラン組んでみるなあ」
アクア  「やっぱり、槍の話題の時が、1番生き生きしているわね」
セツナ  「エフラムと一緒……ヒノカ様もだけど、武人系って、みんなそう……」
イドゥン 「ふつつかものですが、よろしくお願いします……」
ネフェニー「イドゥンさん、それちょっと違うよお」


これで、ベロア以外とはある程度絡みましたかね?
……ネフェニーとベロアの組み合わせ……ネタが出ねえ……

525覇王さんちとネフェニーさん:訓練編:2017/09/20(水) 18:26:39 ID:mPkBJxcI
>>125
代理投下&便乗感謝です。
エマちゃんの出番は……思いついたら、いずれ?

訓練編、と書いたものの、訓練とか手合わせばっかり書いている今日この頃


エフラム 「ネフェニー殿から聞いたぞ。イドゥンも槍の訓練に参加するそうだな」
イドゥン 「はい……ご迷惑かとは思いますが……」
エフラム 「俺がお前を迷惑などと思うわけがないだろう。
      それに、だ。守りの槍という、俺と近い信念を持って訓練に臨むお前は、同志とも言える。
      全力で応援するぞ」
イドゥン 「……あ、ありがとう……ござい、ます……///」
エフラム 「ああ。それで、守るための槍についてだが」
イドゥン 「はい……漠然としたイメージはあるのですが、具体的にどうすれば良いか……」
エフラム 「そうだな。技術的な面に関しては、敵の攻撃を打ち払い、近寄ろうとする相手は主に突きで牽制し、間合いを保ち戦うことになるだろう。
      しかし、それ以上に重要なのは、心構えだ」
イドゥン 「………………心構え、ですか……?」
エフラム 「自分の背後には守るべき者が居る、1歩たりとも退かず、敵を寄せ付けない、という誓い。
      この想いが強ければ強いほど、絶対に強く成る」
イドゥン 「守るべき者…………分かりました……そうなれるよう、努力します……!」
エフラム 「よし! 早速、訓練を始めるぞ!」

ネフェニー「夕陽に向かって走り出しそうじゃねえ」
ンン   「スポ魂なのです。まったく、イドゥンお姉さんまでエフラムさんに感染してしまいましたです」
ネフェニー「感染かあ。武人病とかじゃろおか?」
ンン   「あと、シスコンとロリコンも病気なのです。
      イドゥンお姉さんも、妹たちを守るために槍を習う、なんて、かなり症状が進行していますです」
サラ   「そういうンンのファザコンもーー」
ンン   「何か言いましたですか?」
サラ   「何でもないわ」
ネフェニー「ンンちゃん、素振中の槍を人に向けたらいかん。
      槍を向けてええんは、型稽古か、模擬戦か、敵を仕留める時だけじゃ」
ンン   「う……はい……ごめんなさいです」
ネフェニー「分かってくれればええけえ。そんじゃ、しっかり稽古するんよ?」
ンン   「はい。ありがとうございますです!」

ネフェニー「みんな頑張っちょるなあ……ん?」
キヌ   「ねーねーネフェニー!」
ベロア  「腕を引っ張らないでください、キヌ……痛いです……」
ネフェニー「キヌちゃんとベロアちゃん。あたしに話しかけて来るってえ珍しいのお。どおしたん?」
キヌ   「素振飽きたから模擬戦しよーよ!」
ベロア  「もう少し言葉を選びましょう……飽きましたけど」
ネフェニー「うーん、素直なんはええんじゃけどねえ。
      折角じゃ。2人が槍に興味持てるよお、技を見せちゃるのもええかもしれんのお。
      模擬戦しよおか。同時にかかってきてええよ」
キヌ   「むむ! 強いのは知ってるけど、アタシたち2人相手に余裕そうだね!」
ベロア  「……キヌに無理やり連れて来られましたが、気が変わりました。
      ヒトとは違うガルーの力を、見せてあげます……!」
ネフェニー「それは楽しみじゃのお。ならあたしは、柔よく剛を制す、ちゅうのを、見せてあげんとなあ」

526槍に関する覇王家+嫁候補:2017/09/20(水) 18:32:30 ID:mPkBJxcI
エフラム :スレ補正で上限値を突破。素の状態でも紋章町有数の槍使いだが、更に妻たちの支援が加わる覇王。
サラ   :回復及び謀略担当。杖と魔道書より重いものは持たないロプトの姫。大体このお方のせい。
ミルラ  :スレ初期からのエフラムの弟子。なのだが、技量ではガチ勢に置いて行かれた。
チキ   :周りに影響されて、少しだけ訓練に参加。アイドル活動の合間に。
ファ   :みんなといっしょがいーの! と、子供用の短槍でおけいこ。
ノノ   :花嫁のブーケで槍を使えるようになった。楽しくやるのが1番。
ンン   :エフラムの遺伝子を受け継ぐガチ勢として急成長。ばるんばるんしよる。
アメリア :不動の1番弟子。ナイトもアーマーも軽装歩兵もやれる万能型。無論ガチ勢。
エリーゼ :ばっるんばっるんしよる。基礎固め中。素直に真面目に鍛練。乳揺れ。
サクラ  :ひたすら素振。とことん素振。飽きることなく素振。白夜人の鑑。
イドゥン :守るための槍を身につけようと、訓練を開始。潜在能力と意識の高さは覇王家上位。
セツナ  :ぼんやりしつつ、達人やガチ勢の動きを見取り稽古。実力は未知数。
ミタマ  :眠い。寝たい。稽古の後は汗を拭いてから即座に昼寝。お休みなさい。
キヌ   :模擬戦だー!
ベロア  :模擬戦です……!
アクア  :攻撃能力においては、達人級すら超える歌姫。本職は歌姫。松の木を愛用。
大人チキ :花嫁のブーケ使用。子供時代からの積み重ねで、実は結構な技量。ぶるんぶるんしよる。
ソフィーヤ:回復役その2。もし槍を使うなら、相当なドーピングが不可欠。
カザハナ :槍使い相手に刀で挑む反骨系ガチ勢。逆境に臆することなく成長中。

嫁候補
ヴェロニカ:槍? 引きこもりに何させる気? 無理!
エマ   :上級職な見習い。ファルコン乗りだが見習い。つまりどういうことだってばよ。
ネフェニー:紋章町の槍使いにおける達人の1人。彼女のこれからの運命や如何に。

527名無しさん:2017/09/21(木) 12:04:21 ID:UF1S209M
ノノ誕生日なのに、脳裏に学校の中庭でエフラムを膝枕して慈母の微笑みを浮かべるセツナさんが表れたので、衝動的に


エフラム「……すまんなセツナ、もう大丈夫だ」
セツナ「だめ……もう少し……」
エフラム「いや、しかし……」
セツナ「朝までノノと励んで、授業も集中して受けて……。
    がんばりすぎ……ちょっとくらい休まないと、だめ……」
エフラム「そうは言ってもな……。
     大切な者たちを幸せにすることも、大学に進学して保育士になることも、俺が決めたことだ。
     ならば、俺は必ずそれをやり遂げる」
セツナ「ん……知ってる……だから止めない……。
    でも、昼休みくらい休憩しないと、だめ……」
エフラム「だが、これではお前が休めないだろう?」
セツナ「……大丈夫だ……問題ない……」
エフラム「問題しか感じないぞ、その台詞」
セツナ「いいから……」
エフラム「……分かった。少し休んだら、昼食にしよう」
セツナ「このままの体勢で、食べさせてあげよっか……?」
エフラム「さすがに、それは気恥ずかしいぞ」


クーガー「人目がある場所でそんだけイチャイチャして今さら恥ずかしいも何もあるかーっ!?!」

ヴァネッサ「ヒーニアス様! どうぞ!」
ヒーニアス「いや、私はエフラムと違い羞恥心というものが……ああ! 泣くな泣くな!
      ようし! ちょっとだけ頼もうか!」
ヴァネッサ「はい! お任せください! ヒーニアス様の安眠は、私が守ります!」

ネイミー「コ、コココ、コーマ!」
コーマ「あぁ? 何か用か……って、なんで既に泣いてんだよお前!?」


その頃の小学校

マークス「えーでは、この問題を……ノノ君、解けるか?」
ノノ「むにゃむにゃ……んーと……1.5×7.2……。
   おにいちゃんが1回イク間にノノが1.5回イクから……7.2回分だと、10.8回……ふぁぁ……」
マークス「寝ぼけながらも正解を暗算したことは評価するが……何だその解き方は」
ノノ「…………放課後までに回復しなくちゃだから……おやすみぃ……」
ンン「お母さんのことは放置して、授業を進めてほしいのです」

528名無しさん:2017/09/22(金) 16:09:18 ID:fZt0woUw
>>196
前スレでもちょっと出たけど、あまりに吸収されると嫁になったきゃらが他キャラ(その家の嫁キャラ以外のキャラ、特に本編でペアエンドのあるキャラとか)と話作れなくなるからなあ……
もはやこのスレ的にどの筋の話を拾って本筋にしているかもわからんが。

529名無しさん:2017/09/22(金) 20:57:15 ID:KL9IMXOI
>>211
クロムのみならず、紋章町全体を巻き込んだ大戦不可避
もしAKJが「この際、姉弟でも前例が生まれれば」となれば、更に拡大か

530名無しさん:2017/09/23(土) 09:07:33 ID:z2UetqQk
>>229
ジョフレ「……これを……つけるというのか……」(ガクガクブルブル)つ超重力ギプス
エフラム「アイク兄さんはそれの2倍の重さだったぞ」
ジョフレ「」
エフラム「よーし、では今からそれをつけて紋章町をランニング20週やろう!」
ジョフレ「」

レニング「最近ジョフレ君の様子がおかしいな」
ユリシーズ「そういえば、しょっちゅう真っ白になっておりますな」
エリンシア「お弁当配達に来ました〜……市長さんは幕内弁当、ユリシーズさんにはアジフライ弁当……ジョフレにはスタミナ弁当……でしたかしら?」
ユリシーズ「ジョフレ……死ぬなよ……」
ジョフレ「もぐ……もぐ……」(死んだ目)

531名無しさん:2017/09/23(土) 19:08:05 ID:oBRY0vkM
>>244
エリーゼンンミルラベロアが、『着衣はジャージの上着のみ』で、へそ下までチャックを下げている映像や
ネフェニーとンンが抱き合う間で、四つの山が押し合いへし合いしている映像が浮かんだ自分は、エロウッドが脳に住んでいるらしい

クロムッツリや葉っぱほどではないと信じたい

532名無しさん:2017/09/23(土) 23:26:18 ID:oBRY0vkM
>>258
カミラ姉さんは今日も通常運転

ジェロームとフラグが立っているのは、今のところ、ノワール、シンシア、デジェル
目標としている両親が強すぎて、今の自分に満足できないとかあるんだろうか(迫られて押し切られてしまえ)

533名無しさん:2017/09/24(日) 03:09:57 ID:9SQCDE.6
>>260
デジェルちゃんはエリンシアさんに習ってKINNIKU弁当作ってあげたらいいじゃない!

534名無しさん:2017/09/25(月) 12:16:17 ID:z2UetqQk
ルキノ「……では、一泊二日のご予定なのですね?」
エリンシア「ええ、ごめんなさいねルキノ。お店を任せることになってしまって。」
ルキノ「いいえ、開店からずっと休みなしでしたし、一度は息抜きされた方がよろしいかと。」
エリンシア「ありがとう、ルキノ。」

以下、KINSHINしかけたエリンシア姉さんが寸前で止まった場合のネタ

ミカヤ「ふ〜ん、ようやく動いたようね?温泉だなんて、貴女にしてはやるじゃない。」
エリンシア「……ル、ルフレちゃんが券をくれましたから……」
ミカヤ「でも、鷹王様を誘ったのはあんたよ。……ところでちょっと気になってたことがあるんだけど……」
エリンシア「なんでしょう?」
ミカヤ「あんた昔、アイクの部屋に夜、忍び込んだことない?」
エリンシア「ギクッ」
ミカヤ「……なるほど……そういうことね。」
エリンシア「……あ、あれは!……一瞬の気の迷いで!未遂です!未遂で終わりましたから!!」
ミカヤ「……いや、キスしようとしたのは事実でしょ!……も〜実の弟に何やってんだか……」
エリンシア「だってアイクのこと大好きなんですもの//////」
ミカヤ「……と、とりあえず……鷹王様には黙っておくべきよ……いいわね?」
エリンシア「は、はい……」
ミカヤ(プライドの高い鷹王のことだから、そんなことがバレた日にはアイクと決闘……いや殺し合いになるわよ……)

535名無しさん:2017/09/25(月) 23:50:41 ID:l1mjLQ3U
>>313-317
カムイの「婿に来ないか?」は、本気半分、人格の見定め半分、かな?
フラれても何か楽しげにしつつ婿嫁愛でてる気がする

そして改めて、シグルドの、というか兄弟家のコネ力ぱない
ここに更に、白暗夜家当主ガロン(義妹の父)、竜王家三巨頭(義妹の祖父)が加わるんですぜ?

536名無しさん:2017/09/26(火) 21:01:31 ID:9SQCDE.6
>>336
エリンシア「ミカヤ姉様!私達も衣装交換とやらをしてみませんか?」(ウキウキ)
ミカヤ「え〜?……まあやってみても面白いかもね。」(実はおドレスって一度着てみたかったのよね)

〜着替え終了〜
エリンシア「ちょ、ちょっとパツパツですね//////」
ミカヤ「……」(ダボッ)
エリンシア「タイツはありますけど、スカートとか短いですし//////」(ピチピチ)
ミカヤ「……私はちょっと大きいわね……胸のあたりとかが特に……」(ボソッ)
エリンシア「ミカヤ姉様の方が、私よりも身長が低いですものね……」
ミカヤ(……そこじゃないわよ!!)

リン「私もドレス着たいわ!エリンシア姉さん、私とも交換しよっ!」
エリンシア「いいですね、リンちゃんの民族衣装も着てみたかったんです!」(ワーイ)
\キャッキャッウフウフ/

ミカヤ「……どうせ私は幼児体形よーッ!」\ウワーンッ/(ダダダダダッ)
エリンシア「ああっ!ごめんなさいミカヤ姉様!!」
リン「ん〜っ、ちょっと胸キツイかな〜」
エリンシア(ジロッ)
リン「なによ!エリンシア姉さんも結構あるんだからいいじゃない!!//////」

エイリーク(…….私も混ざりたいですが……敗北感を味わいそうで……)\シクシク/

マリス「ってか、テリコレでミカヤ姉さんって意外とあるんじゃなかったっけ?」
ミカヤ〈⚫︎〉〈⚫︎〉「意外と!?」
マルス「なんでもないです……」
ロイ「そういえば、リン姉さんって一応お姫様なんだよね、本編では。」
エリウッド「一度、キアラン風のドレスを見てみたかったな〜」
シグルド「ジロリ」
エリウッド「……別に変な意味じゃないですよ、シグルド兄さん。」

537名無しさん:2017/09/28(木) 20:28:14 ID:oHEcqCk6
>>382
アイラ「誰が娘をやると言ったかな?」(ゴゴゴゴゴ)
シャナン「大事なのは親ではなく本人の気持ちだ!」
スカハサ「母さん、シャナン様がトチ狂って剣の錆になりに来た時は協力するよ。」(ニッコリ)
ロドルバン「拙者も助太刀いたす!」
シャナン「ファイナ◯ファイトみたいに言ってんじゃないよ!」
アイラ「ヨハンとヨハルヴァは頼りにならんし……レスターあたりに仕掛けてもらうか……」
シャナン「私は愛のないお見合いには反対だ!」
アイラ「歪んだ愛よりマシだこのド変態めが!!」
ラドネイ「シャナン討つべし!」
シャナン「クソッ!私の周囲は何故敵だらけなのだ!!」

カナス「……日頃の行いじゃないんですかねえ……」
ジャファル「せやせや」

538名無しさん:2017/09/30(土) 14:59:22 ID:9SQCDE.6
>>440
ミカヤ「それより借金返しなさいよ、混沌()女神めが。」(ニッコリ)
ユンヌ「アイクの嫁になれば借金はチャラry」
ミカヤ(ガシィ!)「おっと、そうはさせねえ……しっかりと体で払ってもらうぜお嬢ちゃん?グフフフフ……」
ユンヌ「」

ユンヌ「ピーヨピヨピヨ」(小鳥モード)
ルゥ「わあ可愛い!お姉さん!この子触ってもいい?」
ミカヤ「いいわよ、一回5分50Gだけど。」(ニッコリ)
チャド「……地味に高くね!?」
ルゥ「でも可愛いよ!」(ワシャワシャ)
ユンヌ(いやああ!もっと優しく撫でてよ!)
チャド「こいつ、おしゃべりとかはしねーのかな?」つ逆さ吊り
ユンヌ(ほぎゃああー!!)

アニマルセラピー、手乗り小鳥ユンヌちゃん
撫で撫で5分50G
おやつ一回100G

539名無しさん:2017/10/03(火) 02:34:54 ID:l1mjLQ3U
ノノサクラベロアミタマやシグルーンイレース辺りは、Eドリンクで暴走モード突入しそうだが、それ以外の面々は、どんな状態になるんだろうか

540名無しさん:2017/10/03(火) 23:46:56 ID:dJxMOxSI
>>56
流石ですサラ様
ところで、その動画を是非拝見させていただきt(ジークムント

541名無しさん:2017/10/06(金) 03:02:12 ID:UF1S209M
>>137に便乗して、愛を伝えた翌日

メイドC「なんだか今日の奥様方、ぼうっとされてませんか?」
メイドB「心ここにあらず、って感じよね……こんな時は……先輩! 教えて下さい!」
メイドA「私も、サラ様から伺った話ですが」
メイドC(どうしてそんな情報まで聞けるんだろう……?)
メイドA「昨夜のエフラム様は、奥様方を御一人ずつ、向かい合い抱きしめ、濃密な口付けを交わされながら、愛しておられるところを御告げになられたそうです」
メイドB「……ぁ…………甘ぁ……っ!!」
メイドC「ふゎ……わぁぁぁ……! ゎきゃぁぁ……!」
メイドA「要するに、五感全て、身も心も愛情漬けにされて、未だに夢見心地でいらっしゃる、と」
メイドB「そりゃそーです、そーなりますよ、えーえー」
メイドC「はわぁぁぁ……ふわぁぁぁぁ……!」
メイドB「そして、この子までトリップしちゃってますし……」
メイドA「刺激が強すぎましたね」
メイドC「ご主人さまの槍を受け入れながら、そんな……きゃー……!」
メイドA「おや? そこまで話したでしょうか?」
メイドB「妄想でカバーしたみたいですね……」

542名無しさん:2017/10/10(火) 01:07:29 ID:VzU5alFo
メイドA、Y、αとルルに四方囲まれたら、アルム蒸発すんじゃなかろーか

543名無しさん:2017/10/11(水) 23:23:25 ID:glMy1N4Q
>>265
メイドC「……ちなみに、先輩方は……えっと……自家発電の時には、何を……?」
メイドB「あんまり人に聞くことじゃないわよ、それ」
メイドC「すいません! つい興味本意で!」
メイドB「まぁ……その……みんなと同じで……ご主人様関連で……色々……。
     先輩はどうなんですか?」
メイドA「………………御夜伽の後のシーツを、サラ様から御下賜いただきました……」
メイドB「……マジですか……」
メイドC「……うらやましい……」
メイドY「……欲しい…………あ、やばっ」
メイドA「今、誰か居ませんでしたか?」
メイドB「私たち以外にですか?」
メイドC「いえ、特には……」
メイドA「おかしいですね……」

メイドZ「あんたは! 任務中に! 何を! やってんの!」
メイドY「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 我を忘れましたー!」
メイドX「一応、他のメイドには、我々が影で護衛や監視していることは秘密」
メイドZ「辛うじて気付かれなかったけど、サラ様には報告するわよ」
メイドY「ひぃぃーん」
メイドX「泣いても駄目」

544名無しさん:2017/10/15(日) 00:07:32 ID:DB2zROyE
竜族の血を飲んだ戦士が聖戦士になったなら、神竜や魔竜やその他複数の体液(意味深)を取り込んでいる覇王の子孫は、凄まじい成長補正を受けるのではあるまいか……なんてふと思う今日この頃

サラ「ディープなキスとか、あとクンn
ンン「言わせませんです」
サラ「…ンンもされてるくせに」
ンン「何を暴露してくれてますですか!?」

545名無しさん:2017/10/15(日) 02:16:27 ID:DB2zROyE
>>304
ミンチよりひでぇや……と書いた直後、脳裏に、ウゴウゴと再生する挽き肉葉っぱがががががが(SAN値減

546名無しさん:2017/10/17(火) 23:51:33 ID:Ko6unXCM
何故か規制ワードに引っかかって投稿出来ないのでどなたかお願いします




>>349
乙です!
幸せいっぱいなアーセシに便乗させていただきまして・・・



アーダン「せ、セシリア・・・!」
セシリア「ふふ、声が上ずってるわよアーダン。それに顔まで真っ赤だわ」
アーダン「す、すまねえ・・・!その・・・お前みたいな美人な女性と面と向かって、
増してや2人だけで話すなんて経験上なくてさ・・・!
こんな時、アレクみたく自然な言葉が出てきたらって思うんだけどな」
セシリア「別にいいのよ。そんな事気にしなくって。アーダンらしく振舞ってくれれば、私はそれで十分だわ」
アーダン「・・・・・・今夜はぐっと冷え込んで、星が綺麗な夜だよな!
そんな星々を写したお前の瞳は・・・もっと、ずっとずっと綺麗だけど」
セシリア「・・・」
アーダン「す、すまねえ。やっぱガラじゃないよな・・・。
シグルド様みたく、たまにはカッコイイ口説き文句の一つ言ってみたいなんて思ったけど
いきなり上手くなんて言えねえや。ははは」
セシリア「・・・ねえ、アーダン」
アーダン「な、なんだ?」
セシリア「今夜は寒いから、もっと傍にいってもいい?」




ウォルト「・・・さ、さっきからあんなに寄りそって・・・!」
サザ「正直目のやり場に困るんよ」
セティ「こらこら、そんなに横目で見るものではない・・・」


涙目グリーンのそれぞれの夜がこうして更けてゆく・・・。

547名無しさん:2017/10/18(水) 01:18:25 ID:YcrSO/qg
改行減らしたら投下できたでござる
あんまり改行開けるのはダメなのかも知れぬ

548名無しさん:2017/10/20(金) 20:39:55 ID:Ko6unXCM
>>547
投下ありです!
改行多いのが原因でしたか・・・


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