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架空戦記系ネタの書き込み その156
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そんな日本で拳銃で安倍元総理が殺されたことに陰謀を疑わずにいられない
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>>272
ただ、今までは「飢えていなかった」のが大きな要因ですんで
このまま食料品の値上げが進めば、また日比谷公園がファイアー!しますぞ……。
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後何気に犯罪行為で刑務所に入れられた時の影響がかなり大きいのもありそう
刑務所に入れられて2度とまともな職業につけないよりも生活保護申請する方が圧倒的に楽で通る可能性も高いって考えたらね
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>>278
生活苦を理由とした日比谷公園が炎上や首相暗殺事件(未遂込)が発生しても
『テロには決して屈さない』と言うだけで根本的理由の改善をする気は徹頭徹尾皆無でしょうしなぁ…
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テロでは変わらない、と大衆が理解してしまったときに何が起こるかは、ちょっと考えたくないですね…
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生活苦を根本的に改善したければ…ってなるとそもそも1発で解決するものはないので諦めてくださいで終わってしまうという…
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アメリカ夢幻会世界でのアメリカの災害対策とか考えたいが、あの国大きいので色々考えないとなぁ…
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>>283
まずおすすめなのが、全土への警報体制整備に加えて、竜巻追跡(トルネードチェイサー)ですな
次点でメキシコ湾岸からくるハリケーンの気象レーダーによる警戒
あとはパンチカードを用いた集計システムです
ほら、よく昔の特撮で、紙テープに穴があいていてそれを読んでる博士とかオペレーターがいるでしょう?
あれをやるんです
技術的にはトーマス・A・エジソンが株式市場の情報の瞬間伝達システムで確立しております
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相良藩の竹鉄炮事件(狙撃で藩主暗殺を子供の爆竹の音であると誤魔化した)。
桜田門外の変(駕籠を貫通した水戸藩が米国の拳銃を国産化した銃弾が腰骨まで達しており、当時の医学水準ではほぼ絶望的)。
それ以外に、単独犯の狙撃で要人の暗殺成功というと余り日本では無いですかね?
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全国各地の気象台からの情報を1時間間隔で数千カ所の観測拠点から収集
これを瞬時に表示版に示すのです
表示は、一昔前の空港とか駅にあったパタパタ表示板でOK!
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巨大なハリケーンだったり山火事だったり地震だったり旱魃だったり豪雪だったりその他諸々と、
国土が巨大な分自然災害も日本とある意味同レベルの多種多彩ですからね>アメリカの災害対策
なんで小さい島国日本がアメリカと同レベルかそれ以上に濃い自然災害祭りなのだ(定期)
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>>278
そのあたりは今後の動向に注目でしょうねえ。
私も値上げが厳しいなとは思います…ただ好き好んで暴動を起こす気にもならんですが。
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>>271
まあしばき隊のリンチ事件とか見ていると、あの面々の本質は「弱者を安全なところでいたぶることに快感を覚える」でしょうが。
すくなくとも釘バットを持ってイキっていた野間 易通と、その横でのほほんとしていた有田ヨシフ、リンチ事件を横目で見ながら、
「しばいたらええねん」と、暴力を助長させた李信恵なんてのがいればね。(金明秀とか普通の組織なら懲戒解雇喰らこと何度も
しているがそれでも生き延びている辺り、大学は世間の常識は通じないらしい)
シールズが暴力行為しなかったのは、あの組織が徹頭徹尾「奥田の経歴ロンダリングのための踏み台であり、奥田自身、そんな経歴に
傷がつくようなことを認める気などなかった」が本筋でしょうし。
実際、経歴ロンダリングが終了した瞬間、奥田はシールズを歯牙にもかけていない辺り、「世間の常識も頭も悪いが、自己保身と自己
利益を確保する嗅覚だけは優れていた」といえそうではあります。
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拳銃でいいなら浜口雄幸襲撃事件とか。
後は伊集院忠真とかも?
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予報と追跡は絶対やって、まあ次は耐震、耐風水害基準の強化と強化の助成、水害対策強化は必須
後は復興支援制度の強化はやらないとなぁ
カトリーナ、サンフランシスコ大地震(89年)の対策は必須だし
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太平洋の向こう側の地震の津波が届きますので、日本やチリなんかとも情報共有条約必要では?
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太平洋津波情報センターの設置は必須!
※ 本部:ハワイ諸島、太平洋周辺諸国全ての地震計と津波計とリンクし太平洋沿岸のあらゆる場所に津波警報を出すのが御仕事
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・瞬時に全米の気象情報を集約するシステム
・大規模なハリケーン追跡システム
・耐震基準強化
・堤防の継続的な整備と強化
・火災保険制度など整備
・可能なら日本並みの災害復興制度の創設
この辺りしないといけないとなると州の権限とかにもテコ入れしないと
インターネットシステムが大学間のシステムとしてじゃなくて各地の気象観測設備間の連絡設備として最初に作られそう
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>>293
創設理由が1946年アリューシャン地震だからその前に作れないかな
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>>295
ここは昭和三陸地震を利用しましょう
なんと、ルーズベルト大統領の任期の前日深夜に「昭和三陸地震」が発生しています
大統領就任演説でこれに触れ、太平洋の向こうから援助を惜しまない旨を表明、あわせて西海岸での地震の例を挙げて設置を後押しするとかなんとか
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何か契機がないと大衆が納得しないのが痛しかゆし…
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>>295
津波地震の有名な例に1932年ハリスコ地震(メキシコ)あったのでこの地震後にモーゲンソーとルーズベルトが「同じような地震がアメリカ、そして大西洋太平洋のどこかで起きても被害を最小限に抑えられるシステムを作る、そのための研究をする」と公言し、設立のための準備スタートかな
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いえ、大統領談話としてですな
炉辺談話のネタとして最適かと
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>>296
昭和三陸地震とその前年のハリスコ地震の両方使おうかな
そして日本も巻き込む
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地震のイメージがわかない人々に、地震で起こるものが何かを実体験してもらうのがいいでしょうね
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>>298
「わが合衆国が恐れるべきものは、恐れだけであると私は就任演説において述べました
今こそその時がきました
人類は大いなる天災を恐れる心を持ちつつも、それを克服せんと努力する強さをもっています
これまで数多くの地震があらゆる場所を襲っています
(中略)
私は、環太平洋に暮らすあらゆる人類の福利を維持することこそ合衆国の国益であるという信念から、ここに環太平洋津波警報センターの設置を宣言するものであります
この仕組みに人種や国境による分断は相応しくはありません
合衆国国民の皆さん。先に述べました通り、この東海岸に欧州から人類が入植してわずか2世紀以内しかたっていないのです!
先行して歴史の古い太平洋において育まれた仕組みは、協力を表明してくれた大日本帝国同様に、必ずや我ら合衆国全てのみならず全人類に益するものでありましょう
合衆国に栄光あれ。人類に黄金の時代を!」
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「大自然は我々を一切区別しません。大自然の前には白人も、黒人も、アジア人も、カトリックも、イスラムも、仏教徒も、共産主義者も、資本主義者も、お金持ちも、貧乏人も皆等しく無力です。しかし、その上で我々は科学という人類の叡智をもって争うのです。災害を予想し、被害を想定し、対策をして、一人でも多くの命を救う努力を全世界規模で行うのです。」
--F・D・ルーズベルトの別名「大自然演説」
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>>302
ネタ被っちゃった…
宇宙開発が進めばすぐに気象観測衛星次から次へと打ち上げるんだろうなぁ
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>>304
あわせてネタにしたいところですね(いや、すみません…)
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太平洋津波観測センター設置に伴い、居並ぶソ連含めた太平洋沿岸諸国の大使たち
そして1946年のアリューシャン地震、昭和南海地震などでいきなり成果を上げて、40年代に起きたアルゼンチン中部での地震を受けて次は大西洋に規模を拡大…
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「とりわけ、有史以来最大のチリ地震に際して即座に警報を発することが叶ったことは、「全人類の勝利」であると称えられるに至った
これは2008年および2011年においても変わらない
戦いは続くのだ
人類がこの地球という巨大な生物の背中に乗っている限り」
東京帝国大学教授 竹内薫博士
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地球大気開発計画、ネタにできそう
鉄槌世界ってこういう地球規模の国際宇宙科学研究やどうしてるんですかね
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>>297
防災関係は人間の想像が及ばないってのもありますからね。
東日本大震災の時も各自治体や自衛隊、在日米軍すら合同でマグニチュード8までは、
シミュレートや防災訓練、インフラ構築を行いましたが…現実にやってきたのは9でした。
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>>308
基本は国連を介した国際共同プロジェクトですね
1957から58年にかけての国際地球観測年プロジェクト以降、本格化した感じです
史実でもユネスコ他色々な機関がありますのでそれを拡大強化して国際交流が推進されております
これは史実冷戦下の米ソも同様でして、これを強化した感じですね
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史実だと1920年代以降に戦前でも国際機関や学会が複数存在してそこを介した交流は世界規模で継続されておりました
戦後すぐはこうした組織をいちいちたちあげている感じですね
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冷戦期を無事に超えられたというのは本当に理性の勝利だったのですなぁ…
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たとえば、私も籍を置いている日本診療放射線技師会と提携している国際放射線防護委員会(UNSCAR)は母体としては実は国連より歴史の古い組織です
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>>311>>312>>313
冷戦時代は人類の危機であると同時に、それを乗り越えられた叡智の集まった時代だったんですね。
>UNSCAR
1924年…関東大震災の翌年には創設されていたんですか。
こんな組織が放射線防護の知見を進めつつも、人類は核兵器は作ったんですか…
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科学と学問の世界は我々俗世のくだらないゴタゴタなど無視して前進し続けてもらいたい…
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>>314
何をいまさら
キュリー夫人は1914年、第一次世界大戦のマルヌの会戦での負傷兵を診断するために放射線を浴びすぎて晩年ガンに侵されましたし、ラジウム・ガールは1930年代の惨事です
私も含めた血によって未来を舗装せんとするガンギマリ集団が彼らです
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>>314
ついでにいえば、私の被ばく線量は基本的に30年、実質的には永久保存されて病歴と対照されることになってますぞ
毎月、被ばく線量については通知されてます
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>>316>>317
その点はまことに…頭が上がりません、本当に有難うございます。
恐らく私の母が晩年受けることが出来た放射線治療も、ひゅうが様のような方の献身あってこそ、と。
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>>318
御母堂の病歴も同様でありますし同意書におそらくサインされていると思いますのでお気になさらず
それ以上に史上類を見ない大線量全身被ばくを食らった広島および長崎の方々の献身に敬意をいただきたく
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>>317
(無言の敬礼)
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>>319
有難うございます…そう仰って頂けますと幾らかは。
うちの母方はみんながんで持っていかれました。
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>>320
チェルノブイリはじめあらゆる原子力事故において犠牲を払われた方々に、せめてもの感謝を
>>321
わが一族ことごとくガンに斃れておりますので、いずれご一緒いたします
光栄であります
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>>322
その…検査技師のひゅうが様には文字通り釈迦に説法でしょうが、お互いなるべく長生きいたしましょう。
あるいは本田技研やJAXAがもっと凄いものを打ち上げるのを見られるかもしれませんし。
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>>323
For All Mankindですな
最低でも150までは生きるつもりです
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>>324
そりゃ良いですね、村雨型宇宙巡洋艦の進宙くらいは見られるかもしれません。
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ついでに、医師の方々の胸ポケットに、なんか水色のバッジみたいなのがついてるの見たことありませんか?
あれ、ガラス式線量バッジといいまして、月1回交換してマイクロシーベルト単位での月間被ばく線量を記録しております
記録の保存期間は法律や人事院規則ごとに違います
ここ、テストに出ますよー(国家試験含む)
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>>325
火星は別に行く気がしないんですが、月くらいなら見てみたいし、地球軌道上には絶対行きたいですなー
妥協してお金を貯めて、高度2万くらいで丸い地平線と昼でも黒く星空が見える空を見たいです
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>>326>>327
そういえば精神科の主治医の先生が言われてみれば…
あの先生、別の病院の医局長なんで精神科でも放射線関係。無縁じゃないのかなあ。
どうせ宇宙を見るなら井戸の底ではなく何も無い丘の上から見たい、ですか。良いもんですね。
野上少尉、日本は民間企業でもこんなロケットを打ち上げられるようになりましたよ…
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>>328
検出器ごとの感度が違いますので、基本的に放射線管理区域に立ち入るお医者さんはこういうのつけてますね
もうちょっと先を見たいですねー
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※ 私もつけてますよー
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小さなことからコツコツとという言葉の大事さを感じる
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>>331
我らは先人が築いた巨人の肩の上に乗るちっぽけな人ですから
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>>329-332
私共は…本当に両親や祖父母を含む先人の知恵の上で、特に私のような人間は生かされているだなあと。
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>>333
いかに無意味と思われても、生きているうちは役目があるのでしょう、きっと
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>>285
長崎市長と浜口首相の狙撃事件がありますね
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>>285
つまり、桜田門で井伊直弼が奇跡的に守りきって撤退に成功しても
どのみち死亡する結末は変わり無いと。
遺言を残せるくらいかなあ
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麻薬カルテル狩りに大規模軍事行動とかできないかね
早期警戒機をコロンビア周辺に飛ばして密輸飛行機を片っ端から撃墜、ナパーム弾でコカイン畑を発見したい焼くとか
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飛行機のほか、潜水艇での輸送も現実ではやっていますからねぇ… >密輸
おまけに、治安維持組織とか軍隊ともずぶずぶなので、公権力で妨害される可能性も高いという恐怖よ
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>>338
コロンビア政府とかを恫喝してできねえかな
カルテルが妨害しようにも作戦拠点を空母機動部隊にして接近もできないようにするとか
地上では米陸軍を大規模展開とか
この世界ジャングル戦はノウハウかなりあるし
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ベトナム戦争前はアメリカの麻薬消費量はさほどでもなかったというが、
中南米はそれ以前から麻薬プランテーション経済だったんだろうか?
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麻薬カルテルとかも根本的な発生要因である南米の経済低迷とか貧弱な産業とかが改善されないと、
結局対処療法的に一度潰しても何時か再発して来そうですからねぇ
アメリカ国内での娯楽需要をラウン〇ワンやらドッグカフェ等で満たしてアメリカ人の麻薬需要を漸減しながらも並行して
南米の経済問題や生活水準を改善誘導するとか出来るのだろうか
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ルーズベルト以降の南米政策は基本不介入インフラ投資が軸、麻薬戦争はビルマ戦争で一部反政府勢力が資金源にしたため本格的に実施、米国内マフィアなど犯罪組織の力は継続的な弾圧でかなり弱い、なので麻薬カルテルの力は史実よりも多分大幅に弱い
それでもおそらく存在はするだろうなと踏んでるが、どうだろうか
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あとは麻薬の恐ろしさを周知する必要がありますな
もう遠慮なく麻薬にどっぷりつかった人間の末路を紹介するのが良いかなと
>>339
国家間の問題ですから、大義名分が必要になりますねぇ…
政府ともべったりの可能性も高いわけで、そういうカルテルなどを切り捨てる覚悟を決めてくれないとどうにもならんかと
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中南米は正直政府関連の腐敗とか色々あるからなあ…というかハイチを見ろよ
理念に燃えた誠実な男が権力得て腐りまくってどーしよーもない状態までいったの
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>>345
ああいうトコは、真面目で理想に燃える改革者よりも。
現状をよく把握してて、金も貰うし贅沢好きだし女も囲うけど、自分の懐を温くする為に国全体に還元させようとするちょいワル系の方がいいんじゃないかと。
不信感から背中を撃たれたくないし、民衆の不満が爆発して全てを失うのもアホらしい。
だったら金はたっぷり懐に入れるけど、ちゃんと衣食住には困らないようにするし部下達にもおいしい想いはさせてあげよう。
俺だけ頭一個抜けて幸せな金持ちにはなるが、全体的にほどほど悪くない生活にはしてやるよ。
政治家は性善説よりも性悪説の人物の方が合うと思う自分はちょい悪系を推す。
清貧で誠実な理想家の政治家なんて、現実に圧し潰されるか味方の筈の民衆に支持されなくなり孤立して終わるか。
逆にロベスピエールの様に先鋭的で過激になって己の理想の為に屍山血河を築く。
そして最後はついていけなくなった側近に撃たれるか、民衆の怒号の前で無残に吊るされるかどっちかだと思うよ。
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麻薬対策強化すると下手するとドアーズ、アップル、ケン・キージーなどが存在しない可能性が出てきた
いわゆるサイケデリックカルチャーやドラッグ・カルチャーを弾圧しないといけないので
この辺の文化普通に好きなので困るな…
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「お逃げくださいプレジデンテ!宮殿に暴徒が迫っております!
ペヌルティーモもお供しますぞ!」
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ホーネットネタが完成したが東ティモール紛争に参戦とか相当マイナーなネタが…
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>>348
対応 1
プレジデンテ「今から反乱勢力のトップに現ナマを渡すのは女々か?」
対応2
プレジデンテ「ボートを用意しろ」
ペヌルティーモ「二人乗りでございますね?! それとこれは普通にゲームオーバーでございます!」
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大麻などは他の商品作物よりも栽培しやすいのもネックだよな
幼女戦記の二次創作の様にコーヒー栽培も高度教育による品質管理が必要でハッキリ言って南米の民度だよルナティック
史実台湾の麻薬撲滅は奇跡と言える、今の煙草の様に税金を上げて使うのを諦めさせながらサトウキビその他農業振興で成功とかアメリカは逆に税収期待で解禁だし
アメリカで禁酒法が成立しなければマフィアやアイリッシュギャング(ケネディー家)の力は弱いままだったのだろうか?
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それはそれで、別の悪党が台頭してそうではあるけど。
北米で麻薬汚染が末期的なのは、社会の矛盾と格差の絶望。
逃避方法があっさり手に入るから、みんなそれに縋るんじゃなかろうか。
今じゃ合成麻薬のレシピをSNSで公開されてる有様だし。
もっとも素人がクック〇ッドのレシピを見る感じで真似て作って。
服用したら量と配合手順を間違えててオーバードーズったりするみたいだけど。
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>>352
CSI:マイアミで使う薬品間違えて麻薬としての薬効がない劇薬になるわ製造時の残留物が気化して毒ガスになるわで死人が出た話あったなぁ……
小遣い稼ぎしようとした皮膚科医が胴元?で実行犯の1人を口封じした痕跡から逮捕にこぎ着けたってやつ。
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そういえば、ジークアクスのエルランどうしてるんだろ?
ジオン勝利してるし
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完成したノースロップF-17ホーネットネタ投稿しますね。
ノースロップF-17 ホーネット
乗員:1名
全長:17m
全幅:11.43m
全高:4.66m
翼面積:37.2平方メートル
最高速度:M1.7
航続距離:3700キロ
固定武装:M61A1 20ミリ六連装バルカン砲
搭載武装
サイドワインダーなどのミサイル
Mk80シリーズなどの航空爆弾
アビオニクス
レーダー:AN/APG-65
レーダー探知機:AN/ALR-50
チャフ・フレアディスペンサー:AN/ALE-40
ジャミング装置:AN/ALQ-126Bなど
エンジン: ゼネラル・エレクトリックGE404-400 最大推力76kN×2
初飛行:1965年
F-104との死闘の末採用されたF-5。
その設計の将来性に期待していたのは空軍だけではなかった。
それは当初のN-156計画の相手になるはずだった海軍だ。
海軍はF-5の高性能ぶりからノースロップに新型艦上戦闘機開発を依頼した。
F-5を拡大発展改良させたような艦上戦闘機、それを求めた。
そしてノースロップは完璧な回答で応えた。
そうして生まれたのがF-17ホーネットだ。
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(開発)
F-5の性能や取り扱いの良さの評判は空軍だけでなく海軍にも届いた。
米海軍は当時F-4後継機開発が進んでいたが、その後継機はF-14とハイローミックスという形で進めていた。
そしてそのロー側機材を欲していた。
その頃、ノースロップ社では新型機としてYF-17の開発が立案されていた。
それはF-5を発展させて現在進んでいる軽量戦闘機計画にぶつけようというものであった。
F-5からさらに大型化させ、強力なアフターバーナー付きターボファンエンジンを搭載、フルサイズの強力なレーダーを装備、多種多様なミサイルと爆弾を無理なく搭載して長い航続距離を有する、機動性はF-5以上、そんな戦闘機である。
そんな折に海軍がノースロップ社に新型艦上戦闘機の開発を依頼してきた。
そこでノースロップはこの計画を提案した。
F-5の性格を受け継ぎつつ、艦載機として必要な冗長性やマルチロール性能を持った足の長い戦闘機に海軍は興味を持ち試作を依頼した。
この依頼が1959年のことである。
ノースロップ社は8年の歳月とジャック・ノースロップの陣頭指揮の元、海軍が望む機体を作り上げた。
その内容は史実のレガシーホーネットにかなり近い機体であった。
1965年に完成した機体は3年の試験の末に1968年より配備が開始された。
(構造)
構造としては殆ど史実のレガシーホーネット同様であるので主な相違点のみを挙げる。
まずレガシーホーネットでは複座型もあったがF-17は単座型のみである。
これは史実と異なり、F-17はあくまでハイローミックスのロー側の戦闘機で操作員が必要な高価で複雑なFCSを装備していないからである。
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レーダーもF-14のようなフェニックスミサイルと組み合わせて長射程の物ではなく当時の戦闘機としては一般的なレベルのレーダーである。
またF-17の時点では攻撃機と戦闘機は分離しており、海軍は戦闘攻撃機として統合する気はまだなかったのである。
そのため対地対艦攻撃能力は有しているがそれはA-6やA-4などと比べれば同程度かつ対空にも対応可能とは言い難い程度になっている。
その他に挙げられたのがFB-111 B型の存在である。
史実ではマクナマラの横槍や重量過多など様々な問題で没になったF-111の海軍型であるが、この世界ではF-111は早々に戦闘爆撃機に計画変更されたことでFB-111という名前で存在し、西側の超音速軽爆撃機の主力だった。
そしてその海軍型としてFB-111 Bが存在した。
この機体は主にA-3スカイウォーリアの後継として空母に配備され、一応対空戦闘もできる爆撃機として活躍していた。
つまりこの時点で対地攻撃能力では圧倒的に上のFB-111、機動性と攻撃能力のバランスをとったA-4とA-6とA-7という攻撃機が4種存在していたのでF-17には対地攻撃能力はあまり求められていなかった。
これはF-14も同様である。
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次に尾翼の強度が強化され、さらにLEXフェンスが取り付けられている。
これは史実初期型が尾翼へのクラック問題を抱えていたことに対する対応である。
操縦系統ではCCVの設計が取り入れられているので擬似フライバイワイヤは採用されていない。
これによりF-17は史実レガシーよりも機動性が高い。
エアインテークは史実と異なり半円形ではなくステルス性を意識した平行四辺形で、ファンの前にはレーダーブロッカーも追加している。
(運用)
1968年に配備が開始されたF-17は主に海軍の戦闘航空団に配備された。
そして空母艦上では大歓迎された。
扱いやすい、取り回しが良い、機動性が良いとパイロットや整備士や乗組員からは大好評であった。
議会からも値段的にお安めということでトムキャットとは何かと比較され、最終的にグラマンがノースロップに身売りする羽目になる一因となった。
初陣となったのはビルマ戦争末期のことで、主に派遣された空母から対地攻撃に参加した。
損害はゼロで約300回の任務に成功した。
次に第5次中東戦争で米軍が実施したプレイング・マンティス作戦とアーネスト・ウィル作戦での紅海とペルシャ湾の通商防護作戦である。
通商防護を理由に米軍は第5次中東戦争に介入、主にイラクとシリアとエチオピアとソマリアを攻撃した。
これら4カ国が実施していたスエズ運河や紅海、特にバーブ・エル・マンデブ海峡とホルムズ海峡での商船攻撃の阻止に使用された。
その中でF-17は各国戦闘機や攻撃機を39機撃墜している。
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次に1980年代のグレナダ侵攻とパナマ侵攻、そしてコロンビア麻薬紛争である。
コロンビア麻薬紛争は麻薬カルテル殲滅を目的としてコロンビア政府の要請を受けて米軍が1981年より支援した事件である。
これによりメデジン・カルテル、カリ・カルテルは共に主要構成員及び組織が物理的に消滅した。
メデジンカルテルのパブロ・エスコバルは空襲の末に重傷を負ったところを1982年にSEALSと米軍レンジャーに捕えられて米国に移送、死刑となり翌年処刑された。
米軍はビルマ戦争で使用しなかった在庫の大量のナパーム弾をコロンビアで使用した。
あまりにも使用しすぎたためコロンビアのジャングルに大きな影響を与えたほどである。
この紛争では対地攻撃だけでなく麻薬の密輸飛行機撃墜にも活躍した。
米軍はコロンビア上空を飛行禁止区域に設定し、トランスポンダを設定していないすべての航空機を無差別に攻撃すると宣言、最終的に現在までに麻薬の密輸機を約80機撃墜した。
その中でエースも誕生し、皮肉を込めてドラッグ・エースなどと言われている。
麻薬カルテル構成員は専用の刑務所(アラスカもしくは砂漠の中)に移送されて刑期に服した。
米海軍では70年代後半からスーパーホーネットの導入が進み、1990年に全機が前線部隊から下げられ、2003年に全機が退役した。
(運用-輸出国海軍)
F-17最大の輸出先はイギリスと日本であるが最初に購入したのはアルゼンチンである。
アルゼンチンは1973年までに約200機を購入した。
しかし、1973年にペロンが返り咲くと、露骨に東側に接近。
最終的には1975年に軍事機密漏洩の可能性を理由にその年引き渡した7機を最後に売却を拒否した。
これらの機体はフォークランド紛争で艦載機の主力として活躍。
フォークランド諸島沖海戦では英海軍スーパーホーネットと激しい戦闘を繰り広げた。
戦後は機体の損耗、米国の経済制裁の強化、ソ連経済の崩壊からアルゼンチン軍内部はガタガタとなり、稼働率は急激に悪化。
最終的には1989年には稼働率がゼロ、同年にアルゼンチンの社会主義体制は崩壊し、2隻の空母共々債務の返済としてスクラップとして売却された。
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英海軍は1975年までに配備され空母部隊の主力艦上戦闘機として運用されたが1980年には全機がスーパーホーネットに代替された。
比較的早期に退役したことから大多数の機体は米国でオーバーホールを受けたのちに最新鋭戦闘機を欲していたクウェートとUAEとカタールとオマーンに売却された。
クウェート、UAE、カタール、オマーンは1980年ごろには第5次中東戦争では中立であった。
しかし周辺情勢の急激な悪化から軍備の強化を求められていた。
そこで当時寿命が残っていた英海軍のF-17を購入、運用した。
クウェートは2000年、UAEも同年、カタールは翌1年、オマーンは2005年まで運用した。
日本は第二次世界大戦後は47式艦上戦闘機(史実フューリー)、60式艦上戦闘機(史実ファントム)に続く機体としてF-17を68式2号艦上戦闘機として導入した。
日本の空母機動部隊の主力機として80年代通して活躍。
87年にスーパーホーネットが87式艦上戦闘機として導入されたことから段階的に退役、1998年に全機が退役した。
以上は主に海軍での運用だがその他に空軍でも運用された。
(運用-輸出国空軍)
空軍で運用した主な国はオーストラリア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カナダ、フィンランド、スイス、スペインである。
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オーストラリア、マレーシア、ベトナム、タイ、フィリピンはインドネシアを警戒して大量の戦闘機を求めていた。
その中である程度の性能とお値段の良さからこれらの国々は購入した。
これらの国々に配備された機体は概ね2010年までに全機が退役している。
これらの機体が参加した大きな戦闘は1975年に起きた東ティモール戦争である。
1975年にインドネシアはカーネーション革命で混乱中のポルトガル領東ティモールに侵攻した。
当時東ティモールはカーネーション革命によるポルトガルの植民地政策の変更により独立に進んでいた。
東ティモール独立をオーストラリアと米国と日本は支援し、東ティモールはポルトガルとの安全保障条約の範囲内と宣言していた。
ポルトガル本国の政治的混乱の中で東ティモールは着々と独立への準備を進め、1976年半ばには完全独立という形でポルトガルと交渉していた。
これをよく思わなかったのが隣国インドネシアだった。
インドネシアは東ティモールの急進独立派を扇動し、特殊部隊や工作員による不安定化工作を実施した。
そして1975年11月28日、インドネシアは東ティモール内部のインドネシア人保護を名目に侵攻した。
当時混乱状態で撤退準備中だったポルトガル軍は抵抗できずに翌日には首都ディリを奪われ降伏。
この事態にポルトガルは日米豪に東ティモールの安全保障条約適応を依頼し、ポルトガルは東ティモール占領を理由にインドネシアに宣戦布告、ポルトガルの宣戦布告を理由として豪もインドネシアに宣戦布告した。
さらに西側の東南アジア相互安全保障機構である東南アジア軍事同盟もインドネシアに宣戦布告した。
これにより東ティモールをめぐり東南アジア諸国とオーストラリアとインドネシアの大規模な戦争に発展した。
この戦争で西側主力戦闘機となったのがF-17だった。
インドネシア軍のMiG-21と各国F-17は各地で制空権をめぐる戦闘を行い、最終的に1977年にポルトガル・オーストラリア連合軍が東ティモールに上陸、インドネシア軍を撃退して解放、米軍がさらに軍事支援だけでなく直接的な介入をちらつかせたことでインドネシアは撤退して東ティモールの独立を承認した。
この戦争で東ティモールは独立したが戦争中にインドネシアは東ティモール人の意図的な虐殺を行っていたことが発覚。
東ティモール人およそ8万人が行方不明となり、現在までに5万人が殺害された状態で発見されている。
スペインやフィンランドなども購入して運用したが現在では退役している。
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以上です。
これまた史実機体の出来が良すぎていじる必要がないというネタ。
なので運用の方がメイン。
時代的に東ティモール紛争が東西冷戦の一環となりうるのでホーネットには活躍してもらうし麻薬戦争もなかなか過激な方策を取ります。
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投下乙でした。
70年代はじめから配備が前倒しされたレガシーホーネットとは、西側の守護神でしょうねこの戦闘機。
スパホで代替されてるけど史実F-18C相当までやろうと思えば近代化も出来ますし。
後は史実アメリカの麻薬覚醒剤蔓延を知っているアメリカ夢幻会だけあって、
南米の麻薬カルテルに対して本当に容赦ないですね…
この世界のインドネシアもとんでもないことをしてくれましたね。東南アジアと豪州の監視不可避ですわ。
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ホーネットだから、空母ホーネットを想像してたわ
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乙完成度が高いとどうしても弄る必要ないからなあ
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しかしこの世界だとスーパーホーネット、どんな飛行機になるんでしょうね。
現実のF-18E/Fは重量増加の割に行動半径が伸びない、運動性が鈍い、何より煩いって色々難点が。
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>>363
時代的には超優秀な枠ですからね。
アップデート版もあるし、スパホにも更新できるしといい感じ。
史実と比べると8万死亡でも東ティモール的にはむしろ少ない方という…
史実では東ティモールの紛争で20万人死んでます
赤道直下コロンビアから北極圏真冬のアラスカでサーモンとカニを数える仕事送りです。
おかげでコロンビアの対米輸出品一位は麻薬の売人、二位は麻薬なんて言われる始末
その上薬物の畑を見つけたらすぐに戦闘機がナパームで焼きにくるし、農家は代わりの仕事と場合によっては畑や農業指導もしてもらえるので麻薬組織に協力する理由がない
>>365
やること本当にないんですよねこれ…
>>366
一応大型化させて電子機器を強化しマルチロール化した機体ですねスパホは
騒音問題はエンジン開発でなんとか誤魔化したかなぁって感じです
複座型も登場してます
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>>367
何ですかこの犠牲者の数は…(白目)
麻薬1パックを輸出したら戦闘機1機が農村を焼き払いに来るんじゃ、誰も支援しませんよね。
後は南米の雇用創出を支援できれば一応、秩序は回復できますかね。
スパホは…あれエンジンは良いんですけどね。
無理にレガホのエアフレーム拡大するより一から機体設計やり直したほうが良いんじゃ。
そんな事も言われていました。その場合どんな機体になるのかはちょっと未知数ですが。
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>>368
元々食料はインドネシア依存だった上に20年ぐらいインドネシアが占領して、飢饉まで起きたとかなんとか…
人口130万ぐらいの国なので被害の程は…
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新人艦長氏おつです
Akみたいに傑作銃が出ると兵器としての評価は確かに高まりますが、同時に多くの血を流す結果にもなってしまうのも人類史の闇ですよなぁ。
軍艦はまだ情勢次第ですが、傑作が作られたとしても誰も殺さずに退役も可能なんですが。
>M1アサルトライフル
史実でも傑作艦載機なだけあって、こちらでも数多く生産配備されてますねぇ
うわぁ・・・インドネシアがこちらでは派手にやらかしてて草も生えませんわ
史実ではインドネシアってこんな虐殺は多分してませんよな?
何でこっちの世界線ではそんな真似したんでしょう?
>ノースロップF-17 ホーネット
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>>369
実はあの国、高速鉄道事業で日本の情報を流した案件もそうですが、倫理観が壊滅してたりします?
少なくとも日本政府と川崎重工業は絶許っぽいですが。
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観光地としては良い国でもそれ以外はダメダメ?>インドネシア
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>>371
少なくとも史実でもインドネシアはスハルトが権力掌握した時点で一回90万人虐殺したと思われているので察してください…
この世界ではスハルトもスカルノも共産主義派閥でソ連の支援受けてるので…
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>>370
銃は殺す以外の機能を完全に削ぎ落としてますからね…
史実で華僑40万、共産主義者50万を虐殺したと見られていますが実態は今でも不明ですと言えばインドネシアの闇深さがわかりますね…
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史実でも虐殺かましてたんですかインドネシア・・・
観光雑誌の華やかなイメージしか知らなかったのでちょいショック・・・
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9月30日事件というやつですか…赤狩りとはいえ10万単位の人間をよくもまあ。
東ティモールといいポンポン殺しますなあ。
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