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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその77
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またまたVVの投げた弾丸は玉城の顔面にボスっとヒット。
「私は嶋田さんを攻撃なんてできません。皇兄殿下への不敬な攻撃も・・・・では、くたばりなさいダメニートっっ!」
モニカの放った強力な弾丸が玉城の顔面にヒット。玉城が倒れたところをVVは身体で乗りかかり、全身でプレス。
その上に嶋田が乗っかかり、一番上にモニカが乗りかかって、結果は、玉城一人のノックアウトだった。
「煩いですよ伯父上っっ!!」
ルルーシュ。大学生の声が聴こえた。彼は月曜は学校なのだ。その他も出勤。
モニカも明日は仕事がある。
「騒ぐのはお休み前のお泊り会の時にしますか」
嶋田の提案に。
「そうだね・・・・久しぶりだからはしゃいじゃった」
VVは賛成。
「お泊り会って暴れる物なのですか?」
モニカは一人勘違いし。
「きゅうう〜〜っ」
玉城は目を回していた。
そして電気を消す前。
「真一郎は僕と一緒のお布団だよ。仲良く寝よーね」
「お、おおっ、なんかガキに戻ったみてー」
「僕から見たら真一郎は子供だよ、ふふふ。おいで」
その言葉に誘われてVVの布団に入る玉城は、VVと抱き合う形で眠りについた。
一方の嶋田は。
「もう一緒に布団に入る事、慣れているとはいえ緊張するね」
浴衣姿のモニカは永い金髪を左肩からすべて前に流し、一つに纏めていた。
風呂上がりの匂いが嶋田の鼻腔を擽る。
「よ、よろしく、おねがいします、繁太郎さん」
公では使わない下の名で嶋田を呼ぶ。そうだ。ここはもうプライベートなのだ。
嶋田はモニカの手を引き抱き寄せる。流れる長い髪束が嶋田の顔を撫でた。
「う、気持ちいいし、いい匂い・・・と、とりあえず寝ようか」
「は、はい、」
モニカの身体を抱き寄せる。柔らかい、無駄な肉など一欠けらも付いていないしなやかな肉体。
それでいて胸は大きく盛り上がっているから女性というのは不思議である。
VVと玉城が抱き合って寝るように、嶋田とモニカも抱き合って寝るのだ。
間違いは起こさないが、今夜はなかなか眠れそうにないな、そう嶋田は思うのだった。
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